JPH06103833A - 混成ケーブル - Google Patents

混成ケーブル

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JPH06103833A
JPH06103833A JP5087838A JP8783893A JPH06103833A JP H06103833 A JPH06103833 A JP H06103833A JP 5087838 A JP5087838 A JP 5087838A JP 8783893 A JP8783893 A JP 8783893A JP H06103833 A JPH06103833 A JP H06103833A
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jacket
duct
hybrid cable
cable
transmission
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JP5087838A
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Lawrence R Dunn
ラッセル ダン ローレンス
Iii Nathan E Hardwick
イー.ハードウィック、サード ネイサン
David M Mitchell
エム.ミッチェル デビッド
Robert P Mohalley
フィリップ モアリー ロバート
Peter A Woog
アーサー ウッグ ピーター
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AT&T Corp
Original Assignee
American Telephone and Telegraph Co Inc
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    • H01B11/22Cables including at least one electrical conductor together with optical fibres
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
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    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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    • H01B3/18Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances
    • H01B3/30Insulators or insulating bodies characterised by the insulating materials; Selection of materials for their insulating or dielectric properties mainly consisting of organic substances plastics; resins; waxes
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 光ファイバおよび金属導体の両方を収容する
混成ケーブルを改良する。 【構成】 混成ケーブルは、プラスチックジャケットを
有するシースシステムからなる第1伝送部分と、プラス
チック材料からなり第1伝送部分の前記ジャケットの外
側に配置されたダクトを有する第2伝送部分と、第1お
よび第2伝送部分の周りに配置され第1および第2伝送
部分をともに保持する手段とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、伝送能力の向上のため
の混成通信ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】電話会社の運営においては、金属導体と
ともに光ファイバ能力を有するケーブルの設置が要求さ
れている。光ファイバの使用の急速な増大にもかかわら
ず、銅導体のような金属導体もまだ必要とされている。
さらに、同一の末端使用ポイントにおいて、光ファイバ
および金属導体の両方が必要な場合もある。そのような
アプリケーションの1つは、コンピュータ化された施設
内のオフィス・ワークステーションである。もう1つ
は、まだ完全に利用されていない金属回路に対する付加
的伝送媒体を提供するためのものである。
【0003】このような必要性は、混成ケーブル(光フ
ァイバおよび金属伝送の両方の能力を提供するケーブ
ル)の必要性につながる。顧客の宅内への空中設置また
は埋設において、金属導体とともに光ファイバ能力を早
期に導入するという方針は、金属から光ファイバ動作シ
ステムへの後の移行を容易にする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】求めるケーブルは、必
要な性質を有しなければならない。例えば、比較的高い
引っ張りおよび圧縮負荷能力、比較的小さい最小曲げ半
径、光ファイバユニットが曲げ損失を最小にするために
できるだけ直線的になることを保証するための剛性、約
−40〜320℃の動作温度範囲、および、低コストで
ある。ケーブルは、設置中に反復される衝撃に耐えなけ
ればならない。
【0005】また、構築物は、ケーブル充填化合物によ
って悪影響を及ぼされてはならない。ケーブルは、水誘
導性クラック伝播または凍結による伝送の劣化または障
害を防ぐために耐水性でなければならない。顧客の宅内
に接続する場合、ケーブルは難燃性にすることができな
ければならない。また、求めるケーブルは、異種の伝送
媒体に対する能力にもかかわらず、製造およびコネクタ
化が比較的容易でなければならない。
【0006】混成ケーブルは周知である。例えば、米国
特許第4,852,965号には、強化光ファイバユニ
ットを有する混成ケーブルが記載されている。このユニ
ットは、少なくとも3つの含浸ファイバガラス部材およ
びジャケットによって被包された光ファイバを有する。
このユニットは、プラスチックジャケットに被包された
コアチューブ内に、金属導体とともに含まれる。
【0007】また、伝送媒体へのアクセス可能性も重要
である。いくつかの従来の合成ケーブルにおいては、光
ファイバが中心部に配置され、銅導体はその周りに配置
される(例えば、米国特許第4,552,432号参
照)。その結果、光ファイバにアクセスするためには、
作業者は、銅導体を通して作業する必要がある。さら
に、製造の観点からは、銅およびファイバ技術に対する
シース設計制約条件の衝突、ならびに、さまざまなファ
イバおよび導体の数に要求される設定は、ケーブルの複
雑さおよびコストを非常に増大させる。
【0008】また、最初に設置されたケーブルは、金属
伝送媒体、および、光ファイバが将来設置されるべきダ
クトを有することがある。将来光ファイバを受容するダ
クトが設置される場合、その建設の大部分は最初に完成
される。将来、光ファイバは、最小の追加建設作業で、
存在するダクトに導入される。
【0009】見たところ、従来技術は、金属導体または
光ファイバに容易にアクセスする能力のような所望され
る性質とともに、金属および光ファイバ能力の両方を備
えたケーブルを欠いている。求められるケーブルは、家
庭へのサービスが拡大するにつれて、市場における需要
を満たすものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の問題点は、本発明
の混成ケーブルによって解決される。本発明の混成ケー
ブルは、プラスチックジャケットを有するシースシステ
ムからなる第1伝送部分と、プラスチック材料からなり
第1伝送部分の前記ジャケットの外側に配置されたダク
トを有する第2伝送部分と、第1および第2伝送部分の
周りに配置され第1および第2伝送部分をともに保持す
る手段とからなる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明を更に詳細
に説明する。
【0012】図1は、符号20で全体が示される混成ケ
ーブルを示す。このケーブル20は第1の伝送部分22
(好ましくは、金属導体部分)および第2の伝送部分2
4(好ましくは、光ファイバ部分)を有する。
【0013】金属導体部分22は、一対の絶縁金属導体
32,32を複数本有するコアを含む。各絶縁金属導体
は長手方向に延びる金属導体34と絶縁被膜36を有す
る。絶縁被膜36は例えば、ポリエチレンのような絶縁
材料の層を1層以上有する。金属導体の撚対の周囲に
は、ポリエステルのようなプラスチック材料からなるコ
アラップ38が設けられている。絶縁被膜36,36を
形成するのに前記以外の材料も当然使用できる。例え
ば、ケーブル20を消費者の家屋にまで延ばす場合、絶
縁被膜は、ポリエーテルイミドまたはその他の非ハロゲ
ン化プラスチック材料のような難燃性材料からなる。
【0014】ケーブル20の金属導体部分22にも遮水
手段を有する。導体対間および導体対とコアラップ38
との間の隙間内に遮水性の充填材40を配設する。好適
な充填材は米国特許第4,870,117号公報に開示
されているような材料である。
【0015】コアラップの周囲には、1個以上の段付金
属シールドからなるシールド系が配設されている。例え
ば、ケーブル20は段付アルミニウムシールド42と段
付スチールシールド44を有する。段付アルミニウムシ
ールド42はコアの周囲に捲回され、長手方向に割れ目
のついたシーム43を形成する。段付スチールシールド
44は段付アルミニウムシールドの周囲に捲回され、長
手方向に重複したシーム46を形成する。言うまでもな
く、シームは互いに円周をずらして配置することもでき
る。
【0016】最後に、金属導体部分22について、ポリ
エチレンのようなプラスチック材料からなるジャケット
48がシールド系を包込んでいる。言うまでもなく、ポ
リプロピレンまたは非ハロゲン化難燃性材料のような他
の材料もジャケット48に使用するのに好適である。
【0017】金属導体部分はその他の遮水手段も有する
ことができる。例えば、粉末状の高吸水性材料を含むラ
ミネート層を外装系に包含させることができる。更に、
高吸水性材料で処理された糸を外装系またはコア内に包
含させることもできる。これらについては、例えば、米
国特許第4,867,526号公報および同4,81
5,813号公報に詳細に説明されている。
【0018】図1に示されるように、ケーブル20の光
ファイバ部分24は、複数本の光ファイバ51,51を
有する光ファイバケーブル50のような光ファイバ伝送
媒体を収容する手段を含む。このようなケーブルは米国
特許第4,844,575号公報に開示されているよう
なケーブルである。長手方向に延びるダクト52が金属
導体部分22のジャケット48の外側に配設されてい
る。ダクト52はポリエチレン製である。その他の材料
もダクト52に使用できる。例えば、消費者の家屋にま
でケーブルを延ばす場合、ダクトはフルオロポリマーま
たは非ハロゲン化材料から製造することもできる。
【0019】光ファイバケーブル50の代わりに、結束
されていない“ばら”の光ファイバをダクト52内に実
装することもできる。このような場合、ダクトの内径に
より画成される内側面積が、ダクト内に配置されるよう
になる光ファイバ51,51の適当なパッキング比を維
持するのに十分な大きさであるように、ダクト52の寸
法を決定する。“パッキング比”という用語は、光ファ
イバの横断面積の合計値対ダクトの内径により画成され
る内側面積の比率を意味する。好適な比率は約0.1〜
0.5の範囲内である。
【0020】金属導体部分22および光ファイバ部分2
4は一緒に外側ジャケット60により保持される。外側
ジャケット60は例えば、ポリエチレン製である。しか
し、室内用の場合、難燃性材料から形成することもでき
る。図1に示されるように、外側ジャケット60は金属
導体部分のジャケット48の円周のかなりの部分および
ダクト52の一部分と係合する。
【0021】言うまでもなく、ケーブル20を製造する
場合、ケーブルは光ファイバを包含しない。予め包含さ
れているものは光ファイバ収容手段であり、光ファイバ
の使用が経済的に正当化されるような後の時点で、光フ
ァイバは前記収容手段内に配置される。後の時点で、事
前に配置された引っ張りテープ61を使用するか、また
は、空気流を使用することにより光ファイバをダクト5
2内に実装することができる。別法として、米国特許出
願第07/720,988号明細書に記載されているよ
うな方法によりダクト52内に配置させることもでき
る。
【0022】光ファイバ部分24も遮水手段を包含する
ことができる。例えば、光ファイバがケーブル20の製
造中または製造後の何れかの時点でダクト内に配置され
る場合、米国特許出願第07/691,770号明細書
に記載されているような遮水材料をダクト内に充填する
ことができる。
【0023】本発明のケーブル20は様々な利点を有す
る。例えば、ケーブル20内の光ファイバへのアクセス
が比較的容易である。光ファイバ部分24に到達するた
めには、外側ジャケット60だけを剥ぎ取ればよい。更
に、光ファイバを収容するのにダクトが使用されている
ので、特別な必要性に応じて、適当なサイズのケーブル
を適宜使用することができる。また、金属導体部分22
は普通に市販されている多対ケーブルである。更に、形
状は、様々なダクトサイズおよび様々な銅導体ケーブル
サイズに適合できる。従って、本発明のケーブルは、特
定の用途に合致する特性を有する、光ファイバおよび金
属導体ケーブルを容易に合体させることができる。
【0024】図1のケーブルの形状は円形ではないが、
円形の形状も可能である。ダクト52および金属導体部
分22上にジャケット60を押し出す代わりに、ダクト
および金属導体部分を円形金属部材62(図2参照)内
に包込むこともできる。この円形金属部材はダクトと金
属導体部分の組立体の周囲に捲回される。金属部材62
はその主要外表面上に接着性コポリマー材料のような接
着剤が塗布されている。次いで、外側ジャケット64を
円形金属部材上に押出し、金属部材に接着させる。
【0025】図1および図2に示された実施例では、光
ファイバ部分24は金属導体部分22の外面に接触して
いる。図3に示される、符号70で全体が表されるケー
ブルの別の実施例では、光ファイバ部分24は金属導体
部分22のジャケット48から離されているが、ダクト
52および外側ジャケット48の形成材料のプラスチッ
クと同じプラスチック材料からなるウェブ72により金
属導体部分22と接続されている。
【0026】図4は更に別の実施例を示す。符号80に
より全体が表されたケーブルは金属導体部分22、光フ
ァイバ部分24および予備ダクト82を有する。この実
施例では、ケーブル80は光ファイバ51,51または
ダクト52内に配置された光ファイバケーブル50を包
含することができ、予備ダクト82は将来、追加のファ
イバをその中に収容できるようにするために使用され
る。
【0027】本発明のケーブルは、使用者の要求を満た
すために多大な柔軟性を有する。ダクトおよび銅ケーブ
ルのリールを、ケーブル工場の在庫品として保存してお
くことができる。要求があったら、特定のサイズのダク
トを特定のサイズの銅ケーブルと結合させ、最終製品を
完成させる。固定サイズの第1の伝送部分は、用途が決
定されるまで、固定サイズの第2の伝送部分に永久接続
させる必要はない。
【0028】光ファイバは工場でダクト内に配置させる
こともできるし、あるいは、必要性が生じた現場でダク
ト内に配置させることもできる。光ファイバを更に実装
するつもりがあれば、ケーブルのダクトに引っ張りテー
プを取り付けることもできる。
【0029】更に、最終的な実装において、銅ケーブル
部分およびダクトを長さ的に同一に延ばす必要はない。
ケーブル20の銅ケーブル部分22をダクトから分離さ
せた後、光ファイバ部分24を延ばすか、または、心合
わせスリーブ94によりダクト52に対してダクト延長
部92(図5参照)をスプライスすることにより別個に
配線することができる。
【0030】本発明のケーブルは空中で使用することが
できる。例えば、図6に示されるように、図2のケーブ
ルに空中支持部分96を設けることができる。この空中
支持部分96はプラスチックジャケット98内に被包さ
れた長手方向に延びる補強部材97を包含する。ジャケ
ット98はプラスチック材料のウェブ99によりプラス
チックジャケット64に接続されている。
【0031】同様に、混成ケーブルは多くの目的のため
の電力を伝送するのに使用される金属導体を包含するこ
とが望ましい。図7には、2本の伝送媒体100,10
0を有する図2のケーブルが図示されている。この伝送
媒体100,100は電力の伝送に好適である。
【0032】本発明のケーブルは使用者の要求に適合す
る高伝送能力をもたらすことができる。更に、金属導体
または光ファイバ部分を様々に組み合わせることができ
る。例えば、図1の形状の場合、第1の伝送部分は金属
導体部分である必要はなく、代わりに、例えば、光ファ
イバケーブル50のような光ファイバ部分であることも
できる。第2の伝送部分は要求が生じるような将来の時
点で、ケーブル20の光ファイバ容量を高めることがで
きる。また、第1の伝送部分は第2の伝送部分の外径よ
りも大きな外径を有するように図示されているが、この
逆の関係も当然可能であり、更に、同じ外径を有するこ
ともできる。更に、第1の伝送部分が金属導体を含有す
る場合、この金属導体は将来の時点で、光ファイバ伝送
媒体がダクトに追加されるに応じて、電力の伝送用に使
用できる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
は様々な用途に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】混成通信ケーブルの断面図である。
【図2】円形断面を有する混成通信ケーブルの別の実施
例の断面図である。
【図3】光ファイバダクトが金属導体部分から分離され
ているケーブルの断面図である。
【図4】光ファイバ部分と予備ダクトを有するケーブル
の断面図である。
【図5】金属導体部分のブレークアウト後に光ファイバ
部分が延長される混成通信ケーブルの部分拡大図であ
る。
【図6】自立性外装系を有し、空中で使用するのに適し
たケーブルの断面図である。
【図7】電力の伝送用に使用できる金属導体を包含する
ケーブルの断面図である。
【符号の説明】
20 混成ケーブル 22 金属導体伝送部分 24 光ファイバ伝送部分 32 絶縁金属導体 34 金属導体 36 絶縁被膜 38 コアラップ 40 充填材 42 段付アルミニウムシールド 44 段付スチールシールド 46 シールド 48 ジャケット 50 光ファイバケーブル 51 光ファイバ 52 ダクト 60 外側ジャケット 61 引っ張りテープ 62 円形金属部材 64 外側ジャケット 70 ケーブル 72 ウェブ 80 ケーブル 82 予備ダクト 92 延長部 94 スリーブ 96 空中支持部分 97 補強部材 98 ジャケット 99 ウェブ 100 伝送媒体
フロントページの続き (72)発明者 ローレンス ラッセル ダン アメリカ合衆国 30542 ジョージア フ ラワリー ブランチ、マーチン トレイル 4674 (72)発明者 ネイサン イー.ハードウィック、サード アメリカ合衆国 30338 ジョージア ダ ンウッディー、ダレットウェイ 1624 (72)発明者 デビッド エム.ミッチェル アメリカ合衆国 30030 ジョージア デ カター、リドレー ハワード コート 303 (72)発明者 ロバート フィリップ モアリー アメリカ合衆国 30338 ジョージア ダ ンウッディー、ダレットウェイ 1624 (72)発明者 ピーター アーサー ウッグ アメリカ合衆国 85022 アリゾナ フェ ニックス、フォレストヒルズ ドライヴ 206 イー.

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラスチックジャケットを有するシース
    システムからなる第1伝送部分と、 プラスチック材料からなり、第1伝送部分の前記ジャケ
    ットの外側に配置されたダクトを有する第2伝送部分
    と、 第1および第2伝送部分の周りに配置され、第1および
    第2伝送部分をともに保持する手段とからなることを特
    徴とする混成ケーブル。
  2. 【請求項2】 第1伝送部分が、前記シースシステム内
    に配置された絶縁金属導体の複数の撚対を有する金属導
    体部分であり、 前記ダクトが、光ファイバ伝送媒体を受容するのに適合
    され、 前記手段が、外側ジャケットを有することを特徴とする
    請求項1の混成ケーブル。
  3. 【請求項3】 前記金属導体部分が、前記複数の撚対の
    周りに巻かれたプラスチック材料のストリップからなる
    コアラップを有することを特徴とする請求項2の混成ケ
    ーブル。
  4. 【請求項4】 前記金属導体部分がさらに、前記プラス
    チックジャケットと前記複数の撚対の間に配置されたシ
    ールドシステムを有することを特徴とする請求項3の混
    成ケーブル。
  5. 【請求項5】 前記ダクトおよび前記金属導体部分の前
    記ジャケットが離間され、その間に広がるプラスチック
    ウェブによって結合されることを特徴とする請求項2の
    混成ケーブル。
  6. 【請求項6】 軸方向に延びるテープが前記ダクト内に
    配置され、ダクト内に光ファイバまたは光ファイバケー
    ブルを引き込むために使用されることを特徴とする請求
    項1の混成ケーブル。
  7. 【請求項7】 前記混成ケーブルが2つのダクトを有
    し、それぞれ第1伝送部分の前記ジャケットの外側に配
    置され、各ダクトはその中に光伝送媒体を受容すること
    ができ、 前記手段が、第1伝送部分および前記2つのダクトを被
    包する外側ジャケットを有することを特徴とする請求項
    1の混成ケーブル。
  8. 【請求項8】 前記ダクトのうちの1つの中に配置され
    る複数の光ファイバをさらに有することを特徴とする請
    求項7の混成ケーブル。
  9. 【請求項9】 前記手段が外側ジャケットを有し、 前記混成ケーブルがさらに空中支持部分を有し、 この空中支持部分は、軸方向に延びる補強部材、およ
    び、その補強部材の周りに配置されたジャケットを有
    し、プラスチック材料からなるウェブによって前記外側
    ジャケットに接続されることを特徴とする請求項1の混
    成ケーブル。
  10. 【請求項10】 電力を伝送する手段をさらに有するこ
    とを特徴とする請求項1の混成ケーブル。
JP5087838A 1992-03-24 1993-03-24 混成ケーブル Pending JPH06103833A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US85661992A 1992-03-24 1992-03-24
US856619 1992-03-24

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JP5087838A Pending JPH06103833A (ja) 1992-03-24 1993-03-24 混成ケーブル

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US (1) US5448669A (ja)
EP (1) EP0562770B1 (ja)
JP (1) JPH06103833A (ja)
KR (1) KR100278728B1 (ja)
CN (1) CN1074158C (ja)
CA (1) CA2090053C (ja)
DE (1) DE69325046T2 (ja)
ES (1) ES2133146T3 (ja)
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