JPH055B2 - - Google Patents
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- JPH055B2 JPH055B2 JP24030187A JP24030187A JPH055B2 JP H055 B2 JPH055 B2 JP H055B2 JP 24030187 A JP24030187 A JP 24030187A JP 24030187 A JP24030187 A JP 24030187A JP H055 B2 JPH055 B2 JP H055B2
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Landscapes
- Harvesting Machines For Specific Crops (AREA)
Description
本発明は、アルフアルフアのような豆科牧草
を、茎と葉に分離処理するようにした豆科牧草の
収穫機に関するものである。
を、茎と葉に分離処理するようにした豆科牧草の
収穫機に関するものである。
豆科牧草のアルフアルフアは、蛋白質16〜23
%、カロチン190〜274ppmを含んでいる。アルフ
アルフアの茎に対する葉の乾物質量比は50%前後
で、しかも、葉、葉柄に90%以上のカロチンを含
み、牧草の中でも最も高蛋白の作物である。 しかし、現在の収穫技術では、刈取り後、圃場
で乾燥中に乾燥促進を目的とした機械的な撹拌作
業、さらに、乾燥後の収納のための集草作業、ベ
ール作業やハンドリングに伴う葉損失が70%以上
に達する場合が多く、蛋白質、カロチンの損失が
非常に多いという欠点があつた。この欠点をカバ
ーするため、機械的に乾燥促進処理を行つても葉
の損失が少なくなる含水率50〜60%の状態で収納
し、サイレージに調製する技術も採用されてい
る。 このような調製法においては、利用範囲がサイ
レージに制限されるところから、多目的利用が可
能なアルフアルフア等の豆科乾草生産において
は、葉の損失が少ない高品質を保つた乾燥、収納
技術の確立に強い要望がある。そして、乾燥過程
等における葉の損失を少くするために、立毛中に
アルフアルフアの茎から葉のみを脱葉し回収する
ようにした収穫機の開発研究が行われたが、機械
的に茎から葉のみを脱葉することは極めて困難で
あり、実用化に到つていない。
%、カロチン190〜274ppmを含んでいる。アルフ
アルフアの茎に対する葉の乾物質量比は50%前後
で、しかも、葉、葉柄に90%以上のカロチンを含
み、牧草の中でも最も高蛋白の作物である。 しかし、現在の収穫技術では、刈取り後、圃場
で乾燥中に乾燥促進を目的とした機械的な撹拌作
業、さらに、乾燥後の収納のための集草作業、ベ
ール作業やハンドリングに伴う葉損失が70%以上
に達する場合が多く、蛋白質、カロチンの損失が
非常に多いという欠点があつた。この欠点をカバ
ーするため、機械的に乾燥促進処理を行つても葉
の損失が少なくなる含水率50〜60%の状態で収納
し、サイレージに調製する技術も採用されてい
る。 このような調製法においては、利用範囲がサイ
レージに制限されるところから、多目的利用が可
能なアルフアルフア等の豆科乾草生産において
は、葉の損失が少ない高品質を保つた乾燥、収納
技術の確立に強い要望がある。そして、乾燥過程
等における葉の損失を少くするために、立毛中に
アルフアルフアの茎から葉のみを脱葉し回収する
ようにした収穫機の開発研究が行われたが、機械
的に茎から葉のみを脱葉することは極めて困難で
あり、実用化に到つていない。
このようなことから、圃場乾燥による葉の損失
防止は、乾燥促進処理時の機械的衝撃を極力少く
することで対応しており、葉の損失防止の根本的
な解決をみていないのが現状である。 本発明は上記の問題点を解決することを目的に
なされたものである。
防止は、乾燥促進処理時の機械的衝撃を極力少く
することで対応しており、葉の損失防止の根本的
な解決をみていないのが現状である。 本発明は上記の問題点を解決することを目的に
なされたものである。
上記の目的を達成するために本発明の豆科牧草
の収穫機は、 第1のものは、予め刈取られ、圃場で予乾燥さ
れたアルフアルフア等の豆科牧草を拾い上げて脱
葉機構に供給するピツクアツプ機構と、上記脱葉
機構で茎から葉を脱葉された牧草を茎と葉に分離
する分離機構と、上記分離機構により分離された
葉を回収し貯留する葉タンクと、葉と分離された
茎を、天日乾燥するために圃場に排出する排出機
構とよりなること、 第2のものは、上記第1のものに加え、上記ピ
ツクアツプ機構で拾い上げた牧草を、その搬送途
中で熱風発生機構からの熱風に接触させ、その後
脱葉機構により脱葉するようにしたこと、 第3のものは、上記第1のものに加え、上記排
出機構には、茎を圧砕して圃場に排出する圧砕排
出機構を設けたこと、 をそれぞれ特徴とするものである。
の収穫機は、 第1のものは、予め刈取られ、圃場で予乾燥さ
れたアルフアルフア等の豆科牧草を拾い上げて脱
葉機構に供給するピツクアツプ機構と、上記脱葉
機構で茎から葉を脱葉された牧草を茎と葉に分離
する分離機構と、上記分離機構により分離された
葉を回収し貯留する葉タンクと、葉と分離された
茎を、天日乾燥するために圃場に排出する排出機
構とよりなること、 第2のものは、上記第1のものに加え、上記ピ
ツクアツプ機構で拾い上げた牧草を、その搬送途
中で熱風発生機構からの熱風に接触させ、その後
脱葉機構により脱葉するようにしたこと、 第3のものは、上記第1のものに加え、上記排
出機構には、茎を圧砕して圃場に排出する圧砕排
出機構を設けたこと、 をそれぞれ特徴とするものである。
【作用】
上記の構成によつて、本発明の豆科牧草の収穫
機は、アルフアルフアのような豆科牧草を、葉の
損失を最少限に留めて茎と確実に分離・回収し、
高度利用ができる。
機は、アルフアルフアのような豆科牧草を、葉の
損失を最少限に留めて茎と確実に分離・回収し、
高度利用ができる。
以下、本発明の豆科牧草収穫機について説明す
る。 刈取り直後のアルフアルフアの含水率は80%前
後であるが、その茎と葉の含水率は、茎がやや高
く、葉はそれより2〜3%低い値を示すが、機械
的脱葉処理によつても茎から葉を分離するのは困
難である。 これを含水率50%前後まで圃場で天日乾燥する
ことにより、茎と葉の含水率の差は急激に拡大す
る。即ち、茎葉全体の含水率は50%としても、茎
は60%前後、葉は15%前後を示す。このような含
水率で茎葉を機械的に拾い上げても、葉損失はほ
とんど認められない。そして、この茎葉を周知の
脱殻機と同様の回転シリンダ(扱胴)に投入する
ことにより、茎から葉がほぼ100%容易に脱葉さ
れ、かつ風選のみで茎と葉が簡単に分離できるこ
とが判明した。 この脱葉過程で、茎は刈取り直後よりも引張り
応力が増大するという物性を示し、茎が短かく引
きちぎられるような現象は認められなかつた。こ
のことは、茎のみを再度圃場で乾燥して収納する
時、集草作業や機械的な拾い上げ作業による損失
を極めて少なくすることができるという長所があ
る。 以上のような基礎研究の結果発明したのが本願
発明の豆科牧草の収穫機である。 以下、本発明による収穫機の実施例を図面に従
つて説明する。 第1図において、車体1は、左右一対の前輪2
および後輪3を装備し、エンジン4、運転部5を
搭載して自走するようになつている。車体1の前
端部には、予め刈取られた後圃場で予乾燥して列
状に集草したアルフアルフアを拾い上げるピツク
アツプ機構6が設けられ、このピツクアツプ機構
6に連続して第1コンベヤ7、第2コンベヤ8が
設けられていて、第2コンベヤ8の搬送終端は脱
葉ケーシング9′と脱葉シリンダ9で構成される
脱葉機構に臨ませてある。脱葉シリンダ9は、円
筒状回転胴に突起物を配列しており、これによつ
て茎葉は脱葉ケーシング9′内において叩かれて
茎から葉を分離する構造である。 脱葉シリンダ9の後方には第1ビータ10およ
び第2ビータ11が設けられていて、脱葉シリン
ダ9で分離された茎葉を後方へ引き出す働きをす
る。第2ビータ11に連続して揺動搬送板12が
設けられ、この揺動搬送板12は、周知のストロ
ーラツクと同様の三角波状に形成されて後方に向
け上昇するように傾斜しており、傾斜方向に揺動
するようになつている。揺動搬送板12の下方に
は風選機13を設け、この揺動搬送板12と風選
機13によつて分離機構を構成している。風選機
13の後方には、排出機構としての茎排出ロータ
14と葉回収ビン15とが設けられている。 葉回収ビン15の底部には排出オーガ16とこ
のオーガ16に連なる葉搬送ブロワ17が設けら
れ、ブロワ17の葉搬送パイプ18は車体1の前
部まで延びていて、運転部5の後方に設けられた
葉タンク19の上部に設けたサイクロン20に連
通している。葉タンク19の底部には葉排出オー
ガ21が設けられている。 このような構成の収穫機においては、自走しな
がら圃場で予乾燥して列状に集草されたアルフア
ルフアの茎葉をピツクアツプ機構6により拾い上
げ、第1、第2コンベヤ7,8で搬送して脱葉ケ
ーシング9′と脱葉シリンダ9からなる脱葉機構
に投入する。脱葉ケーシング9′内にある脱葉シ
リンダ9では、突起によつて茎葉は叩かれて茎か
ら葉が分離する。分離された茎・葉は、第1、第
2ビータ10,11より引き出されて、分離機構
の一部を構成する揺動搬送板12に乗せられる。
揺動搬送板12では、その揺動運動により茎・葉
を傾斜上方に移動しつつその過程において茎に付
着している葉を分別し、傾斜上端から下方に放出
する。 放出された茎・葉は落下過程で分離機構を構成
する風選機13からの選別風を受け、茎と葉が比
重選別され、重量の軽い葉は吹き飛ばされて葉回
収ビン15に収容され、重量の重い茎は茎排出ロ
ータ14により圃場に排出される。葉回収ビン1
5に収容された葉は、排出オーガ16により一側
に搬送されて葉搬送ブロワ17、葉搬送パイプ1
8を介してサイクロン20にもたらされ、ここで
選別されて葉のみが葉タンク内に残り、所定量留
つた時点で葉排出オーガ21により機外に排出、
収容されて濃厚飼料、食料等として利用される。
圃場に排出された茎は、再度圃場乾燥され、収納
されて粗飼料として利用する。 このように、簡単な構成の収穫機によつて、高
蛋白な葉が損失少なく回収することができ、これ
によつて一層、葉の多目的利用が可能となる。 上記実施例の収穫機において、茎からの葉の分
離効率の良否は葉の含水率に支配されることが判
明している。例えば、茎葉全体の含水率が50%前
後の時でも、刈取り圃場条件、天候条件等によつ
て葉の含水率が15%前後以上で脱葉が困難になる
場合がある。このような場合でも十分に脱葉作業
を行えるようにしたのが第2図に示す実施例であ
る。即ち、第1コンベヤ7の上方に、バーナ22
と送風機23とからなる周知の熱風発生機構を設
け、第1コンベヤ7により搬送され茎葉に対し熱
風を吹きつけ、主として葉を急激に乾燥させる構
成である。 この実施例の場合は、ピツクアツプ機構6で拾
い上げられ、第1コンベヤ7で搬送される茎葉に
対し、バーナで発生した100℃程度の高温空気を
送風機23により吹きつけ、特に葉を急速に乾燥
させる。この高温による急速乾燥により脱葉が良
好に行われる。 第3図に示す他の実施例では、第1図の実施例
における茎排出ロータ14からなる排出機構の位
置に、これに代わり上下2段の対ローラ24から
なる圧砕排出機構を設け、風選機13によつて風
選された茎を圧砕して圃場に排出する構成であ
る。 この実施例では、葉と分別された茎は相対向し
て回転する対ローラ24に圧砕されて圃場に列状
に排出されて天日乾燥が促進される。
る。 刈取り直後のアルフアルフアの含水率は80%前
後であるが、その茎と葉の含水率は、茎がやや高
く、葉はそれより2〜3%低い値を示すが、機械
的脱葉処理によつても茎から葉を分離するのは困
難である。 これを含水率50%前後まで圃場で天日乾燥する
ことにより、茎と葉の含水率の差は急激に拡大す
る。即ち、茎葉全体の含水率は50%としても、茎
は60%前後、葉は15%前後を示す。このような含
水率で茎葉を機械的に拾い上げても、葉損失はほ
とんど認められない。そして、この茎葉を周知の
脱殻機と同様の回転シリンダ(扱胴)に投入する
ことにより、茎から葉がほぼ100%容易に脱葉さ
れ、かつ風選のみで茎と葉が簡単に分離できるこ
とが判明した。 この脱葉過程で、茎は刈取り直後よりも引張り
応力が増大するという物性を示し、茎が短かく引
きちぎられるような現象は認められなかつた。こ
のことは、茎のみを再度圃場で乾燥して収納する
時、集草作業や機械的な拾い上げ作業による損失
を極めて少なくすることができるという長所があ
る。 以上のような基礎研究の結果発明したのが本願
発明の豆科牧草の収穫機である。 以下、本発明による収穫機の実施例を図面に従
つて説明する。 第1図において、車体1は、左右一対の前輪2
および後輪3を装備し、エンジン4、運転部5を
搭載して自走するようになつている。車体1の前
端部には、予め刈取られた後圃場で予乾燥して列
状に集草したアルフアルフアを拾い上げるピツク
アツプ機構6が設けられ、このピツクアツプ機構
6に連続して第1コンベヤ7、第2コンベヤ8が
設けられていて、第2コンベヤ8の搬送終端は脱
葉ケーシング9′と脱葉シリンダ9で構成される
脱葉機構に臨ませてある。脱葉シリンダ9は、円
筒状回転胴に突起物を配列しており、これによつ
て茎葉は脱葉ケーシング9′内において叩かれて
茎から葉を分離する構造である。 脱葉シリンダ9の後方には第1ビータ10およ
び第2ビータ11が設けられていて、脱葉シリン
ダ9で分離された茎葉を後方へ引き出す働きをす
る。第2ビータ11に連続して揺動搬送板12が
設けられ、この揺動搬送板12は、周知のストロ
ーラツクと同様の三角波状に形成されて後方に向
け上昇するように傾斜しており、傾斜方向に揺動
するようになつている。揺動搬送板12の下方に
は風選機13を設け、この揺動搬送板12と風選
機13によつて分離機構を構成している。風選機
13の後方には、排出機構としての茎排出ロータ
14と葉回収ビン15とが設けられている。 葉回収ビン15の底部には排出オーガ16とこ
のオーガ16に連なる葉搬送ブロワ17が設けら
れ、ブロワ17の葉搬送パイプ18は車体1の前
部まで延びていて、運転部5の後方に設けられた
葉タンク19の上部に設けたサイクロン20に連
通している。葉タンク19の底部には葉排出オー
ガ21が設けられている。 このような構成の収穫機においては、自走しな
がら圃場で予乾燥して列状に集草されたアルフア
ルフアの茎葉をピツクアツプ機構6により拾い上
げ、第1、第2コンベヤ7,8で搬送して脱葉ケ
ーシング9′と脱葉シリンダ9からなる脱葉機構
に投入する。脱葉ケーシング9′内にある脱葉シ
リンダ9では、突起によつて茎葉は叩かれて茎か
ら葉が分離する。分離された茎・葉は、第1、第
2ビータ10,11より引き出されて、分離機構
の一部を構成する揺動搬送板12に乗せられる。
揺動搬送板12では、その揺動運動により茎・葉
を傾斜上方に移動しつつその過程において茎に付
着している葉を分別し、傾斜上端から下方に放出
する。 放出された茎・葉は落下過程で分離機構を構成
する風選機13からの選別風を受け、茎と葉が比
重選別され、重量の軽い葉は吹き飛ばされて葉回
収ビン15に収容され、重量の重い茎は茎排出ロ
ータ14により圃場に排出される。葉回収ビン1
5に収容された葉は、排出オーガ16により一側
に搬送されて葉搬送ブロワ17、葉搬送パイプ1
8を介してサイクロン20にもたらされ、ここで
選別されて葉のみが葉タンク内に残り、所定量留
つた時点で葉排出オーガ21により機外に排出、
収容されて濃厚飼料、食料等として利用される。
圃場に排出された茎は、再度圃場乾燥され、収納
されて粗飼料として利用する。 このように、簡単な構成の収穫機によつて、高
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によつて一層、葉の多目的利用が可能となる。 上記実施例の収穫機において、茎からの葉の分
離効率の良否は葉の含水率に支配されることが判
明している。例えば、茎葉全体の含水率が50%前
後の時でも、刈取り圃場条件、天候条件等によつ
て葉の含水率が15%前後以上で脱葉が困難になる
場合がある。このような場合でも十分に脱葉作業
を行えるようにしたのが第2図に示す実施例であ
る。即ち、第1コンベヤ7の上方に、バーナ22
と送風機23とからなる周知の熱風発生機構を設
け、第1コンベヤ7により搬送され茎葉に対し熱
風を吹きつけ、主として葉を急激に乾燥させる構
成である。 この実施例の場合は、ピツクアツプ機構6で拾
い上げられ、第1コンベヤ7で搬送される茎葉に
対し、バーナで発生した100℃程度の高温空気を
送風機23により吹きつけ、特に葉を急速に乾燥
させる。この高温による急速乾燥により脱葉が良
好に行われる。 第3図に示す他の実施例では、第1図の実施例
における茎排出ロータ14からなる排出機構の位
置に、これに代わり上下2段の対ローラ24から
なる圧砕排出機構を設け、風選機13によつて風
選された茎を圧砕して圃場に排出する構成であ
る。 この実施例では、葉と分別された茎は相対向し
て回転する対ローラ24に圧砕されて圃場に列状
に排出されて天日乾燥が促進される。
以上説明したように、本発明の豆科牧草の収穫
機によれば、まず、圃場で予乾されたアアルフア
ルフアのような牧草をピツクアツプし、茎と葉に
分離し、葉は回収して貯留し、茎は天日乾燥する
ために圃場に排出するようにしたので、 従来困難とされた圃場乾燥での高栄養葉損失
を最小にすることが可能となり、収穫した葉は
濃厚飼料のみならず食料等多目的利用への途を
開くことができる。 茎は葉損失がないため、再度圃場で貯蔵に十
分安全な低水分まで天日乾燥して収納し、粗飼料
として活用できる。その際、茎は刈取り時の草丈
を有しているため、集草、拾い上げに伴う機械的
損失も少ない。 次に、ピツクアツプされた茎葉に対して搬送途
中に熱風機構により高温熱風を接触させるように
したので、 特に葉の乾燥が促進されて、脱葉困難な条件
下の豆科牧草でも脱葉率を高め、葉の損失を一
層低減することができる。 さらに、葉と分別した茎を圧砕機構により圧
砕して圃場に排出して天日乾燥するようにした
ので、 茎の天日乾燥が短時間で行えて、高品質な乾
燥茎を生産することができ、良質の粗飼料とし
て活用できる。
機によれば、まず、圃場で予乾されたアアルフア
ルフアのような牧草をピツクアツプし、茎と葉に
分離し、葉は回収して貯留し、茎は天日乾燥する
ために圃場に排出するようにしたので、 従来困難とされた圃場乾燥での高栄養葉損失
を最小にすることが可能となり、収穫した葉は
濃厚飼料のみならず食料等多目的利用への途を
開くことができる。 茎は葉損失がないため、再度圃場で貯蔵に十
分安全な低水分まで天日乾燥して収納し、粗飼料
として活用できる。その際、茎は刈取り時の草丈
を有しているため、集草、拾い上げに伴う機械的
損失も少ない。 次に、ピツクアツプされた茎葉に対して搬送途
中に熱風機構により高温熱風を接触させるように
したので、 特に葉の乾燥が促進されて、脱葉困難な条件
下の豆科牧草でも脱葉率を高め、葉の損失を一
層低減することができる。 さらに、葉と分別した茎を圧砕機構により圧
砕して圃場に排出して天日乾燥するようにした
ので、 茎の天日乾燥が短時間で行えて、高品質な乾
燥茎を生産することができ、良質の粗飼料とし
て活用できる。
第1図は、本発明の第1の実施例を示す収穫機
全体の側面図、第2図は本発明の第2の実施例を
示す部分側面図、第3は本発明の第3の実施例を
示す部分側面である。 1……車体、2……前輪、3……後輪、4……
エンジン、5……運転部、6……ピツクアツプ機
構、7……第1コンベヤ、8……第2コンベヤ、
9……脱葉シリンダ、9′……脱葉ケーシング、
10……第1ビータ、11……第2ビータ,12
……揺動搬送板、13……風選機、14……茎排
出ロータ、15…葉回収ビン、16……排出オー
ガ、17……葉搬送ブロワ、18……葉搬送パイ
プ、19……葉タンク、20……サイクロン、2
1……葉排出オーガ、22……バーナ、23……
送風機、24……対ローラ。
全体の側面図、第2図は本発明の第2の実施例を
示す部分側面図、第3は本発明の第3の実施例を
示す部分側面である。 1……車体、2……前輪、3……後輪、4……
エンジン、5……運転部、6……ピツクアツプ機
構、7……第1コンベヤ、8……第2コンベヤ、
9……脱葉シリンダ、9′……脱葉ケーシング、
10……第1ビータ、11……第2ビータ,12
……揺動搬送板、13……風選機、14……茎排
出ロータ、15…葉回収ビン、16……排出オー
ガ、17……葉搬送ブロワ、18……葉搬送パイ
プ、19……葉タンク、20……サイクロン、2
1……葉排出オーガ、22……バーナ、23……
送風機、24……対ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 予め刈取られ、圃場で予乾燥されたアルフア
ルフア等の豆科牧草を拾い上げて脱葉機構に供給
するピツクアツプ機構と、 上記脱葉機構で茎から葉を脱葉された牧草を茎
と葉に分離する分離機構と、 上記分離機構により分離された葉を回収し貯留
する葉タンクと、 葉と分離された茎を、天日乾燥するために圃場
に排出する排出機構とよりなることを特徴とする
豆科牧草の収穫機。 2 予め刈取られ、圃場で予乾燥されたアルフア
ルフア等の豆科牧草を拾い上げて脱葉機構に供給
するピツクアツプ機構と、 上記脱葉機構で茎から葉を脱葉された牧草を茎
と葉に分離する分離機構と、 上記分離機構により分離された葉を回収し貯留
する葉タンクと、 葉と分離された茎を、天日乾燥するために圃場
に排出する排出機構とよりなり、 上記ピツクアツプ機構で拾い上げた牧草を、そ
の搬送途中で熱風発生機構からの熱風に接触さ
せ、その後脱葉機構により脱葉するようにしたこ
とを特徴とする豆科牧草の収穫機。 3 予め刈取られ、圃場で予乾燥されたアルフア
ルフア等の豆科牧草を拾い上げて脱葉機構に供給
するピツクアツプ機構と、 上記脱葉機構で茎から葉を脱葉された牧草を茎
と葉に分離する分離機構と、 上記分離機構により分離された葉を回収し貯留
する葉タンクと、 葉と分離された茎を、天日乾燥するために圃場
に排出する排出機構とよりなり、 上記排出機構には、茎を圧砕して圃場に排出す
る圧砕排出機構を設けたことを特徴とする豆科牧
草の収穫機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24030187A JPS6485010A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Harvesting machine for leguminous grass |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24030187A JPS6485010A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Harvesting machine for leguminous grass |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6485010A JPS6485010A (en) | 1989-03-30 |
| JPH055B2 true JPH055B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=17057429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24030187A Granted JPS6485010A (en) | 1987-09-25 | 1987-09-25 | Harvesting machine for leguminous grass |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6485010A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6858165B2 (en) | 1998-08-06 | 2005-02-22 | Kyowa Electric And Chemical Co. Ltd. | Method of manufacturing plastic thin-plate article with protrusions on surface thereof |
-
1987
- 1987-09-25 JP JP24030187A patent/JPS6485010A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6485010A (en) | 1989-03-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |