JPH0577700U - 水中燃焼式気化装置 - Google Patents

水中燃焼式気化装置

Info

Publication number
JPH0577700U
JPH0577700U JP2546092U JP2546092U JPH0577700U JP H0577700 U JPH0577700 U JP H0577700U JP 2546092 U JP2546092 U JP 2546092U JP 2546092 U JP2546092 U JP 2546092U JP H0577700 U JPH0577700 U JP H0577700U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gas
header
liquefied
pipe
heat exchanger
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2546092U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2554900Y2 (ja
Inventor
明夫 瀬田
信彦 津井
仁延 庄谷
一彌 佐原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Precision Products Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Precision Products Co Ltd
Tokyo Gas Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Precision Products Co Ltd, Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Sumitomo Precision Products Co Ltd
Priority to JP1992025460U priority Critical patent/JP2554900Y2/ja
Publication of JPH0577700U publication Critical patent/JPH0577700U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2554900Y2 publication Critical patent/JP2554900Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転停止時において供給管内及び熱交換器の
ヘッダー内の残留液による運転再開時の熱量変動を防止
した液化天然ガスの水中燃焼式気化装置の提供。 【構成】 液化天然ガス(LNG)及び/または液化石
油ガス(LPG)の液化ガス供給管20を、熱交換器5
の上部ヘッダー5bにヘッダー配管6を介して接続し
て、上部より導入し、チューブ5aを流下させて下部ヘ
ッダー5cから気化ガスとして送出するダウンフロー構
造とする。 【効果】 運転停止後も供給管20、ヘッダー配管6と
ヘッダー内の液化ガスは自然流下して気化されてしま
い、残留液がなくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、液化天然ガス及び/または液化石油ガスの水中燃焼式気化装置の 改良に係り、運転停止時に気化装置内の残留液を気化させて、運転再開時の熱量 変動を極力少なくなるように構成した水中燃焼式気化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
液化天然ガスの気化装置として多用されるオープンラック型気化装置は、例え ば直径方向に一対のフィンを突出させたフィンチューブをフィン方向に配列して 一枚のパネル状となし、その上下端部にヘッダータンクを設けて熱交換パネルを 構成し、当該パネルを複数連立配置して、熱交換パネルの上方に配設した散水器 より熱媒体の海水を熱交換パネル面に流下させる構造である。
【0003】 通常はオープンラック型気化装置で、都市ガス等の需要を満たすが不足する場 合や緊急用として水中燃焼式気化装置(サブマージドベーパライザー)が付設使 用されている。 この水中燃焼式気化装置は、図2に示す如く、バーナー11及び燃焼室14で 発生させた燃焼ガスをスパージパイプ15から水槽1内に噴出させ、水2を中間 熱媒体として、水槽1内に水没させて配設した熱交換器5内を流れる液化天然ガ スを加熱する構成からなる気化装置である。
【0004】 熱交換器5は図示では簡略化してあるが、ヘッダータンクと管束状のチューブ 5aから構成され、チューブ5aは直管を複数回Uターンさせたもので、下部ヘ ッダー5cから混合液が流入し、チューブ5aを上昇しながら加熱されて上部ヘ ッダー5bから気化ガスとして送出される。 また、気化ガスの熱量を一定に保持するため、液化天然ガス(LNG)と液化 石油ガス(LPG)とを液体状態で混合してこれを気化させているものもある。
【0005】 水中燃焼式気化装置は、図2に示す如く、通常水槽1の半分程度を地下に埋設 した半地下式構造であり、気化装置へ液化天然ガスを供給する配管7は地上付近 の高さに配置してあり、前記の液化石油ガスとの混合器8や運転停止のための液 化天然ガス及び液化石油ガスの遮断弁9,10も同レベルに配置され、水槽1近 くで立ち上がりその後水槽1内に侵入する気化装置のヘッダー配管6に接続され る構成からなる。
【考案が解決しようとする課題】
【0006】 アップフローの気化形態からなる従来の熱交換器5は、起動時に下部ヘッダー 5bに液化天然ガス及び/または液化石油ガスが充填されるまでの間、気化が容 易な軽質分から選択的に蒸発するため、気化ガスに熱量ハンチングが発生して、 設定熱量を超えるガスが送出される。 また、運転停止時にも下部ヘッダー内に蒸発し難い重質分が滞留するため、再 び熱量ハンチングを増長させる問題がある。
【0007】 同様に、液化天然ガス及び液化石油ガスの遮断弁を閉じて運転を停止すると、 混合器から気化装置までの間の配管内に液が残留することになる。 この残留した混合液は配管周囲の大気の熱により次第に蒸発するが、液化石油 ガスが混入した液化天然ガスは多成分で構成されているため、その構成成分の軽 質分から蒸発が始まり、時間経過とともに残留液が重質化する。
【0008】 次に遮断弁を開き運転を再開すると、まず重質残留液が気化装置内に入り気化 されるため、熱量が高い重質分が気化ガスの設定熱量を変動させることになる。 一般にガスの熱量が変動すると、火炎が大きくなったり不完全燃焼を起こす恐 れがあり好ましくなく、特に都市ガスでは熱量変動がなく一定化していることが 要求される。
【0009】 この考案は、水中燃焼式気化装置において、起動時の熱量ハンチングの発生を 防止でき、また熱交換器としての性能を良好に保持し、運転停止時においてその 残留液による運転再開時の熱量変動を極力少なくなるように構成した液化天然ガ ス及び/または液化石油ガスの水中燃焼式気化装置の提供を目的としている。
【00010】
【課題を解決するための手段】
この考案は、 バーナーで発生させた燃焼ガスを水槽内に噴出させ、水槽内に水没配設した熱交 換器内を流れる液化天然ガス及び/または液化石油ガスを加熱する水中燃焼式気 化装置において、 熱交換器を上部ヘッダーから当該液化ガスを流入させ、チューブ内を下降させな がら加熱して下部ヘッダーから気化ガスとして送出可能な構成となしたことを特 徴とする液化天然ガスの水中燃焼式気化装置である。
【0011】 また、この考案は、上記構成において、 (イ)装置内の熱交換器へ当該液化ガスを供給する供給管を少なくとも水槽の水 面高さと同等以上の高さに配置し、 (ロ)熱交換器のヘッダー配管に接続する直前で少なくとも供給管直径高さだけ 上昇配置し、 (ハ)かつ上昇配置した供給管部をバイパスする供給管より小径のドレン管をヘ ッダー配管へ接続したことを特徴とする液化天然ガスの水中燃焼式気化装置であ る。
【0012】
【作用】
この考案による水中燃焼式気化装置は、液化天然ガス及び/または液化石油ガ スを熱交換器の上部ヘッダーから流入させ、蛇行配置させたチューブ内を下降さ せながら加熱して下部ヘッダーから気化ガスとして送出可能な構成からなるダウ ンフロー気化形態からなる熱交換器を採用したことにより、上部ヘッダー内の混 合液が流下し易く滞留しないため、起動時並びに停止後の再起動時における熱量 ハンチングが防止あるいは軽減される。
【0013】 また、この考案による水中燃焼式気化装置は、液化天然ガスと液化石油ガスを 混合させる場合、上記構成(イ)と(ロ)により混合器付近の配管内に液化ガス を充満させることができ、良好な混合状態が得られ、構成(ロ)の上昇高さを必 要最小限にすることができるため、残留液量を極力減らすことができる。 さらに構成(ハ)のドレン管により遮断弁閉止後の供給管内の残留液が重力に て気化装置のヘッダー配管へ流入して残留液が無くなり、ヘッダー配管へ流下し た残留液は水槽内の保有熱により経時的に気化される。
【0014】
【実施例】
この考案による水中燃焼式気化装置の一例を図面に基づいて詳述する。 なお、ここでは液化天然ガスに液化石油ガスを混合する場合を例にカロリーハ ンチングを防止した構成を説明するが、さらに液化天然ガスと液化石油ガスの混 合状態を良好にする構成を説明する。この考案による水中燃焼式気化装置は液化 天然ガスと液化石油ガスのいずれの気化にも利用できることは前述のとおりであ る。
【0015】 熱交換器5及びヘッダー配管6を除く水槽1などの気化装置は前述した図2の 構成例と同等である。なお、図1において、3は上面板、4は排気筒、12は燃 料供給管、13は空気管、16は揚水管17を用いた燃焼室14の冷却器、25 は液化石油ガス供給管である。 熱交換器5は、直管を複数回Uターンさせたチューブ5aの上端に配置した上 部ヘッダー5bに、液化ガス供給管20からのヘッダー配管6が接続され、液化 石油ガスが混入した液化天然ガスの混合液が供給される構成からなる。 上部ヘッダー5bからの混合液は、チューブ5aを流下しながら加熱され、下 部ヘッダー5cから気化ガスとして送出される。
【0016】 図1に示す例では液化ガス供給管20の基準高さを気化装置の上面板3より高 く、地面より所要高さ(H)の位置に配設した構成である。 液化ガス供給管20は液化天然ガス(LNG)の遮断弁22の下流側に液化石 油ガス(LPG)との混合器21が設けてあり、熱交換器5のヘッダー配管6と 混合器21の下流側間には、基準高さ(H)より供給管直径高さ以上の高さ(h )だけ上昇配置させた上昇部23を設けてある。
【0017】 ヘッダー配管6に接続する直前で少なくとも供給管直径高さだけ上昇配置した のは、同部が基準高さ(H)のままであると、混合器21の供給管内の下半分に 液化天然ガスが流れて、その上に液化石油ガスが落下した状態の混合液がそのま まヘッダー配管に供給され、両液体を均一に混合することができないためである 。 また、上昇高さ(h)は残留液量を極力減らすことができるよう、液化天然ガ スと液化石油ガスが良好な混合状態を維持できる必要最小限にする必要がある。
【0017】 さらに、液化ガス供給管20には上昇部23をバイパスしてヘッダー配管6に 供給管より小径のドレン管24を接続してある。
【0018】 以上の構成において、液化天然ガス(LNG)及び液化石油ガス(LPG)の 遮断弁22,26を閉じて運転を停止した場合、供給管20の上昇部23は必要 最小限の高さであるため残留液量が少なく、かつドレン管24を設けたことによ り、停止後の残留液が気化装置のヘッダー配管へ重力により自然流下して供給管 20及び上昇部23内には残留液が無くなる。 また、ヘッダー配管6へ流下した残留液は、熱交換器5の上部ヘッダー5bに 入り、直ちにチューブ5aを流下するため、水槽1内の保有熱により経時的に加 熱されて気化され、下部ヘッダー5cから気化ガスとして送出される。 すなわち、熱交換器5において、ダウンフローの気化形態をとるために上部ヘ ッダー5b内に混合液が滞留することがない。
【0019】
【考案の効果】
この考案による水中燃焼式気化装置は、実施例に明らかなように運転停止後の 供給管内及び熱交換器のヘッダー内の残留液がほとんどないため、運転再開時に 気化ガスの熱量変動がなくなる。 さらに、液化ガス供給管を所定の高さに配置しかつ供給管直径高さ程度の上昇 部を設けた構成を付加することにより、運転時の液化天然ガスと液化石油ガスと の混合状態を一定に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案による水中燃焼式気化装置の構成を示
す水槽の縦断説明図である。
【図2】従来の水中燃焼式気化装置の構成を示す水槽の
縦断説明図である。
【符号の説明】
1 水槽 2 水 3 上面板 4 排気筒 5 熱交換器 5a チューブ 5b 上部ヘッダー 5c 下部ヘッダー 6 ヘッダー配管 7 配管 8 混合器 9,10 遮断弁 11 バーナー 12 燃料供給管 13 空気管 14 燃焼室 15 スパージパイプ 16 冷却器 17 揚水管 20 液化ガス供給管 21 混合器 22,26 遮断弁 23 上昇部 24 ドレン管
フロントページの続き (72)考案者 庄谷 仁延 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号 住友精密工 業株式会社内 (72)考案者 佐原 一彌 兵庫県尼崎市扶桑町1番10号 住友精密工 業株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーナーで発生させた燃焼ガスを水槽内
    に噴出させ、水槽内に水没配設した熱交換器内を流れる
    液化天然ガス及び/または液化石油ガスを加熱する水中
    燃焼式気化装置において、熱交換器を上部ヘッダーから
    当該液化ガスを流入させ、チューブ内を下降させながら
    加熱して下部ヘッダーから気化ガスとして送出可能な構
    成となしたことを特徴とする水中燃焼式気化装置。
JP1992025460U 1992-03-25 1992-03-25 水中燃焼式気化装置 Expired - Lifetime JP2554900Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992025460U JP2554900Y2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 水中燃焼式気化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1992025460U JP2554900Y2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 水中燃焼式気化装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0577700U true JPH0577700U (ja) 1993-10-22
JP2554900Y2 JP2554900Y2 (ja) 1997-11-19

Family

ID=12166647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1992025460U Expired - Lifetime JP2554900Y2 (ja) 1992-03-25 1992-03-25 水中燃焼式気化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2554900Y2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005214306A (ja) * 2004-01-29 2005-08-11 Ishii Iron Works Co Ltd 緊急用プロパン・エアーガス製造装置
JP2014173689A (ja) * 2013-03-12 2014-09-22 Sumitomo Precision Prod Co Ltd 水中燃焼式気化装置
JP2015055269A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 住友精密工業株式会社 水中燃焼式気化装置
JP2017032147A (ja) * 2015-07-28 2017-02-09 住友精密工業株式会社 水中燃焼式気化装置、水中燃焼式気化装置の運転方法、及び、水中燃焼式気化装置の設計方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230637U (ja) * 1985-08-09 1987-02-24
JPH0257799A (ja) * 1988-08-23 1990-02-27 Kagura Seisakusho:Kk 液化ガスの蒸発装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6230637U (ja) * 1985-08-09 1987-02-24
JPH0257799A (ja) * 1988-08-23 1990-02-27 Kagura Seisakusho:Kk 液化ガスの蒸発装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005214306A (ja) * 2004-01-29 2005-08-11 Ishii Iron Works Co Ltd 緊急用プロパン・エアーガス製造装置
JP4510478B2 (ja) * 2004-01-29 2010-07-21 株式会社石井鐵工所 緊急用プロパン・エアーガス製造装置
JP2014173689A (ja) * 2013-03-12 2014-09-22 Sumitomo Precision Prod Co Ltd 水中燃焼式気化装置
JP2015055269A (ja) * 2013-09-10 2015-03-23 住友精密工業株式会社 水中燃焼式気化装置
JP2017032147A (ja) * 2015-07-28 2017-02-09 住友精密工業株式会社 水中燃焼式気化装置、水中燃焼式気化装置の運転方法、及び、水中燃焼式気化装置の設計方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2554900Y2 (ja) 1997-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA3059962C (en) Pressure building cryogenic fluid delivery system
JP5265348B2 (ja) 低エミッション天然ガス気化システム
KR850007840A (ko) 증기 내연 기관의 물과의 혼합 연료 시스템
BRPI0703981A2 (pt) sistema de motor de combustão interna
JP2006317047A (ja) 低温液化ガスの気化方法及び気化器
JPH0577700U (ja) 水中燃焼式気化装置
KR100416690B1 (ko) 열교환기장치
US20160010800A1 (en) Liquid Natural Gas Vaporization
CA1154370A (en) Vaporized liquid fuel-water as gaseous fuel
RU2143312C1 (ru) Способ подготовки жидкого топлива и устройство для его осуществления
US8037694B2 (en) Floating system for liquefying natural gas
JP2007009982A (ja) 液化ガスのガス供給設備
JP2528352Y2 (ja) 液化天然ガスの気化装置
KR0184706B1 (ko) 액화천연가스 열량조절 설비
JP2005226665A (ja) 液化天然ガスの気化システム
JPH08188785A (ja) 液化天然ガスの気化装置におけるガス熱量調節方法及び装置
JP2775851B2 (ja) 火力発電所システム
JP2019178738A (ja) 液化天然ガス気化器
KR102606577B1 (ko) 액화가스 재기화 시스템
JPH05332499A (ja) 液化天然ガス気化装置
KR20030025345A (ko) 상변화 유체의 잠열을 이용한 이중관 삼중흐름 방식의액화천연가스 기화시스템
JPH10196894A (ja) 液化天然ガス熱量調整装置
JPH10169897A (ja) 液化天然ガス気化装置
JP2000146090A (ja) 低温液化ガス用空温式気化器
JPH0814495A (ja) 液化天然ガス気化用伝熱管およびそれを用いる気化装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term