JPH0562238B2 - - Google Patents

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JPH0562238B2
JPH0562238B2 JP59088026A JP8802684A JPH0562238B2 JP H0562238 B2 JPH0562238 B2 JP H0562238B2 JP 59088026 A JP59088026 A JP 59088026A JP 8802684 A JP8802684 A JP 8802684A JP H0562238 B2 JPH0562238 B2 JP H0562238B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casing
torque plate
fixed shaft
cylinder block
pump chamber
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59088026A
Other languages
English (en)
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JPS60230573A (ja
Inventor
Kazunari Nakagawa
Makoto Yuki
Tadashi Ozeki
Yasushi Sera
Masahiro Iwasaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Priority to JP59088026A priority Critical patent/JPS60230573A/ja
Publication of JPS60230573A publication Critical patent/JPS60230573A/ja
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  • Hydraulic Motors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は、各種の油圧機器分野等において利用
可能な斜軸方式によるピストン形のポンプまたは
モータに関するものである。
(ロ) 従来技術 主として油圧機器分野で使用されるポンプまた
はモータ(回転動力を与えるとポンプとして機能
し高圧の作動油を入力するとモータとして機能す
る流体機械を意味する)には、大きく分けるとギ
ヤ形、ベーン形およびピストン形のものがある
が、最近では、ギヤ形ポンプまたはモータあるい
はベーン形ポンプまたはモータに代えてピストン
形ポンプまたはモータが好んで使用される傾向に
ある。これはピストン形ポンプまたはモータが、
高効率である上にサイズを無段階に変化させるこ
とができ、しかも、高圧用に適しているという長
所を有しているためであるが、その中でも特に効
率の高い斜軸形ピストンポンプまたはモータが注
目をあつめている。
ところが、従来の斜軸形ポンプまたはモータ
は、周知のように、軸をケーシングに片持的に枢
支させており、軸側からシリンダブロツク内に作
動流体を給排出させるのが困難である等の事情が
ある。そのため、ケーシングを固定し、軸を回転
させるようにした形式のものしか存在しない。
しかるに、かかる液圧機械を車両の走行車輪や
ウインチドラムを駆動するためのモータとして使
用したり、ベルト駆動形のポンプまたはモータと
して用いる場合には、軸を固定しケーシングを回
転させるようにした方がコンパクトな設計が可能
である。そのため、効率の高い斜軸形ピストンポ
ンプまたはモータであつて、ケーシング回転方式
のものの出現が望まれている。
(ハ) 目的 本発明は、このような事情に着目してなされた
もので、軸側からシリンダブロツク内への作動流
体の給排出を無理なく確実に行なうことができる
とともに、ケーシングに大きな荷重が作用する場
合でも軸受部分の大形化を招くことがなく、軸を
固定してケーシングが回転するようにしたケーシ
ング回転方式として種々の用途に広く使用するこ
とができる斜軸形のピストンポンプまたはモータ
を提供することを目的とする。
(ニ) 構成 本発明は、前記目的を実現するために、軸心回
りに回転可能なケーシングと、このケーシング内
に軸心を一致させて配設され該ケーシングととも
に回転可能トルクプレートと、このトルクプレー
トの回転中心と交わる傾斜軸心回りに設けられこ
の傾斜軸心と平行な複数のシリンダ穴を前記トル
クプレートに向けて開口させたシンリダブロツク
と、このシリンダブロツクの各シリンダ穴にスラ
イド可能に嵌着されその外方端を前記トルクプレ
ートに枢支させた複数のピストンと、このピスト
ンの内方端と前記シリンダ穴とにより形成される
ポンプ室と、前記トルクプレートおよびシリンダ
ブロツクを貫通させて設けられ前記ケーシングを
軸受支持する固定軸と、前記固定軸に形成され前
記シリンダブロツクの反トルクプレート側の面を
摺接支持するバルブ面と、前記バルブ面に開口さ
せて設けられ前記ケーシングの回転に伴つて容積
が増大するポンプ室および容積が減少するポンプ
室にそれぞれ連通する対をなす接続ポートと、一
端を外部に開口させて前記固定軸内に設けられ他
端を前記各接続ポートにそれぞれ連通させた作動
液案内用の対をなす流出入ポートとを具備してな
ることを特徴とする。
(ホ) 実施例 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図は本発明にかかるピストンポンプまたは
モータの概略縦断面図であり、図中1はケーシン
グである。ケーシング1は円筒体状のものであ
る。また、このケーシング1の内周壁にスプライ
ン溝刻設部1aを設け、このスプライン溝刻設部
1aにトルクプレート2の外周を嵌着している。
すなわち、トルクプレート2は、円板状のもので
前記ケーシング1内に軸心を一致させて配置され
該ケーシング1と一体に回転可能となつている。
そして、このトルクプレート2の後方にシリンダ
ブロツク3を配設している。シリンダブロツク3
は、前記ケーシング1およびトルクプレート2の
回転中心Mに対して一定角度θだけ傾斜した傾斜
軸心L回りに回転可能に設けられた厚肉円筒体状
のものである。また、このシリンダブロツク3に
は、前記傾斜軸心Lに平行で前記トルクプレート
2方向に開口する複数のシリンダ穴4が円周方向
に等角間隔をあけて設けてある。そして、これら
各シリンダ穴4にピストン5をそれぞれスライド
可能に嵌合させている。ピストン5は、前記シリ
ンダ穴4内に嵌合するピストン本体部6と、この
ピストン本体部6から外方へ延出させたロツド部
7とを一体に形成してなるもので、本体部6は、
前記シンリダ穴4の内周に適正な隙間(0.05mm程
度)を介して嵌合する嵌合部8と、この嵌合部8
と押え板9との間に介設したピストンリング11
とを備えている。そして、前記ロツド部7の先
端、つまり、ピストン5の外方端5aは球状に成
形されており、この外方端5aを前記トルクプレ
ート2に枢支させている。具体的には、前記トル
クプレート2の一端面に前記ピストン5と同数の
球面受座12を円周方向に等角間隔をあけて設け
ておき、これら各球面受座12に前記各ピストン
5の外方端5aを回動可能に嵌合させている。そ
して、これら各ピストン5が前記トルクプレート
2から外れるのをピストンリテーナ13により防
止している。また、前記トルクプレート2と前記
シリンダブロツク3との間にははすば歯車方式に
よる同期機構14が設けてあり、このトルクプレ
ート2と前記シリンダブロツク3との同期回転に
伴わせて前記各ピストン5の内方端5bとシリン
ダ穴4との間に形成されるポンプ室15の容積を
増減させるようにしている。このポンプ室15
は、前記ピストン5のピストン本体6と前記シリ
ンダ穴4とによつて形成された室であり、液体通
路16を介してシリンダブロツク3の後端面に開
口させてある。そして、このようなトルクプレー
ト2とシリンダブロツク3とを貫通させて固定軸
17を設けている。固定軸17は、外方端側の大
径部18と内方端側の小径部19とを有し、前記
トルクプレート2とシリンダブロツク3の貫通部
両側に設けた第1の軸受21および第2の軸受2
2を介して前記ケーシング1を回転可能に支持し
ている。そして、その外方端部17aを前記ケー
シング1に設けた開口部1bを通して外部へ延出
させている。また、この固定軸17の前記小径部
19に固定円板23を嵌着し、キー17bを用い
て固定している。また、前記固定軸17の大径部
18の内方側端部に前記傾斜軸心Lに直交するバ
ルブ面24を形成し、前記シリンダブロツク3の
反トルクプレート側の面を摺接させている。ま
た、前記固定軸17内に、一端をそれぞれ該固定
軸17の外方端に開口させて対をなす流出入ポー
ト25,26を設けている。そして、流出入ポー
ト25はその他端を接続ポート27に、流出入ポ
ート26はその他端を接続ポート28に、それぞ
れ連通させている。接続ポート27,28は、そ
れぞれ前記バルブ面24に開口させた対をなすも
のであり、接続ポート27は前記ケーシング1お
よびトルクプレート2の回転中心Mと前記傾斜軸
心Lを含む仮想分割面Nよりも第3図中右側の領
域に存在するポンプ室15に連通するように、
また、他方の接続ポート28は前記仮想分割面N
よりも左側の領域に存在するポンプ室15に連
通するようにそれぞれ半円弧状に形成されてい
る。
そして、このピストンポンプまたはモータは、
前記ピストン5の前記シリンダ穴4に対する嵌合
長さtと、前記傾斜軸心Lの傾斜角度θとを共に
小さな値、具体的には、前記嵌合長さを1.0mm程
度の値に定めるとともに、前記傾斜角度を15°以
下に、好ましくは10°程度に設定している。
また、前記トルクプレート2の反シリンダブロ
ツク側の面32を前記固定軸17に固定した固定
円板23に設けた受圧面33に密接させてこれら
両面32,33間に前記ポンプ室15内の作動流
体が導入される圧力ポケツト34を形成し、この
圧力ポケツト34内の作動流体が前記トルクプレ
ート2を押圧する軸方向力と前記ピストン5側か
ら前記トルクプレート2に作用する軸方向力とが
略バランスし得るように構成している。具体的に
は、前記トルクプレート2の各球面受座12部に
圧力ポケツト35を形成するとともに、前記ピス
トン5の軸心部に圧液導入路36を設け、この圧
力ポケツト35内に前記ポンプ室15内の作動流
体の一部を導入するようにしている。また、前記
トルクプレート2の他端面の前記各球面受座12
に対応する部位を円形に突出させ、その突出面3
2を前記固定円板23に設けた受圧面33に密接
させている。また、前記突出面32に第4図に示
すような形状の圧力ポケツト34を設け、この圧
力ポケツト34に作動液導入路37を通して前記
ポンプ室15内の作動液の一部を導入するように
している。そして、前記圧力ポケツト34内の作
動流体の軸方向圧力P1の合力と、前記圧力ポケ
ツト35内の作動流体の軸方向圧力P2の合力と
を略バランスさせるようにしている。なお、38
は前記トルクプレート2を常時前記受圧面33に
添接させると共に前記シリンダブロツク3を固定
軸17のバルブ面24に押し付けておくためのス
プリングである。39はドレンポートである なお、第1図では説明の便宜上、シリダン穴4
や接続ポート27,28等の配設位相を実際のも
のとは若干異ならせてある。これらの正しい配設
位置は、第3図および第4図を参照されたい。
次いで、この実施例の作動を説明する。
固定軸17内に設けた流出入ポート25を介し
てケーシング1内に作動液を流入させる。こうし
て流入した作動液は、接続ポート27へ流入す
る。そして、この接続ポート27から前記第1領
域のポンプ室15内へ流入する。この流入した
作動液の液圧によつてピストン5が押圧され、ト
ルクプレート2が矢印X方向へ回転付勢される。
そして、このトルクプレート2に与えられる回転
力により、該トルクプレート2をスプラインを介
し支持しているケーシング1も一体に矢印X方向
へ回転駆動される。また、トルクプレート2とシ
リンダブロツク3とは同期機構14により同期し
て回転するので、傾斜軸心Lの傾きにより、第1
領域に存在するピストン5は、回転に伴つて逐
次シリンダ穴4から突出するとともに、第2領域
に存在するピストン5は逐次シリンダ穴4に没
入する。そのため前記接続ポート27に連通する
前記第1領域を通過中のポンプ室15の容積が
漸増するとともに、他方の接続ポート28に連通
する第2領域を通過中のポンプ室15の容積が
漸減することになり、前記流出入ポート25から
流入した作動液が第1領域のポンプ室15に流
入するとともに前記第2領域のポンプ室15内
からは作動液が押し出され、この押し出される作
動液が接続ポート28を介して他方の流出入ポー
ト26から排出される。なお、前記流出入ポート
26から作動液を流入させると作動が以上の説明
とは逆になり、前記ケーシング1は逆方向に回転
駆動する。
このようにして、ケーシング1が回転しモータ
としての機能を営むわけであるが、この実施例で
は、固定軸17をトルクプレート2およびシリン
ダブロツク3に貫通させて設け、該固定軸17の
貫通部の両側でケーシング1を軸受21,22に
より支持するようにしているので、軸をケーシン
グにより片持的に支持する場合のように軸受に大
きな荷重が加わることがない。そのため、軸17
を固定し、ケーシング1を回転させる方式を採用
しても、軸受の大形化等を招くことなしに無理な
くケーシング1を支持し回転させることができる
ものである。しかも、前記固定軸17にシリンダ
ブロツク3と摺接するバルブ面24を設け、この
バルブ面24に前記シリンダブロツク3内のポン
プ室15と前記固定軸17内の流出入ポート26
とを連通させる接続ポート27を開口させている
ので、固定軸17側から前記シリンダブロツク3
内への作動液の給排出を簡単かつ確実に行なうこ
とができる。したがつて、このようなものであれ
ば、前記ケーシング1の外周部にタイヤを装着で
きるようにすれば走行用油圧モータとして適した
ものになる。また、前記ケーシング1をドラムに
することにより、ウインチとして用いることがで
きる。さらに、前記ケーシング1の外周にベルト
を掛けることができるプーリ部を形成すれば、ベ
ルト駆動形のポンプまたはモータとして使用する
ことができる。
さらに、ピストン5の傾斜確度θおよびピスト
ン5のシリンダブロツク穴4に対する嵌合長tを
共に小さな値に設定しているので、ピストンとシ
リンダ穴とのかみ込みのより円滑な作動が阻害さ
れるという不都合を生じることなしに構造の簡略
化ならびに小形軽量化を図ることができる。
しかも、作動時に発生する液圧の軸方向力は固
定軸17のバルブ面24と固定円板23の反力に
よつて受けとめており、回転部品であるシリンダ
ブロツク3およびトルクプレート2に作用する軸
方向力は液圧バランスがとれている。そのため、
スラスト軸受あるいはスラスト・ラジアル兼用の
大きな軸受を使用する必要がなく、この点からも
小形軽量化を促進することができるとともに、低
価格化ならびに長寿命化を図ることができるもの
である。
なお、本発明は前記実施例に限られないのは勿
論であり、固定軸はケーシングを貫通させて設け
たものであつてもよいし、また固定円板までとし
一方の軸受を省略するようにしてもよい。
その他、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々
変形が可能である。
(ヘ) 効果 以上説明したように、本発明は軸側からシリン
ダブロツク内への作動流体の給排出を無理なく確
実に行なうことができるとともに、ケーシングに
大きな荷重が作用する場合でも軸受部分の大形化
を招くことがなく、軸を固定してケーシングが回
転するようにしたケーシング回転方式として種々
の用途に広く使用することができるピストンポン
プまたはモータを提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は縦断
面図、第2図は第1図における矢視図、第3図
は第1図における−線断面図、第4図は第1
図における−線部分断面図、第5図はトルク
プレートの部分拡大断面図である。 1……ケーシング、1a……トルク伝達手段
(スプライン溝刻設部)、2……トルクプレート、
3……シリンダブロツク、4……シリンダ穴、5
……ピストン、5a……外方端、5b……内方
端、14……同期機構、15……ポンプ室、17
……固定軸、21……第1の軸受、22……第2
の軸受、23……固定円板、24……傾斜軸、2
5,26……流出入ポート、27,28……接続
ポート、L……傾斜軸受、M……軸心。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 軸心回りに回転可能なケーシングと、このケ
    ーシング内に軸心を一致させて配設され該ケーシ
    ングにトルク伝達手段を介して一体回転可能に連
    結されたトルクプレートと、このトルクプレート
    の回転中心と交わる傾斜軸心回りに設けられ、且
    つ同期機構を介してこのトルクプレートに連結さ
    れ、この傾斜軸心と平行な複数のシリンダ穴を前
    記トルクプレートに向けて開口させたシリンダブ
    ロツクと、このシリンダブロツクの各シリンダ穴
    にスライド可能に嵌着されその外方端を前記トル
    クプレートに枢支させた複数のピストンと、この
    ピストンの内方端と前記シリンダ穴とにより形成
    されるポンプ室と、前記トルクプレートおよびシ
    リンダブロツクを貫通させて設けられ前記ケーシ
    ングを軸受支持する固定軸と、前記固定軸には前
    記シリンダブロツクの反トルクプレート側の面を
    摺動支持するバルブ面が形成され、前記バルブ面
    に開口させて設けられ前記ケーシングの回転に伴
    つて容積が増大するポンプ室および容積が減少す
    るポンプ室にそれぞれ連通する対をなす接続ポー
    トと、一端を外部に開口させて前記固定軸内に設
    けられ他端を前記各接続ポートにそれぞれ連通さ
    せた作動液案内用の対をなす流出入ポートとを具
    備してなることを特徴とするピストンポンプまた
    はモータ。
JP59088026A 1984-04-30 1984-04-30 ピストンポンプまたはモ−タ Granted JPS60230573A (ja)

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JPS60230573A JPS60230573A (ja) 1985-11-16
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