JPH06100290B2 - 海面下管路系用弁 - Google Patents

海面下管路系用弁

Info

Publication number
JPH06100290B2
JPH06100290B2 JP5544287A JP5544287A JPH06100290B2 JP H06100290 B2 JPH06100290 B2 JP H06100290B2 JP 5544287 A JP5544287 A JP 5544287A JP 5544287 A JP5544287 A JP 5544287A JP H06100290 B2 JPH06100290 B2 JP H06100290B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
sleeve
ball
housing
rack
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP5544287A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62283266A (ja
Inventor
クヌト・ホルベイ
Original Assignee
デン・ノルスク・ステ−ツ・オルジエセルスカプ・アクシエセルスカプ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by デン・ノルスク・ステ−ツ・オルジエセルスカプ・アクシエセルスカプ filed Critical デン・ノルスク・ステ−ツ・オルジエセルスカプ・アクシエセルスカプ
Publication of JPS62283266A publication Critical patent/JPS62283266A/ja
Publication of JPH06100290B2 publication Critical patent/JPH06100290B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K27/00Construction of housing; Use of materials therefor
    • F16K27/06Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
    • F16K27/067Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks with spherical plugs
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K5/00Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary
    • F16K5/06Plug valves; Taps or cocks comprising only cut-off apparatus having at least one of the sealing faces shaped as a more or less complete surface of a solid of revolution, the opening and closing movement being predominantly rotary with plugs having spherical surfaces; Packings therefor
    • F16K5/0647Spindles or actuating means
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B2200/00Special features related to earth drilling for obtaining oil, gas or water
    • E21B2200/04Ball valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/6031Assembling or disassembling rotary valve
    • Y10T137/6035Rotary ball valve
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/598With repair, tapping, assembly, or disassembly means
    • Y10T137/6089With mechanical movement between actuator and valve
    • Y10T137/6099Gear type
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/7504Removable valve head and seat unit
    • Y10T137/7668Retained by bonnet or closure

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、海面下で利用するための、すなわち水また
は流体の中に沈下するための、球弁装置に関する。詳述
すれば、この発明は、海面下で使用するための、特に海
面下の状態で気体または油などの流動媒体を導く海面下
管路に連結するための、点検および保守のために分解で
きるようにすべきである、球弁装置に関する。
この発明の目的は、弁を連結した海面下管路系の中に水
を浸透させることなしに、またはこの管路系から流体を
漏出させることなしに、水の中に沈めたときに、弁の重
要な部分すなわち本質的な部分の点検、分解検査、修
繕、交換のための分解できる、球弁を提供することにあ
る。この発明によれば、かかる分解は、何らかの付加手
段によつて外部の媒体から弁を覆うことなしに、すなわ
ち弁を保護することなしに、達成できる。
この発明によれば、球弁は特に、必要な保守のために弁
に接近することが困難な沖合で深い水の中で使用され
る。
現在まで、保守作業の際に、水を管路系の中に侵入させ
ることなしに、または流体を管路系から漏出させること
なしに、潜水状態で、点検、補修、交換のために重要な
部分に接近できるような、締切弁または制御弁は、沖合
の設備のためには利用できなかつた。知られている解決
は、保守を遂行するときに、全設備を海面まで持上げる
か、または弁のまわりに密な隔室を建設するかだけであ
る。耐久性の点から見て、今日では、球弁は、これを流
過する媒体の作用を受けたときに、極めて侵され易い。
多量の粒子を含む液体が弁を流過するときに、粒子は、
弁の外室の中に押入ろうとし、ここで弁の重要な部分、
パツキン、パツキン座、軸受などに沈積する。これは、
しばしば、弁を作動するときに重要な要素を破損させ、
最悪の場合には、弁の可動部分をふさぐようにし、故
に、弁は作動できなくなる。管路系を清掃する際には、
管路および弁に押し通される掻取具が使用される。この
掻取具は、さび、塵などのばらの粒子を掻取り、これを
前方に進ます。これも、弁の外室の中に押入れられるか
も知れず、これによつて、前述したと同じような望まし
くない結果が生じる。パツキンおよび座を通過する粒子
もまた、浸食によつてこれらを破損させるかも知れず、
流動媒体は、腐食性を有するかも知れず、故に、弁の重
要な要素を破損するかも知れない。
かくして、知られている球弁は、或る媒体に対するその
作動安全性および寿命が著しく限定されるという性質を
有し、これは、通常、特別の締切り作業および迂回路作
業なしには、または弁を連結した管路の締切りなしに
は、分解検査をすることはできない。
前述した目的のための高価で複雑な解決が存するが、こ
れもまた、これで何が遂行できるかという点について、
著しく制限される。従来の技術に属するかかる高価で複
雑な解決は、英国特許第1,216,989号、米国特許第2,66
3,538号および米国特許第4,175,577号の明細書に開示さ
れている。
前記英国特許明細書は、流体制御弁に関し、例えば管路
をからにする必要なしに、管路から弁を取外しできるよ
うにするため、この弁は、実際にプラグコツクまたはい
わゆる球弁のプラグを構成するスリーブの中に、後退で
きるように取付けられる。相互締切要素が設けられてい
て、後退できる弁は、球弁が閉位置のときに限つて後退
でき、後退できる弁の端部は、これを可能にするため、
スリーブの開端溝孔の中に収容される。球弁が開かれた
ときに、後退できる弁の端部は、弁ハウジングの開口の
中に嵌まる。
この従来技術の流体制御弁は、閉位置と開位置の間で運
動できるようにケーシングに取付けた閉塞部材を包含
し、閉位置において、前記部材は、ケーシングを通る開
孔を閉塞し、開位置において、前記部材は、流体がケー
シングの開孔を流過できるようにする。ケーシングは、
中央のスリーブ部材の中に、後退できるように取付けら
れ、このスリーブ部材は、開位置と閉位置の間で前記ケ
ーシングと共に運動するように、キヤニスタの中に、そ
れ自体回転できるように取付けられ、開位置において、
スリーブの開口がキヤニスタを通る開孔と同じ高さに位
置し、閉位置においては、スリーブがキヤニスタの開孔
を閉塞する。ケーシングは、スリーブが前記閉位置のと
きに限つて、前記スリーブから後退できる。キヤニスタ
の開孔は、前記スリーブの上流端および下流端とそれぞ
れ連携するための、このキヤニスタの中に配置された2
つの座着リングを有し、前記スリーブの外面は、これが
前記座着リングと連携する区域において少くとも、部分
球形状を有する。このすでに知られている弁は、構造的
に複雑かつ高価であり、その作用的な規則正しさも、疑
わしいと見られる。これは、大きな制限を有し、極めて
深い沖合での取付けに殆んど適しない。
米国特許第2,663,538号明細書は、陸地の管路の中の流
体の流れを制御するための球弁に関する。この特許明細
書は、特に、閉じたときに、完全にまたは殆んど完全に
液体を通さないものでなければならず、開いたときに、
できるだけ液圧損失を低減させるために、流体の流れの
ための比較的滑らかな通路を提供するものでなければな
らないような、比較的大きな容量の弁に関する。この球
弁において、ケーシングは、長手軸線に沿つて真直に配
列された入口および出口を有し、前記出口を包囲する第
1密閉面を有する座リングは、その中心が前記軸線から
変位するように、前記ケーシングに配置され、前記ケー
シングに、前記長手軸線と交差する横軸線を中心として
回転する回転子が軸架され、前記回転子に配備されて第
2密閉面を有する回転子リングは、回転子の1つの位置
において、前記座リングにおける前記第1密閉面に接す
るに適する。この知られている球弁は、明らかに、特別
の対策を取ることなしに大きな深さのところで分解する
には、適しない。
米国特許第4,175,577号明細書は、球を弁本体から取外
しできるようにするための取外し可能の上方蓋板を備え
た、球弁の設計に関する。蓋板を取外ししたのちに、別
個のカム工具が、部分的に全開位置から回転させられて
いる球の開孔の中に配置され、カム工具で球を全開位置
に戻り回転させると、座リングを押す隣接のばねが、球
から後退位置へカム作動される。次いで、座リング保持
器が、後退位置に座リングを保持するために、作動され
る。カム工具は、次ぎに、他の対向の座リングを後退位
置にカム作動するに、同様の方法で利用される。その後
に、球は、所望に応じ交換または補修をするために、座
リングと共に取外しできる。この方法で、座リングおよ
びこれに取付けられたシールは、弁を取付けた流路から
弁を取外すことなしに、取外しでき、元にもどすことが
できる。
このすでに知られている弁は、弁を連結した管路の中へ
の包囲海水の侵入または、海底下の管路からの流動媒体
(油およびガスまたはそのいずれか)の漏出を、点検、
分解検査、修繕および要素の交換のための弁の分解の際
に避けるための、広大な準備なしでは、深いところで使
用することはできない。
故に、この発明の目的は、弁を連結した海面下管路系の
中へ海水が侵入できるようにすることなしに、或いは流
動媒体を管路系から漏出させることなしに、弁の重要な
要素の点検、分解検査、修繕、交換のために、沈下状態
で分解できるような、特に深い海で採用できる、球弁装
置を提供することにある。これは、包囲媒体から何らか
の付加手段によつて弁を蓋う必要なしに、または保護す
る必要なしに、構造的に簡単な球弁によつて、達成でき
る。これに加えて、この発明による球弁は、簡単に組立
ておよび分解でき、低廉に入手でき保守できる。
これらの目的は、特許請求の範囲に示されたようなすぐ
れた特色によつて、この発明による球弁によつて達成さ
れる。
この発明によれば、球弁の内部の重要な要素、例えば
球、柄、パツキン、パツキン座、作動子、軸受などは、
弁を連結した管路に海水が侵入できるようにすることな
しに、または流動媒体を包囲海水の中へ漏出させること
なしに、弁を潜水させた状態で、点検でき、分解検査で
き、修繕でき、取替えできる。弁が開いた正規の作動状
態において、前記のような内部の重要な要素は、密な障
害物によつて、前記管路の中の流動媒体から分離され、
故に、流動媒体およびこれに含まれる汚物と粒子または
そのいずれかからの有害な影響から、有効に保護され
る。故に、複雑で高価な保護手段を使用することなしに
保守のために重要な要素に接近できるようにするとい
う、この発明の目的の基となつた、すでに知られている
球弁の環境と比べて、弁の重要な部分に対して、かなり
改善された環境が得られる。従つて、この発明は、海面
下の利用または同様の利用範囲における球弁の寿命およ
び作用の安全性に関して、かなりの技術的改良を提供す
る。
この発明によれば、内部のスリーブは、弁を通して案内
され、すなわち弁ハウジングの第1開口から弁ハウジン
グの第2開口まで球を通して案内され、前記スリーブ
は、弁が開いているときに、弁を通る密な連続した通路
を形成する。弁球は2つに区分され、締付部分および柄
と作動子は、上方球部材に設けられ、、内部のスリーブ
は、下方球部材に設けられる。両球部材は、互に緩く連
続され、集合した状態で、弁ハウジングおよびボンネツ
トに向つて取付けられ案内される球・柄装置を形成す
る。弁が開かれているときに、柄および作動子と共に締
付部分を備えている上方球部材は、弁ハウジングから垂
直に後退することによつて取外しできるが、内部スリー
ブを備えた下方球部材は、弁ハウジングの中に残され
る。この方法で弁を分解することによつて、弁の重要な
要素は、点検、制御、分解検査、修繕および交換のため
に接近できるようになる。
詳述すれば、この発明による弁球集合体は、2つの軸線
方向に後退できる内部スリーブを有し、これは、開弁の
ときに、弁ハウジングにおける案内部との係合のため、
外向きに押すことができ、これによつて、弁ハウジング
の第1開口から球集合体を通つて弁ハウジングの第2開
口に達する密な連続した通路を形成する。内部スリーブ
はまた、内方に押すことができ、内方に押された位置に
おいて、弁を閉じて球集合体を回転させるときに、スリ
ーブは、その案内部を離れて移動する。望ましくは、開
弁のときに前記の密な連通した通路の形成を可能にする
内部スリーブを移動するための機構は、作動子によつて
動かされ、主パツキン、主パツキン座、球集合体のため
の取付部などは、弁が開いた正規位置のときに、これら
が、弁を通る前記の密な連続した通路の外側に位置し、
故に、弁を連結した管路の中の流動媒体の有害な作用か
ら保護されるように、弁ハウジングの中に配置できる。
上方弁部材および下方弁部材は、柄軸線と同軸線の円筒
形の案内部によつて、柄軸線に平行に走る平面の案内面
または案内溝によつて、またはこれらのいずれかによつ
て、適当に結合でき、弁ハウジングのボンネツトおよび
弁ハウジングそれ自身の中で、1つのユニツトとして、
軸線方向および半径方向に取付けでき案内できる。主パ
ツキンおよびこれに対する座のような重要な部分の、点
検、分解検査、修繕、交換は、作業の中断なしに、管路
からの漏出またはこれの中への漏入なしに、任意のとき
に達成できる。
この発明の望ましい実施例について、この発明の非限定
的な実施例とその用途を示す図面を参照しながら、以下
に詳述する。この実施例は、「機械的に作動される」変
型(第1-11図)と、「液圧的に作動される」変型(第12
-19図)との、2つの主な変型を含む。2つの主な変型
のこれらの名称および設計の意味は、以下において説明
する。
両変型において同様な機能を有する要素は、場合によつ
ては同一の形状を有しない場合にも、図面および以下の
説明において、同一の符号で示す。
この発明による弁は、蓋すなわちいわゆるボンネツト2
を備えた弁ハウジング1と、弁の移動締付要素を制御し
包囲する弁蓋いとからなる。
弁の移動締付要素は、締付要素を作動するための作動子
を備えた球集合体からなる。
球集合体は、上方球部材3を有し、これにおいて、柄
は、弁ハウジングのボンネツト2の中に取付けられ、か
つこれの中で案内される。上方球部材3は、柄軸線に対
して同軸線に配置される円筒形の制御部材5と、柄軸線
7に平行に配置される案内面6とによつて、下方球部材
4に連結される。下方球部材4は、その下端において、
弁ハウジング1の中に取付けられ、かつこれの中で案内
される。
上方球部材3および下方球部材4は、一緒になつて球・
柄装置を形成し、これは、弁ハウジング1およびボンネ
ツト2の中でそれぞれ、軸線方向および半径方向に取付
けられ案内される。この球集合体は、柄軸線7を中心と
して回転でき、これは、手動で、或いは−図示のように
−以下で球作動子8と称せられる作動子によつて、遂行
できる。図示の球作動子8は、液圧羽根回転子の形式の
ものであるが、他の知られている形式の作動子も、同じ
作業を遂行する採用できる。球作動子8のケーシング
は、弁ハウジングのボンネツト2の固く固定され、その
回転子は、キー連結9として図示されているように、球
装置の上方球部材3に固く連結される。
同様の方法で、ハブ10は、上方球部材3の柄に固く固定
される。このハブ10はクランク11を備え、これは、ガジ
オン12と共に、球集合体の球作動子8の回転に対する、
旋回限定部材を形成する。これは、後述する作動が遂行
されるときの、前記弁ハウジング1に対する球集合体の
正確な位置決めを確実に達成するに、必要である。
スリーブ13は、その内周によつて、下方球部材4の本体
に対して案内され、またその外周を弁ハウジング1両側
の開口に続く案内部28によって案内され、適当な装置に
よつて、それ自身の軸線に沿つて前方および後方に移動
できる。機械的に作動できる変型として前述した変型に
おいて、これらの運動は、機械的に遂行できる。すなわ
ち、ラツク14および2対の歯車15によつて遂行できる。
ここで、歯車15は、下方球部材4に取付けられ、前記ス
リーブ13の各側におけるラツク状部分16と係合する。ラ
ツク14の頂部は、ねじ17に係合するナツトとして形成さ
れる。ねじ17は、上方球部材3および下方球部材4に対
して、軸線方向および半径方向に取付けられ、さらに、
軸線方向に後退できるキー連結を介して、軸18に連結さ
れる。軸18は、以下においてスリーブ作動子19と称せら
れる作動子における回転子に連結され、その外部ハウジ
ングは、上方球部材3の柄に沿うハブ10に固く連結され
る。
スリーブ作動子19は、球集合体ケーシングに対して軸18
およびねじ17を回転さすに役立ち、これによつて、ねじ
17とラツク14のねじピツチを介して、ラツク14が柄軸線
7の方向に上下に動く。前述したように、この運動は、
歯車15を介してスリーブ13に伝達され、これによつて、
これらスリーブは、作動位置(第1図)に外向きにまた
は後退位置(第5図)に内向きに、それらの軸線に沿つ
て前後に移動する。事態を明らかにするため、スリーブ
13、歯車15、ラツク14およびねじ17は、第9図および第
10図に、他の要素から後退しているとして図示される。
他の知られている形の機械的伝達要素、例えば揺動腕、
リンク、関節式クランク、チエーンとチエーン車など
も、採用できるが、これら実施例についてここで詳細す
る必要は、ないと思われる。この発明によつて設計され
た弁は、以下に詳述するようないくつかの利点を有す
る。
第1-3図には、正規の作動における開位置の弁が図示さ
れる。スリーブ13は、それらの外方位置、作動位置に位
置し、これによれば、パツキン23を介する下方球部材4
と弁ハウジング1における開口との間の、漏洩なしの連
結が達成される。
故に、スリーブは、弁を通る連続した密な通路30を形成
するに貢献し、この際に、流動媒体は、弁の重要な可動
部分を配置すべき弁の他の空洞から、完全に隔離され
る。弁の主パツキン25、パツキン座24、軸受、作動子な
どは、故に、前記管路における流動媒体の有害な影響か
ら、有効に保護される。この発明のこの特色によれば、
とりわけ、通路の外側に残つている弁の空洞が、適当な
潤滑保全材料で満すことができ、これは、弁の重要な部
分に対する環境を付加的に改善するに寄与し、故に、弁
の最適な機能を確保する。
この発明の別の有利な特色によれば、弁の重要な要素の
多くは、弁が正規の作動をしているときに、すなわち弁
を連結した管路を締切る必要なしに、または管路系の中
への若しくはこれから外部へのどのような種類の漏洩も
生じさせることなしに、取外しでき、取替えできる。こ
れは、下方球部材4と緩く連結された上方球部材3を備
える上述の球装置によつて、達成される。上方球部材3
は、弁ハウジングのボンネツト3、弁蓋い20および作動
子9,19と共に、弁の残りの要素から取外しでき、柄軸線
7の方向に持上げできる。この取外しのための手引き
は、第10図および第11図に図示され、これにおいては明
らかに、スリーブ13を備えた下方球部材4、ラツク14、
歯車15およびねじ17は、作動位置にとどまつて、弁ハウ
ジング1を通る連続した密な通路を形成する。ねじ17
は、軸線方向に負荷されたときに回転しないように自己
締付けられ、キヤツプボルト21によつて、この状態で軸
線方向に固定保持されなければならず、これによれば、
歯車機構14,15は、弁を連結した管路内の内圧によつて
生じる、スリーブ13に作用するどのような可能な軸線方
向の力にも、抵抗できる。かくして、スリーブ13は、前
述した取外し作業の際に漏洩を生じる、どのような偶然
の変位にも抗するように、有効に固定できる。
内圧によつて生じる、スリーブ13に作用する軸線方向の
力は、スリーブ13に段階29を設けることによつて解消ま
たは低減でき、これは、軸線方向の圧力成分を完全にま
たは部分的に平衡させる。第1図は、圧力の完全な平衡
を与えるような、スリーブの設計を図示する。
すでに述べた分解の際に、弁の主パツキン25は、点検ま
たは交換のために接近できるようになる。さらに、適当
な設備によつて、座24は点検され清掃される。
閉じる際の弁の作動様式について、以下に簡単に説明す
る。
開位置(第1図)のときに、次のことが起る。スリーブ
作動子19が作動されて、スリーブ13が前述したように後
退する。スリーブ13は、下方球部材4の中に後退し、こ
れによれば、スリーブは、球装置が回転を開始する以前
に、弁ハウジングにおける座をさまたげなしに通過でき
る、第5図参照。その後に、球作動子8が作動されて、
球装置が90度だけ回転させられ、弁を閉じるための主パ
ツキン25が、前記弁ハウジング1におけるその座4にと
どまる。この状態は、第7-9図に図示される。
弁が開かれるときには、前述した継列が、逆の順序で行
なわれる。
液圧的に作動される変型と前述した実施例は、スリーブ
13を作動する様式だけが、機械的に作動される変型と異
なる。第12-19図を参照しながら、この液圧的に作動さ
れる変型について、詳述する。これら図で、球配備8お
よび弁蓋い2は省略される。
スリーブ13を作動するための機構は、省略され、かくし
て、スリーブ13のおのおのは、環状ピストンとして形成
され、これは、知られている方法で、流体圧力例えば加
圧油の作用で、それ自身の軸線に沿つて前方および後方
に動く。この流体圧力は、上方球部材3および下方球部
材4の中にそれぞれ配置される通路26および27を通つ
て、スリーブ13で作られた環状ピストンの各側に供給さ
れる。故に、スリーブ13は、機械的に作動される弁変型
におけるスリーブ作動子19に対向する部分と見なすこと
のできる、直線作動ピストン作動子の一体部分を形成す
る。
作動状態(第9図)において液圧的に作動される変型を
分解する際に、締切弁22を備える開孔すなわち油通路2
6,27を設けたことによつて、流動媒体からの圧力の結果
として、スリーブ13は、偶然に軸線方向変位することが
ないように押さえられる。この締切弁22は、上方球部材
が持上げられたときに自動的に締切りをするように、構
成される。これによつて、閉じ込められた油が、スリー
ブの移動を阻止する。
さらに、開閉順序、分解、点検、修繕などのすべての作
動手続は、この発明の2つの主な変型において同一であ
り、故に、液体的に作動される弁の変型は、機械的に作
動される弁の変型について前述したと同様の有利な特色
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図から第4図において、球は開位置にあるとして図
示され、内部スリーブは作動位置にあるとして図示され
る。第1図は、柄軸線を通る長手断面図である。第2図
は、前記通路の軸線を通る水平断面を備えた、弁蓋いを
除去した水平図である。第3図は、柄軸線を通る横断面
図である。第4図は、側面図で示した、作動位置の内部
スリーブを表わす。第5図は、第1図に対応する断面図
で、開位置の球および後退位置のスリーブを表わす。第
6図から第9図において、球は閉位置に位置し、スリー
ブは後退位置に位置する。第6図は、第1図に対応する
断面図である。第7図は、第2図に対応する水平図およ
び断面図である。第8図は、第3図に対応する断面図で
ある。第9図は、第4図に対応する図である。第10図お
よび第11図において、弁蓋い、弁ハウジングボンネツト
および作動子を備えた上方球部材は、取外されている
が、スリーブおよび下方球部材は、作動位置に位置す
る。第10図は、第1図に対応する断面図である。第11図
は、第2図に対応する断面図である。前述したように、
第1図から第11図は、この発明の機械的に作動される変
型に関し、他方において、以下の第12図から第19図は、
液圧的に作動される変型に関する。第12図から第14図に
おいて、球は開位置に位置し、スリーブは作動位置に位
置する。第12図は、柄軸線を通る長手断面図である。第
13図は、通路軸線を通る水平断面図である。第14図は、
柄軸線を通る横断面図である。第15図および第16図にお
いて、球は開位置に位置し、スリーブは後退位置に位置
する。第15図は、柄軸線を通る長手断面図である。第16
図は、通路軸線を通る水平断面図である。第17図および
第18図において、球は閉位置に位置し、スリーブは後退
位置に位置する。第17図は、柄軸線を通る長手断面図で
ある。第18図は、通路軸線を通る水平断面図である。第
19図は、柄軸線を通る横断面図を表わし、ここにおい
て、断面は、柄および球の外側に位置し、弁蓋い、弁ハ
ウジングボンネツトおよび作動子を備えた上方球部材
は、取外され、スリーブを備えた下方球部材は、作動位
置に位置する。 図面において、1は弁ハウジング、2は弁ハウジングの
ボンネツト、3は上方球部材、4は下方球部材、5は制
御部材、6は案内面、8は球作動子、13はスリーブ、14
はラツク、15は歯車、16はラツク状部分、17はねじ、18
は軸、19はスリーブ作動子、22は締切弁、26と27は通路
を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−80632(JP,A) 特開 昭49−47934(JP,A) 特開 昭49−13727(JP,A) 特開 昭50−16923(JP,A) 特開 昭49−101204(JP,A) 特開 昭49−65302(JP,A) 実開 昭59−98174(JP,U) 実開 昭59−196771(JP,U)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハウジング(1)内に、貫通する孔を有す
    る回転可能な弁部材(3)および前記孔が管路系に整合
    する開位置と前記孔が管路系に整合しない閉位置との間
    で前記回転可能な弁部材(3)を回転させる装置を有す
    る、流動媒体を導く海面下管路系用弁において、前記弁
    部材(3)が上方球部材(3)および下方球部材(4)
    を有し、前記上方球部材(3)が主パッキン(25)を備
    え、前記下方球部材(4)が弁部材(3)の孔の一部を
    形成する二つのスリーブ(13)を備え、前記スリーブ
    (13)が、ハウジング(1)と共働してハウジング
    (1)を通る連続通路を形成しかつ弁部材(3)の回転
    を阻止する作動位置と、ハウジング(1)と係合せずに
    前記開位置と閉位置との間で弁部材(3)を回転できる
    ようにする後退位置との間で軸方向に移動可能であるこ
    とを特徴とする海面下管路系用弁。
  2. 【請求項2】上方球部材(3)が弁ハウジングのボンネ
    ット(2)の中に取付けられた柄を備え、上方球部材
    (3)が円筒形の制御部材(5)と柄軸線(7)に対し
    て全体的に平行に延びる案内面(6)とを介して下方球
    部材(4)に連結されている特許請求の範囲第1項に記
    載の弁。
  3. 【請求項3】下方球部材(4)のスリーブ(13)が軸線
    方向に移動できるラック(14)によって移動することが
    でき、このラック(14)が下方球部材(4)に取付けら
    れた歯車(15)に係合し、この歯車(15)が前記各スリ
    ーブ(13)をスリーブ軸線に沿って前後に移動させるた
    めスリーブ(13)のラック状部分(16)にそれぞれ係合
    する特許請求の範囲第1項に記載の弁。
  4. 【請求項4】ラック(14)の頂部がねじ(17)に螺合
    し、前記ねじ(17)がスリーブ作動子(19)の回転子に
    連結され、これにより作動子(19)およびねじ(17)の
    回転がラック(14)軸線方向運動を生じさせる特許請求
    の範囲第3項に記載の弁。
  5. 【請求項5】各スリーブ(13)が環状ピストンとして形
    成され、かつ上方球部材(3)および下方球部材(4)
    にそれぞれ配置される通路(26,27)を通して供給され
    る流体圧によって各スリーブ(13)自体の軸線に沿って
    前後に可動である特許請求の範囲第1項に記載の弁。
  6. 【請求項6】通路(26,27)が上方球部材(3)の持上
    げのときに自動的に締切るように配置された締切弁(2
    2)を備え、これによってスリーブ(13)が偶然の軸線
    方向への変位を起さないようにされている特許請求の範
    囲第5項に記載の弁。
  7. 【請求項7】弁部材を回転させるための球作動子(8)
    を備えている特許請求の範囲第1項から第6項のいずれ
    か一項に記載の弁。
  8. 【請求項8】弁が開位置のときに、スリーブ(13)が保
    護用連続通路(30)を形成し、弁のその他の要素を流動
    媒体による腐蝕その他の有害作用から保護し、弁を通る
    流体の流れを乱すことなく弁の要素の保守または修理を
    可能にする第1項から第7項のいずれか一項に記載の
    弁。
JP5544287A 1986-03-12 1987-03-12 海面下管路系用弁 Expired - Lifetime JPH06100290B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO860923A NO159553C (no) 1986-03-12 1986-03-12 Kuleventil.
NO860923 1986-03-12

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62283266A JPS62283266A (ja) 1987-12-09
JPH06100290B2 true JPH06100290B2 (ja) 1994-12-12

Family

ID=19888804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5544287A Expired - Lifetime JPH06100290B2 (ja) 1986-03-12 1987-03-12 海面下管路系用弁

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4727901A (ja)
EP (1) EP0244068B1 (ja)
JP (1) JPH06100290B2 (ja)
AT (1) ATE50345T1 (ja)
BR (1) BR8701114A (ja)
CA (1) CA1295983C (ja)
DE (1) DE3761704D1 (ja)
DK (1) DK162858C (ja)
FI (1) FI83694C (ja)
NO (1) NO159553C (ja)

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2610691B1 (fr) * 1987-02-09 1989-03-10 Commissariat Energie Atomique Vanne telemanipulable
NO163505C (no) * 1987-08-17 1990-06-06 Norske Stats Oljeselskap Apparat for vedlikehold av kuleventil.
DE3815893A1 (de) * 1988-05-10 1989-11-23 Borsig Gmbh Kugelhahn
GB8817358D0 (en) * 1988-07-21 1988-08-24 Cooper Ind Inc Clamp assemblies
US4844410A (en) * 1988-07-29 1989-07-04 Crosby Valve & Gage Adjustable seat assembly for a valve
NO166420C (no) * 1988-10-14 1991-07-31 Norske Stats Oljeselskap Ventil.
NO167940C (no) * 1989-01-16 1991-12-27 Norske Stats Oljeselskap Kuleventil
NO166200C (no) * 1989-02-10 1991-06-12 Norske Stats Oljeselskap Anordning ved dreieventil.
IT1233979B (it) * 1989-03-08 1992-04-22 Biffi Spa Attuatore per valvole sottomarine
US5117858A (en) * 1991-09-30 1992-06-02 Worcester Controls Corporation Top entry ball valves with cam adjustable seats
US5967166A (en) * 1998-01-23 1999-10-19 Daniel Industries, Inc. Sealing assembly and method
ES2178523B1 (es) * 1999-07-29 2004-09-01 Alfonso Servinge, S.L. Indicador de posicion de valvulas sumergidas.
US20050205143A1 (en) * 2004-03-19 2005-09-22 Hughes Christopher T Bypass water valve
ES2319945B1 (es) * 2006-06-30 2010-01-22 Bac Valves S.A.A Dispositivo para el montaje y desmontaje de una valvula de bola.
CN101985995B (zh) * 2010-07-26 2012-09-12 沈升日 在深海水封堵泄漏油汽管的方法
CN104089040B (zh) * 2014-07-28 2016-01-20 铁岭大沃阀门(集团)有限公司 对开式大口径半球阀
GB2549497B (en) * 2016-04-19 2018-05-16 Hawa Valves India Private Ltd Top entry ball valve
CN107339544B (zh) * 2017-09-05 2018-11-27 青岛理工大学 导流式油气不停输送管道堵漏装置
US11513025B1 (en) 2018-03-21 2022-11-29 Marc Warsowe Leak detection systems
US10934695B2 (en) * 2018-03-21 2021-03-02 Marc Warsowe AquaPedal system
CN109944961B (zh) * 2019-04-10 2024-02-13 浙江理工大学 四通阀
US11112015B2 (en) * 2019-06-06 2021-09-07 Robert Bosch Llc Fluid valve assembly including seal having retention features
CN113154061B (zh) * 2021-05-10 2023-05-23 苏州科技大学 一种机械制造调节阀
CN114151580B (zh) * 2021-11-17 2023-09-19 江苏亿阀股份有限公司 一种具有组合式多流道调节换向球阀
CN114165615B (zh) * 2022-01-19 2023-12-08 瓯球阀门有限公司 一种上装式球阀

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2879798A (en) * 1953-04-20 1959-03-31 Clayton W Anderson Valve
US3038692A (en) * 1960-04-27 1962-06-12 United Aircraft Corp High-temperature dual-seat gate valve
US3653631A (en) * 1969-10-23 1972-04-04 Gordon F Hurst Ball valve construction
US3771545A (en) * 1971-09-17 1973-11-13 Cameron Iron Works Inc Ball valve
US3901474A (en) * 1973-12-27 1975-08-26 Taimei Kinzoku Kogyo Kabushiki Rotary valve
US3934606A (en) * 1974-06-20 1976-01-27 Grove Valve And Regulator Company Cam locked ball valve
CH598521A5 (ja) * 1976-06-03 1978-04-28 Vevey Atel Const Mec
US4151855A (en) * 1977-06-02 1979-05-01 Acf Industries, Incorporated Ball valve assembly tools and method of using same
US4175577A (en) * 1978-05-03 1979-11-27 Acf Industries, Incorporated Means and method for in-line removal of seat rings in ball valves
US4262691A (en) * 1979-06-29 1981-04-21 Acf Industries, Incorporated Cam means for ball valve seat rings
US4390039A (en) * 1982-01-04 1983-06-28 Jamesbury Corporation Valve assembly and disassembly device
DE3321819C1 (de) * 1983-06-16 1984-07-26 Werner Dipl.-Ing. 3167 Burgdorf Hartmann Hahn mit kugelfoermigem Kueken
US4566842A (en) * 1984-04-30 1986-01-28 Autodynamics Corporation Of America Wheelchair dockage and storage system

Also Published As

Publication number Publication date
DK162858C (da) 1992-05-04
FI871047A0 (fi) 1987-03-10
DK162858B (da) 1991-12-16
BR8701114A (pt) 1988-01-05
FI83694C (fi) 1991-08-12
NO159553C (no) 1989-01-11
FI83694B (fi) 1991-04-30
DK122887D0 (da) 1987-03-10
DK122887A (da) 1987-09-13
EP0244068B1 (en) 1990-02-07
DE3761704D1 (de) 1990-03-22
ATE50345T1 (de) 1990-02-15
NO860923L (no) 1987-09-14
NO159553B (no) 1988-10-03
FI871047A (fi) 1987-09-13
JPS62283266A (ja) 1987-12-09
US4727901A (en) 1988-03-01
CA1295983C (en) 1992-02-18
EP0244068A1 (en) 1987-11-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06100290B2 (ja) 海面下管路系用弁
EP2564097B1 (en) Floating ball valve seal with bellows and c-seal
US5193573A (en) Ball valve having replaceable seals under full service pressure
CA1247587A (en) Ball valve for pipeline
JP2008286398A (ja) 切換弁
AU2011245550A1 (en) Floating ball valve seal with bellows and C-seal
AU642213B2 (en) A ball valve
CA2212620A1 (en) Angle entry rotary valve
FI81896C (fi) Ventilaggregat foer roerledning.
US5322261A (en) Arrangement in closing valves
US7021325B2 (en) Valve assembly and method for hot tapping a line
US4921003A (en) Shut-down valve
JP2015503068A (ja) クイックメンテナンス海底チェックバルブ
GB2275757A (en) Flow control valves
RU182782U1 (ru) Клапан сильфонный
EP0474792A4 (en) Subsea barrier valve
AU588002B2 (en) Subsea shutdown valve with maintenance isolation bypass
CA2022211C (en) Valve with removable insert
CN218719027U (zh) 一种可锁定全开位置的双密封长输管线止回阀
GB2226103A (en) Pipeline gate valve
KR100579418B1 (ko) 벨로우즈를 구비하는 볼 밸브
RU2775190C1 (ru) Запорный клапан
RU2779989C1 (ru) Запорный клапан
JPH063275B2 (ja) 流路用スイベル継手装置
JPH0718518B2 (ja) 流路用スイベル継手装置