JPH059072Y2 - - Google Patents

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JPH059072Y2
JPH059072Y2 JP5196987U JP5196987U JPH059072Y2 JP H059072 Y2 JPH059072 Y2 JP H059072Y2 JP 5196987 U JP5196987 U JP 5196987U JP 5196987 U JP5196987 U JP 5196987U JP H059072 Y2 JPH059072 Y2 JP H059072Y2
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liquid
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、軸方向空〓型キヤンドモータ攪拌機
に関する。
(従来の技術) 従来の軸方向空〓型キヤンドモータ攪拌機は、
第3図に示すように、環状に巻き付けて積層した
固定子鉄心1に固定子巻線2を巻装してなる固定
子3を非磁性薄肉金属からなる中空円板状の固定
子キヤン4にて攪拌液から隔離し、環状に巻き付
けて積層した回転子鉄心5と回転子導体6とから
なる回転子7を、この回転子7を攪拌液から隔離
する回転子キヤン8と前記固定子キヤン4との間
に間〓9を介して前記固定子3に対向配設し、前
記固定子7を固着した回転体基板10に攪拌羽根
車11を羽根車ナツト12にて締結固定してなる
回転体13を、この回転体13に装着した軸受1
4を介して静止軸15に回動自在に支架して構成
されており、グランドパツキンやメカニカルシー
ルなどの軸封部を有さず完全無漏洩構造であるた
め、攪拌タンク16内の攪拌液の外部への漏洩や
攪拌液への外気の浸入が嫌われる用途に最適であ
り、同様の完全無漏洩構造の半径方向空〓型キヤ
ンドモータ攪拌機に比べて極めて偏平で攪拌タン
ク16から僅かしか突出しないので、攪拌タンク
16の底部に取り付ける場合はこの底部から据付
基礎までの高さ、すなわち据付け高さが低くてす
み、攪拌タンク16の側部に取り付ける場合は隣
接装置との設置間隔が短縮でき、好都合である。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、前記従来の軸方向空〓型キヤンドモ
ータ攪拌機においては、固定子枠17の中心部に
突出させた中空ボス部17aの先端面と固定子キ
ヤン4の間に配設した座板18、この座板18に
対向して固定子キヤン4の反対面にガスケツト1
9を介して配設したスラストカラ20、および前
記中空ボス部17aをそれぞれ貫通する静止軸1
5にナツト21を螺合することにより、静止軸1
5を固定子枠17に固定するとともに固定子キヤ
ン4の内周側をガスケツト19を介してスラスト
カラ20と座板18にて挟み込んで液密に保持
し、および軸受14の半径方向の摺動相手部材と
しての被覆25を施した静止軸15と、軸受14
の軸方向の摺動相手部材としての被覆26を施し
たスラストカラ20をそれぞれ交換できるように
構成しているため、この構成に起因する問題があ
つた。
すなわち、固定子キヤン4の外周側は固定子枠
17のフランジ部17bの端面に当接されてこの
フランジ部17bの角部に固定子キヤン4の外周
縁が溶着されて液密が保持されるが、固定子キヤ
ン4の内周側はガスケツト19が圧接されること
により液密が保持されるので、ナツト21の締付
けが弱いとガスケツト19の液密効果が不十分で
攪拌液が固定子3側へ浸入し、および運転中にナ
ツト21が緩み静止軸15にがたが生じて故障に
至り、逆にナツト21の締付けが強すぎるとガス
ケツト19が過度に圧縮されて硬化し、または破
断されて液密効果がなくなるので、製品組立時、
およびガスケツト19の経年変化による劣化や軸
受14の摺動相手部材のスラストカラ20や静止
軸15の損耗によるこれら部品の交換時における
前記ナツト21の締付けには、熟練作業を要し、
または特殊な工具であるトルクレンチを用いなけ
ればならない。
しかも、前記攪拌機の大小によつて、およびガ
スケツト19の材質によつて、前記ナツト21の
締付けトルク適正値が異なるので、作業が煩わし
く、特に攪拌機据付現場における作業はナツト2
1締付後のガスケツト19の漏れ検査に完全を期
し難いこともあつて困難を極める。
さらに、攪拌液が飲食料品や医薬品などサニタ
リ用途の場合には、前記攪拌機、特に接液部に雑
菌がはびこらないように常に殺菌清掃が行なわれ
るが、この場合、回転体13は静止軸15から引
き出した後、軸受14および攪拌羽根車11を取
りはずせば、軸受14の回わり止め座22の固定
用ボルト23が螺着されるねじ穴24、羽根車ナ
ツト12のねじ部、およびこの羽根車ナツト12
が螺合される回転体基板10のねじ部などの清掃
に幾分繊細な作業を要するものの、比較的容易に
殺菌清掃できるが、ガスケツト19とスラストカ
ラ20との当り面およびガスケツト19と固定子
キヤン4との当たり面に浸入した雑菌を殺菌清掃
するには、その都度、静止軸15を取りはずさね
ばならず、この繁雑な作業を頻繁に行なうために
多くの時間と費用を要し、実用に適さない。
本考案は、前記問題点に鑑みなされたもので、
加工組立に熟練作業や特殊な工具を要せず、固定
子キヤンの液密を確実にかつ半永久的に保持する
ことができ、併せて殺菌清掃が比較的容易でサニ
タリ用途に適した軸方向空〓型キヤンドモータ攪
拌機を提供する目的である。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案の軸方向空〓型キヤンドモータ攪拌機の
構成は、軸方向空〓型電動機の固定子を中空円板
状の固定子キヤンにて攪拌液から隔離し、前記電
動機の回転子に攪拌羽根を取着してなる回転体を
軸受を介して静止軸に回動自在に支架したキヤン
ドモータ攪拌機において、前記電動機の固定子枠
の中心部と前記静止軸との一方に雄ねじを他方に
雌ねじを形成して前記静止軸を前記固定子枠に螺
着し、前記固定子キヤンの外周縁を前記固定子枠
に、前記固定子キヤンの内周縁を前記静止軸に形
成したつば部に、それぞれ液密に溶着してなるも
のである。
(作用) 本考案の軸方向空〓型キヤンドモータ攪拌機
は、静止軸を固定子枠に螺着し、静止軸のつば部
に固定子キヤンの内周縁を溶着したので、静止軸
は固定子キヤンにて回わり止めが成されて固定子
枠に堅固に固着されるとともに、ガスケツトを要
せずに固定子キヤンの内周側の液密が確実に保持
される。
(実施例) 次に、本考案の実施例を図面に基き説明する。
第1図は、サニタリ用途に最適な本考案の実施
例を示し、環状に巻き付けて積層した固定子鉄心
31に固定子巻線32を巻装してなる固定子33
が固定子枠34に皿ビス35にて締結固定されて
おり、前記固定子枠34の中心部に溶接または一
体形成にて突出されたボス部34aの先端側に軸
方向の雌ねじ36が削設されており、つば部37
aの一側に軸部37bを他側に雄ねじ37cを一
体形成してなる静止軸37が前記ボス部34aに
螺着されている。
前記静止軸37には、軸受摺動相手部材として
炭化硅素単体材からなる略中空円板状のスラスト
カラ38および略円筒状のスリーブ39が順次挿
入されるとともにスラストカラ38の溝部38a
およびスリーブ39の溝部39aが静止軸37に
嵌着されたピン40に係合されて回わり止めが成
されており、また静止軸37の先端部に止め輪4
1が嵌着されてスラストカラ38とスリーブ39
に抜け止めが成されている。
また、環状に巻き付けて積層した回転子鉄心4
2と回転子導体43からなる回転子44が、複数
の攪拌羽根45を一体に形成してなる回転体基板
46に図示しないがこの回転体基板46から突出
したスタツドまたは皿ビスなどにて固着されてお
り、前記回転子44に非磁性薄肉金属からなる中
空円板の内外周を軸方向へ折曲した回転子キヤン
47が被着され、この回転子キヤン47を介して
回転子44の内周面および外周面に嵌着された保
護環48,49の両端縁がそれぞれ固定子キヤン
47および回転体基板46に液密に溶着されて、
前記回転子44、攪拌羽根45および回転体基板
46にて回転体50が構成されている。
前記回転体基板46の内径部には、グラスフア
イバ入り四弗化エチレン樹脂からなり一端側につ
ば部51aを有する略円筒状の軸受51が装着さ
れ、この軸受51のつば部51aの溝51bが回
転体基板46に嵌着されたピン52に係合されて
回わり止めがなされており、前記軸受51がスリ
ーブ39に挿入されるとともに軸受51のつば部
51aがスラストカラ38に当接されて、前記軸
受51とスリーブ39およびスラストカラ38を
介して回転体50が静止軸37に回転自在に支架
され、固定子キヤン53と回転子キヤン47との
間に間〓54を設けて回転子44が固定子33に
対向配設されている。
そして、非磁性薄肉金属からなる中空円板状の
固定子キヤン53の外周側が固定子枠34のフラ
ンジ部34bの端面に当接されて、このフランジ
部34bの角部に固定子キヤン53の外周縁が液
密に溶着されており、固定子キヤン53の内周側
は回転子44側へ突出するよう曲面に形成され
て、この固定子キヤン53の内周側形状に沿つた
曲面に形成した静止軸37のつば部37aに当接
され、このつば部37aに固定子キヤン53の内
周縁が液密に溶着されており、固定子キヤン53
の外周側と内周側との中間部は固定子鉄心31の
端面に当接されてこの固定子鉄心31にスポツト
溶接されている。
また、固定子枠34のフランジ部34bの外周
縁が攪拌タンク55に液密に溶着されている。
以上のように構成された実施例によれば、静止
軸37を固定子枠34のボス部34aに螺着し、
静止軸37のつば部37aに固定子キヤン53の
内周縁を溶着したので、静止軸37は固定子キヤ
ン53にて回わり止めが成されて固定子枠34に
堅固に固着されるとともに、固定子キヤン53の
内周側の液密が確実に保持され、その加工組立
も、前記従来例のようにナツト21の締付けに熟
練作業や特殊な工具を要せず、比較的容易に行な
うことができ、また前記従来例のようにガスケツ
ト19の経年劣化による劣化の問題もなく、半永
久的に固定子33の液密が保持される。
また、サニタリ用途に対しては、回転体50を
軸受51とともに攪拌タンク55外へ取り出して
回転体50から軸受51を抜き出し、静止軸37
から止め輪41をはずしてスリーブ39とスラス
トカラ38を抜き取れば、攪拌タンク55から取
り離されたこれら回転体50、軸受51、スリー
ブ39およびスラストカラ38は勿論、攪拌タン
ク55に取り付けられた状態の静止軸37、固定
子キヤン53および固定子枠34のフランジ部3
4bの各接液部の殺菌清掃を完全に行なうことが
でき、前記従来例のようにガスケツト19の当り
面に浸入した雑菌を殺菌清掃するために静止軸1
5をその都度取りはずして取り付ける煩雑でかつ
熟練したまたは特殊な工具を要する作業は不要で
あり、殺菌清掃に伴う分解組立は極めて簡単であ
る。
なお、前記実施例においては、固定子キヤン5
3の内周縁を溶着する際のこの内周縁と静止軸3
7のつば部37aとの位置合せを容易にするため
に、および前記内周縁溶着部が攪拌液の圧力によ
る固定子キヤン53への作用荷重を直接受けない
ように、静止軸37のつば部37aに固定子キヤ
ン53の内周側の曲面全体が当接される曲面を形
成したが、静止軸37のつば部37aの形状は、
固定子キヤン53の内周側の曲面全体が当接され
ずとも一部が当接されて、前記位置合せが容易に
でき、および攪拌液の圧力による固定子キヤン5
3への作用荷重を受け支える形状であればよく、
また固定子キヤン53の内周縁の位置合せに支障
がなく溶着強度も十分に得られる場合には、第2
図に示すように固定子キヤン53の内周縁のみが
当接される形状でもよいが、加工組立上および強
度上、第1図の実施例の形状が望ましい。
また、静止軸37の固定子枠34への螺着は、
第1図の実施例とは逆に、静止軸37に雌ねじを
固定子枠34のボス部34aに雄ねじを形成して
もよく、あるいは第2図に示すように、静止軸3
7のつば部37aと雄ねじ37c間を延長して形
成してもよいが、螺着部からのオーバーハングが
大となつて好ましくないので、第1図の実施例の
ように前記つば部37aに近い位置で螺着する方
がよい。
また、前記攪拌機を攪拌タンク55の底部に取
り付ける場合は、第1図の実施例に示すように回
転体50の抜け止めは特に必要としないが、攪拌
タンク55の側部に取り付ける場合は、第2図に
示すように静止軸37の先端部に座板56を介し
て止め輪57を嵌着し、または図示しないがスナ
ツプピンなどを取着して抜け止めを施せばよい。
また、第1図の実施例においては、軸受51を
グラスフアイバ入り四弗化エチレン樹脂で、この
軸受51の摺動相手部材としてのスリーブ39お
よびスラストカラ38を炭化硅素単体材で構成し
てサニタリ用途に最適の組合せとしたが、攪拌液
の種類に応じて材質の組合せを選択すればよく、
さらに軸受摺動相手部材の損耗による交換の必要
がない場合は、前記スリーブ39およびスラスト
カラ38を用いずに、第2図に示すように軸受5
1の内周面に当接する静止軸37の軸部37bの
外周表面および軸受51のつば部51aが当接す
る静止軸37のつば部37aの表面にそれぞれコ
バルトタングステンカーバイトやセラミツクなど
の軸受摺動相手部材としての被覆58および59
を施してもよい。
また、第1の実施例においては、サニタリ用途
として、固定子枠34のフランジ部34bを攪拌
タンク55に溶着することにより、前記攪拌機を
攪拌タンク55に液密に取り付けたが、用途に応
じて第2図に示すように固定子枠34のフランジ
部34bをガスケツト60を介してボルト61に
て攪拌タンク55に液密に締結する構造を採れば
よい。
〔考案の効果〕
本考案の軸方向空〓型キヤンドモータ攪拌機に
よれば、静止軸を固定子枠に螺着し、静止軸のつ
ば部に固定子キヤンの内周縁を溶着したので、静
止軸は固定子キヤンにて回わり止めが成されて固
定子枠に堅固に固着されるとともに、固定子キヤ
ンの内周側の液密が確実にかつ半永久的に保持
れ、その加工組立、およびサニタリ用途における
殺菌清掃時の分解組立は、従来の軸方向空〓型キ
ヤンドモータ攪拌機のように煩雑でかつ熟練した
または特殊な工具を要する作業に比べて、簡単容
易に行なうことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す軸方向空〓型
キヤンドモータ攪拌機の縦断正面図、第2図は他
の実施例を示す軸方向空〓型キヤンドモータ攪拌
機の縦断正面図、第3図は従来の軸方向空〓型キ
ヤンドモータ攪拌機の縦断正面図である。 33……固定子、34……固定子枠、36……
雌ねじ、37……静止軸、37a……つば部、3
7c……雄ねじ、38……スラストカラ、39…
…スリーブ、44……回転子、45……攪拌羽
根、50……回転体、51……軸受、53……固
定子キヤン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸方向空〓型電動機の固定子を中空円板状の
    固定子キヤンにて攪拌液から隔離し、前記電動
    機の回転子に攪拌羽根を取着してなる回転体を
    軸受を介して静止軸に回動自在に支架したキヤ
    ンドモータ攪拌機において、 前記電動機の固定子枠の中心部と前記静止軸
    との一方に雄ねじを他方に雌ねじを形成して前
    記静止軸を前記固定子枠に螺着し、前記固定子
    キヤンの外周縁を前記固定子枠に、前記固定子
    キヤンの内周縁を前記静止軸に形成したつば部
    に、それぞれ液密に溶着したことを特徴とする
    軸方向空〓型キヤンドモータ攪拌機。 (2) 内周縁が回転体側へ突出するよう曲面に形成
    した固定子キヤンの内周側を、この固定子キヤ
    ンの内周側形状に沿つた曲線に形成した静止軸
    のつば部に当接し、前記固定子キヤンの内周縁
    を前記つば部に液密に溶着したことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の軸方向
    空〓型キヤンドモータ攪拌機。 (3) 回転体に装着した軸受の摺動相手部材とし
    て、略中空円板状のスラストカラおよび略円筒
    状のスリーブを静止軸に挿入したことを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第1項または第2
    項に記載の軸方向空〓型キヤンドモータ攪拌
    機。 (4) 静止軸の表面に、軸受の摺動相手部材として
    の被覆を施したことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項または第2項に記載の軸方向
    空〓型キヤンドモータ攪拌機。
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JPS63160937U JPS63160937U (ja) 1988-10-20
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