JPH058984A - 形鋼吊上げ用クランプ - Google Patents
形鋼吊上げ用クランプInfo
- Publication number
- JPH058984A JPH058984A JP18562291A JP18562291A JPH058984A JP H058984 A JPH058984 A JP H058984A JP 18562291 A JP18562291 A JP 18562291A JP 18562291 A JP18562291 A JP 18562291A JP H058984 A JPH058984 A JP H058984A
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- shape steel
- shaped
- clamp
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 形鋼の挟み固定が確実で吊上げ時に滑落する
心配のない形鋼吊上げ用クランプを提供する。 【構成】 押え部５，７の少なくとも一方の表面に形鋼
８に喰い込む針状突起５７が突設されている構成を有
し、開放部４１に差込んだ形鋼８を締付けねじ６を締め
て締付けねじ６の先端面とその相手方内面とにそれぞれ
形成された押え部５，７により挟み固定したとき、押え
部５，７表面に突設した突起５７が形鋼８に喰込み滑落
を防止する。
心配のない形鋼吊上げ用クランプを提供する。 【構成】 押え部５，７の少なくとも一方の表面に形鋼
８に喰い込む針状突起５７が突設されている構成を有
し、開放部４１に差込んだ形鋼８を締付けねじ６を締め
て締付けねじ６の先端面とその相手方内面とにそれぞれ
形成された押え部５，７により挟み固定したとき、押え
部５，７表面に突設した突起５７が形鋼８に喰込み滑落
を防止する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は形鋼を水平状態で吊上げ
る際に用いられるクランプに関するものである。
る際に用いられるクランプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】建築、構築現場などにおいて、形鋼を吊
上げる際に例えば図６に示すようなクランプ１ａが用い
られている。このクランプ１ａは前面に開放部２ａを有
する全体が側面Ｃ形で上顎部３ａの上面に吊環４ａが立
設されているとともに下顎部５ａに貫通形成した竪方向
のねじ孔に締付ボルト６ａが螺着され、締付ボルト６ａ
を締込んで開放部２ａに差込んだ形鋼を締付ボルト６ａ
の先端面と上顎部３ａの内面とにそれぞれ形成された押
え部８ａ、９ａとで挟み固定する構成を有し、図７に示
すように形鋼７ａの両端部に二台のクランプ１ａ，１ａ
を取付けて吊環４ａに繋着した索条１０ａを介して図示
しないウインチにより吊上げ所定場所へ移送するもので
ある。
上げる際に例えば図６に示すようなクランプ１ａが用い
られている。このクランプ１ａは前面に開放部２ａを有
する全体が側面Ｃ形で上顎部３ａの上面に吊環４ａが立
設されているとともに下顎部５ａに貫通形成した竪方向
のねじ孔に締付ボルト６ａが螺着され、締付ボルト６ａ
を締込んで開放部２ａに差込んだ形鋼を締付ボルト６ａ
の先端面と上顎部３ａの内面とにそれぞれ形成された押
え部８ａ、９ａとで挟み固定する構成を有し、図７に示
すように形鋼７ａの両端部に二台のクランプ１ａ，１ａ
を取付けて吊環４ａに繋着した索条１０ａを介して図示
しないウインチにより吊上げ所定場所へ移送するもので
ある。
【０００３】そして、前記従来のクランプ１ａは図８に
示すように締付ボルト６ａの先端面と上顎部３ａの下面
とにそれぞれ形成された押え部８ａ、９ａの表面に断面
山形の環状突起１１および互いに径の異なる断面山形の
環状突起１２ａ、１３ａが同心に形成されており、これ
らの環状突起１１ａ、１２ａ、１３ａを形鋼７ａに押付
けることにより挟み固定している。しかしながら、環状
突起１１ａ、１２ａ、１３ａは形鋼７ａに喰込みにく
く、吊上げ時に誤って形鋼７ａに大きな滑り方向の力が
作用したときに形鋼７ａが滑落する虞れがある、という
問題があった。
示すように締付ボルト６ａの先端面と上顎部３ａの下面
とにそれぞれ形成された押え部８ａ、９ａの表面に断面
山形の環状突起１１および互いに径の異なる断面山形の
環状突起１２ａ、１３ａが同心に形成されており、これ
らの環状突起１１ａ、１２ａ、１３ａを形鋼７ａに押付
けることにより挟み固定している。しかしながら、環状
突起１１ａ、１２ａ、１３ａは形鋼７ａに喰込みにく
く、吊上げ時に誤って形鋼７ａに大きな滑り方向の力が
作用したときに形鋼７ａが滑落する虞れがある、という
問題があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来の形鋼用吊上げ用クランプでは形鋼を
強固に挟み固定しにくく、吊上げたとき滑落する虞れが
ある、という点である。
する課題は、従来の形鋼用吊上げ用クランプでは形鋼を
強固に挟み固定しにくく、吊上げたとき滑落する虞れが
ある、という点である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、側面がぼＣ形
で上顎部または下顎部に貫通形成した竪方向のねじ孔に
締付けボルトが螺着され、前記締付ボルトを締めて開放
部に差込んだ形鋼材を前記締付ボルトの先端面と相手方
の内面とにそれぞれ形成された押え部により挟み固定す
る構成の形鋼吊上げ用クランプにおいて、前記押え部の
少なくとも一方の表面に針状突起が突設されている構成
を有し、形鋼の挟み固定が強固で吊上げ時に滑落する心
配のない形鋼吊上げ用クランプを提供する、という目的
を達成する。
で上顎部または下顎部に貫通形成した竪方向のねじ孔に
締付けボルトが螺着され、前記締付ボルトを締めて開放
部に差込んだ形鋼材を前記締付ボルトの先端面と相手方
の内面とにそれぞれ形成された押え部により挟み固定す
る構成の形鋼吊上げ用クランプにおいて、前記押え部の
少なくとも一方の表面に針状突起が突設されている構成
を有し、形鋼の挟み固定が強固で吊上げ時に滑落する心
配のない形鋼吊上げ用クランプを提供する、という目的
を達成する。
【０００６】
【作用】開放部に差込んだ形鋼を締付ボルトを締め込ん
でその先端面と相手方の内面とにそれぞれ形成された押
え部により挟み固定したとき、押え部表面に突設した針
状突起が形鋼に喰込み滑落を防止する。
でその先端面と相手方の内面とにそれぞれ形成された押
え部により挟み固定したとき、押え部表面に突設した針
状突起が形鋼に喰込み滑落を防止する。
【０００７】
【実施例】図１乃至図５は重量１ｔｏｎ程度までの形鋼
を吊上げることが可能な本発明の一実施例を示すもので
あり、２００ｍｍ程度の長さを有し一辺が８０ｍｍ程度
で前面に開放部１１を有する側面コ字形の形材からなる
基部１の長さ方向中央にほぼ１５ｍｍ程度の肉厚を有す
る板状の吊環２がその内側に形成したコ字形の凹部を基
部１の外側に嵌合させて溶接されている。
を吊上げることが可能な本発明の一実施例を示すもので
あり、２００ｍｍ程度の長さを有し一辺が８０ｍｍ程度
で前面に開放部１１を有する側面コ字形の形材からなる
基部１の長さ方向中央にほぼ１５ｍｍ程度の肉厚を有す
る板状の吊環２がその内側に形成したコ字形の凹部を基
部１の外側に嵌合させて溶接されている。
【０００８】また、吊環２の上部は基部１の前方へ張出
しておりその張出部２１には吊孔３が形成されている。
更に基部１の両端には一対の掴み部４，４がそれぞれの
開放部４１を基部１の開放部１１に一致させて溶接によ
り互いに平行に溶着、配設されている。
しておりその張出部２１には吊孔３が形成されている。
更に基部１の両端には一対の掴み部４，４がそれぞれの
開放部４１を基部１の開放部１１に一致させて溶接によ
り互いに平行に溶着、配設されている。
【０００９】これらの掴み部４は３５ｍｍ程度の間隔で
互いに平行に配置された前面へ開放部４１を有するほぼ
Ｃ形の二枚の側板４２，４２の間に厚肉で側面ほぼコ字
形の連結部材４３を挟み込み固定している。本実施例で
は連結部材４３は開放部４１の上縁、奥縁ならびに下縁
の一部に沿って配置され、下縁の開放側に形成された凹
部４４には円柱状の押え部材５が中心に軸線と直角に形
成された軸孔に側板４２，４２に架設した軸５１を嵌挿
することで僅かな角度だけ回動可能に軸着されている。
また、押え部材５は両端面に断面山形の環状突起からな
りそれぞれ径の異なる押え部５４、５５が同心に形成さ
れており、軸５１を脱着して取付け方向を反転すること
で両面を使用することができるものである。
互いに平行に配置された前面へ開放部４１を有するほぼ
Ｃ形の二枚の側板４２，４２の間に厚肉で側面ほぼコ字
形の連結部材４３を挟み込み固定している。本実施例で
は連結部材４３は開放部４１の上縁、奥縁ならびに下縁
の一部に沿って配置され、下縁の開放側に形成された凹
部４４には円柱状の押え部材５が中心に軸線と直角に形
成された軸孔に側板４２，４２に架設した軸５１を嵌挿
することで僅かな角度だけ回動可能に軸着されている。
また、押え部材５は両端面に断面山形の環状突起からな
りそれぞれ径の異なる押え部５４、５５が同心に形成さ
れており、軸５１を脱着して取付け方向を反転すること
で両面を使用することができるものである。
【００１０】一方、連結部材４３の上腕部４５には押え
部材５に対向する位置に竪方向のねじ孔４６が貫通形成
され、このねじ孔４６に締付ボルト６が上方から螺着さ
れている。締付ボルト６は基端に六角の頭部６１を有す
るとともに先端に軸穴６２を有し、先端に円板状のもう
一方の押え部材７を有する軸体７１が軸穴６２に差込ま
れてセットスクリュ７３によって取り外し可能且つ軸線
を中心に回動可能に保持されている。また、押え部材７
の表面には断面山形で二つの押え部５４、５５の径の中
間の径を有する環状突起からなる押え部７４が形成され
ているとともに中心には押え部７４よりも少し高い先端
の尖った針状突起７５が突設されている。
部材５に対向する位置に竪方向のねじ孔４６が貫通形成
され、このねじ孔４６に締付ボルト６が上方から螺着さ
れている。締付ボルト６は基端に六角の頭部６１を有す
るとともに先端に軸穴６２を有し、先端に円板状のもう
一方の押え部材７を有する軸体７１が軸穴６２に差込ま
れてセットスクリュ７３によって取り外し可能且つ軸線
を中心に回動可能に保持されている。また、押え部材７
の表面には断面山形で二つの押え部５４、５５の径の中
間の径を有する環状突起からなる押え部７４が形成され
ているとともに中心には押え部７４よりも少し高い先端
の尖った針状突起７５が突設されている。
【００１１】尚、図面中、符号５６は軸５１の先端に差
込まれた抜け止め用のピン、符号５２は押え部材５と連
結部材４３との隙間に配置した板ばねであり、この板ば
ね５２は軸５１と軸孔との隙間によるがたつきをなくし
押え部材５を正位置に固定する働きをしている。
込まれた抜け止め用のピン、符号５２は押え部材５と連
結部材４３との隙間に配置した板ばねであり、この板ば
ね５２は軸５１と軸孔との隙間によるがたつきをなくし
押え部材５を正位置に固定する働きをしている。
【００１２】かかる実施例は図５に示すように吊環２の
吊環３に端部を図示しないウインチに巻装した索条９を
挿通繋着するとともに、吊上げようとする形鋼８の長さ
方向ほぼ中央部の側辺を各掴み部４，４の開放部４１お
よび基部１の開放部１１に差込み、締付ボルト６をスパ
ナなどの締付け工具により所定のトルクで締込むことに
より向い合った押え部材５との間に形鋼８を挟み固定
し、ウインチにより吊上げ所定場所へ移送するものであ
る。
吊環３に端部を図示しないウインチに巻装した索条９を
挿通繋着するとともに、吊上げようとする形鋼８の長さ
方向ほぼ中央部の側辺を各掴み部４，４の開放部４１お
よび基部１の開放部１１に差込み、締付ボルト６をスパ
ナなどの締付け工具により所定のトルクで締込むことに
より向い合った押え部材５との間に形鋼８を挟み固定
し、ウインチにより吊上げ所定場所へ移送するものであ
る。
【００１３】このとき、押え部材７に形成した針状突起
７５が図４に示すように形鋼８に喰込むため確実に形鋼
８を掴み、吊上げ時に形鋼８が滑落する心配がなくきわ
めて安全である。
７５が図４に示すように形鋼８に喰込むため確実に形鋼
８を掴み、吊上げ時に形鋼８が滑落する心配がなくきわ
めて安全である。
【００１４】そして、吊上げた形鋼８を所定位置に移送
したならば締付ボルト６を緩めて掴み部４，４の締付け
を解除して形鋼８を開放部４１から取り出せばよい。
したならば締付ボルト６を緩めて掴み部４，４の締付け
を解除して形鋼８を開放部４１から取り出せばよい。
【００１５】本実施例は形鋼８のほぼ長さ方向の中間部
を吊環２を挟んで一定の距離を隔てて配置されている押
え部材７に形成した針状突起７５が形鋼８に喰込んで確
実に形鋼８を掴むことができる一対の掴み部４，４によ
って咬えられて保持されるため、傾くことがなくほぼ水
平状態を保ったままの状態で吊上げることができるもの
であり、前記従来の形鋼吊上げ用クランプのように長尺
の形鋼８の両端部に二台のクランプをそれぞれ取付ける
のと異なり形鋼８の中央部において吊上げならびに取外
し作業ができるためきわめて便利である。
を吊環２を挟んで一定の距離を隔てて配置されている押
え部材７に形成した針状突起７５が形鋼８に喰込んで確
実に形鋼８を掴むことができる一対の掴み部４，４によ
って咬えられて保持されるため、傾くことがなくほぼ水
平状態を保ったままの状態で吊上げることができるもの
であり、前記従来の形鋼吊上げ用クランプのように長尺
の形鋼８の両端部に二台のクランプをそれぞれ取付ける
のと異なり形鋼８の中央部において吊上げならびに取外
し作業ができるためきわめて便利である。
【００１６】また、本実施例では基部１の長さ方向中央
に吊環２が形成されているため、掴み部４，４は連結部
材４３の上顎部４５に締付ボルト６を上方から螺着で
き、六角の頭部６１が上方に存在しているため締付け、
ならびに緩め作業がきわめて容易である。
に吊環２が形成されているため、掴み部４，４は連結部
材４３の上顎部４５に締付ボルト６を上方から螺着で
き、六角の頭部６１が上方に存在しているため締付け、
ならびに緩め作業がきわめて容易である。
【００１７】更に、本実施例は押え部材７を取外し可能
に構成したため突起７５が磨耗、変形してもきわめて容
易に交換し、常に良好な状態で使用することができる。
に構成したため突起７５が磨耗、変形してもきわめて容
易に交換し、常に良好な状態で使用することができる。
【００１８】尚、本実施例では前面に開放部１１を有す
る所定長さの形材からなる基部１と、その基部１の上面
長さ方向中央位置に立設した吊環２と、基部１の両端に
それぞれの開放部４１を基部１の開放部１１に一致させ
て互いに平行に配設されている一対の掴み部４，４とか
らなる形鋼吊上げ用クランプについて本発明を実施した
場合を示したが、図６に示したような既知の構成の形鋼
吊上げ用クランプについて本発明を実施することができ
ることは言うまでもない。また、前記実施例では針状突
起７５を締付ボルト６の先端面の押え部材７に設けた構
成としたが、針状突起７５は押え部材５に設け或いはこ
れらの双方に設けてもよい。更に、本実施例では押え部
材７の中心に一つの針状突起７５を設けた構成である
が、数や配列は形鋼の種類や長さなど使用目的に応じて
適宜選択すればよい。殊に、針状突起７５を締付ボルト
６の先端面中心から偏った位置に設ける場合には本実施
例のように押え部材７を締付ボルト６の軸線を中心に回
動可能に支持すればよい。
る所定長さの形材からなる基部１と、その基部１の上面
長さ方向中央位置に立設した吊環２と、基部１の両端に
それぞれの開放部４１を基部１の開放部１１に一致させ
て互いに平行に配設されている一対の掴み部４，４とか
らなる形鋼吊上げ用クランプについて本発明を実施した
場合を示したが、図６に示したような既知の構成の形鋼
吊上げ用クランプについて本発明を実施することができ
ることは言うまでもない。また、前記実施例では針状突
起７５を締付ボルト６の先端面の押え部材７に設けた構
成としたが、針状突起７５は押え部材５に設け或いはこ
れらの双方に設けてもよい。更に、本実施例では押え部
材７の中心に一つの針状突起７５を設けた構成である
が、数や配列は形鋼の種類や長さなど使用目的に応じて
適宜選択すればよい。殊に、針状突起７５を締付ボルト
６の先端面中心から偏った位置に設ける場合には本実施
例のように押え部材７を締付ボルト６の軸線を中心に回
動可能に支持すればよい。
【００１８】
【発明の効果】本発明によると、開放部に差込んだ形鋼
を締付ボルトにより締付けたとき、締付ボルトの先端面
と相手方の内面とにそれぞれ形成された押え部の少なく
とも一方の表面に突設された針状突起が形鋼に喰込み吊
上げ時の形鋼の滑落を確実に防止することができ、きわ
めて安全である。また、構成も従来の形鋼吊上げ用クラ
ンプの押え部に先端の尖った針状突起を突設すればよ
く、製造、改造がともにきわめて容易である。
を締付ボルトにより締付けたとき、締付ボルトの先端面
と相手方の内面とにそれぞれ形成された押え部の少なく
とも一方の表面に突設された針状突起が形鋼に喰込み吊
上げ時の形鋼の滑落を確実に防止することができ、きわ
めて安全である。また、構成も従来の形鋼吊上げ用クラ
ンプの押え部に先端の尖った針状突起を突設すればよ
く、製造、改造がともにきわめて容易である。
【図１】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図２】図１の拡大正面図である。
【図３】図２のＸ−Ｘ線に沿う拡大断面図である。
【図４】図３の一部拡大図である。
【図５】図１に示す実施例の使用状態を示す説明図であ
る。
る。
【図６】従来例を示す斜視図である。
【図７】図６に示す従来例の使用状態を示す説明図であ
る。
る。
【図８】図６に示す従来例の正面図である。
５ 押え部材 ６ 締付ボルト ７ 押え部材 ８ 形鋼 ４１ 開放部 ４４ 下顎部 ４５ 上顎部 ４６ ねじ孔 ７５ 針状突起
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 側面がぼＣ形で上顎部または下顎部に貫
通形成した竪方向のねじ孔に締付けボルトが螺着され、
前記締付ボルトを締めて開放部に差込んだ形鋼を前記締
付ボルトの先端面と相手方の内面とにそれぞれ形成され
た押え部により挟み固定する構成の形鋼吊上げ用クラン
プにおいて、前記押え部の少なくとも一方の表面に針状
突起が突設されていることを特徴とする形鋼吊上げ用ク
ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18562291A JPH058984A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 形鋼吊上げ用クランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18562291A JPH058984A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 形鋼吊上げ用クランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH058984A true JPH058984A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=16174016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18562291A Pending JPH058984A (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | 形鋼吊上げ用クランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH058984A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238220A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Daiwa House Ind Co Ltd | 吊り治具 |
| CN103058048A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-04-24 | 广东省工业设备安装公司 | 一种h型钢梁专用吊具及利用该吊具的吊装方法 |
| CN105905790A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-08-31 | 中交航局第二工程有限公司 | 六角块专用吊具及其配套使用的六角块 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP18562291A patent/JPH058984A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007238220A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Daiwa House Ind Co Ltd | 吊り治具 |
| CN103058048A (zh) * | 2013-02-05 | 2013-04-24 | 广东省工业设备安装公司 | 一种h型钢梁专用吊具及利用该吊具的吊装方法 |
| CN105905790A (zh) * | 2016-06-30 | 2016-08-31 | 中交航局第二工程有限公司 | 六角块专用吊具及其配套使用的六角块 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19991012 |