JPH0558948U - 空気軸受装置 - Google Patents

空気軸受装置

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JPH0558948U
JPH0558948U JP254292U JP254292U JPH0558948U JP H0558948 U JPH0558948 U JP H0558948U JP 254292 U JP254292 U JP 254292U JP 254292 U JP254292 U JP 254292U JP H0558948 U JPH0558948 U JP H0558948U
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JP
Japan
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air
thrust
housing
air supply
thrust collar
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Withdrawn
Application number
JP254292U
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Inventor
正博 吉岡
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Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shinmaywa Industries Ltd
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Publication date
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  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工性を向上させるとともに、重量を低減す
る。 【構成】 回転軸2の軸方向に連接する複数のラジアル
軸受部5,5を一体成形し、ハウジング7と回転軸2と
の間に圧入する。ハウジング7を、アルミニウムまたは
合成樹脂で成形する。ジャーナル部3に対して空気膜形
成用の空気が出入りする給気路14および第1排気孔2
2を設ける。ハウジング7内に、回転軸2のジャーナル
部3に隣接するスラストカラー4を軸方向の両側から挟
むようにしてスラスト軸受部6,6を設ける。各スラス
ト軸受部6に、給気路14と連通して空気膜形成用の空
気をスラストカラー4へ供給する第3および第4給気孔
23,24を設ける。スラストカラー4に、第3および
第4給気孔23,24に面する給気用溝25を軸回りに
リング状に形成する。ジャーナル部3に、第1排気孔2
2に面する排気用溝26を軸回りにリング状に形成す
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、エアスピンドル、エアタービン等の空気圧を利用した空気圧機器に 用いられ、回転軸回りに空気膜を形成する空気軸受装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気圧機器に利用される空気軸受装置は、剛性が要求されるため、軸受 部が銅合金等の金属合金で成形されており、軸受部を収めるハウジングがステン レス鋼で成型されたものが一般的である。この種の空気軸受装置において、ステ ンレス鋼製のハウジングとこのハウジング内に挿通された回転軸との間に、この 回転軸の軸方向に連接して設けられた2個のラジアル軸受部と、上記ジャーナル 部に隣接して回転軸上に設けられたスラストカラーを軸方向の両側から挟むよう にして設けられたスラスト軸受部とを圧入するようになっている。上記両ラジア ル軸受部は、それぞれ上記回転軸のジャーナル部を回転可能に支持するようにな っており、上記スラスト軸受部は、上記回転軸の推力(軸方向の荷重)を支持す るようになっている。
【0003】 また、上記空気軸受装置は、回転軸回りに空気膜を形成するために、上記ハウ ジングおよびラジアル軸受部に、空気が出入りする給気路および排気路が穿設さ れており、上記ジャーナル部に面するラジアル軸受部の案内面に、上記排気路に 通じる排気用溝が軸回りにリング状に形成されている。さらに、上記各スラスト 軸受部には、上記給気路に連通する給気孔が回転軸の軸方向に沿って設けられて おり、各スラスト軸受部の上記給気孔の一端でかつスラストカラーに面する案内 面には、空気をスラストカラーの表面全体に行き渡らせるように、給気用溝が軸 回りにリング状に形成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、上記従来の空気軸受装置では、ステンレス鋼製のハウジングが使用 されているために、給気路および排気路を穿設する際の加工性が悪く、また重量 が大きいという問題がある。
【0005】 また、ラジアル軸受部の案内面に排気用溝が形成されているため、ラジアル軸 受部のラジアル方向の剛性を低下させるという問題もある。
【0006】 さらに、スラスト軸受部の案内面にリング状の給気用溝が形成されているため 、スラスト軸受部の軸方向の剛性を低下させるという問題もある。
【0007】 本考案はこのような諸点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、 加工性に優れるとともに、重量を低減し得る空気軸受装置を提供しようとするも のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、請求項1記載の考案は、回転軸の軸方向に連接し て設けられ、それぞれ上記回転軸のジャーナル部を回転可能に支持する複数のラ ジアル軸受部と、これらラジアル軸受部を収容するハウジングと、上記ジャーナ ル部に対して空気膜形成用の空気が出入りする給気路および排気路とを備える空 気軸受装置において、上記ハウジングを、アルミニウムまたは合成樹脂で成形す るとともに、上記複数のラジアル軸受部を、一体成形しかつ上記ハウジングと回 転軸との間に圧入する構成とするものである。
【0009】 請求項2記載の考案は、請求項1記載の考案に従属するものであり、ハウジン グ内に、ジャーナル部に隣接して回転軸上に設けたスラストカラーを収め、この スラストカラーを軸方向の両側から挟むようにして設けられ、上記回転軸の推力 を支持するスラスト軸受部と、上記各スラスト軸受部に設けられ、上記給気路と 連通して空気膜形成用の空気を上記スラストカラーへ供給する給気孔とを備え、 上記スラストカラーに、上記各給気孔に面する給気用溝を軸回りにリング状に形 成する構成とするものである。
【0010】 請求項3記載の考案は、請求項1または請求項2記載の考案に従属するもので あり、ジャーナル部に、上記排気路に面する排気用溝を軸回りにリング状に形成 する構成とするものである。
【0011】 請求項4記載の考案は、請求項2または請求項3記載の考案に従属するもので あり、スラストカラーに、ジャーナル部の表面とハウジングの外部とを連通する ように、スラストカラー周辺の空気を排出する排気通路を穿設する構成とするも のである。
【0012】
【作用】
上記の構成により、請求項1記載の考案では、ハウジングがアルミニウムまた は合成樹脂でできているので、給気路および排気路を穿設する際の加工性が良く なるとともに、装置の軽量化を実現できる。また、一体成型された複数のラジア ル軸受部がハウジングと回転軸との間に圧入されるようになっているので、部品 点数が減り組付けが容易になるとともに、軸心の狂いが防止される。
【0013】 請求項2記載の考案では、スラスト軸受部にではなく、スラストカラーに給気 用溝が形成されているので、スラスト軸受部の体積を減らさず、スラスト軸受部 の剛性が確保される。
【0014】 請求項3記載の考案では、ラジアル軸受部にではなく、ジャーナル部に排気用 溝が形成されているので、ラジアル軸受部の体積を減らさず、ラジアル軸受部の 剛性が確保される。
【0015】 請求項4記載の考案では、ラジアル軸受部およびスラスト軸受部にではなく、 スラストカラーに排気通路が穿設されているので、ラジアル軸受部およびスラス ト軸受部の体積を減らさず、ラジアル軸受部およびスラスト軸受部の剛性が確保 される。
【0016】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0017】 図1は、本考案の第1実施例にかかる空気軸受装置Aを示し、1はモータ、2 はこのモータ1の駆動力を受け回転する回転軸、3はこの回転軸2のジャーナル 部、4はこのジャーナル部3に隣接して上記回転軸2上に設けられたスラストカ ラーである。
【0018】 上記空気軸受装置Aは、上記回転軸2の軸方向に連接して設けられた2個のラ ジアル軸受部5,5と、上記スラストカラー4を軸方向の両側から挟むようにし て設けられた2個のスラスト軸受部6,6とを備えている。上記両ラジアル軸受 部5,5は、上記回転軸2のラジアル方向の荷重を支えるようになっており、上 記両スラスト軸受部6,6は、上記回転軸2の軸方向の荷重(推力)を支えるよ うになっている。上記ラジアル軸受部5,5および両スラスト軸受部6,6は、 銅合金等の金属合金で成形されており、上記回転軸2とともにハウジング7に収 められている。
【0019】 上記ハウジング7は、低密度材のアルミニウム製であり、上記モータ1を収め るモータ収容体8と、上記両ラジアル軸受部5,5を収める中間体9と、上記ス ラストカラー4を収める環状体10と、上記一方のスラスト軸受部6を収める蓋 体11とから構成されている。この蓋体11には、上記回転軸2を挿通させる挿 通孔12が形成されている。
【0020】 上記モータ収容体8には、上記ジャーナル部3およびスラストカラー4に対し て静圧により空気膜を形成するための空気が流入する給気口13が設けられてお り、この給気口13からは、上記モータ収容体8、中間体9、環状体10および 蓋体11までを連通する給気路14が形成されている。この給気路14は、上記 ハウジング7内で4方に分岐しており、それぞれ各ラジアル軸受部5,5に通じ る第1および第2分岐路15,16と、それぞれ各スラスト軸受部6,6に通じ る第3および第4分岐路17,18とを有している。19は、上記第1〜第4分 岐路15,16,17,18をハウジング7に形成した後に残った表面の孔を塞 ぐめくらねじである。
【0021】 上記両ラジアル軸受部5,5は一体成形されており、各ラジアル軸受部5には 、上記第1および第2分岐路15,16にそれぞれ連通する第1および第2給気 孔20,21が穿設されている。これら第1および第2給気孔20,21は、上 記ジャーナル部3へ空気を送り込むようになっている。この空気により、上記両 ラジアル軸受部5,5の案内面5a,5aで空気膜が形成され、この空気膜によ り、上記ジャーナル部3は回転可能になっている。また、上記両ラジアル軸受部 5,5間には、上記の空気が排出する排気路として第1排気孔22が穿設されて おり、この第1排気孔22は、上記ハウジング7を貫通して外部に通じている。
【0022】 上記中間体9に収められている一方のスラスト軸受部6は、上記一方のラジア ル軸受部5の端部に設けられ、上記両ラジアル軸受部5,5とともに一体成形さ れており、上記ハウジング7と回転軸2との間に圧入されている。上記各スラス ト軸受部6には、上記第3および第4分岐路17,18にそれぞれ連通する第3 および第4給気孔23,24が同一円周上に複数個穿設されており、上記各第3 および第4給気孔23,24は、上記スラストカラー4へ空気を送り込むように なっている。この空気により、上記両スラスト軸受部6,6の案内面6a,6a で空気膜が形成され、この空気膜により、上記スラストカラー4は回転可能にな っている。
【0023】 上記スラストカラー4の、上記第3および第4給気孔23,24に面する各表 面には、給気用溝25が軸回りにリング状に形成されており、この給気用溝25 は、上記第3および第4給気孔23,24から流入する空気を一旦受け入れ、ス ラストカラー4の全体に均等に空気圧をかけるようになっている。
【0024】 上記ジャーナル部3の軸方向の中央部には、排気用溝26が軸回りにリング状 に形成されている。この排気用溝26は、上記第1排気孔22に面しており、ジ ャーナル部3の表面へ流れ込んだ空気を上記第1排気孔22へ導くようになって いる。
【0025】 上記環状体10とスラストカラー4との間には隙間27が形成されており、こ の隙間27には、スラスト軸受部6,6の案内面6a,6aを外側方向(回転軸 2の軸心から離れる方向)へ流れた空気が流れ込むようになっている。上記環状 体10には、空気が排出する排気路として第2排気孔28が形成されており、こ の第2排気孔28は、上記隙間27と外部とを連通している。上記隙間27に入 った空気は、上記第2排気孔28から排出されるようになっている。一方、スラ スト軸受部6,6の案内面6a,6aを内側方向(回転軸2の軸心方向)へ流れ た空気は、上記蓋体11の挿通孔12から排出するようになっている。
【0026】 上記中間体9に収められている一方のスラスト軸受部6には、上記ジャーナル 部3とスラストカラー4とで形成する隅部に面して、リング状のポケット部29 が形成されている。そして、上記スラストカラー4には、上記ジャーナル部3の 表面と上記蓋体11の外部とを連通する排気通路30が穿設されており、上記ポ ケット部29内に入ったスラストカラー4周辺の空気は、上記排気通路30を抜 け、上記挿通孔12から外部へ排出されるようになっている。
【0027】 したがって、上記実施例においては、ハウジング7がアルミニウムでできてい るので、給気路14および第1排気孔22を穿設する際の加工性を向上させるこ とができるともに、装置の軽量化を実現できる。また、2個のラジアル軸受部5 ,5が一体成形されているので、部品点数が減り組付けを容易にできるとともに 、組付け時に軸心の狂いが発生するのを防止できる。
【0028】 さらに、スラスト軸受部6,6にではなく、スラストカラー4に給気用溝25 を形成したので、スラスト軸受部6,6の体積を減らさず、スラスト軸受部6, 6の剛性を確保できる。
【0029】 その上、ラジアル軸受部5,5にではなく、ジャーナル部3に排気用溝26を 形成したので、ラジアル軸受部5,5の体積を減らさず、ラジアル軸受部5,5 の剛性を確保できる。
【0030】 さらに、ラジアル軸受部5,5およびスラスト軸受部6,6にではなく、スラ ストカラー4に排気通路30を穿設したので、ラジアル軸受部5,5およびスラ スト軸受部6,6の体積を減らさず、ラジアル軸受部5,5およびスラスト軸受 部6,6の剛性を確保できる。
【0031】 図2は、本考案の第2実施例に係る空気軸受装置Bを示し、40は両ラジアル 軸受部5,5を軸方向に貫通し、スラストカラー4周辺の空気を排出する排気通 路である。この排気通路40は、ジャーナル部3とスラストカラー4とで形成す る隅部に面して形成されたリング状のポケット部29と、両ラジアル軸受部5, 5間の第1排気孔22とを連通するとともに、この第1排気孔22とモータ収容 体8の内部とを連通している。なお、第2実施例においては、上記第1実施例に おいて設けられていた、スラストカラー4を貫通して蓋体11の挿通孔12へ抜 ける排気通路30が設けられていない。また、上記以外の構成においては、上記 第1実施例と同様であるため、同じ構成部分については同じ符号を付し、その説 明を省略する。
【0032】 そして、上記第2実施例においても、基本的な構成部分については上記第1実 施例と同様であるため、基本的な構成部分において第1実施例と同様の効果が得 られることは言うまでもない。
【0033】 なお、上記第1および第2実施例においては、ハウジング7として、アルミニ ウム製のものを使用したが、アルミニウムを含む軽量の合金を使用しても良いし 、合成樹脂製のものを使用しても良く、これらの場合においても本考案の効果が 得られる。
【0034】
【考案の効果】
以上のように、請求項1記載の空気軸受装置によれば、ハウジングがアルミニ ウムまたは合成樹脂でできているので、給気路および排気路を穿設する際の加工 性が向上できるとともに、装置の軽量化を実現できる。また、一体成形された複 数のラジアル軸受部がハウジングと回転軸との間に圧入されるようになっている ので、部品点数が減り組付けを容易にすることができるとともに、軸心の狂いを 防止できる。
【0035】 請求項2記載の空気軸受装置によれば、スラスト軸受部にではなく、スラスト カラーに給気用溝が形成されているので、スラスト軸受部の体積を減らさず、ス ラスト軸受部の剛性を確保できる。
【0036】 請求項3記載の空気軸受装置によれば、ラジアル軸受部にではなく、ジャーナ ル部に排気用溝が形成されているので、ラジアル軸受部の体積を減らさず、ラジ アル軸受部の剛性を確保できる。
【0037】 請求項4記載の空気軸受装置によれば、ラジアル軸受部およびスラスト軸受部 にではなく、スラストカラーに排気通路が穿設されているので、ラジアル軸受部 およびスラスト軸受部の体積を減らさず、ラジアル軸受部およびスラスト軸受部 の剛性を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に係る空気軸受装置の断面
図である。
【図2】本考案の第2実施例に係る空気軸受装置の断面
図である。
【符号の説明】
2 回転軸 3 ジャーナル部 4 スラストカラー 5 ラジアル軸受部 6 スラスト軸受部 7 ハウジング 14 給気路 22 第1排気孔(排気路) 23 第3給気孔(給気孔) 24 第4給気孔(給気孔) 25 給気用溝 26 排気用溝 30 排気通路 A,B 空気軸受装置

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の軸方向に連接して設けられ、そ
    れぞれ上記回転軸のジャーナル部を回転可能に支持する
    複数のラジアル軸受部と、これらラジアル軸受部を収容
    するハウジングと、上記ジャーナル部に対して空気膜形
    成用の空気が出入りする給気路および排気路とを備えた
    空気軸受装置において、上記ハウジングは、アルミニウ
    ムまたは合成樹脂で成形されているとともに、上記複数
    のラジアル軸受部は、一体成形されかつ上記ハウジング
    と回転軸との間に圧入されていることを特徴とする空気
    軸受装置。
  2. 【請求項2】 ハウジング内には、ジャーナル部に隣接
    して回転軸上に設けられたスラストカラーが収められて
    おり、このスラストカラーを軸方向の両側から挟むよう
    にして設けられ、上記回転軸の推力を支持するスラスト
    軸受部と、上記各スラスト軸受部に設けられ、上記給気
    路と連通して空気膜形成用の空気を上記スラストカラー
    へ供給する給気孔とを備え、上記スラストカラーには、
    上記各給気孔に面する給気用溝が軸回りにリング状に形
    成されている請求項1記載の空気軸受装置。
  3. 【請求項3】 ジャーナル部には、上記排気路に面する
    排気用溝が軸回りにリング状に形成されている請求項1
    または2記載の空気軸受装置。
  4. 【請求項4】 スラストカラーには、ジャーナル部の表
    面とハウジングの外部とを連通するように、スラストカ
    ラー周辺の空気を排出する排気通路が穿設されている請
    求項2または3記載の空気軸受装置。
JP254292U 1992-01-28 1992-01-28 空気軸受装置 Withdrawn JPH0558948U (ja)

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JP254292U JPH0558948U (ja) 1992-01-28 1992-01-28 空気軸受装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09166143A (ja) * 1995-12-18 1997-06-24 Ntn Corp 静圧空気軸受スピンドル
JP2014111951A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Yaskawa Electric Corp スピンドル装置
JP2014194264A (ja) * 2013-03-29 2014-10-09 Abb Kk 気体軸受スピンドル

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Date Code Title Description
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Effective date: 19960404