JPH06102279A - 自動分析装置 - Google Patents
自動分析装置Info
- Publication number
- JPH06102279A JPH06102279A JP24953992A JP24953992A JPH06102279A JP H06102279 A JPH06102279 A JP H06102279A JP 24953992 A JP24953992 A JP 24953992A JP 24953992 A JP24953992 A JP 24953992A JP H06102279 A JPH06102279 A JP H06102279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- host
- analysis
- automatic analyzer
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Automatic Analysis And Handling Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】血液や尿などの分析に使う生化学自動分析装置
と上位コンピュータやLANとを接続したシステム運用
形態において、それらの間で情報転送・共有のキーとな
る試料IDが読取り不良であっても、読取りの良否に無
関係にシステム運用が可能となることを目的とする。 【構成】試料を入れた試料容器2に貼られた試料IDを
試料ID読取り機構11で読取る時に読取り不良が発生
した場合、コンピューター12はキーボード13から入
力された試料IDを用いる方式へ自動的に切り替えて、
上位コンピュータ14やLANとコミュニケーションを
続行する。
と上位コンピュータやLANとを接続したシステム運用
形態において、それらの間で情報転送・共有のキーとな
る試料IDが読取り不良であっても、読取りの良否に無
関係にシステム運用が可能となることを目的とする。 【構成】試料を入れた試料容器2に貼られた試料IDを
試料ID読取り機構11で読取る時に読取り不良が発生
した場合、コンピューター12はキーボード13から入
力された試料IDを用いる方式へ自動的に切り替えて、
上位コンピュータ14やLANとコミュニケーションを
続行する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動分析装置に係り、
特に、自動読取りした試料IDをキーとしてホストと自
動分析装置がコミュニケーションをおこなうシステム運
用、およびそれにもとづいて分析を行う自動分析装置に
関する。
特に、自動読取りした試料IDをキーとしてホストと自
動分析装置がコミュニケーションをおこなうシステム運
用、およびそれにもとづいて分析を行う自動分析装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】臨床生化学検査の自動化が進み、生化学
自動分析装置も近年大きな進歩を遂げている。それに伴
い、自動分析装置を設置している病院・検査センターの
ホストや、その施設の内部または外部に接続されたロー
カル・エリア・ネットワーク・コンピュータ・システム
(以下「LAN」という)に自動分析装置を接続して、
遠隔地のコンピュータと自動分析装置との間で、各種情
報の転送や共有を実現し操作性の簡素化や信頼性の向上
をはかることが強く要求されている。
自動分析装置も近年大きな進歩を遂げている。それに伴
い、自動分析装置を設置している病院・検査センターの
ホストや、その施設の内部または外部に接続されたロー
カル・エリア・ネットワーク・コンピュータ・システム
(以下「LAN」という)に自動分析装置を接続して、
遠隔地のコンピュータと自動分析装置との間で、各種情
報の転送や共有を実現し操作性の簡素化や信頼性の向上
をはかることが強く要求されている。
【0003】従来、自動分析装置で自動読取りした試料
IDをキーとして、ホストやLANから分析条件を転送
するなどのコミュニケーションをおこない、その情報に
基づき分析を行うといったシステム運用がなされてい
た。なお、この種の装置として関連するものには、特開
平4−65676号,特開昭62−115370号,特開昭57−154059号
などがある。
IDをキーとして、ホストやLANから分析条件を転送
するなどのコミュニケーションをおこない、その情報に
基づき分析を行うといったシステム運用がなされてい
た。なお、この種の装置として関連するものには、特開
平4−65676号,特開昭62−115370号,特開昭57−154059号
などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、試料
IDを自動読取りした場合の読取り不良に対する配慮が
なされていなかった。このため、試料ID読取り不良と
なった試料に関してはホストから自動分析装置へ試料種
類や分析項目などの分析条件を転送することができず、
分析不可能となった。また、この試料を再分析するため
には、試料IDの貼り替えや自動読取り装置の修理を行
う必要が生じた。もしくは、遠隔地にあるホストの所有
する膨大な情報の中から、読取り不良となった試料の分
析条件を人手により検索・取得し、その分析条件を自動
分析装置へ人手により運搬・入力後再分析を行っている
のが現状である。このため、ホスト接続の自動分析装置
のシステム運用による数々のメリットを、試料ID読取
り不良だけの原因で、無意味にしてしまう方法でしか再
分析ができないという問題点があった。
IDを自動読取りした場合の読取り不良に対する配慮が
なされていなかった。このため、試料ID読取り不良と
なった試料に関してはホストから自動分析装置へ試料種
類や分析項目などの分析条件を転送することができず、
分析不可能となった。また、この試料を再分析するため
には、試料IDの貼り替えや自動読取り装置の修理を行
う必要が生じた。もしくは、遠隔地にあるホストの所有
する膨大な情報の中から、読取り不良となった試料の分
析条件を人手により検索・取得し、その分析条件を自動
分析装置へ人手により運搬・入力後再分析を行っている
のが現状である。このため、ホスト接続の自動分析装置
のシステム運用による数々のメリットを、試料ID読取
り不良だけの原因で、無意味にしてしまう方法でしか再
分析ができないという問題点があった。
【0005】本発明の目的は、試料ID読取り不良の試
料に対しても、上記のようなシステム運用上例外的な操
作による操作の煩雑化や信頼性の低下を解消するような
装置構成をとり、上記問題点を解決することにある。
料に対しても、上記のようなシステム運用上例外的な操
作による操作の煩雑化や信頼性の低下を解消するような
装置構成をとり、上記問題点を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、自動分析装置からホストへ試料の分析条件を問合わ
せる時、試料ID読取り不良が発生した場合でも問合わ
せ不可能とせず、自動分析装置の検体登録画面でキーボ
ードから試料IDが入力されていれば、その試料IDに
よりホストへ分析条件を問合わせる方式に切り替える処
理を行う。
に、自動分析装置からホストへ試料の分析条件を問合わ
せる時、試料ID読取り不良が発生した場合でも問合わ
せ不可能とせず、自動分析装置の検体登録画面でキーボ
ードから試料IDが入力されていれば、その試料IDに
よりホストへ分析条件を問合わせる方式に切り替える処
理を行う。
【0007】
【作用】上記手段により、試料ID読取り不良となった
試料であっても、読取りに成功した試料と同等の操作法
を実現でき、上記の解決しようとする課題において述べ
た問題点を解消できる。
試料であっても、読取りに成功した試料と同等の操作法
を実現でき、上記の解決しようとする課題において述べ
た問題点を解消できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図に従って説明す
る。
る。
【0009】図1は、自動分析装置の全体構成図であ
る。試料を入れた試料容器2は、試料ディスク1上に複
数個設置されている。試料を入れた試料容器2に貼られ
た試料IDを、試料ID読取り機構11でコンピュータ
ー12へ読み込む。コンピューター12は、ホスト14
に対して読み取った試料IDをキーにして問合わせを行
い、その試料の試料種類や分析項目などの分析条件を取
得する。この分析条件に基づいて下記の通り分析を行
う。
る。試料を入れた試料容器2は、試料ディスク1上に複
数個設置されている。試料を入れた試料容器2に貼られ
た試料IDを、試料ID読取り機構11でコンピュータ
ー12へ読み込む。コンピューター12は、ホスト14
に対して読み取った試料IDをキーにして問合わせを行
い、その試料の試料種類や分析項目などの分析条件を取
得する。この分析条件に基づいて下記の通り分析を行
う。
【0010】試料ディスク1は、コンピューター12に
より制御される。試料ディスクは所定の試料を試料分注
位置まで移送する。コンピューター12の指令により試
料分注機構3が動き所定量の試料を試料容器2から反応
容器5へ分注する。次に反応ディスク4は、試料を分注
された反応容器5が試薬分注位置までくるように回転す
る。コンピューター12の指令により試薬分注機構7が
動き所定量の試薬を試薬ディスク8の試薬容器から反応
容器5へ分注添加する。その後、撹拌位置まで回転し、
撹拌機構6により、試料と試薬を撹拌混合する。この撹
拌された反応容器5が測光位置を横切る時、多波長光度
計10により吸光度を測定する。検知された吸光度信号
は、A/D変換後コンピューター12により、あらかじ
め項目毎に指定された分析法により測定しておいた標準
試料の吸光度から作成した検量線に基づき、濃度データ
に変換される。この成分濃度データは、プリンターや画
面またはホストに出力される。測定終了した試料が入っ
てる反応容器5は、洗浄機構9の位置まで移動し、洗浄
後次の分析に使用される。
より制御される。試料ディスクは所定の試料を試料分注
位置まで移送する。コンピューター12の指令により試
料分注機構3が動き所定量の試料を試料容器2から反応
容器5へ分注する。次に反応ディスク4は、試料を分注
された反応容器5が試薬分注位置までくるように回転す
る。コンピューター12の指令により試薬分注機構7が
動き所定量の試薬を試薬ディスク8の試薬容器から反応
容器5へ分注添加する。その後、撹拌位置まで回転し、
撹拌機構6により、試料と試薬を撹拌混合する。この撹
拌された反応容器5が測光位置を横切る時、多波長光度
計10により吸光度を測定する。検知された吸光度信号
は、A/D変換後コンピューター12により、あらかじ
め項目毎に指定された分析法により測定しておいた標準
試料の吸光度から作成した検量線に基づき、濃度データ
に変換される。この成分濃度データは、プリンターや画
面またはホストに出力される。測定終了した試料が入っ
てる反応容器5は、洗浄機構9の位置まで移動し、洗浄
後次の分析に使用される。
【0011】以上の測定原理においては、ホスト14や
LANと自動分析装置のコンピューター12との接続に
よるシステム運用が、操作性の簡素化や信頼性の向上に
大きく貢献している。この場合、コンピューター12は
試料IDをキーにしてホスト14へ問合わせをし、その
試料の分析条件を取得するので、試料IDの認識ができ
ないと上記システム運用が困難になる。そこで、試料I
D読取り不良の場合でもキーボード13から入力した試
料IDで問合わせ可能な処理を採用すると、前記目的を
達成できる。
LANと自動分析装置のコンピューター12との接続に
よるシステム運用が、操作性の簡素化や信頼性の向上に
大きく貢献している。この場合、コンピューター12は
試料IDをキーにしてホスト14へ問合わせをし、その
試料の分析条件を取得するので、試料IDの認識ができ
ないと上記システム運用が困難になる。そこで、試料I
D読取り不良の場合でもキーボード13から入力した試
料IDで問合わせ可能な処理を採用すると、前記目的を
達成できる。
【0012】図2により、コンピューター12から試料
IDをキーとしてホスト14へ問合わせを行う際のアル
ゴリズムを説明する。分岐条件21で試料ID読取り失
敗の場合、分岐条件22で画面から試料ID入力有りな
らば、画面入力の試料IDでホスト問合わせ23をおこ
ない、その試料の分析条件を取得24し、分析25を行
う。分岐条件22で画面から試料ID入力なしの場合、
従来技術同様その試料に固有の分析条件ではなく、予め
指定されたデフォルトの分析条件26で分析25を行
う。
IDをキーとしてホスト14へ問合わせを行う際のアル
ゴリズムを説明する。分岐条件21で試料ID読取り失
敗の場合、分岐条件22で画面から試料ID入力有りな
らば、画面入力の試料IDでホスト問合わせ23をおこ
ない、その試料の分析条件を取得24し、分析25を行
う。分岐条件22で画面から試料ID入力なしの場合、
従来技術同様その試料に固有の分析条件ではなく、予め
指定されたデフォルトの分析条件26で分析25を行
う。
【0013】図3により、試料の分析操作方法を具体的
に説明する。まず、図1での試料を入れた試料容器2を
試料ディスク1上のポジション(以下「Pos」という)
15にセットしたとすると、図3の試料Pos入力欄に
15と入力し試料IDや分析項目は入力しない。スター
ト・キーを押すとPos15の試料IDを読取り、その
試料IDをキーにしてホスト14へ問合わせを行い、そ
の試料の分析項目などの分析条件を取得し、分析を行
う。試料ID読取り不良の場合は、再スタートする前に
試料IDを入力してからスタート・キーを押す。この時
は、画面入力による試料IDをキーとしてホスト問合わ
せをおこない、その試料の分析条件を取得後分析を行
う。また従来技術どおり人手によりホストから分析条件
を取得・運搬し、自動分析装置へ直接入力しても分析は
可能である。
に説明する。まず、図1での試料を入れた試料容器2を
試料ディスク1上のポジション(以下「Pos」という)
15にセットしたとすると、図3の試料Pos入力欄に
15と入力し試料IDや分析項目は入力しない。スター
ト・キーを押すとPos15の試料IDを読取り、その
試料IDをキーにしてホスト14へ問合わせを行い、そ
の試料の分析項目などの分析条件を取得し、分析を行
う。試料ID読取り不良の場合は、再スタートする前に
試料IDを入力してからスタート・キーを押す。この時
は、画面入力による試料IDをキーとしてホスト問合わ
せをおこない、その試料の分析条件を取得後分析を行
う。また従来技術どおり人手によりホストから分析条件
を取得・運搬し、自動分析装置へ直接入力しても分析は
可能である。
【0014】本実施例によれば、特別な機構や画面を追
加することなく従来のシンプルな装置構成のまま、試料
ID読取り不良となった試料を容易に分析することが可
能となる。
加することなく従来のシンプルな装置構成のまま、試料
ID読取り不良となった試料を容易に分析することが可
能となる。
【0015】
【発明の効果】本発明は、以上で説明したように構成さ
れているので、次のような効果がある。試料ID読取り
不良となった試料に対して、試料IDの貼り替えや試料
ID読取り装置の修理を行う必要がなくなる。また、遠
隔地にあるホストの所有する膨大な情報の中から読取り
不良となった試料の分析条件を人手により検索・取得
し、それを自動分析装置へ人手により運搬・入力する必
要もなくなった。よって、試料ID読取り不良が発生し
た場合でも、試料IDを画面へ入力するだけで、試料I
D読取り成功の試料と全く同様にホストへ問合わせを可
能にしている。これにより、試料ID読取りの良否にか
かわらずホストと自動分析装置との間で各種情報の転送
・共有を可能とし、即ち常時同一の操作によりシステム
運用が可能になるといえる。そのため、人間を媒介とし
た情報伝達による情報伝達ミスや複雑な例外操作を排除
することができ、操作性の簡素化や信頼性の向上を図る
ことができる。
れているので、次のような効果がある。試料ID読取り
不良となった試料に対して、試料IDの貼り替えや試料
ID読取り装置の修理を行う必要がなくなる。また、遠
隔地にあるホストの所有する膨大な情報の中から読取り
不良となった試料の分析条件を人手により検索・取得
し、それを自動分析装置へ人手により運搬・入力する必
要もなくなった。よって、試料ID読取り不良が発生し
た場合でも、試料IDを画面へ入力するだけで、試料I
D読取り成功の試料と全く同様にホストへ問合わせを可
能にしている。これにより、試料ID読取りの良否にか
かわらずホストと自動分析装置との間で各種情報の転送
・共有を可能とし、即ち常時同一の操作によりシステム
運用が可能になるといえる。そのため、人間を媒介とし
た情報伝達による情報伝達ミスや複雑な例外操作を排除
することができ、操作性の簡素化や信頼性の向上を図る
ことができる。
【図1】本発明に係り自動分析装置の全体構成図であ
る。
る。
【図2】ホストへ分析条件問合わせの処理フロー図であ
る。
る。
【図3】試料分析項目登録画面図である。
1…試料ディスク、2…試料容器、3…試料分注機構、
4…反応ディスク、5…反応容器、6…撹拌機構、7…
試薬分注機構、8…試薬ディスク、9…洗浄機構、10
…多波長光度計、11…試料ID読取り機構、12…コ
ンピュータ、13…キーボード、14…上位コンピュー
タ・システム。
4…反応ディスク、5…反応容器、6…撹拌機構、7…
試薬分注機構、8…試薬ディスク、9…洗浄機構、10
…多波長光度計、11…試料ID読取り機構、12…コ
ンピュータ、13…キーボード、14…上位コンピュー
タ・システム。
Claims (1)
- 【請求項1】試料中の成分濃度を測定するために試料を
反応容器に分注する試料分注機構及び複数の試料容器を
試料分注位置に移送する試料移送機構を有した分析部
と、測定データ及び分析条件を記憶する記憶装置と、測
定データと分析条件の入力・表示・印字を行う入出力装
置と、記憶装置と上位コンピュータ・システム(以下
「ホスト」という)との間で情報の転送・共有を行う通
信装置、及び前記分析部と記憶装置と入出力装置と通信
装置の制御をする中央処理部からなる自動分析装置にお
いて、試料識別バーコード(以下「試料ID」という)
をキーとしてホストから自動分析装置へその試料の分析
条件を転送するなどのコミュニケーションをおこなうシ
ステム運用をする場合、試料ID読取り不良が発生した
ら前記入出力装置から入力した試料IDを使用する方式
へ切り替えることを特徴とした自動分析装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24953992A JPH06102279A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 自動分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24953992A JPH06102279A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 自動分析装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06102279A true JPH06102279A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17194496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24953992A Pending JPH06102279A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 自動分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06102279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10339734A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-12-22 | Hitachi Ltd | 検体分析システム及びその取り扱い方法 |
JP2011158394A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Sysmex Corp | 検体処理システム |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP24953992A patent/JPH06102279A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10339734A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-12-22 | Hitachi Ltd | 検体分析システム及びその取り扱い方法 |
JP2011158394A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Sysmex Corp | 検体処理システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3597958B2 (ja) | 自動分析装置 | |
US8916095B2 (en) | Automatic analyzer | |
JP3990944B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP2988362B2 (ja) | 多検体分析システム | |
US6409968B1 (en) | Automatic analysis apparatus for biological fluid sample and automatic analysis method therefor | |
US20080310999A1 (en) | Automatic analyzer | |
JPH05288756A (ja) | 自動分析装置及び自動分析システム | |
JP3849343B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP6314148B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP5097466B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP4434180B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JPH1010131A (ja) | 測定来歴の報告機能を有する自動分析装置 | |
JPH06102279A (ja) | 自動分析装置 | |
JP3061963B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP5260156B2 (ja) | 自動分析装置管理システム | |
JP2815433B2 (ja) | 自動分析装置 | |
JP2005351777A (ja) | 分析システム | |
JPH0821839A (ja) | 自動分析装置の検体種識別方法 | |
JPH0886784A (ja) | 自動分析装置 | |
JP2000028622A (ja) | 多検体分析システム | |
JP2021143994A (ja) | 自動分析装置及び分析方法 | |
JPH11108938A (ja) | 自動分析装置 | |
JP7246498B2 (ja) | 複合型自動分析装置、システム、及び異常判定方法 | |
WO2020195071A1 (ja) | 自動分析装置 | |
US20240003924A1 (en) | Automatic Analysis System and Information Takeover Method in Automatic Analysis System |