JPH0578215A - 安全な殺菌組成物 - Google Patents
安全な殺菌組成物Info
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- JPH0578215A JPH0578215A JP4060144A JP6014492A JPH0578215A JP H0578215 A JPH0578215 A JP H0578215A JP 4060144 A JP4060144 A JP 4060144A JP 6014492 A JP6014492 A JP 6014492A JP H0578215 A JPH0578215 A JP H0578215A
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- Japan
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- cyproconazole
- rose bengal
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- seeds
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01N—PRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
- A01N43/00—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds
- A01N43/64—Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing heterocyclic compounds having rings with three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms
- A01N43/647—Triazoles; Hydrogenated triazoles
- A01N43/653—1,2,4-Triazoles; Hydrogenated 1,2,4-triazoles
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Zoology (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シプロコナゾールの植物毒性を減少させるこ
と。 【構成】 シプロコナゾールに、シプロコナゾールの毒
性減少必要量のローズベンガルを加えた農園芸用殺菌
剤。
と。 【構成】 シプロコナゾールに、シプロコナゾールの毒
性減少必要量のローズベンガルを加えた農園芸用殺菌
剤。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は有効成分としてα−(4
−クロロフェニル)−α−(1−シクロプロピルエチル)
−1H−1,2,4−トリアゾール−1−エタノールを含
む殺菌性組成物に関する。
−クロロフェニル)−α−(1−シクロプロピルエチル)
−1H−1,2,4−トリアゾール−1−エタノールを含
む殺菌性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】本明細書の以下の記載で一般名シプロコ
ナゾールと称する、α−(4−クロロフェニル)−α−
(1−シクロプロピルエチル)−1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−エタノールは、広範なスペクトラムの植物
病原性真菌類、例えば具体的にはうどんこ病、さび病、
そうか病、セプトリア(Septoria)、モニリニア(Monil
inia)、ベントゥリア(Venturia)、セルコスポラ(Cerc
ospora)、リンコスポリウム(Rynchosporium)、ウスチ
ラゴ(Ustilago)、チレチア(Tilletia)およびその他に
対して興味深い殺菌活性を有する。例えばヨーロッパ特
許出願EP第297426号より、フルオレスセイン誘
導体ローズベンガル(ローズベンガレとしても知られて
いる)は、シード・ドレッシング(seed dressing)製剤中
である種のアゾールの植物毒性を減じることも公知であ
る。
ナゾールと称する、α−(4−クロロフェニル)−α−
(1−シクロプロピルエチル)−1H−1,2,4−トリア
ゾール−1−エタノールは、広範なスペクトラムの植物
病原性真菌類、例えば具体的にはうどんこ病、さび病、
そうか病、セプトリア(Septoria)、モニリニア(Monil
inia)、ベントゥリア(Venturia)、セルコスポラ(Cerc
ospora)、リンコスポリウム(Rynchosporium)、ウスチ
ラゴ(Ustilago)、チレチア(Tilletia)およびその他に
対して興味深い殺菌活性を有する。例えばヨーロッパ特
許出願EP第297426号より、フルオレスセイン誘
導体ローズベンガル(ローズベンガレとしても知られて
いる)は、シード・ドレッシング(seed dressing)製剤中
である種のアゾールの植物毒性を減じることも公知であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】植物の真菌性の病気の
処置には、選択した殺菌剤を植物に対して植物毒性を示
さない適用率で用いることが必須である。従って、菌の
来襲を十分に制御できる適用率と、植物に植物毒性の症
状を引き起こす適用率の間の幅は、安全で適応性のある
植物の抗菌処理ができるように十分に大きくあるべきで
ある。本発明の目的は、シプロコナゾールの植物毒性を
軽減するが、殺菌活性は十分な水準を維持する製剤を提
供することである。
処置には、選択した殺菌剤を植物に対して植物毒性を示
さない適用率で用いることが必須である。従って、菌の
来襲を十分に制御できる適用率と、植物に植物毒性の症
状を引き起こす適用率の間の幅は、安全で適応性のある
植物の抗菌処理ができるように十分に大きくあるべきで
ある。本発明の目的は、シプロコナゾールの植物毒性を
軽減するが、殺菌活性は十分な水準を維持する製剤を提
供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によると、驚くべ
きことに、ローズベンガルはシプロコナゾールの植物毒
性の域値をも低下させることが見出された。それ故に本
発明は殺菌有効量のシプロコナゾールおよびシプロコナ
ゾールの植物毒性を軽減するに十分な量のローズベンガ
ルを含有する殺菌性組成物を提供する。シプロコナゾー
ルは式:
きことに、ローズベンガルはシプロコナゾールの植物毒
性の域値をも低下させることが見出された。それ故に本
発明は殺菌有効量のシプロコナゾールおよびシプロコナ
ゾールの植物毒性を軽減するに十分な量のローズベンガ
ルを含有する殺菌性組成物を提供する。シプロコナゾー
ルは式:
【化1】 を有し、これの製造、用途および製剤は例えば米国特許
第4664696号より公知である。ローズベンガルは
式:
第4664696号より公知である。ローズベンガルは
式:
【化2】 で示される4,5,6,7−テトラクロロ−2',4',5',
7'−テトラ−ヨード−フルオレスセイン2ナトリウム
塩である(メルク・インデックス(Merk Index)第11
版1314頁(1989年)参照)。本発明はまた、その
他の塩、例えばカリウム塩のような、上記2ナトリウム
塩以外のアルカリ金属塩の使用を包含することをも意図
する。
7'−テトラ−ヨード−フルオレスセイン2ナトリウム
塩である(メルク・インデックス(Merk Index)第11
版1314頁(1989年)参照)。本発明はまた、その
他の塩、例えばカリウム塩のような、上記2ナトリウム
塩以外のアルカリ金属塩の使用を包含することをも意図
する。
【0005】シプロコナゾールの植物毒性を軽減(すな
わち無毒化する)ローズベンガルの能力は、種々の方法
で利用することができる。例えば、シプロコナゾール
を、以前は植物毒性がある適用率であって、制御にその
ような率を必要とする菌類の駆除が妨げられるかまたは
特定の穀物の種子の処理が全く妨げられていた率で、シ
ード・ドレッシング剤として用いることを可能にする。
これはまた、病原体を十分に制御するのに必要な最低適
用率とシプロコナゾールによる顕著な植物毒性が観察さ
れない最大適用率の間の有効なわくを広げると見なすこ
ともできる。
わち無毒化する)ローズベンガルの能力は、種々の方法
で利用することができる。例えば、シプロコナゾール
を、以前は植物毒性がある適用率であって、制御にその
ような率を必要とする菌類の駆除が妨げられるかまたは
特定の穀物の種子の処理が全く妨げられていた率で、シ
ード・ドレッシング剤として用いることを可能にする。
これはまた、病原体を十分に制御するのに必要な最低適
用率とシプロコナゾールによる顕著な植物毒性が観察さ
れない最大適用率の間の有効なわくを広げると見なすこ
ともできる。
【0006】無毒化効果に加えて、ローズベンガルはシ
プロコナゾールの殺菌効果を増強する。効果が増強した
ことにより、効果の損失なく適用率を低下させるか、ま
たは、十分な制御が観察されなかったような低率におけ
る菌類への効果を改善させることもできる。シプロコナ
ゾールにおけるローズベンガルの無毒化効果は、標準的
な温室およびほ場での試験、例えば小麦のような穀物の
種の処理を行い、ローズベンガルを含むまたは含まない
シプロコナゾール製剤の種子の発芽および成長に及ぼす
相対的阻害効果を観察することにより、示し得る。
プロコナゾールの殺菌効果を増強する。効果が増強した
ことにより、効果の損失なく適用率を低下させるか、ま
たは、十分な制御が観察されなかったような低率におけ
る菌類への効果を改善させることもできる。シプロコナ
ゾールにおけるローズベンガルの無毒化効果は、標準的
な温室およびほ場での試験、例えば小麦のような穀物の
種の処理を行い、ローズベンガルを含むまたは含まない
シプロコナゾール製剤の種子の発芽および成長に及ぼす
相対的阻害効果を観察することにより、示し得る。
【0007】これらの試験は、ローズベンガルをシプロ
コナゾールと組み合わせて用いる場合、このような阻害
効果を低下させることを示している。本発明による併用
処理は、とりわけ穀物、特に小麦および大麦に適してい
る。使用するローズベンガルおよびシプロコナゾールの
量は、用いる作物の種子、標的病原体、土壌組成、気候
およびその他の種々の要因によって変化する。一般的
に、シード・ドレッシング適用により満足な効果が得ら
れるのは、種子100kgあたりローズベンガル0.5−
75g、より好ましいのは0.5−25gを用いた場合で
ある。シプロコナゾールは種子100kgあたり0.5g−
10g、とりわけ0.5g−5gの量で用いるのが都合よ
い。典型的な処置では、例えば種子100kgあたり適当
に製剤化したローズベンガルおよびシプロコナゾールを
各々1gである。
コナゾールと組み合わせて用いる場合、このような阻害
効果を低下させることを示している。本発明による併用
処理は、とりわけ穀物、特に小麦および大麦に適してい
る。使用するローズベンガルおよびシプロコナゾールの
量は、用いる作物の種子、標的病原体、土壌組成、気候
およびその他の種々の要因によって変化する。一般的
に、シード・ドレッシング適用により満足な効果が得ら
れるのは、種子100kgあたりローズベンガル0.5−
75g、より好ましいのは0.5−25gを用いた場合で
ある。シプロコナゾールは種子100kgあたり0.5g−
10g、とりわけ0.5g−5gの量で用いるのが都合よ
い。典型的な処置では、例えば種子100kgあたり適当
に製剤化したローズベンガルおよびシプロコナゾールを
各々1gである。
【0008】シプロコナゾールおよびローズベンガル
は、通常の方法で、プレミックス、タンク混合物の形態
でまたは逐次処理で共適用できる。適当な種子処理製
剤、例えば水性分散物または種子に対して良好な粘着性
を有する乾燥粉末の形態で適用するのが都合よく、液体
製剤が好ましい。適当なシード・ドレッシング製剤は、
通常の方法で、シプロコナゾールおよびローズベンガル
並びに農業的に許容できる希釈剤または担体を適当量混
合することにより、例えば米国特許第4664696号
に記載されている方法で得られる。
は、通常の方法で、プレミックス、タンク混合物の形態
でまたは逐次処理で共適用できる。適当な種子処理製
剤、例えば水性分散物または種子に対して良好な粘着性
を有する乾燥粉末の形態で適用するのが都合よく、液体
製剤が好ましい。適当なシード・ドレッシング製剤は、
通常の方法で、シプロコナゾールおよびローズベンガル
並びに農業的に許容できる希釈剤または担体を適当量混
合することにより、例えば米国特許第4664696号
に記載されている方法で得られる。
【0009】このような製剤中に含まれる有効成分の量
は、処理する種子、処理方法その他によって異なる。一
般的な製剤はローズベンガルを0.2−30、とりわけ
0.2−10重量/重量%、およびシプロコナゾールを
0.2−12、とりわけ0.2−6重量/重量%含有す
る。
は、処理する種子、処理方法その他によって異なる。一
般的な製剤はローズベンガルを0.2−30、とりわけ
0.2−10重量/重量%、およびシプロコナゾールを
0.2−12、とりわけ0.2−6重量/重量%含有す
る。
【0010】シード・ドレッシング製剤の調製のための
典型的な実施例は以下のとおりである。 実施例1 シード・ドレッシング(種子粉衣)製剤 成分(重量/重量%) i) シプロコナゾール10%WG 4.0 (0.4シプロコナゾール成分に対応) ii) ケルザン(商標) 0.3 iii) プロックスセルGXL(商標) 0.1 iv) プルロニック(商標)P105 2.0 v) 蒸留水 78.05 vi) 尿素 5.0 vii) サンスプレーGE油 10.0 viii) ローズ・ベンガル(2ナトリウム塩) 0.5 ix) ドループラス(商標)L−768 0.05 ケルザンおよびプロックスセルGXLを蒸留水に加え、
溶解するまでオステライズ(osterize)(混合)する。次に
シプロコナゾールを加え、30%パワーで5分間オステ
ライズする。残りの成分を加え、30%パワーで最後の
5分間オステライズする。 (注) ii) 多糖体ゴム;ケルコ、カリフォルニア州サン・ジ
エゴ iii) 1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、水酸
化ナトリウム、ジプロピレ ングリコール、水;I
CI、デラウェア州ウィルミントン iv) ポリグリコール、バスフ、ニュージャージー州パ
ルシッパニー vii) サン・リファイニング、ペンシルベニア州マリチ
ム viii) ピラム・プロダクツ・カンパニー・リミテッ
ド、ニューヨーク11530 ガーデン・シティー ix) シリコーン・アット・ホォラマント;ドルー・ア
メロルド、ニュージャージー州ブーントン
典型的な実施例は以下のとおりである。 実施例1 シード・ドレッシング(種子粉衣)製剤 成分(重量/重量%) i) シプロコナゾール10%WG 4.0 (0.4シプロコナゾール成分に対応) ii) ケルザン(商標) 0.3 iii) プロックスセルGXL(商標) 0.1 iv) プルロニック(商標)P105 2.0 v) 蒸留水 78.05 vi) 尿素 5.0 vii) サンスプレーGE油 10.0 viii) ローズ・ベンガル(2ナトリウム塩) 0.5 ix) ドループラス(商標)L−768 0.05 ケルザンおよびプロックスセルGXLを蒸留水に加え、
溶解するまでオステライズ(osterize)(混合)する。次に
シプロコナゾールを加え、30%パワーで5分間オステ
ライズする。残りの成分を加え、30%パワーで最後の
5分間オステライズする。 (注) ii) 多糖体ゴム;ケルコ、カリフォルニア州サン・ジ
エゴ iii) 1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン、水酸
化ナトリウム、ジプロピレ ングリコール、水;I
CI、デラウェア州ウィルミントン iv) ポリグリコール、バスフ、ニュージャージー州パ
ルシッパニー vii) サン・リファイニング、ペンシルベニア州マリチ
ム viii) ピラム・プロダクツ・カンパニー・リミテッ
ド、ニューヨーク11530 ガーデン・シティー ix) シリコーン・アット・ホォラマント;ドルー・ア
メロルド、ニュージャージー州ブーントン
Claims (12)
- 【請求項1】 シプロコナゾールを殺真菌有効量で、お
よびローズベンガルをシプロコナゾールの植物毒性を軽
減するに足る量で含む殺菌性組成物。 - 【請求項2】 ローズベンガルが2ナトリウム塩の形態
である、請求項1記載の組成物。 - 【請求項3】 シプロコナゾールを0.2−12重量/
重量%、ローズベンガルを0.2−30重量/重量%含
む、請求項1記載の組成物。 - 【請求項4】 シプロコナゾールを0.2−6重量/重
量%、ローズベンガルを0.2−10重量/重量%含
む、請求項1記載の組成物。 - 【請求項5】 種子に請求項1−4の何れか1項記載の
組成物を適用することを含む、種子の被覆方法。 - 【請求項6】 植物の種子に殺真菌有効量のシプロコナ
ゾール、および上記植物におけるシプロコナゾールの植
物毒性を軽減するに十分な量のローズベンガルを共適用
することを含む、当該植物の真菌性の病気を抑制する方
法。 - 【請求項7】 ローズベンガルが2ナトリウム塩の形態
である、請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 種子10kgあたりシプロコナゾールを
0.5g−10gおよびローズベンガルを0.5g−75g共
適用することを含む、請求項6記載の方法。 - 【請求項9】 種子100kgあたりシプロコナゾールを
0.5g−5g、およびローズベンガルを0.5g−25g共
適用することを含む、請求項6記載の方法。 - 【請求項10】 種子が穀物である、請求項6記載の方
法。 - 【請求項11】 種子が小麦である、請求項6記載の方
法。 - 【請求項12】 殺真菌有効量のシプロコナゾール、お
よびシプロコナゾールの植物毒性を軽減するのに十分な
量のローズベンガルで被覆した種子。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/670,669 US5156832A (en) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | Compositions containing cyproconazole and rose bengal |
US670669 | 1991-03-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0578215A true JPH0578215A (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=24691359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4060144A Pending JPH0578215A (ja) | 1991-03-18 | 1992-03-17 | 安全な殺菌組成物 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5156832A (ja) |
EP (1) | EP0504761A1 (ja) |
JP (1) | JPH0578215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009515847A (ja) * | 2005-11-10 | 2009-04-16 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 有害菌類を防除するためのトリチコナゾールに対する薬害軽減剤としてのピラクロストロビンの使用 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4233337A1 (de) * | 1992-10-05 | 1994-04-07 | Bayer Ag | Mikrobizide Mittel |
CZ299866B6 (cs) | 1997-06-30 | 2008-12-17 | Monsanto Technology Llc | Cástice pro kontrolované uvolnování fungicidu, kompozice, semena, zpusob dodání zemedelské chemikálie rostline a zpusob prípravy kompozice |
US8974363B2 (en) | 1997-12-11 | 2015-03-10 | Provectus Pharmatech, Inc. | Topical medicaments and methods for photodynamic treatment of disease |
US8557298B2 (en) | 1998-08-06 | 2013-10-15 | Provectus Pharmatech, Inc. | Medicaments for chemotherapeutic treatment of disease |
US20020107281A1 (en) * | 2000-09-22 | 2002-08-08 | Photogen, Inc. | Phototherapeutic and chemotherapeutic immunotherapy against tumors |
US20080227856A1 (en) * | 2004-02-27 | 2008-09-18 | Melker Richard J | Materials and Methods for Creating Customized Compositions Having a Temporary Visual Indicator |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH658654A5 (de) * | 1983-03-04 | 1986-11-28 | Sandoz Ag | Azolderivate, verfahren zu ihrer herstellung und mittel die diese verbindungen enthalten. |
US4647578A (en) * | 1983-12-02 | 1987-03-03 | Sterling Drug Inc. | Phototoxic insecticidal compositions and method of use thereof |
WO1988007814A1 (en) * | 1987-04-16 | 1988-10-20 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Fungicide compositions |
DE3721852A1 (de) * | 1987-07-02 | 1989-01-12 | Bayer Ag | Fungizide saatgutbehandlungsmittel |
-
1991
- 1991-03-18 US US07/670,669 patent/US5156832A/en not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-03-14 EP EP92104427A patent/EP0504761A1/en not_active Withdrawn
- 1992-03-17 JP JP4060144A patent/JPH0578215A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009515847A (ja) * | 2005-11-10 | 2009-04-16 | ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピア | 有害菌類を防除するためのトリチコナゾールに対する薬害軽減剤としてのピラクロストロビンの使用 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0504761A1 (en) | 1992-09-23 |
US5156832A (en) | 1992-10-20 |
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