JPH06111039A - 光学読み取り識別マークの記録方法 - Google Patents
光学読み取り識別マークの記録方法Info
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- JPH06111039A JPH06111039A JP4256250A JP25625092A JPH06111039A JP H06111039 A JPH06111039 A JP H06111039A JP 4256250 A JP4256250 A JP 4256250A JP 25625092 A JP25625092 A JP 25625092A JP H06111039 A JPH06111039 A JP H06111039A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、光学的に読み取り可能な識別マーク
と該識別マークの読み取り装置との光学的パスの途中に
障害物があっても、確実、かつ、良好に識別マークを読
み取る方法を提供せんとするものである。 【構成】本発明の光学読み取り識別マークの記録方法
は、光学的に読み取り可能な識別マークが取り付けられ
てなるものあるいは記録されてなるものを包装または梱
包する前、もしくは該識別マークが取り付けられてなる
ものあるいは記録されてなるものの少なくとも一部分を
覆う前に、該識別マークを読み取り、少なくとも該読み
取り情報および／または該読み取り情報に基づいて生成
された情報を上記識別マークが取り付けられてなるもの
あるいは記録されてなるものの包装材または梱包材また
は少なくとも一部分を覆うものに記録することを特徴と
するものである。
と該識別マークの読み取り装置との光学的パスの途中に
障害物があっても、確実、かつ、良好に識別マークを読
み取る方法を提供せんとするものである。 【構成】本発明の光学読み取り識別マークの記録方法
は、光学的に読み取り可能な識別マークが取り付けられ
てなるものあるいは記録されてなるものを包装または梱
包する前、もしくは該識別マークが取り付けられてなる
ものあるいは記録されてなるものの少なくとも一部分を
覆う前に、該識別マークを読み取り、少なくとも該読み
取り情報および／または該読み取り情報に基づいて生成
された情報を上記識別マークが取り付けられてなるもの
あるいは記録されてなるものの包装材または梱包材また
は少なくとも一部分を覆うものに記録することを特徴と
するものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的に読み取り可能
な識別マーク及びその一種であるバーコードの記録方法
に関するものである。
な識別マーク及びその一種であるバーコードの記録方法
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】バーコードを筆頭とする光学的に読み取
り可能な識別マークは、現代の管理システムにおいて必
須アイテムと言えるまでの地位を獲得するようになっ
た。従って、識別マークは種々の環境下で耐え得る要請
があり、例えば、耐光性、耐熱性、耐擦過性等、過酷な
環境下での使用に耐え得る特性を有するものが出現して
いる。
り可能な識別マークは、現代の管理システムにおいて必
須アイテムと言えるまでの地位を獲得するようになっ
た。従って、識別マークは種々の環境下で耐え得る要請
があり、例えば、耐光性、耐熱性、耐擦過性等、過酷な
環境下での使用に耐え得る特性を有するものが出現して
いる。
【０００３】このような識別マーク自体の特性は向上し
ているが、識別マークと該識別マークの読み取り装置と
の間に障害物があれば、一般には読み取りが不可能であ
り、なすすべもない。例えば、識別マークが取り付けら
れてなるものが包装された場合には、読み取り装置で包
装の中の識別マークが読み取れない。
ているが、識別マークと該識別マークの読み取り装置と
の間に障害物があれば、一般には読み取りが不可能であ
り、なすすべもない。例えば、識別マークが取り付けら
れてなるものが包装された場合には、読み取り装置で包
装の中の識別マークが読み取れない。
【０００４】ただし、障害物が透明なフィルムであるな
らば、本質的には読み取り可能である。しかし、それに
も拘らず、現実には読み取り不能なことが多々あり、実
用的ではない。例えば、識別マークが取り付けられてい
るものをいわゆるビニール袋（素材は、例えば、ポリエ
チレンやポリプロピレン等）に入れ、ビニール袋の外か
ら中の識別マークを読み取ろうとしても、確実に読み取
れるとは限らない。このように、ビニール袋等の透明な
フィルムでさえ、実際には、読み取ることが確実ではな
いという大きな問題があり、識別マークの取り付け位置
あるいは記録位置に多大な制限があった。
らば、本質的には読み取り可能である。しかし、それに
も拘らず、現実には読み取り不能なことが多々あり、実
用的ではない。例えば、識別マークが取り付けられてい
るものをいわゆるビニール袋（素材は、例えば、ポリエ
チレンやポリプロピレン等）に入れ、ビニール袋の外か
ら中の識別マークを読み取ろうとしても、確実に読み取
れるとは限らない。このように、ビニール袋等の透明な
フィルムでさえ、実際には、読み取ることが確実ではな
いという大きな問題があり、識別マークの取り付け位置
あるいは記録位置に多大な制限があった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題を
解決し、光学的に読み取り可能な識別マークと該識別マ
ークの読み取り装置との間に障害物があったり、識別マ
ークが取り付けられているものや印刷されているもの等
が包装や梱包された時にでも、確実、かつ、良好に識別
マークを読み取り可能にすることを目的とする。
解決し、光学的に読み取り可能な識別マークと該識別マ
ークの読み取り装置との間に障害物があったり、識別マ
ークが取り付けられているものや印刷されているもの等
が包装や梱包された時にでも、確実、かつ、良好に識別
マークを読み取り可能にすることを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的に対して鋭意検
討した結果、ついに本発明に到達したのである。本発明
の骨子は次の通りである。
討した結果、ついに本発明に到達したのである。本発明
の骨子は次の通りである。
【０００７】即ち、本発明の光学読み取り識別マークの
記録方法は、光学的に読み取り可能な識別マークが取り
付けられてなるものあるいは記録されてなるものを包装
または梱包する前、もしくは該識別マークが取り付けら
れてなるものあるいは記録されてなるものの少なくとも
一部分を覆う前に、該識別マークを読み取り、少なくと
も該読み取り情報および／または該読み取り情報に基づ
いて生成された情報を上記識別マークが取り付けられて
なるものあるいは記録されてなるものの包装材または梱
包材または少なくとも一部分を覆うものに記録すること
を特徴とするものである。
記録方法は、光学的に読み取り可能な識別マークが取り
付けられてなるものあるいは記録されてなるものを包装
または梱包する前、もしくは該識別マークが取り付けら
れてなるものあるいは記録されてなるものの少なくとも
一部分を覆う前に、該識別マークを読み取り、少なくと
も該読み取り情報および／または該読み取り情報に基づ
いて生成された情報を上記識別マークが取り付けられて
なるものあるいは記録されてなるものの包装材または梱
包材または少なくとも一部分を覆うものに記録すること
を特徴とするものである。
【０００８】また、本発明の光学読み取り識別マークの
記録方法は、光学的に読み取り可能な識別マークが取り
付けられてなるものあるいは記録されてなるものを包装
または梱包する前、もしくは該識別マークが取り付けら
れてなるものあるいは記録されてなるものの少なくとも
一部分を覆う前に、該識別マークを読み取り、少なくと
も該読み取り情報および／または該読み取り情報に基づ
いて生成された情報をシート状物に記録し、該シート状
物を上記識別マークが取り付けられてなるものあるいは
記録されてなるものの包装材または梱包材または少なく
とも一部分を覆うものに取り付けることを特徴とするも
のである。
記録方法は、光学的に読み取り可能な識別マークが取り
付けられてなるものあるいは記録されてなるものを包装
または梱包する前、もしくは該識別マークが取り付けら
れてなるものあるいは記録されてなるものの少なくとも
一部分を覆う前に、該識別マークを読み取り、少なくと
も該読み取り情報および／または該読み取り情報に基づ
いて生成された情報をシート状物に記録し、該シート状
物を上記識別マークが取り付けられてなるものあるいは
記録されてなるものの包装材または梱包材または少なく
とも一部分を覆うものに取り付けることを特徴とするも
のである。
【０００９】
【作用】なお、本発明で言う光学的に読み取り可能な識
別マークとは、主として、バーコード、２次元コード、
ＯＣＲ（Optical Character Recognition ）等に記号化
されたものであって、それらに応じた任意の読み取り装
置等によって視覚的にあるいは光学的に読み取り処理可
能なものであれば、規格は特に限定されるものではな
い。即ち、肉眼で見えるものであっても良いし、可視光
波長領域で読み取り可能なものであっても良いし、定め
られた波長の光を照射した時のみに特定の波長光を発す
るようなものであっても良い。
別マークとは、主として、バーコード、２次元コード、
ＯＣＲ（Optical Character Recognition ）等に記号化
されたものであって、それらに応じた任意の読み取り装
置等によって視覚的にあるいは光学的に読み取り処理可
能なものであれば、規格は特に限定されるものではな
い。即ち、肉眼で見えるものであっても良いし、可視光
波長領域で読み取り可能なものであっても良いし、定め
られた波長の光を照射した時のみに特定の波長光を発す
るようなものであっても良い。
【００１０】なおまた、本発明で言う布帛とは、絹や木
綿等の天然繊維、ポリエステル系やポリアミド系やポリ
アクリロニトリル系等の合成繊維、セルロース系やタン
パク質系の再生繊維および半合成繊維等からなる織物、
編み物、不織布等を指す。
綿等の天然繊維、ポリエステル系やポリアミド系やポリ
アクリロニトリル系等の合成繊維、セルロース系やタン
パク質系の再生繊維および半合成繊維等からなる織物、
編み物、不織布等を指す。
【００１１】以下、本発明を詳細に説明する。
【００１２】光学的に読み取り可能な識別マークと該識
別マークの読み取り装置との間、厳密には光学的なパス
の途中に障害物があれば、読み取り装置で識別マークを
読み取ることができない。従って、識別マークが取り付
けられたり、印刷されたりするものが包装されたり梱包
されたりすれば、外部から識別マークを読み取ることは
不可能となり、識別マークの取り付け・印刷場所、ある
いは識別マークの用途等に著しい制限があった。
別マークの読み取り装置との間、厳密には光学的なパス
の途中に障害物があれば、読み取り装置で識別マークを
読み取ることができない。従って、識別マークが取り付
けられたり、印刷されたりするものが包装されたり梱包
されたりすれば、外部から識別マークを読み取ることは
不可能となり、識別マークの取り付け・印刷場所、ある
いは識別マークの用途等に著しい制限があった。
【００１３】本発明者は、このような不便に鑑み、鋭意
検討した結果、熟達した者でなければ達し得ない、従来
の常識を超える飛躍的かつ巧みな発想によって上記問題
点を解決したのである。
検討した結果、熟達した者でなければ達し得ない、従来
の常識を超える飛躍的かつ巧みな発想によって上記問題
点を解決したのである。
【００１４】即ち、識別マークが取り付けられているも
のまたは印刷等によって記録されているものが包装や梱
包される前の、該識別マークは光学的に読み取り可能な
状態の時に、読み取り装置によって該識別マークを読み
取り、その情報を包装材や梱包材に印刷や種々のプリン
ター出力等によって記録するのである。その際、その記
録部分が後々容易に光学的に読み取り可能な部分である
ことが、当然好ましい。しかる後、その包装材や梱包材
で前記識別マークが取り付けられているものまたは記録
されているものを包装したり梱包するのである。
のまたは印刷等によって記録されているものが包装や梱
包される前の、該識別マークは光学的に読み取り可能な
状態の時に、読み取り装置によって該識別マークを読み
取り、その情報を包装材や梱包材に印刷や種々のプリン
ター出力等によって記録するのである。その際、その記
録部分が後々容易に光学的に読み取り可能な部分である
ことが、当然好ましい。しかる後、その包装材や梱包材
で前記識別マークが取り付けられているものまたは記録
されているものを包装したり梱包するのである。
【００１５】これによって、包装や梱包の中に存在する
識別マークを確実に読み取れるようになるのである。
識別マークを確実に読み取れるようになるのである。
【００１６】元の識別マークを読み取って包装材や梱包
材に記録する際、元の識別マークと同じ情報を記録する
のが基本であるが、元の識別マークの情報に基づいて生
成される情報を記録しても構わない。例えば、データベ
ース等に照会し、新たな情報を記録しても構わない訳で
ある。
材に記録する際、元の識別マークと同じ情報を記録する
のが基本であるが、元の識別マークの情報に基づいて生
成される情報を記録しても構わない。例えば、データベ
ース等に照会し、新たな情報を記録しても構わない訳で
ある。
【００１７】包装材や梱包材等の素材は限定されるもの
ではないが、紙やフィルムや布帛や金属等のシート状物
や板状物が好ましく用いられる。
ではないが、紙やフィルムや布帛や金属等のシート状物
や板状物が好ましく用いられる。
【００１８】また、包装材や梱包材は、袋状もしくは箱
状であることが好ましいが、元の識別マークが取り付け
られているものあるいは記録されているものの極一部を
覆うだけの用途であっても構わない。
状であることが好ましいが、元の識別マークが取り付け
られているものあるいは記録されているものの極一部を
覆うだけの用途であっても構わない。
【００１９】なおまた、元の識別マークを読み取った情
報および／またはその情報に基づいて生成された情報
を、一旦、例えばラベル状の紙やフィルムや布帛や金属
やセラミックス等に記録し、それを包装材や梱包材に取
り付けるのも好ましい方法である。
報および／またはその情報に基づいて生成された情報
を、一旦、例えばラベル状の紙やフィルムや布帛や金属
やセラミックス等に記録し、それを包装材や梱包材に取
り付けるのも好ましい方法である。
【００２０】取り付け方法は、何等限定されるものでは
なく、素材や用途に応じて適宜選択すれば良い。例え
ば、接着剤による接着、粘着剤による粘着、縫製糸によ
る縫いつけ等が主な取り付け方法であるが、ビス止め、
ホッチキス止め等、種々の方法がある。
なく、素材や用途に応じて適宜選択すれば良い。例え
ば、接着剤による接着、粘着剤による粘着、縫製糸によ
る縫いつけ等が主な取り付け方法であるが、ビス止め、
ホッチキス止め等、種々の方法がある。
【００２１】取り付け場所あるいは印刷場所は、上述し
たように、また、本発明の目的より、後々容易に読み取
り可能な場所であることが好ましいので、梱包や包装等
をした時に、表側であることが好ましい。また、透明な
フィルムやプラスチック板等が梱包材あるいは包装材で
ある場合には、内側であっても構わない。
たように、また、本発明の目的より、後々容易に読み取
り可能な場所であることが好ましいので、梱包や包装等
をした時に、表側であることが好ましい。また、透明な
フィルムやプラスチック板等が梱包材あるいは包装材で
ある場合には、内側であっても構わない。
【００２２】
【実施例】以下、実施例を用いて、本発明を更に詳細に
説明するが、本発明は以下の実施例によって限定や思想
の範囲を狭めるものではない。むしろ、その有用性を拡
大するに値する基礎となるものである。
説明するが、本発明は以下の実施例によって限定や思想
の範囲を狭めるものではない。むしろ、その有用性を拡
大するに値する基礎となるものである。
【００２３】実施例１、比較例１ バーコードを印刷したラベルを衣服に取り付け、ビニー
ル袋に入れた。なお、その際、バーコードの取り付け位
置が、ビニール袋を通して目視できる位置になるよう敢
えて留意した（比較例１）。
ル袋に入れた。なお、その際、バーコードの取り付け位
置が、ビニール袋を通して目視できる位置になるよう敢
えて留意した（比較例１）。
【００２４】それにも拘らず、そのビニール袋を通し
て、中のバーコードを読み取り装置で読み取ろうとした
ところ、ビニール袋の皺のより方によって、読み取れた
り読み取れなかったりした。
て、中のバーコードを読み取り装置で読み取ろうとした
ところ、ビニール袋の皺のより方によって、読み取れた
り読み取れなかったりした。
【００２５】そこで、その衣服をビニール袋に入れる直
前にバーコードを読み取り、それと同じバーコードを紙
ラベルに印刷した。その後、衣服をビニール袋に入れ、
ビニール袋の上に、バーコードが印刷されたラベルを貼
り付けた（実施例１）。
前にバーコードを読み取り、それと同じバーコードを紙
ラベルに印刷した。その後、衣服をビニール袋に入れ、
ビニール袋の上に、バーコードが印刷されたラベルを貼
り付けた（実施例１）。
【００２６】このバーコードラベルは、確実に読み取る
ことができ、本発明の効果は絶大であることを確認し
た。
ことができ、本発明の効果は絶大であることを確認し
た。
【００２７】
【発明の効果】本発明によって、光学的に読み取り可能
な識別マークと該識別マークの読み取り装置との光学的
パスの途中に障害物があっても、確実、良好に識別マー
クを読み取り可能となり、識別マークの取り付け位置や
記録位置、用途等を大幅に拡大することができる。
な識別マークと該識別マークの読み取り装置との光学的
パスの途中に障害物があっても、確実、良好に識別マー
クを読み取り可能となり、識別マークの取り付け位置や
記録位置、用途等を大幅に拡大することができる。
Claims (2)
- 【請求項１】光学的に読み取り可能な識別マークが取り
付けられてなるものあるいは記録されてなるものを包装
または梱包する前、もしくは該識別マークが取り付けら
れてなるものあるいは記録されてなるものの少なくとも
一部分を覆う前に、該識別マークを読み取り、少なくと
も該読み取り情報および／または該読み取り情報に基づ
いて生成された情報を上記識別マークが取り付けられて
なるものあるいは記録されてなるものの包装材または梱
包材または少なくとも一部分を覆うものに記録すること
を特徴とする光学読み取り識別マークの記録方法。 - 【請求項２】光学的に読み取り可能な識別マークが取り
付けられてなるものあるいは記録されてなるものを包装
または梱包する前、もしくは該識別マークが取り付けら
れてなるものあるいは記録されてなるものの少なくとも
一部分を覆う前に、該識別マークを読み取り、少なくと
も該読み取り情報および／または該読み取り情報に基づ
いて生成された情報をシート状物に記録し、該シート状
物を上記識別マークが取り付けられてなるものあるいは
記録されてなるものの包装材または梱包材または少なく
とも一部分を覆うものに取り付けることを特徴とする光
学読み取り識別マークの記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256250A JPH06111039A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 光学読み取り識別マークの記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4256250A JPH06111039A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 光学読み取り識別マークの記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06111039A true JPH06111039A (ja) | 1994-04-22 |
Family
ID=17290030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4256250A Pending JPH06111039A (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 光学読み取り識別マークの記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06111039A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08187916A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-07-23 | Hitachi Ltd | インクジェット記録システム |
| US7410957B2 (en) | 2002-05-10 | 2008-08-12 | Hoffmann-La Roche Inc. | Method of treatment using bisphosphonic acid |
| US8732038B2 (en) | 2000-07-19 | 2014-05-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Service management method, product-in-circulation to which the same is applied, service management device, service management network system, service management program, and computer readable program product with the program stored thereon |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP4256250A patent/JPH06111039A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08187916A (ja) * | 1995-01-13 | 1996-07-23 | Hitachi Ltd | インクジェット記録システム |
| US8732038B2 (en) | 2000-07-19 | 2014-05-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | Service management method, product-in-circulation to which the same is applied, service management device, service management network system, service management program, and computer readable program product with the program stored thereon |
| US7410957B2 (en) | 2002-05-10 | 2008-08-12 | Hoffmann-La Roche Inc. | Method of treatment using bisphosphonic acid |
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