JPH0586807B2 - - Google Patents

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JPH0586807B2
JPH0586807B2 JP17014185A JP17014185A JPH0586807B2 JP H0586807 B2 JPH0586807 B2 JP H0586807B2 JP 17014185 A JP17014185 A JP 17014185A JP 17014185 A JP17014185 A JP 17014185A JP H0586807 B2 JPH0586807 B2 JP H0586807B2
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JP
Japan
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catalyst
acid
weight
epoxy
compounds
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JP17014185A
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JPS6230114A (ja
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Masatada Kurosaki
Keiichi Nakatani
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San Apro KK
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San Apro KK
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Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Epoxy Resins (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、エポキシ硬化およびウレタン化触媒
(以下、単に触媒と略記する。)に関する。 〔従来の技術〕 ジメチルアミノ基を有する化合物がエポキシお
よびウレタン触媒として有用なことは古くから知
られており、実用に供されているものも多い。広
く使用されているこれらの例として、たとえばシ
クロヘキシルジメチルアミン、ベンジルジメチル
アミン、トリス(ジメチルアミノメチル)フエノ
ール、テトラメチルヘキサメチレンジアミン、ト
リス(ジメチルアミノノプロピル)アミン等が挙
げられる。これら従来の化合物は良好な触媒活性
を有するものの、多くのものは水溶性あるいは吸
湿性の高い化合物であり、樹脂物性、たとえば吸
水率等に悪影響を及ぼす。又、水溶性あるいは吸
湿性の低いものであつても、揮発性、樹脂との相
溶性などに問題を有する。更に、ジメチルアミノ
基に帰因する臭気が強い、あるいは皮膚のカブレ
等の問題を有しており、樹脂物性に対する要求性
能の向上、あるいは安全性などの観点からより優
れた触媒が望まれている。 〔問題点を解決するための手段〕 本考案者らは、上記問題点を解決すべく鋭意検
討した結果、下記一般式で示されるε−カプロラ
クタム誘導体が、上記問題点を解決する有用なエ
ポキシおよびウレタン触媒であることを見い出
し、本発明を完成するに至つた。
【式】 式中、RはH、ヒドロキシエチル、ヒドロキシ
ルプロピル、またはシアノエチル基である。Rが
Hの化合物は、α−ジメチルアミノ−ε−カプロ
ラクタム(以下DM−CLと略す)であり、その
製造法については、特公昭42−11926、あるいは
特開昭54−76590等に記載されている。Rがヒド
ロキシエチル、ヒドロキシプロピル、またはシア
ノエチル基の化合物は、α−ジメチルアミノ−ε
−カプロラクタムに、それぞれエチレンオキサイ
ド、プロピレンオキサイド、またはアクリロニト
リルを付加して得られる(それぞれ、以下DM−
CL−EO,DM−CL−PO,またはDM−CL−
CNと略す。)。これらの付加反応は公知の方法で
実施することができる。たとえば無触媒、または
水酸化カリウム、ベンジルトリメチルアンモニウ
ムヒドロキシド等のアルカリ触媒の存在下、60〜
180℃の温度で、DM−CLに対し、ほぼ当量のも
のを(必要により密閉容器中で)、添加し反応さ
せればよい。この添加量は当量である必要はな
い。当量以下の添加で、反応後、目的物を蒸留な
どにより単離することもできるし、一方、たとえ
ばエチレンオキサイドの付加にあつては、未反応
DM−CLを低減する目的で当量以上のものを反
応させることもできる。この場合、副生するエチ
レンオキサイド2モル以上の付加物は、その含量
が40重量%未満であれば、特に単離する必要なく
用いることもできる。この含量が40重量%以上で
は、触媒活性の低下につながるため好ましくな
い。又、本発明の化合物は、任意に併用できるこ
とは言うまでもない。 本発明の触媒が用いられるエポキシ樹脂は
Interscie nce PublishersのEncyclopedia of
Polymer Science and Technology 6巻 209
〜271ページ(1967年)に記載されている。エポ
キシ樹脂は例えば;ビニルシクロヘキセンジエポ
キサイド、ジシクロペンタジエンジエポキサイ
ド、エチレングリコールビス(3,4−エポキシ
テトラヒドロジシクロペンタジエン−8−イル)
−エーテルなどの環状ポリエポキシ化合物やジエ
チレングリコールビス(3,4−エポキシシクロ
ヘキサンカルボキシレート)、ビス−3,4−(エ
ポキシシクロヘキシルメチル)−サクシネートな
どの2個のエポキシシクロヘキシル基を含有する
化合物やジカルボン酸とエピクロルヒドリンとを
アルカリの存在下において反応させることによつ
て得られるポリグリシジルエステル化合物や2価
アルコール、多価アルコール、ジフエノール(例
えばビスフエノールA、テトラブロモビスフエノ
ールA、ビスフエノールF、ビスフエノールS、
アセトアルデヒドとフエノールの縮合物)、ポリ
フエノールまたはフエノールノボラツク樹脂、O
−クレゾールノボラツク等のノボラツク樹脂をエ
ピクロルヒドリン又はジクロルヒドリンとアルカ
リの存在下においてエーテル化することによつて
得られるようなポリグリシジルエーテル化合物で
ある。前記エポキシ化合物の2種またはそれ以上
の混合物も使用できる。 本発明においては、エポキシ樹脂単独ばかりで
なくエポキシ化合物と反応する化合物いわゆる硬
化剤、あるいは着色材、充填剤、滑剤等の添加剤
を併用することができる。硬化剤の例としては上
記Encyclopedia of Polymer Science and
Technology 6巻209〜271ページ(1967年)、日
本接着協会誌〔J.of The Adhesion Society of
Japan〕15,102,141(1979)および高分子加工
〔Polymer Application(in Japanese)25,383
(1976),26,64,120,184(1977)〕に述べられて
いる。たとえばジエチレントリアミン、トリエチ
レンテトラミン、ジエチルアミノプロピルアミン
などの鎖状脂肪族アミン類、N−アミノエチルピ
ペラジン、イソホロンジアミンなどの環状脂肪族
ポリアミン類、キシリレンジアミン、その重合
体、フエニレンジアミン、ジアミノジフエニル−
メタンおよび−スルホンなどの含芳香族環アミン
類、三洋化成製ポリマイドL−タイプなどのポリ
アミド類;エチレンオキシド、プロピレンオキシ
ドおよびエポキシ樹脂変性アミン類、シアノエチ
ル化アミン類、ケチミン化アミン類、フエノール
とホルマリン変性アミン類などの変性アミン類;
Dion3−800LCやチオコールLPなどのポリメルカ
プタン類;無水フタル酸、無水マレイン酸、無水
トリメリツト酸、無水ピロメリツト酸、無水ベン
ゾフエノンテトラカルボン酸、無水メチルナジツ
ク酸、無水テトラーまたはヘキサヒドロ−フタル
酸、無水メチルヘキサヒドロフタル酸や上記酸無
水物のハロゲン化物などの酸無水物質;2−エチ
ルヘキサン酸、安息香酸、サリチル酸、アジピン
酸、フタル酸、ドデカンジカルボン酸、ヒドロキ
システアリン酸、トリメリツト酸などの置換およ
び非置換のモノおよびポリカルボン酸類;ブチル
化メラミン樹脂、ブチル化尿素樹脂などのような
アミノ樹脂、p−オキシ安息香酸とホルマリン縮
合物やフエノール樹脂やポリ(p−ビニルフエノ
ール)樹脂などの合成樹脂初期縮合物;フエノー
ル、レゾルシンなどの一価または多価フエノール
類;デシルアルコール、ステアリルアルコール、
エチレングリコール、トリメチロールプロパンな
どのアルコール類およびグリコール類;トリレン
ジイソシアネート、粗ジフエニルメタンジイソシ
アネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、イ
ソホロンジイソシアネートなどのイソシアネート
類およびそれらのグリコール、水などの活性水素
化合物との反応物ならびに上記イソシアネート類
の重合物;ジシアンジアミド、有機酸ヒドラジツ
ドなどのヒドラジン誘導体である。 本発明の触媒の使用量はエポキシ化合物100重
量部に対して通常0.01ないし20重量部、好ましく
は0.1ないし5重量部である。 本発明の触媒は2,4,6−トリス(ジメチル
アミノメチル)フエノール、トリス(ジメチルア
ミノプロピル)アミン、テトラメチルグアニジ
ン、2−エチル−4−メチルイミダゾール、
DBUおよびその塩類などの2級および3級アミ
ン類;BF3などのルイス酸またはそのアミン塩な
どの公知の触媒と併用してもよい。 本発明の触媒が用いられるウレタン樹脂は、ツ
エレビチノフ法で定義される活性水素含有化合物
とイソシアネート類との反応、イソシアネートの
二量化、三量化によるウレチジンジオンやイソシ
アヌレートの生成反応およびイソシアネート2モ
ルの脱炭酸によるカルボジイミドの生成反応によ
つて製造されるものである。 イソシアネートおよび活性水素化合物のポリオ
ールとしては硬質、半硬質、軟質ポリウレタンフ
オーム、エラストマー発泡体およびポリウレタン
成型品などの製造に通常用いられている原料のす
べてのものがあげられる。 たとえば、イソシアネートとしては芳香族ポリ
イソシアネート(トリレンジイソシアネート、ジ
フエニルメタンジイソシアネートなど)、脂肪族
ポリイソシアネート(ヘキサメチレンジイソシア
ネートなど)、脂環式ポリイソシアネート(イソ
ホロンジイソシアネートなど)これらの変性物
(例えばカルボジイミド変性)およびこれらとポ
リオールとの反応による遊離イソシアネート含有
プレポリマーがあげられる。 ポリオールとしては高分子ポリオールたとえば
アルキレンオキサイド類(エチレンオキサイド、
プロプレンオキサイド、1,2−および1,4−
ブチレンオキサイドなど)の水、多価アルコール
(エチレングリコール、プロピレングリコールな
どのグリコール;グリセリン、トリメチロールプ
ロパン、トリエタノールアミン、ペンタエリスリ
トール、ソルビトール、しよ糖など3個以上の
OH基を有するポリオール)およびアミン化合物
(エチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ト
リレンジアミン、キシリレンジアミン、ピペラジ
ン、N−アミノアルキルピペラジン、N,N−ジ
メチルアミノプロピルアミン、シクロヘキシレン
ジアミンなど)への付加した構造を有するポリエ
ーテルポリオール;該ポリエーテルポリオールと
エチレン性不飽和単量体(アクリロニトリル、ス
チレン、メタクリル酸メチル、プタジエンなど)
をラジカル発生剤などの重合触媒の存在下に反応
させた重合体ポリオール(米国特許第3383351号
記載);ポリカルボン酸(コハク酸、セバシン酸、
マレイン酸、アジピン酸、フマル酸、フタル酸、
ダイマー酸など)と上記の多価アルコールとの反
応によるポリエステルポリオール;ポリエステル
ポリエーテルポリオールおよびこれらの二種以上
の混合物があげられる。また、必要により、架橋
剤ないしは鎖伸長剤としての活性水素化合物を使
用することができ、たとえば低分子ポリオール
〔トリエタノールアミン、ジエタノールアミン、
エチレングリコール、ジエチレングリコール、ブ
タンジオール、トリメチロールプロパン、グリセ
リン、p−ビス(2−ヒドロキシエチル)フエニ
レンエーテルなど〕およびポリアミン(トリレン
ジアミン、キシリレンジアミン、ジアミノジフエ
ニルメタン、メチレンビス−O−クロルアニリン
など)があげられる。 さらに発泡剤を使用する場合、その例としては
ハロゲン置換脂肪族炭化水素系発泡剤(フロンガ
ス、メチレンクロライドなど)、水などがあげら
れる。 また必要により界面活性剤(シリコン整泡剤な
ど)、着色剤、充填剤、難燃剤、安定剤なども使
用することができる。 本発明の触媒の使用量はポリオール100重量部
に対して通常0.01ないし5重量部、好ましくは
0.1ないし2重量部である。0.01重量部未満では
触媒活性が低く、反応完了までに時間がかかりす
ぎる。また5重量部より大の使用量では得られた
ウレタンフオームの物性、特に圧縮強度(ILD)
が低下するため好ましくない。 以下実施例により本発明を説明するが、本発明
はこれに限定されるものではない。 実施例1〜4 比較例1〜2 DM−CLは、東レ(株)製α−ジメチルアミノ−
ε−カプロラクタムを蒸留精製して用いた。 DM−CL−EOおよびDM−CL−POは、蒸留
精製したDM−CLに、触媒として0.1重量%の水
酸化カリウムを用い、110〜150℃の温度で、それ
ぞれエチレンオキサイドおよびプロピレンオキサ
イドを加圧下に反応させ、触媒を中和し、過除
去後、エチレンオキサイド付加物は反応物をその
まま、プロピレンオキサイド付加物は蒸留精製し
て用いた。それぞれ1モル付加物の含量は約70重
量%および100重量%であつた。 DM−CL−CNは、α−ジメチルアミノ−ε−
カプロラクタムに、ベンジルトリメチルアンモニ
ウムヒドロキシド0.5重量%の存在下、70〜90℃
の温度で当モルのアクリロニトリルを付加し、そ
の後蒸留精製して用いた。 表1に、比較例の化合物とあわせ、性状等を示
す。本発明の化合物は高い沸点を有し(低揮発
性)、アミン臭の小さい化合物である。
【表】 試験例1 (エポキシ樹脂の触媒活性試験) それぞれ下記の配合処方で、酸無水物硬化、な
らびにフエノールノボラツク硬化のゲルタイム
(それぞれ試験管法/120℃、ならびに熱板法/
170℃)を測定し、触媒活性を試験した。結果を
表2に示す。 酸無水物硬化 ビスフエノールA型液状 100部 エポキシ樹脂(エポキシ当量186) メチルヘキサヒドロフタル酸 90部 無水物(酸価667) 触媒 1部 フエノールノボラツク硬化 クレゾールノボラツクエポキシ 100部 樹脂(エポキシ等量199,軟化点81℃) 55部 フエノールノボラツク樹脂(軟化点80℃) 触媒 3部 表2からわかるように、本発明の触媒は、触媒
活性の指標といえるジメチルアミノ基当りの理論
分子量が大きいにもかかわらず、比較例2の触媒
と同等、もしくはそれに近い触媒活性を有してお
り、実用上有用な触媒といえる。
【表】 試験例2 エポキシ樹脂の吸水率効果 試験例1の酸無水物硬化の配合処方で、触媒を
1部、あるいは2部用い、配合物6gを厚さ4mm
の型に入れ、100℃2時間プラス130℃7時間の条
件で硬化させた。硬化物をデシケーター中で室温
まで放冷して試料とした。表3に示す条件で試料
の吸水率を測定した。なお、硬化物のTg
(TMA)はいずれも約131℃であつた。
【表】 表2から明らかなように、本発明の触媒は水溶
性であるにもかかわらず、硬化物の吸水率が低
く、しかもその添加量による影響を示さない。 試験例3 (塩ビシート付きウレタンフオーム
の発泡試験と塩ビシートの変色試験) 下記の発泡処方を用いて、塩ビシート付きのい
わゆるコールド・キユアー・フオームを作成し、
120℃のオーブンに入れ、塩ビシートの変色をし
らべた。原料温度:25℃、20×20×1cmの鋳鉄製
モールド型温:40℃、離型剤:ボンドワツクス
URT−35T(ボンドワツクス〓製)、キユア条
件:室温で10分間 発泡処方: (重量部) サンニツクス FA−703(注) 100 トリエタノールアミン 4 水 2.5 触媒 1.0 クルードMDI(105index) 58.9 (注)サンニツクスFA−703(三洋化成工業製) 色相(ハーゼン)75以下、OH価33±5、PH5.5
〜7.5、水分0.1%以下、粘度(25℃)800±
50cpsの分折値を有するエチレンオキサイド−
チツプドポリオール配合物 あらかじめ10×10cmの淡褐色のスラツシユ成型
塩ビシートをモールド内面に両面接着テープで貼
付しておく。 上記発泡処方のクルードMDI以外の原料の均
一混合物にクルードMDIを所定量加えて高速撹
拌機で撹拌し、上述のモールドに注入し、塩ビ一
体モールドフオームを得た。塩ビを除く全比重は
0.12〜0.14であつた。このフオームを110℃のオ
ーブンに入れ、塩ビシートの変色を調べた。これ
らの結果を表4に示す。
【表】 表4に示すように、本発明の触媒は従来の触媒
と同様の触媒機能を有し、塩ビシートを変色させ
ない優れた特徴を有する。本結果は、本発明の触
媒が高沸点であると同時に、フオームとの優れた
相溶性に帰因するものと考えられる。 〔発明の効果〕 本発明のε−カプロラクタム誘導体は、沸点の
高い低揮発性の化合物であり、マイルドなアミン
臭を有する。さらに水溶性の化合物であるにもか
かわらず、硬化樹脂の吸水率等への影響がなく、
相溶性などにも優れており、エポキシおよびウレ
タン触媒として有用なものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式で示されるε−カプロラクタム誘
    導体からなるエポキシ硬化およびウレタン化触
    媒。 【式】 〔式中、RはH、ヒドロキシエチル、ヒドロキ
    シプロピル、またはシアノエチル基である。〕
JP17014185A 1985-07-31 1985-07-31 エポキシおよびウレタン触媒 Granted JPS6230114A (ja)

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EP3037477A4 (en) * 2013-09-30 2017-04-26 DIC Corporation Polyisocyanate mixture, polyol mixture, adhesive, and laminated film
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