JPH0563700A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH0563700A JPH0563700A JP3217489A JP21748991A JPH0563700A JP H0563700 A JPH0563700 A JP H0563700A JP 3217489 A JP3217489 A JP 3217489A JP 21748991 A JP21748991 A JP 21748991A JP H0563700 A JPH0563700 A JP H0563700A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trace information
- communication
- communication trace
- logical channel
- storage area
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パケット交換網に接続される通信装置におい
て、通信トレース情報の記憶に必要なメモリ容量を増加
することなく、障害解析に必要な通信トレース情報を確
実に取得する。 【構成】 論理チャネル毎に割り当てた通信トレース情
報記憶域21,...,2nを持ち、通信トレース情報処理部
4は、送信または受信データが発生すると、そのネット
ワークヘッダー部の論理チャネル番号を取り出し、該当
論理チャネルに割り当てられた記憶域に時刻と送受信区
別のデータ、送受信データの必要バイト数を順に書き込
む。記憶域毎のポインタをポインタテーブル8上に持
つ。
て、通信トレース情報の記憶に必要なメモリ容量を増加
することなく、障害解析に必要な通信トレース情報を確
実に取得する。 【構成】 論理チャネル毎に割り当てた通信トレース情
報記憶域21,...,2nを持ち、通信トレース情報処理部
4は、送信または受信データが発生すると、そのネット
ワークヘッダー部の論理チャネル番号を取り出し、該当
論理チャネルに割り当てられた記憶域に時刻と送受信区
別のデータ、送受信データの必要バイト数を順に書き込
む。記憶域毎のポインタをポインタテーブル8上に持
つ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パケット交換網に接続
する通信装置に係り、特に通信トレース情報の保存機能
に関する。
する通信装置に係り、特に通信トレース情報の保存機能
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来のこの種通信装置の概略構
成を示す。図3において、11はパケット交換網との通
信処理を行なう通信部であり、これは階層化通信プロト
コル中の第1層(物理層)プロトコル処理のための物理
層処理部7、第2層(リンク層)プロトコル処理のため
のリンク層処理部6、第3層(ネットワーク層)プロト
コル処理のためのネットワーク層処理部5、それ以上の
上位層プロトコル処理のための上位層処理部3に、通信
トレース情報処理部14を加えてなる基本構成を有す
る。12は通信トレース情報の記憶域として用いられる
記憶部、18はこの記憶部12の記憶アドレス管理のた
めのポインタを格納するポインタ部である。
成を示す。図3において、11はパケット交換網との通
信処理を行なう通信部であり、これは階層化通信プロト
コル中の第1層(物理層)プロトコル処理のための物理
層処理部7、第2層(リンク層)プロトコル処理のため
のリンク層処理部6、第3層(ネットワーク層)プロト
コル処理のためのネットワーク層処理部5、それ以上の
上位層プロトコル処理のための上位層処理部3に、通信
トレース情報処理部14を加えてなる基本構成を有す
る。12は通信トレース情報の記憶域として用いられる
記憶部、18はこの記憶部12の記憶アドレス管理のた
めのポインタを格納するポインタ部である。
【0003】通信トレース情報処理部14の動作は、図
4に示す通りである。すなわち、通信トレース情報処理
部14は、送信時または受信時に、ポインタ部18より
ポインタを取得し(ST11)、このポインタの指し示
すアドレスより、ポインタを更新しつつ時刻及び送信/
受信の区別のデータを書き込む(ST12)。次に、こ
のデータに続けて、ポインタを更新しつつ、上位層処理
部3から入力する(送信の場合)、またはネットワーク
層処理部4から入力する(受信の場合)、図5に示すフ
ォーマットのデータ(送信データまたは受信データ)を
先頭バイトより必要バイト数書き込む(ST13)。こ
れを終わると、ポインタをポインタ部18にセーブする
(ST14)。かくして、図6に示すフォーマットの通
信トレース情報が記憶部12に順に蓄積される。なお、
記憶部12の最後のアドレスまで書き込まれると、ポイ
ンタを先頭アドレスに戻し、次の通信トレース情報は先
頭アドレスより上書きする。
4に示す通りである。すなわち、通信トレース情報処理
部14は、送信時または受信時に、ポインタ部18より
ポインタを取得し(ST11)、このポインタの指し示
すアドレスより、ポインタを更新しつつ時刻及び送信/
受信の区別のデータを書き込む(ST12)。次に、こ
のデータに続けて、ポインタを更新しつつ、上位層処理
部3から入力する(送信の場合)、またはネットワーク
層処理部4から入力する(受信の場合)、図5に示すフ
ォーマットのデータ(送信データまたは受信データ)を
先頭バイトより必要バイト数書き込む(ST13)。こ
れを終わると、ポインタをポインタ部18にセーブする
(ST14)。かくして、図6に示すフォーマットの通
信トレース情報が記憶部12に順に蓄積される。なお、
記憶部12の最後のアドレスまで書き込まれると、ポイ
ンタを先頭アドレスに戻し、次の通信トレース情報は先
頭アドレスより上書きする。
【0004】このようにして記憶部12に蓄積された通
信トレース情報は、この通信装置を使用したシステムで
障害が発生した場合に、障害原因の解析に利用される。
信トレース情報は、この通信装置を使用したシステムで
障害が発生した場合に、障害原因の解析に利用される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
送受信データが発生した順に、その通信トレース情報が
記憶域に単純に書き込まれる構成によれば、障害解析に
必要な通信トレース情報が得られない場合が少なくない
という問題があった。これは、メモリ容量が有限の記憶
域に、送受信データが発生した順に通信トレース情報が
単純に書き込まれるため、障害に関連した通信トレース
情報が、その後の送受信の通信トレース情報の上書きに
より失われてしまうためである。
送受信データが発生した順に、その通信トレース情報が
記憶域に単純に書き込まれる構成によれば、障害解析に
必要な通信トレース情報が得られない場合が少なくない
という問題があった。これは、メモリ容量が有限の記憶
域に、送受信データが発生した順に通信トレース情報が
単純に書き込まれるため、障害に関連した通信トレース
情報が、その後の送受信の通信トレース情報の上書きに
より失われてしまうためである。
【0006】なお、通信トレース情報の記憶域のメモリ
容量を増加することにより、必要情報が失われる頻度を
減らすことはできる。しかし、メモリコストの上昇を避
けられず不経済であり、さらに通信トレース情報の蓄積
量が増加する分、障害解析に必要な通信トレース情報の
探索が難しくなり解析作業時間の増加を招きやすいとい
う別の問題がある。
容量を増加することにより、必要情報が失われる頻度を
減らすことはできる。しかし、メモリコストの上昇を避
けられず不経済であり、さらに通信トレース情報の蓄積
量が増加する分、障害解析に必要な通信トレース情報の
探索が難しくなり解析作業時間の増加を招きやすいとい
う別の問題がある。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、パケット交換網に接続される通信装置におい
て、通信トレース情報の記憶に必要なメモリ容量を増加
することなく、障害解析に必要な通信トレース情報をよ
り確実に取得できるようにすることを目的とする。
もので、パケット交換網に接続される通信装置におい
て、通信トレース情報の記憶に必要なメモリ容量を増加
することなく、障害解析に必要な通信トレース情報をよ
り確実に取得できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】パケット交換網では、送
受信局間に仮想回線である論理チャネルを何本も張り、
1本の物理回線をあたかも複数本の回線であるかのよう
に使用して通信を行なう。また送受信データのネットワ
ークヘッダー部に論理チャネル番号が付加される。
受信局間に仮想回線である論理チャネルを何本も張り、
1本の物理回線をあたかも複数本の回線であるかのよう
に使用して通信を行なう。また送受信データのネットワ
ークヘッダー部に論理チャネル番号が付加される。
【0009】そこで本発明は、上述の課題を解決するた
め、パケット交換網に接続される通信装置において、論
理チャネル毎に割り当てられた通信トレース情報記憶域
と、送信または受信データが発生した時に、そのネット
ワークヘッダー部より論理チャネルを識別し、識別した
論理チャネルに割り当てられた通信トレース情報記憶域
に通信トレース情報を書き込む手段とを有する、という
構成を備えるものである。
め、パケット交換網に接続される通信装置において、論
理チャネル毎に割り当てられた通信トレース情報記憶域
と、送信または受信データが発生した時に、そのネット
ワークヘッダー部より論理チャネルを識別し、識別した
論理チャネルに割り当てられた通信トレース情報記憶域
に通信トレース情報を書き込む手段とを有する、という
構成を備えるものである。
【0010】
【作用】上述の構成によって、通信トレース情報は論理
チャネル毎に別々の記憶域に蓄積され、蓄積された各論
理チャネルの通信トレース情報は、他の論理チャネルの
通信トレース情報によって上書きされることがないた
め、ある論理チャネルに関して障害が発生し、その後に
他の正常な論理チャネルの通信が行なわれても、障害を
発生した論理チャネルの通信トレース情報は保存され
る。
チャネル毎に別々の記憶域に蓄積され、蓄積された各論
理チャネルの通信トレース情報は、他の論理チャネルの
通信トレース情報によって上書きされることがないた
め、ある論理チャネルに関して障害が発生し、その後に
他の正常な論理チャネルの通信が行なわれても、障害を
発生した論理チャネルの通信トレース情報は保存され
る。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例による通信装置の概
略構成図であって、図3と同一の符号は同等部を示す。
略構成図であって、図3と同一の符号は同等部を示す。
【0012】図1において、1は通信処理部であり、こ
れは図3の通信処理部11の通信トレース情報処理部1
4を通信トレース情報処理部4に変更した構成である。
この通信トレース情報処理部4は、上位層処理部3また
はネットワーク層処理部5からの入力データ(送信デー
タまたは受信データ)の論理チャネルを識別し、論理チ
ャネル別に通信トレース情報の蓄積処理を行なうように
構成されている。
れは図3の通信処理部11の通信トレース情報処理部1
4を通信トレース情報処理部4に変更した構成である。
この通信トレース情報処理部4は、上位層処理部3また
はネットワーク層処理部5からの入力データ(送信デー
タまたは受信データ)の論理チャネルを識別し、論理チ
ャネル別に通信トレース情報の蓄積処理を行なうように
構成されている。
【0013】2は通信トレース情報処理部4によりアク
セスされる記憶部であり、ここには1番からn番までの
各論理チャネル毎に割り当てられたn個の通信トレース
情報記憶域21,...,2n が置かれる。各論理チャネルの
通信トレース情報記憶域21,...,2n の書き込みアドレ
ス管理のためのポインタはポインタテーブル8に格納さ
れ、通信トレース情報処理部4により参照され、また更
新される。
セスされる記憶部であり、ここには1番からn番までの
各論理チャネル毎に割り当てられたn個の通信トレース
情報記憶域21,...,2n が置かれる。各論理チャネルの
通信トレース情報記憶域21,...,2n の書き込みアドレ
ス管理のためのポインタはポインタテーブル8に格納さ
れ、通信トレース情報処理部4により参照され、また更
新される。
【0014】通信トレース情報処理部4の動作は図2に
示す通りである。すなわち、図5に示すフォーマットの
送信データまたは受信データが上位層処理部3またはネ
ットワーク層処理部5より入力すると、通信トレース情
報処理部4は、その入力データのネットワークヘッダー
部Hより論理チャネル番号を取り出す(ST1)。ここ
では、論理チャネル番号をiとする。次に、この論理チ
ャネル番号iに対応するポインタ(i)をポインタテー
ブル8より取得する(ST2)。
示す通りである。すなわち、図5に示すフォーマットの
送信データまたは受信データが上位層処理部3またはネ
ットワーク層処理部5より入力すると、通信トレース情
報処理部4は、その入力データのネットワークヘッダー
部Hより論理チャネル番号を取り出す(ST1)。ここ
では、論理チャネル番号をiとする。次に、この論理チ
ャネル番号iに対応するポインタ(i)をポインタテー
ブル8より取得する(ST2)。
【0015】そして、論理チャネル番号iに割り当てら
れた通信トレース情報記憶域2iに、ポインタ(i)に
示されるアドレスより、ポインタ(i)を更新しつつ、
時刻及び送受信区別のデータを順に書き込む(ST
3)。このデータに続けて、ポインタ(i)を更新しな
がら、入力データの先頭バイトより必要バイト数を通信
トレース情報記憶域2i に書き込み(ST5)、これを
終わるとポインタ(i)をポインタテーブル8にセーブ
する(ST5)。このようにして、論理チャネル番号i
について図6に示すフォーマットの通信トレース情報が
記憶域2i に蓄積される。
れた通信トレース情報記憶域2iに、ポインタ(i)に
示されるアドレスより、ポインタ(i)を更新しつつ、
時刻及び送受信区別のデータを順に書き込む(ST
3)。このデータに続けて、ポインタ(i)を更新しな
がら、入力データの先頭バイトより必要バイト数を通信
トレース情報記憶域2i に書き込み(ST5)、これを
終わるとポインタ(i)をポインタテーブル8にセーブ
する(ST5)。このようにして、論理チャネル番号i
について図6に示すフォーマットの通信トレース情報が
記憶域2i に蓄積される。
【0016】なお、ST3及びST4において、通信ト
レース情報記憶域2iの最終アドレスに達した場合、そ
の先頭アドレスに戻って書き込みを続ける。これは他の
論理チャネルの通信トレース情報記憶域についても同様
である。
レース情報記憶域2iの最終アドレスに達した場合、そ
の先頭アドレスに戻って書き込みを続ける。これは他の
論理チャネルの通信トレース情報記憶域についても同様
である。
【0017】以上のように通信トレース情報は論理チャ
ネル毎に別々の記憶域2i,...,2nに蓄積され、それぞ
れ他の論理チャネルの通信トレース情報によって上書き
されることはないため、ある論理チャネルに関して障害
が発生した後、正常な他の論理チャネルによる通信が続
いても、障害を発生した論理チャネルの通信トレース情
報は保存される。
ネル毎に別々の記憶域2i,...,2nに蓄積され、それぞ
れ他の論理チャネルの通信トレース情報によって上書き
されることはないため、ある論理チャネルに関して障害
が発生した後、正常な他の論理チャネルによる通信が続
いても、障害を発生した論理チャネルの通信トレース情
報は保存される。
【0018】このように障害を発生した論理チャネルの
通信トレース情報を確実に保存できるため、これを取り
出し障害原因の解析に用いることができる。そして、通
信トレース情報の記憶域が論理チャネル毎に独立してい
るので、必要な論理チャネルの通信トレース情報の取り
出しは極めて容易であるため、通信トレース情報を用い
た障害解析を効率良く行なうことができる。また、通信
トレース情報記憶域全体のメモリ容量を従来と比べ格別
増加させる必要がないので、コスト上昇も回避できる。
通信トレース情報を確実に保存できるため、これを取り
出し障害原因の解析に用いることができる。そして、通
信トレース情報の記憶域が論理チャネル毎に独立してい
るので、必要な論理チャネルの通信トレース情報の取り
出しは極めて容易であるため、通信トレース情報を用い
た障害解析を効率良く行なうことができる。また、通信
トレース情報記憶域全体のメモリ容量を従来と比べ格別
増加させる必要がないので、コスト上昇も回避できる。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明
は、パケット交換網に接続される通信装置において、通
信トレース情報記憶域を論理チャネル毎に割り当ててお
き、送信または受信データが発生した時に、該当論理チ
ャネルに割り当てられた通信トレース情報記憶域に通信
トレース情報を書き込む構成によって、格別のコスト上
昇を招くことなく、障害を発生した論理チャネルの通信
トレース情報を確実に保存できるようになり、また、そ
れを容易に取り出し効率良く障害解析を行なうことがで
きるようになる、という効果を有するものである。
は、パケット交換網に接続される通信装置において、通
信トレース情報記憶域を論理チャネル毎に割り当ててお
き、送信または受信データが発生した時に、該当論理チ
ャネルに割り当てられた通信トレース情報記憶域に通信
トレース情報を書き込む構成によって、格別のコスト上
昇を招くことなく、障害を発生した論理チャネルの通信
トレース情報を確実に保存できるようになり、また、そ
れを容易に取り出し効率良く障害解析を行なうことがで
きるようになる、という効果を有するものである。
【図1】本発明の一実施例による通信装置の概略構成図
【図2】図1中の通信トレース情報処理装置の動作フロ
ーを示す図
ーを示す図
【図3】従来の通信装置の概略構成を示す図
【図4】図3中の通信トレース情報処理部の動作フロー
を示す図
を示す図
【図5】送受信データのフォーマットを示す図
【図6】通信トレース情報のデータフォーマットを示す
図
図
1 通信処理部 2 記憶部 21,...,2n 論理チャネル毎の通信トレース情報記憶
域 3 上位層処理部 4 通信トレース情報処理部 5 ネットワーク層処理部 6 リンク層処理部 7 物理層処理部 8 ポインタテーブル
域 3 上位層処理部 4 通信トレース情報処理部 5 ネットワーク層処理部 6 リンク層処理部 7 物理層処理部 8 ポインタテーブル
Claims (1)
- 【請求項1】 論理チャネル毎に割り当てられた通信ト
レース情報記憶域と、送信データまたは受信データが発
生した時に、そのネットワークヘッダー部より論理チャ
ネルを識別し、識別した論理チャネルに割り当てられた
前記通信トレース情報記憶域に通信トレース情報を書き
込む手段とを有することを特徴とする、パケット交換網
に接続される通信装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3217489A JPH0563700A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 通信装置 |
US07/924,981 US5450439A (en) | 1991-08-28 | 1992-08-05 | Communication-tracing-information processing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3217489A JPH0563700A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 通信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563700A true JPH0563700A (ja) | 1993-03-12 |
Family
ID=16705043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3217489A Pending JPH0563700A (ja) | 1991-08-28 | 1991-08-28 | 通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0563700A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137434A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-27 | Fujitsu Ltd | Collection processing system of logging information for communication controller |
JPS59127453A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-23 | Nec Corp | ラインモニタ装置 |
JPS6018042A (ja) * | 1983-07-09 | 1985-01-30 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 通信系における伝送情報のモニタ方法 |
JPS63211847A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-09-02 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | プロトコル・アナライザ |
-
1991
- 1991-08-28 JP JP3217489A patent/JPH0563700A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56137434A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-27 | Fujitsu Ltd | Collection processing system of logging information for communication controller |
JPS59127453A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-23 | Nec Corp | ラインモニタ装置 |
JPS6018042A (ja) * | 1983-07-09 | 1985-01-30 | Yamatake Honeywell Co Ltd | 通信系における伝送情報のモニタ方法 |
JPS63211847A (ja) * | 1987-02-17 | 1988-09-02 | Yokogawa Hewlett Packard Ltd | プロトコル・アナライザ |
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