JPH06104814A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH06104814A
JPH06104814A JP4250250A JP25025092A JPH06104814A JP H06104814 A JPH06104814 A JP H06104814A JP 4250250 A JP4250250 A JP 4250250A JP 25025092 A JP25025092 A JP 25025092A JP H06104814 A JPH06104814 A JP H06104814A
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JP
Japan
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battery unit
communication device
battery
main body
communication
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Withdrawn
Application number
JP4250250A
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English (en)
Inventor
Hideki Kurebayashi
秀樹 榑林
Takanobu Hattori
孝暢 服部
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、通信装置本体に着脱可能に装
着接続される電池ユニットにより動作する通信装置に関
し、該電池ユニットに第2の電池ユニットをさらに装着
接続可能とし装着接続されていた電池ユニットを介して
第2の電池ユニットによる通信を可能とすること。 【構成】 通信装置本体1と該通信装置本体に着脱
可能に装着接続される第1の電池ユニット12とにより
動作する通信装置において、上記第1の電池ユニット1
2に対して第2の電池ユニット25を装着接続可能とす
る装着手段17,26と接続端子18,21,27,2
8とを設けさらに該第2の電池ユニットの装着接続によ
り上記通信装置本体1側に接続されている第1の電池ユ
ニットの電池回路を断とするとともに該第1の電池ユニ
ット内に第2の電池ユニット25の出力を通信装置本体
1側に接続する切り換え手段37を設けたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、通信装置本体に着脱可
能に装着接続される電池により動作する通信装置に関す
る。
【0002】携帯して移動可能な通信装置は、電波を利
用した無線通信において送信と受信を切り換えて通信可
能なものと、送受が随時行なえる方式のものが用いられ
ている。このような通信装置はそのほとんどが電池で動
作するものであり、経済的なことからユニット化された
充電可能なNi−Cdなどの二次電池が、通信装置本体
とは着脱自在に装着接続し得るように構成されている。
【0003】
【従来の技術】現在知られている通信装置は、通信装置
本体に対して電池ユニットを相互のガイド手段などによ
って着脱自在に装着ロックし、装着により端子間で電源
を接続して通信が可能となるものである。電池への充電
は通信装置本体と接続した状態でも、あるいは電池ユニ
ット単体でも充電装置によって行なうことが可能なよう
に構成されている。電池ユニットは標準容量形のものと
大容量形のものとが用意されており、通信状態に応じて
何れでも選択し組み合わせて接続使用可能である。 さ
らには、予備の充電された電池ユニットを用意し、本体
に装着されている電池の残り容量が乏しくなった場合に
予備の電池ユニットと交換して使用することが行なわれ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の通信装置に
よれば、通信装置本体には選択された電池のみを装着接
続することが可能であり、電池の残り容量をチエックし
ながら通信を行なうものであった。このために、通信中
に電池容量が限界以下の状態となると通信ができなくな
るか、予備の電池ユニットと交換して再度通信を行なう
しかない。
【0005】緊急の通信状態、または再度の通信ができ
ないような状態の場合、たとえば相手から掛かってきた
もので、こちらからは掛けることができない場合などに
はまことに不都合きわまりない事態となり、万一の場合
にも通信を断つことなく連続して通信が行なえればきわ
めて好都合なことである。
【0006】本発明はこのような問題点を解決し、電池
容量の残り少ない状態で通信を断つことなくして予備の
電池ユニットを装着接続することにより通信を続行可能
とする通信装着の提供を発明の課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明手段の構成要旨とするところは、第1の発明に
よると、通信装置本体と該通信装置本体に着脱可能に装
着接続される第1の電池ユニットとにより動作する通信
装置において、上記第1の電池ユニットに対して第2の
電池ユニットを装着接続可能とする装着手段と接続端子
とを設けさらに該第2の電池ユニットの装着接続により
上記通信装置本体側に接続されている第1の電池ユニッ
トの電池回路を断とするとともに該第1の電池ユニット
内に第2の電池ユニットの出力を通信装置本体側に接続
する切り換え手段を設けた通信装置である。
【0008】第2の発明によると、通信装置本体と該通
信装置本体に着脱可能に装着接続される第1の電池ユニ
ットとにより動作する通信装置において、上記第1の電
池ユニットに対して第2の電池ユニットを装着接続可能
とする装着手段と接続端子とを設けさらに該第2の電池
ユニットの装着接続により上記通信装置本体側に接続さ
れている第1の電池ユニットの電池回路を断とするとと
もに該第1の電池ユニット内に第2の電池ユニットの出
力を通信装置本体側に接続する切り換え手段を設けてな
り、上記通信装置本体に装着接続された第1の電池ユニ
ットは第2の電池ユニットの取り外しによって切り換え
手段は復元するものであり、かつ両電池ユニットは通信
装置本体に着脱し得る互換性を有するとともに第2の電
池ユニットに対して第1の電池ユニットを装着接続し得
る装着手段と接続端子ならびに第2の電池ユニットに第
1の電池ユニットを装着接続させることにより通信装置
本体側に接続されている第2の電池ユニットの電池回路
を断とするとともに該第2の電池ユニット内に第1の電
池ユニットの出力を通信装置本体側に接続する切り換え
手段)を設けた通信装置である。
【0009】
【作用】上記第1の発明では、第1の電池ユニットに対
して第2の電池ユニットを装着接続することにより、第
1の電池ユニットの電池回路は通信装置本体とは断とな
り同時に第2の電池ユニットが通信装置本体に接続され
るから、第1の電池ユニットに関係なく通信の続行が可
能であり第2の電池ユニットの容量に応じた通信が可能
である。
【0010】上記第2の発明では、第1,第2の電池ユ
ニットはいずれも通信装置本体に装着接続可能であり、
いずれの電池ユニット同士とも装着接続し得るから互換
性とともに緊急の場合に任意に電池接続による通信を継
続して行なえる。また、後の電池ユニットの接続により
先の電池ユニットの電池回路の接続が断となるので電池
は好ましい状態で使用される。
【0011】
【実施例】以下本発明の通信装置について図を参照しな
がら具体的実施例で詳細に説明する。ここに示される通
信装置は、たとえば、携帯形無線通信装置、携帯形無線
電話通信装置の例が示される。
【0012】図1は本発明の通信装置を背面側からみた
一実施例斜視図で、二つの電池ユニットが通信装置本体
とは分離された状態に示される。図において紙面の裏側
が通信装置の前面であり、その前面側の斜視図が図2に
示されるが、図2には一つの電池ユニットを装着された
状態が示される。
【0013】図2を参照すると通信装置本体1の前面に
は上から順に、受信用のスピーカ部分2と各種の情報が
表示される液晶表示部分3とダイヤルキーパッド部分
4、および内部のマイクロホンに通じる通話孔5などが
見られる。上面に突出されているのは内部から引き出さ
れた無線通信用のアンテナ6である。
【0014】図1によれば通信装置本体1の背面側下部
に電池ユニットの装着スペースが設けられており、ここ
にガイド用の凸条8が両側に形成されている。その背面
下端部には電源用の二つの端子9,10が示される。
【0015】この電池ユニット装着スペースに第1の電
池ユニット12が装着接続されるのであるが、第1の電
池ユニット12には本体1の凸条8と係合し得る凹溝1
3が両側に形成されており、図では見えないが本体1の
端子9,10に対応する端子14,15が設けられてい
る。
【0016】さらにこの第1の電池ユニット12の背面
には第2の電池ユニットを装着可能とするための凸条1
7が両側に沿って形成されており、背面側の下端部には
四つの端子18,19,20,21が設けられている。
第1の電池ユニット12への充電はこの端子18〜21
を充電装置に接続させて行なう。
【0017】通信装置本体1の凸条8に第1の電池ユニ
ット12の凹溝13を係合させて押し込み装着させる。
図示されていないがロック機構が設けられており、この
ロック機構を解除させない限り電池ユニット12は本体
1から外れないように構成されている。また、このよう
に装着すると本体1の端子9,10と電池ユニット12
の端子14,15が互いに接続される。
【0018】このようにして通信装置は図2の状態とな
りダイヤルパッド部分4内の電源スイッチなどを操作し
て通信を行なうことができる。電池容量が所定時間の使
用で乏しくなり充電が必要な状態となると、充電をする
ように表示灯または音などによる警告が出るので、従来
であればここで一旦通信を中断して予備の電池ユニット
と交換するなどして通信を再開するのであるが、本通信
装置によれば第1の電池ユニット12の背面の凸条17
に第2の電池ユニット25を装着接続させ、通信を中断
することなくそのまま継続して行なえる。
【0019】すなわち、第2の電池ユニット25は第1
の電池ユニット12と同様に背面側に端子をそなえ、こ
れによって充電されたものであって、第1の電池ユニッ
ト12の背面の凸条17と係合装着し得るように凹溝2
6が形成されており、第1の電池ユニット12背面両側
の端子18,21に対応して接続可能な端子27,28
(紙面の裏側であるから図では見えない)が凹溝13間
に設けられている。
【0020】このように構成された第2の電池ユニット
25を通信装置本体1に装着されている第1の電池ユニ
ット12の背面の凸条17に凹溝26を係合させて押し
込み装着させる。装着完了位置で図示されていないがロ
ック機構によって第2の電池ユニット25は第1の電池
ユニット12に位置決め固定される。と同時に第1の電
池ユニットの端子18,21に第2の電池ユニット25
の端子27,28がそれぞれ接続される。
【0021】第2の電池ユニット25の充電電力が第1
の電池ユニット12に接続され、これによって第1の電
池ユニット内部の回路を介して第2の電池ユニットの電
流が通信装置本体1内部の通信回路部分に接続供給され
るので通信を中断することなく継続して行なえることに
なる。
【0022】通信が終了したならば第1の電池ユニット
12を通信装置本体1から外して第2の電池ユニット2
5のみを本体1に装着して通信を行なうことは勿論可能
なことであって、この間に第1の電池ユニット12の充
電を行なっておく。
【0023】この第1の電池ユニット12の構成につい
て図3の回路構成図を参照して説明する。各端子の符号
14,15および18〜21は図1に示される部分と対
応させ一致して示されている。
【0024】入力側のアース端子21は出力側のアース
端子15に接続されて共通の接地電位である。充電用端
子19は逆流防止用ダイオード31と過大電流の流れの
あった場合に断となる保護スイッチ32とを介して電池
33に接続されている。
【0025】電池33のマイナス側は接地電位に接続さ
れ、プラス側は充電用端子19ならびに逆流防止用ダイ
オード34を介して出力端子14に接続されている。保
護回路端子20はサーミスタ35に接続されており、電
池33の充電時の異常な温度上昇が生じた場合にこれを
を検出し、充電装置側を停止させ電池33への充電を遮
断し、保護を図るための信号発生用のものである。
【0026】端子18はダイオード36を介してリレー
37に接続されている。このリレー37の励磁コイル3
8の一方と固定接点39とはともに端子18に接続され
ており、励磁コイル38の他方は接地回路に接続されて
いる。励磁コイル38が励磁された場合に固定接点39
側に切り換わる可動接点41は、常時他方の固定接点4
0側に位置される。
【0027】このような構成であって、電池33への充
電はプラス側の充電用端子19とアース端子21とによ
って行なわれ、通信装置本体1に装着された場合にはプ
ラス側の出力端子14とアース端子15とが、本体1の
プラス側の端子9とアース側の端子10に接続されて本
体1への電源供給を行なう。
【0028】この第1の電池ユニット12の電池33の
電池容量が残り少なくなった場合に電池残量の警告が出
力され、これによって第1の電池ユニット12の背面側
に第2の電池ユニット25が装着されると、図1に示さ
れる第2の電池ユニット25の出力側のプラス側端子2
7とアース側の端子28は、それぞれ第1の電池ユニッ
ト12の端子18とアース側の端子21とに接続され
る。
【0029】第2の電池ユニット25の出力電力によっ
てこの第1の電池ユニット12のリレー37の励磁コイ
ル38が励磁され、可動接点41は固定接点39側に切
り換えられて端子18からの電力はそのまま出力端子1
4に接続される結果、通信装置本体1に第2の電池ユニ
ット25が第1の電池ユニット12内の回路を介して電
源接続されたことになる。
【0030】第1の電池ユニットの電池33へは逆流防
止用ダイオード34によって第2の電池ユニット25か
らの電流が流れ込むことはない。このように第2の電池
ユニット25を装着することにより、瞬時にして電源供
給されるので通信を継続して行なうことが可能となる。
リレー37の接点の切り換わる際に一瞬の間電源が瞬断
されるが、これについては本体1に内蔵されている瞬断
対策回路によって保護されるので何ら問題はない。
【0031】通信が終了して第2の電池ユニット25を
取り外すとリレー37は自動的に復元するから、第1の
電池ユニット12を充電することにより再使用可能とな
る。以上のように本発明の第1の発明では第1の電池ユ
ニット12に第2の電池ユニット25を装着可能な構成
としたことにより、第1の電池ユニット12の電力が限
界となった場合に、第2の電池ユニット25をそのまま
第1の電池ユニット12に装着接続することで通信を途
絶えさせることなく継続することが可能である。
【0032】しかしながら第2の発明はさらにこの第2
の電池ユニット25の背面に、第1の電池ユニット12
と同様の凸条45を両側に形成するとともに端子46,
47,48,49を設け、この第2の電池ユニット内部
の回路を図3に示される第1の電池ユニット12とまっ
たく同じ回路構成とし、おなじく、各端子も対応させる
ことにある。
【0033】このような凸条45と各端子および回路構
成を設けることにより、第2の電池ユニット25を第1
の電池ユニット12とまったく通信装置本体1に対して
の互換性を与えたことになり、第1,第2の電池ユニッ
トと区別することなく使用することができる。
【0034】さらにはより多くの複数の同一の電池ユニ
ットを用意することにより、何れの電池ユニットをも任
意に組み合わせて用いることができることは、この第2
の発明に含まれることを意味する。たとえば、第1,第
2,第3・・・・第nといった装着態様を可能とする。
【0035】本発明によれば、このように電池ユニット
の背面に同様な非常用の電池ユニットを装着可能とした
ことにあるが、通常の状態ではこの装着可能部分にカバ
ーを装着するとともに、このカバーに手掛かりとなるハ
ンドストラップを設けることにより着脱自在にして実用
的なことにも応用し得る。
【0036】上記実施例では装置手段として凸条と凹溝
の関係としたが、これに限らず嵌め合うような関係であ
ってもよいものであり、係合着脱可能な手段で実現可能
なものである。
【0037】本発明によれば、ユニット化された電池を
用いるすべての通信装置に適用が可能なものである。切
り換え手段についてもリレーに限定されるものではな
く、半導体装置などの固体化された回路手段が適用可能
であり、消費電力が少なく経済的であるが、その他の手
段でも適用し得る。
【0038】
【発明の効果】以上詳細にのべたように本発明の通信装
置によれば、従来単に予備の電池ユニットとして用意し
ていたものに、電池ユニット同士の装着接続手段を設け
ることにより、電池容量の少ない状態で通信を断つこと
なくして、用意された非常用の電池ユニットまたは予備
の電池ユニットを使用中の電池ユニットに装着接続する
だけで、通信を続行することができるので、実用上の効
果はきわめて顕著なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信装置の一実施例斜視図(背面側か
ら見た状態)
【図2】本発明の通信装置の一実施例斜視図(前面側か
ら見た状態)
【図3】本発明にかかる電池ユニットの回路構成
【符号の説明】
1 通信装置本体 8 凸条 9,10 端子 12 第1の電池ユニット 13 凹溝 14,15 端子 17 凸条 18〜21 端子 25 第2の電池ユニット 26 凹溝 27,28 端子 33 電池 37 リレー 45 凸条

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信装置本体(1)と該通信装置本体に
    着脱可能に装着接続される第1の電池ユニット(12)
    とにより動作する通信装置において、 上記第1の電池ユニット(12)に対して第2の電池ユ
    ニット(25)を装着接続可能とする装着手段(17)
    (26)と接続端子(18)(21)(27)(28)
    とを設けさらに該第2の電池ユニットの装着接続により
    上記通信装置本体(1)側に接続されている第1の電池
    ユニット(12)の電池回路を断とするとともに該第1
    の電池ユニット内に第2の電池ユニット(25)の出力
    を通信装置本体(1)側に接続する切り換え手段(3
    7)を設けたことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 通信装置本体(1)と該通信装置本体に
    着脱可能に装着接続される第1の電池ユニット(12)
    とにより動作する通信装置において、 上記第1の電池ユニット(12)に対して第2の電池ユ
    ニット(25)を装着接続可能とする装着手段(17)
    (26)と接続端子(18)(21)(27)(28)
    とを設けさらに該第2の電池ユニットの装着接続により
    上記通信装置本体(1)側に接続されている第1の電池
    ユニット(12)の電池回路を断とするとともに該第1
    の電池ユニット内に第2の電池ユニット(25)の出力
    を通信装置本体(1)側に接続する切り換え手段(3
    7)を設けてなり、 上記通信装置本体(1)に装着接続された第1の電池ユ
    ニット(12)は第2の電池ユニット(25)の取り外
    しによって切り換え手段(37)は復元するものであ
    り、かつ両電池ユニット(12)(25)は通信装置本
    体(1)に着脱し得る互換性を有するとともに第2の電
    池ユニット(25)に対して第1の電池ユニット(1
    2)を装着接続し得る装着手段(45)と接続端子(4
    6)(49)ならびに第2の電池ユニット(25)に第
    1の電池ユニット(12)を装着接続させることにより
    通信装置本体(1)側に接続されている第2の電池ユニ
    ットの電池回路を断とするとともに該第2の電池ユニッ
    ト内に第1の電池ユニット(12)の出力を通信装置本
    体(1)側に接続する切り換え手段(37)を設けたこ
    とを特徴とする通信装置。
JP4250250A 1992-09-18 1992-09-18 通信装置 Withdrawn JPH06104814A (ja)

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JP4250250A JPH06104814A (ja) 1992-09-18 1992-09-18 通信装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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