JPH06109348A - 飲料容器に氷を形成する装置と方法 - Google Patents
飲料容器に氷を形成する装置と方法Info
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- JPH06109348A JPH06109348A JP4249638A JP24963892A JPH06109348A JP H06109348 A JPH06109348 A JP H06109348A JP 4249638 A JP4249638 A JP 4249638A JP 24963892 A JP24963892 A JP 24963892A JP H06109348 A JPH06109348 A JP H06109348A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D3/00—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
- F25D3/02—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies using ice, e.g. ice-boxes
- F25D3/06—Movable containers
- F25D3/08—Movable containers portable, i.e. adapted to be carried personally
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C1/00—Producing ice
- F25C1/22—Construction of moulds; Filling devices for moulds
- F25C1/24—Construction of moulds; Filling devices for moulds for refrigerators, e.g. freezing trays
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2303/00—Details of devices using other cold materials; Details of devices using cold-storage bodies
- F25D2303/08—Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid
- F25D2303/081—Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid using ice cubes or crushed ice
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- F25D2303/084—Position of the cold storage material in relationship to a product to be cooled
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リキュール等の飲料容器周りに氷を形成する
方法と装置を提供することにある。 【構成】 飲料容器と同類の形状の中空部分を有する上
部分に容器を収容して水を導入し、次いで下部分を結合
して、下部分を下にしてこれを冷凍機に入れて水を氷に
する。次いで上部分を外し容器周りに氷を形成した飲料
容器を生ずる。 【効果】 飲料容器周りに氷を形成しているので、飲料
を冷たくして供することが可能となる。
方法と装置を提供することにある。 【構成】 飲料容器と同類の形状の中空部分を有する上
部分に容器を収容して水を導入し、次いで下部分を結合
して、下部分を下にしてこれを冷凍機に入れて水を氷に
する。次いで上部分を外し容器周りに氷を形成した飲料
容器を生ずる。 【効果】 飲料容器周りに氷を形成しているので、飲料
を冷たくして供することが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飲料の冷却に用いられ
る装置と方法に関し、特に飲料容器、リキュールびん、
水より冷い温度で保持される液体を収容する容器を冷却
する装置と方法に関する。
る装置と方法に関し、特に飲料容器、リキュールびん、
水より冷い温度で保持される液体を収容する容器を冷却
する装置と方法に関する。
【0002】
【従来の技術】飲料は冷いときに喜ばれることは周知で
ある。飲料を冷くする一つの方法は飲料を入れた容器又
はコップ内に氷を入れる方法がある。他の方法では飲む
前に冷蔵庫又は冷凍庫内に飲料を保持する。この両方法
共、飲料を飲む迄にはその効果が薄くなる。例えば飲料
を飲み終る迄に氷が融けてしまったり、室温で暖められ
てしまったりするからである。氷で冷す場合、飲料を薄
め、その結果味を悪くするという欠点がある。従来容器
内の飲料を連続的に冷せる装置及び方法が提案されて来
た。例えば米国特許第4,543,801号はカラフェ
(水差しの一種)を開示し、このカラフェの周りにリン
グ状の氷を形成する。従ってカラフェの形状の非常に重
要となる。この特徴によるカラフェでは長く延びた首部
を備え、通常手で持運びするのに便利な形状をしてい
る。加えて、カラフェの主本体は球状に形成され、この
部分でリング状の氷を受けるように形成されている。こ
の特許に開示している様に、この装置を用いる人は所望
の飲料を選択し、これを収容しているびんからこのカラ
フェに注入する必要がある。
ある。飲料を冷くする一つの方法は飲料を入れた容器又
はコップ内に氷を入れる方法がある。他の方法では飲む
前に冷蔵庫又は冷凍庫内に飲料を保持する。この両方法
共、飲料を飲む迄にはその効果が薄くなる。例えば飲料
を飲み終る迄に氷が融けてしまったり、室温で暖められ
てしまったりするからである。氷で冷す場合、飲料を薄
め、その結果味を悪くするという欠点がある。従来容器
内の飲料を連続的に冷せる装置及び方法が提案されて来
た。例えば米国特許第4,543,801号はカラフェ
(水差しの一種)を開示し、このカラフェの周りにリン
グ状の氷を形成する。従ってカラフェの形状の非常に重
要となる。この特徴によるカラフェでは長く延びた首部
を備え、通常手で持運びするのに便利な形状をしてい
る。加えて、カラフェの主本体は球状に形成され、この
部分でリング状の氷を受けるように形成されている。こ
の特許に開示している様に、この装置を用いる人は所望
の飲料を選択し、これを収容しているびんからこのカラ
フェに注入する必要がある。
【0003】カラフェに飲料に未満させた後に、球状の
本体部分を、水を充満させた型内に沈め、この部分に水
を覆せる。次いでカラフェと型を冷凍器に入れて、球状
部分の周りの氷を氷結させる。水が凍結すると、カラフ
ェを型から取出し、氷が融けたときにその水を集めるト
レイと共に用いる。
本体部分を、水を充満させた型内に沈め、この部分に水
を覆せる。次いでカラフェと型を冷凍器に入れて、球状
部分の周りの氷を氷結させる。水が凍結すると、カラフ
ェを型から取出し、氷が融けたときにその水を集めるト
レイと共に用いる。
【0004】飲料を連続的に冷やす別の装置は米国特許
第2,048,041号に開示している。この特許は氷飲
料を提供するための方法と装置を開示している。この場
合切頭円錐形の型を反転し、冷たくする飲料を保持する
ガラスコップをこの中に入れる。型に氷を充満させ、正
転位置に反転させる。氷がコップの周りに形成される
と、型が外され、切頭円錐形の氷のリングによりコップ
が包囲される。この特許では、飲料びんを冷却する方法
は開示していると、コップ周りに氷のリングを把持させ
ることも難かしい。
第2,048,041号に開示している。この特許は氷飲
料を提供するための方法と装置を開示している。この場
合切頭円錐形の型を反転し、冷たくする飲料を保持する
ガラスコップをこの中に入れる。型に氷を充満させ、正
転位置に反転させる。氷がコップの周りに形成される
と、型が外され、切頭円錐形の氷のリングによりコップ
が包囲される。この特許では、飲料びんを冷却する方法
は開示していると、コップ周りに氷のリングを把持させ
ることも難かしい。
【0005】同一の機能を生じる他の装置は米国特許第
2,091,723号、第1,943,384号及び第66
2,541号に開示されている。
2,091,723号、第1,943,384号及び第66
2,541号に開示されている。
【0006】しかしながら、これ等の特許は飲料を包装
した元の未聞封の容器周りに直接氷を形成する装置を開
示していない。例えば、ウオッカを収容するガラスびん
周りに型氷を形成しようとするときには、これ等の特許
内に開示されたどの装置でも実施不能である。
した元の未聞封の容器周りに直接氷を形成する装置を開
示していない。例えば、ウオッカを収容するガラスびん
周りに型氷を形成しようとするときには、これ等の特許
内に開示されたどの装置でも実施不能である。
【0007】更に複数のびんを同時且つ1つの冷凍機内
で処理したいときには、氷を容器周りに形成している間
これ等の装置を収容する位置にはほとんど自由度がな
い。又これ等の装置には所望量の安定性が欠ける。も
し、一番先に述べた米国特許内に開示された装置を叩い
た場合に、水が型から流出し、装置の能力を低下させ
る。
で処理したいときには、氷を容器周りに形成している間
これ等の装置を収容する位置にはほとんど自由度がな
い。又これ等の装置には所望量の安定性が欠ける。も
し、一番先に述べた米国特許内に開示された装置を叩い
た場合に、水が型から流出し、装置の能力を低下させ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は各種形
状のびん、アルコール及びリキュール等の飲料の製造時
に用いられているびん周りに型氷を形成する装置と方法
を提供することにある。又、本発明の課題は、多数の位
置に配置できて氷を形成できるように、飲料容器周りに
型氷を形成する装置と方法を提供することにある。
状のびん、アルコール及びリキュール等の飲料の製造時
に用いられているびん周りに型氷を形成する装置と方法
を提供することにある。又、本発明の課題は、多数の位
置に配置できて氷を形成できるように、飲料容器周りに
型氷を形成する装置と方法を提供することにある。
【0009】又更に、本発明の課題は、特に氷が水から
実際に形成される前に、従来の装置や方法よりも安定し
た機能を有する装置と方法を提供することにある。
実際に形成される前に、従来の装置や方法よりも安定し
た機能を有する装置と方法を提供することにある。
【0010】更に、本発明の課題は、飲料容器周りに氷
の形成を生じる型を用いることも包含した新しい方法を
提供することにある。
の形成を生じる型を用いることも包含した新しい方法を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題は、次の様に
して解決する。即ち本発明では2個の組合せ型を設け、
第1型が端板に接続された側壁を有し、端板がこの型の
開口方向に突出する突起を有し、この突起に容器を載置
し、第2の型が容器の大部分を包囲し、一端が閉鎖し、
他端が開いた中空構造を有している。この構造は特に冷
凍すべき容器とほぼ同一形状に形成され、第1型と結合
される手段を包含している。第1型と結合する手段はね
じ又はスナップ結合部分からなり、水密を形成するもの
である。
して解決する。即ち本発明では2個の組合せ型を設け、
第1型が端板に接続された側壁を有し、端板がこの型の
開口方向に突出する突起を有し、この突起に容器を載置
し、第2の型が容器の大部分を包囲し、一端が閉鎖し、
他端が開いた中空構造を有している。この構造は特に冷
凍すべき容器とほぼ同一形状に形成され、第1型と結合
される手段を包含している。第1型と結合する手段はね
じ又はスナップ結合部分からなり、水密を形成するもの
である。
【0012】
【作用】飲料容器を包囲する型からなる装置内に水を入
れて冷凍するので、氷が容器周辺に形成される。
れて冷凍するので、氷が容器周辺に形成される。
【0013】
【実施例】図1において、上部分(型)10は特に成形
プラスチックからなり、上型、即ち上部分10は特に冷
却される容器の外形に倣った形状を有している。上部分
10は反転して冷却すべき飲料容器を挿入した後に飲料
容器の大部分が水で覆われるのに充分な高さと長さとを
有している。下型、即ち下部分11は上部分の高さより
低く、特に上方に突出した突起14を有し、この突起1
4上に飲料容器(リキュールボトル)の底が載置してい
る(図2,3参照)。
プラスチックからなり、上型、即ち上部分10は特に冷
却される容器の外形に倣った形状を有している。上部分
10は反転して冷却すべき飲料容器を挿入した後に飲料
容器の大部分が水で覆われるのに充分な高さと長さとを
有している。下型、即ち下部分11は上部分の高さより
低く、特に上方に突出した突起14を有し、この突起1
4上に飲料容器(リキュールボトル)の底が載置してい
る(図2,3参照)。
【0014】上、下部分10,11は相互に結合する手
段を有し、時にはどちらか一方に結合手段を有してい
る。上、下部分10,11を相互にねじ結合する手段は
両方に雄及び雌ねじを形成したものである。上部分10
上のねじと下部分11のねじ13はこの結合を生じる。
段を有し、時にはどちらか一方に結合手段を有してい
る。上、下部分10,11を相互にねじ結合する手段は
両方に雄及び雌ねじを形成したものである。上部分10
上のねじと下部分11のねじ13はこの結合を生じる。
【0015】図2は冷凍機内に入れる前のびんと本発明
の装置とを組合せた図である。上部分10は先ず反転さ
れ、開口端を上方にする。その後、びん15が反転され
て反転された上部分10内に配置される。容器15がこ
の位置に配置された後、水を上部分10の内壁と容器1
5の外面との間の空間に導入される。上部分10が容器
15の実質的全長を覆う高さを有しているので、容器1
5全体を実質的に包囲し、容器15周りに氷が充分に形
成されるようになる。水16が注入された後、下部分1
1が上部分10に結合され、両部分間に水密構造を生じ
る。その後上部分10と下部分11とが一体物として正
転され、容器15が下部分11の内方に突出する突起1
4に載置する。加えて、水16は、一体物を正転したと
きに下方に流れ込み、上部分10の上面18と水面19
との間に空間を形成しつつ突起14周りの下部分11の
中空部分を充満する。しかし、この空間20は一体物を
冷凍機内に直立させて置いたときにこの位置に形成され
ている。空間20は冷凍中に氷が膨脹することを許し、
容器のキャップを氷の外で取外すことも許容している。
この空間20は、容器を冷凍中に配置する位置に応じ
て、空間20の位置が変わるが、この空間20は最上位
位置に位置するようにする。空間20の容量が水16の
容量に比べて小さいので、空間20の位置は本発明では
たいした問題ではない。
の装置とを組合せた図である。上部分10は先ず反転さ
れ、開口端を上方にする。その後、びん15が反転され
て反転された上部分10内に配置される。容器15がこ
の位置に配置された後、水を上部分10の内壁と容器1
5の外面との間の空間に導入される。上部分10が容器
15の実質的全長を覆う高さを有しているので、容器1
5全体を実質的に包囲し、容器15周りに氷が充分に形
成されるようになる。水16が注入された後、下部分1
1が上部分10に結合され、両部分間に水密構造を生じ
る。その後上部分10と下部分11とが一体物として正
転され、容器15が下部分11の内方に突出する突起1
4に載置する。加えて、水16は、一体物を正転したと
きに下方に流れ込み、上部分10の上面18と水面19
との間に空間を形成しつつ突起14周りの下部分11の
中空部分を充満する。しかし、この空間20は一体物を
冷凍機内に直立させて置いたときにこの位置に形成され
ている。空間20は冷凍中に氷が膨脹することを許し、
容器のキャップを氷の外で取外すことも許容している。
この空間20は、容器を冷凍中に配置する位置に応じ
て、空間20の位置が変わるが、この空間20は最上位
位置に位置するようにする。空間20の容量が水16の
容量に比べて小さいので、空間20の位置は本発明では
たいした問題ではない。
【0016】図3は図2に示した一体物を冷凍機に入れ
氷16aで包囲された飲料容器15を示している。冷凍
が完成すると、上部分10は下部分11から取外され、
氷16aからスリーブとして除去される。下部分11は
氷から取外されずそのままにして置かれ図3に示されて
いるように容器と氷との底部を形成し手で取扱いやすい
ようにしている。しかしながら、所望の場合下部分も除
くことも可能である。
氷16aで包囲された飲料容器15を示している。冷凍
が完成すると、上部分10は下部分11から取外され、
氷16aからスリーブとして除去される。下部分11は
氷から取外されずそのままにして置かれ図3に示されて
いるように容器と氷との底部を形成し手で取扱いやすい
ようにしている。しかしながら、所望の場合下部分も除
くことも可能である。
【0017】
【発明の効果】上記の様に、本発明による装置は本発明
の課題を解決しているという効果を有するが、本発明の
特許思想の範囲内で変形が可能であることも明らかであ
ることを付言する。
の課題を解決しているという効果を有するが、本発明の
特許思想の範囲内で変形が可能であることも明らかであ
ることを付言する。
【図1】本発明による装置を構成する上部分と下部分の
斜視図である。
斜視図である。
【図2】図1に示した装置内に冷たくする飲料容器と水
とを入れて上下部分を結合した状態の縦断面図である。
とを入れて上下部分を結合した状態の縦断面図である。
【図3】図2に示した装置を冷凍し、上部分を外した装
置の側面を示す。
置の側面を示す。
10 上部分(型) 11 下部分(型) 12 雌ねじ 13 雄ねじ 14 突起 15 容器 16 水 17 下部分の底 18 上部分上面 20 空間
Claims (5)
- 【請求項1】 飲料容器に氷を形成する装置にして、
(a)下部分と、(b)該下部分に結合され、水と飲料
容器とを収容し、冷凍過程で飲料容器周りに氷を形成す
る中空上部分と、(c)前記下部分と前記中空部分とを
前記冷凍過程前に結合し、冷凍過程終了後に解く手段と
を組合されたことを特徴とする飲料容器に氷を形成する
装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上部分が下部分と上
部分との間に配置される飲料容器の外形と略々同形の形
状に成形されていることを特徴とする飲料容器に氷を形
成する装置。 - 【請求項3】 請求項1において、下部分が内方に指向
した突起を有していることを特徴とする飲料容器に氷を
形成する装置。 - 【請求項4】 請求項1において、上部分と下部分を結
合する手段が上部分と下部分に水密結合を生じる螺子を
有していることを特徴とする飲料容器に氷を形成する装
置。 - 【請求項5】 飲料容器に氷を形成する方法にして、
(a)下部分を用意することと、(b)該下部分に結合
する中空上部分を用意することと、(c)上部分を逆に
して上部分の内側に飲料容器と水とを導入すること、
(d)下部分を上部分に取付け上部分の開口端を密開す
ることと、(e)上部分を下部分と共に、正転し下部分
が底になる立上り位置に位置させることと、(f)冷凍
器内で上部分と下部分とを冷凍し、前記飲料容器の実質
的外側に氷を形成することと、(g)上部分を取外し、
氷で囲まれた飲料容器を提供することを特徴とする方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249638A JPH06109348A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 飲料容器に氷を形成する装置と方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4249638A JPH06109348A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 飲料容器に氷を形成する装置と方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06109348A true JPH06109348A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17196002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4249638A Pending JPH06109348A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 飲料容器に氷を形成する装置と方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06109348A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100533089B1 (ko) * | 2002-09-12 | 2005-12-05 | 백환기 | 보틀용 아이스코팅 성형기 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4249638A patent/JPH06109348A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100533089B1 (ko) * | 2002-09-12 | 2005-12-05 | 백환기 | 보틀용 아이스코팅 성형기 |
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