JPH0583694A - 画像情報セル化方法 - Google Patents

画像情報セル化方法

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JPH0583694A
JPH0583694A JP27200591A JP27200591A JPH0583694A JP H0583694 A JPH0583694 A JP H0583694A JP 27200591 A JP27200591 A JP 27200591A JP 27200591 A JP27200591 A JP 27200591A JP H0583694 A JPH0583694 A JP H0583694A
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JP
Japan
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image information
frame
cells
group
divided
Prior art date
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Pending
Application number
JP27200591A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Noguchi
修 野口
Kiyoshi Yokota
潔 横田
Kohei Eguchi
公平 江口
Yoshiya Murakami
好也 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 この方法では、1画面を構成する1フレーム
分の画像情報32を、1画面をほぼ等分割して得られる
複数のグループ36に区分する。各グループ36はそれ
ぞれセル化されるが、ここにはグループ単位で再生に必
要な制御情報が含まれ、受信側では1フレーム分の画像
情報到着を待たず、グループ単位のセルの到着により直
ちに画像情報の再生を行う。 【効果】 セルの受信開始から再生までの時間的遅延が
短縮され、セルの送信タイミングがグループ単位で分散
され、バースト性が小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、B-ISDN(広帯域サービ
ス統合ディジタル通信網)の利用の一形態として、 CCI
TT(国際電信電話諮問委員会)において標準化が検討さ
れている、非同期転送モード(ATM)を用いた高能率
符号化処理した符号化画像信号の画像情報セル化方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】B-ISDNは、通信網のディジタル化によっ
て、電話,データ通信,ファクシミリ,画像通信等の電
気通信サービスを一元化するべく提供されるネットワー
クで、CCITTにおいて各種の標準化が行なわれている。
ATMでは、全ての情報をパケット化して非同期転送す
る。このATMにより、通常のファクシミリデータや静
止画像の他、可変レートの動画情報も効率良く伝送可能
となる。
【0003】図3に、一般のB-ISDN動画伝送路の機能説
明のためのブロック図を示す。図において、先ず、動画
等の画像情報1は、符号化処理2が行なわれる。この符
号化処理2は、ファクシミリ装置で行なわれていると同
様の、ラングレス符号化等の圧縮処理を含む。このよう
に圧縮されたデータは、一定長の多数のセルに分割する
セル化3がされる。B-ISDNにおいては、従来のパケット
通信と区別する意味で、この固定長のパケット状データ
のことをセルと呼ぶ。
【0004】セル化されたデータは、他のデータソース
から入力する同様のセルと共に多重化4が施され、B-IS
DN網5に送出される。受信側では、そのセルを分離6し
て、受信されたセルの配列7を行なう。その後、符号化
処理2と逆の手順で復号化8を行ない、画像情報9を再
生する。ところで、このような動画像情報の圧縮には、
高能率符号化処理が行なわれる。先ず、その場合、1画
面即ち1フレームをブロック単位で分割する。
【0005】図4に、フレームとブロック群とブロック
の概念を説明する説明図を図示した。図において、1フ
レーム10は、所定数のブロック群11に等分割されて
いる。また、このブロック群11は、更に細かいブロッ
ク12に分割されている。ATMで検討されているこの
1フレーム10は、例えば16個のブロック群11から
成り、各ブロック群11は24個のブロック12から構
成されている。従って、1フレームは 567ブロックに分
割される。尚、この1ブロックは、8×8画素の画像情
報から成る。
【0006】高能率符号化処理においては、この各ブロ
ック毎に、フレーム間動き補償又はフレーム内動き補償
を適用した後の差分信号を得て、これを離散コサイン変
換し、量子化して、その変換係数の内、有意な情報のみ
を使うようにしている。即ち、高能率符号化処理におい
ては、各ブロックの信号に対し、単に従来ファクシミリ
装置で用いていたような圧縮処理を行なうのみでなく、
ブロック内の画像の動きに着目し、直前に送出したブロ
ックとの比較によって動ベクトルを得たり、両ブロック
の差分を抽出して符号化するといった手法により、送信
データの効率的な圧縮を図っている。
【0007】図5に、動ベクトル抽出法の説明図を示
す。図において、特定の1ブロック12に着目した場
合、前フレームのブロック12-1と同一の画像が現フレー
ムのブロック12-2中に含まれ、その位置が空間的に矢印
〈a〉だけ移動している場合、この矢印〈a〉を動ベク
トルとして抽出する。即ち、前フレームのブロック12-1
が受信側に正常に受信されていれば、その後動ベクトル
〈a〉のみを送信することによって、現フレームのブロ
ック12-2が受信側で容易に再現できる。
【0008】ところで、カラー画像の場合には、同一内
容の画像を、輝度信号及び色差信号に分離して扱う。こ
のような場合、図5に示したような動ベクトルの抽出
は、簡便のため輝度信号のブロックのみについて行なう
ことができる。従って、高能率符号化処理においては、
輝度信号と色差信号とを一まとまりにし、マクロブロッ
クという単位で符号化処理を行なう。
【0009】図6に、そのようなマクロブロックの概念
説明図を示す。図のように、1フレーム10の画像情報
は16個のブロック群11に分割され、各ブロック群1
1は、輝度信号Yは96個のブロック12に、色差信号
U,Vは24個のブロック12に分割されている。そし
て、輝度信号Yと色差信号U,Vの対応するブロック1
2をまとめてマクロブロックとし、このマクロブロック
を単位として符号化処理を行なう。本発明の明細書にお
いては、以下、単にブロックを単位として符号化処理を
行なうように説明をするが、カラー画像の場合には、こ
のようなマクロブロック単位で処理を行なえばよく、特
にその取扱いには差異が無いので、重複する説明を省略
する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な画像情報セル化方法には、次のような再生時の遅延発
生とパースト性に関する問題が生じていた。図2に従来
の再生時の遅延発生説明図を示す。図のように、高能率
符号化された1フレーム分の画像情報22には、そのフ
レームの識別番号を示す情報等を含むフレームヘッダ2
1が付加される。これが先に説明したように複数のセル
23に分割される。このセルの長さは一定長に規定され
ている。これらのセル23は多重化装置24を介して、
通信線路に送信される。
【0011】受信側では、1フレーム分の画像情報再生
に必要なセル全てを受信した後、その画像情報の再生を
行う。非同期転送モードにおいては、セルの到着する順
番などもまちまちであり、通信線路の伝送容量などに限
界があることから、セルの欠落も生じうる。そこで、受
信側では、図に示すようにヘッダ部26及びCRC部2
7を含む1フレーム分の画像情報を再生し、その際、セ
ル欠落部28が存在する場合には、エラー訂正用の冗長
符号を含むCRC部27を参照してその修復を行う。こ
のようなセル欠落の補償を容易にし、画像情報の劣化を
防止するために、従来、「映像信号のパケット廃棄に対
する補償法の一提案」(1987 年電気通信学会情報ネット
ワーク研究会IN87-12.PP19-24 参照)等が紹介されてい
る。しかしながら、上記のように、1フレーム分の画像
情報にその再生に必要なエラー訂正用の冗長符号などの
制御情報を付与する場合に、受信側では1フレーム分の
全ての画像情報を受信し終わる必要がある。即ち、1フ
レーム分の画像情報の受信を開始すると、1フレーム分
の画像情報が到着するべき時間Tの間、該当するセルを
受信し、その後セル欠落部に対する修復を行うこととな
り、再生の際大きな遅延を生じるという問題があった。
【0012】一方、上記1フレーム分の画像情報は固定
長ではない。即ち、既に送信済みのフレームと比較して
ほとんどその内容に変化がない場合には1フレーム分の
情報量は少量となり、大きな変化がある場合には情報量
が増加する。図7に従来のバースト性の問題点説明図を
示す。図に示すように、動画像についての1フレーム分
の画像情報は、一般に30分の1秒周期で送信される。
この場合に、各画像情報の情報量が図に示すようにまち
まちである為、これをセル化した場合に、そのセルが受
信されるタイミングは非常に不均一になる。即ち、30
分の1秒毎にセルが集中的に送信され、必要なセルの送
信が終了すると次のフレームの送信まで送信動作が停止
する。このような信号のバースト性は、多重化の際、必
ずしも有利とはいえない。多重化装置に各種の画像情報
がセル化されて入力する場合、これらはできるだけ時間
的に均一に分散して入力することが好ましい。本発明
は、以上の点に着目してなされたもので、画像情報再生
時の遅延発生と送信時のバースト性を解決した画像情報
セル化方法を提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の、画像情報セル
化方法は画像情報を高能率符号化し、一定長の複数のセ
ルに分割して非同期転送モードにより通信線路に送信す
るものにおいて、1画面を構成する1フレーム分の画像
情報を、前記1画面をほぼ等分割して得られる複数のグ
ループに区分し、前記各グループ単位で再生に必要な制
御情報を付加した後、前記セルに分割して送信すること
を特徴とするものである。
【0014】
【作用】この方法では、1画面を構成する1フレーム分
の画像情報32を1画面をほぼ等分割して得られる複数
のグループ36に区分する。各グループはそれぞれセル
化されるが、ここにはグループ単位で再生に必要な制御
情報が含まれ、受信側では1フレーム分の画像情報到着
を待たずグループ単位のセルの到着により直ちに画像情
報の再生を行う。これにより、セルの受信開始から再生
までの時間的遅延が短縮され、セルの送信タイミングが
グループ単位で分散され、バースト性が小さくなる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説
明する。図1は本発明の方法の実施例を示す説明図であ
る。まず図において、本発明の方法では、1画面の画像
を高能率符号化し、1フレーム分の画像情報32を得た
後、次のようにして複数のグループに区分する。この1
フレーム分の画像情報32の高能率符号化手順と、これ
にフレーム番号等を含むフレームヘッダ31を付加する
手順は従来と同様である。ここで、この画像情報は上記
1画面をほぼ等分割して得られる複数のグループに区分
する。この実施例では、1画面を16分割している。即
ち、先に図6において説明したブロック群11を1グル
ープとし、このグループ36を単位として再生に必要な
全ての制御情報、即ちエラー訂正用の冗長符号などを付
加する。そして、各グループ単位でそれぞれセル33に
分割するセル化を行う。
【0016】その後、これらのセルは多重化装置34に
入力し、通信線路35に向けて送信される。本発明にお
いても、1画面を構成する1フレーム分の画像情報は3
0分の1秒周期で送信される。この実施例では、上記1
画面を16分の1に分割して、グループ毎のセルを送信
する。従って、受信側では 480分の1秒毎に1グループ
分のセルを受信する。先に説明したように、各グループ
を構成する画像情報の情報量はその内容によりまちまち
である。従って、セル化により得られたセル33の数も
まちまちである。しかしながら、この場合、受信と再生
はグループ単位で行われる為、1フレーム分の画像情報
の受信を待たず、1グループ分の画像情報の受信のみに
よってその都度再生が完了する。この場合に、再生に必
要な制御情報がグループ毎に含まれている為、グループ
毎に欠落したセルの補完などを行うこともできる。
【0017】図8にバースト性比較説明図を示す。図8
(a)は本発明の方法におけるセルの送信タイミングを
示し、図8(b)は従来のセル送信タイミングを示す。
図によって明らかなように、本発明の方法においては、
480分の1秒毎に各グループのセル化を行いその送信を
行う。従って 480分の1秒毎にセルが集中するものの、
全体として、即ち、30分の1秒という周期で見た場
合、セルは全ての時間に渡って比較的均一に分散する。
一方、従来の方法では、30分の1秒周期で一挙に1フ
レーム分の画像情報をセル化する為、図のt時間の間セ
ルが集中して送信され、その後セルの送信が全くない状
態が継続する。図の(a)と(b)を比較して明かなよ
うに、本発明によればセルの集中が避けられ、効率よく
多重化を行うことが可能となる。
【0018】図9に上記のような本発明実施の為の装置
ブロック図を示す。図の装置は、画像情報30を受け入
れる高能率符号化器41、グループバッファ42、グル
ープ用冗長符号生成器43、セル分割部44、セルバッ
ファ・セル組立送出器45が順に設けられ、ここからセ
ル33が出力される構成とされている。高能率符号化器
41及びグループバッファ42は、同期タイミング発生
器46によりその動作を制御される。また、グループ用
冗長符号生成器43の出力はセル分割組立情報生成器4
7を経てセルバッファ・セル組立送出器45に入力する
構成とされている。
【0019】図の高能率符号化器41は、画像情報30
を受け入れ、先に説明した要領で高能率符号化を行う回
路である。ここで符号化された画像情報は、グループバ
ッファ42にグループ単位で格納される。同期タイミン
グ発生器46は、グループバッファ42に1グループ分
の画像情報が格納されると、これをグループ用冗長符号
生成器43に転送するよう制御する。この画像情報の転
送が終了すると、高能率符号化器41は新たに次のグル
ープに付いての画像情報を符号化し、グループバッファ
42に格納する。
【0020】同期タイミング発生器46は、このような
タイミングを制御する。グループ用冗長符号生成器43
は、グループバッファ42から受け入れた1グループ分
の画像信号に、再生に必要な制御情報、即ち、エラー訂
正用の冗長符号などを含める。セル分割部44は、こう
して得られたグループ単位の画像情報を一定長の複数の
セルに分割する。セルバッファ・セル組立送出器45に
は、これらのセルが一時格納され、セル分割組立情報生
成器47から入力するセル形成の為の情報を付加し、セ
ルを組み立てて送出する。このセルは先に図3を用いて
説明したように多重化され、通信線路に送信される。な
お、グループ単位の画像情報は可変長であり、セル分割
部44において最後のセルを分割する場合に情報が不足
する場合もある。この場合には、不足部分をオール
“0”などの適当な情報で補うことになる。
【0021】本発明は以上の実施例に限定されない。上
記実施例においては、1画面を16分割して得られる1
6個のグループに画像情報を区分し、送出する例を示し
たが、この分割数は自由である。実用的には、例えば8
個から32個程度の範囲が適当である。また1画面を等
分割してグループに区分すると、先に説明したように1
フレーム分を送信するための周期を等分割して、各グル
ープのセルを送信することになる。しかしながら、信号
の内容や処理方法その他各種の事情により、完全な等分
割は困難なこともある。従って、1画面をある程度均一
に分割すればよく、必ずしも正確に等分割する必要はな
い。
【0022】
【発明の効果】以上説明した本発明の画像情報セル化方
法によれば、1画面を構成する1フレーム分の画像情報
を、1画面をほぼ等分割して得られる複数のグループに
区分し、各グループ単位で再生に必要な制御情報を付加
し、セルに分割して送信するので、1フレーム分の画像
情報の到着を待たず、グループ単位で画像情報の再生を
行うことができ、再生時の遅延発生を最小限にすること
ができる。また1フレーム分の画像情報がほぼ一定の周
期で分散してセル化される為、バースト性が改善され、
多重化その他の処理をより効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の方法の実施例を示す説明図である。
【図2】従来の再生時の遅延発生説明図である。
【図3】一般のB-ISDN動画像伝送路ブロック図である。
【図4】フレーム、ブロック群、ブロックの概念説明図
である。
【図5】動ベクトル抽出法説明図である。
【図6】マクロブロックの概念説明図である。
【図7】従来のバースト性の問題点説明図である。
【図8】バースト性比較説明図である。
【図9】本発明実施のための装置ブロックである。
【符号の説明】
32 1フレーム分の画像情報 36 グループ 33 セル 34 多重化装置 35 送信線路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 好也 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像情報を高能率符号化し、一定長の複
    数のセルに分割して非同期転送モードにより通信線路に
    送信するものにおいて、 1画面を構成する1フレーム分の画像情報を、前記1画
    面をほぼ等分割して得られる複数のグループに区分し、 前記各グループ単位で再生に必要な制御情報を付加した
    後、前記セルに分割して送信することを特徴とする画像
    情報セル化方法。
JP27200591A 1991-09-24 1991-09-24 画像情報セル化方法 Pending JPH0583694A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27200591A JPH0583694A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 画像情報セル化方法

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JP27200591A JPH0583694A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 画像情報セル化方法

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JPH0583694A true JPH0583694A (ja) 1993-04-02

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ID=17507819

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JP27200591A Pending JPH0583694A (ja) 1991-09-24 1991-09-24 画像情報セル化方法

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JP (1) JPH0583694A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6052370A (en) * 1996-06-28 2000-04-18 Nec Corporation Moving image communication system and method for performing image communication
SG82563A1 (en) * 1995-07-07 2001-08-21 Sun Microsystems Inc An apparatus and method for packetizing and segmenting mpeg packets

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG82563A1 (en) * 1995-07-07 2001-08-21 Sun Microsystems Inc An apparatus and method for packetizing and segmenting mpeg packets
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