JPH0585284A - 車載用電子制御装置 - Google Patents

車載用電子制御装置

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JPH0585284A
JPH0585284A JP25229091A JP25229091A JPH0585284A JP H0585284 A JPH0585284 A JP H0585284A JP 25229091 A JP25229091 A JP 25229091A JP 25229091 A JP25229091 A JP 25229091A JP H0585284 A JPH0585284 A JP H0585284A
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electronic control
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switch
vehicle
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Shinji Nose
伸司 野瀬
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数車種に対応した機能を有する電子制御装
置の機能を、車種毎に容易、かつ確実に切換える。 【構成】 車種Aに対しては、電子制御装置1の機能切
換入力11,12間をオープン状態とし、車種Bに対し
ては、機能切換入力11,12間をショート状態とす
る。機能切換入力11,12間の接続状態の変更は、電
子制御装置1を外部と接続するワイヤハーネス2内で行
う。電子制御装置1は、ワイヤハーネス2を介して、ド
ア開閉機能を実現するためのドアスイッチ5およびキー
ロックスイッチ6やドアロックモータ7およびドアアン
ロックモータ8に接続される。車種Aと車種Bとでは、
セキリュティ機能が異なり、車種Aではホーンやライト
などの警報装置9が接続され、車種Bではエンジン停止
装置10が接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のエンジン制御、
変速制御、ブレーキ制御あるいは盗難防止制御などに使
用する電子制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、車両の走行性能を改善し、しかも
安全性や信頼性を向上させるために、マイクロコンピュ
ータを利用した電子制御が多く用いられている。この制
御のために、マイクロコンピュータを含む電子回路の部
分は、電子制御装置(略称「ECU」)として、大略的
に直方体形状のケース内に収納され、ワイヤハーネスを
介して車両各部に配置されるセンサやアクチュエータな
どに接続される。
【0003】電子制御装置の機能は、搭載される車両の
仕様にしたがって変更する必要がある。車両の仕様は製
造業者や車両型式によって異なり、さらに同一車両型式
内においても細かな仕様の違いが設けられる。車載用の
電子制御装置としては、車両に要求される仕様の違いを
実現する機能を有することが要求される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来から、電子制御装
置を取付ける車種毎の機能の相違には、表1のような方
式によって対応している。
【0005】
【表1】
【0006】は、取付車種毎に電子制御装置の機能を
設定する方式である。この方式のメリットは、必要機能
を有する電子制御装置を車種毎に用意するだけで、要求
される仕様に対応することができることである。しかし
ながら、車種の数だけの種類の電子制御装置を用意しな
ければならず、必要な部品が多品種で小ロットとなり、
量産効果が得られず、管理の手間も増え、コスト高にな
るというデメリットがある。このため、の方式は好ま
しくない。
【0007】は、電子制御装置内のマイクロコンピュ
ータ(略称「マイコン」)を車種毎に設定し、それ以外
の部分は共通とすることである。具体的には、マイクロ
コンピュータに含まれる読出し専用メモリ(以下、「R
OM」と略称する。)に設定するプログラムを車種に対
応して設け、車種毎にマイクロコンピュータの部分だけ
交換することである。マイクロコンピュータは、大規模
集積回路(略称「LSI」)として、中央処理回路(略
称「CPU」)や、ROMやランダムアクセスメモリ
(以下、「RAM」と略称する。)などを含み、1つの
部品として電子制御装置の本体基板などに着脱可能とす
ることができる。本方式も、の方式と同様に、電子制
御装置だけで車種に対応することができるメリットがあ
る。しかしながら、車種に対応したマイクロコンピュー
タを用意する必要があるので、多品種となり、管理コス
トなどが高くなるデメリットを完全には解消しきれな
い。
【0008】の方式は、各車種の仕様を満足する機能
を電子制御装置内の切換スイッチで切換可能とする方式
である。この方式によれば、電子制御装置を車種間で共
通化し、多品種でコスト高というデメリットを解消する
ことができる。
【0009】しかしながら、車載用の電子制御装置で
は、マイクロコンピュータを搭載する基板はケース内に
収納され、上述のの切換方式を実現するための切換ス
イッチもケース内に配置され、その切換状態を確認する
ことは困難である。このため、電子制御装置としては、
1つの部品で多種類の車種に対応することができるけれ
ども、切換スイッチの設定状態を含めた管理が困難であ
り、電子制御装置の機能と車種の仕様とが異なってしま
うような不具合も起こりやすい。
【0010】本発明の目的は、1品種の電子制御装置で
複数車種に対応することができ、その切換えを容易、か
つ確実に行うことができ、また、管理しやすくする車載
用電子制御装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両に搭載さ
れ、ワイヤハーネスを介して信号の入力または出力を行
う車載用電子制御装置において、車載用電子制御装置
は、複数種類の車両に適合した機能を切換可能に有して
おり、ワイヤハーネス内の機能切換入力に関連する接続
を変更することによって、機能が切換えられることを特
徴とする車載用電子制御装置である。
【0012】
【作用】本発明に従えば、車載用電子制御装置は、ワイ
ヤハーネスを介して信号の入力および出力を行う。車載
用電子制御装置は、複数種類の車両に適合した機能を切
換可能に有する。ワイヤハーネス内には、機能切換に関
連する入力が含まれる。この機能切換入力に関連する接
続状態を変更することによって、1種類の電子制御装置
の複数種類の機能を切換え、複数種類の車両に対応させ
ることができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の電気的構成を示
す、図1(A)は1つの車種Aに対応させる場合を示
し、図1(B)は他の車種Bに対応させる場合を示す。
これらの図において、電子制御装置1は共通である。電
子制御装置1には、入力信号処理回路や、マイクロコン
ピュータなどによって実現される演算回路、出力信号処
理回路、駆動回路、および電源回路などが含まれる。マ
イクロコンピュータには、CPU、ROMやRAMなど
が含まれ、いわゆる1チップマイクロコンピュータを構
成する。ROMには、車種A,Bに対応する機能を実現
するためのプログラムが設定されている。
【0014】電子制御装置1は、大略的に直方体形状の
ケースに収納され、ワイヤハーネス2とコネクタによっ
て接続されている。ワイヤハーネス2には、電子制御装
置1の電源ラインや入出力信号線が含まれ、コネクタを
介する1挙動の接続によって、外部との必要な電気的接
続を行うことができる。
【0015】電子制御装置1がワイヤハーネス2を介し
て接続される外部入力や負荷としては、電力供給用のバ
ッテリ3、アクセサリ(略称「ACC」)スイッチ4、
ドアスイッチ5、キーロックスイッチ6、ドアロックモ
ータ7、ドアアンロックモータ8などが共通に含まれ
る。バッテリ3は、たとえば充電状態で12.6Vの電
圧を発生する鉛蓄電地が用いられる。アクセサリスイッ
チ4は、たとえば、OFF、ACC、ON、START
の4段切換位置を有するイグニッションスイッチに、キ
ースイッチを差込み、OFF位置からACC位置以上に
キースイッチを回したときに導通する。ドアスイッチ5
は、車両のドアやフードやトランクの開閉状態を検出す
る。キーロックスイッチ6は、ドアをロックしたりアン
ロックしたりするめたの入力を行う。ドアロックモータ
7およびドアアンロックモータ8は、それぞれドアをロ
ックまたはアンロックし、電子制御装置1からの出力に
よって制御される。
【0016】車種Aにおいては、電子制御装置1にメイ
ンライトやホーンなどの警報装置9が接続される。車種
Bにおいては、電子制御装置1にエンジン停止装置10
が接続される。エンジン停止装置10は、スタータを回
す回路あるいは燃料噴射の回路を遮断することによっ
て、エンジンの始動を防止する。
【0017】図1(A),(B)に示す電子制御装置1
は、ドアの開閉制御機能と盗難防止のためのセキュリテ
ィ機能を有する。車種Aと車種Bとでは、セキュリティ
機能において相違があり、機能切換入力11,12を開
放すなわちオープンにしたときには車種Aに対応し、機
能切換入力11,12を短絡すなわちショートにしたと
きには車種Bに対応する。この機能切換入力11,12
をオープンまたはショートするには、ワイヤハーネス2
内の配線を変更すればよい。すなわち、ショートするた
めには機能切換入力11,12間を接続し、オープンに
するためには接続しないようにすればよい。
【0018】図2は、図1図示の電子制御装置1の内部
構成を示す。電子制御装置1は、コネクタ20を介して
外部のワイヤハーネスと接続される。電子制御装置1に
は、演算回路としてマイクロコンピュータ21が含まれ
る。マイクロコンピュータ21は、複数機能を実現する
ための動作プログラムが収納されるROM22や、RA
Mが含まれる。RAMには、ROM22内のプログラム
によって、複数機能を実現するため、実行すべき機能に
対応するフラグを記憶するフラグ記憶領域23が設けら
れる。マイクロコンピュータ21の動作電源は、車両の
バッテリからの+B電圧を、定電圧電源24によって5
Vに下降させて供給する。+Bの電源からは、定電圧電
源25を介して10Vの定電圧出力が導出され、スイッ
チ回路26に与えられる。スイッチ回路26は、マイク
ロコンピュータ21からの出力によって、図3に示すよ
うな間欠的なスイッチング動作を行う。図3において、
スイッチ回路26がONの状態で、10Vの出力をWo
nの期間だけ導出し、Woffの期間は遮断状態となっ
て出力は0Vとなる。たとえば、Wonは200μ秒で
あり、Woffは25m秒である。
【0019】スイッチ回路26からの出力は、抵抗3
1,41,51の共通接続される一端に与えられる。各
抵抗31,41,51の他端は、抵抗32,42,52
の一端にそれぞれ接続される。抵抗32,42,52の
他端は、抵抗33,43,53の一端にそれぞれ接続さ
れる。抵抗33,43,53の他端は、接地(GND)
に共通に接続される。抵抗31,41,51と抵抗3
2,42,52との接続点は、コネクタ20に引出され
る。このうち、抵抗51と抵抗52との接続点は、機能
切換入力11に接続される。抵抗32,42,52と抵
抗33,43,53との接続点は、マイクロコンピュー
タ21の入力に接続される。コネクタ20の機能切換入
力12は、抵抗53の他端に接続される。
【0020】抵抗32,42,52と抵抗33,43,
53とは、ほぼ等しい抵抗値を有する。抵抗31,4
1,51は、抵抗32,42,52;33,43,53
よりも小さい抵抗値を有する。これによって、たとえ
ば、機能切換入力11,12間がオープン状態のときに
は、抵抗52と抵抗53との直列回路には、約10Vの
電圧が加わり、抵抗53の両端にはその約1/2の約5
Vの電圧が発生する。機能切換入力11,12間がショ
ート状態のときには、抵抗52,53間の電圧は0Vで
あり、抵抗53の両端の電圧も0Vである。抵抗51の
抵抗値は小さいので、機能切換入力11,12間をショ
ートしたときには、比較的大電流が流れる。車両などに
おいては、スイッチに流す電流が小さいと、接点の酸化
などによって、スイッチの作動が不安定になったりする
恐れがある。スイッチに流す電流を比較的大きくするこ
とによって、接点の表面を正常化し、確実なスイッチン
グ動作を行うことができる。しかしながら、比較的大き
な電流を連続的に流すと、電力消費が大きくなるので、
図3に示すように間欠的な動作を行っている。
【0021】図4は、図1図示の電子制御装置1の動作
を示す。ステップs1で動作を開始し、ステップs2で
入出力回路やRAMの初期化を行う。ステップs3で
は、図2図示のスイッチ回路26のON状態を確認し、
ステップs4で切換入力端子11,12の接続状態を検
出する。ショート状態のときには、ステップs5でフラ
グを0に設定し、オープン状態のときにはステップs6
でフラグを1に設定する。ステップs7で、図3図示の
Woffの期間になってスイッチ回路26の出力がOF
F状態となると、フラグの設定を終了する。
【0022】フラグの設定が終了すると、ステップs1
0で、アクセサリスイッチ4、ドアスイッチ5またはキ
ーロックスイッチ6などの入力処理を行う。ドアスイッ
チ5やキーロックスイッチ6の入力も、図2に示すよう
な抵抗31,32,33;41,42,43による入力
回路を介して行う。このような入力回路を介することに
よって、スイッチの検出を確実にし、かつノイズなどの
影響を少なくすることができる。次に、ステップs11
で、フラグの値を調べ、0のときはステップs12で車
種Bに対応する処理Bを行い、フラグが1のときはステ
ップs13で車種Aに対応する処理Aを行う。次に、ス
テップs14で、処理Aまたは処理Bに対応する出力を
行い、以下必要な処理を繰返す。一連の処理が終了する
と、再びステップs10以下の処理を繰返す。
【0023】以上説明した実施例では、電子制御装置1
がドア開閉制御およびセキリュティ制御を行っているけ
れども、燃料や点火時期などについてのエンジン制御、
自動変速機などの変速制御、雪道や雨で濡れた道などの
滑りやすい路面において急ブレーキをかけても車輪がロ
ックしないようにブレーキ油圧を制御するブレーキ制御
などに用いてもよいことは勿論である。エンジン制御で
は、車体が同一でもエンジンが異なるため、異なったタ
イミングでの制御を行う場合がある。変速制御では、変
速機の構成が異なったり、組合せるエンジンが異なった
りするときに、制御を代える必要がある。ブレーキ制御
では、タイヤの大きさや種類が異なるときに動作特性を
変更する必要がある。
【0024】また以上の実施例では、マイクロコンピュ
ータ21の機能切換入力11,12間をショートまたは
オープンすることによって、機能を切換えているけれど
も、一方の機能切換入力12は、GNDに接続されてい
るので、機能切換入力11とGND間をショートまたは
オープンするようにしてもよいことは勿論である。ま
た、マイクロコンピュータ21の1つの端子からの入力
を複数の端子のうちのいずれかに接続するようにして機
能を切換えるようにしてもよいことは勿論である。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、1種類の
電子制御装置で複数種類の車両に対応させることを容
易、かつ確実に行うことができる。機能の切換えは、ワ
イヤハーネス内の接続状態を変更するだけで可能である
ので、電子制御装置自体には機能切換えのためのスイッ
チなどを設ける必要はない。また、ワイヤハーネスは、
車種毎に必要とされる機能を満たすために、本来車種毎
に異なるものであり、電子制御装置の機能切換えのため
の接続状態を変更するようにしても、ワイヤハーネスの
種類が増加することは少ない。したがって、部品数の増
大による管理コストなどの上昇は少なく、電子制御装置
本体の共通化による量産効果や管理コストの低下、機能
と車種との不適応などの不具合の回避などによって、コ
スト低下や信頼性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図である。
【図2】図1図示の電子制御装置1の電気的構成を示す
ブロック図である。
【図3】図2図示のスイッチ回路26の動作を示す波形
図である。
【図4】図1図示の電子制御装置1の動作を示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
1 電子制御装置 2 ワイヤハーネス 3 バッテリ 4 アクセサリスイッチ 5 ドアスイッチ 6 キーロックスイッチ 7 ドアロックモータ 8 ドアアンロックモータ 9 警報装置 10 エンジン停止装置 11,12 機能切換入力 20 コネクタ 21 マイクロコンピュータ 26 スイッチ回路 31〜33,41〜43,51〜53 抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に搭載され、ワイヤハーネスを介し
    て信号の入力または出力を行う車載用電子制御装置にお
    いて、 車載用電子制御装置は、複数種類の車両に適合した機能
    を切換可能に有しており、 ワイヤハーネス内の機能切換入力に関連する接続を変更
    することによって、機能が切換えられることを特徴とす
    る車載用電子制御装置。
JP3252290A 1991-09-30 1991-09-30 電子制御装置 Expired - Lifetime JP2848473B2 (ja)

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JPH0585284A true JPH0585284A (ja) 1993-04-06
JP2848473B2 JP2848473B2 (ja) 1999-01-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018162766A (ja) * 2017-03-27 2018-10-18 株式会社デンソー 電子制御装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6088971A (ja) * 1983-10-21 1985-05-18 Toshiba Corp 像形成装置
JPH02278991A (ja) * 1989-04-19 1990-11-15 Noritz Corp 遠隔制御装置

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