JPH059736Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH059736Y2 JPH059736Y2 JP15845187U JP15845187U JPH059736Y2 JP H059736 Y2 JPH059736 Y2 JP H059736Y2 JP 15845187 U JP15845187 U JP 15845187U JP 15845187 U JP15845187 U JP 15845187U JP H059736 Y2 JPH059736 Y2 JP H059736Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photoreceptor
- main body
- plate
- cartridge
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 48
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は電子写真記録装置などに用いられる感
光体カートリツジの支持装置に関するものであ
る。
光体カートリツジの支持装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
従来の感光体ドラムの支持構造の一例として特
公昭61−51313号公報に開示されているものがあ
る。そこでは感光体ドラムの中空部を貫通する支
持軸の一端部が装置本体の側板の一方に固着して
あり、その支持軸の他端部にはネジ部が形成して
ある。他方の側板には感光体ドラムを装置本体内
に挿着するための開口部が形成してあり、その開
口部に装着される蓋体には支持軸の他端部に形成
されたネジ部と螺合する手動ネジが設けてある。
そしてその蓋体は、他方の側板に対して着脱自在
となつており、蓋体に設けてある係合孔と他方の
側板に突設してある係止突起とを係合させ、手動
ネジを支持軸の先端部に螺合せしめることによつ
て固定されるようになつている。
公昭61−51313号公報に開示されているものがあ
る。そこでは感光体ドラムの中空部を貫通する支
持軸の一端部が装置本体の側板の一方に固着して
あり、その支持軸の他端部にはネジ部が形成して
ある。他方の側板には感光体ドラムを装置本体内
に挿着するための開口部が形成してあり、その開
口部に装着される蓋体には支持軸の他端部に形成
されたネジ部と螺合する手動ネジが設けてある。
そしてその蓋体は、他方の側板に対して着脱自在
となつており、蓋体に設けてある係合孔と他方の
側板に突設してある係止突起とを係合させ、手動
ネジを支持軸の先端部に螺合せしめることによつ
て固定されるようになつている。
[考案が解決しようとする問題点]
周知のように電子写真記録装置においては、感
光体の周囲に現像装置や帯電器などの種々の構成
部材が配設されており、それらの構成部材と感光
帯との間隙は厳密に設定する必要があり、感光体
の取付位置精度を極めて高いものにしなくてはな
らない。
光体の周囲に現像装置や帯電器などの種々の構成
部材が配設されており、それらの構成部材と感光
帯との間隙は厳密に設定する必要があり、感光体
の取付位置精度を極めて高いものにしなくてはな
らない。
そのため、上述した従来の支持構造において
は、感光体と他の部材との間隙精度を補償するた
めに、一方の側板に固着した支持軸に他方の側板
に向つて正確に垂直に延伸せしめておく必要があ
る。しかしながら、組立時や感光体の交換時にお
いては、感光体を一方の端部のみで支持すること
になり、支持軸に作用する重力のモーメントに抗
して支持軸を正確に垂直に延伸させておくことは
非常に困難であり、感光体を挿入する際に感光体
を斜めに挿入したりすると支持軸が曲がつてしま
い、感光体と他の部材との間隔を適切に保持する
ことができなくなるなどの問題が生ずる。また感
光体の挿脱も感光体の表面を露出させたまま行な
わなければならないため、取扱が面倒であり、蓋
体の装着も煩雑であるという欠点があつた。
は、感光体と他の部材との間隙精度を補償するた
めに、一方の側板に固着した支持軸に他方の側板
に向つて正確に垂直に延伸せしめておく必要があ
る。しかしながら、組立時や感光体の交換時にお
いては、感光体を一方の端部のみで支持すること
になり、支持軸に作用する重力のモーメントに抗
して支持軸を正確に垂直に延伸させておくことは
非常に困難であり、感光体を挿入する際に感光体
を斜めに挿入したりすると支持軸が曲がつてしま
い、感光体と他の部材との間隔を適切に保持する
ことができなくなるなどの問題が生ずる。また感
光体の挿脱も感光体の表面を露出させたまま行な
わなければならないため、取扱が面倒であり、蓋
体の装着も煩雑であるという欠点があつた。
そこで本考案の目的は、感光体の取付け位置精
度を向上せしめ、かつ挿脱作業を容易なものとす
るところにある。
度を向上せしめ、かつ挿脱作業を容易なものとす
るところにある。
[問題点を解決するための手段]
本考案の特徴は、感光体を回転自在に収納しか
つ装置本体に対して感光体の軸方向に挿脱される
感光体カートリツジと、装置本体の内部に設けて
あり、感光体カートリツジを摺動自在にガイドす
るガイド部材と、装置本体の内部に設けてあり、
感光体カートリツジを上記装置本体に送入したと
き感光体の一方の外端部と嵌合して奥方の端部を
回転自在に支持する第1の支持軸と、感光体カー
トリツジの挿入口側で装置本体に対して摺動自在
から長さ方向に微小移動可能に設けてあり、感光
体カートリツジを装置本体に装置したとき、感光
体の手前側の端部を回転自在に軸支する第2の支
持軸が設けてある揺動板と、揺動板を装置本体に
揺動不能に固定する固定手段と、揺動板と装置本
体の挿入口側との一方に設けてある位置決めピン
と、揺動板と装置本体の挿入口側との他方に設け
てあり、位置決めピンに嵌合して第2の支持軸の
一を規制する位置決め凹部と、からなるところに
ある。
つ装置本体に対して感光体の軸方向に挿脱される
感光体カートリツジと、装置本体の内部に設けて
あり、感光体カートリツジを摺動自在にガイドす
るガイド部材と、装置本体の内部に設けてあり、
感光体カートリツジを上記装置本体に送入したと
き感光体の一方の外端部と嵌合して奥方の端部を
回転自在に支持する第1の支持軸と、感光体カー
トリツジの挿入口側で装置本体に対して摺動自在
から長さ方向に微小移動可能に設けてあり、感光
体カートリツジを装置本体に装置したとき、感光
体の手前側の端部を回転自在に軸支する第2の支
持軸が設けてある揺動板と、揺動板を装置本体に
揺動不能に固定する固定手段と、揺動板と装置本
体の挿入口側との一方に設けてある位置決めピン
と、揺動板と装置本体の挿入口側との他方に設け
てあり、位置決めピンに嵌合して第2の支持軸の
一を規制する位置決め凹部と、からなるところに
ある。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案の一実施例につい
て説明する。
て説明する。
第1図および第2図に示すように、感光体カー
トリツジ1内にはドラム状の感光体2が回転自在
に収納してある。すなわち感光体2の両端には、
フランジ21,22が固着してあり、フランジ2
1の軸受部21aは感光体カートリツジの一端部
に開設してある軸受孔1aに回転自在に嵌合して
いる。また感光体カートリツジ1の他端部に開設
してある軸受孔1bには、スリーブ3が嵌合して
おり、このスリーブ3の突出端部がフランジ22
のリング状の溝22aに係入して感光体4を回転
自在としている。支持板4と支持板5との間には
ガイド部材としてのガイドレール6が架設してあ
り、感光体カートリツジ1はガイドレール6にガ
イドされて感光体2の軸方向に挿入されるように
なつている。
トリツジ1内にはドラム状の感光体2が回転自在
に収納してある。すなわち感光体2の両端には、
フランジ21,22が固着してあり、フランジ2
1の軸受部21aは感光体カートリツジの一端部
に開設してある軸受孔1aに回転自在に嵌合して
いる。また感光体カートリツジ1の他端部に開設
してある軸受孔1bには、スリーブ3が嵌合して
おり、このスリーブ3の突出端部がフランジ22
のリング状の溝22aに係入して感光体4を回転
自在としている。支持板4と支持板5との間には
ガイド部材としてのガイドレール6が架設してあ
り、感光体カートリツジ1はガイドレール6にガ
イドされて感光体2の軸方向に挿入されるように
なつている。
支持板4には軸受ホルダ7が固着してあり、こ
の軸受ホルダにボールベアリング7aを介して第
1の駆動軸としての駆動軸8が回転自在に軸受さ
れている。駆動軸8には駆動歯車9が固着してあ
り、駆動歯車9には駆動ピン9aが突設してあ
る。第2図に示すように駆動軸8はフランジ21
の中心に形成した軸孔21bを貫通し、駆動軸8
の先端面には板ばね21cが弾接するように構成
してある。またフランジ21の外面に設けた凹部
21dには駆動ピン9aが係入し、これにより駆
動源(図示せず)から駆動歯車9に伝達された回
転力が、駆動ピン9a、凹部21dを介して感光
体4に伝えられて回転駆動される。
の軸受ホルダにボールベアリング7aを介して第
1の駆動軸としての駆動軸8が回転自在に軸受さ
れている。駆動軸8には駆動歯車9が固着してあ
り、駆動歯車9には駆動ピン9aが突設してあ
る。第2図に示すように駆動軸8はフランジ21
の中心に形成した軸孔21bを貫通し、駆動軸8
の先端面には板ばね21cが弾接するように構成
してある。またフランジ21の外面に設けた凹部
21dには駆動ピン9aが係入し、これにより駆
動源(図示せず)から駆動歯車9に伝達された回
転力が、駆動ピン9a、凹部21dを介して感光
体4に伝えられて回転駆動される。
支持板5には感光体2を挿入する挿入口5aが
開設してある。そして挿入口5aの上部には位置
決め板10が設けてある。また支持板5にはヒン
ジ部11の揺動軸11aを介して揺動板12が揺
動自在に取り付けてある。なおヒンジ部11と揺
動軸11aとの間には微小のクリアランス(図示
せず)が形成してあり、揺動板12はその長さ方
向に微小移動可能となつている。なおこの微小ク
リアランスは揺動板12の上端部と揺動軸11a
との間に形成したものであつてもよい。
開設してある。そして挿入口5aの上部には位置
決め板10が設けてある。また支持板5にはヒン
ジ部11の揺動軸11aを介して揺動板12が揺
動自在に取り付けてある。なおヒンジ部11と揺
動軸11aとの間には微小のクリアランス(図示
せず)が形成してあり、揺動板12はその長さ方
向に微小移動可能となつている。なおこの微小ク
リアランスは揺動板12の上端部と揺動軸11a
との間に形成したものであつてもよい。
揺動板12の下端部には、支持軸13がボール
ベアリング13a(第2図示)を介して回転自在
に設けてある。支持軸13はカートリツジ1の軸
受孔1bを貫通して感光体2のフランジ22の中
心に形成してある軸穴22bに嵌合するようにな
つている。また揺動板12には位置決め板10に
植設してある位置決めピン14と嵌合する位置決
め凹部15a、およびガイドピン15と係合する
ガイド孔12bが形成してある。なお位置決めピ
ン14の先端と位置決め凹部12aの底面とは、
それぞれ互いに密着するようなテーパ状に形成し
てあり、ガイド孔12bは揺動板12の長さ方向
に沿つた長穴形状を有するものである。また揺動
板12には固定手段としての固定ネジ16が回転
自在に取付けてある。固定ネジ16の軸部は位置
決め板10の係止孔10aを貫通するようになつ
ており、軸部の突出端には係止ピン16aが固着
してある。係止ピン16aは係止孔10aを通過
した後、固定ネジ16を90°回転することによつ
て係止孔10aから脱出不能となる。
ベアリング13a(第2図示)を介して回転自在
に設けてある。支持軸13はカートリツジ1の軸
受孔1bを貫通して感光体2のフランジ22の中
心に形成してある軸穴22bに嵌合するようにな
つている。また揺動板12には位置決め板10に
植設してある位置決めピン14と嵌合する位置決
め凹部15a、およびガイドピン15と係合する
ガイド孔12bが形成してある。なお位置決めピ
ン14の先端と位置決め凹部12aの底面とは、
それぞれ互いに密着するようなテーパ状に形成し
てあり、ガイド孔12bは揺動板12の長さ方向
に沿つた長穴形状を有するものである。また揺動
板12には固定手段としての固定ネジ16が回転
自在に取付けてある。固定ネジ16の軸部は位置
決め板10の係止孔10aを貫通するようになつ
ており、軸部の突出端には係止ピン16aが固着
してある。係止ピン16aは係止孔10aを通過
した後、固定ネジ16を90°回転することによつ
て係止孔10aから脱出不能となる。
感光体カートリツジ1を装着する際には、揺動
板12を上方に開き、挿入口5aから感光体カー
トリツジ1を挿入し、揺動板12を下方に閉じ
る。揺動板12が閉じていく途中でガイドピン1
5がガイド孔12bに進入してゆき、さらに下方
に揺動させていくと、位置決めピン14が位置決
め凹部12aに嵌合して位置決めがなされる。揺
動板12は長さ方向に微小移動可能となつてお
り、位置決めピン14の先端と位置決め凹部12
aの底面とがそれぞれ互いに密着するようなテー
パ状に形成してあるため、嵌合の初期に微小な位
置ズレがあつても、それぞれのテーパ部が互いに
嵌合していくのにともなつて、揺動板12は上下
に移動して正確な位置合わせがなされる。そこで
固定ネジ16を90度回転させると係止ピン16a
が位置決め板10の内面に係止し、第2図示の閉
鎖状態が保たれる。この状態で感光体2は、位置
決めピン14と位置決め凹部12aとにより、支
持軸13を介して所定の位置に回転自在に軸受さ
れる。
板12を上方に開き、挿入口5aから感光体カー
トリツジ1を挿入し、揺動板12を下方に閉じ
る。揺動板12が閉じていく途中でガイドピン1
5がガイド孔12bに進入してゆき、さらに下方
に揺動させていくと、位置決めピン14が位置決
め凹部12aに嵌合して位置決めがなされる。揺
動板12は長さ方向に微小移動可能となつてお
り、位置決めピン14の先端と位置決め凹部12
aの底面とがそれぞれ互いに密着するようなテー
パ状に形成してあるため、嵌合の初期に微小な位
置ズレがあつても、それぞれのテーパ部が互いに
嵌合していくのにともなつて、揺動板12は上下
に移動して正確な位置合わせがなされる。そこで
固定ネジ16を90度回転させると係止ピン16a
が位置決め板10の内面に係止し、第2図示の閉
鎖状態が保たれる。この状態で感光体2は、位置
決めピン14と位置決め凹部12aとにより、支
持軸13を介して所定の位置に回転自在に軸受さ
れる。
感光体2の回りには現像器(図示せず)等が所
定位置に支持されているので、上記のように所定
位置に支持された感光体2と現像器等とは所定の
間隙をもつて相対的に正しい位置に支持されるこ
ととなり、この状態で電子写真記録装置が作動す
ることにより高品質の印字が可能となる。
定位置に支持されているので、上記のように所定
位置に支持された感光体2と現像器等とは所定の
間隙をもつて相対的に正しい位置に支持されるこ
ととなり、この状態で電子写真記録装置が作動す
ることにより高品質の印字が可能となる。
なお位置決めピン14およびガイドピン15
は、位置決め板10を介さずに直接支持板5に植
設するように構成してもよい。位置決めピン14
を揺動板12に設け、位置決め凹部12aを位置
決め板10に設けるようにしてもよい。
は、位置決め板10を介さずに直接支持板5に植
設するように構成してもよい。位置決めピン14
を揺動板12に設け、位置決め凹部12aを位置
決め板10に設けるようにしてもよい。
(考案の効果)
以上の構成を有する本考案は、感光体の支持軸
を有する揺動板が閉鎖状態となるときに、位置決
めピンに位置決め凹部が嵌合するように移動する
ことができ、所定の位置で支持軸により感光体を
支持することができる。このために感光体カート
リツジに収納されている感光体を高い位置精度を
もつて支持することができる。またその挿脱操作
は単に揺動板を開閉するのみであり、極めて簡単
である。
を有する揺動板が閉鎖状態となるときに、位置決
めピンに位置決め凹部が嵌合するように移動する
ことができ、所定の位置で支持軸により感光体を
支持することができる。このために感光体カート
リツジに収納されている感光体を高い位置精度を
もつて支持することができる。またその挿脱操作
は単に揺動板を開閉するのみであり、極めて簡単
である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は揺動板を開放状態にした断面図、第2図は揺動
板を閉鎖状態にした断面図である。 1……感光体カートリツジ、2……感光体、6
……ガイド部材(ガイドレール)、8……第1の
支持軸、10……取付板、12……揺動板、12
a……位置決め凹部、13……第2の支持軸、1
4……位置決めピン、16……固定手段(固定ネ
ジ)。
は揺動板を開放状態にした断面図、第2図は揺動
板を閉鎖状態にした断面図である。 1……感光体カートリツジ、2……感光体、6
……ガイド部材(ガイドレール)、8……第1の
支持軸、10……取付板、12……揺動板、12
a……位置決め凹部、13……第2の支持軸、1
4……位置決めピン、16……固定手段(固定ネ
ジ)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 感光体を回転自在に収納しかつ装置本体に対
し、上記感光体の軸方向に挿脱される感光体カー
トリツジと、 上記装置本体の内部に設けてあり、上記感光体
カートリツジを摺動自在にガイドするガイド部材
と、 上記装置本体の内部に設けてあり、上記感光体
カートリツジを上記装置本体に装着したとき、上
記感光体の奥方の端部を回転自在に軸支する第1
の支持軸と 上記感光体カートリツジの挿入口側で上記装置
本体に対して揺動自在かつ長さ方向に微小移動可
能に設けてあり、上記感光体カートリツジを上記
装置本体に装着したとき、上記感光体の手前側の
端部を回転自在に軸支する第2の支持軸が設けて
ある揺動板と、 上記揺動板を上記装置本体に揺動不能に固定せ
しめる固定手段と、 上記揺動板と上記装置本体の上記挿入口側との
一方に設けてある位置決めピンと、 上記揺動板と上記装置本体の上記挿入口側との
他方に設けてあり上記位置決めピンに嵌合して上
記第2の支持軸の位置を規制する位置決め凹部
と、 からなる感光体カートリツジの支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15845187U JPH059736Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15845187U JPH059736Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0162571U JPH0162571U (ja) | 1989-04-21 |
JPH059736Y2 true JPH059736Y2 (ja) | 1993-03-10 |
Family
ID=31438793
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15845187U Expired - Lifetime JPH059736Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH059736Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0250584A (ja) * | 1988-08-11 | 1990-02-20 | Olympus Optical Co Ltd | ダイナミックレンジ拡大システム |
JP4497607B2 (ja) * | 1999-11-30 | 2010-07-07 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP6187344B2 (ja) * | 2014-03-25 | 2017-08-30 | 富士ゼロックス株式会社 | 像保持装置及び画像形成装置 |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP15845187U patent/JPH059736Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0162571U (ja) | 1989-04-21 |
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