JPH0566398A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH0566398A JPH0566398A JP3227868A JP22786891A JPH0566398A JP H0566398 A JPH0566398 A JP H0566398A JP 3227868 A JP3227868 A JP 3227868A JP 22786891 A JP22786891 A JP 22786891A JP H0566398 A JPH0566398 A JP H0566398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- display device
- transparent substrate
- polarizing plate
- crystal panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
偏光性能を有するマルチカラーフィルタ、旋光制御用の
液晶パネルを用いて白黒表示とカラー表示とを切り替え
ることができ、また蛍光管バックライトユニットを反射
板やＥＬに切り替えて使用することもできる携帯性の良
い、且つ消費電力の少ない表示装置を提供するものであ
る。
液晶パネルを用いて白黒表示とカラー表示とを切り替え
ることができ、また蛍光管バックライトユニットを反射
板やＥＬに切り替えて使用することもできる携帯性の良
い、且つ消費電力の少ない表示装置を提供するものであ
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯用のパーソナルコ
ンピュータ等のカラー液晶表示装置の低消費電力化に関
する。
ンピュータ等のカラー液晶表示装置の低消費電力化に関
する。
【０００２】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータのディス
プレイ等に、大容量のマトリクス液晶パネルが使われ始
めている。これらの液晶パネルをアドレス方式により分
類すると、単純マトリクス方式、アクティブマトリクス
方式、光アドレス方式等に分けられる。以上の中でアク
ティブマトリクス方式は、高画質で大容量のディスプレ
イとして市場に出回るようになってきた。アクティブマ
トリクス液晶パネルの代表的なものは、アモルファスシ
リコンやポリシリコンを使用したＴＦＴ液晶パネルであ
る。又製造工程がＴＦＴに比べて簡単なＭＩＭの製造も
行われる様になってきた。一方単純マトリクス方式で
は、ＳＴＮ，ＦＴＮの様に高ツイスト方式を取り入れる
ことにより大容量のパネルを製造することが可能になり
大量に市場に送りだしている。
プレイ等に、大容量のマトリクス液晶パネルが使われ始
めている。これらの液晶パネルをアドレス方式により分
類すると、単純マトリクス方式、アクティブマトリクス
方式、光アドレス方式等に分けられる。以上の中でアク
ティブマトリクス方式は、高画質で大容量のディスプレ
イとして市場に出回るようになってきた。アクティブマ
トリクス液晶パネルの代表的なものは、アモルファスシ
リコンやポリシリコンを使用したＴＦＴ液晶パネルであ
る。又製造工程がＴＦＴに比べて簡単なＭＩＭの製造も
行われる様になってきた。一方単純マトリクス方式で
は、ＳＴＮ，ＦＴＮの様に高ツイスト方式を取り入れる
ことにより大容量のパネルを製造することが可能になり
大量に市場に送りだしている。
【０００３】図２は、従来の白黒表示の反射形液晶表示
装置の断面構造を示した物である。液晶パネルは、第１
の偏光板（反射板付き）２１、第１の透明基板２２、第
２の透明基板２３、第２の偏光板２より構成されてい
る。パネルを駆動する回路は回路基板２５上に形成され
ている。２６は、これらを支える枠である。この例はア
クティブマトリクスの例で、一方の基板上には素子２
８、ＩＴＯ画素電極２７が形成されている。２９は配向
膜、２１０は液晶層、２１１は配向膜、２１２は上下基
板間の電極のショート防止膜、２１３は透明導電膜であ
る。
装置の断面構造を示した物である。液晶パネルは、第１
の偏光板（反射板付き）２１、第１の透明基板２２、第
２の透明基板２３、第２の偏光板２より構成されてい
る。パネルを駆動する回路は回路基板２５上に形成され
ている。２６は、これらを支える枠である。この例はア
クティブマトリクスの例で、一方の基板上には素子２
８、ＩＴＯ画素電極２７が形成されている。２９は配向
膜、２１０は液晶層、２１１は配向膜、２１２は上下基
板間の電極のショート防止膜、２１３は透明導電膜であ
る。
【０００４】図３は、従来のバックライトを用いた透過
型カラー表示の液晶表示装置の断面構造を示した物であ
る。液晶パネルの部分は図２に示した物とほぼ同じであ
るが、第１の偏光板３２は透過形で拡散板３１の上に貼
付けられている。３３は蛍光管である。３４は一方の基
板上に形成されたカラーフィルタで３５はブラックマト
リクスである。
型カラー表示の液晶表示装置の断面構造を示した物であ
る。液晶パネルの部分は図２に示した物とほぼ同じであ
るが、第１の偏光板３２は透過形で拡散板３１の上に貼
付けられている。３３は蛍光管である。３４は一方の基
板上に形成されたカラーフィルタで３５はブラックマト
リクスである。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来構造
の液晶パネルは、次のような欠点を有していた。
の液晶パネルは、次のような欠点を有していた。
【０００６】カラー表示の液晶パネルは、パネルの透
過率が低いため背面から蛍光管バックライトで照明する
必要がある。従ってバックライトとその関連部品の分だ
け表示装置全体の容積が増え携帯性が著しく低下する。
過率が低いため背面から蛍光管バックライトで照明する
必要がある。従ってバックライトとその関連部品の分だ
け表示装置全体の容積が増え携帯性が著しく低下する。
【０００７】またカラー表示の液晶パネルは、蛍光管
バックライトを必要とするためシステム全体の消費電力
が増加し、携帯用の内蔵電池が短時間で終わってしまう
という欠点を有していた。逆に内蔵電池の容量を増やす
とシステム全体の重量と容積が増えてしまい、携帯性が
著しく低下してしまった。
バックライトを必要とするためシステム全体の消費電力
が増加し、携帯用の内蔵電池が短時間で終わってしまう
という欠点を有していた。逆に内蔵電池の容量を増やす
とシステム全体の重量と容積が増えてしまい、携帯性が
著しく低下してしまった。
【０００８】一方白黒表示の反射形液晶パネルは、携
帯性は優れているもののカラー表示が全く出来ない。
帯性は優れているもののカラー表示が全く出来ない。
【０００９】
【課題を解決するための手段】以上のような不具合点を
鑑み、本発明の液晶表示装置は、次のような特徴を有す
る。
鑑み、本発明の液晶表示装置は、次のような特徴を有す
る。
【００１０】透明な基板により挟持されてなる液晶表
示装置において、該表示装置は、少なくとも第１の偏光
板、偏光性能を有するマルチカラーフィルタ、第１の透
明基板、液晶層、第２の透明基板、第２の偏光板により
構成され、この順に積層されるか、または第１の偏光
板、第１の透明基板、偏光性能を有するマルチカラーフ
ィルタ、液晶層、第２の透明基板、第２の偏光板の順に
積層される構造を有していることを特徴とする。
示装置において、該表示装置は、少なくとも第１の偏光
板、偏光性能を有するマルチカラーフィルタ、第１の透
明基板、液晶層、第２の透明基板、第２の偏光板により
構成され、この順に積層されるか、または第１の偏光
板、第１の透明基板、偏光性能を有するマルチカラーフ
ィルタ、液晶層、第２の透明基板、第２の偏光板の順に
積層される構造を有していることを特徴とする。
【００１１】前記偏光性能を有するマルチカラーフィ
ルタは、２色性色素を用いた色偏光フィルタであること
を特徴とする。
ルタは、２色性色素を用いた色偏光フィルタであること
を特徴とする。
【００１２】 前記第１の偏光板と、偏光性能を有す
るマルチカラーフィルターとの間、または前記第１の偏
光板と、第１の透明基板との間には旋光制御用の液晶パ
ネルが設置されている事を特徴とする。 に記載の
旋光制御用液晶パネルは、ほぼ９０度のツイスト角をな
していることを特徴とする。
るマルチカラーフィルターとの間、または前記第１の偏
光板と、第１の透明基板との間には旋光制御用の液晶パ
ネルが設置されている事を特徴とする。 に記載の
旋光制御用液晶パネルは、ほぼ９０度のツイスト角をな
していることを特徴とする。
【００１３】
【実施例】図１は、本発明の液晶表示装置の一例の構造
を示した断面図である。
を示した断面図である。
【００１４】第１の偏光板１１の前方に旋光制御用の液
晶パネル１２が設置されておりその更に前方に回路基板
２５、第１の透明基板１３、第２の透明基板１４、第２
の偏光板１８が設置されている。拡大した図に示されて
いる１５はブラックマトリクスであり、１６は偏光性能
を有するマルチカラーフィルタ、１７は透明導電膜、２
１１は配向膜、２１０は液晶層である。１１５は蛍光管
バックライトユニットであり液晶パネル部分から取り外
す事が出来る。そしてこの蛍光管バックライトユニット
の代わりに反射板やＥＬバックライトユニットを設置し
て使用することが可能である。以上の構造は携帯性を重
視するような場合に於て重要となる。また旋光制御用の
液晶パネル１２を点灯するか否かによりカラー表示、白
黒表示の何れも表示出来るものである。
晶パネル１２が設置されておりその更に前方に回路基板
２５、第１の透明基板１３、第２の透明基板１４、第２
の偏光板１８が設置されている。拡大した図に示されて
いる１５はブラックマトリクスであり、１６は偏光性能
を有するマルチカラーフィルタ、１７は透明導電膜、２
１１は配向膜、２１０は液晶層である。１１５は蛍光管
バックライトユニットであり液晶パネル部分から取り外
す事が出来る。そしてこの蛍光管バックライトユニット
の代わりに反射板やＥＬバックライトユニットを設置し
て使用することが可能である。以上の構造は携帯性を重
視するような場合に於て重要となる。また旋光制御用の
液晶パネル１２を点灯するか否かによりカラー表示、白
黒表示の何れも表示出来るものである。
【００１５】以上の原理を説明した図が図５である。図
の左から右に向かって光は通過していく。５１は第１の
偏光板、５２は旋光制御用の液晶パネル、５３は偏光性
能を有するマルチカラーフィルタである。５４は液晶表
示パネルの画素、５５は第２の偏光板である。光の通過
する線上に示した矢印は偏光方向を示す物で、破線５６
はカラーの偏光を示している。５７、５８は電源を示
す。（１）は旋光制御用の液晶パネルにオフ電圧を印加
し、表示用液晶パネルにはオン電圧を印加した場合であ
る。これらの光学素子を通過して来る光は白色の偏光と
なる。（２）は旋光制御用の液晶パネルにオフ電圧を印
加し、表示用液晶パネルにもオフ電圧を印加した場合で
ある。これらの光学素子を通過して来る光は無いので表
示は黒となる。（３）は旋光制御用の液晶パネルにオン
電圧を印加し、表示用液晶パネルにはオフ電圧を印加し
た場合である。これらの光学素子を通過して来る光はカ
ラーの偏光となる。（４）は旋光制御用の液晶パネルに
オン電圧を印加し、表示用液晶パネルにもオン電圧を印
加した場合である。これらの光学素子を通過して来る光
は無いので表示は黒となる。（１）と（２）を組み合わ
せると白黒の表示になるし、（３）と（４）を組み合わ
せるとカラーの表示になる。即ち旋光制御用の液晶パネ
ルをオンオフさせることにより白黒表示とカラー表示を
切り替えることができる。
の左から右に向かって光は通過していく。５１は第１の
偏光板、５２は旋光制御用の液晶パネル、５３は偏光性
能を有するマルチカラーフィルタである。５４は液晶表
示パネルの画素、５５は第２の偏光板である。光の通過
する線上に示した矢印は偏光方向を示す物で、破線５６
はカラーの偏光を示している。５７、５８は電源を示
す。（１）は旋光制御用の液晶パネルにオフ電圧を印加
し、表示用液晶パネルにはオン電圧を印加した場合であ
る。これらの光学素子を通過して来る光は白色の偏光と
なる。（２）は旋光制御用の液晶パネルにオフ電圧を印
加し、表示用液晶パネルにもオフ電圧を印加した場合で
ある。これらの光学素子を通過して来る光は無いので表
示は黒となる。（３）は旋光制御用の液晶パネルにオン
電圧を印加し、表示用液晶パネルにはオフ電圧を印加し
た場合である。これらの光学素子を通過して来る光はカ
ラーの偏光となる。（４）は旋光制御用の液晶パネルに
オン電圧を印加し、表示用液晶パネルにもオン電圧を印
加した場合である。これらの光学素子を通過して来る光
は無いので表示は黒となる。（１）と（２）を組み合わ
せると白黒の表示になるし、（３）と（４）を組み合わ
せるとカラーの表示になる。即ち旋光制御用の液晶パネ
ルをオンオフさせることにより白黒表示とカラー表示を
切り替えることができる。
【００１６】図４は、本発明の液晶表示装置の別の例の
構造を示した断面図である。第２の偏光板４１の前方に
第２の透明基板４２、第１の透明基板４３、偏光性能を
有するマルチカラーフィルタ４４、第１の偏光板４６が
設置されている。４５は透明基板、２６、４７は支え用
の枠、２５は回路基板である。背面照明用のバックライ
トは、蛍光管を用いたもの４８とＥＬを用いたもの４９
のどちらも取り付けることが出来る。３１は拡散板、３
３は蛍光管、４１０はＥＬである。またバックライトユ
ニットの代わりに反射板を設置して使用することも可能
である。携帯性を重視するような場合に於ては以上のよ
うな構造が重要となる。さらに第１の偏光板４６の代わ
りに偏光方向を９０度変えたものをセットするとカラー
表示、白黒表示の何れも表示出来るものである。
構造を示した断面図である。第２の偏光板４１の前方に
第２の透明基板４２、第１の透明基板４３、偏光性能を
有するマルチカラーフィルタ４４、第１の偏光板４６が
設置されている。４５は透明基板、２６、４７は支え用
の枠、２５は回路基板である。背面照明用のバックライ
トは、蛍光管を用いたもの４８とＥＬを用いたもの４９
のどちらも取り付けることが出来る。３１は拡散板、３
３は蛍光管、４１０はＥＬである。またバックライトユ
ニットの代わりに反射板を設置して使用することも可能
である。携帯性を重視するような場合に於ては以上のよ
うな構造が重要となる。さらに第１の偏光板４６の代わ
りに偏光方向を９０度変えたものをセットするとカラー
表示、白黒表示の何れも表示出来るものである。
【００１７】図６は、偏光性能を有するマルチカラーフ
ィルタの製造方法の一例を示した図である。（１）ガラ
ス基板６２の上にＰＶＡフィルムをピンチローラ６１で
貼付ける。（２）その上にレジスト６４を塗布し、
（３）それをホトマスク６５を使って露光６６する。
（４）現像してレジストのパターン６７を形成する。
（５）パターンの無い部分６８に２色性色素を染色す
る。（７）保護膜６９を付ける。
ィルタの製造方法の一例を示した図である。（１）ガラ
ス基板６２の上にＰＶＡフィルムをピンチローラ６１で
貼付ける。（２）その上にレジスト６４を塗布し、
（３）それをホトマスク６５を使って露光６６する。
（４）現像してレジストのパターン６７を形成する。
（５）パターンの無い部分６８に２色性色素を染色す
る。（７）保護膜６９を付ける。
【００１８】
【発明の効果】以上の構造により白黒表示とカラー表示
を切り替えることができ、バックライトユニットを蛍光
管の代わりに反射板やＥＬバックライトユニットを設置
して使用すれば携帯性が著しく向上し且つ消費電力の少
ない表示装置を実現することが可能となる。
を切り替えることができ、バックライトユニットを蛍光
管の代わりに反射板やＥＬバックライトユニットを設置
して使用すれば携帯性が著しく向上し且つ消費電力の少
ない表示装置を実現することが可能となる。
【図１】 本発明の液晶表示装置の一例の構造を示した
断面図である。
断面図である。
【図２】 従来の白黒表示の反射形液晶表示装置の断面
図である。
図である。
【図３】 従来のバックライトを用いた透過型カラー表
示の液晶表示装置の断面図である。
示の液晶表示装置の断面図である。
【図４】 本発明の液晶表示装置の別の例の構造を示し
た断面図である。
た断面図である。
【図５】 本発明の原理を示した図である。
【図６】 偏光性能を有するマルチカラーフィルタの製
造方法の一例を示した図である。
造方法の一例を示した図である。
Claims (4)
- 【請求項１】 透明な基板により挟持されてなる液晶表
示装置において、該表示装置は、少なくとも第１の偏光
板、偏光性能を有するマルチカラーフィルタ、第１の透
明基板、液晶層、第２の透明基板、第２の偏光板により
構成され、この順に積層されるか、または第１の偏光
板、第１の透明基板、偏光性能を有するマルチカラーフ
ィルタ、液晶層、第２の透明基板、第２の偏光板の順に
積層される構造を有していることを特徴とする液晶表示
装置。 - 【請求項２】 前記偏光性能を有するマルチカラーフィ
ルタは、２色性色素を用いた色偏光フィルタであること
を特徴とする請求項１記載の液晶表示装置。 - 【請求項３】 前記第１の偏光板と、偏光性能を有する
マルチカラーフィルターとの間、または前記第１の偏光
板と、第１の透明基板との間には旋光制御用の液晶パネ
ルが設置されている事を特徴とする請求項１記載の液晶
表示装置。 - 【請求項４】 前記旋光制御用の液晶パネルは、ほぼ９
０度のツイスト角をなしていることを特徴とする請求項
３記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3227868A JPH0566398A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3227868A JPH0566398A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0566398A true JPH0566398A (ja) | 1993-03-19 |
Family
ID=16867614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3227868A Pending JPH0566398A (ja) | 1991-09-09 | 1991-09-09 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0566398A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100430991C (zh) * | 2005-12-27 | 2008-11-05 | 元太科技工业股份有限公司 | 消除显示器装置残影的方法 |
| CN110187553A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-08-30 | 天马微电子股份有限公司 | 一种显示面板和显示装置 |
-
1991
- 1991-09-09 JP JP3227868A patent/JPH0566398A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100430991C (zh) * | 2005-12-27 | 2008-11-05 | 元太科技工业股份有限公司 | 消除显示器装置残影的方法 |
| CN110187553A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-08-30 | 天马微电子股份有限公司 | 一种显示面板和显示装置 |
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