JPH0595915A - 生体信号モニタと患者とのインタフエース方法 - Google Patents

生体信号モニタと患者とのインタフエース方法

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JPH0595915A
JPH0595915A JP26092091A JP26092091A JPH0595915A JP H0595915 A JPH0595915 A JP H0595915A JP 26092091 A JP26092091 A JP 26092091A JP 26092091 A JP26092091 A JP 26092091A JP H0595915 A JPH0595915 A JP H0595915A
Authority
JP
Japan
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patient
biological signal
abnormality
signal
voice
Prior art date
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Pending
Application number
JP26092091A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuto Takeuchi
康人 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Healthcare Japan Corp
Original Assignee
Yokogawa Medical Systems Ltd
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Publication date
Application filed by Yokogawa Medical Systems Ltd filed Critical Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 患者を納得させると共に、患者の自助自立を
援助し、さらに患者の緊急事態を救済することができる
生体信号モニタと患者とのインタフェース方法を得るこ
と。 【構成】 患者の生体信号を監視して(S1)異常を察
知した(S2)ときに、患者に音声で語りかける第1の
工程(S3)と、前記語りかけに対する患者の応答信号
を監視した生体信号と共に記録または伝送する第2の工
程(S4)とでなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は生体信号モニタと患者と
の間で対話を行なうインタフェース方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の生体信号モニタは、一般に患者の
生体信号の連続監視と、この監視結果に基づく簡単な診
断とを行ない、例えば患者の発作やその前兆などの異常
事態を発見すると、アラームの発生及び生体信号の採
取、さらにデータ処理や上位装置にデータ伝送等を開
始、もしくは強化するという装置が多い。前記生体信号
モニタ及びこの類似装置についての公知文献としては、
例えば特開昭63−135168号公報に示された「リ
ハビリテーション支援装置」及び特開平2−14253
3号公報に示された「対話型患者補佐装置」がある。
【0003】しかし前者の文献においては、患者の運動
出力を計り不足するときに患者を激励する音声を発生す
るが、患者の生体信号、特に監視すれば異常を予測でき
るような生体信号を計測して入手するものではない。ま
た後者の文献においては、患者の方から音声により装置
に対して助けを求める等の要求を出す場合及びあらかじ
めプログラムされた時刻における対話については開示さ
れているが、生体信号を監視して異常を察知したときの
装置側からの能動動作については全く記載がない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の生体信号モニタでは、例えば生体信号モニタ
が異常事態が発見してアラームを発生した場合に、その
アラームが正しい診断結果に基づき発生されたものであ
ると、患者が十分に納得するかどうかは、かなり疑問の
余地があるという問題点があった。また多くの生体信号
モニタから発生されるアラームは、患者をその対象とし
たものではなく、医師や看護人に対して行なわれるもの
なので、患者本人に対する治療上の効果を余り期待でき
ないという問題点もあった。
【0005】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたもので、患者を納得させると共に患者の自助自立
を援助し、さらに患者の緊急事態を救済することができ
る生体信号モニタと患者とのインタフェース方法を得る
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
生体信号モニタと患者とのインタフェース方法は、患者
の生体信号を監視して異常を察知する生体信号モニタ
と、該生体信号モニタが異常を察知したときに患者に音
声で語りかける音声発生手段と、前記語りかけに対する
患者の応答信号を監視した生体信号と共に記録または伝
送する信号記録手段または信号伝送手段とを有するもの
である。
【0007】本発明の請求項2に係る生体信号モニタと
患者とのインタフェース方法は、患者の生体信号を監視
して異常を察知すると共にあらかじめ患者毎の予見プロ
グラムを記憶せる生体信号モニタと、該生体信号モニタ
が異常を察知したときに前記予見プログラムに従い患者
に治療指示の音声を発生する音声発生手段と、前記音声
による治療指示に対する患者の応答信号を生体と共に記
録または伝送する信号記録手段または信号伝送手段とを
有するものである。
【0008】本発明の請求項3に係る生体信号モニタと
患者とのインタフェース方法は、新生児を含む患者の生
体信号を監視して異常を察知する生体信号モニタと、該
生体信号モニタが異常を察知したときに睡眠中の患者ま
たは新生児を目覚めさせる覚醒手段と、前記覚醒手段に
より目覚めた患者または新生児の応答信号を監視した生
体信号と共に記録または伝送する信号記録手段または信
号伝送手段とを有するものである。
【0009】本発明の請求項4に係る生体信号モニタと
患者とのインタフェース方法は、患者の生体信号を監視
して異常を察知したとき、並びに異常が察知されない期
間内の一定周期またはランダム周期毎に患者に音声で語
りかける音声発生手段と、前記語りかけに対する患者の
応答信号を監視した生体信号と共に記録または伝送する
信号記録手段または信号伝送手段とを有するものであ
る。
【0010】
【作用】本請求項1に係る発明においては、生体信号モ
ニタは患者の生体信号を監視して異常を察知する。音声
発生手段は前記生体信号モニタが異常を察知したときに
患者に音声で語りかける。信号記録手段または信号伝送
手段は前記音声発生手段による語りかけに対する患者の
応答信号を監視した生体信号と共に記録または伝送す
る。
【0011】本請求項2に係る発明においては、生体信
号モニタは患者の生体信号を監視して異常を察知すると
共にあらかじめ患者毎の予見プログラムを記憶する。音
声発生手段は前記生体信号モニタが異常を察知したとき
に前記予見プログラムに従い患者に音声による治療指示
を行なう。信号記録手段または信号伝送手段は前記音声
による治療指示に対する患者の応答信号を監視した生体
信号と共に記録または伝送する。
【0012】本請求項3に係る発明においては、生体信
号モニタは新生児を含む患者の生体信号を監視して異常
を察知する。覚醒手段は前記生体信号モニタが異常を察
知したときに睡眠中の患者または新生児を目覚めさせ
る。信号記録手段または信号伝送手段は前記覚醒手段に
より目覚めた患者または新生児の応答信号を監視した生
体信号と共に記録または伝送する。
【0013】本請求項4に係る発明においては、生体信
号モニタは患者の生体信号を監視して異常を察知する。
音声発生手段は前記生体信号モニタが異常を察知したと
き、並びに異常が察知されない期間内の一定周期または
ランダム周期毎に患者に音声で語りかける。信号記録手
段または信号伝送手段は前記音声発生手段による語りか
けに対する患者の応答信号を監視した生体信号と共に記
録または伝送する。
【0014】
【実施例】本発明に係る生体信号モニタと患者とのイン
タェース方法の骨子は、生体信号を監視して異常を感知
すると患者に語りかけをして、この語りかけに対する患
者の応答を記録もしくは上位装置に伝送するものであ
る。
【0015】まず本発明に係る生体信号モニタ(装置)
は、ある特定の患者の心電、呼吸、脈搏、体温、血圧、
血中酸素濃度などの生体信号を常時監視して異常を察知
すると共に、その患者特有の病態による問題意識に応じ
た判断基準ないし予見プログラムをあらかじめ記憶して
いるものである。従って上記予見プログラムは患者毎
に、その患者の病態に応じた個有のプログラムとして作
成され、あらかじめモニタ装置内の記憶手段に記憶され
ている。
【0016】また本発明に係る生体信号モニタ(装置)
は、前記生体信号の監視による異常の察知時における患
者への語りかけのほかに、患者に何ら異常が察知されな
くとも、一定周期またはランダム周期毎に自動的に患者
に語りかけ動作の起動を行ない、患者からの応答を求め
る機能をも有するものである。従ってこの装置内には一
定周期のタイマまたはランダム周期信号発生手段が含ま
れている。
【0017】図1は本発明に係る生体信号モニタと患者
とのインタフェース処理手順の一例を示す流れ図であ
る。またこのインタフェース処理手段はあらかじめプロ
グラム化され本装置内の記憶手段に記憶されており、マ
イクロプロセッサ等の制御手段がこのプログラムに従い
実際の処理を行なうものである。
【0018】図1の流れ図により生体信号モニタと患者
とのインタフェース処理手順を説明する。ステップS1
において、生体信号モニタは患者の生体信号の監視を行
なう。ステップS2において、異常を察知したかを判別
し、判別結果がYESならステップS3に、NOならス
テップS5に移る。
【0019】異常が察知された場合に、ステップS3に
おいては、下記の(1),(2),(3)に示す3通り
の処理法が用意されている。そして異常の内容及び程
度、患者が起きているか睡眠中か、新生児かなどによ
り、そのうちの最も適切と判断された処理法が採用され
る。
【0020】ステップS3の(1)においては、患者に
対して例えば、「○○さん、御気分はいかがですか?」
とか、「○○さん、いかがなさいましたか?」などと言
語音声で語りかける。このような語りかけにより患者の
注意を喚起することにより、危険な発作を誘発する原因
となることがらや状態を中止または回避できる可能性が
ある。ステップS3で使用する自動アナウンス手段は、
例えば音声合成技術等の発達により現在では容易に実現
可能となっている。またステップS3の(1)における
語りかけにより、睡眠中の患者が目覚めたり、あるいは
意識レベルが向上したりして、無呼吸発作ならば自ら危
険な状態から脱することも可能となる。
【0021】また本発明のモニタ装置には、あらかじめ
患者毎にその患者個有の予見プログラムが記憶されてい
るので、異常が察知された場合にはこの予見プログラム
を利用できる。ステップS3の(2)においては、例え
ば、「○○さん、安静にして△△の薬をのんで下さい」
とか、「○○さん、□□性不整脈がみられます。直ちに
△△をやめて下さい」とか、「○○さん、明日は必ず医
師の診断を受けて下さい」などの治療指示をアナウンス
をすることができる。この治療指示により、医師が不在
でも遅滞なく応急処理が可能となり、病状の悪化や手遅
れ等が防止できる。
【0022】またステップS3の(3)においては、睡
眠中や低意識により語りかけても目覚めない患者、また
は言葉が判らない新生児に対しては、患者をゆり動かす
とか、あるいは静かな音楽をきかせるなどの覚醒手段に
より患者を目覚めさせ、注意を喚起させるための働きか
けを行なう。
【0023】ステップS4においては、ステップS3に
おける語りかけ、音声治療指示、または目覚し動作に対
して、患者自身の言葉による応答信号を監視した生体信
号にあわせて記録または上位装置に伝送する。この場合
の記録は異常を察知したら直ちに(即ち語りかけをする
前から)行っておき、例えば語りかけに対する患者の応
答時刻より少なくとも15〜30秒程度さかのぼった時
刻からの生体信号と応答信号を共に上位装置に伝送する
ようにしている。
【0024】ステップS4においては、患者の状態によ
っては、患者が音声で応答できない場合もありうるの
で、患者の首や鼻先につけたマイクロホンは呼吸音セン
サを兼用するようにしておく。この音声及び呼吸音兼用
センサにより、患者のパニック状態を記録したり、時に
は遺言を録音することも可能となる。
【0025】ステップS5においては、モニタ装置から
指示される一定周期またはランダム周期毎の語りかけ動
作起動時刻になったかを判別し、判別結果がYESの場
合にはステップS3に戻り、NOの場合にはステップS
6に移る。
【0026】この異常が察知されない場合のステップS
3の(1)における語りかけは、通常は異常が察知され
た場合の語りかけと異なる内容としている。即ち前回の
語りかけから、今回の語りかけまでの期間における患者
の生体信号をモニタした結果に応じて、例えば「○○さ
ん、御気分は悪くありませんか?」とか、「○○さん、
以前よりかなり良くなったようですね」などの語りかけ
をして、患者を精神的に安心もしくは元気づける。そし
て次のステップS4において、患者からの応答信号及び
生体信号を記録または伝送する。このようなある時間毎
の語りかけによって、もしも何もせずに放置すれば突然
死に至るような事態を回避できる可能性もある。
【0027】ステップS6においては、監視を停止する
かどうかを判別し、停止しない場合はステップS1に戻
りステップS1〜S6の処理を繰返す。停止する場合は
終了となる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、生体信号
モニタと患者とのインタフェース方法において、患者の
異常を察知すると患者に音声で語りかけ、その応答信号
及び生体信号の記録または伝送を行なうようにしたの
で、患者の意識レベルの向上、患者の自助自立やトレー
ニングの支援及び病状精密診断の援助等の効果が得られ
る。
【0029】また本発明によれば、患者の異常を察知す
ると患者毎に用意された個有の予見プログラムに基づ
き、患者に音声による治療指示を行なうようにしたの
で、医師が不在でも遅滞なく応急的処理が可能であり、
病状の悪化や手遅れ等を防止できる。
【0030】また本発明によれば、睡眠中の患者や新生
児の異常を察知すると覚醒手段により目覚めさせ、その
応答信号を得るようにしたので、低意識の患者や新生児
についての意識レベルの向上や病状精密診断の援助等の
効果が得られる。
【0031】また本発明によれば、患者の異常が察知さ
れない場合にも一定周期またはランダム周期毎に患者に
音声で語りかけをするようにしたので、患者を放置すれ
ば突然死に至るような事態の回避や、患者の精神的安定
化等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る生体信号モニタと患者とのインタ
フェース処理手順の一例を示す流れ図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者の生体信号を監視して異常を察知し
    たときに、患者に音声で語りかける第1の工程と、 前記語りかけに対する患者の応答信号を監視した生体信
    号と共に記録または伝送する第2の工程とでなることを
    特徴とする生体信号モニタと患者とのインタフェース方
    法。
  2. 【請求項2】 患者の生体信号を監視して異常を察知し
    たときに、患者毎にあらかじめ生体信号モニタ内に記憶
    せる予見プログラムに従い、患者に音声による治療指示
    を行なう第1の工程と、 前記音声による治療指示に対する患者の応答信号を監視
    した生体信号と共に記録または伝送する第2の工程とで
    なることを特徴とする生体信号モニタと患者とのインタ
    フェース方法。
  3. 【請求項3】 新生児を含む患者の生体信号を監視して
    異常を察知したときに、睡眠中の患者または新生児を目
    覚めさせる第1の工程と、 前記第1の工程により目覚めた患者または新生児の応答
    信号を監視した生体信号と共に記録または伝送する第2
    の工程とでなることを特徴とする生体信号モニタと患者
    とのインタフェース方法。
  4. 【請求項4】 患者の生体信号を監視して異常を察知し
    たとき、並びに異常が察知されない期間内の一定周期ま
    たはランダム周期毎に患者に音声で語りかける第1の工
    程と、 前記語りかけに対する患者の応答信号を監視した生体信
    号と共に記録または伝送する第2の工程とでなることを
    特徴とする生体信号モニタと患者とのインタフェース方
    法。
JP26092091A 1991-10-09 1991-10-09 生体信号モニタと患者とのインタフエース方法 Pending JPH0595915A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8273003B2 (en) 2007-05-24 2012-09-25 Zuiko Corporation Web folding apparatus, web folding method, and worn article producing method

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