JPH0575987U - 冷却フレキシブル導体 - Google Patents

冷却フレキシブル導体

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JPH0575987U
JPH0575987U JP1462092U JP1462092U JPH0575987U JP H0575987 U JPH0575987 U JP H0575987U JP 1462092 U JP1462092 U JP 1462092U JP 1462092 U JP1462092 U JP 1462092U JP H0575987 U JPH0575987 U JP H0575987U
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cooling
pipe
copper
water
terminal
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JP1462092U
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English (en)
Inventor
実 江波戸
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 平編銅線部の周りに巻かれた冷却用の金属パ
イプが安定的に固定されているうえに、端子部に対する
冷却効果が大きく、接続相手側の機器端子等の表面めっ
き処理を容易にする。 【構成】 平編銅線部10の周りに、水冷用銅パイプ1
1がらせん状に巻付けられたフレキシブル導体8の両端
子部9が、それぞれ母線本体の銅ブスバーまたは機器端
子12の上に重ねられ、固定ボルトにより締付結合され
ている。端子部9の上には、中央に所定の径のパイプ挿
通孔13が穿設されたパイプ固定板14が重ねて配置さ
れ、固定ボルトにより締付固定されている。そして、水
冷用銅パイプ11の両端部がパイプ挿通孔13にそれぞ
れ挿通され、パイプ挿通孔13を通った水冷用銅パイプ
11の端部は、それぞれコネクタを介して可とう性のホ
ース15の一端に接続され、他端は、水冷用銅主パイプ
16に接続されている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、電流容量を増大するために、水などの冷却媒体により間接的に冷却 された冷却フレキシブル導体に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、変圧器、配電盤、溶接器、電気炉、電解槽のような電力機器の容積増大 に伴い、これらの機器への電力供給幹線としてあるいはビルや工場の主幹線とし て、母線が多用されている。そして、このような大電流母線の配線においては、 母線の熱膨脹収縮の吸収用、電気機器の振動吸収用、布設工事時の寸法調整用、 あるいは地震時の振動吸収用などとして、可とう部分に平編銅線を使用し、その 両端部を銅板等で形成された端子に挿入し圧縮一体化してなるフレキシブル導体 が、多方面にわたり採用されている。
【0003】 また、このようなフレキシブル導体において、より大きな電流容量を得るため に、従来から平編銅線部を水で間接的に冷却することが行われている。従来から の水冷式フレキシブル導体の構造を以下に示す。すなわち、図7および図8にそ れぞれ示すように、平編銅線部1の周りに、冷却水を通すための銅パイプ2がら せん状に巻かれており、このようなフレキシブル導体の両端の端子部3が、接続 相手側の銅ブスバーまたは機器端子4の上に重ねられ、固定ボルト5により締付 け結合されている。そして、水冷用銅パイプ2の両端部は、銅ブスバーまたは機 器端子4の表面に溶接された水冷用銅主パイプ6の端部に、それぞれ可とう性の ホース7等を介しコネクタ(図示を省略。)により接続されており、冷却水流路 が形成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながらこれらの水冷式フレキシブル導体のうちで、図7に示す構造のも のでは、平編銅線部1の周りに巻かれた水冷用銅パイプ2が固定されておらず、 安定性を欠くばかりでなく、この水冷用銅パイプ2の両端部がフレキシブル導体 の端子部3から離れて配設されているため、最も発熱が予想される、端子部3と 銅ブスバー等4とのボルト締め接続部が、十分に冷却されないという問題があっ た。
【0005】 また、図8に示す水冷式フレキシブル導体においては、接続相手側の銅ブスバ ーまたは機器端子4の先端部まで、水冷用銅主パイプ6が配設されているため、 前記したボルト締め接続部に対する冷却効果は大きいが、このような銅主パイプ の溶接により、銅ブスバー等4の銅パイプ接触面に銀あるいは錫の電気めっきを 施すことが難しく、簡易的なめっき処理を行っているのが現状であった。また、 平編銅線部1の周りの水冷用銅パイプ2が固定されていないため、構造的に不安 定であるという問題があった。
【0006】 本考案はこれらの問題を解決するためになされたもので、平編銅線部の周りに 巻かれた冷却用の金属パイプが安定的に固定されているうえに、端子部に対する 冷却効果が大きく、かつ接続相手側の機器端子等の表面めっき処理が容易な冷却 フレキシブル導体を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案の冷却フレキシブル導体は、平編銅線で構成された可とう線の両端部に 、それぞれ母線または機器端子に接続される端子部を形成し、かつ前記平編銅線 部の周りに冷却媒体を流す冷却用金属パイプをらせん状に巻付けてなる冷却フレ キシブル導体において、前記金属パイプの両端部を、前記端子部の外周面に接触 または近接して配置し、かつ前記外周面に直接または他の金属部材を介して固定 してなることを特徴とする。
【0008】
【作用】
本考案の冷却フレキシブル導体においては、平編銅線部の周りにらせん状に巻 付けられた、水のような冷却媒体を流通させる冷却用金属パイプの両端部が、母 線または機器端子に接続される端子部の外周面に、直接または他の金属部材を介 して接触配置され、かつ該部に固定されているので、最も発熱の予想されるこの ような端子部が効果的に冷却されるうえに、金属パイプの構造的な安定性が向上 する。さらに、接続相手側の母線または機器端子は、その接続端子部を前記フレ キシブル導体側の冷却用金属パイプにより冷却することができるため、その先端 部まで冷却用金属パイプを溶接配置する必要がない。したがって、この部分の電 気めっきが可能となり、表面処理が容易であるうえに品質が向上する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0010】 図1は、本考案に係る冷却フレキシブル導体の一実施例を模式的に示す図であ る。
【0011】 図において符号8は、所要枚数の平編銅線で構成された可とう線の両端部を、 銅板等で形成された端子に挿入し、プレスで圧縮一体化することにより、端子部 9を形成してなるフレキシブル導体を示し、その可とう部分である平編銅線部1 0の周りには、冷却水を流すための水冷用銅パイプ11がらせん状に巻付けられ ている。また、このようなフレキシブル導体8の両端子部9は、それぞれ母線本 体の銅ブスバーまたは機器端子12の上に重ねられており、固定ボルト(図示を 省略。)により締付結合されている。さらに、端子部9の上には、図2に断面的 に示すように、端子部9とほぼ同じ大きさで比較的厚い銅ブスバーの中央に、所 定の径のパイプ挿通孔13が穿設されたパイプ固定板14が重ねて配置されてお り、前記固定ボルトにより締付固定されている。そして、これらのパイプ固定板 14のパイプ挿通孔13には、水冷用銅パイプ11の両端部がそれぞれ挿通され ており、パイプ挿通孔13を通った水冷用銅パイプ11の端部は、それぞれコネ クタ(図示を省略。)を介して可とう性のホース15に接続され、可とう性ホー ス15の他端は、銅ブスバーまたは機器端子12の表面に溶接された水冷用銅主 パイプ16に接続されている。
【0012】 このように構成される実施例の冷却フレキシブル導体においては、平編銅線部 10の周りに巻付けられた水冷用銅パイプ11の両端部が、パイプ固定板14の パイプ挿通孔13に挿通されており、かつこのパイプ固定板14がフレキシブル 導体8の端子部9にボルト締め固定されているので、安定性が高い。また、この ようにパイプ固定板14により固定された水冷用銅パイプ11の端部が、フレキ シブル導体8の端子部9に極めて近接して配置されているので、冷却効果が高く 、最も発熱の予想される銅ブスバーまたは機器端子12とのボルト締め接続部が 十分に冷却される。さらに、接続相手側の銅ブスバー等12は、その接続端子部 がフレキシブル導体8側の水冷用銅パイプ11により十分に冷却されるため、そ の先端接続端子部まで水冷用銅主パイプ16を溶接配置する必要がない。したが って、この部分の電気めっきによる表面処理が可能となり品質が向上する。また さらに、平編銅線部10の周りに巻付けられた水冷用銅パイプ11の両端部をパ イプ固定板14のパイプ挿通孔13に挿通し、かつこのパイプ固定板14をフレ キシブル導体8の端子部9にボルト締めした段階まで工場で組み立て製作し、こ のような製品を布設現場に持ち込み、銅ブスバー等12に接続することが可能で あり、こうして取付接続工事を比較的容易に行うことができる。
【0013】 次に、本考案の別の実施例について説明する。
【0014】 図3および図4に示す実施例においては、可とう部分に平編銅線が使用された フレキシブル導体8が一相当り2枚使用され、2枚のフレキシブル導体8が重ね て配置されており、これらの両端子部9は、それぞれ母線本体の銅ブスバーまた は機器端子12の上に重ねられ、固定ボルトにより締付結合されている。また、 各端子部9の当接面の中央には、長さ方向に平行に所定の径の凹溝17が、それ ぞれ可とう線18と銅板端子19との圧縮成形の際に形成されており、これらの 対向する凹溝17で形成された挿通路には、平編銅線部10の周りに巻かれた水 冷用銅パイプ11の両端部がそれぞれ挿通され、端子部9間に挟持固定されてい る。さらに、このように挿通された水冷用銅パイプ11の端部は、それぞれ可と う性ホース15を介して、銅ブスバー等12の表面に溶接された水冷用銅主パイ プ16に接続されている。
【0015】 また、図5および図6に示す実施例においては、2枚のフレキシブル導体8が 、若干の間隙をおいて同一平面上に並置されており、これらの両端子部9は、銅 ブスバーまたは機器端子12の上に重ねられ、固定ボルトにより締付結合されて いる。また、このように若干の隙間を明けて並置された各端子部9の当接するエ ッジ面には、所定の径の凹部20が長さ方向に沿って設けられている。そして、 これらの凹部20で形成された挿通路には、平編銅線部10の周りに巻かれた水 冷用銅パイプ11の両端部がそれぞれ挿通されている。そして、端子部9と銅ブ スバー等12とのボルト締めにより、水冷用銅パイプ11の外周面が端子部9の 凹部20の内壁面に密着され固定されている。さらに、このように端子部9の間 に挟持固定された水冷用銅パイプ11の端部は、それぞれ可とう性ホース15を 介して、銅ブスバー等12の表面に溶接された水冷用銅主パイプ16に接続され ている。
【0016】 このように構成された各実施例の冷却フレキシブル導体においては、平編銅線 部10の周りに巻付けられた水冷用銅パイプ11の両端部が、縦方向に重ねて配 置、あるいは同一平面上に並置されたフレキシブル導体8の端子部9間に挟み込 まれて固定されているので、水冷用銅パイプ11全体が良好に固定され安定性が 高い。またこうして、水冷用銅パイプ11がフレキシブル導体8の端子部9の外 周面に直接接触しているため、冷却効果が高く、銅ブスバー等12とのボルト締 め接続部が十分に冷却される。さらに、接続相手側の銅ブスバー等12は、その 先端の接続端子部がフレキシブル導体8側の水冷用銅パイプ11により十分に冷 却されるため、該部まで水冷用銅主パイプ16を溶接配置する必要がない。した がって、この部分の電気めっき処理が可能となり、表面処理が容易で品質が向上 する。またさらに、フレキシブル導体8の周りに水冷用銅パイプ11を巻回し固 定した段階まで工場で組み立て、この状態で出荷することが可能であるため、布 設現場での取付作業が容易である。
【0017】 なお以上の実施例では、いずれも冷却媒体として水を使用した例について説明 したが、他の冷却媒体例えば油あるいはガスを使用しても、同様の効果を得るこ とができる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の冷却フレキシブル導体によれば、平編銅線部の周 りに巻付けられた冷却用金属パイプの両端部が、フレキシブル導体の端子部の外 周面に、直接または他の金属部材を介して接触配置されかつ固定されているので 、最も発熱の予想される、このような端子部と相手側銅ブスバー等とのボルト締 め接続部が、効果的に冷却されるうえに、冷却用金属パイプの構造的な安定性が 良好である。また、銅ブスバー等の接続端子部を、このような冷却用金属パイプ で冷却することができるため、銅ブスバー等に配設される冷却用金属主パイプを その先端部まで延出し溶接する必要がない。したがって、電気めっきによる表面 処理が可能となり品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の冷却フレキシブル導体の一実施例を模
式的に示す正面図。
【図2】実施例の冷却フレキシブル導体に使用するパイ
プ固定板の断面図。
【図3】本考案の冷却フレキシブル導体の別の実施例を
模式的に示す正面図。
【図4】図3の冷却フレキシブル導体のおけるA−A線
切断面図。
【図5】本考案の冷却フレキシブル導体のもう一つの実
施例を模式的に示す正面図。
【図6】図5の冷却フレキシブル導体のおけるB−B線
切断面図。
【図7】従来の冷却式フレキシブル導体の構造を模式的
に示す正面図。
【図8】従来の冷却式フレキシブル導体の別の例を模式
的に示す正面図。
【符号の説明】
8………フレキシブル導体 9………端子部 10………平編銅線部 11………水冷用銅パイプ 12………銅ブスバーまたは機器端子 13………パイプ挿通孔 14………パイプ固定板 15………可とう性ホース 16………水冷用銅主パイプ 17………凹溝 18………可とう線 19………銅板端子 20………凹部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平編銅線で構成された可とう線の両端部
    に、それぞれ母線または機器端子に接続される端子部を
    形成し、かつ前記平編銅線部の周りに冷却媒体を流す冷
    却用金属パイプをらせん状に巻付けてなる冷却フレキシ
    ブル導体において、前記金属パイプの両端部を、前記端
    子部の外周面に接触または近接して配置し、かつ前記外
    周面に直接または他の金属部材を介して固定してなるこ
    とを特徴とする冷却フレキシブル導体。
  2. 【請求項2】 前記金属パイプが挿通されるパイプ固定
    部材を設け、このパイプ固定部材を前記端子部に固定し
    てなる請求項1記載の冷却フレキシブル導体。
  3. 【請求項3】 1相当たり2枚のフレキシブル導体を使
    用し、この2枚のフレキシブル導体の端子部間に前記金
    属パイプを支持固定してなる請求項1または2記載の冷
    却フレキシブル導体。
JP1462092U 1992-03-18 1992-03-18 冷却フレキシブル導体 Withdrawn JPH0575987U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011113686A (ja) * 2009-11-25 2011-06-09 Nippon Steel Corp 可撓性接続部材及びその接続構造
JP2017507640A (ja) * 2014-02-05 2017-03-16 テスラ・モーターズ・インコーポレーテッド 充電ケーブルの冷却
JP6419370B1 (ja) * 2018-02-27 2018-11-07 株式会社フジクラ 給電コネクタ、およびケーブル付き給電コネクタ

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Effective date: 19960606