JPH06114019A - 電極シーツ - Google Patents

電極シーツ

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JPH06114019A
JPH06114019A JP4253035A JP25303592A JPH06114019A JP H06114019 A JPH06114019 A JP H06114019A JP 4253035 A JP4253035 A JP 4253035A JP 25303592 A JP25303592 A JP 25303592A JP H06114019 A JPH06114019 A JP H06114019A
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JP
Japan
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electrode
cloth
sheet
subject
sheet body
Prior art date
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Pending
Application number
JP4253035A
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English (en)
Inventor
Masayuki Ishijima
島 正 之 石
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Nihon Sanmo Dyeing Co Ltd
Original Assignee
Nihon Sanmo Dyeing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Sanmo Dyeing Co Ltd filed Critical Nihon Sanmo Dyeing Co Ltd
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  • Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 被験者が電極シーツの上に横たわるだけで、
被験者に検査を認識させることなく生理的機能、たとえ
ば心電図とか呼吸数を測定ができ、また、外来電気雑音
を抑制することで正確な微弱電位を測定でき、しかも、
布帛電極を被験者に固定する必要がないので、長時間の
連続測定や必要に応じた回数の測定を簡単に行なうこと
ができる。 【構成】 電気的絶縁性のフィラメントまたは紡績糸を
素材として織成されたシーツ本体11と、このシーツ本
体11の横たわる被験者の首部付近に対応した位置に設
けられた布帛電極12と、シーツ本体の被験者の足部付
近に対応した位置に設けられた布帛電極13と、シーツ
本体の下側に配置され外来電気雑音を抑制するための導
電性布帛14とを有して構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、布帛電極を被験者の皮
膚に固定することなく心電図などの生体電位や呼吸など
の生理的機能を検出する電極シーツに関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、心機能を測定する場合、被験
者の体表に生じる電流の変化を記録した心電図により行
なっている。ここで、心電図とは心臓拍動において生じ
る電気的活動の記録であり、心収縮に先行して刺激の生
成と伝播により興奮する心筋による体表に生じる電流を
曲線として記録したものである。すなわち、心電図によ
り心機能を測定する場合、図6に示すように、銀/塩化
銀電極(固定電極)1を被験者2の手首3や足首の近く
4に電極ペーストを介して固定し、各電極1を増幅器5
に接続し、体表に生じる電流を増幅器5により増幅し、
この増幅信号(心電図出力)を記録計またはCRTに表
示することで行なっている。この固定電極1は、たとえ
ば粘着剤を利用して皮膚面に固定されたり、減圧を利用
して皮膚面に固定されている。また、呼吸などの生理的
機能を検出する場合は、胸壁上または胸部あるいは鼻な
どに呼吸センサーを配置し、この呼吸センサーの検出信
号を出力として記録するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記形式の固
定電極は、測定ごとに被験者に固定されるものであり、
しかも、固定電極は、粘着剤や減圧を利用して皮膚面に
固定されるので、長時間の連続使用や被験者に意識させ
ることなく計測することに限界がある。本発明は上記し
た点に鑑みてなされたもので、被験者の皮膚に固定する
ことなく微弱電位と生理的機能の変動を検出する電極シ
ーツを提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の電極シーツは、
電気的絶縁性のフィラメントまたは紡績糸を素材として
織成されたシーツ本体と、このシーツ本体の横たわる被
験者の首部付近に対応した位置に設けられた布帛電極
と、シーツ本体の被験者の足部付近に対応した位置に設
けられた布帛電極と、シーツ本体の下側に配置された外
来電気雑音を抑制するための導電性布帛とを有して構成
される。
【0005】本発明の電極シーツは、電気的絶縁性のフ
ィラメントまたは紡績糸を素材として織成されたシーツ
本体と、このシーツ本体の横たわる被験者の胸部付近に
対応した位置に間隔を置いて設けられた一対の布帛電極
と、シーツ本体の被験者の胸部の上に置かれた布帛電極
と、シーツ本体の下側に配置された外来電気雑音を抑制
するための導電性布帛とを有して構成される。
【0006】
【作用】本発明の電極シーツは、被験者が電極シーツの
上に寝るだけで、被験者に検査を認識させることなく生
理機能の測定ができ、外来電気雑音を抑制することで正
確な微弱電位を測定でき、しかも、布帛電極を被験者に
固定する必要がないので、長時間の連続測定や必要に応
じた回数の測定を簡単に行なうことができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面につき説明す
る。図1は本発明の電極シーツを心電図測定と呼吸など
の生理的機能測定に適用した例を示すものであり、この
電極シーツ10は、電気的絶縁性のフィラメントまたは
紡績糸を素材として織成したシーツ本体11,11と、
このシーツ本体11の上面の被験者の首部に対応した部
位に配置された布帛電極12と、被験者の足部に対応し
た部位に配置された布帛電極13と、被験者の胸部付近
に対応した位置に間隔を置いて設けられた一対の布帛電
極14,14と、シーツ本体の上面の被験者の胸部の上
に置かれた布帛電極15と、シーツ本体の下側に配置さ
れた外来電気雑音を抑制するための導電性布帛16とを
有している。一対の布帛電極14,14は、たとえば全
体形状を短冊形をなし、シーツ本体に対して間隔を置い
て配置され、布帛電極15は一対の布帛電極14,14
を覆う大きさであることが望ましい。被験者の首部に対
応した部位に配置される布帛電極12は、シーツ本体の
上ではなく枕の上に置いてもよい。
【0008】上記シーツ本体11は、たとえば綿糸をた
て糸およびよこ糸として織成した通常のシーツであり、
電気的に絶縁性のものである。このシーツ本体11を構
成する糸としては絶縁性を有するものであれば、他の素
材のものであってもよい。上記布帛電極12は、導電性
糸、たとえば、硫化銅およびニッケルを含有したアクリ
ルフィラメントを引き揃えたマルチフィラメントまたは
硫化銅およびニッケルを含有したアクリル繊維またはナ
イロン繊維の紡績糸を、たて糸およびよこ糸とした織布
である。また、布帛電極13および一対の布帛電極14
は布帛電極12と同一構成のものである。各布帛電極1
2、13、14を構成する布地は、たて糸およびよこ糸
を表面抵抗値が3.0×10-1Ω/5センチ平方以下の
値となるような密度に配列して形成される。なお、布帛
電極12は、同マルチフィラメントまたは紡績糸を用い
て編んだ編布であっても、マチルフィラメントを並べた
不織布であったもよい。
【0009】すなわち、硫化銅およびニッケルを含有し
たアクリルフィラメントまたはナイロンフィラメント
は、比抵抗(Ω・cm)が1.2×10-4であり、硫化
銅およびニッケルを含有したアクリル繊維またはナイロ
ン繊維の紡績糸は、比抵抗(Ω・cm)が1.2×10
-4であるから、これらフィラメントまたは紡績糸を適当
に織り込むことで、1.0×10-1Ω/5センチ平方な
いし3.0×10-1Ω/5センチ平方の表面抵抗値を有
する布地を得ることができる。このようにして作られた
布帛電極は、柔軟性に富み、ドレープ性や耐洗濯性に優
れ、しかも、吸湿性および保温性がある。
【0010】布帛電極として用いる布地としては、硫化
銅およびニッケルを含有したアクリルフィラメントを引
き揃えたマルチフィラメント(100デニール/50
本)と通常の綿糸(80番手)とを4対2の割合で交織
したものが適当である。なお、上記実施例では、シーツ
本体11の上面に布帛電極12および布帛電極13を配
置したが、布帛電極12および布帛電極13は、導電性
糸をよこ糸として、シーツ本体11の必要部位に織り込
むようにしてもよい。また、導電性糸としては、硫化銅
およびニッケルをアクリルフィラメントまたはナイロン
フィラメントに結合させたが、硫化銅およびニッケルを
羊毛糸に結合させて導電性を具有するようにしてもよ
い。
【0011】上記導電性布帛16は、たとえば金属糸や
導電糸を用いて形成されたものであり、外来電気雑音を
布帛電極が拾うのを防ぐように作用する。電極シーツ1
0を用いて心電図を測定する場合は、電極シーツ10の
布帛電極12を増幅器17のマイナス極に接続し、布帛
電極13を増幅器17のプラス極に接続し、増幅器17
から発する信号は図示しない記録装置に記録することに
より行なう。
【0012】電極シーツ10を用いて呼吸などの生理的
機能を測定する場合は、電極シーツ10の布帛電極1
4,14をインピーダンス測定装置18に接続し、胸郭
のインピーダンス変化を布帛電極14と布帛電極15で
測定し、この測定値により吸気状態を検出して呼吸機能
のデータとする。この測定手段によれば、呼吸によるイ
ンピーダンス変化を面電極で検出するので、信号対雑音
比(SN比)を大きく取ることが可能となる。
【0013】図2ないし図4は、布帛電極を硫化銅およ
びニッケルを結合させたアクリル繊維の紡績糸、硫化銅
およびニッケルを含有したアクリルフィラメントを引き
揃えたマルチフィラメント、およびカーボン繊維のマル
チフィラメントの素材で平織した布地で構成したものの
記録例を示す。この記録例によれば、図2の布帛電極お
よび図3の布帛電極は、通常の固定電極と比較して同等
の結果を得ることができるが、図4の布帛電極(カーボ
ン繊維)は、測定電位が低くかつ電極面での電気雑音が
大きく、正確な電位の測定ができないことが分かる。な
お、図示しないが、硫化銅およびニッケルを結合した羊
毛糸を用いたは布帛電極は図2と同等のものである。
【0014】図5は、電極シーツ10を用いて検出した
呼吸機能のデータを示す。この呼吸機能のデータによれ
ば、出力波形に吸気と呼気が明確に表示されていること
が分かる。布帛電極を構成する布地は洗濯可能で衛生的
であり、しかもドレープ性を有することで被験者の身体
に対して面積を持って接触するため電気抵抗が低くな
り、雑音の少ない電位波形を得ることができる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、面状
をなす布帛電極および導電性布帛を用いることで、外来
電気雑音を抑制しながら信号対雑音比(SN比)を大き
く取ることができ、したがって、布帛電極を被験者の皮
膚に固定することなく微弱電位と生理的機能を正確に検
出することができる。
【0016】また、布帛電極を被験者の皮膚に固定する
ことなく微弱電位と生理的機能の変動を検出すること
で、長時間の連続測定や必要に応じた回数の測定を簡単
に行なうことができ、しかも、被験者は電極シーツの上
に横たわるだけで生理的機能を測定できるため被験者に
意識させることのない検査が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電極シーツの使用方法を示す図。
【図2】本発明の布帛電極に紡績糸を用いた心電図の測
定結果を示す図。
【図3】本発明の布帛電極にフィラメントを用いた心電
図の測定結果を示す図。
【図4】布帛電極にカーボンフィラメントを用いた心電
図の測定結果を示す図。
【図5】本発明の電極シーツによる呼吸機能出力波形を
示す図。
【図6】従来の心電図計測を示す図
【符号の説明】
10 電極シーツ 11 シーツ本体 12 布帛電極 13 布帛電極 14 布帛電極 15 布帛電極 16 導電性布帛
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8119−4C A61B 5/04 300 N

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気的絶縁性のフィラメントまたは紡績糸
    を素材として織成されたシーツ本体と、このシーツ本体
    の横たわる被験者の首部付近に対応した位置に設けられ
    た布帛電極と、シーツ本体の被験者の足部付近に対応し
    た位置に設けられた布帛電極と、シーツ本体の下側に配
    置された外来電気雑音を抑制するための導電性布帛とを
    有する電極シーツ。
  2. 【請求項2】布帛電極が導電性糸を有する織布、編布、
    または不織布であることを特徴とする請求項1に記載の
    電極シーツ。
  3. 【請求項3】布帛電極が導電性糸をシーツ本体に織り込
    むことで形成されたことを特徴とする請求項1に記載の
    電極シーツ。
  4. 【請求項4】導電性糸が硫化銅およびニッケルを含有し
    たフィラメントまたは紡績糸であることを特徴とする請
    求項2または3に記載の電極シーツ。
  5. 【請求項5】電気的絶縁性のフィラメントまたは紡績糸
    を素材として織成されたシーツ本体と、このシーツ本体
    の横たわる被験者の胸部付近に対応した位置に間隔を置
    いて設けられた一対の布帛電極と、シーツ本体の上に横
    たわる被験者の胸部の上に置かれた布帛電極と、シーツ
    本体の下側に配置された外来電気雑音を抑制するための
    導電性布帛とを有する電極シーツ。
  6. 【請求項6】布帛電極が導電性糸を有する織布、編布ま
    たは不織布であることを特徴とする請求項5に記載の電
    極シーツ。
  7. 【請求項7】一対の布帛電極が導電性糸をシーツ本体に
    織り込むことで形成されたことを特徴とする請求項5に
    記載の電極シーツ。
  8. 【請求項8】シーツ本体が2枚であり、一対の布帛電極
    が2枚のシーツ本体の間に配置されたことを特徴とする
    請求項5に記載の電極シーツ。
  9. 【請求項9】布帛電極が導電性糸を有する織布、編布、
    または不織布であることを特徴とする請求項8に記載の
    電極シーツ。
  10. 【請求項10】導電性糸が硫化銅およびニッケルを含有
    したフィラメントまたは紡績糸であることを特徴とする
    請求項6、7、9のいずれかに記載の電極シーツ。
JP4253035A 1992-08-19 1992-09-22 電極シーツ Pending JPH06114019A (ja)

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