JPH0595028A - テープキヤリア - Google Patents
テープキヤリアInfo
- Publication number
- JPH0595028A JPH0595028A JP25544991A JP25544991A JPH0595028A JP H0595028 A JPH0595028 A JP H0595028A JP 25544991 A JP25544991 A JP 25544991A JP 25544991 A JP25544991 A JP 25544991A JP H0595028 A JPH0595028 A JP H0595028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape carrier
- gate
- runner
- semiconductor chip
- contact portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Wire Bonding (AREA)
- Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】半導体チップの電極に、テープキャリアのイン
ナーリードを接続し、半導体チップの周辺をトランスフ
ァーモールディングにより封止する場合、トランスファ
ーモールディング時に形成されるランナ、ゲート4との
接触部、または、該接触部を含む領域、または、該接触
部の一部の領域に穴を開けたテープキャリア1aを用い
ると、穴の為に、テープキャリア1aとランナ、ゲート
との接触面積が、従来のテープキャリアの場合に比べ僅
かなものとなり、テープキャリア1aとランナ、ゲート
4との密着は非常に弱いものとなる。 【効果】ランナ、ゲートをテープキャリアに力を加える
ことなく除去することができ、そのため、除去後のテー
プキャリアには歪、リード曲がり、リード断線などが生
じない。従って、0.01〜0.1mmも精度を要求す
る封止工程以降の工程にも対応させることが出来る。
ナーリードを接続し、半導体チップの周辺をトランスフ
ァーモールディングにより封止する場合、トランスファ
ーモールディング時に形成されるランナ、ゲート4との
接触部、または、該接触部を含む領域、または、該接触
部の一部の領域に穴を開けたテープキャリア1aを用い
ると、穴の為に、テープキャリア1aとランナ、ゲート
との接触面積が、従来のテープキャリアの場合に比べ僅
かなものとなり、テープキャリア1aとランナ、ゲート
4との密着は非常に弱いものとなる。 【効果】ランナ、ゲートをテープキャリアに力を加える
ことなく除去することができ、そのため、除去後のテー
プキャリアには歪、リード曲がり、リード断線などが生
じない。従って、0.01〜0.1mmも精度を要求す
る封止工程以降の工程にも対応させることが出来る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープキャリアのイン
ナーリードに、半導体チップ上に多数設けられた電極を
直接接続した後、トランスファーモールディングによ
り、前記半導体チップ、及び、前記インナーリードと前
記半導体チップの電極との接合部を含む部分を封止する
際に用いられるテープキャリアに関する。
ナーリードに、半導体チップ上に多数設けられた電極を
直接接続した後、トランスファーモールディングによ
り、前記半導体チップ、及び、前記インナーリードと前
記半導体チップの電極との接合部を含む部分を封止する
際に用いられるテープキャリアに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のテープキャリアには、Cu箔上に
Auメッキ、または、Snメッキ、または、Niメッ
キ、または、半田メッキ、または、前記金属メッキを複
数組み合わせた多層メッキを施した1層構造テープキャ
リア、ポリイミドフィルム上にCu層のパターンを形成
し、その上にAuメッキ、または、Snメッキ、また
は、Niメッキ、または、半田メッキ、または、前記金
属メッキを複数組み合わせた多層メッキを施した2層構
造テープキャリア、ポリイミドフィルム上に接着剤を介
してCu箔を貼り、そのCu箔をパターン化し、その上
に、Auメッキ、または、Snメッキ、または、Niメ
ッキ、または、半田メッキ、または、前記金属メッキを
複数組み合わせた多層メッキを施した3層構造テープキ
ャリアがある。これらのテープキャリアには、AUメッ
キ面積の削減のため、Cu箔または、Cu層上にソルダ
ーレジストをスクリーン印刷により塗布することがあ
る。しかし、従来のテープキャリアには、トランスファ
ーモールディング時に形成されるランナ、ゲートとの接
触部、または、該接触部を含む領域、または、該接触部
の一部の領域に、穴を設けたものはない。
Auメッキ、または、Snメッキ、または、Niメッ
キ、または、半田メッキ、または、前記金属メッキを複
数組み合わせた多層メッキを施した1層構造テープキャ
リア、ポリイミドフィルム上にCu層のパターンを形成
し、その上にAuメッキ、または、Snメッキ、また
は、Niメッキ、または、半田メッキ、または、前記金
属メッキを複数組み合わせた多層メッキを施した2層構
造テープキャリア、ポリイミドフィルム上に接着剤を介
してCu箔を貼り、そのCu箔をパターン化し、その上
に、Auメッキ、または、Snメッキ、または、Niメ
ッキ、または、半田メッキ、または、前記金属メッキを
複数組み合わせた多層メッキを施した3層構造テープキ
ャリアがある。これらのテープキャリアには、AUメッ
キ面積の削減のため、Cu箔または、Cu層上にソルダ
ーレジストをスクリーン印刷により塗布することがあ
る。しかし、従来のテープキャリアには、トランスファ
ーモールディング時に形成されるランナ、ゲートとの接
触部、または、該接触部を含む領域、または、該接触部
の一部の領域に、穴を設けたものはない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のテープキャリア
に於いては、そのインナーリードへの半導体チップの電
極の接続後、熱硬化性エポキシ樹脂を用いてトランスフ
ァーモールディングにより前記半導体チップ、及び、前
記インナーリードと前記半導体チップの電極との接合部
を含む領域を封止すると、図3に於けるように、同時に
形成されるランナ、ゲート4が従来のテープキャリア1
bと密着する。テープキャリア1bにランナ、ゲート4
が密着した状態では、その後の工程に於いて不具合を生
じるため、ランナ、ゲート4は除去しなければならない
が、それらの除去はテープキャリア1bの材質と前記熱
硬化性エポキシ樹脂との密着が強い場合、困難であっ
た。また、従来のテープキャリア1bの、ランナ、ゲー
ト4を除去した後の状態は、歪み、リード部の曲がり、
リードの断線などがみられた。
に於いては、そのインナーリードへの半導体チップの電
極の接続後、熱硬化性エポキシ樹脂を用いてトランスフ
ァーモールディングにより前記半導体チップ、及び、前
記インナーリードと前記半導体チップの電極との接合部
を含む領域を封止すると、図3に於けるように、同時に
形成されるランナ、ゲート4が従来のテープキャリア1
bと密着する。テープキャリア1bにランナ、ゲート4
が密着した状態では、その後の工程に於いて不具合を生
じるため、ランナ、ゲート4は除去しなければならない
が、それらの除去はテープキャリア1bの材質と前記熱
硬化性エポキシ樹脂との密着が強い場合、困難であっ
た。また、従来のテープキャリア1bの、ランナ、ゲー
ト4を除去した後の状態は、歪み、リード部の曲がり、
リードの断線などがみられた。
【0004】そこで、本発明はこのような問題点を解決
する為のもので、その目的とするところは、テープキャ
リアからトランスファーモールディング時に生じたラン
ナ、ゲートを前記テープキャリアに力を加えることなし
に除去し、除去後のテープキャリアに歪み、リード部の
曲がり、リードの断線を生じさせないことにある。
する為のもので、その目的とするところは、テープキャ
リアからトランスファーモールディング時に生じたラン
ナ、ゲートを前記テープキャリアに力を加えることなし
に除去し、除去後のテープキャリアに歪み、リード部の
曲がり、リードの断線を生じさせないことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のテープキャリア
は、前記テープキャリアに半導体チップを配設し、該半
導体チップに設けた多数の電極に前記テープキャリアの
インナーリードをそれぞれ接続し、前記半導体チップ、
及び、前記インナーリードと該半導体チップに設けた多
数の電極との接合部を含む領域をトランスファーモール
ディングにより封止して形成される半導体装置に於い
て、前記テープキャリア上の、前記トランスファーモー
ルディング時に形成されるランナ、ゲートとの接触部、
または、該接触部を含む領域、または、該接触部の一部
の領域に、穴を設けたことを特徴とする。
は、前記テープキャリアに半導体チップを配設し、該半
導体チップに設けた多数の電極に前記テープキャリアの
インナーリードをそれぞれ接続し、前記半導体チップ、
及び、前記インナーリードと該半導体チップに設けた多
数の電極との接合部を含む領域をトランスファーモール
ディングにより封止して形成される半導体装置に於い
て、前記テープキャリア上の、前記トランスファーモー
ルディング時に形成されるランナ、ゲートとの接触部、
または、該接触部を含む領域、または、該接触部の一部
の領域に、穴を設けたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】本発明の実施例の要部を表す断面図を図1に
示す。1aは半導体チップが接続されているテープキャ
リアである。図1に示したテープキャリア1aは、Cu
箔上にAuメッキ、または、Snメッキ、または、Ni
メッキ、または、半田メッキ、または、前記金属メッキ
を複数組み合わせた多層メッキを施した1層構造テープ
キャリアである。テープキャリアとしては、ポリイミド
フィルム上にCu層のパターンを形成し、その上にAu
メッキ、または、Snメッキ、または、Niメッキ、ま
たは、半田メッキ、または、前記金属メッキを複数組み
合わせた多層メッキを施した2層構造テープキャリア、
ポリイミドフィルム上に接着剤を介してCu箔を貼り、
そのCu箔をパターン化し、その上に、Auメッキ、ま
たは、Snメッキ、または、Niメッキ、または、半田
メッキ、または、前記金属メッキを複数組み合わせた多
層メッキを施した3層構造テープキャリアを用いてもよ
い。 テープキャリア1aにおいては、トランスファー
モールディング時に形成されるランナ、ゲート4と従来
のテープキャリア1bとの接触部6、あるいは接触部6
を含む領域、あるいは、接触部6の一部の領域には、穴
3が設けられる。この穴3は、テープキャリア製造工程
に付随して設けられ、1層構造テープキャリアに於いて
は、Cu箔のパターン形成のエッチング工程で、2層構
造テープキャリアに於いては、ポリイミドフィルムのエ
ッチング工程で、3層構造テープキャリアに於いては、
ポリイミドフィルムのデバイスホールを抜く工程で形成
される。図2に、1層構造テープキャリアに本発明によ
るテープキャリアの穴を設けた領域を示す図を掲げた。
示す。1aは半導体チップが接続されているテープキャ
リアである。図1に示したテープキャリア1aは、Cu
箔上にAuメッキ、または、Snメッキ、または、Ni
メッキ、または、半田メッキ、または、前記金属メッキ
を複数組み合わせた多層メッキを施した1層構造テープ
キャリアである。テープキャリアとしては、ポリイミド
フィルム上にCu層のパターンを形成し、その上にAu
メッキ、または、Snメッキ、または、Niメッキ、ま
たは、半田メッキ、または、前記金属メッキを複数組み
合わせた多層メッキを施した2層構造テープキャリア、
ポリイミドフィルム上に接着剤を介してCu箔を貼り、
そのCu箔をパターン化し、その上に、Auメッキ、ま
たは、Snメッキ、または、Niメッキ、または、半田
メッキ、または、前記金属メッキを複数組み合わせた多
層メッキを施した3層構造テープキャリアを用いてもよ
い。 テープキャリア1aにおいては、トランスファー
モールディング時に形成されるランナ、ゲート4と従来
のテープキャリア1bとの接触部6、あるいは接触部6
を含む領域、あるいは、接触部6の一部の領域には、穴
3が設けられる。この穴3は、テープキャリア製造工程
に付随して設けられ、1層構造テープキャリアに於いて
は、Cu箔のパターン形成のエッチング工程で、2層構
造テープキャリアに於いては、ポリイミドフィルムのエ
ッチング工程で、3層構造テープキャリアに於いては、
ポリイミドフィルムのデバイスホールを抜く工程で形成
される。図2に、1層構造テープキャリアに本発明によ
るテープキャリアの穴を設けた領域を示す図を掲げた。
【0007】上記のように、トランスファーモールディ
ング時に形成されるランナ、ゲート4と従来のテープキ
ャリア1bとの接触部6、あるいは、接触部6を含む領
域、あるいは、接触部6の一部の領域に、穴3を設けた
テープキャリア1aのインナーリードは半導体チップ5
上に多数設けられた各電極と接続され、半導体チップ
5、前記インナーリードと半導体チップ5上に多数設け
られた各電極との接合部を含む領域を、熱硬化性エポキ
シ樹脂を用いてトランスファーモールディングにより封
止する。それにより、図1に於ける半導体パッケージ2
が形成され、同時に、ランナ、ゲート4も形成される。
前記ランナ、ゲート4は、テープキャリア1aに設けら
れた穴3のため、テープキャリア1aと部分的にしか密
着しない。前記トランスファーモールディングによる封
止終了後、ランナ、ゲート4の付着した状態の成形品を
トランスファーモールディング用の金型から取り出し、
ゲートと半導体パッケージの間のくびれた部分を切断す
る。この切断は、前記ゲートと半導体パッケージの間の
くびれの部分が、0.01〜0.1mm程度の厚さしか
ないため、治具、または、手でテープキャリア1に歪み
を生じさせることなく切断することが出来る。その後、
治具、または、手でランナ、ゲート4をテープキャリア
1から除去するが、ランナ、ゲート4はテープキャリア
1aとは、テープキャリア1aに設けられた穴3のため
ランナ、ゲート4と従来のテープキャリア1bとが接触
する面積に比べて僅かな面積で接触するのみである。こ
のため、ランナ、ゲート4とテープキャリア1aとの密
着は非常に弱く、テープキャリア1aに力を加えて歪め
ることなく、除去することが出来る。
ング時に形成されるランナ、ゲート4と従来のテープキ
ャリア1bとの接触部6、あるいは、接触部6を含む領
域、あるいは、接触部6の一部の領域に、穴3を設けた
テープキャリア1aのインナーリードは半導体チップ5
上に多数設けられた各電極と接続され、半導体チップ
5、前記インナーリードと半導体チップ5上に多数設け
られた各電極との接合部を含む領域を、熱硬化性エポキ
シ樹脂を用いてトランスファーモールディングにより封
止する。それにより、図1に於ける半導体パッケージ2
が形成され、同時に、ランナ、ゲート4も形成される。
前記ランナ、ゲート4は、テープキャリア1aに設けら
れた穴3のため、テープキャリア1aと部分的にしか密
着しない。前記トランスファーモールディングによる封
止終了後、ランナ、ゲート4の付着した状態の成形品を
トランスファーモールディング用の金型から取り出し、
ゲートと半導体パッケージの間のくびれた部分を切断す
る。この切断は、前記ゲートと半導体パッケージの間の
くびれの部分が、0.01〜0.1mm程度の厚さしか
ないため、治具、または、手でテープキャリア1に歪み
を生じさせることなく切断することが出来る。その後、
治具、または、手でランナ、ゲート4をテープキャリア
1から除去するが、ランナ、ゲート4はテープキャリア
1aとは、テープキャリア1aに設けられた穴3のため
ランナ、ゲート4と従来のテープキャリア1bとが接触
する面積に比べて僅かな面積で接触するのみである。こ
のため、ランナ、ゲート4とテープキャリア1aとの密
着は非常に弱く、テープキャリア1aに力を加えて歪め
ることなく、除去することが出来る。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、テープキャリアのト
ランスファーモールディング時に形成されるランナ、ゲ
ートとの接触部、または、該接触部を含む領域、また
は、該接触部の一部の領域に、穴を設けたことによっ
て、前記ランナ、ゲートを、前記テープキャリアに力を
加えることなく除去することが出来る。また、前記ラン
ナ、ゲートを除去した後のテープキャリアには、歪、リ
ード曲がり、リード切れなどの損傷が生じない。それに
よって、その後の工程である、トリミング、フォーミン
グ、電気特性検査、アウターリード・ボンディング等の
0.01〜0.1mmの精度を要求する工程に対しても
対応することが可能となる。
ランスファーモールディング時に形成されるランナ、ゲ
ートとの接触部、または、該接触部を含む領域、また
は、該接触部の一部の領域に、穴を設けたことによっ
て、前記ランナ、ゲートを、前記テープキャリアに力を
加えることなく除去することが出来る。また、前記ラン
ナ、ゲートを除去した後のテープキャリアには、歪、リ
ード曲がり、リード切れなどの損傷が生じない。それに
よって、その後の工程である、トリミング、フォーミン
グ、電気特性検査、アウターリード・ボンディング等の
0.01〜0.1mmの精度を要求する工程に対しても
対応することが可能となる。
【図1】 本発明のテープキャリアの実施例を表す要部
の断面図。
の断面図。
【図2】 本発明のテープキャリアの特徴である、トラ
ンスファーモールディング時に形成されるランナ、ゲー
トとテープキャリアとの接触部、あるいは該接触部を含
む領域、あるいは、該接触部の一部の領域に、穴を設け
た図。
ンスファーモールディング時に形成されるランナ、ゲー
トとテープキャリアとの接触部、あるいは該接触部を含
む領域、あるいは、該接触部の一部の領域に、穴を設け
た図。
【図3】 ランナ、ゲートが密着した状態の従来のテー
プキャリアを表す図。
プキャリアを表す図。
【図4】 従来のテープキャリア上の、ランナ、ゲート
との接触部を表わす図。
との接触部を表わす図。
1a・・・テープキャリア。 1b・・・従来のテープキャリア。 2・・・半導体パッケージ。 3・・・穴。 4・・・ランナ、ゲート。 5・・・半導体チップ。 6・・・従来のテープキャリアとランナ、ゲートとの接
触部。
触部。
Claims (1)
- 【請求項1】テープキャリアに半導体チップを配設し、
該半導体チップに設けた多数の電極に前記テープキャリ
アのインナーリードをそれぞれ接続し、前記半導体チッ
プ、及び、前記インナーリードと前記半導体チップに設
けられた多数の電極との接合部を含む部分をトランスフ
ァーモールディングにより封止して形成される半導体装
置において、前記テープキャリア上の、前記トランスフ
ァーモールディング時に形成されるランナ、ゲートとの
接触部、または、該接触部を含む領域、または、該接触
部の一部の領域に、穴を開けたことを特徴とするテープ
キャリア。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25544991A JPH0595028A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | テープキヤリア |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25544991A JPH0595028A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | テープキヤリア |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0595028A true JPH0595028A (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=17278927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25544991A Pending JPH0595028A (ja) | 1991-10-02 | 1991-10-02 | テープキヤリア |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0595028A (ja) |
-
1991
- 1991-10-02 JP JP25544991A patent/JPH0595028A/ja active Pending
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