JPH06119771A - 光ディスクドライブ及びカートリッジ - Google Patents
光ディスクドライブ及びカートリッジInfo
- Publication number
- JPH06119771A JPH06119771A JP29083392A JP29083392A JPH06119771A JP H06119771 A JPH06119771 A JP H06119771A JP 29083392 A JP29083392 A JP 29083392A JP 29083392 A JP29083392 A JP 29083392A JP H06119771 A JPH06119771 A JP H06119771A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- optical disk
- label
- cover member
- insertion part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスクを使用中に、該光ディスクのラベ
ルを確認することを可能とする。 【構成】 ドライブ１のカートリッジ３の挿入口４にカ
バー部材６を設け、該カバー部材６の挿入口４から見た
面は鏡面になっている。カートリッジ３の挿入前は、図
（ａ）に示すように、カバー部材６により挿入口４を塞
ぎ、カートリッジ３が挿入されると、図（ｂ）に示すよ
うに開いていく。カバー部材６は、挿入口４に対して２
０°〜７０°の角度を有している。カートリッジ３のＢ
の箇所にあるラベル面は、挿入口４からカバー部材６の
鏡面を介して目視することが可能である。
ルを確認することを可能とする。 【構成】 ドライブ１のカートリッジ３の挿入口４にカ
バー部材６を設け、該カバー部材６の挿入口４から見た
面は鏡面になっている。カートリッジ３の挿入前は、図
（ａ）に示すように、カバー部材６により挿入口４を塞
ぎ、カートリッジ３が挿入されると、図（ｂ）に示すよ
うに開いていく。カバー部材６は、挿入口４に対して２
０°〜７０°の角度を有している。カートリッジ３のＢ
の箇所にあるラベル面は、挿入口４からカバー部材６の
鏡面を介して目視することが可能である。
Description
【０００１】
【技術分野】本発明は、光ディスクドライブ及びカート
リッジに関し、より詳細には、光ディスクの使用中に該
光ディスクのラベルを確認可能とする光ディスクドライ
ブ及びカートリッジに関する。例えば、フロッピーディ
スク等に適用されるものである。
リッジに関し、より詳細には、光ディスクの使用中に該
光ディスクのラベルを確認可能とする光ディスクドライ
ブ及びカートリッジに関する。例えば、フロッピーディ
スク等に適用されるものである。
【０００２】
【従来技術】光ディスクは、大容量のデータ記録媒体で
ある。通常、光ディスクは、カートリッジに納められて
おり、ユーザはこのカートリッジの所定の場所に添付し
たラベルに、この光ディスクの内容や覚書，ユーザ名等
を筆記用具等を用いて記入する。しかし、図７（ａ）,
（ｂ）に示すように、カートリッジを光ディスク用のド
ライブに挿入すると、このラベルをドライブの外から読
むことは出来なくなる。その理由を簡単に以下に説明す
る。図７において、図（ａ）のカートリッジ挿入前の状
態では、ドライブ１１の内部にあるカートリッジ１３を
受け止めるための箱状部材１２は、挿入口１４の位置に
合わせて設置されているが、カートリッジ１３が挿入さ
れると、カートリッジ１３が入った箱状部材１２は、タ
ーンテーブル１５の方向に向かってほぼ平行にスライド
移動する。このスライド状態中にカートリッジ１３に設
けられたシャッター（図示せず）が開き、光ディスクが
ターンテーブル１５に取り付けられる。この動作の結
果、カートリッジ１３の端面Ａは、挿入口１４からター
ンテーブル１５の方向に向かって移動し、端面Ａのほぼ
全面が挿入口からは目視で見えなくなってしまう。この
ため、端面Ａに前述したようなラベル面を設けても、カ
ートリッジ挿入後は目視でその記述内容を確認すること
ができなくなってしまう。そのため、光ディスク使用中
に（すなわち、カートリッジ挿入の状態中に）その光デ
ィスクのラベルを確認することができない。
ある。通常、光ディスクは、カートリッジに納められて
おり、ユーザはこのカートリッジの所定の場所に添付し
たラベルに、この光ディスクの内容や覚書，ユーザ名等
を筆記用具等を用いて記入する。しかし、図７（ａ）,
（ｂ）に示すように、カートリッジを光ディスク用のド
ライブに挿入すると、このラベルをドライブの外から読
むことは出来なくなる。その理由を簡単に以下に説明す
る。図７において、図（ａ）のカートリッジ挿入前の状
態では、ドライブ１１の内部にあるカートリッジ１３を
受け止めるための箱状部材１２は、挿入口１４の位置に
合わせて設置されているが、カートリッジ１３が挿入さ
れると、カートリッジ１３が入った箱状部材１２は、タ
ーンテーブル１５の方向に向かってほぼ平行にスライド
移動する。このスライド状態中にカートリッジ１３に設
けられたシャッター（図示せず）が開き、光ディスクが
ターンテーブル１５に取り付けられる。この動作の結
果、カートリッジ１３の端面Ａは、挿入口１４からター
ンテーブル１５の方向に向かって移動し、端面Ａのほぼ
全面が挿入口からは目視で見えなくなってしまう。この
ため、端面Ａに前述したようなラベル面を設けても、カ
ートリッジ挿入後は目視でその記述内容を確認すること
ができなくなってしまう。そのため、光ディスク使用中
に（すなわち、カートリッジ挿入の状態中に）その光デ
ィスクのラベルを確認することができない。
【０００３】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、光ディスクを使用中に（すなわち、カートリッ
ジ挿入の状態中に）その光ディスクのラベルを確認する
ことができるようにした光ディスク用ドライブ及びカー
トリッジを提供することを目的としてなされたものであ
る。
もので、光ディスクを使用中に（すなわち、カートリッ
ジ挿入の状態中に）その光ディスクのラベルを確認する
ことができるようにした光ディスク用ドライブ及びカー
トリッジを提供することを目的としてなされたものであ
る。
【０００４】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、（１）
カートリッジを挿入する挿入部と、該挿入部から挿入さ
れたカートリッジを収納する箱状部材と、前記カートリ
ッジの一部に設けられたラベル領域に付けられた情報を
読み取る読取部材とから成り、前記情報を前記挿入部か
ら目視できるようにした光ディスクドライブであるこ
と、更には、（２）前記挿入部に鏡面を有するカバー部
材を設け、該カバー部材は、前記カートリッジが挿入さ
れていない状態では前記挿入部を塞ぎ、前記カートリッ
ジが挿入された状態では、前記カバー部材が前記挿入部
に対して所定の角度を保持し、前記鏡面により前記カー
トリッジに付された情報を読み取り可能としたこと、更
には、（３）前記箱状部材の前記カートリッジの挿入側
にプリズムを設けたこと、或いは、（４）挿入部と箱状
部材とを有する光ディスクドライブにおいて、前記挿入
部から挿入されて前記箱状部材に収納され、収納された
状態で目視可能となるようなラベル領域を設けた光ディ
スクカートリッジであること、更には、（５）前記
（４）において、前記挿入部から挿入された状態で、該
挿入部に対してほぼ垂直に設けられた板状保持部材に前
記ラベル領域のラベル面を設け、該板状保持部材が前記
挿入部の方向に向かってスライド可能としたこと、更に
は、（６）前記（５）において、前記板状保持部材がカ
ートリッジ本体から２mm〜２０mmはみ出していること、
更には、（７）前記挿入部から挿入された状態で、該挿
入部に対してほぼ平行に設けられた板状保持部材に前記
ラベル領域のラベル面を設け、該板状保持部材が前記挿
入部から目視できる位置までスライド可能としたこと、
更には、（８）前記（４）において、カートリッジが挿
入された状態で、カートリッジの所定のラベル面を保持
する板状保持部材が、前記挿入口に近い端面の一部を支
点として、カートリッジ挿入前のラベル面が形成する面
と２０°〜160°の角度を持つような面に回転するこ
と、更には、（９）前記（４）において、カートリッジ
挿入された状態で、カートリッジの所定のラベル面を保
持する板状保持部材が前記挿入口に遠い端面の一部を支
点として、カートリッジ挿入前のラベル面が形成する面
と２０°〜９０°の角度を持つような面に回転すること
を特徴としたものである。以下、本発明の実施例に基づ
いて説明する。
カートリッジを挿入する挿入部と、該挿入部から挿入さ
れたカートリッジを収納する箱状部材と、前記カートリ
ッジの一部に設けられたラベル領域に付けられた情報を
読み取る読取部材とから成り、前記情報を前記挿入部か
ら目視できるようにした光ディスクドライブであるこ
と、更には、（２）前記挿入部に鏡面を有するカバー部
材を設け、該カバー部材は、前記カートリッジが挿入さ
れていない状態では前記挿入部を塞ぎ、前記カートリッ
ジが挿入された状態では、前記カバー部材が前記挿入部
に対して所定の角度を保持し、前記鏡面により前記カー
トリッジに付された情報を読み取り可能としたこと、更
には、（３）前記箱状部材の前記カートリッジの挿入側
にプリズムを設けたこと、或いは、（４）挿入部と箱状
部材とを有する光ディスクドライブにおいて、前記挿入
部から挿入されて前記箱状部材に収納され、収納された
状態で目視可能となるようなラベル領域を設けた光ディ
スクカートリッジであること、更には、（５）前記
（４）において、前記挿入部から挿入された状態で、該
挿入部に対してほぼ垂直に設けられた板状保持部材に前
記ラベル領域のラベル面を設け、該板状保持部材が前記
挿入部の方向に向かってスライド可能としたこと、更に
は、（６）前記（５）において、前記板状保持部材がカ
ートリッジ本体から２mm〜２０mmはみ出していること、
更には、（７）前記挿入部から挿入された状態で、該挿
入部に対してほぼ平行に設けられた板状保持部材に前記
ラベル領域のラベル面を設け、該板状保持部材が前記挿
入部から目視できる位置までスライド可能としたこと、
更には、（８）前記（４）において、カートリッジが挿
入された状態で、カートリッジの所定のラベル面を保持
する板状保持部材が、前記挿入口に近い端面の一部を支
点として、カートリッジ挿入前のラベル面が形成する面
と２０°〜160°の角度を持つような面に回転するこ
と、更には、（９）前記（４）において、カートリッジ
挿入された状態で、カートリッジの所定のラベル面を保
持する板状保持部材が前記挿入口に遠い端面の一部を支
点として、カートリッジ挿入前のラベル面が形成する面
と２０°〜９０°の角度を持つような面に回転すること
を特徴としたものである。以下、本発明の実施例に基づ
いて説明する。
【０００５】図１（ａ）,（ｂ）は、本発明による光デ
ィスクドライブ及びカートリッジの一実施例を説明する
ための構成図で、図中、１はドライブ、２は箱状部材、
３はカートリッジ、４は挿入口（挿入部）、５はターン
テーブル、６はカバー部材（読取部材）である。ドライ
ブ１のカートリッジ３の挿入口４にカバー部材６が設け
てある。このカバー部材６の挿入口４から見た面は鏡面
になっている。また、このカバー部材６は、カートリッ
ジ３の箱状部材２への挿入前は挿入口４を塞ぐようにな
っている。カートリッジ３が箱状部材２へ挿入される
と、カートリッジ３の面（図では上面）にこのカバー部
材６は端面を接しながら開いていき、図（ｂ）の状態に
なる。この図（ｂ）の状態では、前記カバー部材６は挿
入口４に対して２０°〜７０°の角度を持っている（図
(ｂ)では約４５°）。図（ｂ）のＢの箇所にカートリッ
ジ３のラベル面を設けてあるので、ユーザは挿入口４か
ら鏡面のカバー部材６を見ることにより、Ｂに書かれた
記述を鏡面カバー部材の反射像として見ることができ
る。
ィスクドライブ及びカートリッジの一実施例を説明する
ための構成図で、図中、１はドライブ、２は箱状部材、
３はカートリッジ、４は挿入口（挿入部）、５はターン
テーブル、６はカバー部材（読取部材）である。ドライ
ブ１のカートリッジ３の挿入口４にカバー部材６が設け
てある。このカバー部材６の挿入口４から見た面は鏡面
になっている。また、このカバー部材６は、カートリッ
ジ３の箱状部材２への挿入前は挿入口４を塞ぐようにな
っている。カートリッジ３が箱状部材２へ挿入される
と、カートリッジ３の面（図では上面）にこのカバー部
材６は端面を接しながら開いていき、図（ｂ）の状態に
なる。この図（ｂ）の状態では、前記カバー部材６は挿
入口４に対して２０°〜７０°の角度を持っている（図
(ｂ)では約４５°）。図（ｂ）のＢの箇所にカートリッ
ジ３のラベル面を設けてあるので、ユーザは挿入口４か
ら鏡面のカバー部材６を見ることにより、Ｂに書かれた
記述を鏡面カバー部材の反射像として見ることができ
る。
【０００６】図２（ａ）,（ｂ）は、本発明による光デ
ィスクカートリッジの他の実施例を示す図で、図中、７
は板状保持部材で、その他、図１と同じ作用をする部分
は、同一の符号を付してある。カートリッジ３の一端に
設けられた板状保持部材７は、カートリッジ挿入状態に
おいて、図のように挿入口４に向かって飛び出した状態
までスライドする。このＣの部分をラベル領域として使
用すればよい。この板状保持部材のスライド方法として
は、カートリッジ挿入時に箱状部材２が移動する動作を
利用するとか、スライドさせるための機構をドライブ内
に設置する等が考えられる。また、図２のＣの部分がカ
ートリッジ挿入前のカートリッジにこのままの状態であ
ってもよい。この場合は、スライドさせる機構は必要な
い。また、スライドさせる必要がないので、部品の強度
も必要ないため、単にＣの部分をラベルそのものとして
もよい。
ィスクカートリッジの他の実施例を示す図で、図中、７
は板状保持部材で、その他、図１と同じ作用をする部分
は、同一の符号を付してある。カートリッジ３の一端に
設けられた板状保持部材７は、カートリッジ挿入状態に
おいて、図のように挿入口４に向かって飛び出した状態
までスライドする。このＣの部分をラベル領域として使
用すればよい。この板状保持部材のスライド方法として
は、カートリッジ挿入時に箱状部材２が移動する動作を
利用するとか、スライドさせるための機構をドライブ内
に設置する等が考えられる。また、図２のＣの部分がカ
ートリッジ挿入前のカートリッジにこのままの状態であ
ってもよい。この場合は、スライドさせる機構は必要な
い。また、スライドさせる必要がないので、部品の強度
も必要ないため、単にＣの部分をラベルそのものとして
もよい。
【０００７】図３は、本発明による光ディスクカートリ
ッジの更に他の実施例を示す図である。カートリッジ３
の挿入口に近い端面が、カートリッジが挿入された状態
の時に板状保持部材７を挿入口とほぼ平行にスライドす
る。この面Ｄをラベル面として使用すればよい。また、
スライドさせるための機構は、図２の場合と同様に考え
られる。
ッジの更に他の実施例を示す図である。カートリッジ３
の挿入口に近い端面が、カートリッジが挿入された状態
の時に板状保持部材７を挿入口とほぼ平行にスライドす
る。この面Ｄをラベル面として使用すればよい。また、
スライドさせるための機構は、図２の場合と同様に考え
られる。
【０００８】図４及び図５は、本発明による光ディスク
カートリッジの更に他の実施例を示す図である。板状保
持部材７のＥ面をラベルとして用い、点αを支点として
挿入後に図４の状態になるようにしている。図５では、
点βを支点とし、Ｆ面をラベル面としている。図４，図
５ともにＥ面，Ｆ面の回転機構は、図３の場合と同様に
考えられる。
カートリッジの更に他の実施例を示す図である。板状保
持部材７のＥ面をラベルとして用い、点αを支点として
挿入後に図４の状態になるようにしている。図５では、
点βを支点とし、Ｆ面をラベル面としている。図４，図
５ともにＥ面，Ｆ面の回転機構は、図３の場合と同様に
考えられる。
【０００９】図６（ａ）,（ｂ）は、本発明による光デ
ィスクドライブの他の実施例を示す図で、図中、８はプ
リズム（読取部材）で、その他、図１と同じ作用をする
部分は同一の符号を付してある。Ｇの位置にプリズム８
を設置し、図（ｂ）のようにプリズム８内を光が屈折す
ることを利用して、面Ｈに記述した内容を読む。プリズ
ム８は、箱状部材２に取り付けることができるが、限定
するものではない。
ィスクドライブの他の実施例を示す図で、図中、８はプ
リズム（読取部材）で、その他、図１と同じ作用をする
部分は同一の符号を付してある。Ｇの位置にプリズム８
を設置し、図（ｂ）のようにプリズム８内を光が屈折す
ることを利用して、面Ｈに記述した内容を読む。プリズ
ム８は、箱状部材２に取り付けることができるが、限定
するものではない。
【００１０】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、以下のような効果がある。 （１）本発明の光ディスクドライブ・ディスクは、光デ
ィスクがドライブ内に挿入された状態においても、光デ
ィスクカートリッジの面の記述されたユーザの覚書やコ
メントを目視で確認することができるので、記述内容を
確認したい場合でも、光ディスクドライブからカートリ
ッジを排出する必要はない。 （２）カートリッジ挿入状態の時でも、挿入口は本発明
の各部品によって塞がれているため、ドライブ内への埃
の侵入を防ぐことができる。
と、以下のような効果がある。 （１）本発明の光ディスクドライブ・ディスクは、光デ
ィスクがドライブ内に挿入された状態においても、光デ
ィスクカートリッジの面の記述されたユーザの覚書やコ
メントを目視で確認することができるので、記述内容を
確認したい場合でも、光ディスクドライブからカートリ
ッジを排出する必要はない。 （２）カートリッジ挿入状態の時でも、挿入口は本発明
の各部品によって塞がれているため、ドライブ内への埃
の侵入を防ぐことができる。
【図１】 本発明による光ディスクドライブ及びカート
リッジの一実施例を説明するための構成図である。
リッジの一実施例を説明するための構成図である。
【図２】 本発明による光ディスクカートリッジの他の
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図３】 本発明による光ディスクカートリッジの更に
他の実施例を示す図である。
他の実施例を示す図である。
【図４】 本発明による光ディスクカートリッジの更に
他の実施例を示す図である。
他の実施例を示す図である。
【図５】 本発明による光ディスクカートリッジの更に
他の実施例を示す図である。
他の実施例を示す図である。
【図６】 本発明による光ディスクドライブの他の実施
例を示す図である。
例を示す図である。
【図７】 従来の光ディスクドライブ及びカートリッジ
を示す図である。
を示す図である。
１…ドライブ、２…箱状部材、３…カートリッジ、４…
挿入口（挿入部）、５…ターンテーブル、６…カバー部
材（読取部材）。
挿入口（挿入部）、５…ターンテーブル、６…カバー部
材（読取部材）。
Claims (6)
- 【請求項１】 カートリッジを挿入する挿入部と、該挿
入部から挿入されたカートリッジを収納する箱状部材
と、前記カートリッジの一部に設けられたラベル領域に
付けられた情報を読み取る読取部材とから成り、前記情
報を前記挿入部から目視できるようにしたことを特徴と
する光ディスクドライブ。 - 【請求項２】 前記挿入部に鏡面を有するカバー部材を
設け、該カバー部材は、前記カートリッジが挿入されて
いない状態では前記挿入部を塞ぎ、前記カートリッジが
挿入された状態では、前記カバー部材が前記挿入部に対
して所定の角度を保持し、前記鏡面により前記カートリ
ッジに付された情報を読み取り可能としたことを特徴と
する請求項１記載の光ディスクドライブ。 - 【請求項３】 前記箱状部材の前記カートリッジの挿入
側にプリズムを設けたことを特徴とする請求項１記載の
光ディスクドライブ。 - 【請求項４】 挿入部と箱状部材とを有する光ディスク
ドライブにおいて、前記挿入部から挿入されて前記箱状
部材に収納され、収納された状態で目視可能となるよう
なラベル領域を設けたことを特徴とする光ディスクカー
トリッジ。 - 【請求項５】 前記挿入部から挿入された状態で、該挿
入部に対してほぼ垂直に設けられた板状保持部材に前記
ラベル領域のラベル面を設け、該板状保持部材が前記挿
入部の方向に向かってスライド可能としたことを特徴と
する請求項４記載の光ディスクカートリッジ。 - 【請求項６】 前記挿入部から挿入された状態で、該挿
入部に対してほぼ平行に設けられた板状保持部材に前記
ラベル領域のラベル面を設け、該板状保持部材が前記挿
入部から目視できる位置までスライド可能としたことを
特徴とする請求項４記載の光ディスクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29083392A JPH06119771A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 光ディスクドライブ及びカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29083392A JPH06119771A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 光ディスクドライブ及びカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06119771A true JPH06119771A (ja) | 1994-04-28 |
Family
ID=17761078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29083392A Pending JPH06119771A (ja) | 1992-10-05 | 1992-10-05 | 光ディスクドライブ及びカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06119771A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5802022A (en) * | 1996-02-29 | 1998-09-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk changer for checking the position of disks on a roulette without drawing a tray out of the disk changer |
-
1992
- 1992-10-05 JP JP29083392A patent/JPH06119771A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5802022A (en) * | 1996-02-29 | 1998-09-01 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Disk changer for checking the position of disks on a roulette without drawing a tray out of the disk changer |
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