JPH0585837U - 蓄熱用煉瓦支持装置 - Google Patents

蓄熱用煉瓦支持装置

Info

Publication number
JPH0585837U
JPH0585837U JP3564992U JP3564992U JPH0585837U JP H0585837 U JPH0585837 U JP H0585837U JP 3564992 U JP3564992 U JP 3564992U JP 3564992 U JP3564992 U JP 3564992U JP H0585837 U JPH0585837 U JP H0585837U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat storage
brick
plate
movement
movement prevention
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3564992U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2563094Y2 (ja
Inventor
陽 志賀
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 石川島播磨重工業株式会社 filed Critical 石川島播磨重工業株式会社
Priority to JP3564992U priority Critical patent/JP2563094Y2/ja
Publication of JPH0585837U publication Critical patent/JPH0585837U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2563094Y2 publication Critical patent/JP2563094Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 強度上必要な厚さにでき、機械加工が容易
で、蓄熱用煉瓦の積み上げ作業を通常の注意で簡単にで
きる蓄熱用煉瓦支持装置を提供すること。 【構成】 支梁14上に平板状の煉瓦支持板15と移動
防止板17を敷きつめ、これらに形成された流体用孔1
5a,17aを利用して中空の移動防止用ピン20を遊
嵌して最下段の蓄熱用煉瓦19の流体用孔19aの凹部
19cとも嵌合させて熱変形に伴う移動を移動防止用ピ
ン20で規制する。煉瓦支持板15、移動防止板17お
よび最下段の蓄熱用煉瓦19の熱移動を拘束し、蓄熱用
煉瓦19が載せられる移動防止板17の隣接する合せ面
の隙間18のバラツキ(変化量)を最少限にする。これ
により、煉瓦支持板15および移動防止板17を平板状
にして機械加工を容易にし、これらの上面の凹部を廃止
して積み上げも容易にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、溶鉱炉等へ送る熱風を作る蓄熱式熱交換器(熱風炉)の蓄熱用の チェッカー煉瓦等の蓄熱用煉瓦支持装置の改良に関し、製作が容易で熱変形など の影響が蓄熱用煉瓦に及ばないようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
溶鉱炉内でのコークスの燃焼用に必要な空気を加熱するため蓄熱式の熱交換器 として熱風炉が使用されており、予め1000〜1300℃に空気を加熱昇温す るようにしている。
【0003】 この熱風炉は、たとえば図6に示すように、燃焼室1と蓄熱室2から構成され ており、通常1基の溶鉱炉に対して3〜4基が設置され、燃焼室1で燃料ガス3 を燃焼して蓄熱室2に導き、その燃焼熱を蓄熱用煉瓦4に蓄熱した後、送風ブロ ワから送られる空気5を蓄熱された蓄熱室2に通すことによって蓄熱用煉瓦4と 熱交換して熱風を作ることを繰り返して連続的に熱風を溶鉱炉へ送風する。
【0004】 このような熱風炉の蓄熱室2内に満たされている蓄熱用煉瓦4は、チェッカー 煉瓦と称され、たとえば図6およびそのA部を拡大した図7に示すように、蓄熱 室2の底部に支柱6が立設されて支梁7が橋渡され、この支梁7間に流体用孔8 aが形成された複数枚の下敷き定盤8を敷きつめるとともに、この上に合せ面の 位置をずらして流体用孔9aが形成された複数枚の上敷き定盤9を敷きつめて二 重の定盤で構成された支持装置を介して積み上げられる。この支持装置の上に積 み上げられるチェッカー煉瓦4は、六角柱状に形成されて上下に貫通する多数の 孔が流体用孔4aとして一定の配置で形成されている。
【0005】 このような蓄熱用煉瓦の支持装置では、高温の燃料ガス3と低温の空気5とが 交互に流れる熱サイクルのため熱膨張と熱収縮が繰り返されることから、下敷き 定盤8や上敷き定盤9の相互の隣接する部分に熱変形を許容する隙間を形成して おくが、熱サイクルによって隙間が均一に配置されずに偏ってしまい、これによ ってチェッカー煉瓦4が追随限度を越え、破損にまで至る恐れもある。
【0006】 そこで、チェッカー煉瓦4の破損を防止するため、特公昭51−1205号公 報に開示された発明では、下敷き定盤8と上敷き定盤9との間にほぞ係合を設け 、下敷き定盤8の凹部8bに上敷き定盤9の凸部9bを嵌合するとともに、上敷 き定盤9の上面の凹部9cにチェッカー煉瓦4の凸部4bを嵌合するようにして ずれを最少限にするようにしている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
このような蓄熱用煉瓦の支持装置では、チェッカー煉瓦4が載せられる上敷き 定盤9は鋳物で作られるが、流体用孔9aを約20〜25mmの間隔で多数形成 する必要から、製作時の湯流れを良くするようその厚さを決めざるを得ず、必要 な強度に対して2倍以上にせざるを得なかった。
【0008】 また、鋳物で作られる上敷き定盤9は上下両面を機械加工する必要があるが、 その下面に凸部9bを形成する必要があり、この凸部9bも嵌合部は機械加工す る必要があるため、製作が難しく加工費も厖大なものとなる。
【0009】 さらに、上敷き定盤9の上に互いの凹凸部9c,4bを嵌合しながらチェッカ ー煉瓦4を積み上げるとき、上敷き定盤9の上面の凹部9cにごみがたまり易い ため、通常は上敷き定盤9とチェッカー煉瓦4の凹凸部9c,4bを逆に配置し て形成するが、この支持装置では上敷き定盤9の上面を機械加工する必要上、こ の上敷き定盤9の上面に凹部9cを形成せざるを得ず、積み上げ時にごみなどの 侵入に特に注意しなければならず、チェッカー煉瓦4同志の積み上げの際にも同 様の注意を払わねばならない。
【0010】 この考案はかかる従来技術の問題点に鑑みてなされたもので、必要以上の厚さ にする必要がなく、機械加工が容易となり、蓄熱用煉瓦の積み上げ作業を通常の 注意を払うだけで簡単にできる蓄熱用煉瓦支持装置を提供しようとするものであ る。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するためこの考案の蓄熱用煉瓦支持装置は、支柱間に橋架さ れた支梁上に流体用孔を備えた蓄熱用煉瓦を支持する支持装置において、前記支 梁上に流体用孔が形成された複数枚の煉瓦支持板を熱変形を吸収し得る隙間を介 して設置し、この煉瓦支持板上に流体用孔を備えた複数枚の移動防止板を熱変形 を吸収し得る隙間を介してかつこれらの隙間が重ならないように設置し、この移 動防止板上に蓄熱用煉瓦を載置し、これら煉瓦支持板、移動防止板および最下段 の蓄熱用煉瓦の互いに連通する流体用孔にこれらの移動を拘束するとともに隣接 する移動防止板相互の隙間の変化量を最少限とする中空の移動防止用ピンを遊嵌 したことを特徴とするものである。
【0012】
【作用】
この蓄熱用煉瓦支持装置によれば、支柱間に橋架された支梁上に凹凸部のない 平板状の煉瓦支持板と移動防止板を敷きつめるようにし、これら煉瓦支持板と移 動防止板に形成されたガス流路となる流体用孔を利用して中空の移動防止用ピン を遊嵌するようにして最下段の蓄熱用煉瓦の流体用孔とも嵌合させるようにして おり、熱変形に伴う移動を移動防止用ピンで規制するようにして煉瓦支持板、移 動防止板および最下段の蓄熱用煉瓦を拘束し、蓄熱用煉瓦が載せられる移動防止 板の隣接する合わせ面の隙間のバラツキ(変化量)を最少限にできるようにして いる。
【0013】 これにより、煉瓦支持板および移動防止板を平板状にして機械加工を容易にし 、移動防止板や蓄熱用煉瓦の上面の凹部を廃止して積み上げも容易にできるよう にしている。尚、煉瓦支持板の下面には支梁と嵌合う凹部を設けることもある。
【0014】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に基づき詳細に説明する。 図1〜図5はこの考案の蓄熱用煉瓦支持装置を溶鉱炉用の熱風炉に適用した一 実施例にかかり、図1は主要部の拡大断面図、図2はこの考案が適用された熱風 炉の部分縦断面図、図3はこの考案が適用された熱風炉の部分平面図、図4はチ ェッカー煉瓦の斜視外観図、図5は部分拡大平面図である。
【0015】 この蓄熱用煉瓦支持装置10では、熱風炉11の蓄熱室12の底部に支柱13 が一定間隔で立設され、これら支柱13の間に支梁14が橋渡されている。
【0016】 この支梁14間には、流体用孔15aが一定の間隔で形成された蓄熱用煉瓦支 持板15が複数枚隣接する蓄熱用煉瓦支持板15同志の間に熱変形を吸収し得る 隙間16を介して敷きつめられている。この蓄熱用煉瓦支持板15は上下面が平 面状とされ、何等凹凸部はなく、ガス流路となる流体用孔15aが形成されてい るだけである。
【0017】 この蓄熱用煉瓦支持板15の上には、移動防止板17が蓄熱用煉瓦支持板15 の合せ面(隙間16)と一致しないように位置をずらして複数枚隣接する移動防 止板17同志の間に熱変形を吸収し得る隙間18を介して敷きつめられ、二重の 支持板構造となっている。この移動防止板17は、強度上必要な厚さとされて従 来のものに比べて半分程度とされ、しかも上下面は凹凸部のない平面状となって おり、上下方向にガス流路となる流体用孔17aが流体用孔15aと同一の一定 の間隔で形成してある。
【0018】 また、この移動防止板17の流体用孔17aのうち、四隅に形成されるものな ど所定位置に形成される流体用孔17aは、その内径が大きくされて移動拘束用 孔と兼用できるようにしてある。
【0019】 このような蓄熱用煉瓦支持板15と移動防止板17との二重支持板構造とされ た移動防止板17の上には、蓄熱用煉瓦としてチェッカー煉瓦19が積み上げら れる。このチェッカー煉瓦19の形状は例えば、図4に斜視外観を示すように、 六角柱状に形成されて上下に貫通するガス流路となる流体用孔19aが中心に1 個と、この中心から等角度の同心上に6個とが完全な円形とされて形成されると ともに、六角形の頂点及び各辺の中間に1/3円形または半円形の孔が上下に貫 通して形成されて合計12個分形成されており、これらの流体用孔19aが流体 用孔15aおよび流体用孔17aと同一の一定の間隔とされ、蓄熱用煉瓦支持板 15と移動防止板17と複数のチェッカー煉瓦19を積み上げた状態でこれらの 流体用孔15a,17a,19aが一直線上に連通するようになっている。
【0020】 そして、このチェッカー煉瓦19の流体用孔19aのうち中心から一定角度の 6個の流体用孔19aの1つ置きに、上面から突き出すように嵌合用の凸部19 bが形成されるとともに、下面にも対応して嵌合用の凹部19c(図1参照)が 形成してある。
【0021】 したがって、チェッカー煉瓦19同志を積み上げる場合には、上下のチェッカ ー煉瓦19の凹凸部19b,19cを互いに嵌合することで移動を拘束すること ができる。
【0022】 一方、蓄熱用煉瓦支持板15と移動防止板17と最下段のチェッカー煉瓦19 との移動の拘束は、移動防止板17の大きい径とされた移動拘束用孔と兼用され る流体用孔17aに中空の移動防止用ピン20を挿入することで行なうようにな っており、この移動防止用ピン20は、図1に示すように、中間部が移動防止板 17の流体用孔17aの内径に対応する大径とされるとともに、頭部がチェッカ ー煉瓦19の嵌合用凹部19cの径および深さに対応した円すい台状に形成され 、下端部が蓄熱煉瓦支持板15の流体用孔15aに対応した小径に形成され、段 差部が流体用孔15aの角部分に係止されるようになっている。
【0023】 このような移動防止用ピン20は、例えば各移動防止板17の4隅など熱変形 に伴う移動を拘束するのに必要な個数が適宜選定されて挿入される。
【0024】 このような蓄熱用煉瓦支持装置10では、蓄熱用煉瓦支持板15の上に移動防 止板17を載せ、これらを移動防止用ピン20により互いを拘束するようにした ので、高温の燃料ガス3と低温の空気5とが交互に流れる熱サイクルのため熱膨 張と熱収縮が繰り返されることがあっても移動防止板17が移動防止用ピン20 との隙間の範囲で熱移動するだけであり、移動防止板17の合せ目の隙間18が 不均一になることが防止され、各合せ目18がほぼ均一になる。
【0025】 これにより、チェッカー煉瓦19が追随限度を越え、破損にまで至ることを完 全に防止することができる。
【0026】 また、移動防止板17と最下段のチェッカー煉瓦19との間の熱移動を拘束す るため、移動防止用ピン20の頭部をチェッカー煉瓦19の凹部19cに嵌合す るようにするが、移動防止用ピン20の頭部が移動防止板17から突き出るよう になっているため、チェッカー煉瓦19を積み上げる際に、ごみなどが嵌合部に たまり築炉作業が妨げられることがない。
【0027】 さらに、蓄熱用煉瓦支持板15が単純な平板状であり、凹凸部を形成する必要 がないので、上面を機械加工することが簡単になり、加工費を低減できる。
【0028】 また、移動防止板17も平板状で良く、鋳物によらず鋼板等で製作することも 可能となり、その厚さを強度上必要な最少限の厚さにすることができるとともに 、機械加工も簡単となり、鋼板を用いる場合には、機械加工を省略することもで きる。
【0029】 なお、この考案は、上記実施例に限定するものでなく、この考案の要旨を変更 しない範囲で各構成要素に変更を加えるようにしても良い。
【0030】
【考案の効果】
以上、一実施例とともに具体的に説明したようにこの考案の蓄熱用煉瓦支持装 置によれば、支柱間に橋架された支梁上に煉瓦支持板と移動防止板を敷きつめる ようにし、これら煉瓦支持板と移動防止板に形成された流体用孔を利用して中空 の移動防止用ピンを遊嵌するようにして最下段の蓄熱用煉瓦の流体用孔とも嵌合 させるようにしたので、熱変形に伴う移動を移動防止用ピンで規制することがで き、煉瓦支持板、移動防止板および最下段の蓄熱用煉瓦の熱移動を拘束できると ともに、蓄熱用煉瓦が載せられる移動防止板の隣接する合せ面の隙間のバラツキ (変化量)を最少限にすることができる。
【0031】 これにより、煉瓦支持板および移動防止板を平板状にして機械加工を容易にす ることができるとともに、移動防止板や蓄熱用煉瓦の上面の凹部を廃止してごみ などの侵入を防止し、積み上げも容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の蓄熱用煉瓦支持装置を溶鉱炉用の熱
風炉に適用した一実施例の主要部の拡大断面図である。
【図2】この考案が適用された熱風炉の部分縦断面図で
ある。
【図3】この考案が適用された熱風炉の部分平面図であ
る。
【図4】この考案の蓄熱用煉瓦支持装置を適用したチェ
ッカー煉瓦の斜視外観図である。
【図5】この考案の蓄熱用煉瓦支持装置を溶鉱炉用の熱
風炉に適用した一実施例の部分拡大平面図である。
【図6】この考案の蓄熱用煉瓦支持装置が適用される溶
鉱炉用の熱風炉の一例の概略構成図である。
【図7】従来の蓄熱用煉瓦の支持装置にかかる図6中の
A部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
10 蓄熱用煉瓦支持装置 11 熱風炉 12 蓄熱室 13 支柱 14 支梁 15 蓄熱用煉瓦支持板 15a 流体用孔 16 隙間 17 移動防止板 17a 流体用孔 18 隙間 19 チェッカー煉瓦(蓄熱用煉瓦) 19a 流体用孔 19b 嵌合用の凸部 19c 嵌合用の凹部 20 移動防止用ピン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支柱間に橋架された支梁上に流体用孔を
    備えた蓄熱用煉瓦を支持する支持装置において、前記支
    梁上に流体用孔が形成された複数枚の煉瓦支持板を熱変
    形を吸収し得る隙間を介して設置し、この煉瓦支持板上
    に流体用孔を備えた複数枚の移動防止板を熱変形を吸収
    し得る隙間を介してかつこれらの隙間が重ならないよう
    に設置し、この移動防止板上に蓄熱用煉瓦を載置し、こ
    れら煉瓦支持板、移動防止板および最下段の蓄熱用煉瓦
    の互いに連通する流体用孔にこれらの移動を拘束すると
    ともに隣接する移動防止板相互の隙間の変化量を最少限
    とする中空の移動防止用ピンを遊嵌したことを特徴とす
    る蓄熱用煉瓦支持装置。
JP3564992U 1992-04-27 1992-04-27 蓄熱用煉瓦支持装置 Expired - Fee Related JP2563094Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3564992U JP2563094Y2 (ja) 1992-04-27 1992-04-27 蓄熱用煉瓦支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3564992U JP2563094Y2 (ja) 1992-04-27 1992-04-27 蓄熱用煉瓦支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0585837U true JPH0585837U (ja) 1993-11-19
JP2563094Y2 JP2563094Y2 (ja) 1998-02-18

Family

ID=12447728

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3564992U Expired - Fee Related JP2563094Y2 (ja) 1992-04-27 1992-04-27 蓄熱用煉瓦支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2563094Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219794A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Nippon Steel Corp チェッカー煉瓦及び熱風炉
JP5689996B1 (ja) * 2014-03-10 2015-03-25 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 偏向ブロックおよび支持構造
CN109556167A (zh) * 2019-01-24 2019-04-02 河北建筑工程学院 一种变型式蓄热电暖气

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219794A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Nippon Steel Corp チェッカー煉瓦及び熱風炉
JP5689996B1 (ja) * 2014-03-10 2015-03-25 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 偏向ブロックおよび支持構造
WO2015137336A1 (ja) * 2014-03-10 2015-09-17 新日鉄住金エンジニアリング株式会社 偏向ブロックおよび支持構造
CN109556167A (zh) * 2019-01-24 2019-04-02 河北建筑工程学院 一种变型式蓄热电暖气

Also Published As

Publication number Publication date
JP2563094Y2 (ja) 1998-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2428461A (en) Checker brick heat exchanger
JPH0585837U (ja) 蓄熱用煉瓦支持装置
JP2854985B2 (ja) 熱交換器のレンガ
US4150717A (en) Interlocking checker tile
JP3195118U (ja) チェッカー煉瓦受け金物および熱風炉
JP3917688B2 (ja) バイパス路付きギッター煉瓦、その積み重ね方法及び熱風炉蓄熱室の煉瓦積み補修方法
US4378045A (en) Interlocking checker tile and supporting means for regenerative heating stoves
US2930601A (en) Open-hearth furnace construction
JP6615059B2 (ja) チェッカー煉瓦受け金物用の追加柱、チェッカー煉瓦受け金物および柱増設方法
CA1131017A (en) Blast stove
CN214781941U (zh) 一种炉箅子及热风炉系统
JP2000256716A (ja) 炉体の耐火物保持構造
US1983017A (en) Blast-furnace stove
JPS6031070Y2 (ja) 熱風炉煉瓦構造
US1771286A (en) Checkerwork
SU1330440A1 (ru) Кирпич дл насадки регенератора
US1835074A (en) Heat exchange device
JPS5848357Y2 (ja) 熱風炉用蓄熱レンガ支持具の構造
EP0065600B1 (en) Kiln support assembly for fast firing of tiles
JPS6226437Y2 (ja)
US4597341A (en) Soaking pit cover
JPH0136077Y2 (ja)
US4308910A (en) Checkerwork supporting means
US20230384035A1 (en) Support assembly in a heat storage device
US2087628A (en) Heat exchanger

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees