JPH0610677Y2 - 洗浄物移動機 - Google Patents

洗浄物移動機

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JPH0610677Y2
JPH0610677Y2 JP1988103471U JP10347188U JPH0610677Y2 JP H0610677 Y2 JPH0610677 Y2 JP H0610677Y2 JP 1988103471 U JP1988103471 U JP 1988103471U JP 10347188 U JP10347188 U JP 10347188U JP H0610677 Y2 JPH0610677 Y2 JP H0610677Y2
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JP
Japan
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guide groove
cleaning
fork
swing shaft
frame
Prior art date
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Application number
JP1988103471U
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JPH0224538U (ja
Inventor
勝治 薩美
和雄 吉野山
Original Assignee
森尾電機株式会社
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、洗浄物、例えば半導体ウエファの製造工程に
於ける電子部品等を複数の液槽で移動しながら洗浄する
洗浄物移動機に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えば半導体ウエファの製造工程に於ける電子部
品等の洗浄技術は、一つの手段として、ベルトコンベア
システムにより搬送された複数個の薬液処理槽や洗浄槽
に画一的に電子部品等の洗浄物を浸漬し又は引上げて洗
浄工程を完了した。また別の手段として、電子部品等の
洗浄物を特定した場所にある薬液処理槽や洗浄槽まで運
搬し、人為的又は機械的方式で該薬液処理槽及び洗浄槽
に該洗浄物を浸漬し又は引上げて洗浄工程を完了した。
[考案が解決しようとする課題] 従来の技術は、例えば、薬液処理槽や洗浄槽をベルトコ
ンベアシステムにより搬送して洗浄物を洗浄する工程は
大掛りであり、又、工程が画一的であるところから、不
経済であると共に合理的ではなかった。
また、従来の洗浄機に於いて、洗浄物を洗浄槽に浸漬す
る時間や洗浄槽から引上げる時間がそれぞれ定速かつ定
時間であり、洗浄作業の合理化及び洗浄の円滑化が図れ
なかった。
本考案は、叙上の問題点を解消すべく案出したものであ
り、以下の手段を採るものである。
[課題を解決するための手段] 本考案は馬蹄形のガイド溝を配備したフレームと、該馬
蹄形のガイド溝の円弧略中心位置より下方位置に軸着し
た駆動軸に揺動自在に結合したフォークと、該フォーク
に係合し、フォークの動きによって前記馬蹄形のガイド
溝内を摺動する揺動軸と、揺動自在の平行四辺形でなる
と共に前記揺動軸に直結しかつ洗浄物を把持するホルダ
ーを備えたコネクチングロッドと、該コネクチングロッ
ドの一辺を前記フレームに対して平行移動規定すると共
に該フレームに配置したスライダーとで構成した洗浄物
移動機の技術である。
かかる技術を構成することにより、本考案は初期の目的
を達成せんとするものである。
[作用] 本考案は、叙上した構成を有するので、次の作用を奏す
る。すなわち、先ず、本機は、駆動軸をガイド溝の円弧
略中心位置より下方位置に軸着した場合は該ガイド溝の
左右の下端付近に於いてスライドする揺動軸を比較的低
速度でスライド移動せしめると共に、該ガイド溝の頂点
付近に於いてスライドする揺動軸を比較的高速度でスラ
イド移動せしめる特有な作用を有する。
次に、本機は、駆動軸をガイド溝の円弧略中心位置より
左方位置に軸着した場合は該ガイド溝の左方の下端から
頂点までをスライドする揺動軸を比較的低速度でスライ
ド移動せしめると共に、該ガイド溝の頂点から右方の下
端までをスライドする揺動軸を比較的高速度でスライド
移動せしめる特有な作用を有する。
次に、本機は、平行四辺形でなるコネクチングロッドの
上方の一辺が揺動軸の移動に伴い常にフレームに対して
平行間隔を有して平行移動し、該コネクチングロッドの
下方の一辺に吊下げた洗浄物を上下移動させる特異な作
用を有する。
[実施例] 第1図は本考案に係る洗浄物移動機の概要を示す一実施
例の正面図である。以下、本考案の一実施例につき番号
を付して詳細に説明する。
1はフレームであり、枠体で構成している。2はガイド
溝であり、例えば馬蹄形であり、該フレーム1に穿設し
ている。3はフォークであり、支点部3aは駆動軸4に回
動自在に軸着している。該フォーク3の先端部3bはU字
状溝3cを形成している。5は揺動軸であり、前記フォー
ク3のU字状溝3c間に介在し、前記駆動軸4が回転する
ことにより、前記ガイド溝2の左下端から頂上を経て右
下端までスライドするものである。前記駆動軸4はガイ
ド溝2の中心位置pから距離lの下方位置に於けるフレ
ーム1に軸着している。6はコネクチングロッドであ
り、平行四辺形の枠体で構成されている。該コネクチン
グロッド6は上端辺6a、下端辺6b、右辺6c及び左辺6dと
の連結構成で成立している。そして、各辺は連結ボルト
6eで回動自在に接続し、第1図に示す一点鎖線のよう
に、該コネクチングロッド6がガイド溝2の左下端から
頂上を経て右下端まで移動するが、その際上端辺6aと下
端辺6bが平行であると共に前記フレーム1の上辺に対し
ても平行に保持されて移動する。該コネクチングロッド
6の上端辺6aは前記揺動軸5に結合しており、該揺動軸
5の移動に連動して、コネクチングロッド6が上下移動
する。7はスライダーであり、フレーム1に固定されて
おり、前記コネクチングロッド6の下端辺6bと結合し、
該下端辺6bが上下動するときガイドとしての機能を有す
る。すなわち、該下端辺6bはスライダー7をスライドし
ながら上下動する。8はホルダーであり、該コネクチン
グロッド6の下端辺6bの両端に連結している。該ホルダ
ー8は洗浄物9を把持するものである。
第2図(a)及び第2図(b)は、本考案に係る洗浄物移動機
を実際使用する場合の洗浄液等の液槽との配置関係を示
す一実施例図である。これについて説明すれば、10は工
場等、例えば、半導体ウエファの製造工場に敷設された
レールである。該レール10上に洗浄物移動機Aが載置し
ている。従って、フレーム1の下面にローラ11を回転自
在に固定し、このローラ11がレール10上にガイドされて
任意の場所に移動する。12a〜12dは各液槽であり、所
望数配置されている。液槽12a〜12dは洗浄液や薬液等
各種用途に応じた液体を充填している。13a〜13dは受
信機能を持つセンサドクであり、前記各液槽12a〜12d
の相互間や近傍部位に適宜、所望数配置されており、前
記洗浄物移動機Aの略下面部に設けた発信機能を有する
センサ14からの信号を取入れ、交信し、該洗浄物移動機
Aの誘導を司どる。第2図(b)に於いて、15aは第1モー
タであり、例えば、モータ軸をベルト等で駆動軸4に接
続し、洗浄物の上下動を図る。15bは第2モータであ
り、例えば、洗浄物移動機Aのローラ11に動力を伝達
し、移動を図る。この両モータ15a,15bは洗浄物移動機
Aに搭載している。16はマイクロコンピュータであり、
該洗浄物移動機Aの頭脳に属するもので、例えば、セン
サ14とセンサドク13a〜13dとの交信作用を図り、又、該
第1、第2モータ15a,15bの作動を図って、半導体ウエ
ファの製造工程に於ける洗浄物の洗浄工程を円滑に進行
すべき、該洗浄物移動機Aをコントロールするものであ
る。図中、12eは液槽である。17は揺動軸5及び駆動軸
4の水平位置を保持する機構である。
本考案は叙上した構成を有するので、次の動作を行な
う。
洗浄物移動機Aに搭載したセンサ14から信号を発信し
て、センサドク13aがこれを受信する。而して、該第2
モータ15bが駆動し、該洗浄物移動機Aがレール10上を
移動し、液槽12a及び12bの近傍に位置する。而して、第
3図に示すように、液槽12aの薬液Q1内に浸漬している
洗浄物9を引上げて、更に液槽12bの薬液Q2内に浸漬す
る手順を説明し、本考案の装置の基本的動作を明らかに
する。
洗浄物9は、第1図及び第2図(a),(b)に示すように、
ホルダー8により把持された状態で、液槽12aの薬液Q1
内に浸漬している。第2モータ15bを駆動し、駆動軸4
が例えば右回転する。そして、フォーク3がこれに連動
する。従って、ガイド溝2の左下端に位置した揺動軸5
が該フォーク3によりスライドしながら上昇する。コネ
クチングロッド6に吊下げられた洗浄物9は、該駆動軸
4と揺動軸5との距離の相関関係により平均速度で上昇
することになる。洗浄物9の上面位置h1からh2までは薬
液Q1内に該洗浄物9が浸漬しており、薬液の飛散等の問
題がないので、上昇速度の高低は厳密に限定要求されな
い。而して、駆動軸5は更に右回転し、揺動軸5はフォ
ーク3の動きによってガイド溝を更にスライドしながら
上昇する。このとき、駆動軸4と揺動軸5との短い距離
の相関関係により、洗浄物9は極めて低速度で上昇し得
る。これは、第3図に示すように、洗浄物9の上面位置
h2からh3の範囲に於ける上昇速度であり、洗浄物9が薬
液Q1から空中に移動するときであり、極めて低速度に上
昇するので、薬液Q1が飛散することがない。次に、更に
駆動軸4が右回転し、揺動軸5はフォーク3の動きによ
ってガイド溝2を更にスライドしながら上昇する。そし
て、該揺動軸5はガイド溝2の頂点部まで上昇する。こ
のとき、駆動軸4と揺動軸5とは、揺動軸5がスライド
上昇するに従って長い距離の相関関係となり、上昇速度
が高速度となる。これは第3図に示すように、洗浄物9
の上面位置h3からh4の範囲に於ける上昇速度であり、該
洗浄物9は空中に於いて移動するときであり、高速度が
望ましい。特に、半導体ウエファの製造工程に於いては
品質の確保上重要である。次に、更に駆動軸4が右回転
し、揺動軸4はフォーク3の動きによってガイド溝2の
頂点部から下降する。このときの洗浄物9の下降速度は
前記と同様、高速度であるが、その相違点は下降するに
従って速度が低下することである。而して、第3図に示
すように、洗浄物9の上面位置h4からh3までの範囲に於
ける下降速度である。更に駆動軸4が右回転し、揺動軸
5はフォーク3の動きによってガイド溝2をスライドし
ながら下降する。このとき、駆動軸4と揺動軸5とは短
かい距離の相関関係となり、洗浄物9は極めて低速度で
下降し得る。これは第3図に示すように、洗浄物9の上
面位置h3からh2の範囲に於ける下降速度であり、洗浄物
9が空中から液槽12bの薬液Q2に浸漬し得るときであ
り、極めて低速度に下降し、該薬液Q2が飛散することが
ない。更に駆動軸4が右回転し、揺動軸5はフォーク3
の動きによってガイド溝2をスライドしながら下降し、
該揺動軸5を右下端まで下降完了させる。このときに於
ける駆動軸4と揺動軸5との距離の相関関係により平均
速度で下降することになる。これは第3図に示すよう
に、洗浄物9は上面位置h2からh1の範囲に於いての下降
速度がコントロールされる。該洗浄物9は薬液Q2内に浸
漬しており、液体の飛散等の問題がなく、下降速度の高
低は厳密に限定要求されない。
以上の説明から明らかなように、特に洗浄物9が薬液Q1
から空中へ移動するとき、又、空中から薬液Q2に浸漬す
るとき、上昇又は下降速度を極めて低速度とし、更に洗
浄物9が空中間を移動するときは極めて高速度としたこ
とに特徴がある。
上記説明は駆動軸4がガイド溝2の中心位置pから距離
lまで下方位置にある場合であるが、他の実施例として
は該駆動軸4を更に、左、右にずらして設定することに
より、揺動軸5の上昇及び下降速度を任意に可変するこ
とができるものである。
また、上昇したように、揺動軸5がガイド溝2の左下端
から頂上まで、頂上から右下端までそれぞれ上昇及び下
降するが、そのとき、スライダー7によって、コネクチ
ングロッド6の右辺6c及び左辺6dは左右に平行を維持し
ながら揺動するが、下端辺6bは常に上下動するのみで
左、右に揺動することはない。又、該下端辺6bと上端辺
6aは常に平行に保持されている。
また、上述の説明に於いて、洗浄物9が薬液Q1,2間を浸
漬することの実施例であるが、本考案はこれに限定され
るものではなく、各種の洗浄液、薬液等、液体相互間に
於ける洗浄物の浸漬工程に適用できるものである。
[考案の効果] 本考案は馬蹄形のガイド溝を配備したフレームと、該馬
蹄形のガイド溝の円弧略中心位置より下方位置に軸着し
た駆動軸に揺動自在に結合したフォークと、該フォーク
に係合し、フォークの動きによって前記馬蹄形のガイド
溝内を摺動する揺動軸と、揺動自在の平行四辺形でなる
と共に前記揺動軸に直結しかつ洗浄物を把持するホルダ
ーを備えたコネクチングロッドと、該コネクチングロッ
ドの一辺を前記フレームに対して平行移動規定すると共
に該フレームに配置したスライダーとでなる洗浄物移動
機を特徴とするので次の特有な効果を示現できる。
すなわち、 (1)駆動軸を馬蹄形のガイド溝の円弧略中心位置より下
方位置に軸着ししたので揺動軸が馬蹄形のガイド溝に左
右下端付近位置、馬蹄形のガイド溝の頂点付近位置と左
右下端付近位置との中間付近位置、及び馬蹄形のガイド
溝の頂点部付近位置のそれぞれにあるときにおけるコネ
クチングロッドの上昇又は下降速度、すなわち洗浄物の
引上げ又は引降し速度を変化させることができ、合理的
な工程で洗浄物を移動できる。具体的には揺動軸がガ
イド溝左下端付近位置、すなわち例えば、洗浄物が薬液
内に浸漬しているとき平均速度で上昇する。揺動軸が
ガイド溝の中間付近位置、すなわち洗浄物が薬液内から
空中に移動するとき、極めて低速度で上昇し、薬液が飛
散することがない。揺動軸がガイド溝の頂点部付近位
置、すなわち洗浄物が高速度で上昇する。
また、揺動軸を下降させるときも上記と同様の作用、効
果がある。
(2)コネクチングロッドの一辺をフレームに対して平行
移動規定するスライダーを該フレームに配置したので、
洗浄物が横揺れすることなく、横揺れに基づく洗浄物の
落下事故もなく、安定した動作で円滑に洗浄工程を完了
させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る洗浄物移動機を説明するための一
実施例を示す正面図である。 第2図(a)は工場等に於ける実際に使用する場合の洗浄
物移動機及び液槽との位置関係を示す説明図の一例であ
る。 第2図(b)は第2図(a)の側面かみた状態を示す側面図で
ある。 第3図は液槽相互間を洗浄物が移動する状態の一例を示
す側面図である。 1…フレーム、2…ガイド溝、3…フォーク、4…駆動
軸、5…揺動軸、6…コネクチングロッド、7…スライ
ダー、8…ホルダー、9…洗浄物、12a〜12e…液槽、
A…洗浄物移動機

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】馬蹄形のガイド溝を配備したフレームと、
    該馬蹄形のガイド溝の円弧略中心位置より下方位置に軸
    着した駆動軸に揺動自在に結合したフォークと、該フォ
    ークに係合し、フォークの動きによって前記馬蹄形のガ
    イド溝内を摺動する揺動軸と、揺動自在の平行四辺形で
    なると共に前記揺動軸に直結しかつ洗浄物を把持するホ
    ルダーを備えたコネクチングロッドと、該コネクチング
    ロッドの一辺を前記フレームに対して平行移動規定する
    と共に該フレームに配置したスライダーとでなることを
    特徴とする洗浄物移動機。
JP1988103471U 1988-08-03 1988-08-03 洗浄物移動機 Expired - Lifetime JPH0610677Y2 (ja)

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JP1988103471U JPH0610677Y2 (ja) 1988-08-03 1988-08-03 洗浄物移動機

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JP1988103471U JPH0610677Y2 (ja) 1988-08-03 1988-08-03 洗浄物移動機

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JPH0224538U JPH0224538U (ja) 1990-02-19
JPH0610677Y2 true JPH0610677Y2 (ja) 1994-03-16

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ID=31334335

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JP1988103471U Expired - Lifetime JPH0610677Y2 (ja) 1988-08-03 1988-08-03 洗浄物移動機

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4644565B2 (ja) * 2004-09-01 2011-03-02 三洋電機株式会社 洗浄装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6157282A (ja) * 1984-08-30 1986-03-24 ソニツク・フエロ−株式会社 洗浄装置
JPH0249720Y2 (ja) * 1986-05-08 1990-12-27

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JPH0224538U (ja) 1990-02-19

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