JPH0563387A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JPH0563387A
JPH0563387A JP22314491A JP22314491A JPH0563387A JP H0563387 A JPH0563387 A JP H0563387A JP 22314491 A JP22314491 A JP 22314491A JP 22314491 A JP22314491 A JP 22314491A JP H0563387 A JPH0563387 A JP H0563387A
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JP
Japan
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shield
shield plate
electronic device
opening
connectors
Prior art date
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Pending
Application number
JP22314491A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsunori Danhata
光則 段畑
Masaharu Wake
正治 和気
Masakazu Sakagami
雅一 坂上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Computer Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Computer Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd, Hitachi Computer Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Computer Electronics Co Ltd
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Publication of JPH0563387A publication Critical patent/JPH0563387A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】専用のシールド板を用いることなく、電磁シー
ルドすることができ、製造コストの低減を図ることがで
きることである。 【構成】端部に1以上のコネクタ4が装着されている基
板2を備えている電子機器に関するものである。基板2
端部には、導電材で形成され、装着されているコネクタ
4を含めて複数種類および/または複数個のコネクタが
挿通可能な開口部12を有するシールド板10が、基板
2端部に設けられている。シールド板10の開口部12
のうち、装着されるコネクタ4に塞がれる部分を除く残
開口部分13が、導電性を有する開口部遮蔽部材20で
塞がれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、端部にコネクタが装着
されている1以上の基板を備え、該基板端部側が電磁シ
ールドされている電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電子機器としては、例えば、図1
3に示すようなものがある。この電子機器は、マザー基
板1に対して複数のドーター基板2,2,…が設けら
れ、各ドーター基板2,2,…の端部に隣接するドータ
ー基板2の端部との間隙を遮蔽するためのシールド板3
が設けられているものである。ところで、各ドーター基
板2,2,…には、一般的に複数種類および/または複
数個のコネクタ4,4,…が装着されるため、シールド
板3には、ドーター基板2に装着される各種コネクタ2
のサイズに応じた貫通孔がその装着位置に形成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電子機器では、シールド板3に設ける貫通孔
を、基板2に装着される各種コネクタ4のサイズに合わ
せると共に、これらコネクタ4の装着位置に合わせる必
要があるため、基本的に各基板2に対して専用のシール
ド板を作成しなければならず、製造コストが嵩むという
問題点がある。本発明は、このような従来の問題点につ
いて着目してなされたもので、専用のシールド板を用い
ることなく、電磁シールドすることができ、製造コスト
の低減を図ることができる電子機器を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の電子機器は、端部に1以上のコネクタが装着されてい
る基板を備えている電子機器において、導電材で形成さ
れ、かつ1以上の前記コネクタを含めて複数種類および
/または複数個のコネクタが挿通可能な開口部が設けら
れているシールド板が、前記基板端部に設けられ、前記
シールド板の開口部のうち、前記基板板部に装着される
1以上の前記コネクタに塞がれる部分を除く残開口部分
が、導電性を有する1以上の遮蔽部材で塞がれているこ
とを特徴とするものである。
【0005】ここで、前記電子機器において、1以上の
前記遮蔽部材を弾性を有するよう形成し、前記シールド
板に、1以上の前記遮蔽部材が前記残開口部分を塞ぐ状
態において、1以上の該遮蔽部材が該シールド板に圧接
状態で装着される装着部を設けてもよい。また、前記電
子機器において、1以上の前記遮蔽部材が前記残開口部
分を塞ぐ状態において、1以上の該遮蔽部材を前記シー
ルド板に圧接させる遮蔽部材圧接手段を設けてもよい。
なお、前記基板を複数備えている場合には、各基板に前
記シールド板を設けると共に、シールド板相互間を塞ぐ
シールド板間遮蔽部材を設けることが好ましい。
【0006】
【作用】製品を組み立てる際には、予め各種寸法の遮蔽
部材を準備しておく。そして、シールド板の開口部のう
ち基板端部に装着されている1以上のコネクタに塞がれ
る部分を除く残開口部分を塞ぐことができる寸法の遮蔽
部材を選び、これで残開口部分を塞ぐ。各種種類のコネ
クタが挿通可能なシールド板の開口部は、このようにし
て塞がれ、基板端部側が電磁シールドされる。したがっ
て、基板端部側は、各種種類のコネクタが挿通可能な開
口部を有するシールド板、および遮蔽部材により塞がれ
るので、基板に対して専用のシールド板を用いなくと
も、ここを電磁シールドすることができる。
【0007】
【実施例】本発明に係る電子機器の各種実施例について
図1から図12を用いて説明する。なお、各種実施例を
説明するにつき、同一部位については同一の符号を付
し、重複した説明を省略する。本発明にかかる電子機器
の第1の実施例について、図1から図5を用いて説明す
る。図1および図3に示すように、基板2の端部には、
その断面がリップ付きの溝形を成し、導電材で形成され
ているシールド板10が設けられている。このシールド
板10の溝底板11には、図2に示すように、基板2の
端部に装着されているコネクタ4,4,4を含めて複数
種類のコネクタを複数個挿通させることが可能な開口部
12が形成されている。
【0008】シールド板10の開口部12のうち、基板
端部に装着されているコネクタ4,4,4を除く残開口
部分13は、導電材で形成されている開口部遮蔽部材2
0で塞がれる。この開口部遮蔽部材20は、図4および
図5に示すように、断面が半月状を成し、シールド板1
0の溝内に圧接状態で挿入される挿入部21と、開口部
遮蔽部材20がシールド板10の長手方向に、シールド
板10のリップ部14に沿って移動できるように、リッ
プ部14に係合する係合溝23が形成されている係合部
22とを有している。挿入部21は、これをシールド板
10の溝に挿入した際、溝に圧接するよう、いわゆる板
バネとして機能するものである。
【0009】開口部遮蔽部材20は、その挿入部21が
シールド板10の溝内へ挿入される方向の幅が各種寸法
のものが、予め複数個製作されており、製品を組み立て
る際に、シールド板10の残開口部分13,13,13
を塞ぐことができる寸法のものを選んで、これをシール
ド板10に装着する。この装着の際には、図1に示すよ
うに、開口部遮蔽部材20の挿入部21をシールド板1
0の溝内に入れて、開口部遮蔽部材20の端面24が基
板2に装着されているコネクタ4に接するまで、開口部
遮蔽部材20を移動させる。このように、シールド板1
0に装着された開口部遮蔽部材20は、その挿入部21
がシールド板10の溝に圧接すると共に、その係合溝2
3の一側壁がシールド板10のリップ部14の内面と圧
接した状態で、シールド板10の開口12を塞ぐことに
なる。
【0010】以上のように、本実施例では、シールド板
10に各種種類のコネクタが複数種類挿入可能な開口部
12を形成し、この開口部12のうち、基板2に装着さ
れているコネクタ4,4,4で塞がれる部分の除く残開
口部分13,13,13は、開口部遮蔽部材20,2
0,…で塞がれるので、当該基板2専用のものを用いる
ことなく、基板端部側を電磁シールドすることができ
る。
【0011】次に、本発明に係る電子機器の第2の実施
例について、図6から図12を用いて説明する。本実施
例は、図6に示すように、マザー基板1と、これに装着
される複数のドーター基板2,2,…とを備えている。
各ドーター基板2の端部には、第1の実施例のものと同
様に、その断面がリップ付きの溝形を成し、導電材で形
成されているシールド板10が設けられている。このシ
ールド板10の溝底板11には、図7および図9に示す
ように、基板2の端部に装着されているコネクタ4,
4,…を含めて複数種類のコネクタを複数個挿通させる
ことが可能な開口部12が形成されている。
【0012】シールド板10の開口部12のうち、基板
端部に装着されているコネクタ4,4,…を除く残開口
部分は、導電材で形成されている複数の開口部遮蔽部材
25,25,…で塞がれる。この開口部遮蔽部材25
は、平坦な矩形状を成している。 シールド板10の両
端には、離脱レバー30が回動可能に設けられている。
この離脱レバー30は、その一部をドーター基板2およ
びマザー基板1等を収納する筐体(図示していない)の
一部に接触させ、そこを支点としてドーター基板2をマ
ザー基板1から離脱させるものである。また、シールド
板10の溝側板15には、隣接するドーター基板2のシ
ールド板10との間隙を塞ぐためのシールド板間遮蔽部
材40が設けられている。シールド板間遮蔽部材40
は、隣接するシールド板10に圧接する圧接状態と、隣
接するシールド板10に接触していない非接触状態とに
変形可能に形成されている。シールド板10の溝内の離
脱レバー30近傍には、シールド板間遮蔽部材40を非
接触状態から圧接状態にすべく、図7における上下方向
に移動可能にカムフォロー34が設けられている。さら
に、シールド板10の溝内には、図8および図9に示す
ように、複数の開口部遮蔽部材25,25,…をシール
ド板10の溝底板11に押し付けて、ここに圧接させる
押し付け板36が設けられている。
【0013】離脱レバー30には、これを回動操作する
と、カムフォロー34を上下動させるためのカム溝31
が形成されており、このカム溝31にカムフォロー34
の突起35が係合している。さらに離脱レバー30に
は、図8および図9に示すように、カムフォロー34が
上方へ移動するように操作すると、押し付け板36が複
数の開口部遮蔽部材25,25,…に対して押し付け動
作するよう、押し付け用カム32が設けられている。
【0014】開口部遮蔽部材25は、各種幅寸法のもの
が、予め複数個製作されており、製品を組み立てる際
に、シールド板10の開口12を塞ぐことができる寸法
のものを選んで、これをシールド板10の溝内に入れ
る。そして、離脱レバー30を、ドーター基板2を離脱
させる際の操作方向と逆方向に回動させる。この離脱レ
バー30の回動操作により、図10、図11および図1
2に示すように、カムフォロー34はカム溝31に沿っ
て上昇し、シールド板間遮蔽部材40が圧接状態にな
る。さらに、押し付け用カム32が駆動して、押し付け
板36がシールド板10の溝底板11方向に押し付けら
れ、複数の開口部遮蔽部材25,25,…がシールド板
10の溝底板11に圧接される。ドーター基板2の端部
側は、このようにして、シールド板10、開口部遮蔽部
材25、およびシールド板間遮蔽部材40により、完全
に塞がれる。以上のように、本実施例においても、各ド
ーター基板2に専用のものを用いなくとも、ドーター基
板2の端部側が塞がれ、ここを電磁シールドすることが
できる。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、シールド板に各種種類
のコネクタが挿入可能な開口部を形成し、この開口部の
うち、基板に装着されているコネクタで塞がれる部分の
除く残開口部分は、遮蔽部材で塞がれるので、当該基板
専用のものを用いることなく、電磁シールドすることが
でき、製造コストの低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1の実施例の電子機器の要部斜
視図である。
【図2】本発明に係る第1の実施例のシールド板の正面
図である。
【図3】図2におけるIII矢視図である。
【図4】本発明に係る第1の実施例の開口部遮蔽部材の
側面図である。
【図5】図4におけるV矢視図である。
【図6】本発明に係る第2の実施例の電子機器の要部斜
視図である。
【図7】本発明に係る第2のシールド板および離脱レバ
ー等の正面図である。
【図8】図7におけるVIII矢視図である。
【図9】図8におけるIX−IX線断面図である。
【図10】本発明に係る第2の実施例の離脱レバーを所
定操作した後におけるシールド板および離脱レバー等の
正面図である。
【図11】図10におけるXI矢視図である。
【図12】図11におけるXII−XII線断面図である。
【図13】従来の電子機器の要部斜視図である。
【符号の説明】
1…マザー基板、2…ドーター基板、4…コネクタ、1
0…シールド板、12…開口部、13…残開口部分、2
0,25…開口部遮蔽部材、30…離脱レバー、40…
シールド板間遮蔽部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 段畑 光則 神奈川県秦野市堀山下1番地 日立コンピ ユータエンジニアリング株式会社内 (72)発明者 和気 正治 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立コンピユータエレクトロニクス内 (72)発明者 坂上 雅一 神奈川県秦野市堀山下1番地 株式会社日 立製作所神奈川工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】端部に1以上のコネクタが装着されている
    基板を備えている電子機器において、 導電材で形成され、1以上の前記コネクタを含めて複数
    種類および/または複数個のコネクタが挿通可能な開口
    部が設けられているシールド板が、前記基板端部に設け
    られ、 前記シールド板の開口部のうち、前記基板端部に装着さ
    れる1以上の前記コネクタに塞がれる部分を除く残開口
    部分が、導電性を有する1以上の遮蔽部材で塞がれてい
    ることを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】1以上の前記遮蔽部材は、弾性を有し、 前記シールド板には、1以上の前記遮蔽部材が前記残開
    口部分を塞ぐ状態において、1以上の該遮蔽部材が該シ
    ールド板に圧接状態で装着される装着部を有しているこ
    とを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 【請求項3】1以上の前記遮蔽部材が前記残開口部分を
    塞ぐ状態において、1以上の該遮蔽部材を前記シールド
    板に圧接させる遮蔽部材圧接手段を備えていることを特
    徴とする請求項1記載の電子機器。
  4. 【請求項4】端部に1以上のコネクタが装着されている
    複数のドーター基板と、複数の前記ドーター基板が装着
    されるマザー基板とを備えている電子機器において、 複数の前記ドーター基板のそれぞれの端部に、導電材で
    形成され、1以上の前記コネクタを含めて複数種類およ
    び/または複数個のコネクタが挿通可能な開口部が形成
    されているシールド板が設けられ、 前記シールド板の開口部のうち、前記基板端部に装着さ
    れる1以上の前記コネクタに塞がれる部分を除く残開口
    部分が、導電性を有する1以上の開口遮蔽部材で塞が
    れ、 複数の前記シールド板には、隣接するシールド板との間
    隙を遮蔽するシールド板間遮蔽部材が設けられているこ
    とを特徴とする電子機器。
  5. 【請求項5】複数の前記シールド板または複数のドータ
    ー基板に、前記マザー基板から該ドーター基板を離脱さ
    せるための離脱レーバーが設けられ、 前記離脱レバーの動作に連動させて、1以上の前記開口
    遮蔽部材を前記シールド板に圧接させる連動機構を備え
    ていることを特徴とする請求項4記載の電子機器。
  6. 【請求項6】前記シールド板間遮蔽部材は、隣接するシ
    ールド板に圧接する圧接状態と、隣接するシールド板に
    接しない非接触状態とに変形可能に形成され、 1以上の前記開口遮蔽部材を前記シールド板に圧接させ
    るための前記離脱レバーの動作に連動させて、前記シー
    ルド板間遮蔽部材を前記非接触状態から前記圧接状態に
    変形させる連動機構を備えていることを特徴とする請求
    項5記載の電子機器。
JP22314491A 1991-09-03 1991-09-03 電子機器 Pending JPH0563387A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22314491A JPH0563387A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 電子機器

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JP22314491A JPH0563387A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 電子機器

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JPH0563387A true JPH0563387A (ja) 1993-03-12

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JP22314491A Pending JPH0563387A (ja) 1991-09-03 1991-09-03 電子機器

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JP (1) JPH0563387A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7232340B2 (en) 2004-02-20 2007-06-19 Adc Incorporated Methods and systems for minimizing alien crosstalk between connectors
US7294024B2 (en) 2006-01-06 2007-11-13 Adc Telecommunications, Inc. Methods and systems for minimizing alien crosstalk between connectors

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