JPH0566137A - 指示計器 - Google Patents

指示計器

Info

Publication number
JPH0566137A
JPH0566137A JP4190592A JP4190592A JPH0566137A JP H0566137 A JPH0566137 A JP H0566137A JP 4190592 A JP4190592 A JP 4190592A JP 4190592 A JP4190592 A JP 4190592A JP H0566137 A JPH0566137 A JP H0566137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
capacitor
output
generator
power source
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4190592A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0743270B2 (ja
Inventor
Kazuyuki Fukuda
和幸 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rohm Co Ltd filed Critical Rohm Co Ltd
Priority to JP4190592A priority Critical patent/JPH0743270B2/ja
Publication of JPH0566137A publication Critical patent/JPH0566137A/ja
Publication of JPH0743270B2 publication Critical patent/JPH0743270B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 駆動用電源の遮断時、可及的速やかに指示値
を零位置に移行させることができる指示計器を提供す
る。 【構成】 駆動用電源(26)が給電状態にあるとき充
電され、電源遮断時、補助電源となる第1のコンデンサ
(32)と、パルス数を電圧信号に変換する変換手段
(周波数電圧変換回路6)の出力を保持する第2のコン
デンサ(38)と、前記出力をcos 信号に変換し、電源
遮断時、前記第1のコンデンサによって動作するcos ジ
ェネレータ(8)と、前記出力をsin 信号に変換し、電
源遮断時、前記第1のコンデンサによって動作するsin
ジェネレータ(10)と、電源遮断を検出する電源遮断
検出回路(46)と、電源遮断時、cos ジェネレータ及
びsinジェネレータの入力を解除するスイッチ回路(4
0)と、このスイッチ回路に応動し前記第1のコンデン
サの電圧を以て強制的に90°指示出力を発生させる出力
変更回路(58)とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源が遮断されたと
き、指針を可及的速やかに零位置に戻す指示計器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車の回転計には、sin コイ
ルとcos コイルとをクロスさせて設置し、所定の駆動力
と制動力を指針に与えるクロスコイルメータが使用され
ている。従来、この種のメータでは、電源が遮断された
場合、指示位置に指針がそのまま停止するため、指針を
零以下の位置に戻す手段として、指針に弱いばねで復帰
のために付勢し、180 °の中間点を基準にして指示位置
から零位置に近い方向に指針を回動させて零位置に戻し
ていた。この場合、その復帰力がばねで与えられている
ため、そのばね力が永年使用に対して変化すること、指
針の戻り方向が指示値の減衰方向とは逆方向に成る等の
不都合があった。
【0003】このため、駆動用電源ラインに電源遮断時
に補助電源となる大容量のコンデンサを挿入し、指示値
に対応した信号を形成するジェネレータの入力部のコン
デンサを、電源の遮断時、自然放電させて指針を零位置
に戻す指示計器がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、コンデンサ
の自然放電によって指示値を零に戻すようにした指示計
器では、ジェネレータの入力部に設置されたコンデンサ
が自然放電されるまでの間、ジェネレータ等の回路を動
作状態に維持させるため、補助電源としてのコンデンサ
に大容量のものを使用することが必要であり、回路が高
価になる等の欠点があった。
【0005】そこで、この発明は、駆動用電源の遮断
時、可及的速やかに指示値を零位置に移行させることが
できる指示計器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の指示計器は、第
1図に示すように、駆動用電源(26)が給電状態にあ
るとき、その駆動用電源によって充電され、前記電源の
遮断時、補助電源として機能する第1のコンデンサ(3
2)と、パルス数を電圧信号に変換する変換手段(周波
数電圧変換回路6)の出力を受け、その出力を保持する
第2のコンデンサ(38)と、この第2のコンデンサに
保持されている前記出力を受け、この出力をcos 信号に
変換するとともに、前記電源の遮断時、前記第1のコン
デンサによって動作するcos ジェネレータ(8)と、前
記第2のコンデンサに保持されている前記出力を受け、
この出力をsin 信号に変換するとともに、前記電源の遮
断時、前記第1のコンデンサによって動作するsin ジェ
ネレータ(10)と、前記電源の電圧が加えられ、その
電圧値の変化によって前記電源遮断を検出する電源遮断
検出回路(46)と、前記電源の遮断時に前記電源遮断
検出回路の検出出力に応動して前記cos ジェネレータ及
びsin ジェネレータの入力を解除するスイッチ回路(4
0)と、このスイッチ回路による前記入力解除のとき、
sin 信号出力側に前記第1のコンデンサの電圧を以て強
制的に90°指示出力を発生させる出力変更回路(58)
とを備えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】この指示計器では、電源遮断時、給電中に充電
されていた第1のコンデンサを補助電源としてcos ジェ
ネレータ及びsin ジェネレータを動作状態にするととも
に、電源遮断検出回路で電源の遮断を電位変化を以て検
出し、その検出出力によってスイッチ回路を動作させ
る。スイッチ回路が動作すると、cos ジェネレータ及び
sin ジェネレータの各入力が解除されるとともに、出力
変更回路によって出力の変更が行われる。即ち、スイッ
チ回路によるcos ジェネレータ及びsin ジェネレータの
入力解除時、sin 信号出力側に前記第1のコンデンサの
電圧を以て強制的に90°指示出力を発生させ、指針を90
°の指示値に強制的に移行させることができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明を図面に示した実施例を参照
にして詳細に説明する。
【0009】図1は、この発明の指示計器の実施例を示
している。図において、周波数発電機2は自動車のエン
ジン等の回転部分に連結され、その回転数に対応した周
波数出力を発生する。この周波数出力は波形整形回路4
に加えられてその波形が整形され、その波形整形出力
は、パルス数を電圧信号に変換する変換手段として設置
された周波数電圧変換回路(F/V)6で電圧信号に変
換される。このF/V6の出力はそのレベルに対応して
cos 信号を発生するcosジェネレータ8とともに、その
レベルに対応してsin 信号を発生するsin ジェネレータ
10に加えられている。cos ジェネレータ8及びsin ジ
ェネレータ10にはその出力側に増幅器12、14が個
別に設置され、増幅器12にはcos 信号で駆動されるコ
イル16が、また、増幅器14にはsin 信号で駆動され
るコイル18が設置されている。各コイル16、18は
直交方向にクロスして設置されるが、一方の端子は共通
に接続されている。この接続点と基準電位点との間には
定電圧ダイオード20が接続されるとともに、抵抗22
及び電源スイッチ24を介して駆動用電源26が接続さ
れている。
【0010】cos ジェネレータ8及びsin ジェネレータ
10には、電源スイッチ24、アノードを電源側にした
ダイオード28及び抵抗30を介して駆動用電源26が
供給されている。この電源ラインにおいて、ダイオード
28のカソードと基準電位点との間には、駆動用電源2
6が給電状態(電源スイッチ24がON)にあるとき充
電され、その給電が遮断状態(電源スイッチ24がOF
F)にされたとき、その容量及び抵抗30その他の抵抗
等で与えられる時定数の時間内で補助電源として機能す
る第1のコンデンサ32が設置されている。そして、co
s ジェネレータ8及びsin ジェネレータ10の入力部に
は、抵抗30の非電源側端子が抵抗34、36を介して
接続され、抵抗34、36の接続点と基準電位点との間
には定電圧ダイオード37が接続されている。各ジェネ
レータ8、10の入力部と基準電位点との間には、周波
数電圧変換回路6が出力した電圧信号を保持するための
第2のコンデンサ38が接続されている。
【0011】また、cos ジェネレータ8、sin ジェネレ
ータ10の入力部には、駆動用電源26の遮断時、コン
デンサ38に放電ループを形成し、コンデンサ38を強
制的に放電状態に置く零戻し回路としてスイッチ回路4
0が設置されている。即ち、スイッチ回路40は、cos
ジェネレータ8及びsin ジェネレータ10の入力端子と
基準電位点との間に、抵抗42を介してスイッチング用
のトランジスタ44がエミッタを基準電位点側にして接
続され、このトランジスタ44のベースには電源の遮断
を検出する電源遮断検出回路46から検出信号が与えら
れて、電源の遮断時、コンデンサ38に抵抗42及びト
ランジスタ44を介して放電回路を形成する。
【0012】この電源遮断検出回路46は、駆動用電源
26の遮断時の電圧変化を基準電圧との比較から検出す
る。即ち、電源スイッチ24の非電源側端子と基準電位
点との間には電圧変化を検出する分圧用の抵抗48、5
0が直列に接続され、これら抵抗48、50の接続点に
はコンパレータ52の反転入力端子(−)が接続され、
コンパレータ52の非反転入力端子(+)にはダイオー
ド54、56がカソードを基準電位点側にして直列に接
続され、ダイオード54、56の順方向降下電圧によっ
て基準電圧が設定されている。
【0013】そして、sin ジェネレータ10の出力部に
は、スイッチ回路44のスイッチング動作に基づき、駆
動用電源26の遮断時に指針を90°の位置に強制的に移
行させるための出力を発生する出力変更回路58が設置
されている。この出力変更回路58は電源ラインとsin
ジェネレータ10の出力部との間に電源ライン側をエミ
ッタにしてスイッチング用のトランジスタ60を接続
し、このトランジスタ60のベースをトランジスタ44
のコレクタに抵抗59を介して接続したものである。
【0014】以上の構成に基づき動作を説明する。電源
スイッチ24が投入(ON)状態にあるときは、駆動用
電源26はcos ジェネレータ8及びsin ジェネレータ1
0にダイオード28及び抵抗30を介して供給されると
ともに、抵抗22を介してコイル16、18の共通の端
子に供給され、その共通端子の電位は定電圧ダイオード
20で一定の電位に維持される。この状態において、周
波数発電機2の出力は波形整形回路4を介して波形整形
され、次いで周波数電圧変換回路6で電圧に変換され、
且つコンデンサ38で積分された後、各ジェネレータ
8、10に入力される。cos ジェネレータ8はその入力
レベルに応じたcos 信号を発生し、また、sin ジェネレ
ータ10はその入力レベルに応じたsin 信号を発生す
る。各信号は個別に増幅器12、14で増幅され、各コ
イル16、18に個別に供給される。この結果、指針
は、各コイル16、18の励磁により所定の値を指示す
ることとなる。
【0015】このとき、コンデンサ32は駆動用電源2
6によって充電状態に置かれているとともに、コンパレ
ータ52の反転入力端子(−)は高レベルに維持されて
いるため、コンパレータ52の出力は低レベル出力とな
る。即ち、電源遮断検出回路46は駆動用電源26の供
給状態を検出し、このとき、トランジスタ44は不導通
状態を維持する。
【0016】この場合、指針が特定の指示入力で所定の
指示値を指している場合において、電源スイッチ24が
遮断(OFF)されると、電源スイッチ24の非電源側
端子、即ち、ダイオード28のアノード側の端子は瞬時
に零電位に低下するが、ダイオード28のカソード側の
端子はコンデンサ32の充電電位が維持され、コンデン
サ32は補助電源として機能する。このとき、コンパレ
ータ52は駆動用電源26の遮断(OFF)を検出して
出力を反転し、その出力によって、トランジスタ44は
導通状態になる。このため、コンデンサ38にはトラン
ジスタ44の導通で放電ループが形成されて強制的に放
電状態に置かれ、その放電時間はこの放電ループの時定
数で与えられる。この結果、放電時間の経過とともにコ
ンデンサ38の電圧は減衰し、この電圧は零戻し入力と
して各ジェネレータ8、10に与えられる。このとき、
各ジェネレータ8、10は補助電源としてのコンデンサ
32で動作状態に維持されているから、コンデンサ38
の放電で零指示出力を発生することとなる。
【0017】そして、トランジスタ44が導通状態にな
ると、トランジスタ60は導通し、sin ジェネレータ1
0の出力はsin 指示出力とは無関係に電源電圧Vccに変
更される。即ち、sin ジェネレータ10の出力側は、出
力0から90°の位置に指針が移行し、この位置から指針
は速やかに零位置に移行することとなる。したがって、
指針は駆動用電源26の遮断と同時に90°の位置に移行
するため、零戻りの速度をより早めることができる。
【0018】ところで、このような強制的な指示の操作
は、コンデンサ32の端子電圧が、全回路が動作状態に
置かれる最低電圧に移行する前に、コンデンサ38を放
電してジェネレータ8、10の入力、即ち、周波数電圧
変換回路6の出力を零にしている。この場合、コンデン
サ32はコンデンサ38が放電し終わるまで全回路を動
作させるに足る電圧を維持できる容量を必要とするが、
コンデンサ38の放電がトランジスタ44で強制的に行
われるため、動作時間が短縮され、その容量はコンデン
サ38を自然放電させる場合に比較して遥かに少ない容
量に設定することができる。
【0019】この場合、指針の零戻りの方向は指示値を
減少するような方向に成るため、自然な零戻しが可能に
成るとともに、そのための構成は零戻しのためのばね等
を不要とし、極めて簡単である。
【0020】なお、この発明では、コンデンサ32を補
助電源として使用しているが、コンデンサ32は駆動用
電源26の供給時、その電源電圧に含まれているリップ
ル分を吸収する機能を持っており、特に、自動車用電源
等の電圧変動分の大きい電源では、各ジェネレータの誤
動作を防止できる等の利点もある。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電源の供給が遮断されたことを電源遮断検出回路で
検出し、かつ、給電時に充電されていた第1のコンデン
サを補助電源としてsin ジェネレータ及びcos ジェネレ
ータを動作させ、電源遮断検出回路の検出出力に応じて
導通するスイッチ回路によって、sin ジェネレータ及び
cos ジェネレータの指示入力信号を保持している第2の
コンデンサに放電回路を形成し、電源遮断時の過渡的な
指示入力信号とは無関係に指示値を減衰方向から強制的
に零位置に戻す零指示入力をsin ジェネレータ及びcos
ジェネレータに与えて零指示を行うことができるととも
に、スイッチ回路の動作によって出力変更回路が動作
し、第1のコンデンサの電圧に基づきsin 信号出力側に
は強制的に90°指示出力を発生させて指針を90°の指示
値に速やかに変更でき、特に、第1のコンデンサは、第
2のコンデンサの放電による零指示のための動作時間を
確保するだけでよいから、その容量が小容量化されて、
コンデンサの小型化が図られ、指示計器内のコンデンサ
占有体積を削減できるとともに設計の自由度を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の指示計器の一実施例を示す回路図であ
る。
【符号の説明】
6 周波数電圧変換回路(変換手段) 8 cos ジェネレータ 10 sin ジェネレータ 26 駆動用電源 32 コンデンサ(第1のコンデンサ) 38 コンデンサ(第2のコンデンサ) 40 スイッチ回路 46 電源遮断検出回路 58 出力変更回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動用電源が給電状態にあるとき、その
    駆動用電源によって充電され、前記電源の遮断時、補助
    電源として機能する第1のコンデンサと、 パルス数を電圧信号に変換する変換手段の出力を受け、
    その出力を保持する第2のコンデンサと、 この第2のコンデンサに保持されている前記出力を受
    け、この出力をcos 信号に変換するとともに、前記電源
    の遮断時、前記第1のコンデンサによって動作するcos
    ジェネレータと、 前記第2のコンデンサに保持されている前記出力を受
    け、この出力をsin 信号に変換するとともに、前記電源
    の遮断時、前記第1のコンデンサによって動作するsin
    ジェネレータと、 前記電源の電圧が加えられ、その電圧値の変化によって
    前記電源遮断を検出する電源遮断検出回路と、 前記電源の遮断時に前記電源遮断検出回路の検出出力に
    応動して前記cos ジェネレータ及びsin ジェネレータの
    入力を解除するスイッチ回路と、 このスイッチ回路による前記入力解除のとき、sin 信号
    出力側に前記第1のコンデンサの電圧を以て強制的に90
    °指示出力を発生させる出力変更回路と、 を備えたことを特徴とする指示計器。
JP4190592A 1992-01-31 1992-01-31 指示計器 Expired - Lifetime JPH0743270B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4190592A JPH0743270B2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 指示計器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4190592A JPH0743270B2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 指示計器

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57153592A Division JPS5943364A (ja) 1982-09-03 1982-09-03 指示計器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0566137A true JPH0566137A (ja) 1993-03-19
JPH0743270B2 JPH0743270B2 (ja) 1995-05-15

Family

ID=12621304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4190592A Expired - Lifetime JPH0743270B2 (ja) 1992-01-31 1992-01-31 指示計器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0743270B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5903297A (en) * 1995-12-20 1999-05-11 Japan Servo Co., Ltd. Thermal recording apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5903297A (en) * 1995-12-20 1999-05-11 Japan Servo Co., Ltd. Thermal recording apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0743270B2 (ja) 1995-05-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8313012B2 (en) Electric driving machine
US7494036B2 (en) Electric driving machine
US8167182B2 (en) Electric driving machine
US20080073405A1 (en) Electric driving machine
JP4387391B2 (ja) 蓄電装置
US3784841A (en) Electric power supply system
US4553093A (en) Tachometer
JPH0566137A (ja) 指示計器
US5245271A (en) Voltage regulator and method
US4739244A (en) Vehicle generator with acceleration control override
US5018763A (en) System for vehicle safety devices
US4346338A (en) Battery charging control system for vehicles
US5617285A (en) Circuit configuration for detecting undervoltage
JPH0319952B2 (ja)
US5654630A (en) Contactless sensor driven by single power supply
US4584520A (en) Switchable current source circuitry having a current mirror and a switching transistor coupled in parallel
US6163141A (en) Electronic apparatus for stopping supply of power to load during voltage detection operation
US4492955A (en) Battery voltage drop alarm device for a battery forklift truck
US3564532A (en) Device for detecting the deceleration of a rotating shaft
WO2008032880A1 (en) Electric driving machine
JP2002078239A (ja) 車両用電源装置
CN112424708B (zh) 用于处理逻辑输入的电路
US5483132A (en) Control device for motor-driven telescopic antenna
JP2564094Y2 (ja) プリンタ
JPS5926498Y2 (ja) 近接スイッチ