JPH06103413B2 - 磁気ブラシ現像装置 - Google Patents
磁気ブラシ現像装置Info
- Publication number
- JPH06103413B2 JPH06103413B2 JP60195098A JP19509885A JPH06103413B2 JP H06103413 B2 JPH06103413 B2 JP H06103413B2 JP 60195098 A JP60195098 A JP 60195098A JP 19509885 A JP19509885 A JP 19509885A JP H06103413 B2 JPH06103413 B2 JP H06103413B2
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- Japan
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- pole
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は乾式の電子写真方式を採用したプリンタにお
いて使用される磁気ブラシ現像装置に関するものであ
る。
いて使用される磁気ブラシ現像装置に関するものであ
る。
第２図，第３図は、例えば特公昭59−29870号公報（特
開昭55−133069号公報）に示された従来の磁気ブラシ現
像装置であり、第２図において、１は円筒状の回転可能
な非磁性体製のスリーブであり、その内部には固定永久
磁石よりなる主極2,副極3,4,5が配設されている。主極
２に対向してドラム状の静電潜像支持体６が矢印の方向
に回転している。７は鉄粉よりなるキャリアとカーボン
と樹脂の粉末よりなるトナーとを混合した２成分系乾式
現像剤、８は現像剤穂先規制用ブレードであり、スリー
ブ１の回転中心と、前記主極２と副極３のほぼ中間を結
ぶ線の延長線上で、先端をスリーブ１の外周面より4mm
程度離してハウジング９に取付けられている。10はその
一端をスリーブ１とわずかな隙間で取付けられたスクレ
ーパ、11は回転自在に装着された羽根車、12はトナーを
入れるトナータンク、13は主極２上に形成される現像剤
の磁気ブラシである。
開昭55−133069号公報）に示された従来の磁気ブラシ現
像装置であり、第２図において、１は円筒状の回転可能
な非磁性体製のスリーブであり、その内部には固定永久
磁石よりなる主極2,副極3,4,5が配設されている。主極
２に対向してドラム状の静電潜像支持体６が矢印の方向
に回転している。７は鉄粉よりなるキャリアとカーボン
と樹脂の粉末よりなるトナーとを混合した２成分系乾式
現像剤、８は現像剤穂先規制用ブレードであり、スリー
ブ１の回転中心と、前記主極２と副極３のほぼ中間を結
ぶ線の延長線上で、先端をスリーブ１の外周面より4mm
程度離してハウジング９に取付けられている。10はその
一端をスリーブ１とわずかな隙間で取付けられたスクレ
ーパ、11は回転自在に装着された羽根車、12はトナーを
入れるトナータンク、13は主極２上に形成される現像剤
の磁気ブラシである。
また、第３図において、第２図と同一符号は同一部分を
示し、31は副極3a,3bに対向し、その先端がスリーブ１
と6mm程度離れて取付けられている三角柱状の非磁性体
よりなる現像剤規制部材である。
示し、31は副極3a,3bに対向し、その先端がスリーブ１
と6mm程度離れて取付けられている三角柱状の非磁性体
よりなる現像剤規制部材である。
次に動作について説明する。第２図において、トナータ
ンク12より補給されたトナーは、羽根車11が回転するこ
とにより、ハウジング９の底部にたまった現像剤７と撹
拌される。その現像剤はスリーブ１の矢印Ｆ方向の回転
に伴って副極5,3から主極２へと搬送されるが、その途
中において現像剤穂先規制用ブレード８によって一定量
以上の現像剤が掻き落され、穂先の高さの揃った磁気ブ
ラシ13が主極２の位置で形成される。その穂先が静電潜
像支持体６と接触し現像剤７の中のトナーが静電潜像支
持体６に付着し現像が行なわれる。現像を終えた現像剤
７はスリーブ１の回転に伴い、副極４へ搬送されスクレ
ーパ10によってスリーブ１から掻き落とされ羽根車11上
に落下する。
ンク12より補給されたトナーは、羽根車11が回転するこ
とにより、ハウジング９の底部にたまった現像剤７と撹
拌される。その現像剤はスリーブ１の矢印Ｆ方向の回転
に伴って副極5,3から主極２へと搬送されるが、その途
中において現像剤穂先規制用ブレード８によって一定量
以上の現像剤が掻き落され、穂先の高さの揃った磁気ブ
ラシ13が主極２の位置で形成される。その穂先が静電潜
像支持体６と接触し現像剤７の中のトナーが静電潜像支
持体６に付着し現像が行なわれる。現像を終えた現像剤
７はスリーブ１の回転に伴い、副極４へ搬送されスクレ
ーパ10によってスリーブ１から掻き落とされ羽根車11上
に落下する。
また、第３図においても動作は第２図と同様であるが、
第２図においては、かなり磁束密度の高い副極３と主極
２の間に現像剤穂先規制用ブレード８を装着している
が、第３図においては磁束密度が比較的低い副極3b近辺
に配置されていることが異なっている。
第２図においては、かなり磁束密度の高い副極３と主極
２の間に現像剤穂先規制用ブレード８を装着している
が、第３図においては磁束密度が比較的低い副極3b近辺
に配置されていることが異なっている。
従来の磁気ブラシ現像装置は以上のように構成されてい
るので、第２図の磁気ブラシ現像装置においては、かな
り磁束密度の高い副極３と主極２の間で現像剤穂先規制
用ブレード８によって穂先の高さを備えながら現像剤を
搬送するようになっているため、現像剤と現像剤穂先規
制用ブレード８及びスリーブ１との摩擦力が大きくな
り、スリーブ１の回転負荷トルクが大きく、駆動モータ
として大トルクのモータを必要としていた。また第３図
においては、第２図の上記問題点を解決するため、現像
剤穂先規制用ブレード31を比較的磁束密度の低い副極3b
の近くに配置したが、現像剤穂先規制用ブレード31から
主極２までの搬送距離が長く、また途中に副極3aがある
ため、軸方向の磁束密度のムラ（特に両端が高くなる傾
向をもつ）によって現像剤が搬送中に軸方向に移動し、
現像剤穂先規制用ブレード31で軸方向に均一化したにも
かかわらず、主極２上の磁気ブラシの穂立高さが不均一
となり、このため現像ムラあるいは地汚れになるなどの
問題点があった。
るので、第２図の磁気ブラシ現像装置においては、かな
り磁束密度の高い副極３と主極２の間で現像剤穂先規制
用ブレード８によって穂先の高さを備えながら現像剤を
搬送するようになっているため、現像剤と現像剤穂先規
制用ブレード８及びスリーブ１との摩擦力が大きくな
り、スリーブ１の回転負荷トルクが大きく、駆動モータ
として大トルクのモータを必要としていた。また第３図
においては、第２図の上記問題点を解決するため、現像
剤穂先規制用ブレード31を比較的磁束密度の低い副極3b
の近くに配置したが、現像剤穂先規制用ブレード31から
主極２までの搬送距離が長く、また途中に副極3aがある
ため、軸方向の磁束密度のムラ（特に両端が高くなる傾
向をもつ）によって現像剤が搬送中に軸方向に移動し、
現像剤穂先規制用ブレード31で軸方向に均一化したにも
かかわらず、主極２上の磁気ブラシの穂立高さが不均一
となり、このため現像ムラあるいは地汚れになるなどの
問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、スリーブの回転負荷トルクを小さくし、ス
リーブの駆動用モータを小型，軽量化できるとともに、
磁気ブラシの穂立高さを均一にし高品質の現像ができる
磁気ブラシ現像装置を得ることを目的とする。
れたもので、スリーブの回転負荷トルクを小さくし、ス
リーブの駆動用モータを小型，軽量化できるとともに、
磁気ブラシの穂立高さを均一にし高品質の現像ができる
磁気ブラシ現像装置を得ることを目的とする。
この発明に係る磁気ブラシ現像装置は、比較的磁束密度
の低い現像剤搬送用磁極に対向する位置に現像剤の搬送
量を規制する現像剤規制部材を配置するとともに、静電
潜像現像用磁極と現像剤搬送用磁極の間の、上記静電潜
像現像用磁極近傍位置に対向する位置に現像剤を所定の
押圧力で押圧し均す移動可能な現像剤成形部材を配置し
たものである。
の低い現像剤搬送用磁極に対向する位置に現像剤の搬送
量を規制する現像剤規制部材を配置するとともに、静電
潜像現像用磁極と現像剤搬送用磁極の間の、上記静電潜
像現像用磁極近傍位置に対向する位置に現像剤を所定の
押圧力で押圧し均す移動可能な現像剤成形部材を配置し
たものである。
この発明においては、現像剤を磁束密度の低いところで
規制する現像剤規制部材と、静電潜像現像用磁極の手前
の磁束密度の低いところで現像剤を一定の力で押圧しこ
れを均す移動可能な現像剤成形部材を設けたから、回転
スリーブの回転負荷トルクを軽減するとともに、現像剤
の磁気ブラシの高さを均一にすることができる。
規制する現像剤規制部材と、静電潜像現像用磁極の手前
の磁束密度の低いところで現像剤を一定の力で押圧しこ
れを均す移動可能な現像剤成形部材を設けたから、回転
スリーブの回転負荷トルクを軽減するとともに、現像剤
の磁気ブラシの高さを均一にすることができる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図は本発明の一実施例による磁気ブラシ現像装置の断面
図であり、図において、１は第２図，第３図と同様なス
リーブであり、適当な回転駆動源（図示せず）により矢
印Ａ方向に回転駆動される。このスリーブ１の内部には
固定永久磁石よりなる主極（静電潜像現像用磁極）2,副
極（現像剤搬送用磁極）3,4,5が配設されている。主極
２は、静電潜像支持体６の側面と対向させて配置し、ス
リーブ１の表面上での磁束密度が800ガウス前後になる
様な強さのものを使用している。７は２成分系乾式現像
剤であり、上記副極3,4,5はこの現像剤７は搬送，搬出
する磁極でスリーブ１表面上での磁束密度が主極２に比
べ、若干弱い磁力のものを用いる。８は現像剤穂先規制
用ブレード（現像剤規制部材）でその先端が副極５に対
向した位置で、スリーブ１の外周面より3mm程度離して
ハウジング９に固定されている。10はその一端をスリー
ブ１とわずかな隙間で取付けられたスクレーパ、11は回
転自在に装着された羽根車で、スリーブ１と同様な回転
駆動源にて回転駆動される。12はトナーを入れるトナー
タンク、13は主極２上に形成される現像剤７の磁気ブラ
シである。31は現像剤穂先成形用ブレード（現像剤成形
部材）であり、主極２と副極３のほぼ中間位置に対向す
る位置に、その一端を配設し、その他端は支持ブロック
32に回転自在に取付られ、そしてスリーブ１に対向する
先端でスリーブ中心方向への荷重が400g前後になる様な
形成になっている。
図は本発明の一実施例による磁気ブラシ現像装置の断面
図であり、図において、１は第２図，第３図と同様なス
リーブであり、適当な回転駆動源（図示せず）により矢
印Ａ方向に回転駆動される。このスリーブ１の内部には
固定永久磁石よりなる主極（静電潜像現像用磁極）2,副
極（現像剤搬送用磁極）3,4,5が配設されている。主極
２は、静電潜像支持体６の側面と対向させて配置し、ス
リーブ１の表面上での磁束密度が800ガウス前後になる
様な強さのものを使用している。７は２成分系乾式現像
剤であり、上記副極3,4,5はこの現像剤７は搬送，搬出
する磁極でスリーブ１表面上での磁束密度が主極２に比
べ、若干弱い磁力のものを用いる。８は現像剤穂先規制
用ブレード（現像剤規制部材）でその先端が副極５に対
向した位置で、スリーブ１の外周面より3mm程度離して
ハウジング９に固定されている。10はその一端をスリー
ブ１とわずかな隙間で取付けられたスクレーパ、11は回
転自在に装着された羽根車で、スリーブ１と同様な回転
駆動源にて回転駆動される。12はトナーを入れるトナー
タンク、13は主極２上に形成される現像剤７の磁気ブラ
シである。31は現像剤穂先成形用ブレード（現像剤成形
部材）であり、主極２と副極３のほぼ中間位置に対向す
る位置に、その一端を配設し、その他端は支持ブロック
32に回転自在に取付られ、そしてスリーブ１に対向する
先端でスリーブ中心方向への荷重が400g前後になる様な
形成になっている。
次に動作について説明する。
トナータンク12より補給されたトナーは、２本の羽根車
11により、ハウジング９の底部にたまっている現像剤７
と撹拌される。その現像剤はスリーブ１の矢印Ａ方向の
回転に伴って副極５から副極３、そして主極２へと搬送
されるが、副極５に対向した現像剤穂先規制ブレード８
により、一定量の現像剤が搬送されることになる。副極
３を経て、主極２へ搬送される間にスリーブ１上の現像
剤７は、副極３の副方向の磁束密度のバラツキ等によっ
て若干幅方向へ移動する現像剤があり、主極２へ至る前
には現像剤７は幅方向に不均一になっている。不均一に
なった現像剤は、現像剤穂先成形用ブレード31によって
幅方向に均し、主極２上では全幅にわたり均一な高さの
磁気ブラシ13が形成される。現像剤穂先成形用ブレード
31のスリーブ１への押圧が強すぎたり、該ブレード31を
固定すると該ブレード31の均し作用が掻き落とし作用と
なって、現像剤７が現像剤穂先成形用ブレード31と現像
剤穂先規制用ブレード８の間に徐々にたまり、それに伴
いスリーブ１の回転負荷トルクが増大するが、現像剤穂
先成形用ブレード31の押圧力を、現像剤７を均すに必要
な力以上で、掻き落とすに至らない適度な押圧力に選
び、かつ回転自在な構造となっているため、スリーブ１
の負荷トルクの増大なく、軸方向に均一な磁気ブラシ13
が形成される。現像を終えた現像剤７はスリーブ１の回
転に伴い副極４へ搬送されスクレーパ10によってスリー
ブ１から掻き落とされ羽根車11上に落下する。
11により、ハウジング９の底部にたまっている現像剤７
と撹拌される。その現像剤はスリーブ１の矢印Ａ方向の
回転に伴って副極５から副極３、そして主極２へと搬送
されるが、副極５に対向した現像剤穂先規制ブレード８
により、一定量の現像剤が搬送されることになる。副極
３を経て、主極２へ搬送される間にスリーブ１上の現像
剤７は、副極３の副方向の磁束密度のバラツキ等によっ
て若干幅方向へ移動する現像剤があり、主極２へ至る前
には現像剤７は幅方向に不均一になっている。不均一に
なった現像剤は、現像剤穂先成形用ブレード31によって
幅方向に均し、主極２上では全幅にわたり均一な高さの
磁気ブラシ13が形成される。現像剤穂先成形用ブレード
31のスリーブ１への押圧が強すぎたり、該ブレード31を
固定すると該ブレード31の均し作用が掻き落とし作用と
なって、現像剤７が現像剤穂先成形用ブレード31と現像
剤穂先規制用ブレード８の間に徐々にたまり、それに伴
いスリーブ１の回転負荷トルクが増大するが、現像剤穂
先成形用ブレード31の押圧力を、現像剤７を均すに必要
な力以上で、掻き落とすに至らない適度な押圧力に選
び、かつ回転自在な構造となっているため、スリーブ１
の負荷トルクの増大なく、軸方向に均一な磁気ブラシ13
が形成される。現像を終えた現像剤７はスリーブ１の回
転に伴い副極４へ搬送されスクレーパ10によってスリー
ブ１から掻き落とされ羽根車11上に落下する。
このように本実施例では、比較的磁力の弱い副極に対向
する位置で現像剤の搬送量を規制し、主極手前に位置に
対向する位置で現像剤の表面を所定の押圧力で均すよう
にしたので、スリーブの負荷トルクを軽減し、幅方向に
均一な高さの磁気ブラシを形成できる。
する位置で現像剤の搬送量を規制し、主極手前に位置に
対向する位置で現像剤の表面を所定の押圧力で均すよう
にしたので、スリーブの負荷トルクを軽減し、幅方向に
均一な高さの磁気ブラシを形成できる。
なお、上記実施例では現像剤穂先成形用ブレード31のス
リーブへの押圧力を該ブレード31の自重により得るよう
にした構造を示したが、これはバネによって所定の押圧
力を得るようにしてもよい。
リーブへの押圧力を該ブレード31の自重により得るよう
にした構造を示したが、これはバネによって所定の押圧
力を得るようにしてもよい。
以上のように、この発明に係る磁気ブラシ現像装置によ
れば、現像剤穂立規制部材を現像剤搬送磁極に対向する
位置に配設するとともに、静電潜像現像用磁極と上記搬
送磁極の間の、上記静電潜像現像用磁極近傍位置に対向
する位置に現像剤を所定の押圧力で押圧し均す回転自在
な現像剤穂立成形部材を配設するように構成したので、
回転スリーブを回転させるに要するトルクを小さくし、
スリーブの回転駆動モータを小型化，軽量化でき、かつ
幅方向に均一な高さの磁気ブラシが形成され、もって均
一に成形された現像剤を主極に搬送でき、その結果現像
ムラ、あるいは地汚れのない高品質の現像が実現できる
優れた効果を得ることができる。
れば、現像剤穂立規制部材を現像剤搬送磁極に対向する
位置に配設するとともに、静電潜像現像用磁極と上記搬
送磁極の間の、上記静電潜像現像用磁極近傍位置に対向
する位置に現像剤を所定の押圧力で押圧し均す回転自在
な現像剤穂立成形部材を配設するように構成したので、
回転スリーブを回転させるに要するトルクを小さくし、
スリーブの回転駆動モータを小型化，軽量化でき、かつ
幅方向に均一な高さの磁気ブラシが形成され、もって均
一に成形された現像剤を主極に搬送でき、その結果現像
ムラ、あるいは地汚れのない高品質の現像が実現できる
優れた効果を得ることができる。
第１図はこの発明の一実施例による磁気ブラシ現像装置
を示す断面側面図、第２図，第３図はそれぞれ従来の磁
気ブラシ現像装置の断面側面図である。 図において、１はスリーブ、２は主極,3〜５は副極、６
は静電潜像支持体、７は現像剤、８は現像剤穂先規制用
ブレード、31は現像剤穂先成形用ブレードである。
を示す断面側面図、第２図，第３図はそれぞれ従来の磁
気ブラシ現像装置の断面側面図である。 図において、１はスリーブ、２は主極,3〜５は副極、６
は静電潜像支持体、７は現像剤、８は現像剤穂先規制用
ブレード、31は現像剤穂先成形用ブレードである。
Claims (1)
- 【請求項１】静電潜像現像用磁極及びこれよりも磁束密
度の低い現像剤搬送用磁極を回転スリーブに内蔵した搬
送装置により現像剤を順次搬送循環させながら静電潜像
支持体上に形成された静電像を現像する磁気ブラシ現像
装置において、 上記回転スリーブの現像剤搬送用磁極に対向する位置に
設けられ該スリーブの表面の現像剤の搬送量を規制する
現像剤規制部材と、 上記回転スリーブの静電潜像現像用磁極と現像剤搬送用
磁極との間の、上記静電潜像現像用磁極近傍位置に対向
して移動可能に設けられ、上記回転スリーブ表面の現像
剤を所定の押圧力で押圧し均す現像剤成形部材とを備え
たことを特徴とする磁気ブラシ現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60195098A JPH06103413B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 磁気ブラシ現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60195098A JPH06103413B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 磁気ブラシ現像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6255681A JPS6255681A (ja) | 1987-03-11 |
| JPH06103413B2 true JPH06103413B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=16335488
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60195098A Expired - Lifetime JPH06103413B2 (ja) | 1985-09-04 | 1985-09-04 | 磁気ブラシ現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103413B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5664227B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-02-04 | 富士ゼロックス株式会社 | 現像装置および画像形成装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56150773A (en) * | 1980-04-23 | 1981-11-21 | Canon Inc | Developing device |
| JPS57155568A (en) * | 1981-03-20 | 1982-09-25 | Hitachi Metals Ltd | Developing device |
| JPS60111270A (ja) * | 1983-11-22 | 1985-06-17 | Olympus Optical Co Ltd | 現像装置 |
| JPS60176069A (ja) * | 1984-02-23 | 1985-09-10 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 現像装置 |
| JPS6247072A (ja) * | 1985-08-26 | 1987-02-28 | Minolta Camera Co Ltd | 現像装置 |
-
1985
- 1985-09-04 JP JP60195098A patent/JPH06103413B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6255681A (ja) | 1987-03-11 |
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