JPH0564446A - 電源システム - Google Patents

電源システム

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JPH0564446A
JPH0564446A JP3248354A JP24835491A JPH0564446A JP H0564446 A JPH0564446 A JP H0564446A JP 3248354 A JP3248354 A JP 3248354A JP 24835491 A JP24835491 A JP 24835491A JP H0564446 A JPH0564446 A JP H0564446A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分散供給方式の電源システムにおいて、AC
/DC変換部(バルク電源部)に高効率、低ノイズ、非
定電圧型の共振電源を用いて、全体の変換効率を高め、
且つラインノイズ等のノイズ低減を図る。 【構成】 2系統の主スイッチング素子S1,S2を有
するスイッチング手段2と、前記主スイッチング素子を
共にオフさせる期間を介在させて交互にオンさせる2系
統のドライブ素子Q1,Q2を有するタイミング制御手
段6とを備え、前記主スイッチング素子のオン期間には
電流に対して直列共振を生じさせ、また前記主スイッチ
ング素子のオフ期間には電圧に対して並列共振を生じさ
せることにより、交流入力を1次、2次絶縁して高圧直
流出力に変換するAC/DC変換機能を備えたバルク電
源部20を1次電源に使用し、このバルク電源部の直流
出力を複数の絶縁型又は非絶縁型DC/DC変換部31
〜35に分散供給して、高変換効率、低ノイズ性の分散
供給式電源システムを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、バルク電源部に非定
電圧型の共振電源を用いた高効率、低ノイズ性の電源シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の負荷に対して直流電源を分散供給
する電源システムでは、AC(交流)電源から1次DC
(直流)電源に変換するAC/DC変換部と、そのDC
出力を更に所望の電圧の2次DC電源に変換する負荷対
応のDC/DC変換部を必要とする。DC/DC変換部
には、用途の限定されない絶縁型と、経済性を追求した
非絶縁型とがあり、そのDC出力電圧は最終負荷に応じ
てプラスからマイナスまで幅広い範囲を取り得る。AC
/DC変換部はこれらのDC/DC変換部へ充分なDC
電源を供給するものであり、1次DC出力電圧が高けれ
ば電流値を小さくできるため、DC/DC変換部までの
給電ロスを少なくできる。このAC/DC変換部には種
々の方式があるが、最近ではモジュール化された変換部
の利便性が着目されている。このAC/DC変換モジュ
ールはバルクと呼ばれ、1次側と2次側が絶縁されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した分散電源シス
テムは今後の主流になると考えられるが、AC/DC変
換部とDC/DC変換部を用いる分散電源システムは、
AC/DC変換部だけの集中電源システムに比べ、トー
タルの電源効率が悪い。つまり、AC/DC変換部もD
C/DC変換部も共に通常のスイッチングレギュレータ
とした場合、それぞれの変換効率が85%であるとする
と、トータルの変換効率は72%に低下してしまう。ま
た通常のスイッチングレギュレータはノイズが多く、特
にバルクのラインノイズの低下は難しい。この発明は、
上述したAC/DC変換部(バルク電源部)に高効率、
低ノイズ、非定電圧型の共振電源を用いることで、変換
効率を高め、且つラインノイズの低減を図ることを目的
としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、2系統の主スイッチング素子を有す
るスイッチング手段と、前記主スイッチング素子を共に
オフさせる期間を介在させて交互にオンさせる2系統の
ドライブ素子を有するタイミング制御手段とを備え、前
記主スイッチング素子のオン期間には電流に対して直列
共振を生じさせ、また前記主スイッチング素子のオフ期
間には電圧に対して並列共振を生じさせることにより、
交流入力を1次、2次絶縁して高圧直流出力に変換する
AC/DC変換機能を備えたバルク電源部と、このバル
ク電源部の直流出力を受けるように分散配置された複数
の絶縁型又は非絶縁型DC/DC変換部とを備えてなる
ことを特徴としている。
【0005】
【作用】DC/DC変換部に定電圧特性があるため、バ
ルク電源部(AC/DC変換部)に定電圧機能は必要な
い。そこで、このバルク電源部に定電圧機能のない共振
電源を用いる。この共振電源は、1次、2次のフィード
バックがないためアイソレートに有利であり、また完全
なゼロクロスでスイッチングが行われるため、低ノイ
ズ、高効率である。更に、単一出力で良いため共振動作
がより安定し、これにより更に低ノイズ(ラインノイ
ズ、輻射ノイズ等)化、高効率化が実現できる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1は、この発明の一実施例に係る分散供給式
電源システムのブロック図である。図中、10はAC入
力端子、20はAC/DC変換機能を有するバルク電源
部、31,32…は複数のDC/DC変換部である。バ
ルク電源部20は入力AC電源(100V/200V)
から例えば24V〜48Vの1次直流電圧を発生する。
DC/DC変換部31〜35はこの1次直流電圧を受け
て任意の極性及び電圧の2次直流電圧DC1〜DC5を
発生する。
【0007】バルク電源部20として用いられるAC/
DC変換部は、電圧共振及び電流共振を利用したスイッ
チングインバータであり、本発明者により提案され、特
願平3−166383号として出願されている。先ず、
この電源部の原理構成を図2を参照して説明する。この
図において、1は直流電源、2は任意のタイミングでオ
ン、オフ可能な主スイッチング素子を含み、直流電源1
をスイッチングして交流に変換するスイッチング手段、
3は供給される交流入力を全波整流してコンデンサで平
滑して直流出力とする直流出力手段、4はスイッチング
手段2の出力端子に流れる電流に対して直列に形成され
る直列共振回路、5はスイッチング手段2の出力端子に
生じる電圧に対して並列に形成される並列共振手段、6
はスイッチング手段2のスイッチング素子を間欠的にオ
ンにするドライブ素子を有するタイミング制御手段であ
る。
【0008】図3は図2のブロックを少し回路構成的に
示した基本原理構成図である。この図3を参照して概略
動作を説明する。主スイッチング素子S1,S2はタイ
ミング制御手段6の制御により一定周期で交互にオン、
オフを繰り返すが、図4の(カ)(キ)に示すように同
時にオフになる期間を有している。このとき両スイッチ
ング素子の交点Aの電圧VC1は、正負の直流電源電圧
+VI,−VIを受けて図4の(ア)のように波高値V
Iの交流になる。このとき電流iD1またはiD2は、
インダクタンスL2、コンデンサC2を通ってダイオー
ドD1,D2で整流され、コンデンサC3,C4で平滑
されて負荷RLに流れる。スイッチング素子S1がオン
しているときは、ダイオードD1が順方向となるので、
図4の(イ)に示すチャージ電流iD1がコンデンサC
3に流れる。ここでスイッチング素子S1とダイオード
D1のインピーダンスが充分に小さく、且つC3>>C
2に設定しておけば、上記の電流はインダクタンスL2
とコンデンサC2による正弦波状の直列共振電流とな
る。
【0009】この共振電流は、半波経過して電流の向き
が逆になるとダイオードD1が逆電圧となってオフする
ため、それ以上流れることはない。つまり、共振電流が
半波終了して電流が零に戻ったところでこの直列共振は
自動的に停止する。このときコンデンサC2には、流れ
た共振電流に対応した電荷が蓄積されるため、図4の
(オ)のように両端電圧VC2が残る。この電荷は次に
スイッチング素子S2がオンするときに負荷RLに放出
されるためエネルギロスにはならない。また、インダク
タンスに蓄えられるエネルギは電流に比例するため、電
流零で共振が止まったときのインダクタンスL2のエネ
ルギは零である。このため、有害な電流ノイズの発生は
極めて少ない。
【0010】スイッチング素子S1がオフするときは電
流共振が終了しているため、インダクタンスL1に流れ
る電流iL1(図4の(エ))だけがスイッチング素子
S1を流れる。インダクタンスL1の値は直列共振用の
インダクタンスL2,コンデンサC2とは独立して設定
できるため、L1>>L2に設定することで、インダク
タンスL1を流れる電流iL1の値は、直列共振電流i
D1に比べて充分に小さなものとすることができる。こ
のため、スイッチング素子S1は殆ど零電流の状態でオ
フすることができる。
【0011】一方、スイッチング素子S1がオンしてい
る間にインダクタンスL1に蓄えられた磁気エネルギ
(電流)は、インダクタンスL1とコンデンサC1が並
列共振するエネルギになる。この結果、A点の電圧VC
1は正弦波状に低下し、やがて零を越えて−VIに近づ
く。これが電圧共振モードである。A点の電位が−VI
近くになるとダイオードD2がオンし、インダクタンス
L1に残存しているエネルギ(電流)をL2,C2,D
2を通じてコンデンサC4に放出する。しかし、インダ
クタンスL1の電流は小さく設定されているので、電流
的には大きな変化とはならず、A点の電位は−VI近く
の値を維持する。従って、スイッチング素子S2をその
両端電圧が非常に小さい状態でオンさせる零電圧動作が
可能となり、オン時の損失が極めて小さくて済む。
【0012】スイッチング素子S2がオンするとインダ
クタンスL2,コンデンサC2は負側の電流共振を生
じ、図4(ウ)に示すチャージ電流iD2がダイオード
D2を通してコンデンサC4に流れる。以後はスイッチ
ング素子S1,S2のオン、オフに従い上述した動作を
繰り返す。この様な共振型の電源装置は、スイッチング
素子の全スイッチング動作が電圧零又は電流零で行われ
るため、スイッチング損失が少なく、回路全体の効率が
極めて高い。また、直列共振電流及び並列共振電圧のい
ずれも単一周波数に近いスペクトラムとなるため、回路
各部の共振ディップと干渉してリンギングあるいはオー
バシュートを生じる可能性が減少し、高調波等の不要輻
射が極めて少ない。
【0013】図5はトランスT1の1次側の自己インダ
クタンスL1と漏れインダクタンスL2を利用して直列
共振回路L2,C2及び並列共振回路L1,C1を構成
した実際的な回路図である。コンデンサC1(C2)は
2分の1の容量のコンデンサC1/2(C2/2)を2
個直列に接続して構成される。この様にすると、電圧共
振ループ内にはL2,C2が含まれてしまうが、L2<
<L1,C2>>C1の関係にあるため、実際にはL
2,C2の存在が電圧共振に与える影響は無視できる。
トランスT1の2次側には4個のダイオードからなる全
波整流回路7が接続され、その整流出力がコンデンサC
3で平滑されて負荷RLに供給される。直流電源1は交
流電源を整流して直流化したものでも良いので、この場
合にはAC/DCコンバータになる。
【0014】図6の電源装置はこのタイプであり、4個
のダイオードからなる全波整流回路8で交流電源ACを
全波整流してコンデンサC5,C6で平滑する。従っ
て、ここではコンデンサC5,C6の部分が図2の直流
電源1となる。並列共振用の2分割コンデンサC1/2
はスイッチング素子S1,S2に並列に接続される。直
列共振用のコンデンサC2は分割されずにトランスT1
の1次巻線に直列に接続されている。図6の構成はAC
100V/200Vのいずれにも対応でき、100Vを
選択したときは倍電圧整流構成となる。スイッチング制
御手段6はスイッチング素子S1,S2を独立して駆動
できるように2系統の独立した駆動制御回路61,62
を備える。駆動制御回路61,62の出力段はドライブ
素子Q1,Q2であり、この素子Q1,Q2のオンタイ
ミングをCR時定数回路63,64で制御し、またオフ
タイミングを前段のスイッチング素子Q3,Q4及びC
R時定数回路63´,64´で制御する。
【0015】時定数回路63,63´,64,64´の
入力にはトランスT1の巻線U1,U2に誘起された交
流成分をそれぞれ正帰還する。駆動制御回路61,62
は同じ回路構成であるが、出力段のドライブ素子Q1,
Q2は図4の(カ)(キ)に示したように、共にオフす
る期間を介在させて交互にオンする。即ち、素子S1が
オンしているときに巻線U1に誘起される電流で時定数
回路63´のコンデンサが充電され、やがてその充電電
圧が上昇してトランジスタQ3をオンさせるとドライブ
素子Q1がオフする。素子Q1がオフし素子S1がオフ
するとトランスT1の1次巻線の誘導により、1次巻線
の両端にかかる電圧が反転し、時定数回路64,64´
が充電され始める。回路64´の時定数は回路64の時
定数より大きいため、まずドライブ素子Q2がオンにな
り素子S2がオンになる。その後時定数回路64´のコ
ンデンサが充電完了しトランジスタQ4がオンして素子
Q2がオフし素子S2がオフする。次は素子S1がオン
する番になるが、以下同様の動作を繰り返す。この回路
動作の詳細は時定数回路63,64の動作を除けば本発
明者により出願され、公告された特公平3−1914号
に示されている。
【0016】図6の共振電源は、高効率、低ノイズとい
う利点の他に、トランスT1による1次、2次間のアイ
ソレーション特性を有する。この共振電源は負荷変動に
対するレギュレーション機能はない。その代わりに電圧
・電流波形を正弦波状に変化させることができラインノ
イズ,輻射ノイズ等の少ない変換動作を期待できる。図
1のバルク電源部20は例えば図6の回路構成である。
従って、a)1次、2次のフィードバックがないためア
イソレートに有利であり、b)完全なゼロクロスでスイ
ッチング動作が行われるため、低ノイズ、高効率であ
り、c)単一出力でよいため共振動作がより安定し、ラ
インノイズ等を更に低減させて低ノイズ化、高効率化を
図ることができる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、A
C/DC変換部によりAC入力から1次DC出力を生じ
させ、更にこの1次DC出力から個別のDC/DC変換
部で各負荷別の2次DC出力を生じさせる分散供給方式
の電源システムにおいて、 AC/DC変換部(バルク
電源部)に高効率、低ノイズ、非定電圧型の共振電源を
用いたので、全体の変換効率を高め、且つラインノイズ
等のノイズ低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】 共振型電源装置の原理構成図である。
【図3】 図2の回路の具体例を示す詳細回路図であ
る。
【図4】 図3の回路の動作波形図である。
【図5】 図2の回路の変形例を示す回路図である。
【図6】 図1のAC/DC変換部の具体例を示す回路
図である。
【符号の説明】
1…直流電源、2…スイッチング手段、3…直流出力手
段、4…直列共振回路、5…並列共振回路、6…タイミ
ング制御手段、10…交流電源、20…バルク電源部
(AC/DC変換部)、31〜35…DC/DC変換
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2系統の主スイッチング素子を有するス
    イッチング手段と、前記主スイッチング素子を共にオフ
    させる期間を介在させて交互にオンさせる2系統のドラ
    イブ素子を有するタイミング制御手段とを備え、前記主
    スイッチング素子のオン期間には電流に対して直列共振
    を生じさせ、また前記主スイッチング素子のオフ期間に
    は電圧に対して並列共振を生じさせることにより、交流
    入力を1次、2次絶縁して高圧直流出力に変換するAC
    /DC変換機能を備えたバルク電源部と、 このバルク電源部の直流出力を受けるように分散配置さ
    れた複数の絶縁型又は非絶縁型DC/DC変換部とを備
    えてなることを特徴とする電源システム。
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