JPH058148A - 工具姿勢制御データ生成装置 - Google Patents

工具姿勢制御データ生成装置

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JPH058148A
JPH058148A JP7175891A JP7175891A JPH058148A JP H058148 A JPH058148 A JP H058148A JP 7175891 A JP7175891 A JP 7175891A JP 7175891 A JP7175891 A JP 7175891A JP H058148 A JPH058148 A JP H058148A
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和彦 松岡
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一成 寺本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 工具刃先全体を使用し工具交換の回数を低減
することを可能とした工具姿勢制御データ生成装置を提
案することを目的とする。 【構成】 加工面の形状を生成する手段101と、加工
面に対する加工条件、加工に使用する工具に関する工具
条件および工具を取り付ける加工機械に関する加工機械
条件とに基づいて工具刃先の軌跡を演算する手段102
と、加工条件および機械条件とを付加して加工機械用の
制御データを生成する手段103とからなり、さらに工
具および加工機械が加工対象物と干渉せずに加工対象面
を加工する工具刃先と加工対象面との相対的な姿勢を制
御するためのデータを生成する手段1021と、姿勢制
御データに基づいて工具刃先で加工対象面を加工した時
に使用した工具刃先の消耗率を評価する手段1022
と、消耗率が所定の閾値以上となったときに工具刃先と
加工対象面との相対的な姿勢を変更する手段1023
と、を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御工作機械におけ
る工具の姿勢を制御するためのデータを生成する工具姿
勢制御データ生成装置に係わり、特に刃先全体を一様に
使用することによって工具の取替え頻度を低減するよう
に工具姿勢を制御するためのデータを生成するものに関
する。
【0002】
【従来の技術】樹脂成形あるいはプレス成形に使用され
る金型等の自由曲面の組合せで形成された加工対象物の
曲面の加工にはいわゆる数値制御工作機械が使用され、
曲面加工用としてボールエンドミルが使用されている。
しかしながら現在一般的に使用されている数値制御加工
においては1つの曲面を加工する間は工具と加工対象物
の相対的な姿勢が一定に維持されるため、工具刃先の一
部分のみが磨耗し、工具刃先の他の部分はまだ切削可能
であるにも係わらず工具を交換しなければならない。
【0003】図10はボールエンドミルの刃先を示す図
であって半円状の刃先は全体が切削可能であるにもかか
わらず、一定の姿勢を維持した場合には例えばX1 ある
いはX2 で示した範囲のみが切削に使用されこの部分が
磨耗してしまえば工具を交換しなければならない。この
ため以下のような問題がある。
【0004】1)工具の取り付け誤差あるいは工具のバ
ラツキ等のために工具の交換前後で加工面に段差が生じ
る。 2)工具交換の頻度が増加し段取り時間が増す。 3)工具を多数使用することとなり工具費用がかかる。 工具の干渉を避けるために制御軸を4軸以上とし1つの
曲面を加工する場合にも工具の姿勢を制御するものも実
用化されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの場合
にも、工具の姿勢は工具と加工対象物との干渉が発生す
ることを防止するように制御されるため工具刃先の一部
分のみが磨耗し工具交換の回数が増加することを防ぐこ
とはできない。工具刃先全体を使用するように姿勢を制
御するためには、操作員が多くの条件を入力することが
必要となり制御プログラムの完成に長時間を要する。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みなされたもので
あって、工具刃先全体を使用することによって、工具交
換の回数を低減することを可能とした工具姿勢制御デー
タの生成装置を提案することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る工具
姿勢制御データ生成装置の基本構成図であって、加工対
象物から加工対象面の形状を生成するモデリング手段1
01と、モデリング手段で生成された加工対象面に対す
る加工条件、加工に使用する工具に関する予め定められ
た所定の工具条件および工具を取り付ける加工機械に関
する予め定められた所定の加工機械条件とに基づいて工
具刃先の軌跡を演算する工具刃先軌跡演算手段102
と、加工条件および機械条件とを付加して加工機械用の
制御データを生成する制御データ出力手段103と、か
らなり、軌跡演算手段中に、工具および加工機械が加工
対象物と干渉せずに加工対象面を加工する工具刃先と加
工対象面との相対的な姿勢を制御するためのデータを生
成する姿勢制御データ生成手段1021と、姿勢制御デ
ータ生成手段により生成された姿勢制御データに基づい
て工具刃先で加工対象面を加工した時に使用した工具刃
先の消耗率を評価する工具刃先消耗率評価手段1022
と、工具刃先消耗率評価手段で評価された消耗率が所定
の閾値以上となったときに工具刃先と加工対象面との相
対的な姿勢を変更する工具刃先姿勢変更手段1023
と、を設ける。
【0008】
【作用】本発明によれば、工具および加工機械と加工面
が干渉しない範囲で工具刃先角度が変更され工具刃先全
体を使用するように工具刃先と加工面の相対的な姿勢が
制御される。
【0009】
【実施例】図2は本発明に係る工具姿勢制御データ生成
装置のハードウエア構成図であって、バス201を中心
として演算を実行するCPU202、メモリ203、3
組のディスクメモリ204、208および210、3組
のディスクインターフェイス205、209および21
1、キーボードおよびディスプレイからなる端末20
6、端末インターフェイス207から構成される。
【0010】例えば金型である加工材料の形状に関する
データは、例えば加工材料のある基準点を原点とする直
角座標系で表した加工材料の形状の各頂点の座標という
形式で第2のディスクメモリ208に記憶されており、
この加工材料の各頂点のデータから加工材料の加工面の
モデルが生成され、端末206のディスプレイに表示さ
れる。
【0011】なお加工材料の頂点の座標の1部を修正す
る場合には端末206のキーボードから直接変更座標デ
ータを入力することも可能である。第1のディスクメモ
リ204には加工条件、工具条件、機械条件および仕上
げ面条件データが記憶されている。加工条件とはボール
エンドでの加工代、加工方向、加工範囲等の条件を設定
するデータ、工具条件とは工具の長さ、直径および工具
寿命に関するデータ、機械条件とは加工機械に取り付け
られた工具と加工面との相対的な姿勢制御可能範囲を設
定するデータ、仕上げ面条件データとは一方向の加工完
了後工具を移動させて次の加工を行う際の移動ピッチ等
をいう。
【0012】なおこれらの条件・データは端末206の
キーボードからも変更可能なように構成されている。そ
してこれらの条件に基づいて演算生成された工具姿勢制
御データは第3のディスクメモリ210に出力され、加
工機械の実際の制御に使用される。なお加工面が曲面で
ある場合には適当な大きさの平面に分割して加工するこ
とができる。
【0013】図3は本発明に係る工具姿勢制御データ生
成装置で実行されるデータ生成ルーチンのフローチャー
トであって、いわゆるバッチ処理として実行される。ま
ず第2のディスクメモリ208に記憶された、あるいは
端末206のキーボードから入力された加工材料の各頂
点の座標データを読み込む(ステップ301)。
【0014】このデータに基づき加工面のモデルを生成
する(ステップ302)。このモデルは端末206のデ
ィスプレイに3次元的に表示することも可能である。つ
ぎに第1のディスクメモリ204に記憶されたあるいは
端末206のキーボードから入力された加工条件、工具
条件、機械条件および仕上げ面条件データを読み取り
(ステップ303)、工具刃先の軌跡を演算する(ステ
ップ304)。
【0015】工具刃先の軌跡を工作機械の数値制御用の
コードに変換して第3のディスクメモリ210に書き出
す。図4はステップ304の工具寿命演算の詳細を示す
フローチャートである。まず加工する加工面を選択する
(ステップ3041)。つぎに工具刃先が加工面に接触
する工具刃先角度を設定する(ステップ3042)。こ
こで工具刃先角度とは工具中心軸と、工具と加工面の接
点における法線とがなす角度をいう。
【0016】この工具刃先角度で加工面を加工した場合
に工具あるいは加工機械と加工面との間に干渉が発生す
るか否かを検査する(ステップ3043)。干渉が発生
するか否かの検査方法としては種々の方法が既に知られ
ているが例えば工具軸を中心とする円筒状の工具モデル
を作成し、この工具モデルが加工材料のモデル内を通過
するか否かによって干渉を検査することが可能である。
【0017】そして干渉が発生する場合には肯定判定さ
れ、工具刃先角度を変更して(ステップ3044)、再
度干渉を検査する。干渉がない場合には否定判定され、
加工刃先の消耗率を評価する(ステップ3045)。こ
こで加工刃先の消耗率とは刃先の加工面への接触部分で
切削可能な加工面積(または加工長)に対する実際の切
削面積(または実際の加工長)の割合として定義され
る。
【0018】次にこの刃先消耗率が“1”を越えたか否
かを判定する(ステップ3046)。刃先消耗率が
“1”を越えた場合には、肯定判定され工具刃先と加工
面の相対的な姿勢を変更する(ステップ3047)。刃
先消耗率が“1”を越えていない場合は、否定判定され
全加工面の加工が終了しているか否かを判定する(ステ
ップ3048)。そして全加工面の加工が終了していな
い場合にはこのルーチンの最初に戻る。図5はS1 、S
2 、S3 、S4 およびS5 の5面で構成される金型の上
面図(a)および斜視図(b)であって、この金型の各
面を5軸姿勢制御工作機械によりボールエンドミルで加
工する場合を考える。
【0019】なお工具の刃先と加工面とがなす相対的な
角度を3軸以上の自由度をもって制御可能な加工機械に
おいては、加工面は平面であり工具刃先が加工面を直線
的に加工するものとしても一般性を失わない。図6は5
軸姿勢制御可能な加工機械の工具近傍の拡大図であっ
で、刃先601の姿勢はXYZ方向への移動に加えてC
軸回りの回転およびA軸回りの回転が制御できるものと
し、刃先601と加工面602との接触はアーム長
変更することにより可能なものとする。
【0020】従って加工面602の水平面となす角度α
は加工面によって定まるから、A軸回りの回転角度βを
適切に設定することによって工具刃先角度γは次式によ
り決定される。 γ=α−β (1) この場合には工具および加工機械と加工面との干渉は、
(1)式で決定された工具刃先角度γで加工面を加工し
た場合に工具603のモデルである円筒が加工材料の内
部を通過するか否かを判断することによって検査され
る。
【0021】図7は金型のI−I断面であって、加工面
1 およびS2 についての干渉検査の結果、S1 面を加
工する場合には工具刃先をAからBまでの間のθS1
範囲で刃先と加工面の相対姿勢が干渉なしに制御可能で
あることを、S3 面を加工する場合には工具刃先をCか
らDまでの間のθS3 の範囲で刃先と加工面の相対姿勢
が干渉なしに制御可能であることを示している。
【0022】図8は図5に示す金型の各面を加工すると
きに干渉することなく刃先を使用できる範囲を示す図で
あってハッチングをほどこしたAL からAV の部分、角
度でφ(90°)が刃先使用可能範囲を示す。例えば面
1 を加工する場合はφS1 の角度が使用可能範囲であ
ることを示す。図9は工具刃先601と加工面602の
接触部分の拡大図であって、加工面を加工代をtとする
ためには刃先を角度δだけ使用する必要があることを示
す。
【0023】なおδは次式によって決定される。 δ=cos -1(1−t/R) (2) ただしR=刃先半径 即ち加工代tの加工で刃先の角度δを使用し、その加工
面の加工のために刃先φが使用可能であるとすれば、工
具刃先と加工面の相対的な姿勢をn=(φ/δ)回変更
することができることとなる。図9の場合にはδ度毎に
n=6回姿勢を変更することが可能である。そして一般
的には工具刃先角度が90°に近くなる姿勢から優先的
に選択する。
【0024】そして第i番目(1≦i≦n)の姿勢が選
択された場合の消耗率σ(i)は刃先の加工可能長さL
life(i)(あるいは面積Slife(i))と実際に加工
した加工長Lact (i)(あるいは面積Sact (i))
との比率として次式で評価できる。 σ(i)=Lact (i)/Llife(i)(あるいはSact /Slife)(3) そしてこの消耗率σ(i)が“1”より大となったとき
に工具刃先設定角度を使用範囲φの範囲内でδだけ変更
する。
【0025】さらに次式で定義される合計の消耗率σ
total が“1”以上となればφの範囲の刃先は消耗した
もとして工具交換を行う。 σtotal =Σσ(i)/n (4) ただし合計はi=1からnについて実行する。実施例に
おいては工具刃先と加工面との相対的な姿勢を5軸で制
御する場合を説明したが、刃先と加工面の相対的な角度
を変更できるものであれば5軸制御であることは限定条
件とならないことは明らかである。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば工具刃先の加工可能範囲
を全て使用可能となるため、1本の工具で加工できる面
積が増大する。従って工具交換により生じていた加工面
の段差の発生が抑制され後処理工程が減少するばかりで
なく、加工時間の短縮も達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明に係る工具姿勢制御データ生成装
置の基本構成図である。
【図2】図2は本発明に係る工具姿勢制御データ生成装
置の1実施例のハードウエア構成図である。
【図3】図3は姿勢制御データ生成ルーチンのフローチ
ャートである。
【図4】図4は工具刃先軌跡演算ルーチンのフローチャ
ートである。
【図5】図5は金型の上面図および斜視図である。
【図6】図6は5軸姿勢制御可能な加工機械の工具近傍
の拡大図である。
【図7】図7は金型のI−I断面である。
【図8】図8は各面を加工するときの刃先使用範囲を示
す図である。
【図9】図9は工具刃先と加工面の接触部分の拡大図で
ある。
【図10】図10はボールエンドミルの刃先を示す図で
ある。
【符号の説明】
101…モデリング手段 102…軌跡演算手段 103…制御データ出力手段 1021…姿勢制御データ生成手段 1022…工具刃先消耗率評価手段 1023…工具刃先姿勢変更手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 加工対象物の端点の座標から加工対象面
    の形状を生成するモデリング手段と、 該モデリング手段で生成された加工対象面に対する加工
    条件、加工に使用する工具に関する予め定められた所定
    の工具条件および工具を取り付ける加工機械に関する予
    め定められた所定の加工機械条件とに基づいて工具刃先
    の軌跡を演算する工具刃先軌跡演算手段と、 該工具刃先軌跡演算手段で演算された工具刃先の軌跡に
    該加工条件および機械条件とを付加して加工機械用の制
    御データを生成する制御データ出力手段と、からなる工
    具姿勢制御データ生成装置において、 前記軌跡演算手段中に、 工具および加工機械が加工対象物と干渉せずに加工対象
    面を加工する工具刃先と加工対象面との相対的な姿勢を
    制御するためのデータを生成する姿勢制御データ生成手
    段と、 該姿勢制御データ生成手段により生成された姿勢制御デ
    ータに基づいて工具刃先で加工対象面を加工した時に使
    用した工具刃先の消耗率を評価する工具刃先消耗率評価
    手段と、 該工具刃先消耗率評価手段で評価された消耗率が所定の
    閾値以上となったときに工具刃先と加工対象面との相対
    的な姿勢を変更する工具刃先姿勢変更手段と、を設ける
    ことを特徴とした工具姿勢制御データ生成装置。
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