JPH0567480B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0567480B2 JPH0567480B2 JP61100699A JP10069986A JPH0567480B2 JP H0567480 B2 JPH0567480 B2 JP H0567480B2 JP 61100699 A JP61100699 A JP 61100699A JP 10069986 A JP10069986 A JP 10069986A JP H0567480 B2 JPH0567480 B2 JP H0567480B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- piston
- nut
- pressure
- separation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 16
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 16
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 12
- 239000002360 explosive Substances 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 235000015842 Hesperis Nutrition 0.000 description 1
- 235000012633 Iberis amara Nutrition 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B3/00—Blasting cartridges, i.e. case and explosive
- F42B3/006—Explosive bolts; Explosive actuators
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/64—Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
- B64G1/641—Interstage or payload connectors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64G—COSMONAUTICS; VEHICLES OR EQUIPMENT THEREFOR
- B64G1/00—Cosmonautic vehicles
- B64G1/22—Parts of, or equipment specially adapted for fitting in or to, cosmonautic vehicles
- B64G1/64—Systems for coupling or separating cosmonautic vehicles or parts thereof, e.g. docking arrangements
- B64G1/645—Separators
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数個に分割された構造体の結合に
使用する結合ボルトの結合解除に適用されるボル
ト放出装置に関する。
使用する結合ボルトの結合解除に適用されるボル
ト放出装置に関する。
第3図は、各段31,32,33,34,……
を順次結合して構成される多段式ロケツトを示し
たもので、この多段式ロケツトの各段間結合部は
第4図に示すように、スタツド41の両側に分離
ナツト42a,42bを装着した構造となつてい
る。各分離ナツト42a,42bの頭部にはカー
トリツジ43a,43bがねじ込みにより装着さ
れ、これらのカートリツジ43a,43b内には
火薬類が充填されている。なお、分離ナツト42
a,42bの内部には4つ割構造のねじ部材44
a,44b(第5図参照)が嵌合されている。
を順次結合して構成される多段式ロケツトを示し
たもので、この多段式ロケツトの各段間結合部は
第4図に示すように、スタツド41の両側に分離
ナツト42a,42bを装着した構造となつてい
る。各分離ナツト42a,42bの頭部にはカー
トリツジ43a,43bがねじ込みにより装着さ
れ、これらのカートリツジ43a,43b内には
火薬類が充填されている。なお、分離ナツト42
a,42bの内部には4つ割構造のねじ部材44
a,44b(第5図参照)が嵌合されている。
このような構成において、地上および飛行中で
の荷重はスタツド41と分離ナツト42a,42
bにより負担される。ロケツトの段間分離の電気
的信号が入力されるとカートリツジ43a,43
b内の火薬類が着火し、その爆発ガス圧にて分離
ナツト42a,42bを分離方向へ放出させる。
そして、分離ナツト42a,42bの内部に嵌合
されたねじ部材44a,44bが第5図の如く飛
散し、段間部の結合が解除され、ロケツトの段間
分離が完了する。
の荷重はスタツド41と分離ナツト42a,42
bにより負担される。ロケツトの段間分離の電気
的信号が入力されるとカートリツジ43a,43
b内の火薬類が着火し、その爆発ガス圧にて分離
ナツト42a,42bを分離方向へ放出させる。
そして、分離ナツト42a,42bの内部に嵌合
されたねじ部材44a,44bが第5図の如く飛
散し、段間部の結合が解除され、ロケツトの段間
分離が完了する。
ところで、上記した従来例の場合はロケツトの
段間を分離させる圧力源としてカートリツジ43
a,43b内に充填された火薬類を使用している
ため、メカニズムの事前確認が出来ないという問
題がある。また、分離時には分離ナツト42a,
42bの放出とねじ部材44a,44bの飛散と
があり、放出された分離ナツト42a,42bが
ロケツト本体に衝突し、大きな衝撃レベルが発生
するという問題もあつた。
段間を分離させる圧力源としてカートリツジ43
a,43b内に充填された火薬類を使用している
ため、メカニズムの事前確認が出来ないという問
題がある。また、分離時には分離ナツト42a,
42bの放出とねじ部材44a,44bの飛散と
があり、放出された分離ナツト42a,42bが
ロケツト本体に衝突し、大きな衝撃レベルが発生
するという問題もあつた。
本発明はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、その目的は、衝撃レベルの発生を
最小限に抑えることができ、かつロケツトの段間
分離等を確実に行なうことができる信頼性の高い
ボルト放出装置を提供することにある。
されたもので、その目的は、衝撃レベルの発生を
最小限に抑えることができ、かつロケツトの段間
分離等を確実に行なうことができる信頼性の高い
ボルト放出装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、複数個に
分割された構造体を結合する結合ボルトに装着さ
れた分割ナツトと、この分割ナツトの上方に設け
られたピストンと、このピストンにより前記分割
ナツトを押し広げて前記結合ボルトを放出させる
圧力源と、前記結合ボルトの頭部側に設けられた
ボルトキヤツチヤとを具備してなるものである。
分割された構造体を結合する結合ボルトに装着さ
れた分割ナツトと、この分割ナツトの上方に設け
られたピストンと、このピストンにより前記分割
ナツトを押し広げて前記結合ボルトを放出させる
圧力源と、前記結合ボルトの頭部側に設けられた
ボルトキヤツチヤとを具備してなるものである。
本発明では、油圧又はガス圧等の圧力源により
ピストンを作動させて結合ボルトを放出するよう
にしたのでメカニズムの事前確認を行なうことが
できる。また、放出されたボルトはボルトキヤツ
チヤにて捕獲されるので衝撃レベルを低減でき
る。
ピストンを作動させて結合ボルトを放出するよう
にしたのでメカニズムの事前確認を行なうことが
できる。また、放出されたボルトはボルトキヤツ
チヤにて捕獲されるので衝撃レベルを低減でき
る。
以下、第1図及び第2図を参照して本発明の一
実施例について説明する。
実施例について説明する。
第1図は本発明によるボルト放出装置の構成を
示したもので、このボルト放出装置は構造体1A
と1Bとを結合する結合ボルト2に装着された4
分割ナツト3と、この4分割ナツト3の上方に設
けられたピストン4A及び4Bと、結合ボルト2
の頭部側に設けられたボルトキヤツチヤ5から構
成されている。
示したもので、このボルト放出装置は構造体1A
と1Bとを結合する結合ボルト2に装着された4
分割ナツト3と、この4分割ナツト3の上方に設
けられたピストン4A及び4Bと、結合ボルト2
の頭部側に設けられたボルトキヤツチヤ5から構
成されている。
上記4分割ナツト3およびピストン4A,4B
は、固定金具6により構造体1Aに固定されたケ
ース7内に収容されている。このケース7の上部
には図示しない油圧又はガス圧等の圧力源とコネ
クタ8を介して接続される圧力導入口9が設けら
れ、この圧力導入口9よりケース7内に導入され
た圧力はピストン4Aと4Bとの間に導入される
ようになつている。また、ケース7内には4分割
ナツト3の回転を禁止するナツト廻り止め部材1
0が設けられている。この廻り止め部材10はピ
ストン4Aの下端にねじ込み等により固定されて
おり、ピストン4Aと一体に移動するようになつ
ている。
は、固定金具6により構造体1Aに固定されたケ
ース7内に収容されている。このケース7の上部
には図示しない油圧又はガス圧等の圧力源とコネ
クタ8を介して接続される圧力導入口9が設けら
れ、この圧力導入口9よりケース7内に導入され
た圧力はピストン4Aと4Bとの間に導入される
ようになつている。また、ケース7内には4分割
ナツト3の回転を禁止するナツト廻り止め部材1
0が設けられている。この廻り止め部材10はピ
ストン4Aの下端にねじ込み等により固定されて
おり、ピストン4Aと一体に移動するようになつ
ている。
一方、前記ボルトキヤツチヤ5は溶接等により
構造体1Bに固定されている。このボルトキヤツ
チヤ5は有底円筒状をなし、その底部にはゴム等
の緩衝材11が固定されている。また、ボルトキ
ヤツチヤ5の内部には板ばね等からなる緩衝部材
12が設けられ、結合ボルト2の放出速度を低減
せしめる構造となつている。
構造体1Bに固定されている。このボルトキヤツ
チヤ5は有底円筒状をなし、その底部にはゴム等
の緩衝材11が固定されている。また、ボルトキ
ヤツチヤ5の内部には板ばね等からなる緩衝部材
12が設けられ、結合ボルト2の放出速度を低減
せしめる構造となつている。
次にこのように構成された本装置の作動原理に
ついて第2図を参照して説明して説明する。
ついて第2図を参照して説明して説明する。
第2図aの如く圧力導入口9よりケース7内に
導入された圧力(油圧又はGN2、GHe等のガス
圧)は、第2図bの如くピストン4Aと4Bとの
間に導入され、ピストン4Aを上方へ押し上げ、
ピストン4Bを下方へ押し下げる。ここで、ピス
トン4Aが上方に押し上がると廻り止め部材10
が上方へ引き上げられ、4分割ナツト3の固定が
解除される。また、ピストン4Bが下方に押し下
がると第2図cの如く4分割ナツト3が横へ押し
広げられ、結合ボルト2の先端にピストン4Bが
衝突する。結合ボルト2の先端にピストン4Bが
衝突すると、その衝突力により結合ボルト2は第
2図dの如く下方へ放出され、ボルトキヤツチヤ
5にて捕獲される。そして、放出された結合ボル
ト2は緩衝部材12により放出速度が弱められ、
結合ボルト2の頭部は緩衝材11で受け止められ
るので衝撃レベルは極めて小さいものとなる。
導入された圧力(油圧又はGN2、GHe等のガス
圧)は、第2図bの如くピストン4Aと4Bとの
間に導入され、ピストン4Aを上方へ押し上げ、
ピストン4Bを下方へ押し下げる。ここで、ピス
トン4Aが上方に押し上がると廻り止め部材10
が上方へ引き上げられ、4分割ナツト3の固定が
解除される。また、ピストン4Bが下方に押し下
がると第2図cの如く4分割ナツト3が横へ押し
広げられ、結合ボルト2の先端にピストン4Bが
衝突する。結合ボルト2の先端にピストン4Bが
衝突すると、その衝突力により結合ボルト2は第
2図dの如く下方へ放出され、ボルトキヤツチヤ
5にて捕獲される。そして、放出された結合ボル
ト2は緩衝部材12により放出速度が弱められ、
結合ボルト2の頭部は緩衝材11で受け止められ
るので衝撃レベルは極めて小さいものとなる。
このように本実施例では油圧又はガス圧等の圧
力源によりピストン4A,4Bを作動させて結合
ボルト2を放出するようにしたので、メカニズム
の事前確認を行なうことができ、これにより圧力
源の外部漏洩を事前に発見できるのでロケツトの
段間分離等を確実に行なうことができる。また、
放出された結合ボルト2はボルトキヤツチヤ5に
て捕獲されるので、衝撃レベルの発生を最少限に
抑えることができるとともに、結合ボルト2の放
出による他部品への損傷を防止できる。
力源によりピストン4A,4Bを作動させて結合
ボルト2を放出するようにしたので、メカニズム
の事前確認を行なうことができ、これにより圧力
源の外部漏洩を事前に発見できるのでロケツトの
段間分離等を確実に行なうことができる。また、
放出された結合ボルト2はボルトキヤツチヤ5に
て捕獲されるので、衝撃レベルの発生を最少限に
抑えることができるとともに、結合ボルト2の放
出による他部品への損傷を防止できる。
以上のように本発明によれば、複数個に分割さ
れた構造体を結合する結合ボルトに装着された分
割ナツトと、この分割ナツトの上方に設けられた
ピストンと、このピストンにより前記分割ナツト
を押し広げて前記結合ボルトを放出させる圧力源
と、前記結合ボルトの頭部側に設けられたボルト
キヤツチヤとを具備したので、衝撃レベルの発生
を最少限に抑えることができ、かつロケツトの段
間分離等を確実に行なうことができる信頼性の高
いボルト放出装置を提供できる。
れた構造体を結合する結合ボルトに装着された分
割ナツトと、この分割ナツトの上方に設けられた
ピストンと、このピストンにより前記分割ナツト
を押し広げて前記結合ボルトを放出させる圧力源
と、前記結合ボルトの頭部側に設けられたボルト
キヤツチヤとを具備したので、衝撃レベルの発生
を最少限に抑えることができ、かつロケツトの段
間分離等を確実に行なうことができる信頼性の高
いボルト放出装置を提供できる。
第1図は本発明の一実施例を示すボルト放出装
置の断面図、第2図は同装置の作動原理を示す説
明図、第3図ないし第5図は従来例を示す図であ
る。 1A,1B……構造体、2……結合ボルト、3
……4分割ナツト、4A,4B……ピストン、5
……ボルトキヤツチヤ、7……ケース、9……圧
力導入口。
置の断面図、第2図は同装置の作動原理を示す説
明図、第3図ないし第5図は従来例を示す図であ
る。 1A,1B……構造体、2……結合ボルト、3
……4分割ナツト、4A,4B……ピストン、5
……ボルトキヤツチヤ、7……ケース、9……圧
力導入口。
Claims (1)
- 1 複数個に分割された構造体を結合する結合ボ
ルトに装着された分割ナツトと、この分割ナツト
の上方に設けられたピストンと、このピストンに
より前記分割ナツトを押し広げて前記結合ボルト
を放出させる圧力源と、前記結合ボルトの頭部側
に設けられたボルトキヤツチヤとを具備してなる
ボルト放出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61100699A JPS62255300A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ボルト放出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61100699A JPS62255300A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ボルト放出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62255300A JPS62255300A (ja) | 1987-11-07 |
JPH0567480B2 true JPH0567480B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=14280965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61100699A Granted JPS62255300A (ja) | 1986-04-30 | 1986-04-30 | ボルト放出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62255300A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5213031B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2013-06-19 | 株式会社Ihiエアロスペース | 結合分離装置 |
DE102012107580C5 (de) * | 2012-08-17 | 2019-10-10 | Krauss-Maffei Wegmann Gmbh & Co. Kg | Vorrichtung und Verfahren zum Koppeln von einem Anbaugerät an einem Fahrzeug |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3114962A (en) * | 1961-12-21 | 1963-12-24 | Hi Shear Corp | Separable fastener and parts catcher therefor |
US3926090A (en) * | 1973-03-23 | 1975-12-16 | Hi Shear Corp | Separation nut |
-
1986
- 1986-04-30 JP JP61100699A patent/JPS62255300A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3114962A (en) * | 1961-12-21 | 1963-12-24 | Hi Shear Corp | Separable fastener and parts catcher therefor |
US3926090A (en) * | 1973-03-23 | 1975-12-16 | Hi Shear Corp | Separation nut |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62255300A (ja) | 1987-11-07 |
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