JPH0588094A - 暗所撮影テレビカメラ装置 - Google Patents
暗所撮影テレビカメラ装置Info
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- JPH0588094A JPH0588094A JP3315622A JP31562291A JPH0588094A JP H0588094 A JPH0588094 A JP H0588094A JP 3315622 A JP3315622 A JP 3315622A JP 31562291 A JP31562291 A JP 31562291A JP H0588094 A JPH0588094 A JP H0588094A
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- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
体の広範囲の状態を小孔を通して照明及び撮像し、鮮明
なテレビジョン画像とする。 【構成】 照明用赤外線光源装置13に対し、照明用光
学レンズ系12、照明用小孔10を通して、撮像対象物
4と5の区間の物体を照明する。その反射光は上記と逆
に撮像用小孔6、撮像用レンズ系8を通り撮像装置9に
結像する。赤外線照明により常温物体を高温物体と撮像
管に認識させることと、レンズ焦点位置での光路の細さ
を利用して、遮蔽部分の孔の小面積化を可能にし、少量
の気体で清掃を容易にした装置。
Description
石類、燃焼炉内及び焼鈍炉内の金属類の状態の広範囲・
広角度の撮影に関する。
ることなく、通常の46度視野のレンズで後方より撮像
するため、暗所空間の隔壁部に大きく窓を開ける必要が
生じ、内部の塵埃、蒸気類がレンズ面に付着する。その
ため、気体をパージするには大量の気体が必要であり、
途中にガラス面を置けばガラス面の清掃が必要であつ
た。暗所に常温・高温物体が共存する場合、赤外線テレ
ビを用いて撮影することが多いが、常温物体の発生する
赤外線強度が弱く、高温物体からの強度の強い赤外線で
ハレーションの強い像しか得られないのが通常である。
れた空間で塵埃、蒸気類が多い暗所の常温・高温物体を
広範囲に亙つて同時にテレビジョンで撮影するとき、常
温物体像を鮮明にするために撮像管だけの選択だけでは
被撮像体の温度差が大きく、従つてその放射するエネル
ギー差が大き過ぎるため、ハレーションによつて常温物
体を撮像することが出来なかつた。また、広視野・広角
を得るには通常の撮像方式では光路の途中の面積が大き
くなり、外気などと遮断する必要のある場所では良い方
法ではない。すなわち、遮断する所での光路の面積を少
なくする必要があるが、通常レンズで広範囲の視野を取
ろうとすれば、ますます光路の面積が広くなる問題が常
にあつた。
しかも広範囲の像を隔壁部で小さな光路で照明・撮像出
来る装置を提供することを目的とする。
め、本発明は暗所空間内の常温物体を小さな孔をあけた
隔壁部を通して光学レンズで赤外照明を行う装置と、こ
の照明された物体を小さな孔をあけた隔壁部を通して光
学レンズで広視野を得て、赤外域に感度をもつ撮像装置
で撮像するもので、(1) 被撮影物体を照明するため
の、光源からの光を集光する照明用レンズの前方焦点位
置に小さな孔をもつ隔壁を置き、照明用レンズ側から少
量の気体をその小さな孔から噴出させて光路を確保する
か、小さな孔をガラスで覆い、そのガラス面の光路に当
たる微小面積を少量の気体で照明用レンズの反対側から
パージして、光路を確保すると同時に照明用レンズ面又
はレンズのシールガラス面の汚れを防ぎ、(2)撮影用
レンズの前方焦点位置に小さな孔をもつ隔壁を置き、撮
影用レンズ側から少量の気体をその小さな孔から噴出さ
せて光路を確保するか、小さな孔をガラスで覆い、その
ガラス面の光路に当たる微小面積を少量の気体で撮影用
レンズの反対側からパージして、光路を確保すると同時
に撮影用レンズ面又はレンズのシールガラス面の汚れを
防ぎ、(3)常温と高温の物体の共存する暗所で、常温
の暗黒物体に赤外照明を行い、暗所に存在する物体の像
を赤外線域に感度を有する撮像装置を用いて像を得るテ
レビカメラ装置とした。
照明光は常温物体で反射され、その照明に利用された光
の波長に相当した赤外線放射温度の物体と撮像管は認識
し信号を出す。高温物体では照明による反射成分強度
は、その温度の赤外線放射強度のバツクグランドノイズ
レベルとなり問題とならない。従つて、それを赤外域に
感度をもつ撮像装置で撮影すれば、常温物体はあたかも
照射された赤外線波長相当温度の物体と見なされ、高温
物体との温度差が少なく、ハレーションが減じ鮮明な像
が得られる。両レンズは直前に焦点をもつものを使用
し、その焦点位置における光軸に垂直な面の焦点以外の
場所は光路とはならない。従つて、焦点位置に焦点の変
動を許すだけの孔を隔壁(これは透明でなくても良い)
に設置し、レンズ側から気体で加圧してその孔から噴出
させるか、その孔をガラスで覆つて、その孔の面積のみ
レンズの反対側から加圧気体を吹きつけて清浄として、
光路の確保・維持をすれば、広視野の照明、撮像が光学
レンズでもつて可能である。
て視野角78度、焦点距離50mm、口径130mmの
魚眼レンズを使用したものを参照して説明する。図1は
本装置の全体をしめす側面図である。図2は孔の部分の
詳細図である。図1は高炉の炉頂で、一般に炉口部と言
われている。1が密閉容器でその外鉄皮である。2は撮
像対象物体で常温と高温よりなり、炉内に装入された鉱
石,コークス類の堆積表面、3はその中心部分の高温部
分である。高炉操業上、この鉱石、コークス類の状態を
監視する必要があり、4がその視野の上方位置で鉄皮内
張レンガ部、5が下方の鉱石、コークス類の中心部を含
む点である。6が隔壁の鉄皮に作つた小孔であり、それ
を通して内部の状態を把握する。7が内部気体と外部気
体を遮断するシール部で、撮像装置に対して光学的透明
部分であるレンズのシールガラス面で耐熱、耐圧性をも
つ。これは鉄皮に作つた小孔に耐熱・耐圧ガラスを直接
接着する時もある。いずれの場合も、例えば、石英ガラ
ス,パイレツクスなどの材料を使用する。8が撮像用光
学レンズ系の魚眼レンズ、9が撮像装置である。この
4,5で6に対して作る角度が撮影対象範囲で、70度
以上の広角となり、したがつて、照明もこの範囲を行う
必要がある。そのため、撮像の光学系と隣接し、照明の
光学系を同じ光学レンズ系で構成し、撮像管位置に照明
光源をおけば、光学レンズの原理で光は逆の進路をと
り、その目的は達せられる。10は照明用に密閉容器の
鉄皮に作つた小孔であり、11が同用シール部、12は
同用光学レンズ系としての魚眼レンズ、13は照明用赤
外線光源装置である。やはり、4、5で10に作る角度
が70度以上の広角である。
ル部で14はパージ気体を導入する配管である。15は
耐熱・耐圧の透明なレンズのシールガラス面で炉内と外
気をシールする。パージ気体は小孔6を通じて噴出し、
鉱石、コークス類の塵埃、亜鉛などのの金属蒸気や水蒸
気の侵入を防ぎ、シールガラス面の清浄を保つと同時
に、レンズ側への伝熱を防ぐ。本具体例ではレンズ面が
直接密閉容器内の気体と接触するのではなく、レンズの
シールガラス面を使用しており、その面の清浄が維持さ
れなければならない。8の光学レンズとしての魚眼レン
ズの焦点を6の小孔中心に設定すれば、視野角は大きく
ても、小孔で光路は確保される。これは照明光源側でも
光の進行方向が逆になるだけで、光学的に同じになり同
様の作用と効果が得られる。
大きさは、理論上はレンズ収差の数mm(直径)でよい
が、現実には取付け部分の熱歪を考えても10mm(直
径)で充分である。また、隔壁間の差1キログラム/平
方センチメータとして0.5立方メータ/分のパージ気
体でその目的は達せられる。
装置を使用しているが、この使用波長域を変え、可視光
域の照明と可視光域の撮像装置を用いても、照明及び撮
像用の小孔及び光学レンズ系の作用と効果は同じであ
る。
じて光学レンズで照明し、その照明の光の波長を赤外線
域に取れば、暗所空間内に存在する常温の物体も高温の
物体と同等レベルの赤外域の像の反射光を発し、それを
小孔を通して光学レンズにより結像させれば、赤外域の
撮像によつて同等の鮮明な像をテレビジョン画面上に得
ることが出来る。そして、レンズ面又はレンズのシール
ガラス面の清浄度は少量の気体によつて良く維持するこ
とができる。
び撮像用レンズ系としての魚眼レンズの焦点位置におけ
る小孔、撮像装置の全体を示す側面図である。
しての魚眼レンズの焦点位置と小孔の関係を示す側面図
である。
面) 3.2の内の高温部 4と5.撮像対象範囲 6.密閉容器の隔壁に作られた撮像用小孔 7.撮像用シール部 8.撮像用光学レンズ系としての魚眼レンズ 9.テレビ撮像装置 10.密閉容器の隔壁に作られた照明用小孔 11.照明用シール部 12.照明用光学レンズ系としての魚眼レンズ 13.照明用赤外線光源装置 14.パージ用気体導入配管 15.レンズのシールガラス面
め、本発明は暗所空間内の常温物体を小さな孔をあけた
隔壁部を通して光学レンズで赤外照明を行う装置と、こ
の照明された物体を小さな孔をあけた隔壁部を通して光
学レンズで広視野を得て、赤外域に感度をもつ撮像装置
で撮像するもので、(1) 被撮影物体を照明するため
の、光源からの光を集光する照明用レンズの前方焦点位
置に小さな孔をもつ隔壁を置き、照明用レンズ側から少
量の気体をその小さな孔から噴出させて光路を確保する
か、小さな孔をガラスで覆い、そのガラス面の光路に当
たる微小面積を少量の気体で照明用レンズの反対側から
パージして、光路を確保すると同時に照明用レンズ面又
はレンズのシールガラス面の汚れを防ぎ、(2)撮影用
レンズの前方焦点位置に小さな孔をもつ隔壁を置き、撮
影用レンズ側から少量の気体をその小さな孔から噴出さ
せて光路を確保するか、小さな孔をガラスで覆い、その
ガラス面の光路に当たる微小面積を少量の気体で撮影用
レンズの反対側からパージして、光路を確保すると同時
に撮影用レンズ面又はレンズのシールガラス面の汚れを
防ぎ、(3)常温と高温の物体の共存する暗所で、常温
の暗黒物体に赤外照明を行い、暗所に存在する物体の像
を赤外線域に感度を有する撮像装置を用いて像を得るテ
レビカメラ装置とした。
照明光は常温物体で反射され、その照明に利用された光
の波長に相当した赤外線放射温度の物体と撮像管は認識
し信号を出す。高温物体では照明による反射成分強度
は、その温度の赤外線放射強度のバツクグランドノイズ
レベルとなり問題とならない。従つて、それを赤外域に
感度をもつ撮像装置で撮影すれば、常温物体はあたかも
照射された赤外線波長相当温度の物体と見なされ、高温
物体との温度差が少なく、ハレーションが減じ鮮明な像
が得られる。可視光に比べ長波長域の赤外線を照明に使
用するため、粉塵などの吸収・散乱による影響が少な
く、光路中の微小な物体までが照明の偽高温効果によつ
てその像が得られる。両レンズは直前に焦点をもつもの
を使用し、その焦点位置における光軸に垂直な面の焦点
以外の場所は光路とはならない。従つて、焦点位置に焦
点の変動を許すだけの孔を隔壁(これは透明でなくても
良い)に設置し、レンズ側から気体で加圧してその孔か
ら噴出させるか、その孔をガラスで覆つて、その孔の面
積のみレンズの反対側から加圧気体を吹きつけて清浄と
して、光路の確保・維持をすれば、広視野の照明、撮像
が光学レンズでもつて可能である。
て視野角78度、焦点距離50mm、口径130mmの
広角レンズを使用したものを参照して説明する。図1は
本装置の全体をしめす側面図である。図2は孔の部分の
詳細図である。図1は高炉の炉頂で、一般に炉口部と言
われている。1が密閉容器でその外鉄皮である。2は撮
像対象物体で常温と高温よりなり、炉内に装入された鉱
石、コークス類の堆積表面、3はその中心部分の高温部
分である。高炉操業上、この鉱石、コークス類の状態を
監視する必要があり、4がその視野の上方位置で鉄皮内
張レンガ部、5が下方の鉱石、コークス類の中心部を含
む点である。6が隔壁の鉄皮に作つた小孔であり、それ
を通して内部の状態を把握する。7が内部気体と外部気
体を遮断するシール部で、撮像装置に対して光学的透明
部分であるレンズのシールガラス面で耐熱、耐圧性をも
つ。これは鉄皮に作つた小孔に耐熱・耐圧ガラスを直接
接着する時もある。いずれの場合も、例えば、石英ガラ
ス,パイレツクスなどの材料を使用する。8が撮像用光
学レンズ系の広角レンズ、9が撮像装置である。この
4,5で6に対して作る角度が撮影対象範囲で、70度
以上の広角となり、したがつて、照明もこの範囲を行う
必要がある。そのため、撮像の光学系と隣接し、照明の
光学系を同じ光学レンズ系で構成し、撮像管位置に照明
光源をおけば、光学レンズの原理で光は逆の進路をと
り、その目的は達せられる。10は照明用に密閉容器の
鉄皮に作つた小孔であり、11が同用シール部、12は
同用光学レンズ系としての広角レンズ、13は照明用赤
外線光源装置である。やはり、4、5で10に作る角度
が70度以上の広角である。
ル部で14はパージ気体を導入する配管である。15は
耐熱・耐圧の透明なレンズのシールガラス面で炉内と外
気をシールする。パージ気体は小孔6を通じて噴出し、
鉱石、コークス類の塵埃、亜鉛などのの金属蒸気や水蒸
気の侵入を防ぎ、シールガラス面の清浄を保つと同時
に、レンズ側への伝熱を防ぐ。本具体例ではレンズ面が
直接密閉容器内の気体と接触するのではなく、レンズの
シールガラス面を使用しており、その面の清浄が維持さ
れなければならない。8の光学レンズとしての広角レン
ズの焦点を6の小孔中心に設定すれば、視野角は大きく
ても、小孔で光路は確保される。これは照明光源側でも
光の進行方向が逆になるだけで、光学的に同じになり同
様の作用と効果が得られる。
大きさは、理論上はレンズ収差の数mm(直径)でよい
が、現実には取付け部分の熱歪を考えても10mm(直
径)で充分である。また、隔壁間の差圧1キログラム/
平方センチメータとして5立方メータ/分のパージ気体
でその目的は達せられる。隔壁に小孔を開ける代わりに
バルブを取付け、そのポート部の孔をこの目的の小孔と
しての光路として使用し、バルブ二次側からパージガス
を吹込む、そして、ガスの遮断にはバルブの閉機能を使
用することも出来る。
じて光学レンズで照明し、その照明の光の波長を赤外線
域に取れば、暗所空間内に存在する常温の物体も高温の
物体と同等レベルの赤外域の像の反射光を発し、それを
小孔を通して光学レンズにより結像させれば、赤外域の
撮像によつて同等の鮮明な像をテレビジョン画面上に得
ることが出来る。そして、レンズ面又はレンズのシール
ガラス面の清浄度は少量の気体によつて良く維持するこ
とができる。特に赤外線照明の効果として、光路中に粉
塵などの浮遊する空間をよく透過するとともに、光路中
の微小な物体やその動きまでが照明の偽高温効果によつ
て、その像がテレビジョン画面上に得られる。
び撮像用レンズ系としての広角レンズの焦点位置におけ
る小孔、撮像装置の全体を示す側面図である。
しての広角レンズの焦点位置と小孔の関係を示す側面図
である。
面) 3.2の内の高温部 4と5.撮像対象範囲 6.密閉容器の隔壁に作られた撮像用小孔 7.撮像用シール部 8.撮像用光学レンズ系としての広角レンズ 9.テレビ撮像装置 10.密閉容器の隔壁に作られた照明用小孔 11.照明用シール部 12.照明用光学レンズ系としての広角レンズ 13.照明用赤外線光源装置 14.パージ用気体導入配管 15.レンズのシールガラス面
Claims (3)
- 【請求項1】 被撮影物体を照明するための、光源から
の光を集光する照明用レンズの前方焦点位置に小さな孔
をもつ隔壁を置き、照明用レンズ側から少量の気体をそ
の小さな孔から噴出させて光路を確保するか、小さな孔
をガラスで覆い、そのガラス面の光路に当たる微小面積
を少量の気体で照明用レンズの反対側からパージして、
光路を確保すると同時に照明用レンズ面又はレンズのシ
ールガラス面の汚れを防ぐ装置。 - 【請求項2】 撮影用レンズの前方焦点位置に小さな孔
をもつ隔壁を置き、撮影用レンズ側から少量の気体をそ
の小さな孔から噴出させて光路を確保するか、小さな孔
をガラスで覆い、そのガラス面の光路に当たる微小面積
を少量の気体で撮影用レンズの反対側からパージして、
光路を確保すると同時に撮影用レンズ面又はレンズのシ
ールガラス面の汚れを防ぐ装置。 - 【請求項3】 常温と高温の物体の共存する暗所で、常
温の暗黒物体に赤外照明を行い、暗所に存在する物体の
像を赤外線域に感度を有する撮像装置を用いて像を得る
テレビカメラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3315622A JP2675939B2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 炉内暗所の監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3315622A JP2675939B2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 炉内暗所の監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0588094A true JPH0588094A (ja) | 1993-04-09 |
JP2675939B2 JP2675939B2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=18067584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3315622A Expired - Fee Related JP2675939B2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 炉内暗所の監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2675939B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0696751A1 (en) * | 1994-03-15 | 1996-02-14 | AMANO & ASSOCIATES INCORPORATED | Monitoring camera |
US5777668A (en) * | 1994-08-25 | 1998-07-07 | Amano & Associates Incorporated | Furnace monitoring camera with pivoting zoom lens |
WO2004002136A1 (fr) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | University Of Science And Technology Beijing | Camera video a brancher pour four et systeme de traitement d'images |
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JP2013040714A (ja) * | 2011-08-16 | 2013-02-28 | Jfe Steel Corp | 縦型式焼鈍炉の炉内点検装置及び点検方法 |
US20160010892A1 (en) * | 2014-07-08 | 2016-01-14 | Noritz Corporation | Water heater |
JP2019032165A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 日本アビオニクス株式会社 | 温度監視システム及び温度監視方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59129805A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | Hitachi Ltd | γ線環境内点検用映像装置 |
JPS60128317U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | 株式会社日立製作所 | 画像信号伝送機 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP3315622A patent/JP2675939B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS59129805A (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | Hitachi Ltd | γ線環境内点検用映像装置 |
JPS60128317U (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-28 | 株式会社日立製作所 | 画像信号伝送機 |
Cited By (7)
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US5777668A (en) * | 1994-08-25 | 1998-07-07 | Amano & Associates Incorporated | Furnace monitoring camera with pivoting zoom lens |
WO2004002136A1 (fr) * | 2002-06-25 | 2003-12-31 | University Of Science And Technology Beijing | Camera video a brancher pour four et systeme de traitement d'images |
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US20160010892A1 (en) * | 2014-07-08 | 2016-01-14 | Noritz Corporation | Water heater |
JP2019032165A (ja) * | 2017-08-04 | 2019-02-28 | 日本アビオニクス株式会社 | 温度監視システム及び温度監視方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2675939B2 (ja) | 1997-11-12 |
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