JPH0579873A - 電磁流量計 - Google Patents

電磁流量計

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JPH0579873A
JPH0579873A JP24188591A JP24188591A JPH0579873A JP H0579873 A JPH0579873 A JP H0579873A JP 24188591 A JP24188591 A JP 24188591A JP 24188591 A JP24188591 A JP 24188591A JP H0579873 A JPH0579873 A JP H0579873A
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JP
Japan
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data
noise
output
average value
value
Prior art date
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Pending
Application number
JP24188591A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Seta
信明 瀬田
Koji Saito
功治 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Instruments Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Instruments Engineering Co Ltd
Priority to JP24188591A priority Critical patent/JPH0579873A/ja
Publication of JPH0579873A publication Critical patent/JPH0579873A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ノイズ成分を含む信号のデータ処理において、
ノイズ除去演算の要となる設定値類を自動計測及び設定
し、使用条件に最適なノイズ除去演算を行い、突発的な
急変ノイズ及び長期的なうねりを除去し、安定な出力を
得ること。 【構成】ノイズ計測設定モードを設け、該モードが選択
された場合、短期間のサンプリングデータ(a)をバッ
ファに格納するとともに、データの平均値(l)を求
め、各データと平均値(l)との差分を求めてその差分
が最大(D1〜D4)の近傍のデータ群の中から最小値
(d1〜d4)を抽出し、更に最小値の中から最大値
(d4)を変動幅として自動設定し、以降のノイズ除去
演算に使用して流量出力を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電磁流量計に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の装置では、信号に重畳したノイズ
の影響を除去する方法として、あらかじめ利用者が設定
したパラメータに従いサンプリングデータをソフトウェ
ア処理で加工し、流量信号として出力する方式となって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、サン
プリングデータからノイズ成分のみを除去し、長期的な
出力を安定させつつ流量の変動信号に柔軟に対応すると
いう点では効果があるが、前記ノイズ成分を判別する基
準は、ノイズの種類及び量に応じて利用者が設定パラメ
ータを変更する方式のため、ノイズの種類,量と設定値
が合致しない場合、出力が急変するという問題があっ
た。
【0004】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を無
くし、利用者がノイズの種類,量を意識することなく信
号からノイズ成分のみを除去し、安定な出力を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、従来利用者が設定していた変動幅,変動回数等のパ
ラメータ入力方式に代えて、ノイズ計測設定モードを設
け、該モードが選択された場合、短期間のデータを収集
し、全てのデータをメモリに格納するとともに、データ
の平均値を求め、各データと平均値との差分を求めてそ
の差分が最大の近傍のデータ群の中から最小値を抽出
し、変動幅として自動設定する方式としたものである。
また、変動回数に関しては、出力の応答性に大きな関連
があるので、応答時間を決定するダンピング時間設定値
と対応させる方式としたものである。
【0006】さらに、上記の変動幅、及び変動回数は、
不揮発性メモリに保持できる構造にし、一度計測,設定
したラインのノイズの状態が大きく変化しなければ毎回
計測,設定する必要が無いようにしたものである。
【0007】
【作用】ノイズ計測モードが選択されると、プロセッサ
は、ノイズを含む取り込みデータを通常のノイズ除去演
算用バッファとは異なるバッファに格納し、通常の出力
演算を実行しながらノイズ計測バッファ中のデータの平
均値算出、各データと平均値との差分算出及び格納,差
分の最大値格納場所の検索を行い、その近傍のデータ群
の中から最小値を抽出し変動幅として自動設定するまで
従来のノイズ除去演算用変動幅を書換えることはないの
でノイズ計測設定モード中でも通常の出力に影響を及ぼ
すことはない。また、前記変動幅を決定する際、差分の
最大値格納場所の検索は、最大値を一つに限定せず上位
複数データに拡張し、それらの近傍のデータ群の中から
抽出した最小値を更に比較し、その中の最大値を変動幅
とするので、変動幅が突発的なノイズの影響を受けるこ
とがない。
【0008】本モードにより一度設定した変動幅、及び
変動回数は、その格納に不揮発性メモリを使用している
ので、電源が遮断されても情報が残り、次回立ち上げ時
にも悪影響を及ぼすことはない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4により
説明する。
【0010】図2において、aはノイズ成分を含むサン
プリングデータ、bはデータに加工演算を施さずに出力
した例である。本例からもわかるように、データに加工
演算を施さずに出力すると、指示がふらつく。そこで、
ノイズ成分を除去するため、次のような加工演算を施
し、出力する方法をとっている。すなわち、前記サンプ
リングデータの短期データを並べ換え、最大及び最小値
を除いた中間値を平均したものを新データとし、前記新
データの長期的な平均値cを取り、あらかじめ設定した
変動幅dと新データを比較し、変動幅内のデータの場合
は求めた平均値を、変動幅外のデータの場合は前回求め
た平均値を新たなデータとして平均した値を出力する
(e)。また、前記変動幅外のデータが平均値に対し同
一極性方向に規定回数以上続いたときは、流量の変化と
みなし長期間の平均値を変化させ、以降の演算を続行し
て出力する。これにより流量の変動に対する応答性を向
上させている。
【0011】しかし、前記加工演算は、変動幅及び変動
回数の設定値により出力値が大きく左右されることがあ
る。すなわち、図3に示すように、変動幅(d)を狭く
設定した場合には出力(e)がノイズの影響により急変
したり(I)、逆に変動幅を広く設定した場合には出力
が安定せず揺動する(II)。また、変動幅が適切でも変
動回数を多く設定すると、出力の応答性が悪くなる(II
I)。このように、出力と密接に関係するパラメータの
設定を利用者に委ねるのではなく、安定かつ応答性に優
れた出力(IV)を行うため、ノイズの状態に応じて自動
計測及び設定するものである。
【0012】次に、図1により本発明の詳細内容を説明
する。ノイズ計測設定モードが指定されると、プロセッ
サは短期間のサンプリングデータ(a)を上記ノイズ除
去演算用バッファとは別のバッファに時系列的に格納
し、全データ格納後にその平均値(l)を算出する。次
にバッファ内の全データについて平均値との差分を各々
算出し、バッファに再格納する。これらの差分データを
比較検索し、差分の大きい順に例えば4データ(D3,
D4,D1,D2)を抽出する。そして抽出した各デー
タのそれぞれについて、その近傍の連続した数データ
(ダンピング時間設定値に対応、本例では6データ)を
一つのデータ群とし、各データ群の中で最小のデータを
求める(d3,d4,d1,d2)。最後にその4デー
タの中から最大のもの(d4)を目的のパラメータであ
る変動幅(d)として格納する。これらの演算が終了す
るまで変動幅(d)は設定変更されないので並行して演
算,出力する流量信号に影響をおよぼすことがない。
【0013】次に、図4により本発明の一構成例を説明
する。ノイズを含む流量信号は、A/D変換器(17
0)を介してデジタル量に変換され、時系列的にメモリ
(120)内に取込まれる。プロセッサ(100)はこのデ
ータをもとに、通常は上記のノイズ除去演算を行い、D
/A変換器(160)により例えば4〜20mAの流量
信号として出力したり、表示装置(140)に流量値を
表示する。また、演算及び判定の基準となる変動幅及び
変動回数は、キースイッチ(150)によりノイズ計測
設定モードを選択することにより自動設定できるととも
に、表示装置(140)とキースイッチ(150)の組
合わせにより利用者が設定値確認及び変更できる。自動
又は手動で設定した内容はメモリ(120)及び不揮発
性メモリ(110)に格納されるので、電源遮断後にも
誤動作することがない。以上の処理はあらかじめメモリ
(130)に格納されたプログラムに従い遂行される。
以上のように、本実施例によればノイズ成分を含む信号
による出力のふらつきをソフトウェアのデータ処理によ
り迅速に安定化するための各種設定値を利用者が決定す
ることなく、ノイズの種類,量に応じて最適な設定値を
与えるとともに、設定値の変更も可能で、一度設定した
値を再設定時まで記憶できる等の効果がある。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、ノイズ成分を含む信号
による出力のふらつきを、ソフトウェアのノイズ除去演
算で安定化させる際の最適な設定値を自動的に計測,設
定することができるので、利用者の手を煩わせることな
く、正確で応答性に優れた流量測定ができる。また、ノ
イズの自動計測中にも通常のノイズ除去演算,出力を並
行して行っているため流量測定が中断することがない。
更に、一度計測,設定したパラメータは電源遮断後も記
憶,保存されるので電源投入後に毎回設定する必要がな
く、場合によっては利用者が設定内容を確認,変更する
こともできノイズ除去演算の機能を最大限に発揮できる
等数々の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の説明図である。
【図2】本発明の説明図である。
【図3】設定値と出力の関係図である。
【図4】本発明の構成図である。
【符号の説明】
a…サンプリングデータ、b…ノイズ除去演算を施さな
い場合の出力例、c…サンプリングデータの長期間平均
値、d…長期間平均値との変動幅、e…ノイズ除去演算
を施した場合の出力例。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ノイズ成分を含む信号をソフトウェアの加
    工演算によりデータ処理し、ノイズの影響を除去して出
    力する電磁流量計において、該加工演算の際に使用する
    平均値よりの変動幅及び変動幅外のデータ計数変動回数
    を自動計測し、設定することを特徴とする電磁流量計。
  2. 【請求項2】請求項1において、自動計測及び設定は通
    常は行わず、利用者が指定した時のみ行い、該自動計測
    中においても以前の設定に基づき流量信号を出力するこ
    とを特徴とする電磁流量計。
  3. 【請求項3】請求項1又は2において、計測,設定した
    該変動幅及び、該変動回数は利用者が任意に変更でき、
    かつ、設定された状態を電源遮断後も保持し得ることを
    特徴とする電磁流量計。
JP24188591A 1991-09-20 1991-09-20 電磁流量計 Pending JPH0579873A (ja)

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JP24188591A JPH0579873A (ja) 1991-09-20 1991-09-20 電磁流量計

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0633455A1 (en) * 1993-07-09 1995-01-11 Kabushiki Kaisha Toshiba Electromagnetic flowmeter
KR20180018740A (ko) 2015-10-28 2018-02-21 가부시키가이샤 후지킨 유량 신호 보정 방법 및 이것을 사용한 유량 제어 장치
JP2022548577A (ja) * 2019-09-13 2022-11-21 マイクロ・モーション・インコーポレーテッド 処理が改良された磁気流量計

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