JPH0593251U - ロールブラシ - Google Patents

ロールブラシ

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JPH0593251U
JPH0593251U JP3987592U JP3987592U JPH0593251U JP H0593251 U JPH0593251 U JP H0593251U JP 3987592 U JP3987592 U JP 3987592U JP 3987592 U JP3987592 U JP 3987592U JP H0593251 U JPH0593251 U JP H0593251U
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JP
Japan
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roll
channel
brush
peripheral surface
outer peripheral
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Pending
Application number
JP3987592U
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English (en)
Inventor
幸彦 小田原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 損耗したチャンネル状ブラシの取替作業を極
力簡単に行える様にしたチャンネル式ロールブラシを提
供する。 【構成】 チャンネル状ブラシを、ロールの外周面に所
定の間隔を以て螺旋状に巻き付けたものに於いて、ロー
ル1の外周面に、チャンネル状ブラシ2のベース部分と
なる長尺チャンネル4を着脱自在に挿嵌させる螺旋溝7
を、前記所定の巻付間隔と等間隔を隔てて設け、該螺旋
溝7内の全長に亙って挿嵌させたチャンネル状ブラシ2
の両端を、前記ロール1に固着させる構成とした。螺旋
溝7は、ロール1の外周面に、チャンネル材3、長尺帯
板8、或は金属線材9を所定の間隔を隔てて巻回し固定
させることにより形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、そのベース部分となる長尺チャンネル材の溝内全長に亙って毛束を 植え込んだチャンネル状ブラシを、ロールの外周面に所定の間隔で螺旋状に巻き 付けた構成を備えたものに於いて、毛束が痛んだチャンネル状ブラシを新品と取 り替えて再生させる作業を、簡単・迅速に行える様にしたロールブラシに関する 。
【0002】
【従来の技術】
図6のその外形を示した従来の上記ロールブラシは、図5に示したチャンネル 状ブラシ50を、図6,7に示した様にロール60の外周面に所定の間隔を隔て て螺旋状に巻回し固定させた構造を備えている。 チャンネル状ブラシ50は、金属製の長尺チャンネル51の溝内の全長に亙っ て、毛束52をU字形に2つ折した状態で植設した形態を備えている。53は毛 束52の押込用の線材で、毛束52の2つ折り箇所に宛てがわれる。 そして、ロール60に巻き付けたチャンネル状ブラシ50が、ロールブラシの 回転中に受ける強い接触摩擦力によって当初の巻付位置からずれ動くのを防ぐ為 に、図6に符号aを付して示した様に、長尺チャンネル51はその両端及び両端 間の複数箇所を、ロール60にスポット溶接していた。 そして、チャンネル状ブラシ50を螺旋状に巻き付ける角度は、例えば、合板 研磨用のものでは、ロール60の軸方向に対して45度内外に設定することによ って、最良の研磨効果が得られる様にしていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
この様に著しく傾いた巻付角度の場合には、極く一般的な外径対長さ比のロー ル60では、その一端側から巻き付け始めたチャンネル状ブラシ50は、略1回 半位巻き付けただけで他端に達してしまうので、巻付間隔が著しく粗になってし まう。 この間隔を密にするには、図6,7に示した様に、複数本、例えば24本のチ ャンネル状ブラシ50を、ロール60の一端から他端に向けて互いに所定の間隔 を隔てて平行状に巻付けねばならない。 その為、1本のロールブラシを組立るに必要なスポット溶接箇所が著しく増え てしまう。 そして、チャンネル状ブラシ50の毛束52は、ロールブラシの厳しい使用条 件下では比較的早期に損耗してしまうので、1本のロールブラシの耐用期間中に は、チャンネル状ブラシ50の取替作業がかなりの回数行われる。この取替時に は、上記多数の溶接箇所aを一々外すのに、甚だしい手間と時間を要することに なる。 そればかりか、新しいチャンネル状ブラシ50をロール60に取り付ける時に は、再び多数箇所の溶接を行わねばならず、然も、その際には改めて1本1本の チャンネル状ブラシ50の取付位置を決めるという、極めて厄介な付帯作業を余 儀なくされる。 更に、毛束52がナイロン等の合成樹脂製であれば、溶接時の熱によって毛束 52が痛まない様に細心の注意を払う必要があるので、尚更、この取替は非能率 な作業とならざるを得なかった。 そこで、本考案の目的は、損耗したチャンネル状ブラシの取替作業を簡単・ 迅速に行える様にしたロールブラシを提供するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為の、本考案によるロールブラシは、 チャンネル状ブラシを、ロールの外周面に、所定の巻付間隔を隔てて螺旋状に巻 き付け固定させたものに於いて、 前記ロール1の外周面に、前記チャンネル状ブラシ2のベース部分となる長尺 チャンネル4を着脱自在に挿嵌させる螺旋溝7を、前記所定の巻付間隔と等間隔 を隔てて設け、該螺旋溝7内の全長に亙って挿嵌させた前記チャンネル状ブラシ 2の両端を、前記ロール1に固着させる構成とした。 前記螺旋溝7は、前記ロール1の外周面に、前記所定の巻付間隔を隔てて巻き 付けて固定させたチャンネル材3の溝をそれに当てるとよい。 又は、前記螺旋溝7は、前記ロール1の外周面に、前記長尺チャンネル4の横 幅に等しい間隔を隔てて巻回し固定されて、前記所定の巻付間隔と等しい幅を有 する長尺帯板8の、相互間に形成された溝をそれに当ててもよい。 或は、前記螺旋溝7は、前記ロール1の外周面に、前記長尺チャンネル4の横 幅に等しい間隔と、前記所定の巻付間隔とを交互に繰り返しながら巻回し固定さ せた、複数本の金属線材9の相互間に形成された溝をそれに当ててもよい。
【0005】
【作用】
ロール1の外周面に、チャンネル状ブラシ2をずれ動かない様に堅固に巻回し 固定させるには、チャンネル状ブラシ2の巻付間隔と同じ間隔を隔ててロール1 の外周面に設けた螺旋溝7に、その全長に亙ってチャンネル状ブラシ2を嵌め込 んだうえ、その両端をロール1に固定させるだけで足りる。 そして、損耗したチャンネル状ブラシ2を取り替えるには、両端の固定を解い て螺旋溝7から外したうえ、新しいチャンネル状ブラシ2を螺旋溝7に嵌め込ん で両端を固定させるだけで足りる。 従って、従来の様に、チャンネル状ブラシの各本毎に、両端だけでなく中間の 複数箇所の夫々の固定を解いたうえ再び固定させ、その上、新しいチャンネル状 ブラシの1本1本の取付位置決めを改めて行うという、極めて厄介な作業が不要 化する。
【0006】
【実施例】
以下に、図1及び図2を参照し乍ら本考案の第1実施例を説明する。 この実施例のロールブラシA1は、図1に示した様に、ロール1と、ロール1 の外周面に螺旋状に巻回し固定させるチャンネル状ブラシ2と、本考案に言う螺 旋溝7を形成させる役割を持ったチャンネル材3とで構成されている。
【0007】 この実施例に用いた金属製のロール1は、外径が約190mm、長さは約12 50mmである。
【0008】 チャンネル状ブラシ2は、従来のものと同様の構造を備えており、図2に示し た様に、そのベース部分となる横断面がコ字形をした金属製の長尺チャンネル4 の、溝内全長に亙って毛束5を2つ折り状態で植設した形態を備えている。毛束 5の屈曲箇所には線材6が宛てがわれている。この実施例では、長尺チャンネル 4の幅及び高さ寸法は、夫々約10mm及び11mmである。
【0009】 チャンネル材3は、横断面がコ字形をした金属製で、そのコ字形溝の内面形状 は、長尺チャンネル4を着脱自在に、ガタツキ無く挿嵌させ得る形状にしている 。又、1本のチャンネル材3の長さは、1本のチャンネル状ブラシ2の長さと略 等しくしている。 このチャンネル材3の溝部分は、ロール1に巻き付けた状態で、本考案にいう 螺旋溝7を形成させる。
【0010】 このロールブラシA1は、その使用目的に適った性能が得られる様に、チャン ネル状ブラシ2を、ロール1の軸方向に対して約45度傾けて巻き付ける様に設 計されている。 その為、ロール1の一端から巻き始めたチャンネル状ブラシ2は、略1巻き半 した処でロール1の他端に達してしまう。 そこで、上記間隔を保たせるには、図1に示した様に24本のチャンネル状ブ ラシ2の夫々を、ロール1の一端から他端に向けて互いに所定の間隔を隔てて巻 き付ける必要がある。
【0011】 この巻き付けは、従来のものとは異なって、ロール1の表面に直接行わずに、 ロール1の外周面には、先ず、24本のチャンネル材3を、図1,2に示した様 に24本のチャンネル状ブラシ2が夫々巻き付けられるべき箇所に合わせて夫々 巻き付ける。そして、巻き付けた各チャンネル材3は、その長手方向の複数箇所 をロール1にスポット溶接(図中に符号aで示す)する等して確実に固定させる 。 この状態で、ロール1の外周面には、チャンネル状ブラシ2を着脱自在に挿 嵌させる計24条の螺旋溝7(チャンネル材3の溝部分)が、各チャンネル状ブ ラシ2の所定の巻付間隔と等間隔を隔てて形成される。
【0012】 そこで、この24条の各螺旋溝7内に、夫々チャンネル状ブラシ2を挿嵌させ たうえ、各のチャンネル状ブラシ2の両端部分だけを、チャンネル材3又はロー ル1の端面にスポット溶接乃至はビス止して固定させる。 かくして、24本のチャンネル状ブラシ2を、ロール1の外周面に所定の間隔 で巻回し固定させたロールブラシA1が完成する。
【0013】 次に、上記構成の作用を説明する。 苛酷な条件下で使われるロールブラシA1は、比較的早期に毛束5が損耗して しまう。 その場合には、1本1本のチャンネル状ブラシ2をロール1から取り外して、 新品のチャンネル状ブラシ2に付け替え、ロールブラシA1を再生させるが、合 計24本のチャンネル状ブラシ2は、その両端をチャンネル材3(又はロール1 )に固定されているだけなので、従来の、24本のチャンネル状ブラシの1本1 本を、夫々複数箇所でロールに固着させていたものに比べて、遥かに簡単・迅速 に取外し作業を行うことが出来る。 その上、ロール1に新しいチャンネル状ブラシ2を取り付ける作業も、ロール 1の外周面に設けてある計24条の螺旋溝7の夫々に、チャンネル状ブラシ2を 挿嵌したうえ、その両端をロール1に固定させるだけで極めて簡単・迅速に完了 する。それに対して、従来のものでは、この固定作業は、各チャンネル状ブラシ 両端だけでなく、両端間の複数箇所に就いて必要だった。 然も、従来は不可欠であった、新しいチャンネル状ブラシの1本1本に就いて 、改めてその取付位置を決めるという極めて非能率な作業も不要化する。
【0014】 図3は、本考案の第2実施例のロールブラシA2を示している。 この実施例では、ロール1の外周面に螺旋溝7を形成させる為の部材として、 長尺帯板8を用いている。 長尺帯板8の材質は、ロール1の材質やロールブラシA2の使途に応じて、金 属又は合成樹脂を選び、その横幅は、チャンネル状ブラシ2の巻付間隔に略等し くしている。 この長尺帯板8を、ロール1の外周面に、長尺チャンネル4の横幅寸法に略等 しい間隔を隔てて螺旋状に巻き付けたうえ、長手方向の複数箇所をロール1にス ポット溶接する等して巻付状態を固定させる。 これによって、ロール1の外周面には、螺旋溝7が所定の間隔を以て形成され る。 尚、この実施例に於いて、長尺帯板8は、横断面を上向コ字状に形成して、そ の厚み(高さ)を増す様にしてもよい。
【0015】 図4は、本考案の第3実施例のロールブラシA3を示している。 この実施例では、螺旋溝7を形成させる為の部材として、適宜の太さの金属線 材9を用いている。 この場合、金属線材9は、チャンネル状ブラシ2の取付本数の2倍の本数が必 要である。 即ち、48本の金属線材9を用意し、此等を、長尺チャンネル4の横幅寸法に 等しい巻付間隔と、チャンネル状ブラシ2の巻付間隔と略等しい巻付間隔とを交 互に繰り返しながら、順次ロール1に巻き付けて固定させることによって、24 条の螺旋溝7が形成される。
【0016】 尚、上記構成に於いて、螺旋溝7は、金属製のロール1の外周面を切削加工す るか、合成樹脂製のロール1の成形時に一体に形成させる等してもよい。
【0017】
【考案の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本考案のロールブラシは、損耗したチャン ネル状ブラシの取替作業を極めて簡単・迅速に行うことが出来、ロールブラシを 使用する各種の産業分野に於いて、生産ラインの稼働率の向上や、労力の節減等 に大きく寄与することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す、その構造説明を兼
ねた斜視図である。
【図2】同上、図1の部分拡大図である。
【図3】本考案の第2実施例を示す、図2相当図であ
る。
【図4】本考案の第3実施例を示す、図2相当図であ
る。
【図5】従来技術を示すもので、チャンネル状ブラシの
部分縦断斜視図である。
【図6】同上、ロールブラシの平面図である。
【図7】同上、図6の部分側面図である。
【符号の説明】
A1,A2,A3 ロールブラシ 2 チャンネル状ブラシ 3 チャンネル材 4 長尺チャンネル 5 毛束 6 線材 7 螺旋溝 8 長尺帯板 9 金属線材 50 チャンネル状ブラシ 51 長尺チャンネル 52 毛束 53 線材 60 ロール

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チャンネル状ブラシを、ロールの外周面
    に、所定の巻付間隔を隔てて螺旋状に巻き付け固定させ
    たものに於いて、 前記ロール1の外周面に、前記チャンネル状ブラシ2の
    ベース部分となる長尺チャンネル4を着脱自在に挿嵌さ
    せる螺旋溝7を、前記所定の巻付間隔と等間隔を隔てて
    設け、該螺旋溝7内の全長に亙って挿嵌させた前記チャ
    ンネル状ブラシ2の両端を、前記ロール1に固着させた
    ことを特徴とするロールブラシ。
  2. 【請求項2】 前記螺旋溝7は、前記ロール1の外周面
    に、前記所定の巻付間隔を隔てて巻き付けて固定させた
    チャンネル材3の溝であることを特徴とする請求項1項
    記載のロールブラシ。
  3. 【請求項3】 前記螺旋溝7は、前記ロール1の外周面
    に、前記長尺チャンネル4の横幅に等しい間隔を隔てて
    巻回し固定されて、前記所定の巻付間隔と等しい幅を有
    する長尺帯板8の、相互間に形成された溝であることを
    特徴とする請求項1項記載のロールブラシ。
  4. 【請求項4】 前記螺旋溝7は、前記ロール1の外周面
    に、前記長尺チャンネル4の横幅に等しい間隔と、前記
    所定の巻付間隔とを交互に繰り返しながら巻回し固定さ
    せた、複数本の金属線材9の相互間に形成された溝であ
    ることを特徴とする請求項1項記載のロールブラシ。
JP3987592U 1992-05-18 1992-05-18 ロールブラシ Pending JPH0593251U (ja)

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JP3987592U JPH0593251U (ja) 1992-05-18 1992-05-18 ロールブラシ

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007014369A (ja) * 2005-07-05 2007-01-25 Kowa Co Ltd 掃除機用床ノズル及び電気掃除機
CN114466613A (zh) * 2019-10-10 2022-05-10 戴森技术有限公司 用于真空清洁器具的清洁器头

Cited By (3)

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