JPH0559007U - 回転力増加装置 - Google Patents
回転力増加装置Info
- Publication number
- JPH0559007U JPH0559007U JP9111191U JP9111191U JPH0559007U JP H0559007 U JPH0559007 U JP H0559007U JP 9111191 U JP9111191 U JP 9111191U JP 9111191 U JP9111191 U JP 9111191U JP H0559007 U JPH0559007 U JP H0559007U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotating
- force
- weight
- shaft
- rotational force
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/30—Flywheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H23/00—Transmitting power from propulsion power plant to propulsive elements
- B63H23/32—Other parts
- B63H23/34—Propeller shafts; Paddle-wheel shafts; Attachment of propellers on shafts
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 動力回転機器の回転力を増し、効率化と省エ
ネルギーを図る。 【構成】 回転軸Bに、回転具A以外の、主に金属の、
単一か複数の、下記のような回転部分1.2.3.4.
5を形成し、その回転する力で機器の回転力を増す装
置。 (イ) 回転部分を形成する箇所は、回転部分2
のように重量のある回転部分は、回転具Aの近くにする
など、回転軸Bの効率よく作動する箇所に、その箇所に
適した、効率よく働く回転部分を形成する。 (ロ)
回転部分の主な重量を、回転部分1.4のように回転軸
B上にするか、回転力を増す力を強くするため、回転部
分2.3.5のように回転部分の主な重量を回転軸Bよ
り離す。 (ハ) 空気や水などの抵抗の少ない、回転
に適した、効率よい形にする。 (ニ) 回転部分は、
効率よく作動する重量、形、材料及び形成する箇所を調
整して決める。
ネルギーを図る。 【構成】 回転軸Bに、回転具A以外の、主に金属の、
単一か複数の、下記のような回転部分1.2.3.4.
5を形成し、その回転する力で機器の回転力を増す装
置。 (イ) 回転部分を形成する箇所は、回転部分2
のように重量のある回転部分は、回転具Aの近くにする
など、回転軸Bの効率よく作動する箇所に、その箇所に
適した、効率よく働く回転部分を形成する。 (ロ)
回転部分の主な重量を、回転部分1.4のように回転軸
B上にするか、回転力を増す力を強くするため、回転部
分2.3.5のように回転部分の主な重量を回転軸Bよ
り離す。 (ハ) 空気や水などの抵抗の少ない、回転
に適した、効率よい形にする。 (ニ) 回転部分は、
効率よく作動する重量、形、材料及び形成する箇所を調
整して決める。
Description
(産業上の利用分野) この考案は、動力などによる回転軸や、軸上の回転物に、適当の重量の物体を取 付けるか、軸を太くすることなどにより、船舶や、自動車など各種の、動力によ る回転物の回転力や回転数を増すための装置に関するものである。 従来は殆んどこの装置は使かわれていない。 (考案が解決しようとする課題) この考案は、この装置を船舶の推進器や、各種の動力による回転機器に利用する ことにより、回転力や回転数を増加させ、効率化を計るものである。 (作用) この装置をつけると、物体の回転力が、軸と、目的の回転物の回転力を増加させ るので省エネルギーにもつながる。一般に強い回転力が求められる場合は大きい =重い=物体を、そおでない場合は小さい=軽い=物体をつける。軸の形を変え てもよい。 (実施例) 例へば船の場合、大型船には大きい=重い=物体、小型船には小さい=軽い=物 体をつけるなど、原動力の消費エネルギーとの関係をみて、効率のよい材料、形 、数を選べばよい。 (効果) この装置により、かなりの効率化が得られ、省エネルギーにもつながる。
【提出日】平成4年9月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【0001】
この考案は、船舶や自動車などの、動力回転機器の回転力増加装置に関するも のである。
従来、この装置は使われていない。
この考案の回転力増加装置は、船舶の推進器や自動車などの各種の動力回転機 器 に利用し、その回転する力により機器の回転力を増加させ、効率化を図るもの である。
【0002】
この考案の回転力増加装置は、各種の動力回転機器の回転力を増すため、回転 軸の効率よく作動する箇所に、その箇所に適した、主に金属の、単一か複数の、 下記のような、回転具以外の回転 部分を取り付けるか、形成し、その回転する力 により機器の回転力を増し、効率化を図った。 (イ) 図のように、回転部分の重心と回転軸の軸心とを一致させる。 (ロ) 回転部分の主な重量を回転軸上にするか、回転力を増す力を強める ため、回転軸より離す。 (ハ) 空気や水などの抵抗の少ない、回転に適した、効率よく働く形にす る。 (ニ) 消費するエネルギーが少なく、回転力を増すように、効率よく作動 する重量、形、材料及び形成する箇所を調整して決める 。
【0003】
この考案の回転力増加装置は下記のような作用をする。 動力回転機器の原動機(C)の動力によって回転軸(B)が回転し、回転軸 (B)に形成した効率よく作動する回転部分(1.2.3.4.5)が回転する 。その回転部分の重力が回転する力が回転軸(B)の回転力を強める。その回転 軸(B)の強くなった回転力によって、回転軸(B)上の回転具(A)の回転力 が増加する 。
【0004】
この考案の回転力増加装置の1例を図面によってより詳細に説明する。図は船舶の推進器のように回転軸Bの長い例であるが 、回転軸Bに回転部分1. 2.3.4.5を取り付けたり形成する箇所は、回転部分2のように重量のある 回転部分は、スクリューなど回転具Aの近くが効率的である。同じく、形成する 回転部分2.3のように、回転部分の主な重量を、回転軸より離すと回転力を増 す力が強くなる。 また、回転軸Bに形成する回転部分1.4.5のように、回転部分の主な重量 が回転軸B上か回転軸に近く、重量が少ないと回転力を増す力は弱いが、回転部 分1.4.5自身の回転に消費するエネルギーは少ない 。 また、回転軸Bに形成する回転部分1.2.3.4.5の重量を重くすると回 転力を増す力も強くなる 。 消費するエネルギーが少なくて、回転力が増すように効率よく作動する回転部 分1.2.3.4.5の大きさ、重量、形、材料、及び回転軸Bに形成する箇所を調整して決める 。
この考案の回転力増加装置を、船舶の推進器や自動車などの、各種の動力回転 機器に利用すると 、かなりの回転力が増加し、効率化を図ることができ、省エネ ルギーにもなる。
各図面とも効率的なものの概略図 (但し図31は取り
つけ個所)1は取りつける物体 2は回転軸
つけ個所)1は取りつける物体 2は回転軸
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【考案の名称】 回転力増加装置
【実用新案登録請求の範囲】
【図面の簡単な説明】
【図1】 回転軸に形成する装置の側部の断面図であ
る。
る。
【図2】 回転軸に形成する装置の側面図である。
【図3】 回転軸に形成する装置の立面図である。
【符号の説明】1.2.3.4.5は形成する回転部分 Aは回転具 Bは回転軸 C原動機
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
Claims (1)
- 動力などによる回転軸や軸上の回転物に、物体を取付
けるか、軸の太さなどを変えた装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9111191U JPH0559007U (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 回転力増加装置 |
PCT/JP1992/000768 WO1993001429A1 (en) | 1991-07-01 | 1992-06-16 | Rotational force enhancing device |
AU18938/92A AU1893892A (en) | 1991-07-01 | 1992-06-16 | Rotational force enhancing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9111191U JPH0559007U (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 回転力増加装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0559007U true JPH0559007U (ja) | 1993-08-03 |
Family
ID=14017409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9111191U Pending JPH0559007U (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 回転力増加装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0559007U (ja) |
AU (1) | AU1893892A (ja) |
WO (1) | WO1993001429A1 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5212057Y2 (ja) * | 1971-07-29 | 1977-03-16 | ||
US4355276A (en) * | 1979-04-11 | 1982-10-19 | Medicor Muvek | Apparatus for supplying high power electric loads operated in a pulse-like manner, especially for X-ray equipment |
JPS6113045A (ja) * | 1984-06-28 | 1986-01-21 | Nippon Funmatsu Gokin Kk | 複合フライホイルの製造方法 |
-
1991
- 1991-07-01 JP JP9111191U patent/JPH0559007U/ja active Pending
-
1992
- 1992-06-16 WO PCT/JP1992/000768 patent/WO1993001429A1/ja active Application Filing
- 1992-06-16 AU AU18938/92A patent/AU1893892A/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU1893892A (en) | 1993-02-11 |
WO1993001429A1 (en) | 1993-01-21 |
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