JPH0596397U - 門扉用支柱と門 - Google Patents

門扉用支柱と門

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JPH0596397U
JPH0596397U JP8191692U JP8191692U JPH0596397U JP H0596397 U JPH0596397 U JP H0596397U JP 8191692 U JP8191692 U JP 8191692U JP 8191692 U JP8191692 U JP 8191692U JP H0596397 U JPH0596397 U JP H0596397U
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JP
Japan
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gate
battery
solar cell
electric power
electric motor
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Application number
JP8191692U
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English (en)
Inventor
和夫 若菜
勉 村松
Original Assignee
株式会社アキタ軽金属
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源ケーブルの配線が不要であり、設置が容
易な門扉用支柱を提供することにある。 【構成】 外形が長尺な柱状であって、内部が中空に形
成された外装部12と、門扉28を開閉駆動するため外
装部12内に設けられた電動モータ20とを具備する門
扉用支柱において、外装部12に近接して設けられた太
陽電池36と、外装部12内に配設され、太陽電池36
が発電する電力を蓄電すると共に、電動モータ20へ電
力を供給するためのバッテリ38と、バッテリ38への
電力の蓄電およびバッテリ38からの電力の供給を制御
するための制御部40とを具備することを特徴とする門
扉用支柱10。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は門扉用支柱と門に関し、さらに詳細には門扉の開閉を自動で行う門扉 用支柱および門に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、門扉用支柱は、外形が長尺な柱状であって、内部が中空に形成された外 装部と、門扉を開閉駆動するため外装部内に設けられた電動モータとから構成さ れ、電動モータを動作させるための電源は商用電源が用いられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の門扉用支柱には次のような課題がある。 上述したように電動モータを動作させるための電源には商用電源を用いている ため、門扉用支柱の外部、例えば屋内から門扉用支柱まで電源ケーブルを配線す る必要があり、門扉の設置に時間がかかると共に、工事費が高くなるという課題 がある。また電源ケーブルを空中に配線する場合には、景観的にも問題がある。 従って本考案は、上記課題を解消すべくなされ、その目的とするところは、電 源ケーブルの配線が不要であり、設置が容易な門扉用支柱を提供することにある 。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は次の構成を備える。 すなわち、外形が長尺な柱状であって、内部が中空に形成された外装部と、門 扉を開閉駆動するため前記外装部内に設けられた電動モータとを具備する門扉用 支柱において、前記外装部に近接して設けられた太陽電池と、前記外装部内に配 設され、前記太陽電池が発電する電力を蓄電すると共に、前記電動モータへ電力 を供給するためのバッテリと、該バッテリへの電力の蓄電およびバッテリからの 電力の供給を制御するための制御部とを具備することを特徴とする。 また、門扉用支柱を所定の間隔をおいて2つ立設し、少なくとも一方に前記門 扉用支柱を用い、太陽電池は外装部上方に近接した状態で、各門扉用支柱間に横 架させて門としても良い。
【0005】
【作用】
門扉用支柱の外装部に近接して太陽電池が設けられ、外装部の内部には太陽電 池が発電する電力を充電すると共に、電動モータへ電力を供給するためのバッテ リが設けられ、またバッテリへの電力の充電およびバッテリからの電力の供給を 制御するための制御部が設けられている。従って、昼間、太陽電池にて発電され た電力はバッテリに蓄電されるため、門扉を開閉する際には昼夜を問わず、バッ テリから電動モータへ電力が供給可能であり、門扉を設置する際に外部から門扉 用支柱へ電源ケーブルを配線する工事が不要である。 また、門扉用支柱を所定の間隔をおいて2つ立設し、太陽電池は外装部上方に 近接した状態で、各門扉用支柱間に横架させて門を構成すると、太陽電池の受光 面積を大きくすることができる。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の好適な実施例について添付図面と共に詳述する。 図1は、本考案の門扉用支柱を用いた門の第1実施例を示す正面図である。 図2は、図1の門扉用支柱の構造を示す図であり、(a)は正面断面図、(b )はそのA−A断面図、(c)はそのB−B断面図、(d)はそのC−C断面図 、(e)はそのD−D断面図である。 図3は、図1の門扉用支柱の太陽電池の側面図である。 図4は、図1の門扉用支柱の信号系統図である。 図5は、本考案の門の第2実施例の構成を示す図であり、(a)は正面図、( b)は平面図である。 図6は、本考案の門の第3実施例の構成を示す図であり、(a)は平面図、( b)は正面図である。 図7は、本考案の門の第4実施例の構成を示す図であり、(a)は平面図、( b)は正面図、(c)は右側面図である。
【0007】 まず、本考案の門扉用支柱を用いた門の第1実施例の構造について、門扉用支 柱の構造と共に説明する。 門扉用支柱10は図1に示すように、外形が長尺な円柱状であって、内部が中 空に形成された外装部12と、外装部12の正面側および背面側の周面に設けら れた第1のスイッチ14および第2のスイッチ16と、外装部12の底部部分に 、その出力軸18を上方に向けて取り付けられた電動モータ20と、中空な円筒 状に形成され、上端側が外装部12の上面から突出すると共に、下端が電動モー タ20の出力軸18と連結されて軸線を中心に正逆回転されるシャフト22と、 外装部12の底部部分に立設されると共に、上端にはベアリング部24が設けら れ、シャフト22を軸線を中心として回転可能に支持する支持部材26と、一端 がシャフト22に固定され、他端側が外装部12外へ突出して他端に門扉28を 取り付け可能な固定部30を有する第1の固定具32および第2の固定具34と 、外装部12の上面から突出したシャフト22の上端側に取り付けられた太陽電 池36と、外装部12内に配置され、太陽電池36が発電する電力を蓄電すると 共に、電動モータ20へ電力を供給するバッテリ38と、バッテリ38への電力 の蓄電およびバッテリ38からの電力の供給を制御するための制御部40とから 構成されている。
【0008】 さらに詳細には、外装部12は図2に示すように、第1の外装部材42と第2 の外装部材44とから構成され、第1の外装部材42は外装部12の底部部分を 構成し、方形状の底板46の上面には短寸な円筒状の第1の側面48が延設され 、その内側に電動モータ20および支持部材26が取り付けられ、また底板46 の4隅には門扉用支柱10を地上に立設して固定するために固定穴50が穿設さ れている。 第2の外装部材44は下端面が開放した円筒状に形成され、上端面にはシャフ ト22が貫通可能な貫通孔52が設けられている。また、周面には後述する第1 のアームを装着するための取着穴54が軸線方向と平行な直線上に所定の間隔を 開けて2つ設けられている。取着穴54の穴径は、第1のアームの外径より若干 大きくなるように設けられている。また、第2の外装部材44の内周径は、第1 の外装部材42の第1の側面の外周径より若干大径に形成されている。これによ り、後述する第2のアームと第3のアームが取り付けられたシャフト22の上方 からはめ込まれ、シャフト22を貫通孔52に挿通させ、第2のアームと第3の アームの周面にネジ止めされて固定された第2の外装部材44の開口する下端は 、その内周面が第1の外装部材42の第1の側面48の外周面と重なり合うよう に嵌合する。従って、シャフト22が正逆回転した際には、第2の外装部材44 も第2のアームと第3のアームと共に、その下端内周面が第1の側面48の外周 面と摺動しながら正逆回転する。
【0009】 第1の固定具32は、一端に固定部30を有し、他端外周部にはネジが螺刻さ れた第1のアーム56と、一端面が第2の外装部材44の内周径とほぼ同じ円弧 状に形成され、その一端面には第1のアーム56の螺刻された他端が螺着可能な 第1のネジ穴58と第2の外装部材44をネジ止めするための第2のネジ穴60 が設けられると共に、他端にはシャフト22を軸通可能な軸通孔61が設けられ た第2のアーム62とから構成されている。また、第2のアーム62の一端面か ら軸通孔61の中心部分までの距離は、第2の外装部材44の内周半径より若干 小径に形成されている。第2のアーム62はシャフト22に軸通され、シャフト 22の下端側で、その一端がシャフト22の軸線に対して直角方向に突出するよ うにネジにて固定されている。
【0010】 第2の固定具34は、第1のアーム56と、円板状に形成されると共に、周面 に第1のネジ穴58と第2のネジ穴60が設けられ、中央部分にはシャフト22 を軸通可能な軸通孔61が設けられた第3のアーム64とから構成されている。 また、第3のアーム64の半径は第2の外装部材44の内周半径より若干小径に 形成されている。第3のアーム64はシャフト22に軸通され、シャフト22の 支持部材26による支持位置より上方であって、第2のアーム62との間隔が第 2の外装部材44に設けられた2つの取着穴54の間隔と同じになるように固定 されている。 第1のアーム56は、第2の外装部材44が第2のアーム62と第3のアーム 64に固定された後、第2の外装部材44の外方から取着穴54に挿入し、第2 のアーム62と第3のアーム64のそれぞれの第1のネジ穴58に螺着して固定 されている。
【0011】 太陽電池36は図3に示すように、外装部12の上面から突出したシャフト2 2の上端側に、仰角および水平角を可変可能な金具66により取り付けられてい る。 制御部40は、バッテリ38への電力の蓄電およびバッテリ38からの電力の 供給を制御すると共に、第1のスイッチ14と第2のスイッチ16の状態を常に モニタしている。第1のスイッチ14が押下された際には、門扉28が予め決め られた時間の間、所定の角度に開くように電動モータ20を駆動する。予め決ら れた時間が経過した後は、電動モータ20を逆回転させて門扉28を閉じる。第 2のスイッチ16を押下した場合も同じ動作を行う。 また、太陽電池36、バッテリ38、制御部40、電動モータ20、第1のス イッチ14、および第2のスイッチ16との間は、配線材(不図示)で接続され ており、電源および信号が各構成部材間を伝達可能となっている(図4参照)。 特に、外装部12外部の太陽電池36と外装部12内部の制御部40との間の配 線は、中空なシャフト22内を通して行う構造となっている。 これにより、門扉28を設置する場合には、上述するように各構成部材を組み 立てた門扉用支柱10を2つ立設し、各門扉用支柱10に門扉28を取り付け、 太陽電池36を太陽の方向に向けて金具66を固定することで完了する。
【0012】 次に、動作について説明する。 昼の間は、太陽電池36が太陽光を受けて発電し、バッテリ38に蓄電を行う 。一般に、電動モータ20が動作して門扉28を開閉する時間は、わずかである ため、昼間はバッテリ38が電動モータ20に電力を供給するよりも太陽電池3 6が発電する電力の方が多いため、バッテリ38の電圧は上昇する。しかし、バ ッテリ38の蓄電電圧には上限があるため、制御部40が太陽電池36からバッ テリ38への蓄電量を制御し、バッテリ38の蓄電電圧が所定の電圧値範囲内と なるように制御している。 夜間は、バッテリ38に蓄電された電力を使用し、電動モータ20を駆動して 門扉28の開閉を行う。このようにして、門扉用支柱10の電動モータ20は、 外部から電源の供給を受けなくとも門扉28の開閉を行うことができる。
【0013】 まず、門内に入りたい人は、門扉用支柱10の正面に設けられた第1のスイッ チ14を押す。制御部40は、第1のスイッチ14が押されたことを検知すると 、電動モータ20に電流を流し、出力軸18およびシャフト22を正回転する。 これにより、第2のアーム62と第3のアーム64とに固定された第2の外装部 材44、第2のアーム62と第3のアーム64に螺着され、その一端に固定部3 0を有する第1のアーム56が回転するため、固定部30に取り付けられた門扉 28が開く。さらに、予め設定された時間が経過したら、制御部40は電動モー タ20に逆方向の電流を流し、出力軸18およびシャフト22を逆回転する。こ れにより、門扉28が閉じる。このように門扉28は、予め設定された時間だけ 開くため、その間に人は門内に入ることができる。 また、門内にいる人が、門扉28を開く場合には門扉用支柱10の背面に設け られた第2のスイッチ16を押下すると上述した第1のスイッチ14を押下した 場合と同様に門扉が開くことができる。 また、人の手が触れる第2の外装部材44には、開口部分がないため指を挟む 危険がない。
【0014】 次に、上述した門扉用支柱10を用いた門の第2実施例について図5と共に説 明する。なお、上述した門扉用支柱10と同じ構成部材については同じ番号を付 し、説明は省略する。 まず構成について説明すると、門68は門扉用支柱10が所定の間隔をおいて 2つ立設され、太陽電池36が組み込まれた屋根部70が外装部12の上方に近 接した状態で、各門扉用支柱10間に横架されている。また、各外装部12は箱 状の装飾部72で被装されている。 この構造により、太陽電池36の面積を大きくでき、バッテリ38への蓄電能 力を高められる。また、屋根部70に照明灯(不図示)を設け、夜間に点灯させ ることで足元を効率よく照らすことができる。さらに、外装部12を装飾部72 で囲うことで門68の質感を上げたり、郵便等を入れるポスト(不図示)を設け ることが可能となる。
【0015】 次に、上述した門扉用支柱10を用いた門の第3実施例について図6と共に説 明する。なお、上述した門扉用支柱10および門扉用支柱10を用いた門の第2 実施例と同じ構成部材については同じ番号を付し、説明は省略する。 まず構成について説明すると、門74は門扉用支柱10と第2の門扉用支柱7 6が所定の間隔をおいて2つ立設され、太陽電池36が組み込まれた屋根部70 が外装部12の上方に近接した状態で、各門扉用支柱10、76間に横架されて いる。なお、この構造により太陽電池36の面積を大きくでき、バッテリ38へ の蓄電能力を高められる。 また、外装部12を平面断面形状が楕円の装飾部72で囲み、装飾部72の正 面壁面にはポスト78や、表札80等が設けられている。また、屋根部70下面 には照明灯(不図示)が設けられ、夜間に点灯させることで足元を効率よく照ら すことができる。 さらに詳細に第2の門扉用支柱76について説明すると、第2の門扉用支柱7 6には滑車等(不図示)により左右方向へスライド自在の門扉82が嵌通させて 取り付けられ、第2の門扉用支柱76内には門扉82をスライドさせるための第 2の電動モータ(不図示)が設けられている。門扉82は、第2の電動モータに より、門扉用支柱10に取り付けられた門扉28と連動して開閉動を行う。なお 、門扉用支柱10に門扉82専用のスイッチを設け、門扉82が単独で開閉動す るようにしても良い。
【0016】 次に、門扉用支柱を有する門の第4実施例について図7と共に説明する。なお 、上述した門の第3実施例と同じ構成部材については同じ番号を付し、説明は省 略する。 まず構成について説明すると、門84は、第3の門扉用支柱86と、太陽電池 36が上面に組み込まれると共に、一端側が地面に垂設されて門扉用支柱の機能 を有し、他端側が第3の門扉用支柱86の上方に近接して設けられた屋根部70 と、屋根部70の一端側に取り付けられた羽目板87と第3の門扉用支柱86と の間に上下方向へスライド自在に設けられた門扉88とから構成されている。ま た、第3の門扉用支柱86と羽目板87には、門扉88をスライド可能に支持す る2本のレール90、92がそれぞれ設けられている。さらに門扉88は、第3 の門扉用支柱86内に設けられた電動モータ20とチェーン機構(不図示)等の 駆動機構により上下方向へ駆動可能となっている。なお、第3の門扉用支柱86 内にはバッテリ38と制御部40とが設けられている。従って、門扉88はチェ ーン機構を介して電動モータ20により上方へ駆動された際には、徐々に傾きな がら屋根部70の下面側に移動して門84が開くことができる。 この構造により、太陽電池36の面積を大きくでき、バッテリ38への蓄電能 力を高められる。
【0017】 以上、本考案の好適な実施例について種々述べてきたが、本考案は上述した実 施例に限定されるのではなく、門扉に電動ロック機構を設け、門扉が閉じた状態 の時には制御部により電動ロック機構を動作させるようにしても良い。また、第 1のスイッチにテンキーを設け、テンキーの押下状態を制御部で検知して予め決 められたテンキーが押下された場合のみに門扉を開けるようにしても良い等、考 案の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0018】
【考案の効果】
本考案に係る門扉用支柱と門を用いると、門扉用支柱に近接して太陽電池が設 けられ、外装部の内部には太陽電池が発電する電力を蓄電すると共に、電動モー タへ電力を供給するためのバッテリが設けられているため、門扉を設置する際に 外部から門扉用支柱へ電源ケーブルを配線する工事が不要である。これにより、 門扉の設置時間の短縮および工事費の削減が可能となる。さらに、少なくとも一 方に当該門扉用支柱を用いて2つの門扉用支柱を所定の間隔をおいて立設し、太 陽電池は外装部上方に近接した状態で、各門扉用支柱間に横架させて門を構成す ると、太陽電池の受光面積を大きくすることができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の門扉用支柱を用いた門扉の第1実施例
を示す正面図である。
【図2】図1の門扉用支柱の構造を示す図であり、
(a)は正面断面図、(b)はそのA−A断面図、
(c)はそのB−B断面図、(d)はそのC−C断面
図、(e)はそのD−D断面図である。
【図3】図1の門扉用支柱の太陽電池の側面図である。
【図4】図1の門扉用支柱の信号系統図である。
【図5】本考案の門の第2実施例の構成を示す図であ
り、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図6】本考案の門の第3実施例の構成を示す図であ
り、(a)は平面図、(b)は正面図である。
【図7】本考案の門の第4実施例の構成を示す図であ
り、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は右側面
図である。
【符号の説明】
10 門扉用支柱 12 外装部 20 電動モータ 28 門扉 36 太陽電池 38 バッテリ 40 制御部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外形が長尺な柱状であって、内部が中空
    に形成された外装部と、門扉を開閉駆動するため前記外
    装部内に設けられた電動モータとを具備する門扉用支柱
    において、 前記外装部に近接して設けられた太陽電池と、 前記外装部内に配設され、前記太陽電池が発電する電力
    を蓄電すると共に、前記電動モータへ電力を供給するた
    めのバッテリと、 該バッテリへの電力の蓄電およびバッテリからの電力の
    供給を制御するための制御部とを具備することを特徴と
    する門扉用支柱。
  2. 【請求項2】 所定の間隔をおいて2つ立設された門扉
    用支柱の少なくとも一方に請求項1記載の門扉用支柱を
    用い、 太陽電池は外装部上方に近接した状態で、各門扉用支柱
    間に横架されていることを特徴とする門。
JP8191692U 1992-04-17 1992-11-02 門扉用支柱と門 Pending JPH0596397U (ja)

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JP8191692U JPH0596397U (ja) 1992-04-17 1992-11-02 門扉用支柱と門

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JP4-32812 1992-04-17
JP3281292 1992-04-17
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101973643B1 (ko) * 2018-07-30 2019-04-29 (주)도래샘 진입로 출입 통제용 게이트장치
KR102524869B1 (ko) * 2022-06-03 2023-04-26 주식회사 세종씨엠건축사사무소 자동 개폐기능을 갖춘 공동주택용 휀스 및 그 시공방법

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