JPH0557534U - 逆止弁内蔵ボ―ル弁 - Google Patents
逆止弁内蔵ボ―ル弁Info
- Publication number
- JPH0557534U JPH0557534U JP499492U JP499492U JPH0557534U JP H0557534 U JPH0557534 U JP H0557534U JP 499492 U JP499492 U JP 499492U JP 499492 U JP499492 U JP 499492U JP H0557534 U JPH0557534 U JP H0557534U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 逆止弁の開弁圧力を調節できる逆止弁内蔵ボ
―ル弁を得る。 【構成】 ボ―ル7の貫通孔6内に逆止弁18を内蔵す
る。逆止弁18の逆止弁体19はばね受け20との間に
配されたばね21で弁座面22に付勢される。ばね受け
20は貫通孔6にねじ進退可能にねじ結合される。ボ―
ル7の閉弁状態において本体1のばね受け20に対面す
る部分に開口27を設け、着脱自在にプラグ28を取付
ける。逆止弁18の開弁圧力を調節する場合は、ボ―ル
7を閉弁状態にし、プラグ28を外し、ばね受け20を
ねじ進退せしめる。
―ル弁を得る。 【構成】 ボ―ル7の貫通孔6内に逆止弁18を内蔵す
る。逆止弁18の逆止弁体19はばね受け20との間に
配されたばね21で弁座面22に付勢される。ばね受け
20は貫通孔6にねじ進退可能にねじ結合される。ボ―
ル7の閉弁状態において本体1のばね受け20に対面す
る部分に開口27を設け、着脱自在にプラグ28を取付
ける。逆止弁18の開弁圧力を調節する場合は、ボ―ル
7を閉弁状態にし、プラグ28を外し、ばね受け20を
ねじ進退せしめる。
Description
【0001】
本考案は流体配管に取付けて流体通路を開閉するボ―ル弁に関し、特に流体の 順方向の流れは許すが逆方向の流れは止める逆止機能を備えたものに関する。
【0002】
従来の逆止機能を備えたボ―ル弁は、例えば実開平1−58869号公報に示 されている。これは、弁ケ―シング内に配した貫通孔を有するボ―ルを回転操作 することにより流体通路を開閉するボ―ル弁において、ボ―ルの貫通孔内に逆止 弁を配したものであり、逆止弁は貫通孔を開閉する逆止弁体と、貫通孔に固定さ れたばね受けと、逆止弁体とばね受けの間に配され逆止弁体を閉弁方向に付勢す るばねとからなる。
【0003】
上記従来のものでは、ばね受けが貫通孔内に固定されており、その位置を調節 することができないので、開弁圧力の異なる逆止弁を作る場合には弾性力の異な るばねを組込まなければならない不都合があった。 従って、本考案の技術的課題は、単一のばねを用いて、開弁圧力の異なる逆止 弁内蔵ボ―ル弁を得ることである。
【0004】
上記の技術的課題を解決するために講じた本考案の技術的手段は、弁ケ―シン グ内に配したボ―ルの貫通孔内に逆止弁を配した逆止弁内蔵ボ―ル弁であって、 逆止弁の逆止弁体をばね受けとの間に配したばねで閉弁方向に付勢したものにお いて、ばね受けを貫通孔にねじ進退可能に取付け、ボ―ルの閉弁状態において弁 ケ―シングのばね受けに対面する部分にばね受けをねじ進退せしめるための開口 を設け、開口に着脱自在にプラグを取付けたものである。
【0005】
上記の技術的手段の作用は下記の通りである。 ばね受けを貫通孔にねじ進退可能に取付けているので、ばね受けをねじ進退せ しめることにより、その位置を変位せしめることができる。ばね受けと弁体の間 に配されたばねは、ばね受けの位置によって弾性力が強まったり弱まったりする 。ばねの弾性力を強くすることにより順方向の流れの開弁圧力を高くでき、ばね の弾性力を弱くすることにより順方向の流れの開弁圧力を低くできる。
【0006】
上記の技術的手段の具体例を示す実施例を説明する(図1と図2参照)。 本体1に端部材2をねじ結合して弁ケ―シングを形成する。弁ケ―シングに入 口3と出口4および弁室5を設けて流体通路を形成する。弁室5内に貫通孔6を 有するボ―ル7を配置する。ボ―ル7の入口3側と出口4側に環状弁座8,9を 配置する。参照番号10,11は環状弁座8,9と弁ケ―シングとの間のシ―ル 部材である。ボ―ル7の上部には平行キ―溝12を設け、本体1を貫通する弁軸 13の下端のキ―部を係合させる。弁軸13は弁ケ―シングにねじ結合したホル ダ14で飛び出しを防止する。参照番号15,16は弁軸13とホルダ14との 間のシ―ル部材、17はホルダ14と弁ケ―シングとの間のシ―ル部材である。 弁軸13にハンドル(図示せず)を取付けてボ―ル7を回転可能にする。
【0007】 ボ―ル7の貫通孔6内に逆止弁18を配する。逆止弁18は逆止弁体19とば ね受け20とばね21とからなる。逆止弁体19はディスク形状であり、図1に おいて貫通孔6の入口3側に形成した弁座面22に離着座して貫通孔6を開閉す る。また逆止弁体19は外周に貫通孔6に緩く摺接する複数個の突起23を有す る。ばね受け20は外周に複数個の突起24と中心に孔25を有し、突起24の 外周に形成した雄ねじが貫通孔6の雌ねじにねじ結合される。またばね受け20 は図1において出口4側に突出部を有し、その外周26は工具等で回転せしめら れるように例えば六角形に形成している。逆止弁体19とばね受け20の間に逆 止弁体19を弁座面22に付勢するコイル状のばね21が配される。
【0008】 図2は図1のボ―ル7を90度回転させて閉弁状態としたときの図1の中央縦 断面図である。図2において弁ケ―シングのばね受け20に対面する位置に開口 27を開け、開口27に形成した雌ねじにプラグ28をねじ結合する。
【0009】 上記実施例の作動は下記の通りである。 図1はボ―ル7が流体通路を開けた状態であり、図2はボ―ル7が流体通路を 閉じた状態である。図1の状態において、入口3の流体圧力が出口4の流体圧力 とばね21の力よりも大きければ、逆止弁体19がばね21を圧縮して出口4側 に変位する。入口3の流体は逆止弁体19の突起23の間からばね受け20の突 起24の間および孔25を通して出口4に流れる。出口4の流体圧力が入口3の 流体圧力からばね21の力を差し引いた力よりも大きくなれば、逆止弁体19は 出口4側の流体圧力とばね21の作用で入口3側に変位して弁座面22に気密的 に接し、貫通孔6を閉じる。 逆止弁18の開弁圧力を変更する場合は、図2のようにボ―ル7が流体通路を 閉じた状態にする。そして、プラグ28を外し、開口27から工具を挿入してば ね受け20の突出部の外周26に嵌め、ばね受け20をねじ進退せしめる。ばね 受け20をさらにねじ込むことにより、順方向の流れの開弁圧力が高まり、ばね 受け20のねじを緩めることにより、順序方向の流れの開弁圧力が低くなる。
【0010】
本考案は下記の特有の効果を生じる。 従来のものでは、所望の開弁圧力毎に弾性力の異なるばねを組込んだり、ばね 受けの取付け位置の異なる弁ケ―シングを作ったりしなければならず、在庫コス トや生産コストがかさむが、本考案では、一種類の部材のみで開弁圧力の異なる 逆止弁内蔵ボ―ル弁を作ることができるので、経済的である。 また、配管後においても、ボ―ル弁を閉弁状態にしてプラグを外すことにより 、ばね受けの位置を調節できるので、ボ―ル弁の取外しや分解のために、ボ―ル 弁の一次側に別途ストップ弁を設ける必要がなくなる。
【図1】本考案の実施例の逆止弁内蔵ボ―ル弁の断面図
である。
である。
【図2】図1のボ―ルを90度回転させた状態の図1の
中央縦断面図である。
中央縦断面図である。
【符号の説明】 1 本体 2 蓋部材 3 入口 4 出口 6 貫通孔 7 ボ―ル 13 弁軸 18 逆止弁 19 逆止弁体 20 ばね受け 21 ばね 22 弁座面 27 開口 28 プラグ
Claims (1)
- 【請求項1】 弁ケ―シング内に配したボ―ルの貫通孔
内に逆止弁を配した逆止弁内蔵ボ―ル弁であって、逆止
弁の逆止弁体をばね受けとの間に配したばねで閉弁方向
に付勢したものにおいて、ばね受けを貫通孔にねじ進退
可能に取付け、ボ―ルの閉弁状態において弁ケ―シング
のばね受けに対面する部分にばね受けをねじ進退せしめ
るための開口を設け、開口に着脱自在にプラグを取付け
た逆止弁内蔵ボ―ル弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004994U JP2572210Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 逆止弁内蔵ボ―ル弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992004994U JP2572210Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 逆止弁内蔵ボ―ル弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557534U true JPH0557534U (ja) | 1993-07-30 |
| JP2572210Y2 JP2572210Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=11599158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992004994U Expired - Fee Related JP2572210Y2 (ja) | 1992-01-14 | 1992-01-14 | 逆止弁内蔵ボ―ル弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572210Y2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157174U (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | 日東精工株式会社 | 逆止め弁 |
| JPH0238574U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-14 | ||
| JPH03598U (ja) * | 1989-05-24 | 1991-01-07 |
-
1992
- 1992-01-14 JP JP1992004994U patent/JP2572210Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59157174U (ja) * | 1983-04-07 | 1984-10-22 | 日東精工株式会社 | 逆止め弁 |
| JPH0238574U (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-14 | ||
| JPH03598U (ja) * | 1989-05-24 | 1991-01-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2572210Y2 (ja) | 1998-05-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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