JPH06115528A - 粉体の自動供給装置 - Google Patents

粉体の自動供給装置

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JPH06115528A
JPH06115528A JP28223792A JP28223792A JPH06115528A JP H06115528 A JPH06115528 A JP H06115528A JP 28223792 A JP28223792 A JP 28223792A JP 28223792 A JP28223792 A JP 28223792A JP H06115528 A JPH06115528 A JP H06115528A
Authority
JP
Japan
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plate
bag
powder
powder feeder
cutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP28223792A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetsugu Kurosu
秀継 黒須
Hiroomi Sadate
弘臣 佐立
Mitsuo Hosono
三津男 細野
Shinji Kaneko
真次 兼子
Yutaka Wakabayashi
裕 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Tsukishima Kikai Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
Tsukishima Kikai Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd, Tsukishima Kikai Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority to JP28223792A priority Critical patent/JPH06115528A/ja
Publication of JPH06115528A publication Critical patent/JPH06115528A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体を充填した粉袋の開袋、供給等の装置を
一体化、小型化した粉体の自動供給装置を提供する。 【構成】 縦長なホッパー1内に、開袋機構2、分離板
3および供給機構5を上下に配設し、開袋機構2は複数
のプレート6とカッター7からなり、分離板3は多数の
小孔を有する板体か網であり、供給機構5はスクリュー
コンベアである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医薬、食品、工業等の
分野で使用する各種の粉体を袋から排出し、所定量ごと
に供給可能とした粉体の自動供給装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、袋に充填、密封した粉体を、袋か
ら排出し、これを所定量ごとに供給する場合、開袋装置
と供給装置を必要としていた。開袋装置は、その内部に
設置したカッターにより袋面に粉体排出用の開口部を形
成するものである。また供給装置は、開袋装置から排出
された粉体を、例えばスクリューコンベアにより外部に
切り出し、所定量を供給するものである。これらの開袋
装置や供給装置等はそれぞれ独立した存在であり、両者
を組み合わせることにより連続した作業をするようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】通常は、開袋装置の下
側に供給装置を設置し、両者を連結した状態で使用して
いたが、各装置自体が大型なものであるため、両者を連
結すると更に大がかりな装置となり、設置面積の専有率
が大きいものであるため、限られた場所に複数台の装置
を設置することができないものであった。
【0004】開袋装置で、カッターを使用して袋面に粉
体排出用の開口部を形成した時、袋の破片が生ずるが、
この破片が粉体内に混入するのを防止するため分離装置
が必要である。この分離装置も独立した存在であり、前
記の開袋装置と供給装置間に連結されていた。
【0005】また、開袋装置で袋を開袋した時、振動に
よって粉塵が発生するが、この粉塵が装置外に漏れるの
を防止するために、開袋装置、分離装置および供給装置
等の連結部はパッキング等を使用して密な状態とする必
要がある。
【0006】上記の通り、従来の全体装置は、きわめて
大型なものであり、設置面積の占める割合が大きいこと
とともに保守点検の作業が煩わしいものであった。ま
た、開袋装置、分離装置および供給装置等はそれぞれ独
立した機能を有するものであるから、これらを一体的に
組み合わせたとしても全体を有機的に連動させることは
困難なものであり、作業能率の向上を図ることのできな
いものであった。
【0007】本発明は、上記する従来の袋からの粉体の
排出および供給のための全体装置に鑑み、開袋機構、分
離板および供給機構等を一つの装置として一体化し、全
体として小型化して処理作業を効率良く行うことのでき
る装置を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、縦長なホッパー1内に、開袋機構2、分
離板3および供給機構5を上下に配設し、開袋機構2
は、複数のプレート6とカッター7とからなり、接する
ことなく載置板8を形成する各プレート6は、水平状態
から中心を下降して傾斜動可能であるとともに、カッタ
ー7は載置板8間の空間を通って昇降可能としてある。
また、分離板3は、金属板あるいは合成樹脂板に多数の
小孔を穿設したものであるか、小さな目を有する網体と
してあり、この分離板3には振動部材17が設置してあ
る。前記の供給機構5は、モータによって回転可能な軸
体20にスクリュー羽根21を設けたスクリューコンベ
アとしてある。分離板3と供給機構5間には回転羽根1
9を有するブリッジブレーカー4を設置し、ブリッジ現
象の発生を防止してある。
【0009】
【実施例】以下、図面に従って、本発明の一実施例を詳
細に説明する。図1は本発明装置の全体を示し、一台の
縦長なホッパー1内に、開袋機構2、分離板3、ブリッ
ジブレーカー4および供給機構5等が上下に適当な間隔
をおいて配設してある。
【0010】次に上記の各構成部分について詳細に説明
する。最も上方に位置する開袋機構2は、図2に示すよ
うに、基本的には四枚のプレート6とカッター7とによ
り構成されている。単体では同じ大きさの方形体である
各プレート6は、粉体を充填、密封した袋を載置するた
めに全体として一枚の載置板8を形成している。各プレ
ート6は、常態では水平状態に配設されているが、水平
状態から、載置板8としての中心部に対して傾斜動する
ようになっており、このため四枚のプレート6は接する
ことなくその間に十字形状の空間9が形成してある。
【0011】図2および図3に示すように、各プレート
6の下面において、載置板8を形成するプレート6の中
心Aから対角部Bを結ぶ線とは直交する対角線方向に丸
棒状の支持体10を水平状に設置し、各支持体10の端
部は連結してホッパー1に固定しておく。支持体10
は、プレート6の下面に突設した連結板11を緩く貫通
しており、従って各プレート6は、ホッパー1の上部中
空に保持されることになる。
【0012】更に、図4に一部を示すように、ホッパー
1の上方あるいは側壁の四隅に設置した四台のシリンダ
12の各ロッド13と各プレート6の対角部Bとを回動
可能に軸連結し、ロッド13の最下点でプレート6を保
持すれば、プレート6は支持体10とシリンダロッド1
3とにより水平状態で支持される。
【0013】しかも、ロッド13の昇降によりプレート
6は支持体10を中心にして回動するので、傾斜動が可
能となる。即ち、全体として一枚の載置板8は、中心A
が下降し、対角部Bが上昇することになる。支持体10
とプレート6の連結板11とは緩い状態で連結してある
ので、連結部に遊びがあり、かつシリンダロッド13と
各プレート6の対角部Bとは軸連結としてあるので、シ
リンダロッド13は垂直状態で昇降してもプレート6の
傾斜動に支障はない。
【0014】上記する支持体10によるプレート6の保
持は一例を示すものであり、これに限定されるものでは
ない。例えば、図5、図6に示すように、二辺をプレー
ト1に固定して水平状態とした三角形状の支持板14の
上面に取付けた丸棒状の支持体10とプレート6下面に
突設した連結板11とを緩く連結し、プレート6の対角
部Bをシリンダロッド13に連結することによっても各
プレート6は水平状態で保持され、かつ傾斜動可能とな
る。結局、常態でプレート6を水平状態で保持し、必要
に応じてプレート6を支持体10を中心にして傾斜動可
能であればその構造を問うものではない。尚、各プレー
ト6の傾斜角度は袋体の内容物の流れ特性に応じて20
〜50°の範囲で所定の値に設定してある。
【0015】前記のように各プレート6は接することな
く、その間に十字形状の空間9が形成してあるが、この
空間9はプレート6の傾斜動を円滑に行うためであると
同時にカッター7を出入り、昇降させるためのものであ
る。このためカッター7は図示の如く十字形状となって
おり、上面は刃物状に鋭利な面とするか、鋸歯状の鋭利
な面としてある。
【0016】図7に示すようにカッター7は、十字体を
形成する直線体の一方の直線体7aの端部間を一対のシ
リンダロッド15に連結し、シリンダロッド15の昇降
により上下動可能となっている。ロッド15を連結する
シリンダ16は、プレート6の上方位置でホッパー1の
側壁に設置してある。尚、シリンダ16やロッド15等
はカッター7を下方に設置するようにしてもよい。
【0017】常態では、カッター7は載置板8の下方に
位置しているが、両シリンダ16のロッド15を連動し
て同時に上昇させればカッター7は水平状態で載置板8
の十字空間9を出入りし、載置板8の平面よりも上方に
突出することになる。
【0018】前記の分離板3は、金属板あるいは合成樹
脂板に多数の小さな孔を穿設するか小さな目を有する網
体であり、開袋機構2の下方においてホッパー1に水平
状態で設置してある。この分離板3には公知の振動部材
17が取付けてある。
【0019】ブリッジブレーカー4は、ホッパー1内に
水平状態で架設した軸体18に回転羽根19を固定した
ものであり、軸体18はモータMにより回転可能となっ
ている。
【0020】供給機構5は、モータMによって回転駆動
される軸体20にスクリュー羽根21を取付けた公知の
スクリューコンベアである。供給機構5の一端には粉体
の排出口22が開口して形成してあり、排出口22の下
方には受け容器23が設置してある。
【0021】各部分の構成は上記の通りであり、次に開
袋および供給の使用状態について説明する。粉体を充
填、密封した袋24は、図1に示すように、載置板8と
同じ高さ位置においてホッパー1の外部に設置した駆動
型のローラコンベア25により送り込まれる。ホッパー
1の上部には袋24の搬入口26が形成してあり、この
搬入口26は常態ではシャッター27により閉じられて
いる。コンベア25上で袋24が所定の位置に達する
と、シャッター27が上昇して搬入口26を開口し、次
に、図8および図9に示すように、袋24の後方に位置
するローラ25の間を通って押し板28およびシリンダ
29が上昇し、シリンダ29によって押し板28を袋2
4の移送方向へ押すことによりコンベア25上の袋24
は四枚のプレート6からなる載置板8上に移され、定置
され、シャッター27、押し板28およびシリンダ29
は定位置に復帰する。
【0022】袋24が載置板8上に設置された状態で、
シリンダロッド15によりカッター7を空間9を通して
上昇させれば、カッター7の鋭利な上面が袋24の下面
に食い込んでカッターラインを形成し、十字形状の開口
面(図示せず)を形成する。この時、適宜の機構により
袋24の上面を押さえ、カッター7による開口面の形成
の際、袋24が持ち上げられないようにしてもよい。
【0023】開口面を形成した後、カッター7は所定位
置に復帰する。次に、シリンダ12が作動してシリンダ
ロッド13を上方へ引くことにより各プレート6は、対
角部Bが引き上げられ支持体10を中心にして回動、傾
斜することになる。従って、袋24を載せた載置板8
は、その中心を下方にして四角錐状の谷間が形成され、
袋24の四隅が上方へ持ち上げられた状態となる(図1
0参照)。このため、カッター7によって形成された袋
24下面の開口面30は大きく広げられるので、この開
口面30から載置板8の空間9を通り、粉体は自然に落
下することになる。
【0024】落下した粉体は分離板3で受け止められる
が、粉体が落下すると同時に又は落下する少し前から分
離板3は振動体17によって振動を開始しているので、
粉体は分離板3の孔あるいは網目を通って下方に落下す
る。カッター7で袋24を切断した時に生じた破片は、
孔あるいは網目を通ることはなく、分離板3上で粉体と
破片とは分離され、所定の場所に排出される。
【0025】分離板3を通った粉体は、供給機構5の上
方に蓄積された状態となるが、ブリッジブレーカー4の
回転羽根19の回転によってブリッジ現象が解消される
ので、粉体はホッパー1の中空部に堆積(ブリッジ)す
ることはない。尚、粉体によっては流動性のよいものが
あるので、このような粉体の場合にはブリッジブレーカ
ー4は必要としない。
【0026】上記のようにして分離板3を通り、ホッパ
ー1の下方に蓄積された粉体は、供給機構5によって切
り出され、排出口22から受け容器23に供給されるこ
とになる。受け容器23は、図示しない電子天秤のよう
な計量器に載せておけば、受け入れた粉体の量を計量
し、所定量の排出が可能である。
【0027】全ての粉体を排出した後、載置板8は水平
状態に復帰するが、その上にある袋24は偏平な状態と
なっている。この空袋は、上方にある空気吸引部材31
によって空袋を吸引し、ホッパー1外に設置した搬出用
のコンベア32に移し他に移送する。尚、ホッパー1上
部には、搬入口26と対称位置に搬出口33が形成して
あり、この搬出口33も常態ではシャッター34により
閉じられている。空袋を搬出する場合にはシャッター3
4が上昇して搬出口33を開放し、搬出後は搬出口33
をシャッター34が閉じる。
【0028】
【発明の効果】上記する本発明によれば、一台のホッパ
ー1内に袋24の開袋機構2、粉体と破片との分離板
3、スクリューコンベアからなる供給機構5等を上下に
配設して設置したことにより全体を小型化することがで
きる。従って、専有面積が小さいので複数の装置を設置
可能となる。
【0029】開袋機構2、分離板3および供給機構5等
はホッパー1内で近接して設置したことにより袋の開
袋、粉体の排出、所定量の供給等を連動して自動化処理
できるので作業能率の向上を図ることができる。更に、
ホッパー2内への袋24の搬入、空袋の搬出等も自動的
に行うことができるので、全体の流れ作業を連続して行
うことができる。
【0030】分離板3を通ってホッパー1の下方に蓄積
された粉体は、その性状によってはブリッジ現象を生ず
るが、分離板3と供給機構5間にブリッジブレーカー4
を設置することにより、ブリッジを解消することがで
き、供給機構5による排出作業を連続して行うことが可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示す全体の説明図であ
る。
【図2】開袋機構を平面から見た説明図である。
【図3】プレートと支持体との連結状態を正面から見た
説明図である。
【図4】プレートを水平状態に支持した状態を示す説明
図である。
【図5】プレートを水平状態で支持した状態の他の実施
例を平面から見た説明図である。
【図6】プレートと支持板との連結状態を正面から見た
説明図である。
【図7】カッターを水平状態で支持した状態を正面から
見た説明図である。
【図8】ローラコンベアによる袋の移送状態を平面から
見た説明図である。
【図9】ローラコンベアによる袋の移送状態を側面から
見た説明図である。
【図10】傾斜動した載置板による袋の開袋状態を正面
から見た説明図である。
【符号の説明】
1 ホッパー 2 開袋機構 3 分離板 4 ブリッジブレーカー 5 供給機構 6 プレート 7 カッター 8 載置板 9 空間 10 支持体 11 連結板 12 シリンダ 13 シリンダロッド 14 支持板 15 シリンダロッド 16 シリンダ 17 振動部材 18 軸体 19 回転羽根 20 軸体 21 スクリュー羽根 22 排出口 23 受け容器 24 袋 25 ローラコンベア 26 搬入口 27 シャッター 28 押し板 29 シリンダ 30 開口面 31 空気吸引部材 32 コンベア 33 搬出口 34 シャッタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 細野 三津男 東京都中央区佃2丁目17番15号 月島機械 株式会社内 (72)発明者 兼子 真次 東京都中央区佃2丁目17番15号 月島機械 株式会社内 (72)発明者 若林 裕 埼玉県羽生市東5丁目4番71号 曙ブレー キ工業株式会社羽生製造所内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦長なホッパー1内に、開袋機構2、分
    離板3および供給機構5を上下に配設して成ることを特
    徴とする粉体の自動供給装置。
  2. 【請求項2】 開袋機構2は、複数のプレート6とカッ
    ター7とからなり、接することなく載置板8を形成する
    各プレート6は、水平状態から中心を下降して傾斜動可
    能であるとともに、カッター7は載置板8間の空間を通
    って昇降可能として成ることを特徴とする請求項1に記
    載する粉体の自動供給装置。
  3. 【請求項3】 分離板3は、金属板あるいは合成樹脂板
    に多数の小孔を穿設したものであることを特徴とする請
    求項1、2に記載する粉体の自動供給装置。
  4. 【請求項4】 分離板3は、小さな目を有する網体であ
    ることを特徴とする請求項1、2に記載する粉体の自動
    供給装置。
  5. 【請求項5】 分離板3は振動部材17を有する請求項
    1、2に記載する粉体の自動供給装置。
  6. 【請求項6】 供給機構5は、モータによって回転可能
    な軸体20にスクリュー羽根21を設けたスクリューコ
    ンベアであることを特徴とする請求項1ないし5に記載
    する粉体の自動供給装置。
  7. 【請求項7】 分離板3と供給機構5間に回転羽根19
    を有するブリッジブレーカー4を設置して成ることを特
    徴とする請求項1ないし6に記載する粉体の自動供給装
    置。
JP28223792A 1992-09-29 1992-09-29 粉体の自動供給装置 Pending JPH06115528A (ja)

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JP28223792A JPH06115528A (ja) 1992-09-29 1992-09-29 粉体の自動供給装置

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JPH06115528A true JPH06115528A (ja) 1994-04-26

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6693789B2 (en) 2000-04-05 2004-02-17 Sumitomo Osaka Cement Co., Ltd. Susceptor and manufacturing method thereof
JP2007508204A (ja) * 2003-10-10 2007-04-05 チバ スペシャルティ ケミカルズ ホールディング インコーポレーテッド ビッグバッグを空にするための方法及びアレンジメント
JP2007276856A (ja) * 2006-04-10 2007-10-25 Tsukasa Kogyo Kk 粉粒体充填装置
CN106005636A (zh) * 2016-07-21 2016-10-12 泰安康平纳机械有限公司 一种与机械手配合使用的快速破袋装置

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