JPH0597094U - 太陽電池によるネオンサイン点灯装置 - Google Patents
太陽電池によるネオンサイン点灯装置Info
- Publication number
- JPH0597094U JPH0597094U JP4943092U JP4943092U JPH0597094U JP H0597094 U JPH0597094 U JP H0597094U JP 4943092 U JP4943092 U JP 4943092U JP 4943092 U JP4943092 U JP 4943092U JP H0597094 U JPH0597094 U JP H0597094U
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- JP
- Japan
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- neon
- neon sign
- lighting device
- sign
- transformer
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- Pending
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本案は蓄電池に昼間充電させてその直流電圧
を電子ネオントランスによつて高電圧に昇圧してネオン
サインを点灯させようとする太陽電池によるネオンサイ
ン点灯装置を提供することを目的としたものである。 【構成】 太陽電池とネオンサインとの間に制御器と蓄
電池及び電子ネオントランスとを介在させ、電子ネオン
トランスによつて直流電圧を高電圧に昇圧して直接ネオ
ンサインを点灯せしめる構成に係るものである。
を電子ネオントランスによつて高電圧に昇圧してネオン
サインを点灯させようとする太陽電池によるネオンサイ
ン点灯装置を提供することを目的としたものである。 【構成】 太陽電池とネオンサインとの間に制御器と蓄
電池及び電子ネオントランスとを介在させ、電子ネオン
トランスによつて直流電圧を高電圧に昇圧して直接ネオ
ンサインを点灯せしめる構成に係るものである。
Description
【０００１】
本案は太陽電池を利用して夜間のネオンサインを点灯させるための装置に関す るものである。
【０００２】
ネオンサインは白熱ランプや蛍光灯のように外部に明るさを放出するものでは なく、ネオン管自身が光り、文字や絵等を遠方から確認できるよう標識灯として 使用するものであり、したがつて熱損失及び外部への光放出が少ないため消費電 力が少なく、また形状文字の大きさに対し他の発光体より消費電力が少ないため ネオンサインは太陽電池による点灯には最適であるにも拘らず現状では直流用の ネオン変圧器が開発されておらず太陽電池を電源としてネオンサインを点灯する ことは行われていない。
【０００３】
従来のネオントランスは交流１００Ｖ５０Ｈｚ／６０Ｈｚ用で太陽電池によつ て得られる直流には使用不可能であり、直流１００Ｖ５０Ｈｚ／６０Ｈｚにする 変換装置（インバーター等）を用い従来のネオントランスを使つてネオンを点灯 させることは可能であるが交換効率が悪く多量の太陽電池及び蓄電池を必要とす る欠点があり、実用的でない。
【０００４】 本案は前記の欠点を解消し、蓄電池に昼間充電させてその直流電圧で直接ネオ ンサインを点灯させるための高電圧に昇圧する電子ネオントランスを使用した太 陽電池によるネオンサイン点灯装置を提供することを目的とするものである。
【０００５】
本案は前記の目的を達成するため、太陽電池とネオンサインとの間に測定回路 、タイマー、過充電防止器、過放電防止器とからなる制御器と蓄電池及び電子ネ オントランスとを介在させた構成としたものである。
【０００６】
而して本案は昼間太陽電池で制御器を介して畜電池に電気が蓄えられ、この電 気は制御器のタイマーを介して夜間電気を放出することになり、電子ネオントラ ンスを介して直接ネオンサインを点灯させるものである。
【０００７】
以下本案の実施例を図面について説明すると、１は太陽電池、２は制御器であ つて、この制御器２には測定回路２ａ、タイマー２ｂ、過充電防止器２ｃ、過放 電防止滴２ｄが組込まれており、太陽電池１で得られた電気はこの制御器２を介 して蓄電池３に蓄えられ、この蓄えられた電気がタイマー２ｂを介して夜間電気 を放出することになる。４は電子ネオントランス、５はネオンサインであつて、 タイマー２ｂを介して放出された電気は電子ネオントランス４に供給され、この ネオントランス４によつて高電圧に昇圧し、直流ネオンサイン５を点灯するよう になる。
【０００８】 尚、太陽発電によるネオンサインシステムでは制御器を介在させるに当り蓄電 池を守り（過充電や過放電にならないこと）時間的にネオンサインを点灯消灯さ せるタイマー、蓄電池から逆流して電流が逃げなくする防止器等が必要となる。
【０００９】
本案は叙上の如く、太陽電池とネオンサインとの間に測定回路、タイマー、過 充電防止器、過放電防止器とからなる制御器と、蓄電池及び電子ネオントランス とを介在させた構成に係り、太陽発電による直流電流を電子ネオントランスで高 電圧に昇圧して直接ネオンサインを点灯し、従来技術の如く交流電流を直流に変 換させる必要がないため多量の太陽電池や蓄電池を必要とせず低コストで効率の 極めて高い装置を提供し得る利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図１】本案の実施例を示すブロック回路図である。
１ 太陽電池 ２ 制御器 ５ 蓄電池 ４ 電子ネオントランス ５ ネオンサイン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｈ０５Ｂ 41/24 Ａ 9249−3Ｋ
Claims (1)
- 【請求項１】 太陽電池とネオンサインとの間に測定回
路、タイマー、過充電防止器、過放電防止器とからなる
制御器と、蓄電池及び電子ネオントランスとを介在させ
たことを特徴とする太陽電池によるネオンサイン点灯装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4943092U JPH0597094U (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 太陽電池によるネオンサイン点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4943092U JPH0597094U (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 太陽電池によるネオンサイン点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0597094U true JPH0597094U (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=12830890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4943092U Pending JPH0597094U (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 太陽電池によるネオンサイン点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0597094U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005530325A (ja) * | 2002-06-13 | 2005-10-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 独立型固体照明システム |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP4943092U patent/JPH0597094U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005530325A (ja) * | 2002-06-13 | 2005-10-06 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 独立型固体照明システム |
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