JPH0573470A - デユアル・ポート記憶装置 - Google Patents
デユアル・ポート記憶装置Info
- Publication number
- JPH0573470A JPH0573470A JP23262191A JP23262191A JPH0573470A JP H0573470 A JPH0573470 A JP H0573470A JP 23262191 A JP23262191 A JP 23262191A JP 23262191 A JP23262191 A JP 23262191A JP H0573470 A JPH0573470 A JP H0573470A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- memory
- terminal
- address
- write control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数のプロセッサ間のデータ送受を仲介するデ
ュアル・ポート記憶装置において、メモリアクセス衝突
によるプロセッサの処理能力低下を防止する。 【構成】第1及び第2のデータ記憶回路100,200
を第1及び第2のプロセッサにそれぞれ接続する。第1
のデータ記憶回路100のアドレス入力端子103,メ
モリ素子選択端子102及び書き込み制御端子120に
所定の信号を印加するとデータ入力端子101に入力さ
れたデータがメモリ回路107−0〜107−mの所定
位置に格納される。第2のデータ記憶回路200の書き
込み制御端子220の信号をアクティブにするとメモリ
回路107の内容がメモリ回路207に一括して転写さ
れる。2つのメモリ回路107−0〜107−m及び2
07−0〜207−mはそれぞれ独立して読み取ること
ができ対応するデータ出力端子111及び211からそ
れぞれ出力する。
ュアル・ポート記憶装置において、メモリアクセス衝突
によるプロセッサの処理能力低下を防止する。 【構成】第1及び第2のデータ記憶回路100,200
を第1及び第2のプロセッサにそれぞれ接続する。第1
のデータ記憶回路100のアドレス入力端子103,メ
モリ素子選択端子102及び書き込み制御端子120に
所定の信号を印加するとデータ入力端子101に入力さ
れたデータがメモリ回路107−0〜107−mの所定
位置に格納される。第2のデータ記憶回路200の書き
込み制御端子220の信号をアクティブにするとメモリ
回路107の内容がメモリ回路207に一括して転写さ
れる。2つのメモリ回路107−0〜107−m及び2
07−0〜207−mはそれぞれ独立して読み取ること
ができ対応するデータ出力端子111及び211からそ
れぞれ出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデュアル・ポート記憶装
置に関し、特に複数のプロセッサ間でデータの送受を行
う場合に使用される2組の入出力インタフェースを有す
るデュアル・ポート・メモリの構成に関する。
置に関し、特に複数のプロセッサ間でデータの送受を行
う場合に使用される2組の入出力インタフェースを有す
るデュアル・ポート・メモリの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデュアル・ポート記憶装置の一般
的な構成を図2に示す。
的な構成を図2に示す。
【0003】第1のプロセッサ301はアドレス/デー
タバス302及び制御バス303を制御する。同様に第
2のプロセッサ311はアドレス/データバス312及
び制御バス313を制御する。第1及び第2のプロセッ
サ301,311間でデータの受け渡しを行う場合、図
に示すように2つのプロセッサのバス302,303及
び312,313との間に2つのバッファ回路321,
322を有するデュアル・ポート記憶装置320を置
き、これらのバッファ回路321,322で分離された
第3のバス324上にある共通のメモリ回路325を介
してデータの受け渡しを行うことが行われている。バス
調停回路323は第1のプロセッサ301の制御バス3
03と第2のプロセッサ311の制御バス313との間
の調停を行い、2つのバッファ回路321,322及び
メモリ回路325の制御を行うことにより、バス324
上で双方のプロセッサ301,311からのアクセスが
衝突しないようにする。
タバス302及び制御バス303を制御する。同様に第
2のプロセッサ311はアドレス/データバス312及
び制御バス313を制御する。第1及び第2のプロセッ
サ301,311間でデータの受け渡しを行う場合、図
に示すように2つのプロセッサのバス302,303及
び312,313との間に2つのバッファ回路321,
322を有するデュアル・ポート記憶装置320を置
き、これらのバッファ回路321,322で分離された
第3のバス324上にある共通のメモリ回路325を介
してデータの受け渡しを行うことが行われている。バス
調停回路323は第1のプロセッサ301の制御バス3
03と第2のプロセッサ311の制御バス313との間
の調停を行い、2つのバッファ回路321,322及び
メモリ回路325の制御を行うことにより、バス324
上で双方のプロセッサ301,311からのアクセスが
衝突しないようにする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のデュア
ル・ポート記憶装置では、メモリとしての入出力ポート
は2つあるがメモリ本体は1つであるため、当然両方の
プロセッサからのアクセスを同時に受け付けることはで
きない。両方のプロセッサからのアクセスが発生した場
合には、通常後からアクセスした方のプロセッサは先に
アクセスしたプロセッサからのアクセスが終了するまで
待たなければならない。
ル・ポート記憶装置では、メモリとしての入出力ポート
は2つあるがメモリ本体は1つであるため、当然両方の
プロセッサからのアクセスを同時に受け付けることはで
きない。両方のプロセッサからのアクセスが発生した場
合には、通常後からアクセスした方のプロセッサは先に
アクセスしたプロセッサからのアクセスが終了するまで
待たなければならない。
【0005】一般にこの待ち時間はプロセッサは他の処
理をせずに待っているのでプロセッサの処理が止り、実
質的にプロセッサの処理能力が低下することになる。こ
の処理能力低下は受け渡すデータの量が少ない場合には
さほどの問題ではないが、データの量が増加するに従い
無視できない量となる。特に近年データ通信が高速大容
量化してきており、上記の問題は大きな問題となりつつ
ある。
理をせずに待っているのでプロセッサの処理が止り、実
質的にプロセッサの処理能力が低下することになる。こ
の処理能力低下は受け渡すデータの量が少ない場合には
さほどの問題ではないが、データの量が増加するに従い
無視できない量となる。特に近年データ通信が高速大容
量化してきており、上記の問題は大きな問題となりつつ
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のデュアル・ポー
ト記憶装置は、外部からのデータを入力するデータ入力
端子と、外部からの第1のアドレス情報を入力する第1
のアドレス情報端子と、外部からの第1の書き込み制御
情報を入力する第1の書き込み制御端子と、前記第1の
アドレス情報と前記第1の書き込み制御情報とに応じて
前記データ入力端子に入力されたデータをアドレス単位
で記憶し、記憶したデータを出力する第1の記憶回路
と、この第1の記憶回路からのデータを外部へ出力する
第1のデータ出力端子と、外部からの第2のアドレス情
報を入力する第2のアドレス情報端子と、外部からの第
2の書き込み制御情報を入力する第2の書き込み制御端
子と、前記第2の書き込み制御情報に応じて前記第1の
記憶回路の全アドレスに記憶された全データを一括して
記憶し、前記第2のアドレス情報に応じてアドレス単位
で記憶したデータを出力する第2の記憶回路と、この第
2の記憶回路からのデータを外部へ出力する第2のデー
タ出力端子とを備えている。
ト記憶装置は、外部からのデータを入力するデータ入力
端子と、外部からの第1のアドレス情報を入力する第1
のアドレス情報端子と、外部からの第1の書き込み制御
情報を入力する第1の書き込み制御端子と、前記第1の
アドレス情報と前記第1の書き込み制御情報とに応じて
前記データ入力端子に入力されたデータをアドレス単位
で記憶し、記憶したデータを出力する第1の記憶回路
と、この第1の記憶回路からのデータを外部へ出力する
第1のデータ出力端子と、外部からの第2のアドレス情
報を入力する第2のアドレス情報端子と、外部からの第
2の書き込み制御情報を入力する第2の書き込み制御端
子と、前記第2の書き込み制御情報に応じて前記第1の
記憶回路の全アドレスに記憶された全データを一括して
記憶し、前記第2のアドレス情報に応じてアドレス単位
で記憶したデータを出力する第2の記憶回路と、この第
2の記憶回路からのデータを外部へ出力する第2のデー
タ出力端子とを備えている。
【0007】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例の回路図である。
本実施例のデュアル・ポート記憶装置は第1のデータ記
憶回路100と第2のデータ記憶回路200とから成
る。
本実施例のデュアル・ポート記憶装置は第1のデータ記
憶回路100と第2のデータ記憶回路200とから成
る。
【0009】第1のデータ記憶回路100は、所定ビッ
ト長のデータ(DIN)を入力するデータ入力端子10
1と、第1のメモリ素子選択信号(CS0)を入力する
メモリ素子選択端子102と、第1の(n+1)ビット
のアドレス信号(A00〜A0n)を入力するアドレス
入力端子103と、メモリ素子選択信号(CS0)入力
時にこのアドレス信号を(m+1)個の出力信号105
−0〜105−m、すなわちメモリ回路107のアドレ
スに展開するアドレスデコーダ104と、第1の書き込
み制御信号(WE0)を入力する書き込み制御端子12
0と、データ入力端子101に入力されたデータを記憶
するアドレス対応のメモリ回路107−0〜107−m
と、書き込み制御信号(WE0)入力時にメモリ回路1
07への書き込みを許可するアドレス対応のゲート回路
106−0〜106−mと、メモリ回路107からのデ
ータ出力をゲートするアドレス対応のゲート回路108
−0〜108−mと、各ゲート回路108の出力を出力
データバス109及び出力バッファ110を介してワイ
ヤードオアし第1の出力データ(DOUT0)として出
力するデータ出力端子111を有している。
ト長のデータ(DIN)を入力するデータ入力端子10
1と、第1のメモリ素子選択信号(CS0)を入力する
メモリ素子選択端子102と、第1の(n+1)ビット
のアドレス信号(A00〜A0n)を入力するアドレス
入力端子103と、メモリ素子選択信号(CS0)入力
時にこのアドレス信号を(m+1)個の出力信号105
−0〜105−m、すなわちメモリ回路107のアドレ
スに展開するアドレスデコーダ104と、第1の書き込
み制御信号(WE0)を入力する書き込み制御端子12
0と、データ入力端子101に入力されたデータを記憶
するアドレス対応のメモリ回路107−0〜107−m
と、書き込み制御信号(WE0)入力時にメモリ回路1
07への書き込みを許可するアドレス対応のゲート回路
106−0〜106−mと、メモリ回路107からのデ
ータ出力をゲートするアドレス対応のゲート回路108
−0〜108−mと、各ゲート回路108の出力を出力
データバス109及び出力バッファ110を介してワイ
ヤードオアし第1の出力データ(DOUT0)として出
力するデータ出力端子111を有している。
【0010】第2のデータ記憶回路200は、第2のメ
モリ素子選択信号(CS1)を入力するメモリ素子選択
端子202と、第2の(n+1)ビットのアドレス信号
(A10〜A1n)を入力するアドレス入力端子203
と、メモリ素子選択信号(CS1)入力時にこのアドレ
ス信号を(m+1)個の出力信号205−0〜205−
m、すなわちメモリ回路207のアドレスに展開するア
ドレスデコーダ204と、第2の書き込み制御信号(W
E1)を入力する書き込み制御端子220と、書き込み
制御信号(WE1)入力時にメモリ回路107−0〜1
07−mに記憶されたデータをそれぞれ記憶するアドレ
ス対応のメモリ回路207−0〜207−mと、各メモ
リ回路207からのデータ出力をゲートするアドレス対
応のゲート回路208−0〜208−mと、各ゲート回
路208の出力を出力データバス209及び出力バッフ
ァ210を介してワイヤードオアし第2の出力データ
(DOUT1)として出力するデータ出力端子211を
有している。
モリ素子選択信号(CS1)を入力するメモリ素子選択
端子202と、第2の(n+1)ビットのアドレス信号
(A10〜A1n)を入力するアドレス入力端子203
と、メモリ素子選択信号(CS1)入力時にこのアドレ
ス信号を(m+1)個の出力信号205−0〜205−
m、すなわちメモリ回路207のアドレスに展開するア
ドレスデコーダ204と、第2の書き込み制御信号(W
E1)を入力する書き込み制御端子220と、書き込み
制御信号(WE1)入力時にメモリ回路107−0〜1
07−mに記憶されたデータをそれぞれ記憶するアドレ
ス対応のメモリ回路207−0〜207−mと、各メモ
リ回路207からのデータ出力をゲートするアドレス対
応のゲート回路208−0〜208−mと、各ゲート回
路208の出力を出力データバス209及び出力バッフ
ァ210を介してワイヤードオアし第2の出力データ
(DOUT1)として出力するデータ出力端子211を
有している。
【0011】次に動作を説明する。
【0012】本発明によるデュアル・ポート記憶装置
は、従来と同様の各各のプロセッサによりそれぞれ制御
される2組のアドレス/データバス及び制御バスの間に
設けられ、第1及び第2のデータ記憶回路100、20
0ごとの各入力端子及び出力端子が対応する組のバスに
接続される。
は、従来と同様の各各のプロセッサによりそれぞれ制御
される2組のアドレス/データバス及び制御バスの間に
設けられ、第1及び第2のデータ記憶回路100、20
0ごとの各入力端子及び出力端子が対応する組のバスに
接続される。
【0013】第1のデータ記憶回路100への書き込み
によっては、従来のメモリ回路(図2のメモリ回路32
5)における書き込み動作と何ら変わるところはない。
すなわち、アドレス入力端子103へ所定のアドレス信
号を入力し、データ入力端子101へ所定のデータを入
力し、さらにメモリ素子選択端子102のメモリ素子選
択信号(CS0)をイネーブルにしたうえで、書き込み
制御端子120の書き込み制御信号(WE0)をアクテ
ィブにすることにより、メモリ回路107への書き込み
が行われる。
によっては、従来のメモリ回路(図2のメモリ回路32
5)における書き込み動作と何ら変わるところはない。
すなわち、アドレス入力端子103へ所定のアドレス信
号を入力し、データ入力端子101へ所定のデータを入
力し、さらにメモリ素子選択端子102のメモリ素子選
択信号(CS0)をイネーブルにしたうえで、書き込み
制御端子120の書き込み制御信号(WE0)をアクテ
ィブにすることにより、メモリ回路107への書き込み
が行われる。
【0014】第2のデータ記憶回路200の各アドレス
に対応するメモリ回路207−0〜207−mは、第1
のデータ記憶回路100の対応するアドレスのメモリ回
路107−0〜107−mとそれぞれ直接接続されてい
る。これにより第1のデータ記憶回路100に書き込ま
れたデータは、書き込み制御端子220の書き込み制御
信号(WE1)をアクティブにすることによって、1回
の書き込み動作ですべて第2のデータ記憶回路200へ
転写することができる。
に対応するメモリ回路207−0〜207−mは、第1
のデータ記憶回路100の対応するアドレスのメモリ回
路107−0〜107−mとそれぞれ直接接続されてい
る。これにより第1のデータ記憶回路100に書き込ま
れたデータは、書き込み制御端子220の書き込み制御
信号(WE1)をアクティブにすることによって、1回
の書き込み動作ですべて第2のデータ記憶回路200へ
転写することができる。
【0015】この第2のデータ記憶回路200に書き込
まれたデータは、アドレス入力端子203に所定のアド
レス信号を入力しメモリ素子選択端子202のメモリ素
子選択信号(CS1)をイネーブルにすることにより、
データ出力端子211にて読み取ることができる。第1
のデータ記憶回路100のデータも同様に、アドレス入
力端子103に所定のアドレス信号を入力しメモリ素子
選択端子102のメモリ素子選択信号(CS0)をイネ
ーブルにすることにより、データ出力端子111にて読
み取ることができる。
まれたデータは、アドレス入力端子203に所定のアド
レス信号を入力しメモリ素子選択端子202のメモリ素
子選択信号(CS1)をイネーブルにすることにより、
データ出力端子211にて読み取ることができる。第1
のデータ記憶回路100のデータも同様に、アドレス入
力端子103に所定のアドレス信号を入力しメモリ素子
選択端子102のメモリ素子選択信号(CS0)をイネ
ーブルにすることにより、データ出力端子111にて読
み取ることができる。
【0016】このように、第1のデータ記憶回路100
と第2のデータ記憶回路200とは、記憶したデータの
転写を一括して行い読み取りをそれぞれ独立して行うこ
とができるので、デュアル・ポート記憶装置を介して対
向する2つのプロセッサもそれぞれ独立して動作するこ
とができる。
と第2のデータ記憶回路200とは、記憶したデータの
転写を一括して行い読み取りをそれぞれ独立して行うこ
とができるので、デュアル・ポート記憶装置を介して対
向する2つのプロセッサもそれぞれ独立して動作するこ
とができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、データを
記憶するメモリー回路を2組用意し、かつこれらの2組
のメモリー間のデータ転送を一括して行うことにより、
各プロセッサ間のデータ転送を非常に高速に実現するこ
とが可能となり、また、各プロセッサを待たせる必要が
なくなり、プロセッサの処理能力をフルに発揮させるこ
とができる。
記憶するメモリー回路を2組用意し、かつこれらの2組
のメモリー間のデータ転送を一括して行うことにより、
各プロセッサ間のデータ転送を非常に高速に実現するこ
とが可能となり、また、各プロセッサを待たせる必要が
なくなり、プロセッサの処理能力をフルに発揮させるこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】従来のデュアル・ポート記憶装置の一般的な構
成を示す図である。
成を示す図である。
100 第1のデータ記憶回路 200 第2のデータ記憶回路 101 データ入力端子 102,202 メモリ素子選択端子 103,203 アドレス入力端子 104,204 アドレスデコーダ 106−0〜106−m ゲート回路 107−0〜107−m,207−0〜207−m
メモリ回路 108−0〜108−m,208−0〜208−m
ゲート回路 110,210 出力バッファ 111,211 データ出力端子 120,220 書き込み制御端子 301,311 プロセッサ 302,312 アドレス/データバス 303,313 制御バス 320 デュアル・ポート記憶装置 321,322 バッファ回路 323 バス調停回路 325 メモリ回路
メモリ回路 108−0〜108−m,208−0〜208−m
ゲート回路 110,210 出力バッファ 111,211 データ出力端子 120,220 書き込み制御端子 301,311 プロセッサ 302,312 アドレス/データバス 303,313 制御バス 320 デュアル・ポート記憶装置 321,322 バッファ回路 323 バス調停回路 325 メモリ回路
Claims (1)
- 【請求項1】 外部からのデータを入力するデータ入力
端子と、外部からの第1のアドレス情報を入力する第1
のアドレス情報端子と、外部からの第1の書き込み制御
情報を入力する第1の書き込み制御端子と、前記第1の
アドレス情報と前記第1の書き込み制御情報とに応じて
前記データ入力端子に入力されたデータをアドレス単位
で記憶し、記憶したデータを出力する第1の記憶回路
と、この第1の記憶回路からのデータを外部へ出力する
第1のデータ出力端子と、外部からの第2のアドレス情
報を入力する第2のアドレス情報端子と、外部からの第
2の書き込み制御情報を入力する第2の書き込み制御端
子と、前記第2の書き込み制御情報に応じて前記第1の
記憶回路の全アドレスに記憶された全データを一括して
記憶し、前記第2のアドレス情報に応じてアドレス単位
で記憶したデータを出力する第2の記憶回路と、この第
2の記憶回路からのデータを外部へ出力する第2のデー
タ出力端子とを備えることを特徴とするデュアル・ポー
ト記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23262191A JPH0573470A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | デユアル・ポート記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23262191A JPH0573470A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | デユアル・ポート記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0573470A true JPH0573470A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=16942199
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23262191A Pending JPH0573470A (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | デユアル・ポート記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0573470A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59112351A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | Nec Corp | メモリ装置制御方式 |
JPS63206855A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ転送装置 |
JPH02257241A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-10-18 | Nec Corp | メモリアクセス競合改善方式 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP23262191A patent/JPH0573470A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59112351A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-06-28 | Nec Corp | メモリ装置制御方式 |
JPS63206855A (ja) * | 1987-02-23 | 1988-08-26 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ転送装置 |
JPH02257241A (ja) * | 1989-02-08 | 1990-10-18 | Nec Corp | メモリアクセス競合改善方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7209405B2 (en) | Memory device and method having multiple internal data buses and memory bank interleaving | |
US5663910A (en) | Interleaving architecture and method for a high density FIFO | |
US7907469B2 (en) | Multi-port memory device for buffering between hosts and non-volatile memory devices | |
US8510480B2 (en) | Memory system and method having uni-directional data buses | |
US20070028027A1 (en) | Memory device and method having separate write data and read data buses | |
JP2673390B2 (ja) | マルチポートメモリ | |
JPH07200383A (ja) | 複数ポートメモリシステムおよびデュアルポートメモリシステム | |
KR20000077262A (ko) | 캐시의 사용이 선택될 수 있는 반도체 메모리 디바이스 | |
US7076610B2 (en) | FIFO memory devices having multi-port cache memory arrays therein that support hidden EDC latency and bus matching and methods of operating same | |
US7093047B2 (en) | Integrated circuit memory devices having clock signal arbitration circuits therein and methods of performing clock signal arbitration | |
JP2002109884A (ja) | メモリ装置 | |
US20040047209A1 (en) | FIFO memory devices having multi-port cache memory arrays therein that support hidden EDC latency and bus matching and methods of operating same | |
KR20000013391A (ko) | 동기형 반도체 메모리 장치의 데이터 전송 회로 | |
US4695947A (en) | Virtual address system having fixed common bus cycles | |
JPH0573470A (ja) | デユアル・ポート記憶装置 | |
JPH05151769A (ja) | マルチポートメモリ | |
JPH04229488A (ja) | 仮想マルチポートram構造 | |
JP2001135083A (ja) | マルチポートメモリ | |
EP1156421B1 (en) | CPU system with high-speed peripheral LSI circuit | |
JP2882202B2 (ja) | マルチポートアクセス制御回路 | |
JPH024020B2 (ja) | ||
JPH0160864B2 (ja) | ||
JPS62180582A (ja) | 多ポ−トメモリシステム | |
JPH0120781B2 (ja) | ||
JPH0391191A (ja) | マルチポートメモリ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971216 |