JPH0577749U - 検水採取具 - Google Patents

検水採取具

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JPH0577749U
JPH0577749U JP2490192U JP2490192U JPH0577749U JP H0577749 U JPH0577749 U JP H0577749U JP 2490192 U JP2490192 U JP 2490192U JP 2490192 U JP2490192 U JP 2490192U JP H0577749 U JPH0577749 U JP H0577749U
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JP
Japan
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test water
sampling
valve
sampling tool
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JP2490192U
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English (en)
Inventor
昭二 村田
谷  正之
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Nippon Yusen KK
Original Assignee
Nippon Yusen KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 石炭船のホ−ルドビルジのみを、容易かつ確
実に採取する。 【構成】 採取具本体11の内部に、検水収容空間18
を設ける。採取具本体11に、開閉弁13を組込む。開
閉弁13を、ガイド軸22,弁本体23および作動軸2
4で構成する。作動軸24を、検水採取口19を通し
て、採取具本体11から下方に突出させる。作動軸24
の下端部に、着床板25およびストッパピン30を取付
ける。ガイド軸22に、開閉弁13を下方に押して閉状
態にするスプリング28を取付ける。採取具本体11
を、吊り紐12で吊降ろし、着床板25を床面に接触さ
せる。すると、採取具本体11の自重でスプリング28
が縮み、開閉弁13が開となる。このため、ホ−ルドビ
ルジが、検水採取口19を通って、検水収容空間18内
に流れ込む。採取具本体11を引上げると、開閉弁13
により検水採取口19が閉じられる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、例えば石炭船のホ−ルドビルジを採取してそのpH値を測定する場 合等に用いられる検水採取具に係り、特に検水のみを容易かつ確実に採取するこ とができる検水採取具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、石炭船においては、ホ−ルドスペ−ス内に積付けられている石炭を管 理するため、ホ−ルドスペ−ス内の温度,酸素濃度,炭化水素ガス成分,あるい はホ−ルドビルジの量等を測定している。
【0003】 このうち、ホ−ルドビルジの量は、図4に示すように、ホ−ルドスペ−ス1の 端部に、その底面よりも一段低いビルジスペ−ス2を設けて、ホ−ルドスペ−ス 1内の水滴を、このビルジスペ−ス2に集め、その量を測定する方法が採られて いる。
【0004】 具体的には、ホ−ルドスペ−ス1内に、下端がビルジスペ−ス2内に開口する 測深管3を設け、外面にスケ−ル目盛が付された測深棒4を、前記測深管3内に 細索5を介して吊降ろし、測深棒4の下端を、ビルジスペ−ス2の底面に着床さ せた後引上げ、測深棒4のスケ−ル目盛のどの位置まで濡れているかにより、ビ ルジの深さを判断するようにしている。
【0005】 ところで、1991年6月から、IMO(国際海事機関)のBCコ−ド(Bu IK Carrier Code)の石炭の項目が改正され、石炭船におけるチ ェック項目として、新たにホ−ルドビルジのpH値の測定が加わることとなった 。
【0006】 そこで従来は、前記測深棒4を用いてビルジの深さを測定する際に、測深棒4 に付着している水滴を、pH試験紙に付着させて測定するようにしている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のpH値測定方法においては、測深棒4を引上げる際に、測深管3内 面に付着している水滴やゴミも測深棒4に付着するため、正確な値が得られない という問題がある。
【0008】 本考案は、かかる現況に鑑みなされたもので、必要とする検水のみを、容易か つ確実に採取することができる検水採取具を提供することを目的とする。
【0009】 本考案の他の目的は、検水採取と同時に検水の深さも測定することができる検 水採取具を提供するにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記目的を達成する手段として、内部に検水収容空間を有する採取 具本体と;この採取具本体を吊降ろし、採取具本体の下端部を着床させる吊り紐 と;前記採取具本体に設けられ、前記検水収容空間の検水採取取口をばね圧によ り閉止するとともに、採取具本体の着床に伴なう採取具本体の自重負荷により、 前記検水採取口を開放する開閉弁と;をそれぞれ設けるようにしたことを特徴と する。
【0011】 そして、本考案においては、採取具本体の外面に、測深用の検出手段を設ける ようにすることが好ましい。
【0012】 また、検水収容空間に、採取具本体の上端部に開口する空気抜き孔を設けるよ うにすることが好ましい。
【0013】 さらに、開閉弁は、そのばね圧を調節可能とすることがより好ましい。
【0014】
【作用】
本考案に係る検水採取具において、採取具本体を吊り紐により吊降ろし、その 下端部を着床させると、採取具本体の自重が開閉弁に加わり、開閉弁が開となっ て検水採取口が開放される。そして、この検水採取口を介し、検水が検水収容空 間に採取される。
【0015】 その後、吊り紐を手繰って採取具本体を引上げると、開閉弁への採取具本体の 自重負荷が解除され、開閉弁がばね圧により閉となって検水採取口が閉止される 。このため、必要とする検水のみを、容易かつ確実に採取することが可能となる 。
【0016】 そして、本考案においては、採取具本体の外面に、測深用の検出手段を設け ることにより、検水採取と同時に検水の深さも測定することが可能となる。
【0017】 また、検水収容空間に、採取具本体の上端部に開口する空気抜き孔を設けるこ とにより、検水をスム−スに検水収容空間内に導くことが可能となる。
【0018】 さらに、開閉弁のばね圧を調節可能とすることにより、最適なばね圧が容易に 得られ、動作を安定させることが可能となる。
【0019】
【実施例】
以下、本考案を図面を参照して説明する。 図1は、本考案に係る検水採取具の一例を示すもので、この検水採取具10は 、例えば真鍮製の採取具本体11と、この採取具本体11を吊降ろすための吊り 紐12と、採取具本体11内に組込まれた開閉弁13とを備えている。
【0020】 前記採取具本体11は、図1および図2に示すように、中心部に上端閉塞のス ライドガイド孔14を有する円柱状の上部材11aと、この上部材11aの下端 部に0リング15を介し水密に螺装連結される下部材11bとから構成されてお り、前記上部材11aには、その上端部に吊り紐12を連結するためのアイプレ −ト16が設けられているとともに、前記スライドガイド孔14に連通する空気 抜き孔17が開口している。
【0021】 また、前記下部材11bには、図1に示すように、その内部に検水収容空間1 8が形成されているとともに、下端部に、この検水収容空間18に連通する検水 採取口19が設けられており、前記検水収容空間18の下端面には、0リング2 0を有する弁座21が形成されている。そして、後に詳述する開閉弁13は、こ の弁座21に着離座して、前記検水採取口19を開閉するようになっている。
【0022】 この開閉弁13は、図1ないし図3に示すように、前記スライドガイド孔14 内をスライドするガイド軸22と、このガイド軸22の下端部に設けられた概略 円錐状の弁本体23と、弁本体23の下端部から前記検水採取口19を通して外 部に突出する概略三角形状の作動軸24と、作動軸24の下端部に取付けられた 着床板25とを備えている。
【0023】 前記ガイド軸22は、図1に示すように、内部に空気抜き兼用の検水溜まり2 6を有する上端開口の筒状に形成されており、このガイド軸22の下端部には、 検水溜まり26と検水収容空間18とを連通させるための検水入口孔27が設け られ、また、ガイド軸22の外周部には、開閉弁13を閉方向に常時付勢するス プリング28が装着されている。そして、このスプリング28のばね圧は、図1 に示すように、上部材11aの下端に螺装された筒状のばね圧調節部材29を螺 進調節することにより、調節できるようになっている。
【0024】 また、前記着床板25は、図1および図2に示すように、円板状をなしており 、その上面には、周方向に等間隔で例えば3本のストッパピン30が立設され、 これら各ストッパピン30の上端部が、下部材11bの下端面に当接した位置で 、開閉弁13の開動作が停止するようになっている。そしてこれにより、開放さ れた検水採取口19から、検水を安定して検水収容空間18に導くことができる ようになっているとともに、後述する検水の測深精度を向上させることができる ようになっている。
【0025】 すなわち、前記上部材11aおよび下部材11bの外面には、測深用検出手段 としてのスケ−ル目盛31が刻設されており、このスケ−ル目盛31は、着床板 25が着床し、各ストッパピン30の上端部が下部材11bの下端面に当接した 際の、着床板25の位置を零として設けられている。このため、零位置が変化せ ず、測深精度を向上させることができるようになっている。
【0026】 次に、本実施例の作用について説明する。 検水の採取に際しては、採取具本体11のアイプレ−ト16に吊り紐12を連 結し、この吊り紐12を介し、採取具本体11を図4に示す測深管3内に吊降ろ す。そして、着床板25を、ビルジスペ−ス2の床に着床させる。すると、採取 具本体11の自重が開閉弁13に負荷され、閉状態の開閉弁13が、スプリング 28の付勢力に抗し開となる。この開動作は、各ストッパピン30の上端部が、 下部材11bの下端面に当接した位置で停止する。
【0027】 開閉弁13が開となると、開閉弁13で閉止されていた検水採取口19が開放 され、ビルジスペ−ス2内の検水が、検水採取口19を通して検水収容空間18 内に導かれる。この際、着床板25が作動軸24よりも大形の円板状をなしてい るので、着床安定性がよく、吊り紐12を極端に弛ませても、採取具本体11が 倒れることがなく、またストッパピン30によって、検水採取口19の開放状態 が安定し、しかも検水収容空間18内の空気が、ガイド軸22の検水入口孔27 から検水溜り26に導かれ、さらにスライドガイド孔14を通り、空気抜き孔1 7を介し外部に排出されるので、検水を迅速かつ確実に採取することができる。
【0028】 検水を採取したならば、吊り紐12を手繰って、採取具本体11を引上げる。 すると、開閉弁13への採取具本体11の自重負荷が解除されるので、開閉弁1 3はスプリング28の付勢力で閉となり、検水採取口19が閉止される。このた め、検水収容空間18内に収容された検水が、検水採取口19から漏れるおそれ がない。また、着床板25は、採取具本体11を引上げる際に、検水中で抵抗板 として機能し、開閉弁3を閉方向に引張ることになるので、開閉弁13の閉状態 をより安定させることができる。
【0029】 採取具本体11を引上げたならば、スケ−ル目盛31のどの位置まで濡れてい るかにより、検水の深さを測定するとともに、上部材11aと下部材11bとを 分解するか、あるいは開閉弁13を開放し、検水収容空間18内の検水を取出し て、そのpH値を測定する。この際、検水収容空間18内には開閉弁13が配置 されているが、そのガイド軸22内には、検水溜まり26が設けられているので 、充分な量の検水を採取することができる。
【0030】 ところで、検水採取具10を長期間使用していると、スプリング28が劣化し たり、あるいはガイド軸22とスライドガイド孔14との滑りが悪くなり、開閉 弁13の閉状態が不安定になるおそれがある。
【0031】 そこでこのような場合には、上部材11aと下部材11bとを分解し、ばね圧 調節部材29を螺進調節する。これにより、最適なばね圧が容易に得られ、開閉 弁13の動作を、長期間に亘って安定させることができる。
【0032】 しかして、検水は、検水収容空間18内に収容されるので、採取具本体11の 外面に、測深管3内面に付着している水滴やゴミが付着しても、検水の性状が変 化することがなく、しかも一定量以上の検水を採取できるので、ホ−ルドビルジ のpH値を、精度よく測定することができる。しかも、採取具本体11を吊降ろ して着床させた後、引上げるだけでよいので、採取作業が極めて容易である。
【0033】 また、スケ−ル目盛31により、検水の測深を同時に行なうことができるので 、検水の採取を必要としない場合であっても、測深具として使用することができ 、使用範囲を拡大することができる。
【0034】 なお、前記実施例においては、ガイド軸22に検水溜まり26を設けて、検水 採取量を増大させるようにする場合について説明したが、開閉弁13の外周部に 充分な量の検水を収容できる場合には、検水溜まり26は省略してもよい。
【0035】 ただし、この場合には、検水収容空間18内の空気抜きが不充分となるので、 例えばガイド軸22を、作動軸24と同様の概略三角形状に形成したり、あるい はスライドガイド孔14の内面に、軸方向の空気抜き溝を設けたりする必要があ る。
【0036】 また、前記実施例においては、作動軸24の下端に着床板25を設ける場合に ついて説明したが、スプリング28のばね圧を最適値に設定できる場合には、着 床板25を省略してもよい。
【0037】 さらに、前記実施例においては、石炭船のホ−ルドビルジを採取する場合につ いて説明したが、例えばタンカ−の槽底の残水量をチェックする場合等にも、同 様に適用することができる。そしてこの場合には、測深用検出手段として、スケ −ル目盛31に代え、あるいはスケ−ル目盛31とともに、水に触れると赤色等 に変色するウォ−タ・リボンを用いることが好ましい。
【0038】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、検水を採取する場合に、吊り紐により採取具本 体を吊降ろしてその下端部を着床させ、着床に伴なう採取具本体の自重負荷によ り、開閉弁を開いて検水採取口を開放し、検水収容空間内に収容するようにして いるので、必要とする検水のみを、容易かつ確実に採取することができる。この ため、例えば石炭船のホ−ルドビルジを採取してそのpH値を測定するような場 合に、測定精度を向上させることができる。
【0039】 そして、本考案において、採取具本体の外面に、測深用の検出手段を設けるこ とにより、検水採取と同時に検水の深さを測定することができる。
【0040】 また、検水収容空間に、採取具本体の上端部に開口する空気抜き孔を設けるこ とにより、検水をスム−スに検水収容空間内に導くことができる。
【0041】 さらに、開閉弁のばね圧を調節可能とすることにより、最適なばね圧を容易に 得ることができ、動作を安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る検水採取具の一例を示す部分断面
図である。
【図2】図1の拡大底面図である。
【図3】図1の III−III 線拡大断面図である。
【図4】従来のホ−ルドビルジの測深方法を示す説明図
である。
【符号の説明】
2 ビルジスペ−ス 10 検水採取具 11 採取具本体 12 吊り紐 13 開閉弁 17 空気抜き孔 18 検水収容空間 19 検水採取口 22 ガイド軸 23 弁本体 24 作動軸 25 着床板 28 スプリング 29 ばね圧調節部材 30 ストツパピン 31 スケ−ル目盛

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に検水収容空間を有する採取具本体
    と;この採取具本体を吊降ろし、採取具本体の下端部を
    着床させる吊り紐と;前記採取具本体に設けられ、前記
    検水収容空間の検水採取口をばね圧により閉止すめとと
    もに、採取具本体の着床に伴なう採取具本体の自重負荷
    により、前記検水採取口を開放する開閉弁と;を具備す
    ることを特徴とする検水採取具。
  2. 【請求項2】 採取具本体は、その外面に測深用の検出
    手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の検水
    採取具。
  3. 【請求項3】 検水収容空間は、採取具本体の上端部に
    開口する空気抜き孔を備えていることを特徴とする請求
    項1または2記載の検水採取具。
  4. 【請求項4】 開閉弁のばね圧は、調節可能となってい
    ることを特徴とする請求項1,2または3記載の検水採
    取具。
JP2490192U 1992-03-26 1992-03-26 検水採取具 Pending JPH0577749U (ja)

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JP2490192U JPH0577749U (ja) 1992-03-26 1992-03-26 検水採取具

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