JPH0579491A - 電動ポンプ - Google Patents
電動ポンプInfo
- Publication number
- JPH0579491A JPH0579491A JP6592192A JP6592192A JPH0579491A JP H0579491 A JPH0579491 A JP H0579491A JP 6592192 A JP6592192 A JP 6592192A JP 6592192 A JP6592192 A JP 6592192A JP H0579491 A JPH0579491 A JP H0579491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- magnet
- casing
- electromagnet
- rotary shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回転軸の軸シールをなくすことを目的とす
る。 【構成】 ケーシング内に回転可能に軸支されたインペ
ラに装着されたマグネットと対峙してケーシングに電磁
石が配設されマグネットに反撥力を生じさせてインペラ
を回転させるように構成する。
る。 【構成】 ケーシング内に回転可能に軸支されたインペ
ラに装着されたマグネットと対峙してケーシングに電磁
石が配設されマグネットに反撥力を生じさせてインペラ
を回転させるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロケットにおける液体
燃料のブースターなどに適用される電動ポンプに関す
る。
燃料のブースターなどに適用される電動ポンプに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のポンプの説明図である。図
において、従来のポンプは電動モータ或いはタービン等
の動力源に回転軸を直結されて駆動され作動する。この
ポンプ内部から流体が外部或いは電動モータ02内へ流
出しないように軸シールを必要とし、回転軸にパッキン
03が装着されている。なお、符号01はポンプのイン
ペラである。
において、従来のポンプは電動モータ或いはタービン等
の動力源に回転軸を直結されて駆動され作動する。この
ポンプ内部から流体が外部或いは電動モータ02内へ流
出しないように軸シールを必要とし、回転軸にパッキン
03が装着されている。なお、符号01はポンプのイン
ペラである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来のポ
ンプは、ポンプ内部から流体が外部或いは電動モータ0
2内へ流出しないように回転軸に軸シールを必要として
おり、回転軸と軸シールとの摺動による動力損失および
磨耗を生ずる。また、ポンプ内部からの流体の漏洩を軸
シールにより完全に防止するのは難しい。
ンプは、ポンプ内部から流体が外部或いは電動モータ0
2内へ流出しないように回転軸に軸シールを必要として
おり、回転軸と軸シールとの摺動による動力損失および
磨耗を生ずる。また、ポンプ内部からの流体の漏洩を軸
シールにより完全に防止するのは難しい。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電動ポンプ
は上記課題の解決を目的にしており、ケーシング内に回
転可能に軸支されたインペラに装着されたマグネット
と、該マグネットと対峙して上記ケーシングに配設され
上記マグネットに反撥力を生じさせて上記インペラを回
転させる電磁石とを備えた構成を特徴とする。
は上記課題の解決を目的にしており、ケーシング内に回
転可能に軸支されたインペラに装着されたマグネット
と、該マグネットと対峙して上記ケーシングに配設され
上記マグネットに反撥力を生じさせて上記インペラを回
転させる電磁石とを備えた構成を特徴とする。
【0005】
【作用】即ち、本発明に係る電動ポンプにおいては、ケ
ーシング内に回転可能に軸支されたインペラに装着され
たマグネットと対峙してケーシングに電磁石が配設され
マグネットに反撥力を生じさせてインペラを回転させる
ようになっており、ケーシング内でマグネットがブラシ
レス型電動モータと同じ原理で回転しインペラを直接駆
動してポンプ作用を行わせることにより回転軸をケーシ
ング外側へ突出させる必要がなく回転軸の軸シールをな
くすことができる。
ーシング内に回転可能に軸支されたインペラに装着され
たマグネットと対峙してケーシングに電磁石が配設され
マグネットに反撥力を生じさせてインペラを回転させる
ようになっており、ケーシング内でマグネットがブラシ
レス型電動モータと同じ原理で回転しインペラを直接駆
動してポンプ作用を行わせることにより回転軸をケーシ
ング外側へ突出させる必要がなく回転軸の軸シールをな
くすことができる。
【0006】
【実施例】図1および図2は本発明の第一の実施例に係
る電動ポンプの説明図、図3乃至図6はそれぞれ本発明
の第二乃至第五の実施例に係る電動ポンプの説明図であ
る。図1および図2において、第一の実施例に係る電動
ポンプはロケットにおける液体燃料のブースターに使用
されるもので、軸シールを不要にするために図に示すよ
うにケーシング2内に遠心型のインペラ1が回転軸3を
ベアリング3aにより回転可能に軸支されている。この
インペラ1の背面にはブラシレス型電動モータのマグネ
ット1aが4枚埋め込まれてインペラ1と一体化されて
おり、軸シールを不要にするとともに回転軸3を短くし
ている。また、ケーシング2にはマグネット1aと対峙
してマグネット1a駆動用の電磁石4が6枚外装されて
外側からバックヨーク4aにより係止されており、電磁
石4の電線がケーシング2を貫通して引出される部分を
シールすることによりケーシング2の内部と外部とが流
体的に完全に分離されてケーシング2内部からの流体の
漏洩が皆無になっている。2aはケーシング2に嵌装さ
れているライナリングである。駆動用の電磁石4とバッ
クヨーク4aとにより磁力が発生すると、この磁力に対
してマグネット1aに反撥力が生じてブラシレス型電動
モータと同じ原理でインペラ1が回転してポンプ作用を
行う。本電動ポンプは特に極低温の液体燃料を扱うた
め、出力向上を狙って駆動用の電磁石4にはサマリウム
コバルトSm2 Co17の希土類磁石をマイクログライン
ドして固めたものが使用されており、サーマルショック
に対する耐久性を高めている。なお、部品点数の低減と
信頼性の向上のため、駆動用の電磁石4をマグネット1
aの検出器として使用することも可能である。
る電動ポンプの説明図、図3乃至図6はそれぞれ本発明
の第二乃至第五の実施例に係る電動ポンプの説明図であ
る。図1および図2において、第一の実施例に係る電動
ポンプはロケットにおける液体燃料のブースターに使用
されるもので、軸シールを不要にするために図に示すよ
うにケーシング2内に遠心型のインペラ1が回転軸3を
ベアリング3aにより回転可能に軸支されている。この
インペラ1の背面にはブラシレス型電動モータのマグネ
ット1aが4枚埋め込まれてインペラ1と一体化されて
おり、軸シールを不要にするとともに回転軸3を短くし
ている。また、ケーシング2にはマグネット1aと対峙
してマグネット1a駆動用の電磁石4が6枚外装されて
外側からバックヨーク4aにより係止されており、電磁
石4の電線がケーシング2を貫通して引出される部分を
シールすることによりケーシング2の内部と外部とが流
体的に完全に分離されてケーシング2内部からの流体の
漏洩が皆無になっている。2aはケーシング2に嵌装さ
れているライナリングである。駆動用の電磁石4とバッ
クヨーク4aとにより磁力が発生すると、この磁力に対
してマグネット1aに反撥力が生じてブラシレス型電動
モータと同じ原理でインペラ1が回転してポンプ作用を
行う。本電動ポンプは特に極低温の液体燃料を扱うた
め、出力向上を狙って駆動用の電磁石4にはサマリウム
コバルトSm2 Co17の希土類磁石をマイクログライン
ドして固めたものが使用されており、サーマルショック
に対する耐久性を高めている。なお、部品点数の低減と
信頼性の向上のため、駆動用の電磁石4をマグネット1
aの検出器として使用することも可能である。
【0007】なお、図3に示すようにケーシング2内部
に駆動用の電磁石4を内装することにより、特に電磁石
4とマグネット1aとの隙間を小さくして高トルクを出
すことができる。また、図4に示すように軸流型のイン
ペラ1の外周に円筒状のマグネット1aを嵌装し、イン
ナーロータ型インペラをケーシング2外周に取付けられ
た駆動用の電磁石4により駆動するようにしてもよく、
特にケーシング2外部への漏洩を避けたい流体で大流
量、低吐出圧の高回転比速度などの場合に適している。
また、同様のインペラ1に対して図5に示すように駆動
用の電磁石4をケーシング2内部に取付けてもよく、図
4に示す電動ポンプよりもさらに高トルクを要する場合
などに適している。また、図6に示すように斜流型のイ
ンペラ1のボス内にマグネット1aを埋め込んでアウタ
ーロータ型の一体型インペラとするとともに、インペラ
1を軸支する軸をケーシング2と一体にして設けてこの
軸内にマグネット1aと対峙させて駆動用の電磁石4を
取付けもよく、入口径が大きく、かつ低トルクで十分な
中流量、中吐出圧などの場合に適している。また、これ
ら偏平型、インナーロータ型、アウターロータ型などと
遠心、斜流、軸流型などとを任意に組合わせた形式以外
にも、例えば円錐状にマグネット1a、駆動用の電磁石
4を配置する変形型でもよい。
に駆動用の電磁石4を内装することにより、特に電磁石
4とマグネット1aとの隙間を小さくして高トルクを出
すことができる。また、図4に示すように軸流型のイン
ペラ1の外周に円筒状のマグネット1aを嵌装し、イン
ナーロータ型インペラをケーシング2外周に取付けられ
た駆動用の電磁石4により駆動するようにしてもよく、
特にケーシング2外部への漏洩を避けたい流体で大流
量、低吐出圧の高回転比速度などの場合に適している。
また、同様のインペラ1に対して図5に示すように駆動
用の電磁石4をケーシング2内部に取付けてもよく、図
4に示す電動ポンプよりもさらに高トルクを要する場合
などに適している。また、図6に示すように斜流型のイ
ンペラ1のボス内にマグネット1aを埋め込んでアウタ
ーロータ型の一体型インペラとするとともに、インペラ
1を軸支する軸をケーシング2と一体にして設けてこの
軸内にマグネット1aと対峙させて駆動用の電磁石4を
取付けもよく、入口径が大きく、かつ低トルクで十分な
中流量、中吐出圧などの場合に適している。また、これ
ら偏平型、インナーロータ型、アウターロータ型などと
遠心、斜流、軸流型などとを任意に組合わせた形式以外
にも、例えば円錐状にマグネット1a、駆動用の電磁石
4を配置する変形型でもよい。
【0008】これらの電動ポンプは電動モータとポンプ
とを一体化することにより、軸シールが不要になるとと
もに回転軸3が短くなっており、回転軸3、ケーシング
2、ベアリング3aなどに対する厳しい同心度、寸法公
差が解消され、また特殊な軸シール用の調整治具を必要
としない。また、摺動シールが全くないので、ヒドラジ
ン類、水素等の可燃性流体やスペースステーション等の
真空中で使用される流体などの漏洩を完全になくすこと
ができる。また、特に極低温、可燃性流体の場合に軸シ
ール部に必要なパージが不要になる。また、回転軸3が
短くなっているので、偏心による振動が抑えられる。ま
た、真空中で使用する場合における電動モータの冷却が
不要である。また、電動ポンプの重量軽減、小型化が可
能で、重量は従来の50〜70%程度となる。また、回
転軸3の軸シールがないので機械的損失が軽減するとと
もに磨耗せず、寿命を大きく延ばすことが可能である。
また、極低温の液体に使用することにより超伝導コイル
の冷却が可能で、これにより伝導効率を大きく向上させ
ることができる。また、ケーシング2によりポンプ内外
が流体的に完全に分離されることにより、可燃焼の流体
の漏洩対策を行うことができる。また、流体の漏洩が絶
対に許されない真空空間用ポンプとして使用することが
できる。従って、本ポンプはロケットにおける液体燃料
のブースターに使用される外、地上設備或いは宇宙にお
けるスペースステーションなどにおいて液体酸素、液体
水素、液体窒素、液体ヘリウムなど極低温液体の輸送
用、リサーキュレーション用、非磁性体流体の輸送用、
無重力タンク内の攪拌用、ヒドラジン類等の可燃性流体
の移送用などにも使用が可能なものである。
とを一体化することにより、軸シールが不要になるとと
もに回転軸3が短くなっており、回転軸3、ケーシング
2、ベアリング3aなどに対する厳しい同心度、寸法公
差が解消され、また特殊な軸シール用の調整治具を必要
としない。また、摺動シールが全くないので、ヒドラジ
ン類、水素等の可燃性流体やスペースステーション等の
真空中で使用される流体などの漏洩を完全になくすこと
ができる。また、特に極低温、可燃性流体の場合に軸シ
ール部に必要なパージが不要になる。また、回転軸3が
短くなっているので、偏心による振動が抑えられる。ま
た、真空中で使用する場合における電動モータの冷却が
不要である。また、電動ポンプの重量軽減、小型化が可
能で、重量は従来の50〜70%程度となる。また、回
転軸3の軸シールがないので機械的損失が軽減するとと
もに磨耗せず、寿命を大きく延ばすことが可能である。
また、極低温の液体に使用することにより超伝導コイル
の冷却が可能で、これにより伝導効率を大きく向上させ
ることができる。また、ケーシング2によりポンプ内外
が流体的に完全に分離されることにより、可燃焼の流体
の漏洩対策を行うことができる。また、流体の漏洩が絶
対に許されない真空空間用ポンプとして使用することが
できる。従って、本ポンプはロケットにおける液体燃料
のブースターに使用される外、地上設備或いは宇宙にお
けるスペースステーションなどにおいて液体酸素、液体
水素、液体窒素、液体ヘリウムなど極低温液体の輸送
用、リサーキュレーション用、非磁性体流体の輸送用、
無重力タンク内の攪拌用、ヒドラジン類等の可燃性流体
の移送用などにも使用が可能なものである。
【0009】
【発明の効果】本発明に係る電動ポンプは前記のように
構成されており、回転軸をケーシング外側へ突出させる
必要がなく回転軸の軸シールをなくすことができるの
で、回転軸と軸シールとの摺動による動力損失および磨
耗を生ぜず、またポンプ内部からの流体の漏洩が完全に
防止される。
構成されており、回転軸をケーシング外側へ突出させる
必要がなく回転軸の軸シールをなくすことができるの
で、回転軸と軸シールとの摺動による動力損失および磨
耗を生ぜず、またポンプ内部からの流体の漏洩が完全に
防止される。
【図1】図1は本発明の第一の実施例に係る電動ポンプ
の断面図である。
の断面図である。
【図2】図2は図1における要部詳細図である。
【図3】図3は本発明の第二の実施例に係る電動ポンプ
の断面図である。
の断面図である。
【図4】図4は本発明の第三の実施例に係る電動ポンプ
の断面図である。
の断面図である。
【図5】図5は本発明の第四の実施例に係る電動ポンプ
の断面図である。
の断面図である。
【図6】図6は本発明の第五の実施例に係る電動ポンプ
の断面図である。
の断面図である。
【図7】図7は従来の電動ポンプの断面図である。
1 インペラ 1a マグネット 2 ケーシング 2a ライナリング 3 回転軸 3a ベアリング 4 電磁石
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーシング内に回転可能に軸支されたイ
ンペラに装着されたマグネットと、該マグネットと対峙
して上記ケーシングに配設され上記マグネットに反撥力
を生じさせて上記インペラを回転させる電磁石とを備え
たことを特徴とする電動ポンプ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6592192A JPH0579491A (ja) | 1991-06-25 | 1992-03-24 | 電動ポンプ |
FR939300233A FR2686657B1 (fr) | 1992-01-14 | 1993-01-13 | Pompe motorisee, notamment pour carburant. |
US08/003,612 US5407331A (en) | 1992-01-14 | 1993-01-13 | Motor-driven pump |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15325291 | 1991-06-25 | ||
JP3-153252 | 1991-06-25 | ||
JP6592192A JPH0579491A (ja) | 1991-06-25 | 1992-03-24 | 電動ポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0579491A true JPH0579491A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=26407090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6592192A Pending JPH0579491A (ja) | 1991-06-25 | 1992-03-24 | 電動ポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0579491A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0685395U (ja) * | 1993-05-24 | 1994-12-06 | 株式会社日阪製作所 | 駆動リール軸封機構を備えた液流処理装置 |
US7411326B2 (en) | 2005-05-17 | 2008-08-12 | Federal Mogul World Wide, Inc. | BLDC motor and pump assembly with encapsulated circuit board |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP6592192A patent/JPH0579491A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0685395U (ja) * | 1993-05-24 | 1994-12-06 | 株式会社日阪製作所 | 駆動リール軸封機構を備えた液流処理装置 |
US7411326B2 (en) | 2005-05-17 | 2008-08-12 | Federal Mogul World Wide, Inc. | BLDC motor and pump assembly with encapsulated circuit board |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20001017 |