JPH0610674U - 弁装置 - Google Patents

弁装置

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JPH0610674U
JPH0610674U JP5516992U JP5516992U JPH0610674U JP H0610674 U JPH0610674 U JP H0610674U JP 5516992 U JP5516992 U JP 5516992U JP 5516992 U JP5516992 U JP 5516992U JP H0610674 U JPH0610674 U JP H0610674U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 調圧弁12と安全弁14とを装備する場合の全体
の省スペース化及び安全弁14の安全性向上を図る。 【構成】 ボデー16は、被調圧口18、余液口20、調圧部
組込孔22、高圧逃がし部組込孔24及び安全弁用放出口26
を有し、調圧弁12の調圧部28は、調圧部組込孔22へ組み
込まれて、被調圧口18と余液口20との接続の制御により
被調圧口18の液体を調圧する。安全弁14の高圧逃がし部
63は、高圧逃がし部組込孔24へ組み込まれて、被調圧口
18が異常高圧になると、被調圧口18の液体を安全弁用放
出口26へ逃がす。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、調圧弁と安全弁とを装備する弁装置に係り、詳しくは省スペース 化及び安全性向上を図ることができる弁装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ポンプ装置では、ポンプの吐出圧を一定値に調整する調整弁と共に、調圧弁の 故障時等の安全を確保するため、安全弁が装備される。 従来のポンプ装置では、調圧弁及び安全弁は、別体として製作されているとと もに、個々にポンプ吐出側へ接続されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このような従来のポンプ層値の問題点は次のとおりである。 (a)調圧弁及び安全弁が個々にポンプ吐出側へ接続されるため、個々に接続口 が必要となるとともに、全体の配置スペースが増大する。 (b)安全弁を高圧ポンプ装置に使用する場合、万一の破裂に備え、高圧がかか る安全弁のボデー部の耐圧強度を相当程度増大させる必要が生じる。 (c)耐圧校正機により取付ねじを回して、安全弁を設定するので、安全弁の設 定が煩雑になる。
【0004】 請求項1の考案の目的は、上述(a)及び(b)の問題点を解消した弁装置を 提供することである。 請求項2の考案の目的は、上述(c)の問題点を解消した弁装置を提供するこ とである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説明する。 請求項1の弁装置(10)では、ボデー(16)は、被調圧口(18)と、この被調圧口(1 8)へ調圧部組込孔(22)を介して連通する調圧弁用放出口(20)と、被調圧口(18)へ 高圧逃がし部組込孔(24)を介して連通する安全弁用放出口(26)とを備えている。 被調圧口(18)の圧力に応動した被調圧口(18)と調圧弁用放出口(20)との接続制御 により被調圧口(18)における調圧を行う調圧部(28)は調圧部組込孔(22)へ組み込 まれている。被調圧口(18)が調圧部(28)による調圧値より大きい所定圧になると 被調圧口(18)を安全弁用放出口(26)へ開放する高圧逃がし部(63)は高圧逃がし部 組込孔(24)へ組み込まれている。
【0006】 請求項2の弁装置(10)では、環状シール材(62)は高圧逃がし部組込孔(24)にお いて高圧逃がし部(63)より奥側に配設され、高圧逃がし部(63)は高圧逃がし部組 込孔(24)に遊嵌されている。フランジ(72)は、ボデー(16)の外面に着脱自在に固 定されて、高圧逃がし部(63)を高圧逃がし部組込孔(24)の奥へ押圧している。
【0007】
【作用】
請求項1の弁装置(10)において、被調圧口(18)の流体は、その圧力に応動した 調圧部(28)の作動による被調圧口(18)と調圧弁用放出口(20)との接続の制御によ り、圧力を調整され、所定の圧力を維持する。調圧部(28)等の故障等のために、 被調圧口(18)の圧力が異常上昇すると、高圧逃がし部(63)が、作動して、被調圧 口(18)の流体を安全弁用放出口(26)へ逃がし、被調圧口(18)の圧力の異常上昇を 抑える。万一、高圧逃がし部(63)が破損した場合は、高圧逃がし部(63)の破損物 及び高圧流体は、ボデー(16)の高圧逃がし部組込孔(24)に受けられて、外部への 飛散を防止される。
【0008】 請求項2の弁装置(10)では、高圧逃がし部(63)は、環状シール材(62)を高圧逃 がし部組込孔(24)に挿入されてから、高圧逃がし部組込孔(24)に嵌挿される。フ ランジ(72)は、ボデー(16)の外面側に当てられ、固定され、高圧逃がし部(63)を 高圧逃がし部組込孔(24)の奥へ押圧する。環状シール材(62)は、高圧逃がし部(6 3)と高圧逃がし部組込孔(24)の底面部との間に挟圧され、シールを行う。
【0009】
【実施例】
以下、この考案を図面の実施例について説明する。 図1は弁装置10の垂直断面図である。弁装置10は、調圧弁12と安全弁14とを備 え、例えば高圧洗浄機等に装備され、公知の構造の調圧弁12のボデー16を利用し て安全弁14が組み付けられる構造となっている。調圧弁12において、ボデー16は 、往復ポンプ82(図2)の吐出側へ接続されている被調圧口18と、戻し管路を接 続される余液口20とを相互に反対側の側面に有し、調圧部組込孔22は、調圧弁12 の上面から下方へ形成され、底面及び側面の個所からそれぞれ被調圧口18及び余 液口20へ連通している。高圧逃がし部組込孔24は、余液口20が形成されているボ デー16の側面において余液口20より下側の位置から被調圧口18の方へ形成され、 底面の個所から被調圧口18へ連通するとともに、側面の個所からボデー16の下面 の安全弁用放出口26へ連通している。
【0010】 調圧部28は、下側から上側へ順番に配列された弁座30、通孔付きリング32及び 弁体ケース34を含み、調圧部組込孔22内に組み込まれる。調圧部28は、さらに、 弁体ケース34の中心部に嵌挿されるガイド36、及びガイド36により鉛直方向へ案 内されて弁座30に就座自在となっている弁体38とを有している。
【0011】 ばね筒40は、フランジ部42においてボデー16の上面に当てられて、調圧部組込 孔22を覆い、ばね筒40内には、下側から順番にばね案内44、皿ばね列46及びばね 座48が嵌挿されている。ボール50は弁体38とばね案内44との間に介在し、ボール 52はばね筒40においてばね座48の上面側に配設されている。皿ばね列46はばね案 内44を介して弁体38を弁座30の方へ付勢し、ばね座48はばね筒40内を摺動自在で ある。
【0012】 調節ボルト54は、上部において水平方向へ張り出して作業者が把持するハンド ル56と、ハンドル56の中心部から下方へ延びてばね筒40の上壁に螺合、貫通する とともに下端においてボール52に当接する軸部58とを有している。ロックナット 60は、軸部58に螺合し、ばね筒40の上面への接触状態では調節ボルト54の回転を 阻止する。
【0013】 安全弁14では、環状パッキン62が高圧逃がし部組込孔24のに嵌挿され、高圧逃 がし部63は、環状パッキン62側から順番に配列される弁座押え64、弁座66及び弁 部ケース68を含み、高圧逃がし部組込孔24内へ嵌挿されている。弁座押え64は、 さらに、弁棒74を含み、弁座押え64及び弁部ケース68は、相互に螺合して、弁座 66を挟圧している。弁座66及び弁部ケース68の外径は、それらが嵌挿されている 高圧逃がし部組込孔24の各部位の径より少し小さく、高圧逃がし部63は高圧逃が し部組込孔24に遊嵌状態になっている。
【0014】 ばね筒70は、高圧逃がし部組込孔24を覆うように、フランジ72においてボデー 16の側面に当てられ、ボルト90(図2)によりボデー16に固定される。弁棒74は ばね筒70内にも延び、ばね列76は、ばね筒70内に嵌挿されているとともに、弁棒 74に貫通され、一端側において弁棒74の段部78に当接している。調節ボルト80は 、弁棒74の端部を軸方向へ相対変位自在に嵌入されつつ、ばね筒70の端壁部に螺 合し、ばね列76の他端側に当接している。
【0015】 図2は弁装置10が往復ポンプ82に組付けられた状態の概略斜視図である。往復 ポンプ82はクランクケース84及びポンプヘッド86を備え、調圧弁12のボデー16は 、ボデー16の被調圧口18が往復ポンプ82の吐出口へ接続されるように、ポンプヘ ッド86の側面に当てられて、ボルト88によりポンプヘッド86に固定されている。 ボルト90は安全弁14のばね筒70のフランジ72をボデー16の側面に着脱自在に固定 する。ボルト92は調圧弁12のばね筒40のフランジ部42をボデー16の上面に着脱自 在に固定する。
【0016】 弁装置10の作用について説明する。 安全弁14を調圧弁12のボデー16に組み込む場合は、環状パッキン62を高圧逃が し部組込孔24の奥へ入れてから、高圧逃がし部63を高圧逃がし部組込孔24へ嵌入 する。高圧逃がし部63は、各部の外径が高圧逃がし部組込孔24の対応部位の径よ り少し小さく、高圧逃がし部組込孔24に遊嵌されるようになっているので、高圧 逃がし部組込孔24内に円滑に嵌入される。その後、ばね筒70が高圧逃がし部組込 孔24を覆うように、ばね筒70のフランジ72を、ボデー16の側面に当て、ボルト90 によりボデー16に固定する。高圧逃がし部63はフランジ72により高圧逃がし部組 込孔24の奥へ押圧され、環状パッキン62は挟圧状態になる。
【0017】 調圧弁12が正常に作動している場合は、安全弁14は、弁棒74がばね列76に付勢 力により弁座66に就座し、閉止状態になっており、被調圧口18の液体は調圧弁12 により調圧される。調圧弁12の液圧が調圧値より低いときは、弁体38は皿ばね列 46の付勢力により弁座30に就座し、調圧弁12は閉となっている。これにより、被 調圧口18と余液口20との連通は断たれ、被調圧口18の液圧が維持される。これに 対し、調圧弁12の液圧が調圧値より高いときは、弁体38は、被調圧口18側の液圧 により皿ばね列46の付勢力に抗して弁座30から離れ、調圧弁12は開となっている 。これにより、被調圧口18の液体は余液口20へ逃がされ、被調圧口18の液圧が低 下する。このような調圧部28の作動により被調圧口18は所定の調圧値に維持され る。
【0018】 調圧弁12の調圧値を変更する場合は、作業者は、ロックナット60を緩めてから 、ハンドル56を把持して、調節ボルト54を回転操作する。これにより、ばね筒40 の上壁部における軸部58の螺合部分が変化し、調節ボルト54が上下動する。これ に伴い、ばね座48の軸方向位置が変化して、皿ばね列46の予荷重が変化し、弁体 38の開弁圧が変化し、調圧弁12の調圧値が変化する。
【0019】 調圧弁12の弁体38が固着する等、異常事態が生じると、被調圧口18の液圧が、 調圧値を超えて異常に上昇する。これにより、弁棒74はばね列76に抗して弁座66 から離れ、被調圧口18の液体は安全弁用放出口26へ放出され、被調圧口18の液圧 の異常上昇が抑えられる。弁座押え64及び弁部ケース68が万一破裂したときは、 高圧噴流及び破裂材は、高圧逃がし部組込孔24により受けられ、周囲への飛散を 防止される。
【0020】 安全弁14における逃がし圧を変更する場合は、作業者は安全弁14の調節ボルト 80を回転させる。これにより、ばね筒70の端壁部における調節ボルト80の螺合部 分が変化し、調節ボルト80が軸方向へ変位する。これに伴い、ばね列76の予荷重 が変化し、弁棒74の開弁圧が変化し、安全弁14の逃がし圧が変化する。
【0021】
【考案の効果】
請求項1の考案では、安全弁は、調圧弁の調圧部を組み込まれるボデーに形成 された高圧逃がし部組込孔に組み込まれるとともに、高圧逃がし部組込孔内の通 路を介して高圧逃がし部組込孔の調圧弁用放出口へ接続されているので、作業者 の接続作業を必要とする接続部位の個数の減少及び省スペース化を図ることがで きる。また、高圧逃がし部が万一破裂した場合にも、高圧の噴出流及び高圧逃が し部の破損物はボデーに受けられるようになっているので、調圧弁自体の耐圧性 を低下させつつ、安全性を向上させることができる。
【0022】 請求項2の考案では、高圧逃がし部は、高圧逃がし部組込孔の奥側に環状シー ル材を介在させて、高圧逃がし部組込孔へ組み込まれ、ボデーの外面側に着脱自 在に当てられて固定されるフランジにより環状シール材と共に高圧逃がし部組込 孔の奥へ押圧されて、設定されるようになっているので、安全弁設定作業におい て耐圧校正機を省略でき、作業の能率化を図ることができる。
【提出日】平成4年8月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 このような従来のポンプ装置の問題点は次のとおりである。 (a)調圧弁及び安全弁が個々にポンプ吐出側へ接続されるため、個々に接続口 が必要となるとともに、全体の配置スペースが増大する。 (b)安全弁を高圧ポンプ装置に使用する場合、万一の破裂に備え、高圧がかか る安全弁のボデー部の耐圧強度を相当程度増大させる必要が生じる。 (c)耐圧校正機により取付ねじを回して、安全弁を設定するので、安全弁の設 定が煩雑になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】弁装置の垂直断面図である。
【図2】弁装置が往復ポンプに組付けられた状態の概略
斜視図である。
【符号の説明】
10 弁装置 16 ボデー 18 被調圧口 20 余液口 22 調圧部組込孔 24 高圧逃がし部組込孔 26 安全弁用放出口 28 調圧部 62 環状パッキン(環状シール材) 63 高圧逃がし部 72 フランジ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボデー(16)が、被調圧口(18)と、この被
    調圧口(18)へ調圧部組込孔(22)を介して連通する調圧弁
    用放出口(20)と、前記被調圧口(18)へ高圧逃がし部組込
    孔(24)を介して連通する安全弁用放出口(26)とを備え、
    前記被調圧口(18)の圧力に応動した前記被調圧口(18)と
    前記調圧弁用放出口(20)との接続制御により前記被調圧
    口(18)における調圧を行う調圧部(28)が前記調圧部組込
    孔(22)へ組み込まれ、前記被調圧口(18)が前記調圧部(2
    8)による調圧値より大きい所定圧になると前記被調圧口
    (18)を前記安全弁用放出口(26)へ開放する高圧逃がし部
    (63)が前記高圧逃がし部組込孔(24)へ組み込まれている
    ことを特徴とする弁装置。
  2. 【請求項2】 環状シール材(62)が前記高圧逃がし部組
    込孔(24)において前記高圧逃がし部(63)より奥側に配設
    され、前記高圧逃がし部(63)は前記高圧逃がし部組込孔
    (24)に遊嵌され、フランジ(72)が、前記ボデー(16)の外
    面に着脱自在に固定されて、前記高圧逃がし部(63)を前
    記高圧逃がし部組込孔(24)の奥へ押圧していることを特
    徴とする請求項1記載の弁装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5499789U (ja) * 1977-12-22 1979-07-13

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS557805U (ja) * 1978-06-24 1980-01-18

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