JPH06107338A - 大量固形物送り込みバルブ - Google Patents

大量固形物送り込みバルブ

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JPH06107338A
JPH06107338A JP28387891A JP28387891A JPH06107338A JP H06107338 A JPH06107338 A JP H06107338A JP 28387891 A JP28387891 A JP 28387891A JP 28387891 A JP28387891 A JP 28387891A JP H06107338 A JPH06107338 A JP H06107338A
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JP
Japan
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piston
conduit
chamber
cylinder
accumulator
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JP28387891A
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Herve Hubert Jean Simoens
エルべ ユベール ジャン シモアン
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FUINANSHIIEELE DE JIESUSHIYON
FUINANSHIIEELE DE JIESUSHIYON SOC
Societe Financiere de Gestion SAS
Original Assignee
FUINANSHIIEELE DE JIESUSHIYON
FUINANSHIIEELE DE JIESUSHIYON SOC
Societe Financiere de Gestion SAS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バルブのコンパクト化および低慣性化を図
る。 【構成】 バルブ1をフィーディングチャンバ9と流出
チャンバ11とで構成し、流出経路6,7,11のガス循環
制御時に閉塞シート16によってチャンバの中に入るコン
ジット6が閉塞機構17と協調し、バルブ1は後方運動に
関わらずポテンシャル損失を制限する流出経路6,7,
11をつくるため、開放時およびピストンとバルブ1ボデ
ィとの境界限定時には環状コンジット6を収容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は大量固形物、とくに顆粒
状または粉状の生産物のキャパシティをサイロや保存ホ
ッパなど強制的に排出する大量固形物送り込みバルブに
関し、前記排出時の流れの改善を促進したものである。
【0002】
【従来の技術・発明が解決しようとする課題】現時点で
は「エアキャノン」と称されるこの強制流出フィードバ
ルブは、以下提示されるボディから構成される。
【0003】一方では、流出バルブによって与えられる
装置への流出量をも変更するアキュムレータで、チャン
バが少なくともチャンバとともに流出経路を構成するよ
うな管状部によって前記装置に接続されている。
【0004】フィーディングチャンバはピストンの正面
に配置されている。
【0005】一方向において、ピストンはフィーディン
グチャンバの圧力効果すなわちアキュムレータを漸次満
たすためにフィーディングチャンバに送り込まれたガス
の圧力効果による推力にさらされる。
【0006】流出経路の中のガスの循環を制御するた
め、経路の構成要素のひとつにはピストンによって駆動
または直接作動されるシーリング機構に連結された閉塞
シートが備えられ、シーリングポジションの維持は上記
ピストンのうしろの圧力によって確保される。
【0007】フィーディングチャンバ内に同位の圧力解
放時には、アキュムレータに包含されたガスの圧力は少
なくともピストンの前面に作用するため、鋭いブローで
それをシリンダのうしろへ引きつけ、それによって経路
はフリーになる。
【0008】キャパシティ流出経路の開放は、ふたたび
その容積(容量)を満たすためにフィーディングチャン
バに再度圧力が送り込まれるまでは維持されうる。
【0009】フィーディングチャンバの圧力を解放する
ために、後者は一般に複数のチャンネルをもつディスト
リビュータ手段によりそのフィーディングの始まりで加
圧ガスソースに接続されるので、加圧ガスソースと同様
大気に対してもフィーディングチャンバを自由自在に閉
鎖したり接続することができる。
【0010】良好なガイディングを確保するには、ガイ
ディングが達成される長さは少なくともその横方向の寸
法に等しくなければならないことが知られている。
【0011】このためピストンは当初、シリンダの中の
その最も外側のベアリングがその径よりも大きな長さに
わたり達成される大型のシリンダ状のボディとなった。
【0012】結果として、ピストンの慣性はバルブのバ
ルキネス(かさ高性)を越える程度に大きなものとなっ
た。
【0013】この慣性を制限するには中空円筒ピストン
(アメリカ合衆国特許第4.771.802号参照)が
知られているが、そのシリンダの中の最も外側のベアリ
ングは依然として径の長さ順に互いに離れており、した
がってこれは常にそのようなバルキ(かさ高)バルブに
導かれるという結果となった。
【0014】慣性およびバルキネスに係る問題の少なく
とも一部を排除するために、ピストンがシリンダの中に
そのベアリングを有し、またその径より短い長さを有す
るバルブが知られており(ヨーロッパ特許庁明細書第0
134726号参照)、上記ピストンは、並進が自由で
はありながらも、その行程もまた限られているため、ピ
ストンの低振幅の後方運動によってポテンシャルの損失
を制限し閉塞シート周辺に環状の管路をつくるために充
分な流出経路を形成することができる。
【0015】結果として、この既知の実施例において
は、装置に接続されたコンジットはバルブのボディを貫
き、端部にはピストンの前面上にとどまる閉塞シートが
備わっている。
【0016】環状コンジットは、ここで装置に連結され
たコンジット、ピストンおよびシリンダなどの各パーツ
によって境界が画されている。
【0017】これはアキュムレータに直接接続されてい
るが、フィーディングチャンバからはピストンによって
分離されている。
【0018】アキュムレータに向かう経路をつくるため
に、ピストンはクリアランスをつけてシリンダにはめ込
まれる。
【0019】短いベアリングをもつピストンの場合、通
常のクリアランスでは何らかのクランピングを避けるた
めに充分なガイディングを保証しない。したがって顕著
なクリアランスが必要となる。
【0020】さらにピストンとシリンダとの間のクリア
ランスは制限し、異物の混入すなわちフィーディングチ
ャンバへ戻るときに装置から入ってくる粉状の生産物を
防ぎ、また迅速なシーリングとそしてまたフィーディン
グチャンバの圧力による流出回路のシーリングポジショ
ンの位置を確保するようにしなければならない。
【0021】クリアランスを制限するには、シリンダ内
のピストンのベアリング以外のパート上におけるピスト
ン並進運動の中でガイディングを伝達する手段が知られ
ている(フランス公開特許追加明細書第589.548
号およびヨーロッパ特許庁明細書第225.225号参
照)。
【0022】この既知のバルブすなわちシリンダ中に短
いベアリングを有し、かつ、低後方運動のピストンから
なるバルブは、その面のうしろに低横断セクションと、
そしてピストン軸に平行となる軸をもつガイドを備えた
ピストンとを有する。
【0023】このガイドは、ガイドのものと相補するセ
クションの1トラックに連結され、シリンダの底部と合
体してつくられている。
【0024】ガイドおよびトラックの長さと、ガイドお
よびトラックのそれぞれの位置とは、ピストンのオブス
トラクタがその閉塞シートを支えているとき、ガイドが
上記ガイドの少なくとも横寸法に相当する長さにわたっ
てトラックにはめ込まれ、それによってガイドの優れた
ガイディングおよび結果的にそれに合体してつくられた
ピストンの優れたガイディングを確保するものとなる。
【0025】さらにフィーディング圧力の戻りに関係な
くピストンの戻りに耐えるために、ピストンはその背面
上にシリンダの底部とピストンの背面との間に挿入され
た弾性機構のベアリングを納めることができ、この弾性
機構はたとえばシリンダの底部と合体してつくられたシ
リンダ状のベアリングを中心とした螺旋状のスプリング
などで作ることができる。
【0026】シリンダとピストンの助けを借りてピスト
ンの弱い後方運動を調整する環状コンジットを区切るた
め、装置に連結されるコンジットは、閉塞シートとボデ
ィの底との間のこの第2の管状部の内部周辺に上記環状
コンジットが形成されるよう、常に深く貫通する。
【0027】結果は、ポテンシャル損失を発生し流出エ
ネルギーを削減するねじれた流出経路となる。
【0028】これはまた、ガイダンスの追加手段および
リタンスプリングのようにピストンのうしろにある手段
が相殺されたとき、バルブのバルキネスを増加させる傾
向がある。
【0029】本発明が達成しようとした結果のひとつ
は、コンパクトで低慣性をもつ上記タイプのバルブであ
る。
【0030】本発明が得ようとした別の結果は低ポテン
シャルロスをもつバルブである。
【0031】本発明の目的は、その中でピストンが実質
的に切頭された盆のような形状をもち、その凹所は蓋に
面し、ガイドとトラックの一部を納める一方で、前面上
の盆にはシーリング機構が備えられ、そのオープニング
は外面的にシリンダの不浸透性ベアリングを示すことを
特徴とするこのようなタイプのバルブである。
【0032】本発明は、下記図を代表とする添付図面に
関する無制限の例によって行われる以下説明手段から理
解されよう。
【0033】
【課題を解決するための手段・作用】本発明は、バルブ
1が一方に設けられた容積変更用のフィーディングチャ
ンバ9と、他方に設けられた容積を変更し装置3に向か
ってアキュムレータ2を配送する流出チャンバ11とから
なり、流出経路11,6および任意で所定のコンジット5
のガス循環を制御するために、装置3に接続されたコン
ジット6が閉塞シート16によってチャンバの中に入る
が、この閉塞シート16はピストン13によって駆動または
直接作動される閉塞機構17と協調し、バルブ1はピスト
ン13の限定された後方運動に関わらず、ポテンシャル損
失を制限するのに充分なセクションの流出経路をつくる
ため、開放時およびピストン13とバルブボディ8との境
界限定時にはバルブボディ8がわずかに閉塞シート16の
周辺に現れる環状コンジット25を収容する。
【0034】
【実施例】つぎに本実施例を図1および図2を引用する
ことにより詳細に説明する。バルブ1がアキュムレータ
2のフィーディングをいずれかの方向に確保し、そして
このアキュムレータ2を保存ホッパ、サイロなどの装置
3に強制的に流出し、その中に含まれる粉体または粒状
の生産物の流れを改善できることに注目されるであろ
う。
【0035】アキュムレータ2はバルブ1の外部に取り
付けることもできるし、またバルブボディ8の中につく
ることもできる。
【0036】バルブ1はアキュムレータ2に送り込むた
めに加圧ガスのガスソース4に接続されている。
【0037】バルブ1は、組み立てられるときには少な
くとも装置3およびガスソース4に接続され、アキュム
レータ2に対して外部的に取り付けられる場合には、溶
接によって永久的に固定された形式または取り外し可能
な形式で、たとえば任意(オプション)のフランジ5a,
5bの手段およびフランジ6a,6bで明確に区別されたコン
ジット(図2参照)6,7または 相互螺合接続7aによ
って接続される。
【0038】バルブ1は、少なくとも以下の品目を納め
たボディ8から構成される。
【0039】一方に、容積を変更するフィーディングチ
ャンバ9で、内部にガスソース4に接続されたコンジッ
ト7と、アキュムレータ2に向かう経路10とがともに収
容されるものおよび、他方に、これもまた容積を変更
し、装置3に向かうアキュムレータ2の配送のための流
出チャンバ11で、アキュムレータ2と装置3に接続する
コンジット7とがともに差し込んであり、コンジット7
は流出チャンバ11とともに流出経路を形成するもの。
【0040】並進運動における自由なピストン13を納め
るシリンダ12内で、ピストン13の背面14およびシリンダ
12の底部15間で制限された容積によって形成されるフィ
ーディングチャンバ9。
【0041】それ自体がピストン13の正面にある流出チ
ャンバ11。
【0042】一方向において、フィーディングチャンバ
9の圧力効果すなわちアキュムレータ2を徐々に満たす
ためにフィーディングチャンバ9に引き込まれたガスの
圧力作用による推力Pにさらされるピストン13。
【0043】流出経路11,6と、任意の経路であるコン
ジット5とのガス循環を制御するためにピストン13およ
びピストン13の背面14での圧力によって保証される閉塞
位置に向かう刺激により、駆動または直接作動される閉
塞機構17に協調する閉塞シート16で流出チャンバ11の中
に入る装置3に接続されたコンジット6。
【0044】当然のことながらアキュムレータ2はバル
ブボディ8とが独立しているとき、流出経路はアキュム
レータ2に接続するコンジット5を含む。
【0045】フィーディングチャンバ9における対応圧
力が解放されると、アキュムレータ2に含まれるガスの
圧力が少なくともピストン13の前面19の表面の一部18に
作用し、鋭いブローによってピストン13をシリンダ12の
底部に引き戻し、それによって閉塞シート16を自由に
し、またフィーディングチャンバ9にふたたび圧力が導
入されるまで流出経路を開放する。
【0046】フィーディングチャンバ9の圧力を解除す
るため、フィーディングコンジット7は一般にいくつか
のチャンネルのついたディストリビュータ(図1参照)
20という手段を用いてガスソース4に接続され、流出チ
ャンバ11とガスソース4との間および大気につながるコ
ンジット21との間の閉鎖または接続をともに可能にす
る。
【0047】ピストン13はシリンダ12の中にその径より
若干短い不浸透性ベアリング22をもっているため、その
ガイディングがピストン13の背面14と合体してつくられ
たトラック23に伝えられることが知られており、上記ガ
イドは低い横セクションをもち、ピストン13のものと平
行になる軸は、シリンダ12の底部15と合体してつくられ
たガイドセクションに対して相補関係となるセクション
のトラック24と協調し、ガイドとスライドとは、ピスト
ン13のオブチュレータがその閉塞シート16を支えている
ときには、少なくともガイドの横寸法に相当する長さに
わたってガイドがトラックにはめ込まれるような形式で
置かれる。
【0048】本ピストン13もまた限定された後方運動を
もつ。
【0049】シリンダ12の底部15は、ボディ8をクロー
ズする可動な蓋26の内面によって形成され、閉塞シート
26aによって後者に応じた場所に置かれる。
【0050】さらにシリンダ12の底部15と合体してつく
られた円筒状38ベアリングを中心とした螺旋状スプリン
グのような弾性機構27、シリンダ12の底部15とピストン
13の背面14との間に挿入することができる。ピストン13
の不浸透性ベアリング22を納めるシリンダ12は、バルブ
ボディ8の中に形成される代わりに、シリンダ12のもの
に対して平行軸となるスリーブ28の中に形成されるが、
ただしこれは蓋26と統合されボディ8の中にはめ込まれ
る。
【0051】結果として、シリンダ12とトラック24は同
じパートと合体してつくられ、それによって蓋26および
そのトラックの取り外しに関連するセンタリングエラー
を防ぐ。
【0052】ピストン13の限定された後方運動に関わら
ず、ポテンシャル損失を制限するのに充分なセクション
の流出経路をつくるために、バルブボディ8は環状コン
ジット25を収容するが、これは開放されたときわずかに
閉塞シート16の周辺に現れ、ピストン13とバルブボディ
8によって区切られる。
【0053】本実施例では、環状コンジット25はピスト
ン13に面した、閉塞シート16を含む平面の全側面上に軽
く置かれている。
【0054】したがってたとえばキャパシティが分離さ
れ、それがキャパシティ2につながるコンジット5と流
出チャンバ11とを結ぶオープニング29の周辺部の各点に
応じこのコンジット5のオープニング29によって流出チ
ャンバ11の中に入る場合には、その代わりに装置3につ
ながるコンジット6がボディ8を深く貫き、蓋26に最も
近い上記周辺部のポイントAを含みかつピストン13に対
し放射状となる平面の中で実質的に閉塞シート16を支
え、上記閉塞シート16は蓋26から最も遠い本周辺部のポ
イントBを含みかつピストン13に対して実質的に放射状
となる平面の中に置かれる。
【0055】ピストン13もまた盆のような形状をもち、
その凹所は蓋26に面し、またその底30には閉塞機構17が
備わり、それにより盆の開口は外部的にシリンダ12の中
の不浸透性ベアリング22を示す。
【0056】盆のような形状にはガイドおよびトラック
の一部を収納する利点があるが、これはすなわちバルブ
1が総体的によりコンパクトになるということである。
【0057】ピストン13は、たとえば、実質的に切頭の
形状をもつことになる。
【0058】ガイドとトラックはシリンダ状になるのが
望ましい。
【0059】スプリング27はトラックの中に都合よく納
められ、蓋26の場合にはトラックに達してボア32の底の
ショルダ31の上に、またピストン13の場合にはガイドの
端にとどまり、このボアはトラックまで伸びてそれによ
りそのガイディングを確かなものにする。
【0060】ピストン13の後方運動が限られているこ
と、たとえば流出経路の管状部の径のほぼ半分までに限
られているにも関わらず、このようなピストン13が閉塞
シート16の上流に位置する環状コンジット25と連結して
流出経路は直線となるため、それよってポテンシャル損
失を小さくすることができる。
【0061】ガイドとトラックとの間には、テトラフル
オロエチレン製リングのようなリング33が都合よく挿入
され、摩擦を制限する。
【0062】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したものなの
で、バルブをフィーディングチャンバと流出チャンバと
で構成し、流出経路のガス循環制御時に閉塞シートによ
ってチャンバの中に入るコンジットが閉塞機構と協調
し、バルブは後方運動に関わらずポテンシャル損失を制
限する流出経路をつくるため、開放時およびピストンと
バルブボディとの境界限定時には環状コンジットを収容
する。これによりバルブのコンパクト化および低慣性化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部を示す正面図である。
【図2】図1に示すバルブの横断面図である。
【符号の説明】
1 バルブ 8 ボディ 6 コンジット 9 フィーディングチャンバ 11 流出チャンバ 13 ピストン 16 閉塞シート 17 閉塞機構

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バルブボディの中に統合されるかまたは
    それに外部的に取り付けられるかに関わらずアキュムレ
    ータのフィーディングを交互に確保しかつアキュムレー
    タを強制的に装置に吐き出す大量固形物送り込みバルブ
    あって、 前記アキュムレータを送るために複数のチャンネルをも
    つディストリビューター手段を用いて加圧ガスソースに
    接続されアセンブリ時には少なくとも所定の装置と前記
    ガスソースとに接続され前記アキュムレータに対してコ
    ンジット手段によって外部的に取り付けられるとともに
    任意で一方には容積を変更し内部に前記ガスソースに接
    続されたコンジットとアキュムレータに向かう経路とが
    入るフィーディングチャンバおよびもう一方にも容積を
    変更しキャパシティおよび流出チャンバとともに流出経
    路を形成し前記装置への接続コンジットおよびキャパシ
    ティの両方が入る前記装置に向かう前記アキュムレータ
    の流出チャンバを収納するボディを設け、 前記流出経路の中のガスの循環を制御するために前記フ
    ィーディングチャンバはピストンの背面とシリンダの底
    部との間に溜められた容積によって並進運動において自
    由になったピストンを収納するシリンダの中で形成され
    る一方、前記流出チャンバは前記ピストンの正面のとこ
    ろに位置し、該ピストンはその背面上で前記フィーディ
    ングチャンバの圧力による推力(P)にさらされ、 任意により前記装置への前記接続コンジットは前記ピス
    トンによって駆動または直接作動される閉塞機構と協調
    しその閉塞ロケーションへの誘発はピストンのうしろの
    ところの圧力によって保証される閉塞シートによってチ
    ャンバの中に入り、 前記ピストンは、前記シリンダの中にその径より若干短
    くそのガイディングがガイドのセクションを補足するセ
    クションをもちかつシリンダの底部に合体されてつくら
    れたトラックに転送され前記ガイドと前記トラックとは
    前記ピストンのオブチュレータが前記閉塞シートを支え
    ているときに前記ガイドは少なくとも該ガイドの横寸法
    に相当する長さにわたってトラックにはめ込まれるよう
    に置かれる不浸透性ベアリングを有し、 前記ピストンはボディ内部に設けられ限定された後方運
    動可能であり、 前記ボディにはオープン時に前記閉塞シートの周辺に出
    てくる前記ピストンと前記ボディとによって制限される
    環状コンジットを納め、 前記ピストンが若干切頭された盆形状をなし該凹所は蓋
    に面し前記ガイドおよびトラックの一部を納める一方で
    表面前部では前記盆の底にシーリング機構が備え付けら
    れそのオープニングは外部的にシリンダ内の不浸透性ベ
    アリングを示すことを特徴とする大量固形物送り込みバ
    ルブ。
  2. 【請求項2】 キャパシティが分離されそれるとともに
    アキュムレータにつながるコンジットと流出チャンバと
    を結ぶオープニング周辺部の各点に応じ前記コンジット
    のオープニングによってチャンバに入り込む場合には、
    所定の装置につながるコンジットがボディを貫き蓋に最
    も近い上記周辺部のポイント(A)を含みかつピストン
    に対して放射状となる平面の中で前記蓋から最も遠い周
    辺部のポイント(B)を含みかつピストンに対して若干
    放射状となる平面内に位置する閉塞シートを支えること
    を特徴とする請求項1に記載の大量固形物送り込みバル
    ブ。
  3. 【請求項3】シリンダの底部とピストンの背面との間に
    挿入され前記シリンダの底部と合体してつくられたシリ
    ンダ状のベアリングを中心とする螺旋状スプリングから
    なる弾性機構はトラックの中に納められ、該弾性機構が
    蓋からなる場合には前記トラックに伸びるボアの底のシ
    ョルダ上にとどまり、ピストンの場合にはそのボアが前
    記トラックに達しそのガイディングを確実にするために
    ガイドの端にとどまることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載の大量固形物送り込みバルブ。
JP28387891A 1991-10-04 1991-10-04 大量固形物送り込みバルブ Pending JPH06107338A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006517498A (ja) * 2003-01-16 2006-07-27 エルベ シモエン エア噴射装置の付属品及び該付属品を備える噴射装置

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