JPH0582039A - 進行波管 - Google Patents
進行波管Info
- Publication number
- JPH0582039A JPH0582039A JP24225191A JP24225191A JPH0582039A JP H0582039 A JPH0582039 A JP H0582039A JP 24225191 A JP24225191 A JP 24225191A JP 24225191 A JP24225191 A JP 24225191A JP H0582039 A JPH0582039 A JP H0582039A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- collector
- frequency circuit
- section
- wave tube
- collector electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】高周波回路部２の構成部品の１つであるコレク
タ支持体１１のコレクタ部４側壁面に突き出し部２０を
設け、突き出し部２０とコレクタ電極１３の間の距離を
コレクタ支持体１１とコレクタ電極１３の電子銃部１側
先端の距離より小さくなるように構成する。 【効果】コレクタ・セラミックスを介しての漏洩電磁波
の量を低減し、出力として外部回路に取り出された電磁
波への漏洩電磁波による悪影響及び発振のない進行波管
を提供できる。
タ支持体１１のコレクタ部４側壁面に突き出し部２０を
設け、突き出し部２０とコレクタ電極１３の間の距離を
コレクタ支持体１１とコレクタ電極１３の電子銃部１側
先端の距離より小さくなるように構成する。 【効果】コレクタ・セラミックスを介しての漏洩電磁波
の量を低減し、出力として外部回路に取り出された電磁
波への漏洩電磁波による悪影響及び発振のない進行波管
を提供できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は進行波管に関し、特に遅
波回路とコレクタ電極の間からの漏洩高周波電力の小さ
い新規な進行波管に関する。
波回路とコレクタ電極の間からの漏洩高周波電力の小さ
い新規な進行波管に関する。
【０００２】
【従来の技術】周知のように進行波管は、電子ビームを
生成・射出する電子銃部と、電子ビームと電磁波とが相
互作用を行い電磁波を増幅する高周波回路部と、高周波
回路部において電子ビームを一定の径に集束する磁気集
束装置部と相互作用を終了した電子ビームを捕捉し外部
に熱として放散するためのコレクタ部とから構成され
る。ここで、高周波回路部は、遅波回路とこの遅波回路
に外部からの電磁波を導く入力窓と、遅波回路から外部
に増幅した電磁波を取り出す出力窓から構成される。遅
波回路は電磁波の位相速度を光速の１／１０程度まで落
とし、電子ビームと同期させて電子ビームの直流エネル
ギーを高周波のエネルギーに変換して電磁波を増幅する
部分でありその種類としてはヘリックス型遅波回路や結
合空洞型遅波回路等がある。
生成・射出する電子銃部と、電子ビームと電磁波とが相
互作用を行い電磁波を増幅する高周波回路部と、高周波
回路部において電子ビームを一定の径に集束する磁気集
束装置部と相互作用を終了した電子ビームを捕捉し外部
に熱として放散するためのコレクタ部とから構成され
る。ここで、高周波回路部は、遅波回路とこの遅波回路
に外部からの電磁波を導く入力窓と、遅波回路から外部
に増幅した電磁波を取り出す出力窓から構成される。遅
波回路は電磁波の位相速度を光速の１／１０程度まで落
とし、電子ビームと同期させて電子ビームの直流エネル
ギーを高周波のエネルギーに変換して電磁波を増幅する
部分でありその種類としてはヘリックス型遅波回路や結
合空洞型遅波回路等がある。
【０００３】図２は従来のヘリックス型進行波管の一例
の概略的な構成を示す断面図である。
の概略的な構成を示す断面図である。
【０００４】図２に示すように、カソード１８，ウェネ
ルト１７，アノード１６から構成される電子銃部１，ヘ
リックス１０，誘電体支持棒７，減衰器１５，真空外囲
器１４，入力窓８および出力窓９から構成される高周波
回路部２，磁石６，磁極５を周期的に配列してなる磁気
集束装置部３，コレクタ電極１３及びコレクタ・セラミ
ックス１２から構成されるコレクタ部４が電子ビームの
進行方向に向って順次配列されている。この他に電子ビ
ーム１９，コレクタ支持体２１がある。
ルト１７，アノード１６から構成される電子銃部１，ヘ
リックス１０，誘電体支持棒７，減衰器１５，真空外囲
器１４，入力窓８および出力窓９から構成される高周波
回路部２，磁石６，磁極５を周期的に配列してなる磁気
集束装置部３，コレクタ電極１３及びコレクタ・セラミ
ックス１２から構成されるコレクタ部４が電子ビームの
進行方向に向って順次配列されている。この他に電子ビ
ーム１９，コレクタ支持体２１がある。
【０００５】電子銃部１で射出・形成された電子ビーム
１９は、高周波回路部２をコレクタ部４に向って進行す
る。高周波回路部２を通過する間に電子ビーム１９は、
磁気集束装置部３により所定のビーム径に集束される。
この高周波回路部２において、入力窓８から入力された
電磁波はヘリックス１０を電子ビーム１９よりわずかに
遅い位相速度で伝播し、電子ビーム１９と相互作用を行
いながらコレクタ部４に向って進行する。この過程にお
いて電磁波は増幅され、最終的に出力窓９から外部回路
に取り出される。高周波回路部２において相互作用を終
了した電子ビーム１９は、コレクタ電極１３に至りそこ
で熱として外部に放散される。
１９は、高周波回路部２をコレクタ部４に向って進行す
る。高周波回路部２を通過する間に電子ビーム１９は、
磁気集束装置部３により所定のビーム径に集束される。
この高周波回路部２において、入力窓８から入力された
電磁波はヘリックス１０を電子ビーム１９よりわずかに
遅い位相速度で伝播し、電子ビーム１９と相互作用を行
いながらコレクタ部４に向って進行する。この過程にお
いて電磁波は増幅され、最終的に出力窓９から外部回路
に取り出される。高周波回路部２において相互作用を終
了した電子ビーム１９は、コレクタ電極１３に至りそこ
で熱として外部に放散される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の進行波
管においては、高周波回路部２のコレクタ支持体１１と
コレクタ部４のコレクタ電極１３の間は、通常の場合、
進行波管の総合効率の改善を目的としてコレクタ電極１
３の電位を高周波回路部２の電位と比べて低く保たなけ
ればらないためコレクタ・セラミックス１２で絶縁され
ている。
管においては、高周波回路部２のコレクタ支持体１１と
コレクタ部４のコレクタ電極１３の間は、通常の場合、
進行波管の総合効率の改善を目的としてコレクタ電極１
３の電位を高周波回路部２の電位と比べて低く保たなけ
ればらないためコレクタ・セラミックス１２で絶縁され
ている。
【０００７】従って、高周波回路部２において最終的に
増幅された電磁波は出力窓９から外部に取り出される
が、電子ビーム１９は電磁波で変調された状態でコレク
タ部４に入る。このとき、コレクタ支持体２１とコレク
タ・セラミックス１２及びコレクタ電極１３で作る空間
が動作周波数と同じ共振周波数となっており、かつ、コ
レクタ電極１３とコレクタ支持体２１の電子ビームに近
い部分に強い電界が発生する共振モード、例えば、ＴＭ
01モードやＴＭ02モードで共振する構造となっている場
合、この部分の電界と電子ビーム１９が強く結合し、コ
レクタ・セラミックス１２を通して外部に電磁波が漏洩
する。漏洩した電磁波は出力窓９を介して外部回路に取
り出された電磁波に対して悪影響を与える。
増幅された電磁波は出力窓９から外部に取り出される
が、電子ビーム１９は電磁波で変調された状態でコレク
タ部４に入る。このとき、コレクタ支持体２１とコレク
タ・セラミックス１２及びコレクタ電極１３で作る空間
が動作周波数と同じ共振周波数となっており、かつ、コ
レクタ電極１３とコレクタ支持体２１の電子ビームに近
い部分に強い電界が発生する共振モード、例えば、ＴＭ
01モードやＴＭ02モードで共振する構造となっている場
合、この部分の電界と電子ビーム１９が強く結合し、コ
レクタ・セラミックス１２を通して外部に電磁波が漏洩
する。漏洩した電磁波は出力窓９を介して外部回路に取
り出された電磁波に対して悪影響を与える。
【０００８】さらに、ヘリックス型進行波管のように基
本的に広帯域動作特性を有する進行波管においては、最
悪の場合はコレクタ支持体２１とコレクタ・セラミック
ス１２及びコレクタ電極１３で作る共振空洞の共振周波
数の電磁波がコレクタ・セラミックス１２を介して入力
窓８側に戻り、高周波回路部２で再び増幅されて電子ビ
ームは変調され、先の共振周波数の電磁波を再び励振す
るような帰還ループを形成し発振に至るという問題点が
ある。
本的に広帯域動作特性を有する進行波管においては、最
悪の場合はコレクタ支持体２１とコレクタ・セラミック
ス１２及びコレクタ電極１３で作る共振空洞の共振周波
数の電磁波がコレクタ・セラミックス１２を介して入力
窓８側に戻り、高周波回路部２で再び増幅されて電子ビ
ームは変調され、先の共振周波数の電磁波を再び励振す
るような帰還ループを形成し発振に至るという問題点が
ある。
【０００９】本発明の目的は、漏洩電磁波と漏洩電磁波
による共振のない進行波管を提供することにある。
による共振のない進行波管を提供することにある。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、電子ビームの
進行方向に向って順次配列された電子銃部と、高周波回
路部と、磁気集束装置部と、コレクタ部から構成される
進行波管において、前記高周波回路部の前記コレクタ部
側壁面と前記コレクタ部を構成するコレクタ電極の前記
高周波回路部側壁面とのうちのいずれか一方の壁面に突
き出し部を設け、該突き出し部と、前記コレクタ電極と
前記高周波回路部とのうちのいずれか一方の間の距離を
前記高周波回路部と前記コレクタ電極の前記電子銃部側
先端との距離よりも小さくしたことを特徴とする。
進行方向に向って順次配列された電子銃部と、高周波回
路部と、磁気集束装置部と、コレクタ部から構成される
進行波管において、前記高周波回路部の前記コレクタ部
側壁面と前記コレクタ部を構成するコレクタ電極の前記
高周波回路部側壁面とのうちのいずれか一方の壁面に突
き出し部を設け、該突き出し部と、前記コレクタ電極と
前記高周波回路部とのうちのいずれか一方の間の距離を
前記高周波回路部と前記コレクタ電極の前記電子銃部側
先端との距離よりも小さくしたことを特徴とする。
【００１１】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１２】図１は本発明の第１の実施例の概略的な構
成を示す断面図である。
成を示す断面図である。
【００１３】第１の実施例は、図１に示すように、その
機械的な構成においては図２に示した従来の進行波管と
同様のものである。
機械的な構成においては図２に示した従来の進行波管と
同様のものである。
【００１４】カソード１８，ウェネルト１７およびアノ
ード１６から構成される電子銃部１，ヘリックス１０と
誘電体支持棒７，減衰器１５と真空外囲器１４及び入力
窓８，出力窓９，コレクタ支持体１１から構成される高
周波回路部２，磁石６と磁極５を周期的に配列してなる
磁気集束装置部３，コレクタ電極１３とコレクタ・セラ
ミックス１２から構成されるコレクタ部４が電子ビーム
１９の進行方向に向って順次配列されている。
ード１６から構成される電子銃部１，ヘリックス１０と
誘電体支持棒７，減衰器１５と真空外囲器１４及び入力
窓８，出力窓９，コレクタ支持体１１から構成される高
周波回路部２，磁石６と磁極５を周期的に配列してなる
磁気集束装置部３，コレクタ電極１３とコレクタ・セラ
ミックス１２から構成されるコレクタ部４が電子ビーム
１９の進行方向に向って順次配列されている。
【００１５】電子銃部１で射出，形成された電子ビーム
１９は、高周波回路部２において入力窓８から入力され
た電磁波とヘリックス１０を進行する間に相互作用を行
いながら徐々に増幅され最終的に電磁波は出力窓９から
外部回路に取り出される。一方、相互作用を終了した電
子ビーム１９は電磁波によって変調された状態でコレク
タ部に入るが、このとき、コレクタ支持体１１とコレク
タ・セラミックス１２及びコレクタ電極１３で囲まれる
領域が動作周波数と同じ共振周波数を有する共振空洞を
形成していたとしても、高周波回路部２の構成部品の１
つであるコレクタ支持体１１のコレクタ部４側壁面に突
き出し部２０を設けることにより、高周波電界の多くは
この突き出し部２０に集中し、電子ビーム１９の部分の
電界は極端に小さくなっている。このとき、突き出し部
２０とコレクタ電極１３の間の距離は、コレクタ支持体
１１とコレクタ電極１３の電子銃部１側先端の距離より
小さく構成されている。従って、コレクタ支持体１１と
コレクタ・セラミックス１２とコレクタ電極１３で形成
される共振空洞の共振モード、例えば、ＴＭ01モードや
ＴＭ02モードと電子ビーム１９の間の結合は非常に小さ
くなり、コレクタ・セラミックス１２を通しての漏洩高
周波電力は、動作信号に対してほとんど悪影響を与えな
い程度まで小さくできる。
１９は、高周波回路部２において入力窓８から入力され
た電磁波とヘリックス１０を進行する間に相互作用を行
いながら徐々に増幅され最終的に電磁波は出力窓９から
外部回路に取り出される。一方、相互作用を終了した電
子ビーム１９は電磁波によって変調された状態でコレク
タ部に入るが、このとき、コレクタ支持体１１とコレク
タ・セラミックス１２及びコレクタ電極１３で囲まれる
領域が動作周波数と同じ共振周波数を有する共振空洞を
形成していたとしても、高周波回路部２の構成部品の１
つであるコレクタ支持体１１のコレクタ部４側壁面に突
き出し部２０を設けることにより、高周波電界の多くは
この突き出し部２０に集中し、電子ビーム１９の部分の
電界は極端に小さくなっている。このとき、突き出し部
２０とコレクタ電極１３の間の距離は、コレクタ支持体
１１とコレクタ電極１３の電子銃部１側先端の距離より
小さく構成されている。従って、コレクタ支持体１１と
コレクタ・セラミックス１２とコレクタ電極１３で形成
される共振空洞の共振モード、例えば、ＴＭ01モードや
ＴＭ02モードと電子ビーム１９の間の結合は非常に小さ
くなり、コレクタ・セラミックス１２を通しての漏洩高
周波電力は、動作信号に対してほとんど悪影響を与えな
い程度まで小さくできる。
【００１６】特に図示はしていないが、本発明の第２の
実施例として、コレクタ電極の高周波回路部側壁面に第
１の実施例と同様の突き出し部２０を設けても同様の動
作が期待できることは明らかである。
実施例として、コレクタ電極の高周波回路部側壁面に第
１の実施例と同様の突き出し部２０を設けても同様の動
作が期待できることは明らかである。
【００１７】なお、上記実施例ではヘリックス型進行波
管を例にとり説明したが、結合空洞型進行波管や他の種
類の進行波管に対しても、本発明が有効であることは容
易に類推できる。
管を例にとり説明したが、結合空洞型進行波管や他の種
類の進行波管に対しても、本発明が有効であることは容
易に類推できる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電子銃部
と高周波回路部と磁気集束装置部とコレクタ部から構成
される進行波管において、高周波回路部のコレクタ部側
壁面またはコレクタ部を構成するコレクタ電極の高周波
回路部側壁面に突起部を設け、この突起部とコレクタ電
極または高周波回路部との間の距離をコレクタ電極の電
子銃側先端と高周波回路部との間の距離よりも短かく構
成することにより、動作信号に対して漏洩高周波電力に
よる悪影響のない進行波管、さらには、漏洩高周波電力
による発振のない進行波管を提供できる効果がある。
と高周波回路部と磁気集束装置部とコレクタ部から構成
される進行波管において、高周波回路部のコレクタ部側
壁面またはコレクタ部を構成するコレクタ電極の高周波
回路部側壁面に突起部を設け、この突起部とコレクタ電
極または高周波回路部との間の距離をコレクタ電極の電
子銃側先端と高周波回路部との間の距離よりも短かく構
成することにより、動作信号に対して漏洩高周波電力に
よる悪影響のない進行波管、さらには、漏洩高周波電力
による発振のない進行波管を提供できる効果がある。
【図１】本発明の第１の実施例の概略的な構成を示す断
面図である。
面図である。
【図２】従来のヘリックス型進行波管の一例の概略的な
構成を示す断面図である。
構成を示す断面図である。
１ 電子銃部 ２ 高周波回路部 ３ 磁気集束装置部 ４ コレクタ部 ５ 磁極 ６ 磁石 ７ 誘電体支持棒 ８ 入力窓 ９ 出力窓 １０ ヘリックス １１，２１ コレクタ支持体 １２ コレクタ・セラミックス １３ コレクタ電極 １４ 真空外囲器 １５ 減衰器 １６ アノード １７ ウェネルト １８ カソード １９ 電子ビーム ２０ 突き出し部
Claims (1)
- 【請求項１】 電子ビームの進行方向に向って順次配列
された電子銃部と、高周波回路部と、磁気集束装置部
と、コレクタ部から構成される進行波管において、前記
高周波回路部の前記コレクタ部側壁面と前記コレクタ部
を構成するコレクタ電極の前記高周波回路部側壁面との
うちのいずれか一方の壁面に突き出し部を設け、該突き
出し部と、前記コレクタ電極と前記高周波回路部とのう
ちのいずれか一方の間の距離を前記高周波回路部と前記
コレクタ電極の前記電子銃部側先端との距離よりも小さ
くしたことを特徴とする進行波管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24225191A JPH0582039A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 進行波管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24225191A JPH0582039A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 進行波管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0582039A true JPH0582039A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17086495
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24225191A Pending JPH0582039A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | 進行波管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0582039A (ja) |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP24225191A patent/JPH0582039A/ja active Pending
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