JPH0562765A - 管形発熱体 - Google Patents

管形発熱体

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JPH0562765A
JPH0562765A JP3220098A JP22009891A JPH0562765A JP H0562765 A JPH0562765 A JP H0562765A JP 3220098 A JP3220098 A JP 3220098A JP 22009891 A JP22009891 A JP 22009891A JP H0562765 A JPH0562765 A JP H0562765A
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JP
Japan
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wire
external lead
heating element
tubular heating
sleeve terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP3220098A
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English (en)
Inventor
Hideto Mochizuki
秀人 望月
Masahiro Akiyama
昌弘 秋山
Maki Yokoyama
真樹 横山
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Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】圧着スリーブ端子により接続される電熱ヒータ
の外部導入線と給電線との接続部における発熱による酸
化の進行を抑制して、この接続部の寿命を延ばす。 【構成】ガラス管12内に内蔵した電熱ヒータ13の一
対のリード線16a,16bの外端である接続端部16
a1,16b1を各挿入孔15a,15bから管外へ延出す
る。この一対の外部導入線の接続端部16a1,16b1を
折り返して撚り線状に撚ったり、あるいは、第3の導線
20a,20bを巻き付ける等により、その断面積を1
本のリード線16a,16bの断面積よりも大きくす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気ストーブや電気こた
つ等の熱源として好適な管形発熱体に係り、特に、電熱
ヒータの外部導入線と給電線とを圧着スリーブ端子によ
り接続する接続部を改良した管形発熱体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の管形発熱体の一例として
は例えば図6に示すように構成されたものがある。この
管形発熱体1は石英ガラス製等の耐熱ガラス管2内に、
ニクロム線等の電熱ヒータ3を内蔵し、この電熱ヒータ
3の左右端部に、外部導入線である左右一対のリード線
4,4をそれぞれ一体に接続している。各リード線4は
その外端部である接続端部4aを、ガラス管2の左右封
止端部の左右一対の挿通孔5内をそれぞれ挿通させて外
部に延出させ、さらに、圧着スリーブ端部6内に、一対
の給電線7の裸線部7aと共に挿入し、圧着スリーブ端
子6をかしめることによりそれぞれ電気的に接続してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の管形発熱体1では圧着スリーブ端子6におけ
るリード線4の接続端部4aと給電線7の裸線部7aと
の接続部には、通電加熱時の電熱ヒータ3からの伝熱
と、接続部自体の接触抵抗と、圧着スリーブ端子6によ
る保温効果によって時間の経過と共に加速度的に昇温
し、酸化が進んで接続部が破断し、寿命が短かいという
課題がある。
【0004】そこで、圧着スリーブ端子6を使用せず
に、リード線4の接続端部4aと給電線7の裸線部7a
とをロー付けにより接続する方法が考えられるが、これ
ではその接続作業が細かく煩雑である上に、コスト高に
なるという課題がある。
【0005】また、リード線4を長くして放熱効果を上
げ、発熱量を抑えるという方法も考えられるが、これで
はリード線4を延長する分、製品全体の長さが長くなっ
てしまう。
【0006】さらに、電熱ヒータ3およびリード線4の
線径が細い場合にはこれら3,4自体の発熱により酸化
が進行し、早期に破断するおそれが生ずるという問題が
ある。
【0007】さらにまた、図7に示すように圧着スリー
ブ端子6を、リード線4の接続端部4aと、給電線7の
裸線部7aとの間で、これらの軸線方向に沿って図中矢
印に示すように一部をかしめるので、リード線4の外端
部4aと給電線7の裸線部7aとが直接接触する接触面
積が殆ど無く、圧着スリーブ端子6を介して接触するに
過ぎない。このために両者4a,7aの接触面積が極め
て小さいので、その接触抵抗が大きく、ここでの発熱量
が大きい。このために酸化の進行が早く、寿命が短か
い。
【0008】また、電熱ヒータ3の通電加熱時には耐熱
ガラス管2内で加熱された空気が各挿通孔5を通って図
6中小矢印に示すように圧着スリーブ端子6に直接吹き
掛けられるので、この圧着スリーブ端子6およびその内
部にあるリード線4の接続端部4aと給電線7の裸線部
7aとの接続部がさらに高温に加熱される。このため
に、一層酸化が進んで破断等の劣化が生じ、寿命が短か
くなるという課題がある。
【0009】そこで本発明はこのような事情を考慮して
なされたもので、その目的は外部導入線と給電線との圧
着スリーブ端子による接続部の加熱による酸化を抑え、
酸化による破断等の寿命低下を抑制し、寿命を延ばすこ
とができる管形発熱体を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために次のように構成される。
【0011】本願の請求項1に記載の発明(以下第1の
発明という)は、管内に内蔵した電熱ヒータの一対の外
部導入線の一端部を、挿入孔から管外へ引き出し、この
引出し端部と給電線の一端部とを圧着スリーブ端子内に
挿入して圧着し接続する管形発熱体において、前記外部
導入線の接続端部を、その断面積が1本の外部導入線の
断面積よりも大きくなるように形成したことを特徴とす
る。
【0012】また、本願の請求項2に記載の発明(以下
第2の発明という)は、第1の発明の外部導入線の接続
端部は、折り返されて撚り線状に撚られてなることを特
徴とする。
【0013】さらに、本願の請求項3に記載の発明(以
下第3の発明という)は、第1の発明の外部導入線の接
続端部は、導体を巻き付けて給電線に接続されてなるこ
とを特徴とする。
【0014】さらにまた、本願の請求項4に記載の発明
(以下第4の発明という)は、第1の発明の圧着スリー
ブ端子は、その全体がかしめられて外部導入線を給電線
に接続してなることを特徴とする。
【0015】また、本願の請求項5に記載の発明(以下
第5の発明という)は、第1の発明の圧着スリーブ端子
は、少なくともその管側の一端部を、その管側に向けて
先細テーパ状の耐熱部材により被覆してなることを特徴
とする。
【0016】さらに、本願の請求項6に記載の発明(以
下第6の発明という)は、第3の発明の導体は、その固
有抵抗が外部導入線のものよりも低い素材よりなること
を特徴とする。
【0017】
【作用】〈第1の発明〉給電線に圧着スリーブ端子によ
り接続される外部導入線の接続端部の断面積を、外部導
入線の1本分よりも増大しているので、その分、この接
続端部を流れる単位面積当たりの電流を減少させ、発熱
量を低く抑えることができる。これにより、この接続端
部の高温昇温による酸化の進行を抑制して寿命を延ばす
ことができる。
【0018】〈第2の発明〉第1の発明の外部導入線の
接続端部を折り返して撚り線状に撚っているので、ここ
での断面積を外部導入線のほぼ2本分に増大することが
できる。したがって第1の発明とほぼ同様に、この外部
導入線の接続端部に流れる単位面積当たりの電流を低減
し、発熱量を低減して酸化を抑制するので、寿命を延ば
すことができる。
【0019】〈第3の発明〉第1の発明の外部導入線の
接続端部に導体を巻き付けているので、この巻付け部に
流れる単位面積当たりの電流を低減し、発熱量を低く抑
制することができるので、この接続部の酸化を抑制して
寿命を延ばすことができる。
【0020】〈第4の発明〉第1の発明の圧着スリーブ
端子の全体をかしめて外部導入線の接続端部を給電線に
接続しているので、この外部導入線の接続端部と給電線
とが直接接触する接触面積が増大して接触抵抗が低減す
る。したがって、この接続部の発熱量が抑制されて、酸
化を抑制し、寿命を延ばすことができる。
【0021】〈第5の発明〉電熱ヒータの通電加熱時
に、このヒータにより加熱された管内の熱い空気が挿通
孔から外部へ流出してテーパ状の耐熱部材に吹き掛けら
れ、そのテーパ面に沿ってその外側方へ拡散されて放熱
される。したがって、この管内からの熱気が第1の発明
の圧着スリーブ端子に直接吹き掛けられるのを防止する
ことができるので、圧着スリーブ端子およびその内部に
ある外部導入線の接続端部および給電線の昇温を抑制し
て、その酸化の進行を抑えることができ、寿命を延ばす
ことができる。
【0022】〈第6の発明〉外部導入線の接続端部に巻
き付ける第3の発明の導体の固有抵抗を、この外部導入
線の固有抵抗よりも低くしているので、その導線を巻き
付けている外部導入線の接続端部の合成抵抗を低くし、
発熱量を低く抑えることができる。このために、この外
部導入線の接続部の酸化を抑制し、寿命を延ばすことが
できる。
【0023】
【実施例】以下、本願第1〜第6の発明の実施例を図1
〜図5に基づいて説明する。なお、図1〜図5中、共通
する部分には同一符号を付している。
【0024】図1は本願第1、第2、第4の発明を含む
一実施例の一部切欠縦断面図であり、図において、管形
発熱体11は石英ガラス等耐熱ガラス管12内に、電熱
ヒータ13を内蔵して、ガラス管12の左右端部をピン
チオフしてそれぞれ封止し、これら左右一対の封止端部
14a,14bに挿通孔15a,15bを穿設し、大気
に開口させている。
【0025】電熱ヒータ13はその左右端部の外部導入
線である一対のリード線16a,16bの各外端部であ
る接続端部16a1,16b1を各挿通孔15a,15bを
通して外部へ延出させている。
【0026】各リード線16a,16bはその接続端部
16a1,16b1を図2に示すように1回折り返してから
撚り線状に撚って、撚り線部16a2,16b2をそれぞれ
形成して筒状の一対の圧着スリーブ端子17a,17b
内へ挿入している。
【0027】また、これら圧着スリーブ端子17a,1
7b内にはその反対側から一対の給電線18a,18b
の各裸線部18a1,18b1をそれぞれ挿入して、各リー
ド線16a,16bの撚り線部16a2,16b2にほぼ平
行に並設する。
【0028】しかる後に、各圧着スリーブ端子17a,
17bの例えば図中上下両面において、その図2中の一
点鎖線で示す軸直角方向の中心線Oに、図示しないかし
め治具の軸線をほぼ一致させて図3の小矢印に示すよう
に上下方向からほぼ全面的に挟圧してかしめる。
【0029】このために、外部導入線16a,16bの
撚り線部16a2,16b2が給電線18a,18bの裸線
部18a1,18b1に直接接触する接触面積が図7で示す
従来例に比して大きく増大するので、ここでの接触抵抗
が低減し、その分、発熱量が低下する。
【0030】したがって、この圧着スリーブ端子17
a,17b内での発熱量を低く抑制できるので、酸化の
進行を抑制し、寿命を延ばすことができる。
【0031】図4は本願第3、第6の発明を含む一実施
例の要部拡大図であり、本実施例は前記実施例における
左右一対のリード線16a,16bの撚り線部16a1,
16b1を、第3の導線20a,20bとの添え巻部に置
換した点に特徴があり、これ以外の構成は前記実施例と
同様である。
【0032】つまり、導線20a,20bはリード線1
6a,16bのものよりも低い固有抵抗を有する上に、
線径が異なり、例えばランプの特性上リード線16a,
16bの線径を細くする必要がある場合には、導線20
a,20bの線径をリード線16a,16bよりも大径
に形成しており、外部導入線16a,16bの先端部に
撚り線状に添え巻にされ、この添え巻部における断面積
を増大させている。
【0033】したがって本実施例においても圧着スリー
ブ端子17a,17b内のリード線16a,16bの添
え巻部に流れる単位面積当たりの電流量を低減すること
ができる。このために、ここでの発熱量が低下して酸化
の進行が抑制されるので、寿命を延ばすことができる。
【0034】図5は第5の発明の一実施例の要部拡大図
であり、本実施例は左右一対の圧着スリーブ端子17
a,17bのガラス管12側の一端部を少なくとも被覆
する左右一対の耐熱テーパ筒30a,30bを左右一対
のリード線16a,16bにそれぞれ同軸上に設けた点
に特徴があり、これ以外は図1等で示す実施例とほぼ同
様である。
【0035】つまり、本実施例は耐熱テーパ筒30a,
30bを耐熱部材により、ガラス管12側に向けて先細
の漏斗状に形成し、その大径開口端内に各圧着スリーブ
端子17a,17bの少なくともガラス管12側の一端
部を若干挿入させて被覆させている。
【0036】したがって、電熱ヒータ13の通電加熱時
に加熱されたガラス管12内の空気が左右の挿通孔15
a,15bから小矢印に示すように吹き出されると、こ
の熱気は耐熱テーパ筒30a,30bのテーパ面に案内
されて、その外側方へ拡散して放熱される。
【0037】その結果、ガラス管12内からの熱気が直
接圧着スリーブ端子30a,30bに吹き掛かるのを防
止することができるので、この熱気により圧着スリーブ
端子17a,17bとその内部にあるリード線16a,
16bの撚り線部16a2,16b2および給電線18a,
18bの裸線部18a1,18b1の加熱昇温を低く抑える
ことができ、酸化の進行を抑制して寿命を延ばすことが
できる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本願第1〜第3の発
明は、圧着スリーブ端子により給電線に接続される外部
導入線の接続端部の断面積を、1本の外部導入線の断面
積よりも増大させたので、この接続端部を流れる単位面
積当たりの電流量を低減することができる。
【0039】したがって、この接続端部における通電に
よる発熱量を低減して、高温に昇温するのを抑制するこ
とができるので、その加熱による酸化の進行を抑制し
て、寿命を延ばすことができる。
【0040】第4の発明は圧着スリーブ端子の全体をか
しめて外部導入線の接続端部を給電線に接続するので、
これら外部導入線と給電線とが直接接触する接触面積を
増大することができる。
【0041】このために、この接続部を流れる単位面積
当たりの電流量を低減することができるので、その通電
加熱による昇温を抑制し、その酸化の進行を抑制して寿
命を延ばすことができる。
【0042】第5の発明は通電時のフィラメントにより
加熱された高温の空気が直接圧着スリーブ端子に吹き掛
かるのをテーパ状耐熱部材により防止できるので、この
圧着スリーブ端子と、その内部の外部導入線および給電
線の昇温を抑制し、その酸化を防止して寿命を延ばすこ
とができる。
【0043】第6の発明は第3の発明の導体の固有抵抗
を外部導入線のものよりも低くしているので、この導体
を巻き付けている外部導入線の接続部の抵抗を低減する
ことができる。
【0044】したがって、この外部導入線の接続部の通
電による発熱量を低減して酸化の進行を抑制し、寿命を
延ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願第1,2,4の発明を含む一実施例の一部
切欠縦断面図。
【図2】図1の一部拡大図。
【図3】図2の中心線に添う断面図。
【図4】本願第3の発明の一実施例の要部拡大図。
【図5】本願第5の発明の一実施例の要部拡大図。
【図6】従来の管形発熱体の一部拡大縦断面図。
【図7】図6で示す従来の圧着スリーブ端子の縦断面
図。 11 管形発熱体 12 耐熱ガラス管 13 電熱ヒータ 14a,14b 封止端部 15a,15b 挿通孔 16a,16b 一対のリード線 16a1,16b1 接続端部 16a2,16b2 撚り線部 17a,17b 圧着スリーブ端子 18a,18b 給電線 20a,20b 導線 30a,30b 耐熱テーパ筒

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管内に内蔵した電熱ヒータの一対の外部
    導入線の各一端部を、挿通孔から管外へ引き出し、この
    引出し端部と給電線の一端部とを圧着スリーブ端子内に
    挿入して圧着し接続する管形発熱体において、前記外部
    導入線の接続端部を、その断面積が1本の外部導入線の
    断面積よりも大きくなるように形成したことを特徴とす
    る管形発熱体。
  2. 【請求項2】 外部導入線の接続端部は、折り返されて
    撚り線状に撚られてなることを特徴とする請求項1記載
    の管形発熱体。
  3. 【請求項3】 外部導入線の接続端部は、導体を巻き付
    けて給電線に接続されてなることを特徴とする請求項1
    記載の管形発熱体。
  4. 【請求項4】 圧着スリーブ端子は、その全体がかしめ
    られて外部導入線を給電線に接続してなることを特徴と
    する請求項1記載の管形発熱体。
  5. 【請求項5】 圧着スリーブ端子は、少なくともその管
    側の一端部を、その管側に向けて先細テーパ状の耐熱部
    材により被覆してなることを特徴とする請求項1記載の
    管形発熱体。
  6. 【請求項6】 導体は、その固有抵抗が外部導入線のも
    のよりも低い素材よりなることを特徴とする請求項3記
    載の管形発熱体。
JP3220098A 1991-08-30 1991-08-30 管形発熱体 Pending JPH0562765A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021150206A (ja) * 2020-03-19 2021-09-27 株式会社 秩父イワサキ 加熱用ランプ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021150206A (ja) * 2020-03-19 2021-09-27 株式会社 秩父イワサキ 加熱用ランプ

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