JPH0581796U - 熱交換器用内胴ライナ - Google Patents

熱交換器用内胴ライナ

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JPH0581796U
JPH0581796U JP022145U JP2214592U JPH0581796U JP H0581796 U JPH0581796 U JP H0581796U JP 022145 U JP022145 U JP 022145U JP 2214592 U JP2214592 U JP 2214592U JP H0581796 U JPH0581796 U JP H0581796U
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JP
Japan
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liner
nozzle
mirror
heat exchanger
pieces
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Withdrawn
Application number
JP022145U
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English (en)
Inventor
仁一 坂入
Original Assignee
石川島播磨重工業株式会社
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin

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  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 内胴ライナに係り、熱交換器シェル内の温度
変動に伴う熱変形を有効に吸収し、かつ、高温流路と断
熱層とを確実に隔離する内胴ライナを提供することを目
的としている。 【構成】 鏡部内面に周方向に間隔を空けて配される複
数のライナ片12aからなる鏡部ライナ12と、ノズル
部内面に鏡部ライナ12の縁部に間隔を空けて配される
ノズルライナ13と、ノズルライナ13と鏡部ライナ1
2との間に重畳状態に配される接続リング14と、該接
続リング14に連結され隣り合うライナ片12aの間に
重畳状態に配される複数の当て板部材15とを具備して
おり、それぞれの縁部12bの方向に熱変形を分散し
て、熱膨張による過大な応力の発生を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、熱交換器用内胴ライナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
原子炉の一種に、ヘリウムを熱媒体として使用する高温ガス炉がある。この高 温ガス炉に使用される熱交換器は、図3に示すように、直立状態に配される熱交 換器シェル1の下部に設けられたノズル2から高温流体を流入させ、該高温流体 が熱交換器シェルの内部の高温流路3に挿通させられる間に、該熱交換器シェル 1の内部に螺旋状に配される低温流路4を挿通させられる低温流体と熱交換を行 うようになっている。
【0003】 このような熱交換器Yにあって、熱交換器シェル1は、耐圧容器としての外胴 5と、該外胴5の内周面に間隔を一定間隔を空けて配される内胴6と、該内胴6 の内周面に一定の厚さに敷設される断熱層7と、該断熱層7の内周面を完全に被 覆する内胴ライナ8とから構成されている。そして、該内胴ライナ8は、高温流 体の挿通させられる高温流路3と断熱層7とを隔離するようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする問題点】
ところで、高温流路3の内部には、ノズル2付近において約900℃の温度を 有する高温流体が挿通させられるために、高温流体挿通の前後における温度差に 基づく熱変形によって内胴ライナ8の寸法が変化させられることになる。そして 、その寸法変化が大きい場合であると、内胴ライナ8に過大な応力が発生して、 内胴ライナ8を破損してしまうことが考えられる。そこで、これに対処するため に、従来より、内胴ライナ8を最も寸法の変化の大きい方向に分割し、その分割 部分を相互に重ね合わせた摺動構造とすることによって、寸法変化を吸収する方 法が採用されている。
【0005】 しかしながら、熱交換器シェル1にあっては、高温流体の流入部、つまり、ノ ズル部6aから下鏡部6bにかけて、流路面積が変化する形状となっており、前 記内胴ライナ8も、この流入部の形状に合わせて形成されるので、形状が急激に 変化する部分、例えば、ノズル部6aと下鏡部6bとの接続部分において、内胴 ライナ8の熱変形の方向が大きく異なることになる。また、下鏡部6bのように 、内胴ライナ8の形状が連続的に変化する場合においても、各位置における熱変 形が種々の方向に向かうため、その全ての方向の熱変形を有効に吸収して、熱応 力の発生を防止することが困難であった。
【0006】 本考案は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、熱交換器シェル1内 の温度変動に伴う熱変形を有効に吸収し、かつ、高温流路3と断熱層7とを確実 に隔離する熱交換器用内胴ライナを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、熱交換器内胴の鏡部および該鏡部に配 設されるノズル部の内面を被覆するライナであって、鏡部内面に取り付けられ周 方向に間隔を空けて配される複数のライナ片からなる鏡部ライナと、該鏡部ライ ナの縁部に間隔を空けて配されノズル部内面に取り付けられるノズルライナと、 該ノズルライナと鏡部ライナとの間に重畳状態に配される接続リングと、該接続 リングに連結され隣り合うライナ片の間に重畳状態に配される複数の当て板部材 とを具備している熱交換器用内胴ライナを提案している。
【0008】
【作用】
熱交換器内胴の内面に取り付けられる鏡部ライナおよびノズルライナが、両ラ イナの間に重畳状態に配される接続リングによって接続されており、これによっ て、鏡部とノズル部との接続部分が被覆状態とされる。熱交換器内に高温流体が 挿通されて温度が上昇した場合であると、鏡部ライナおよびノズルライナにはそ れぞれ熱膨張が発生して寸法が変化する。このとき、両ライナは、該両ライナに 重畳状態の接続リングの表面を摺動して変形し、その結果、接続部においても被 覆状態が保たれながら、熱膨張が吸収されることになる。また、鏡部ライナは、 周方向に間隔をおいて配設される複数のライナ片からなり、隣り合うライナ片の 間に重畳状態に配される当て板部材によって接続されているので、鏡部全体が被 覆状態とされる。温度上昇が発生して、ライナ片が周方向に熱膨張した場合であ ると、隣り合うライナ片の相互間隔が狭められることによって熱膨張が吸収され 、かつ、それぞれのライナ片が当て板部材の表面を摺動して、鏡部が被覆状態に 保たれることになる。
【0009】
【実施例】
以下、本考案に係る熱交換器用内胴ライナの一実施例について、図1および図 2を参照して説明する。 これら各図において、符号Yは熱交換器、5は外胴、6は内胴、6aは鏡部、 6bはノズル部、7は断熱層、11は内胴ライナ、12は鏡部ライナ、12aは ライナ片、13はノズルライナ、14は接続リング、15は当て板部材、16は ライナ片固定部材、17aは支持部材、17bはブロック部材、18はノズルラ イナ固定部材、18aは支持梁、18bはボス部材である。
【0010】 本実施例の内胴ライナ11は、鏡部6aの内周面に一定間隔を空けて配される 鏡部ライナ12と、ノズル部6bの内周面に一定間隔を空けて配されるノズルラ イナ13と、該ノズルライナ13と鏡部ライナ12との間に重畳状態に配される 接続リング14とを具備して構成されている。
【0011】 前記鏡部ライナ12は、図2に示すように、概略球面状の板部材を放射状に6 分割して形成された形状の6枚のライナ片12aを周方向に間隔を空けて配置し てなり、全体として鏡部6aに対して一定間隔を空けて配される球面状の部材に 構成されている。該ライナ片12aは、それぞれ1箇所のライナ片固定部材16 と、ノズル部6bを中心として放射方向(以下、この方向を単に放射方向と言う )に配される複数の支持部材17aとによって鏡部6aの内周面に固定されてい る。該支持部材17aは、鏡部6aの内周面に固定されるブロック部材17bに ピン結合されることによって、図1に矢印で示すように、前記放射方向に揺動自 在に構成されている。
【0012】 前記ノズルライナ13は、ノズル部6bの内周面に一定間隔を空けて配される 筒状の部材であって、高温流体の流入口2aから熱交換器シェル1の内部にわた って配され、ノズルライナ固定部材18によってノズル部6bの内周面に取り付 けられている。該ノズルライナ固定部材18は、ノズル部6bの内周面に半径方 向内方に突出して形成される棒状の支持梁18aと、ノズルライナ13の外周面 に固定されるボス部材18bとを具備しており、周方向に間隔をおいて複数配設 されている。支持梁18aの先端には、前記ボス部材18bを挿入する挿入凹部 18cが設けられており、該挿入凹部18cにボス部材18bを挿入状態に配置 することによって、ノズルライナ13がノズル部6bに取り付けられるようにな っている。ここで、該支持梁18aにボス部材18bを挿入状態としたときに、 ノズルライナ13が半径方向に若干移動可能となるクリアランスCが形成されて おり、これによって、熱膨張によってノズルライナ13が拡径したときに、その 寸法変化を吸収するとともに、半径方向以外への変位を規制するようになってい る。
【0013】 前記接続リング14は、前記ノズルライナ13の外周面に密接状態に嵌合する 寸法の嵌合筒部14aと、前記ライナ片12aに密接状態に配される鍔部14b とを具備しており、該鍔部14bに接続する当て板部材15によって鏡部6aと ノズル部6bとの境界位置に固定されている。前記当て板部材15は、鏡部6a の内周面に沿って配置され、前記ライナ片12aの支持部材17aと同様の支持 部材17aによって鏡部6bの内周面に支持されるとともに、隣り合うライナ片 12aの間隔位置に重畳状態に配置され、ライナ片12aの外周面に密接状態に 配される。
【0014】 このように構成された内胴ライナ11を使用した熱交換器Yに、高温流体が挿 通させられることによって、内胴ライナ11に熱膨張が発生した場合の内胴ライ ナ11各部の様子について説明する。
【0015】 まず、ノズルライナ13にあって、長手方向に熱膨張が発生した場合であると 、ノズルライナ固定部材18の位置を基準として、両縁部13a・13bの方向 に伸びを生じる。縁部13a・13bは長手方向に拘束されていないので、自由 に変位を生じ、特に、接続リング14側の縁部13bにあっては、接続リング1 4の嵌合筒部14aの内周面を摺動して変位を生じることになる。また、半径方 向に熱膨張が生じ、ノズルライナ13が拡径した場合であると、前記ノズルライ ナ固定部材18によって半径方向の変位が許容されているので、クリアランスC の範囲内で自由に変位を生ずる。また、前記接続リング14に支持された縁部1 3bが拡径した場合においても、接続リング14も同程度に拡径されることを考 慮すれば、該接続部分に過大な熱応力は加わらないことになる。
【0016】 次いで、ライナ片12aに放射方向の熱膨張が発生した場合を考えると、ライ ナ片固定部材16によって鏡部6aの内周面に固定された位置を基準として放射 方向の両方向に熱膨張が発生する。まず、接続リング14に支持された縁部12 bは、該接続リング14の鍔部14bの表面を摺動して変位を生じる。また、接 続リング14と逆方向への熱膨張については、支持部材17aがそれぞれ矢印の 方向に沿って揺動することによって、ライナ片12aの放射方向への変位が許容 される。さらに、隣り合うライナ片12aの間に配される当て板部材15にあっ ても、ライナ片12aに密接状態に配されているのみであるので、放射方向に摺 動させられることによって、ライナ片12aとの密接状態を保ちながら熱膨張が 許容されることになる。
【0017】 一方、ライナ片12aが拡径する方向に熱膨張させられた場合であると、ライ ナ片固定部材16および複数の支持部材17aによって鏡部6aの半径方向への 変位が規制されているので、隣り合うライナ片12aの間に形成された相互間隙 が狭められることによって熱膨張が吸収されるとともに、拡径した分の熱膨張は 放射方向への変位によっても吸収されることになる。
【0018】 また、前記当て板部材15においても同様にして、支持部材17aによって放 射方向への熱膨張が許容されているので、前記ライナ片12aと同程度変形させ られることによって、ライナ片12aとの密接状態の接触を保持しつつ、熱膨張 を吸収することになる。
【0019】 このように、本実施例の内胴ライナ11にあっては、各方向への変形を許容す るように支持されているので、熱変形によって生じる熱応力が分散されて低減さ れ、温度変動に対しても内胴ライナ11が健全に保持されることになる。また、 熱変形に際しても高温流路3と断熱層7とを隔離状態に保持するので、熱交換器 Yの性能も保持される。
【0020】 なお、本考案に係る内胴ライナ11にあっては、球面状の板材を放射状に6分 割してライナ片12aを形成することとしたが、これに代えて任意の数に分割し たライナ片を使用してもよい。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る内胴ライナは、鏡部内面に周方向に間隔を 空けて配される複数のライナ片からなる鏡部ライナと、ノズル部内面に鏡部ライ ナの縁部に間隔を空けて配されるノズルライナと、ノズルライナと鏡部ライナと の間に重畳状態に配される接続リングと、該接続リングに連結され隣り合うライ ナ片の間に重畳状態に配される複数の当て板部材とを具備しているので以下の効 果を奏する。 (1) 鏡部ライナが周方向に間隔を空けて分割され、該間隔位置に当て板部材 が配されているので、温度変化による熱変形を有効に吸収して曲面形状に形成さ れた鏡部を被覆状態に保持することができる。 (2) 鏡部ライナおよびノズルライナの縁部をに接続リングが重畳状態に配さ れているので、内胴ライナおよびノズルライナのそれぞれに異なる方向に発生す る熱変形を有効に吸収することができる。 (3) 熱変形を吸収し、かつ、被覆状態を保持するので、熱交換器の耐久性お よび信頼性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る内胴ライナの一実施例を示す縦断
面図である。
【図2】図1の内胴ライナを示す平面図である。
【図3】高温ガス炉に使用される熱交換器を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
C クリアランス Y 熱交換器 1 熱交換器シェル 2 ノズル 2a 流入口 3 高温流路 4 低温流路 5 外胴 6 内胴 7 断熱層 8・11 内胴ライナ 12 鏡部ライナ 12a ライナ片 12b 縁部 13 ノズルライナ 13a・13b 縁部 14 接続リング 15 当て板部材 16 ライナ片固定部材 17a 支持部材 17b ブロック部材 18 ノズルライナ固定部材 18a 支持梁 18b ボス部材 18c 挿入凹部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱交換器内胴の鏡部および該鏡部に配設
    されるノズル部の内面を被覆するライナであって、鏡部
    内面に取り付けられ周方向に間隔を空けて配される複数
    のライナ片からなる鏡部ライナと、該鏡部ライナの縁部
    に間隔を空けて配されノズル部内面に取り付けられるノ
    ズルライナと、該ノズルライナと鏡部ライナとの間に重
    畳状態に配される接続リングと、該接続リングに連結さ
    れ隣り合うライナ片の間に重畳状態に配される複数の当
    て板部材とを具備していることを特徴とする熱交換器用
    内胴ライナ。
JP022145U 1992-04-09 1992-04-09 熱交換器用内胴ライナ Withdrawn JPH0581796U (ja)

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JPH0581796U true JPH0581796U (ja) 1993-11-05

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19960801