JPH0575636U - センサスイッチ - Google Patents

センサスイッチ

Info

Publication number
JPH0575636U
JPH0575636U JP1420192U JP1420192U JPH0575636U JP H0575636 U JPH0575636 U JP H0575636U JP 1420192 U JP1420192 U JP 1420192U JP 1420192 U JP1420192 U JP 1420192U JP H0575636 U JPH0575636 U JP H0575636U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sensor switch
terminal
leakage current
current
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1420192U
Other languages
English (en)
Inventor
健二 橋口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koganei Corp filed Critical Koganei Corp
Priority to JP1420192U priority Critical patent/JPH0575636U/ja
Publication of JPH0575636U publication Critical patent/JPH0575636U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measuring Fluid Pressure (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 誤動作を生じることなく、種々のPCとの接
続に対応できる接続汎用性の高いセンサスイッチを提供
する。 【構成】 流体圧作動機器の位置検出に用いられ、内部
回路がトランジスタで構成された無接点式のセンサスイ
ッチであって、検出機能による検出信号を出力する信号
端子1およびコモン端子2に加えて、信号端子1から所
定値の抵抗REを介して漏れ電流バイパス端子3が設け
られている。そして、センサスイッチのOFF時の漏れ
電流およびON時の最小開閉電流に比べて、PC側のO
FF時の許容電流およびON時の動作電流が小さい場合
に、漏れ電流が漏れ電流バイパス端子3から抵抗REを
介してバイパスされる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、センサスイッチに関し、特に流体圧作動機器に用いられるセンサス イッチにおいて、このセンサスイッチが接続されるコントローラに対して接続汎 用性の向上が可能とされるセンサスイッチに適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、流体圧作動機器に用いられるセンサスイッチとしては、たとえば図3に 示すように内部回路がトランジスタなどの半導体素子で構成され、信号端子およ びコモン端子を備えた無接点2線式のセンサスイッチが多く用いられており、フ ローティング入力のプログラマブルコントローラ(以下、PCと略す)などに接 続されて使用されている。
【0003】 この場合に、センサスイッチの検出信号を出力する信号端子およびコモン端子 は、それぞれPCの入力ユニットの信号入力端子およびコモン端子に接続され、 特にシリンダ装置のような流体圧作動機器の作動部材であるピストンの位置検出 のために利用されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、前記のような従来技術においては、PCの入力ユニットの電気的仕 様がメーカーの機種により大きく異なるために、PCとセンサスイッチとの接続 においてマッチングが不可能な場合が生じている。
【0005】 すなわち、半導体素子で構成される無接点2線式センサスイッチの場合には、 OFF時の電流、すなわち漏れ電流と、ON時の電流、すなわち最小制御電流を 必要とするため、たとえば漏れ電流が1mA、最小制御電流が5mAの場合に、 その間で使用すると誤動作を生じることがあり、その要因を以下において詳細に 説明する。
【0006】 漏れ電流による影響 無接点2線式センサスイッチは、センサスイッチがOFF時に内部回路を動作 させるための電流が必要であり、これがセンサスイッチの漏れ電流になる。この 漏れ電流は、入力ユニットの形式によって異なり、最悪の場合には誤動作を生じ ることになる。
【0007】 ここで、PCの漏れ電流は、センサスイッチ側ではOFF時の回路電流に相当 し、その動作を図3に示す等価回路で説明する。
【0008】 図3において、センサスイッチの出力電流はセンサスイッチが検出(ON)時 に流れ、非検出(OFF)時は電流が流れない。IoffはOFF時の漏れ電流 であり、センサスイッチにおいては内部回路動作用の電源となる。
【0009】 一方、PCの入力ユニットは、一般的にフォトカプラで構成されており、漏れ 電流が大きくなると、センサスイッチがOFF時にその漏れ電流でPC側がON と判断することがある。この漏れ電流は、フォトカプラとその周辺の受動素子の 仕様によって決まり、メーカーおよび形式によって異なる。このように、漏れ電 流によりセンサスイッチが復帰時にPC入力が誤ってONと判断することがある 。
【0010】 最小制御電流による影響 センサスイッチはある範囲内の負荷電流を制御できるが、その内の最小値を最 小制御電流という。無接点2線式センサスイッチは、センサスイッチがON時に 内部回路を動作させるための電流(LED、トランジスタなどがONとなるアク ティブ時の回路電流)が必要であり、この必要最低限の回路電流を最低制御電流 という。
【0011】 PC側では、ON時の負荷電流は入力ユニットの入力インピーダンスで決まり 、PCの形式によって異なる。従って、PCの入力インピーダンスが大きく、セ ンサスイッチの最小開閉電流より小さい負荷電流となる場合は、センサスイッチ が誤動作することになる。
【0012】 以上のように、従来の2線式センサスイッチにおいては、漏れ電流および最小 制御電流が誤動作の発生要因となり、PCとセンサスイッチとの接続においてマ ッチング不良が生じる場合があるという問題がある。
【0013】 そこで、本考案の目的は、抵抗を介した漏れ電流バイパス端子を追加すること により、誤動作を生じることなく、種々のPCとの接続に対応できる接続汎用性 の高いセンサスイッチを提供することにある。
【0014】 本考案の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添 付図面から明らかになるであろう。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本願において開示される考案のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば 、下記のとおりである。
【0016】 すなわち、本考案のセンサスイッチは、検出機能による検出信号を出力する信 号端子およびコモン端子を備えたセンサスイッチであって、前記信号端子および コモン端子に加えて、信号端子から所定値の抵抗を介して漏れ電流バイパス端子 を設けるものである。
【0017】 この場合に、前記信号端子が複数個設けられ、複数の検出機能を備えるように したものである。
【0018】 また、前記センサスイッチを、半導体素子による無接点式とするようにしたも のである。
【0019】 さらに、前記センサスイッチを、流体圧作動機器の位置検出に用いるようにし たものである。
【0020】
【作用】
前記したセンサスイッチによれば、抵抗を介して漏れ電流バイパス端子が設け られることにより、センサスイッチの漏れ電流およびPCの負荷電流の影響を受 け難くすることができる。これにより、ほとんどの機種のPC入力と接続するこ とができる。
【0021】 すなわち、センサスイッチのOFF時の漏れ電流およびON時の制御電流に比 べて、PC側のOFF時の許容電流およびON時の動作電流が小さい場合には、 漏れ電流バイパス端子から抵抗を介して漏れ電流をバイパスすることができるの で、PCの誤動作を防止することができる。
【0022】 逆に、センサスイッチのOFF時の漏れ電流およびON時の制御電流に比べて 、PC側のOFF時の許容電流およびON時の動作電流が大きい場合には、漏れ 電流の影響を受けることがないので、従来と同様に信号端子およびコモン端子の 2線式で対応が可能となる。
【0023】
【実施例1】 図1は本考案の一実施例であるセンサスイッチとPCとの接続を示す要部回路 図である。
【0024】 まず、図1により本実施例のセンサスイッチとPCの接続構成を説明する。
【0025】 本実施例のセンサスイッチは、たとえば流体圧作動機器の位置検出に用いられ 、内部回路がトランジスタで構成された無接点式のセンサスイッチとされ、検出 機能による検出信号を出力する信号端子1およびコモン端子2に加えて、信号端 子1から所定値の抵抗REを介して漏れ電流バイパス端子3が設けられている。
【0026】 一方、センサスイッチが接続されるPCは、たとえばフォトカプラで構成され たフローティング入力とされ、センサスイッチの信号端子1、コモン端子2およ び漏れ電流バイパス端子3に対応して、信号入力端子4、コモン端子5および電 源端子6が設けられている。
【0027】 次に、本実施例の作用について説明する。
【0028】 この場合に、センサスイッチの漏れ電流: IL1(off)[mA] センサスイッチの最小開閉電流:IL1(on)[mA] PC入力側のOFF時許容電流:IL2(off)[mA] PC入力側のON電流: IL2(on)[mA] として、漏れ電流および最小開閉電流による影響への対応について詳細に説明す る。
【0029】 漏れ電流に関する効果 [条件1]:IL1(off)<IL2(off)の場合 センサスイッチのOFF時の漏れ電流に比べて、PC側のOFF時の許容電流 が大きいので、PC側は漏れ電流の影響を受けることがないので、従来(図3) と同じように信号端子1およびコモン端子2による2線式で使用することができ る。
【0030】 [条件2]:IL1(off)>IL2(off)の場合 センサスイッチのOFF時の漏れ電流に比べて、PC側のOFF時の許容電流 が小さいので、図1のように漏れ電流バイパス端子3にPC内の電源Eのプラス 側を接続すると、センサスイッチの抵抗REに漏れ電流がバイパスするために正 常動作となる。
【0031】 つまり、抵抗REによって IL1(off)=IL+IE となり、ここで、 IL≦IL2(off) とすれば正常動作するから、 IL2(off)≧IL1(off)−IE より、 IE≧IL1(off)−IL2(off) となる。
【0032】 従って、抵抗REを、 RE≦(IL2(off)×RL+VD) ÷(IL1(off)−IL2(off)) なお、(IL2(off)×RL+VD):PC側の電源端子6と信号入力 端子4との間の電圧降下 VD:フォトカプラの順電圧 とすれば、 IL≦IL2(off) が満足するため、センサスイッチの漏れ電流があっても、PCを正常に動作させ ることができる。
【0033】 最小開閉電流に関する効果 [条件1]:IL1(on)<IL2(on)の場合 センサスイッチのON時の最小開閉電流に比べて、PC側のON時の動作電流 が大きいので、PC側は漏れ電流の影響を受けることがないので、従来(図3) と同じように信号端子1およびコモン端子2による2線式で使用することができ る。
【0034】 [条件2]:IL1(on)>IL2(on)の場合 センサスイッチのON時の最小開閉電流に比べて、PC側のON時の動作電流 が小さいので、図1のように漏れ電流バイパス端子3にPC内の電源Eのプラス 側を接続すると、センサスイッチの抵抗REに漏れ電流がバイパスするために正 常動作となる。
【0035】 つまり、VOが一定電圧であるからON時のPC入力の電流IL2(on)は 一定となり、 IL1(on)≦IL+IE となる。ここで、 IL=IL2(on) となるから、 IE≧IL1(on)−IL2(on) となる。
【0036】 従って、抵抗REを、 RE≦(IL2(on)×RL+VD) ÷(IL1(on)−IL2(on)) なお、(IL2(on)×RL+VD):PC側の電源端子6と信号入力 端子4との間の電圧降下 VD:フォトカプラの順電圧 とすれば、 IL1(on)<IE+IL を満足し、センサスイッチを正常に動作させることができる。
【0037】 従って、本実施例のセンサスイッチによれば、漏れ電流バイパス端子3が、( IL2(off)×RL+VD)÷(IL1(off)−IL2(off))お よび(IL2(on)×RL+VD)÷(IL1(on)−IL2(on))以 下の値の抵抗REを介して設けられることにより、従来、センサスイッチのOF F時の漏れ電流およびON時の最小開閉電流に比べて、PC側のOFF時の許容 電流およびON時の動作電流が小さい場合に誤動作が生じていたものを、漏れ電 流を漏れ電流バイパス端子3から抵抗REを介してバイパスすることができるの で、PCの誤動作を防止することが可能となる。
【0038】
【実施例2】 図2は本考案の他の実施例であるセンサスイッチとPCとの接続を示す要部回 路図である。
【0039】 本実施例のセンサスイッチは、実施例1と同様に流体圧作動機器の位置検出に 用いられ、内部回路がトランジスタで構成された無接点式のセンサスイッチとさ れ、実施例1との相違点は、ケース内に2個の検出機能が収納されたユニット形 のセンサスイッチとされる点である。
【0040】 すなわち、センサスイッチには、検出機能による検出信号を出力する第1の信 号端子11および第2の信号端子12、それぞれに共通のコモン端子13、さら に第1の信号端子11から所定値の抵抗REを介して漏れ電流バイパス端子14 が設けられている。
【0041】 一方、センサスイッチが接続されるPCには、センサスイッチの第1の信号端 子11、第2の信号端子12、コモン端子13および漏れ電流バイパス端子14 に対応して、第1の信号入力端子15、第2の信号入力端子16、コモン端子1 7および電源端子18が設けられている。
【0042】 従って、本実施例のセンサスイッチによれば、2線式の場合に通常は使用しな い補助電源端子である漏れ電流バイパス端子14により、PCとのマッチング不 良の場合は、実施例1と同様に漏れ電流バイパス端子14にPC内の電源Eのプ ラス側を接続し、センサスイッチの抵抗REに漏れ電流をバイパスすることがで きるので、PCを正常に動作させることが可能となる。
【0043】 なお、センサスイッチのセンサ主回路の電源のほとんどをVcc1から供給し ているため、その他のセンサチャネルも全て正常動作となる。
【0044】 以上、本考案者によってなされた考案を実施例1および2に基づき具体的に説 明したが、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しな い範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0045】 たとえば、前記実施例のセンサスイッチについては、トランジスタで構成され た無接点式のセンサスイッチである場合について説明したが、本考案は前記実施 例に限定されるものではなく、FETなどの半導体素子から構成されるセンサス イッチなどについても広く適用可能である。
【0046】 また、実施例2においては、ケース内に2個の検出機能が収納されたユニット 形のセンサスイッチを例に説明したが、たとえば3個以上の複数の検出機能が収 納される場合などについても適用可能である。
【0047】 以上の説明では、主として本考案者によってなされた考案をその利用分野であ る流体圧作動機器の位置検出に用いられるセンサスイッチに適用した場合につい て説明したが、これに限定されるものではなく、検出機能が必要とされる他の装 置に用いられるセンサスイッチについても広く適用可能である。
【0048】
【考案の効果】
本願において開示される考案のうち、代表的なものによって得られる効果を簡 単に説明すれば、下記のとおりである。
【0049】 (1).検出機能による検出信号を出力する信号端子およびコモン端子に加えて、信 号端子から所定値の抵抗を介して漏れ電流バイパス端子を設けることにより、セ ンサスイッチの漏れ電流を抵抗を介してバイパスし、センサスイッチの漏れ電流 およびPCの負荷電流の影響を受け難くすることができるので、ほとんどの機種 のPCとの接続による誤動作の防止が可能となる。
【0050】 (2).複数個の信号端子が設けられることにより、前記(1) と同様にセンサスイッ チの漏れ電流およびPCの負荷電流の影響を受け難くし、複数の検出機能におけ る誤動作を防止することができる。
【0051】 (3).前記(1) または(2) により、特に、漏れ電流バイパス端子との配線接続の追 加による現場での素早い対応が可能となるので、作業の効率を向上させることが できる。
【0052】 (4).前記(1) または(2) により、従来、2線式センサスイッチではマッチング不 良であった場合、たとえば外部の配線箱にブリーダ抵抗をセンサスイッチの数量 分設置する必要があったが、1本の配線を増やすことで対応でき、スペースおよ び工数の削減が可能となる。
【0053】 (5).前記(1) 〜(4) により、抵抗を介した漏れ電流バイパス端子の追加によって 誤動作を生じることなく、種々のPCとの接続に対応できる接続汎用性の高いセ ンサスイッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例1であるセンサスイッチとPC
との接続を示す要部回路図である。
【図2】本考案の実施例2であるセンサスイッチとPC
との接続を示す要部回路図である。
【図3】従来技術の一例であるセンサスイッチとPCと
の接続を示す要部回路図である。
【符号の説明】
1 信号端子 2 コモン端子 3 漏れ電流バイパス端子 4 信号入力端子 5 コモン端子 6 電源端子 11 第1の信号端子 12 第2の信号端子 13 コモン端子 14 漏れ電流バイパス端子 15 第1の信号入力端子 16 第2の信号入力端子 17 コモン端子 18 電源端子

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 検出機能による検出信号を出力する信号
    端子およびコモン端子を備えたセンサスイッチであっ
    て、前記信号端子およびコモン端子に加えて、前記信号
    端子から所定値の抵抗を介して漏れ電流バイパス端子を
    設けることを特徴とするセンサスイッチ。
  2. 【請求項2】 前記信号端子が複数個設けられ、複数の
    検出機能を備えることを特徴とする請求項1記載のセン
    サスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記センサスイッチが、半導体素子によ
    る無接点式とされることを特徴とする請求項1または2
    記載のセンサスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記センサスイッチが、流体圧作動機器
    の位置検出に用いられることを特徴とする請求項1、2
    または3記載のセンサスイッチ。
JP1420192U 1992-03-17 1992-03-17 センサスイッチ Pending JPH0575636U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1420192U JPH0575636U (ja) 1992-03-17 1992-03-17 センサスイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1420192U JPH0575636U (ja) 1992-03-17 1992-03-17 センサスイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0575636U true JPH0575636U (ja) 1993-10-15

Family

ID=11854504

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1420192U Pending JPH0575636U (ja) 1992-03-17 1992-03-17 センサスイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0575636U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1701168B1 (en) Undervoltage warning method, undervoltage warning circuit and switching power supply
US20130264890A1 (en) Safety switching device for the failsafe shutdown of an electrical load
JPH0894695A (ja) 半導体パワースイッチシステム
KR100187739B1 (ko) 자동차용 공기조화 장치의 제어 시스템
US3751684A (en) Fault mode detection system
CA2106233C (en) Solid state relay
US10379144B2 (en) Arrangement having two redundant modules
US20210341957A1 (en) Electronic Control Device
US7265955B2 (en) Protective circuit for analog sensors
JPH0575636U (ja) センサスイッチ
US9859795B2 (en) Switching regulator for detecting a plurality of abnormalities using only one comparison circuit
US4982107A (en) Sourcing or sinking output circuit
US5977662A (en) Electronic switching device and circuits with a plurality of such switching devices
US6529032B1 (en) Methods and apparatus for full I/O functionality and blocking of backdrive current
JPS6122802B2 (ja)
JP4924877B2 (ja) アナログ出力装置
JP3409111B2 (ja) 信号出力機器、信号入力機器および機器間の信号入出力システム
JPS61251324A (ja) 近接スイツチ装置
JPS6319097A (ja) 線路異常監視装置
JPH0810676Y2 (ja) エンジン制御装置の入出力回路
JP2002186170A (ja) 高電圧スイッチ回路の故障検出装置
US5475334A (en) Output driver circuit with free-switchable output
JP3453198B2 (ja) 入力回路
KR950001133Y1 (ko) 센서콘트롤러의 입출력전환회로
JPS5952580B2 (ja) 電子スイッチ