JP2001048244A - 筒状保冷具 - Google Patents
筒状保冷具Info
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- JP2001048244A JP2001048244A JP11220732A JP22073299A JP2001048244A JP 2001048244 A JP2001048244 A JP 2001048244A JP 11220732 A JP11220732 A JP 11220732A JP 22073299 A JP22073299 A JP 22073299A JP 2001048244 A JP2001048244 A JP 2001048244A
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- JP
- Japan
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- cylindrical container
- cooling
- cooler
- plug
- beverage
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- Pending
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D31/00—Other cooling or freezing apparatus
- F25D31/006—Other cooling or freezing apparatus specially adapted for cooling receptacles, e.g. tanks
- F25D31/007—Bottles or cans
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2303/00—Details of devices using other cold materials; Details of devices using cold-storage bodies
- F25D2303/08—Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid
- F25D2303/082—Devices using cold storage material, i.e. ice or other freezable liquid disposed in a cold storage element not forming part of a container for products to be cooled, e.g. ice pack or gel accumulator
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2331/00—Details or arrangements of other cooling or freezing apparatus not provided for in other groups of this subclass
- F25D2331/80—Type of cooled receptacles
- F25D2331/803—Bottles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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- F25D3/00—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
- F25D3/02—Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies using ice, e.g. ice-boxes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】小さく簡素な構造で飲料瓶7内の飲料の効果的
な冷却を提供する。 【構成】冷却物質2を封入した筒状容器1の上部に栓部
3を添設し、栓部3の上部に把手部4を設けて保冷具を
形成し、細口の飲料瓶7に差入れて取扱い容易に冷却を
行う。筒状容器1から栓部3を着脱自在にして各種デザ
インされた栓を組合せる。注出口8を設けると保冷具を
セットした状態で飲用できる。冷凍時には、孔配列10
を設けたプレート9に保冷具を貫入して収納する。
な冷却を提供する。 【構成】冷却物質2を封入した筒状容器1の上部に栓部
3を添設し、栓部3の上部に把手部4を設けて保冷具を
形成し、細口の飲料瓶7に差入れて取扱い容易に冷却を
行う。筒状容器1から栓部3を着脱自在にして各種デザ
インされた栓を組合せる。注出口8を設けると保冷具を
セットした状態で飲用できる。冷凍時には、孔配列10
を設けたプレート9に保冷具を貫入して収納する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、細口飲料瓶内の飲料等
の冷却に適した、保冷具に関するものである。
の冷却に適した、保冷具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年小型ペットボトルの増加に伴ない直
接飲用する容器が缶から小型ペットボトルにシフトして
きており、一般に缶飲料より容量が大きくまたネジ締め
できることにより、一度気に飲まずに残しておくことが
多くなる。時間の経過とともに温かくなった飲料を、再
度飲み頃の温度に速やかに冷却する際には、これまで外
部から冷却することが多く、筒状容器に飲料瓶を収納し
て全体を冷却する方法や保冷剤を巻いて再冷却をする等
があるが、嵩張って容器毎あるいは時間をおいて再冷却
するために、幾つも用意するには難があり、保冷具自身
の冷却にも容積が大きい分冷却に時間を要する。特にガ
ラス飲料瓶の場合には容器自身の冷却分さらに大きな冷
却能力を必要とする。そこで内部に保冷具を差入れられ
れば小さな冷却能力でも大きな効果を得ることができ
る。従来飲料等の流動体を内部から冷却する場合には、
氷、球状保冷具等が用いられる。
接飲用する容器が缶から小型ペットボトルにシフトして
きており、一般に缶飲料より容量が大きくまたネジ締め
できることにより、一度気に飲まずに残しておくことが
多くなる。時間の経過とともに温かくなった飲料を、再
度飲み頃の温度に速やかに冷却する際には、これまで外
部から冷却することが多く、筒状容器に飲料瓶を収納し
て全体を冷却する方法や保冷剤を巻いて再冷却をする等
があるが、嵩張って容器毎あるいは時間をおいて再冷却
するために、幾つも用意するには難があり、保冷具自身
の冷却にも容積が大きい分冷却に時間を要する。特にガ
ラス飲料瓶の場合には容器自身の冷却分さらに大きな冷
却能力を必要とする。そこで内部に保冷具を差入れられ
れば小さな冷却能力でも大きな効果を得ることができ
る。従来飲料等の流動体を内部から冷却する場合には、
氷、球状保冷具等が用いられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】市販されている飲料瓶
の多くは細口瓶で、直接保冷具を差入れるのには口径の
制限がある。よってこれまでは一旦温まってしまった飲
料瓶内の飲料を内部から効果的に冷却を行う適当な手段
がなかった。そこで手軽で簡素な構造でこの問題点を解
決する保冷具を提供する。
の多くは細口瓶で、直接保冷具を差入れるのには口径の
制限がある。よってこれまでは一旦温まってしまった飲
料瓶内の飲料を内部から効果的に冷却を行う適当な手段
がなかった。そこで手軽で簡素な構造でこの問題点を解
決する保冷具を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、冷却物質を封
入した筒状容器の上面にテーパー形状の栓部を添設し、
栓部の上部に把手部を形成する。さらに、筒状容器の口
部内周に係合突起を周設し、栓部外周下端に係合溝を周
設し筒状保冷具から栓部を着脱自在にする、あるいは栓
部を縦貫し筒状容器の側面または下端に貫通する注出口
を形成する。注出口を設けたものでは、保冷状態を継続
した状態で飲用できる。収納の際には、プレート板面に
飲用瓶の口部内径と概略同一径の孔配列を設け、保冷具
を貫入する。
入した筒状容器の上面にテーパー形状の栓部を添設し、
栓部の上部に把手部を形成する。さらに、筒状容器の口
部内周に係合突起を周設し、栓部外周下端に係合溝を周
設し筒状保冷具から栓部を着脱自在にする、あるいは栓
部を縦貫し筒状容器の側面または下端に貫通する注出口
を形成する。注出口を設けたものでは、保冷状態を継続
した状態で飲用できる。収納の際には、プレート板面に
飲用瓶の口部内径と概略同一径の孔配列を設け、保冷具
を貫入する。
【0005】
【作用】飲料瓶7に差入れ筒状容器1の栓部3において
瓶口内壁に密着して保冷具を瓶内に固定でき、断熱効果
も大きくすることができる。筒状容器1は一体成型であ
るので、封入された冷却物質2が漏れ出ることはない。
筒状容器1から栓部3を着脱可能にしたものでは、筒状
容器1と栓部3はワンタッチで着脱でき、其々単一素材
で形成できるので、製造を容易とすることができる。ま
た栓部3を種々にデザインし筒状容器1と組合せて楽し
むことができる。孔配列10を設けたプレート9に保冷
具を差入れて冷凍庫、クーラーボックス等に保存する。
瓶口内壁に密着して保冷具を瓶内に固定でき、断熱効果
も大きくすることができる。筒状容器1は一体成型であ
るので、封入された冷却物質2が漏れ出ることはない。
筒状容器1から栓部3を着脱可能にしたものでは、筒状
容器1と栓部3はワンタッチで着脱でき、其々単一素材
で形成できるので、製造を容易とすることができる。ま
た栓部3を種々にデザインし筒状容器1と組合せて楽し
むことができる。孔配列10を設けたプレート9に保冷
具を差入れて冷凍庫、クーラーボックス等に保存する。
【0006】
【実施例】図1で説明をすると、保冷具の筒状容器1の
素材は飲料瓶7特にペットボトルと類似な感じを与える
食品容器によく使われるポリエチレン系のものを用いる
ことで、飲料中に差入れることの違和感は小さいものと
なる。筒状容器1に水やゲル状の保冷剤等の冷却物質2
を、冷凍時の膨張をも考慮した空隙を確保しかつ一定の
強度を持たせて封入する。筒状容器1の口部に弾力性の
ある栓部3を添設し、その上部には把手部4を形成して
保冷具を構成する。把手部4はフック孔や切欠き等によ
って引掛けて吊下げ可能にした形状にしてある。図2は
飲料瓶7に保冷具を差入れた例である。筒状保冷具1の
長さは飲料瓶7の高さにちょうど収まる程度が最も冷却
効果が大きい。図3のように保冷具から栓部3を分離で
きるようにしたものでは、筒状容器1の口部内周に係合
突起5を周設し、栓部3外周下端に係合溝6を周設して
いる。筒状容器1の口部側と栓部3の係合によりワンタ
ッチで保冷具から栓部3を着脱する。逆に筒状容器1の
口部内周に係合溝を周設し、栓部3外周下端に係合突起
を周設しても同様の働きをする。図4では栓部3を縦貫
し筒状容器1の側面または下端に渡って貫通する円筒断
面の注出口8を形成している。栓部3の注出口8にキャ
ップを付設すれば瓶を振って冷却を促進でき断熱性の減
少をも抑制できる。図5は保冷具をプレート9の孔配列
10に差入れ収納した例である。プレート9に設けた孔
径は飲料瓶7口内径と概略同一にし、格子状に収納し隣
接する保冷具が接触しないよう適度な間隔をあけて設け
る。冷凍時隙間なく重ねれば、非常に多数の保冷具を収
納できるが、孔配列10を設けたプレート9に差入れ
ば、保冷具どうしが結露などの凍結により互いに付着す
るおそれがない。プレート9は箱体11上に載置し、ク
ーラーボックス等に収納しやすいサイズの矩形が適当で
ある。
素材は飲料瓶7特にペットボトルと類似な感じを与える
食品容器によく使われるポリエチレン系のものを用いる
ことで、飲料中に差入れることの違和感は小さいものと
なる。筒状容器1に水やゲル状の保冷剤等の冷却物質2
を、冷凍時の膨張をも考慮した空隙を確保しかつ一定の
強度を持たせて封入する。筒状容器1の口部に弾力性の
ある栓部3を添設し、その上部には把手部4を形成して
保冷具を構成する。把手部4はフック孔や切欠き等によ
って引掛けて吊下げ可能にした形状にしてある。図2は
飲料瓶7に保冷具を差入れた例である。筒状保冷具1の
長さは飲料瓶7の高さにちょうど収まる程度が最も冷却
効果が大きい。図3のように保冷具から栓部3を分離で
きるようにしたものでは、筒状容器1の口部内周に係合
突起5を周設し、栓部3外周下端に係合溝6を周設して
いる。筒状容器1の口部側と栓部3の係合によりワンタ
ッチで保冷具から栓部3を着脱する。逆に筒状容器1の
口部内周に係合溝を周設し、栓部3外周下端に係合突起
を周設しても同様の働きをする。図4では栓部3を縦貫
し筒状容器1の側面または下端に渡って貫通する円筒断
面の注出口8を形成している。栓部3の注出口8にキャ
ップを付設すれば瓶を振って冷却を促進でき断熱性の減
少をも抑制できる。図5は保冷具をプレート9の孔配列
10に差入れ収納した例である。プレート9に設けた孔
径は飲料瓶7口内径と概略同一にし、格子状に収納し隣
接する保冷具が接触しないよう適度な間隔をあけて設け
る。冷凍時隙間なく重ねれば、非常に多数の保冷具を収
納できるが、孔配列10を設けたプレート9に差入れ
ば、保冷具どうしが結露などの凍結により互いに付着す
るおそれがない。プレート9は箱体11上に載置し、ク
ーラーボックス等に収納しやすいサイズの矩形が適当で
ある。
【0007】
【発明の効果】本発明の保冷具では外面が直接飲料に触
れて、速やかに冷却できる。飲み口付近から冷却が浸透
するため、一部の冷却のみで冷却を始めて早い時間で冷
涼感が得られる。ガラス瓶などの冷却する負荷が大きい
容器においてのその効果は顕著である。飲料に直接触れ
ることなくして飲料瓶内への保冷具の出入れが容易で冷
却可能とする。吊下げ可能にして中空に保持したりある
いは孔配列を設けたプレートに差入れることにより衛生
的に保管することができる。さらにクーラーボックス、
クーラーバッグ等の他の保冷具と組合せ、多彩な冷却が
可能となる。また棒状であるため飲料瓶以外の広口の容
器に入れた流動体にも、手に持って攪拌することで効果
的な冷却が得られる。粒状体、粘性流動体等の多様な性
状の被冷却物にも差入れて冷却することができる。以上
説明したように本発明の保冷具は、飲料瓶内の飲料の冷
却に効果的な手段を小さく簡素な構造で製造容易に提供
する利点がある。
れて、速やかに冷却できる。飲み口付近から冷却が浸透
するため、一部の冷却のみで冷却を始めて早い時間で冷
涼感が得られる。ガラス瓶などの冷却する負荷が大きい
容器においてのその効果は顕著である。飲料に直接触れ
ることなくして飲料瓶内への保冷具の出入れが容易で冷
却可能とする。吊下げ可能にして中空に保持したりある
いは孔配列を設けたプレートに差入れることにより衛生
的に保管することができる。さらにクーラーボックス、
クーラーバッグ等の他の保冷具と組合せ、多彩な冷却が
可能となる。また棒状であるため飲料瓶以外の広口の容
器に入れた流動体にも、手に持って攪拌することで効果
的な冷却が得られる。粒状体、粘性流動体等の多様な性
状の被冷却物にも差入れて冷却することができる。以上
説明したように本発明の保冷具は、飲料瓶内の飲料の冷
却に効果的な手段を小さく簡素な構造で製造容易に提供
する利点がある。
【図1】本発明の保冷具に係る断面模式図である。
【図2】本発明の実施例を示す図である。
【図3】本発明の栓部を着脱自在にした保冷具に係る断
面模式図である。
面模式図である。
【図4】本発明の注出口を形成した保冷具に係る断面模
式図である。
式図である。
【図5】本発明の保冷具をプレートに収納した例を示す
図である。
図である。
1 筒状容器 2 冷却物質 3 栓部 4 把手部 5 係合突起 6 係合溝 7 飲料瓶 8 注出口 9 プレート 10 孔配列 11 箱体
Claims (5)
- 【請求項1】冷却物質を封入した筒状容器の口部側にテ
ーパー形状の栓部を添設したことを特徴とする保冷具。 - 【請求項2】冷却物質を封入した筒状容器の口部側にテ
ーパー形状の栓部を添設し栓部の上部に把手部を形成し
たことを特徴とする保冷具。 - 【請求項3】筒状容器の口部内周に係合突起または係合
溝を周設し、栓部外周下端に前記係合突起または係合溝
に係合する係合溝または係合突起を周設したことを特徴
とする請求項1または2に記載の保冷具。 - 【請求項4】冷却物質を封入した筒状容器の口部側にテ
ーパー形状の栓部を添設し、栓部を縦貫し筒状容器の側
面または底面に渡って貫通する注出口を形成したことを
特徴とする保冷具。 - 【請求項5】板面に飲用瓶の口部内径と概略同一径の孔
配列を設けた、請求項1ないし4に記載の保冷具を孔配
列に貫入し収納することを特徴とするプレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220732A JP2001048244A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 筒状保冷具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11220732A JP2001048244A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 筒状保冷具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001048244A true JP2001048244A (ja) | 2001-02-20 |
Family
ID=16755669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11220732A Pending JP2001048244A (ja) | 1999-08-04 | 1999-08-04 | 筒状保冷具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001048244A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2840061A1 (fr) * | 2002-05-22 | 2003-11-28 | Ganser Edmund Becker | Appareil de regulation de la temperature d'un liquide, notamment le vin |
EP1450118A3 (de) * | 2003-02-24 | 2004-09-22 | Karl Schorer | Kühlvorrichtung für Flüssigkeiten in Behältern |
US20120266625A1 (en) * | 2011-04-21 | 2012-10-25 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for maintaining the temperature of a fluid |
USD715143S1 (en) | 2013-04-24 | 2014-10-14 | Hewy Wine Chillers, LLC | Chill rod |
US9713798B2 (en) | 2013-01-04 | 2017-07-25 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for regulating a temperature of a fluid in a container, and aerating and dispensing the fluid |
US9802806B2 (en) | 2013-01-04 | 2017-10-31 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for dispensing a fluid from a container and regulating a temperature thereof |
-
1999
- 1999-08-04 JP JP11220732A patent/JP2001048244A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2840061A1 (fr) * | 2002-05-22 | 2003-11-28 | Ganser Edmund Becker | Appareil de regulation de la temperature d'un liquide, notamment le vin |
WO2003104732A1 (fr) * | 2002-05-22 | 2003-12-18 | Edmund Becker Ganser | Appareil de regulation de la temperature d'un liquide, notamment le vin |
EP1450118A3 (de) * | 2003-02-24 | 2004-09-22 | Karl Schorer | Kühlvorrichtung für Flüssigkeiten in Behältern |
US20120266625A1 (en) * | 2011-04-21 | 2012-10-25 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for maintaining the temperature of a fluid |
WO2012145357A3 (en) * | 2011-04-21 | 2013-01-17 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for maintaining the temperature of a fluid |
EP2699488A2 (en) * | 2011-04-21 | 2014-02-26 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for maintaining the temperature of a fluid |
EP2699488A4 (en) * | 2011-04-21 | 2015-04-08 | Hewy Wine Chillers Llc | APPARATUS FOR MAINTAINING THE TEMPERATURE OF A FLUID |
US9021825B2 (en) | 2011-04-21 | 2015-05-05 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for maintaining the temperature of a fluid |
US9713798B2 (en) | 2013-01-04 | 2017-07-25 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for regulating a temperature of a fluid in a container, and aerating and dispensing the fluid |
US9802806B2 (en) | 2013-01-04 | 2017-10-31 | Hewy Wine Chillers, LLC | Apparatus for dispensing a fluid from a container and regulating a temperature thereof |
USD715143S1 (en) | 2013-04-24 | 2014-10-14 | Hewy Wine Chillers, LLC | Chill rod |
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